JPH01266103A - ビニルモノマーの重合方法 - Google Patents

ビニルモノマーの重合方法

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JPH01266103A
JPH01266103A JP9422688A JP9422688A JPH01266103A JP H01266103 A JPH01266103 A JP H01266103A JP 9422688 A JP9422688 A JP 9422688A JP 9422688 A JP9422688 A JP 9422688A JP H01266103 A JPH01266103 A JP H01266103A
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JP
Japan
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group
monomer
polymerization
polymer
regularly
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JP9422688A
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English (en)
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Yutaka Yasuda
裕 安田
Katsuhiko Rindou
克彦 林藤
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は両親媒性のビニルモノマーの重合方法に関する
。より詳しくは、本発明は不純物を含まず分子量の大き
いビニル重合体を得る重合方法に関する。
(従来の技術およびその課!&) ビニルモノマーの重合は通常開始剤の存在下に実施され
る。従って、得られたポリマー中には未反応モノマーの
他に開始剤の分解物あるいは未分解の開始剤等の不純物
が存在する。この不純物の存在は使用用途(例えば、生
医学用材料や香粧品等)によっては好ましくない場合が
ある。しかしながら、かかる不純物の除去は一般的に困
難である。
開始剤を用いない重合方法としては高エネルギー線、例
えば紫外線、電子線、γ線等を使用する方法が知られて
いる。これらの方法では開始剤に基づく不純物は含まれ
ないが、反応のコントロールが難しく、架橋や一次分子
虫の低下が起こり好ましくない。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は上記欠点のない重合方法について検討した
結果、開始剤による不純物が実質上存在せず、高分子m
のヒニルボリマーを容易に製造する方法を見出し、本発
明をなすに到った。
叩ら、本発明は両親媒性ビニルモノマーが媒体を介して
規則的に配向した系中で外的なラノカル発生源の不存在
下に溶存酸素を実質土倉まない状態で両親媒性ビニルモ
ノマーを自発的に重合させることを特徴とするビニルモ
ノマーの重合方法を提供する。
本発明に用いられる両親媒性ビニルモノマーは重合性の
ビニル基と、親水性基および疎水性基の両者を一分子中
に有する化合物である。この両親媒性ビニルモノマーは
種々の媒体、例えば水や炭化水素系溶剤中で規則的に配
向する傾向がある。
親水性基の例としてはアニオン性基(例えば、スルホン
酸基、カルボン酸基、リン酸基等)、カチオン性基(例
えば、アンモニウム基、ホスホニウム基等)、非イオン
性基(ポリオキシアルキレン基等)および両性イオン基
(スルホベタイン、カルボベタイン等)が挙げられる。
疎水性基の例としては炭素数6以上の長鎖アルキル基、
アリール基、長鎖フッ化アルギル基、長鎖アルキレン基
等が例示される。好ましい両親媒性ビニルモノマーは炭
素数6以−ヒの長鎖アルキル基または長鎖アルキレン基
からなる神木性基と、アニオン性基、カチオン性基およ
び非イオン性基からなる群から選択される少なくとも1
個の親水性基とを何する(メタ)アクリル酸エステルま
たは(メタ)アクリル酸アミドである。特に好ましい両
親媒性ビニルモノマーの具体例を以下に列挙する。
Ii、      R。
II (1)  CI(、=C−C−0C11,〜C−C11
,−0−C−R3II     I      II o     0503M    O [式中、R1、R,は同一または異なって水素原子また
はメヂル基、R1は炭素数7〜21の直鎖または分岐を
