JPH01268102A - コイル - Google Patents
コイルInfo
- Publication number
- JPH01268102A JPH01268102A JP9568388A JP9568388A JPH01268102A JP H01268102 A JPH01268102 A JP H01268102A JP 9568388 A JP9568388 A JP 9568388A JP 9568388 A JP9568388 A JP 9568388A JP H01268102 A JPH01268102 A JP H01268102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- coil
- cooling pipe
- cooling water
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 11
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、6L斂のフランジを有する巻枠に導体が巻
回され、例えば亀子ライナックの電子ビームの集束、偏
向等に用いられるコイルに関するものである。
回され、例えば亀子ライナックの電子ビームの集束、偏
向等に用いられるコイルに関するものである。
第3図および第4図は従来のコイルの一例を示すもので
、(1)は複数のフランジ(2)を有する巻枠、(3)
は巻枠(1)に巻回された導体、(4)はフランジ(2
)の外周面に沿って堆付けられた冷却パイプである。
、(1)は複数のフランジ(2)を有する巻枠、(3)
は巻枠(1)に巻回された導体、(4)はフランジ(2
)の外周面に沿って堆付けられた冷却パイプである。
上記のように構成された従来のコイルにおいては、冷却
パイプ(4)に矢印Aで示した方向に冷却水を流すこと
により、通電で発熱した導体(3)は冷却される。
パイプ(4)に矢印Aで示した方向に冷却水を流すこと
により、通電で発熱した導体(3)は冷却される。
従来のコイルにおいては、フランジ(2)の外周面に沿
って冷却パイプ(4)が取付けられ、その中を冷却水が
流れるので、コイルの中心部まで冷熱が達せず、導体(
3)が焼損するといったことが生ずる問題点があった。
って冷却パイプ(4)が取付けられ、その中を冷却水が
流れるので、コイルの中心部まで冷熱が達せず、導体(
3)が焼損するといったことが生ずる問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、冷却効率の優れたコイルを得ることを目的
とする。
れたもので、冷却効率の優れたコイルを得ることを目的
とする。
この発明に係るコイルは、冷却パイプを渦状に巻回して
フランジを形成したものである。
フランジを形成したものである。
この発明においては、冷却パイプに冷媒を流すことによ
り、コイルの中心部にも冷熱が達する。
り、コイルの中心部にも冷熱が達する。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示すもので
、(10)は複数のフランジ(11)を有する巻枠、(
]2a)、(12b)は渦状に二重巻きされて7ランジ
(1])な構成する第1および第2の冷却パイプであり
、この第1および第2(7)冷却パイプ(J2a ’)
、 (121))内には冷媒で友・る冷却水が対向し
て流ねるようにな・つ−Cいる。
、(10)は複数のフランジ(11)を有する巻枠、(
]2a)、(12b)は渦状に二重巻きされて7ランジ
(1])な構成する第1および第2の冷却パイプであり
、この第1および第2(7)冷却パイプ(J2a ’)
、 (121))内には冷媒で友・る冷却水が対向し
て流ねるようにな・つ−Cいる。
このようなコイルにおいては、第1の冷却パイプ(12
a)内を冷却水を矢印Bで示した方向に流すことにより
、コイルの内部にまで冷却水が達し、その後その冷却水
1ま第2の冷却パイプ(12b )内を矢印C方向に流
れて、導体(3)は冷却される。
a)内を冷却水を矢印Bで示した方向に流すことにより
、コイルの内部にまで冷却水が達し、その後その冷却水
1ま第2の冷却パイプ(12b )内を矢印C方向に流
れて、導体(3)は冷却される。
なお、」−1配実施例では冷媒として冷却水を用いたが
、勿論このものに限定さネZ・ものではなく、成し、て
もよい。
、勿論このものに限定さネZ・ものではなく、成し、て
もよい。
〔発明の効果〕
以上航:明したように、この発明のコイルは、冷却パイ
プを渦状に巻回してフランジを形成したので、コイルの
内部にまで冷却され、冷却効率が向上するという効果が
ある。また、フランジが導体冷却部を兼用しているので
、全体の大ぎさか小形化さJするという効果もル〕る。
プを渦状に巻回してフランジを形成したので、コイルの
内部にまで冷却され、冷却効率が向上するという効果が
ある。また、フランジが導体冷却部を兼用しているので
、全体の大ぎさか小形化さJするという効果もル〕る。
第1図はこの発明の一実施例を示す(I+:」断面図、
第2図は第1図の1[−■線に沿う断面図、第3図1は
従来のコイルの一例を示す側断面図、第4図は第3ν1
のJV −JV線に沿う断面図である。 図において、(3)は導体、(1o)は巻枠、(11)
はフランジ、(12a)は第1の冷却パイプ、(12b
)は第2の冷却パイプである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
第2図は第1図の1[−■線に沿う断面図、第3図1は
従来のコイルの一例を示す側断面図、第4図は第3ν1
のJV −JV線に沿う断面図である。 図において、(3)は導体、(1o)は巻枠、(11)
はフランジ、(12a)は第1の冷却パイプ、(12b
)は第2の冷却パイプである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数のフランジを有する巻枠に導体が巻回されてなるコ
イルにおいて、前記フランジは冷却パイプを渦状に巻回
して構成され、前記冷却パイプに冷媒を流して導体を冷
却することを特徴とするコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9568388A JPH01268102A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9568388A JPH01268102A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01268102A true JPH01268102A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14144293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9568388A Pending JPH01268102A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01268102A (ja) |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP9568388A patent/JPH01268102A/ja active Pending
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