有するアルキル基、Mは水素原子、アルカリ金属、アン
モニウム基、アルキルアミン塩基、アルカノールアミン
塩基を示す。][式中、R,およびMは前記と同意義。
R1およびR6は水素原子または炭素数1〜25のアル
キル基で、いずれか一方が炭素数6以上のアルキル基、
R6はエチレン基またはプロピレン基を表わし、nは0
〜30の整数を示す。] (3)    R。
011  0 503M [式中、R,、R11,Mおよびnは前記と同意義。R
7は炭素数8〜25の直鎖または分枝を有するアルキル
基を示す。] (4)     R,OR。
CIL=C−C−0CI+、−C−C1l、SO3MQ
C−R3 [式中、R1、R7、R5およびMは前記と同意義。]
(5)   R。
C11,−C−C−(ORa)n−oc −ClICl
1.Cl1= C1l −R,III       I
I  1 o      OCILCO,M [式中、R,SR,、Mおよび口は前記と同意義。
R8は炭素数5〜20の直鎖または分岐を有するアルキ
ル基を示す。] (6)    R。
C11,−C−C−(OR,)n−QC−CIIICI
ICII、CH= Cl1−R。
II      II   1 0     0   C00M [式中、1工1、IN、、R8、Mおよびnは前記と同
意義。] (7)    R。
CIL=C−COO−(Cll、)m−COOM[式中
、R1およびMは前記と同意義、mは6〜20の整数を
示す。] (8)    It。
■ CIL=CO I           lI C0OCII、CIICII、 −0−P −(OR,
)n −OR。
0w1       OM し式中、R6、Ro、Mおよびnは前記と同意義、R9
は炭素数8〜22の直鎖または分枝を有するアルキル基
を示す。] el+、−C−CON−R,’ −COOMし式中、R
1およびMは前記と同意義、Rooは炭素数6〜22の
直鎖または分枝を有するアルキレン基、Rloは炭素数
1〜3のアルキル基を示す。](10)    It。
嘲 C11,−C−CONH−R,、−CONIトR1t−
3O3ME式中、R6およびMは前記と同意義、Roは
炭素数6〜20の直鎖または分岐を有するアルキレン基
、RItはフェニレン基または炭素数1〜3のアルキレ
ン基を示す。〕 (11)     R,R,3 ■ [式中、R1およびmは前記と同意義、R13はメチル
基またはエチル基、Xはハロゲン、モノエチル硫酸また
はモノエチル硫酸を示す。] (12)    R,!?、3 CIl* = CC00CtL  ”N  Re  Y
e[式中、Rl、 RsおよびR3,は前記と同意義、
Yはハロゲンを示す。] 011    R,3 [式中、R1、R,、R+aおよびYは前記と同意義。
](14)    R,R,。
R,30i! [式中、R5、R,3およびYは前記と同意義、1N+
4は炭素数6〜20の直鎖または分枝を有するアルキル
基またはct−t、ort、、、(但し、R15は炭素
数5〜20の直鎖または分枝を有するアルキル基である
。)を示す。] (+5)    R,R+3 C11,=C−C0NIC,Il、−”N−R,Ye[
式中、RいR8、R13およびYは前記と同意義。コ(
16)    、R,R,3 R,30i!・ [式中、RISR+ff、R14およびYは前記と同意
義。][式中、RoおよびYは前記と同意義。]Cl1
z−CCON Re’  (ORa)120C113[
式中、R1、R,、no’およびRloは前記と同意義
、Qは3〜100の整数を示す。] (19)     R,R,3 CI+、=C1−R,−ΦN  Cl1tCII  R
1al R130SO−e [式中、R1、R6およびR13は前記と同意義、R1
6は炭素数6〜20の直鎖または分岐を有するアルキル
基、Qは−COO−または一〇 〇 N H−を示ず。
] 0SOteRti [式中、R1、RsおよびR13は前記と同@義。]1
?1゜ [式中、R1、rtl+およびlは前記と同意義、Aは
CaHaS 0set タハCd(、COOeヲ示t。
]本発明では上記両親媒性ビニルモノマーが媒体中で規
則的に配向することを要する。規則的に配向している状
態は種々の状態が考えられるが、例えばミセル、逆ミセ
ル、ラメラ、液晶、ベシクル、単分子膜等が挙げられる
。これらの中でミセルや逆ミセルが形成容易であり好ま
しい。
媒体としては、両親媒性ビニルモノマーがミセルや逆ミ
セルなどのように規則的な配向を形成することができる
しのであれば使用可能である。例えば極性溶媒として水
、非極性溶媒としてベンゼン、トルエン、n−ヘキサン
、ンクロヘキサンなどの炭化水素系溶媒などが挙げられ
る。
さらに、規則的な配向を阻害しない範囲内で他の溶媒、
有機化合物、ビニルモノマーあるいはポリマーなどを共
存させても良い。上記とニルモノマーとしては、前述の
両親媒性ビニルモノマーのほか、両親媒性を有しないビ
ニルモノマーでも、規1円的な配向を阻害しない範囲内
で共存させ共重合を行うことも可能である。また、単独
重合性の劣る両親媒性モノマー(例えば、アリル型、イ
タコン酸エステル型、マレイン酸またはフマル酸エステ
ル型等の重合性基を存するもの)を共存させ混合ミセル
等の配向を形成させ共重合を行なうことら可能である。
本発明においては、上記両親媒性ビニルモノマーを媒体
に溶解し、それらが現flll的な配向を形成した後、
系中の酸素(溶存酸素)を実質上除去すれば重合か起こ
る。この場合、外的なラノカル発生源、例えば開始剤、
高エネルギー線は特に必要でない。重合温度は、溶媒の
融点以Fの温度であれば問題はなく、室温付近でら重合
は可能であるが、重合速度などの点から、30°C以上
が好ましい。
溶存酸素を除去する方法として、例えば、凍結−融解法
に上り脱気する方法、チッ素やヘリウム等の不活性気体
をモノマー溶液に吹き込み脱気する方法等を適宜用いる
ことができる。このような操作を施すことにより、何ら
開始剤を用いることなく重合させることができる。本発
明の重合系に酸素、ベンゾキノンやジフェニルピクリル
ヒドラジル等を添加すると重合が禁止される点から、重
合はラジカル機構であろうと推定される。さらにIn、
NMnスペクトルよりビニル基で重合が起こっているこ
とが確認された。開始種生成のメカニズムについては明
らかではないか、規則的な配向の形1戊が正要なポイン
トとなっていることは推論される。
(発明の効果) 本発明のビニルモノマーの重合方法によれば、モノマー
溶液から溶存酸素を除去するという簡便な方法で、容易
に重合が起こる。得られたポリマーは両親媒性であり、
分子量が大きく、開始剤等に由来する不純物を含まない
本発明の重合方法では、生成する開始種濃度か低いため
分子量が大きくなるらのと考えられる。
また、開始剤を使用していないため、未反応の開始剤及
び開始剤分解生成物や副反応生成物など開始剤由来の不
純物が含まれず、精製工程か簡便または不要となる。
したがって、化学工業分野や生医学分野などにおいて幅
広< )I+用しうるしのである。
(実施例) 以下に実施例を示すが、本発明は以下の実施例に限定さ
れるしのではない。
実施例! トデンルー2−ヒドロキノー3−メタクリロイルオキン
プロビルリン酸−ナトリウム(前記化合物(8))0.
22=1yとイオン交換水10RI2をガラス製重合管
に入れ、凍結−融解法にて脱気操作を行ない、重合管を
溶封した。重合封管を35℃恒温振トウ機中で5時間放
置すると粘稠な水溶液となった。紫外スペクトル法によ
る水溶液の吸収スペクトルには21Or+n+のモノマ
ーに基づく吸収はなく、重合が100%完結しているこ
とがわかった。
及凰剋麦 ドデシル−2−ヒドロキノ−3−メタクリロイルオキン
ブロビルリン酸ナトリウム0.4489とイオン交換水
201Qを使用し、70℃で5時間重合を行なっノー以
外は実施例1と同様の重合操作を行なった。重合後、封
管を開封し、アセトン/イオン交換水(9/ l  v
/v)混合溶媒中に重合溶液を加えることにより、ポリ
マーを沈澱させた。濾別後、真空下で乾燥を行なうこと
により、ポリマー0.4・139(重合収率99%)を
!li離した。得られたポリマーの液体クロマトグラフ
分析を行なったところ、残存モノマーは含まれていなか
った。又極限粘度(25°C,O,IN NaCQ中)
は300であった。
実施例3 ドデシル−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ
プロピルリン酸ナトリウム、0.448gとベンゼン1
0xQを重合管に入れ、実施例1と同様の方法で脱気操
作を行ない溶封し、70℃にて20時間、重合を行なう
と、ベンゼン溶液は透明ゲル様となった。冷却後、開封
し、メタノールを加え減粘させた後、アセトン中に加え
ることにより、ポリマーを沈澱さ仕た。濾別後、真空下
で乾燥を行なうことによりポリマー0.426Li(重
合収率95%)を単離した。得られたポリマーの液体ク
ロマトグラフ分析では、残存モノマーは含まれていなか
った。
寒塵刀↓ ドデソルーノメチルーメタクリロイルオキシエチルアン
モニウムブロマイド(例示化合物(12)) I 。
6269とイオン交換水rOmQ、を重合管中で混合し
た後、実施例1と同様の方法で脱気操作を行ない溶封し
、70°Cにて24時間市合を行なうと、白色沈澱が生
成した。冷却後開封し、アセトン中で沈澱さけ、濾別後
真空下で乾燥を行なうことによりポリマー1,590g
(重合収率98%)を単離した。得られたポリマーの液
体クロマトグラフ分析では残存ポリマーは含まれていな
かった。また極限粘度(25℃、クロロホルム中)は、
4.40であった。
実施例5 ドデシルーノメヂルーメタクリロイルオキンエ ′デル
アンモニウムブロマイド1.626gとベンゼンl0x
Qを重合管中に入れ、実施例1と同様の方法で脱気操作
を行ない溶封した。60℃にて18時間重合を行なうと
、透明ゲル様となった。冷却後メタノールを添加し、減
粘させた後、アセトン中で沈澱させ、濾別後、真空下で
乾燥を行なうことによりポリマー1.540g(重合収
率95%)を単離した。
得られたポリマーの液体クロマトグラフ分析では残存モ
ノマーは含まれていなかった。また、極限粘度(25℃
、クロロホルム中)は、480であった。
比較例1 実施例2において、モノマー水溶液に過硫酸すトリウム
0.Ol Oyを添加する以外は実施例2と同様の方法
で重合を行ない、ポリマー0.4399(重合収率98
%)を単離した。得られたポリマーの液体クロマトグラ
フ分析では、過硫酸ナトリウム及びその分解生成物に由
来するピークが存在し、微債の残存モノマーも認められ
た。
また、極限粘度(25℃、 0.lN NaC12中)
は185であった。
比較例2 ドデシル−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ
プロピルリン酸ナトリウム6.09とイオン交換水60
z(!を冷却器、温度計、撹拌機付きの100zf24
つ目フラスコに入れ、空気下にて70℃、24時間加熱
した。実施例2とは異なり、ポリマーは得られず空気下
では自発重合が起こらないことがわかった。
比較例3 溶媒としてメタノールを用いる以外は、実施例4と同様
の方法で重合を行なった。ポリマーは生成していなかっ
た。これは分子の規則的な配向が形成されていないため
と考えられる。
比較例4 モノマー溶液にα、α′−アゾビスイソブチロニトリル
(A I l3N)0.0139を加える以外は実施例
5と同様に重合を行ない、ポリマー1.5939(重合
収率98%)を単離した。
得られたポリマーの液体クロマトグラフ分析では、AI
BN及びAIBNの分解生成物等の不純物が含まれてい
た。また極限粘度(25℃、クロロホルム中)は3,0
0であった。
特許出願人 花 王 昧 式 会 社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両親媒性ビニルモノマーが媒体を介して規則的に配
    向した系中で外的なラジカル発生源の不存在下に溶存酸
    素を実質上含まない状態で両親媒性ビニルモノマーを自
    発的に重合させることを特徴とするビニルモノマーの重
    合方法。 2、両親媒性ビニルモノマーが少なくとも1個の炭素数
    6以上の長鎖アルキル基または長鎖アルキレン基からな
    る疎水性基と、アニオン性基、カチオン性基および非イ
    オン性基からなる群から選択される少なくとも1個の親
    水性基とを有する(メタ)アクリル酸エステルまたは(
    メタ)アクリルアミドである請求項1記載の重合方法。
JP9422688A 1988-04-16 1988-04-16 ビニルモノマーの重合方法 Pending JPH01266103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6200589B1 (en) * 1996-09-13 2001-03-13 The University Of Akron Biological implants of semipermeable amphiphilic membranes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6200589B1 (en) * 1996-09-13 2001-03-13 The University Of Akron Biological implants of semipermeable amphiphilic membranes

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