JPH01265604A - 電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止する方法 - Google Patents
電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止する方法Info
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- JPH01265604A JPH01265604A JP63093517A JP9351788A JPH01265604A JP H01265604 A JPH01265604 A JP H01265604A JP 63093517 A JP63093517 A JP 63093517A JP 9351788 A JP9351788 A JP 9351788A JP H01265604 A JPH01265604 A JP H01265604A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 35
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
複数の基板等で構成された従来の電子回路でそれぞれの
基板回路にある各負荷の接地側と直流電源出力の接地側
とを接続している部分の「接地側の電気導体」に流れて
くる各負荷の電流が変動したり又は変化した瞬間、他の
機器等から流れてくる各電流が分流しこの「接地側の電
気導体」および「電子別器の金属部分」等に流れ始めた
り又は流れなくなった瞬間、この分流して流れてくる各
電流が変動した時、おるいはこの電子機器の周囲にある
ものに「何等かの比較的大きな電流」が変動しながら流
れた時、この「電子機器の金属部分」に「他の異なる電
位を持ったもの」が接触したりした瞬間等のこれらの時
にこの電子回路にある各「接地側の電気導体」、各「金
属体」、各「シールド線のシールド」等のお互いの間に
分布している容ωに充電又は放電の電流が流れ、この充
放電時の初期電流が大きく変化するためそれぞれの阜板
回路毎にある「接地側の電気導体」の各点の電位が変動
し当然この各点と接続された各「負荷の接地側の電位」
も変動する。そしてこの変動分がこの電子回路内で増幅
されてノイズとなって発生しているのが現状である。こ
の各「負荷」とはトランジスター、IC1l−1C,R
1等を言う。
基板回路にある各負荷の接地側と直流電源出力の接地側
とを接続している部分の「接地側の電気導体」に流れて
くる各負荷の電流が変動したり又は変化した瞬間、他の
機器等から流れてくる各電流が分流しこの「接地側の電
気導体」および「電子別器の金属部分」等に流れ始めた
り又は流れなくなった瞬間、この分流して流れてくる各
電流が変動した時、おるいはこの電子機器の周囲にある
ものに「何等かの比較的大きな電流」が変動しながら流
れた時、この「電子機器の金属部分」に「他の異なる電
位を持ったもの」が接触したりした瞬間等のこれらの時
にこの電子回路にある各「接地側の電気導体」、各「金
属体」、各「シールド線のシールド」等のお互いの間に
分布している容ωに充電又は放電の電流が流れ、この充
放電時の初期電流が大きく変化するためそれぞれの阜板
回路毎にある「接地側の電気導体」の各点の電位が変動
し当然この各点と接続された各「負荷の接地側の電位」
も変動する。そしてこの変動分がこの電子回路内で増幅
されてノイズとなって発生しているのが現状である。こ
の各「負荷」とはトランジスター、IC1l−1C,R
1等を言う。
本発明はこれらの「接地側の電気導体」等に流れてくる
いろいろな電流が原因となって発生していたノイズの発
生を防止するため、従来の電子回路に『各負荷の接地側
」に接続されている「接地側の電気導体」と、「電子機
器の金属部分」等に流れてくるいろいろな電流の通路を
規正してこれらの電流を分離し単独で流して各負荷の「
接地側の電気導体、lと「電子機器の各金属部分」等の
それぞれの電位を安定させることで各負荷の「接地側の
電位」が変動するのを防ぎこの電子回路内でノイズが発
生しないようにし、さらに従来の電子回路をそのまま使
用できるのが特徴であるところの「電子回路の接地側に
流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生
を防止する方法Jに関するものである。
いろいろな電流が原因となって発生していたノイズの発
生を防止するため、従来の電子回路に『各負荷の接地側
」に接続されている「接地側の電気導体」と、「電子機
器の金属部分」等に流れてくるいろいろな電流の通路を
規正してこれらの電流を分離し単独で流して各負荷の「
接地側の電気導体、lと「電子機器の各金属部分」等の
それぞれの電位を安定させることで各負荷の「接地側の
電位」が変動するのを防ぎこの電子回路内でノイズが発
生しないようにし、さらに従来の電子回路をそのまま使
用できるのが特徴であるところの「電子回路の接地側に
流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生
を防止する方法Jに関するものである。
以下で電子回路の接地側部分の「従来の接続方法」と「
本発明の接続方法Jとの違いについて第1図および第2
図を使って具体的に説明する。
本発明の接続方法Jとの違いについて第1図および第2
図を使って具体的に説明する。
従来の複数の基板等で構成された電子回路で、各負荷の
接地側の基本的な接続方法を第1図で説明する。今、「
直流電源出力(2)」と各基板回路(6)内にある「電
源端子(4)jとが接続しである条件で、同図Aの基板
回路(6)では電源端子(4)と接続した各負荷(7)
の接地側をそれぞれ「接地側の電気導体(8−1)Jに
接続し、この接地側の電気導体(8−1)の「適当な点
(5)j@lr直流電源出力の接地側(3−1)Jに直
接接続することでこの基板回路を構成しているが、この
場合は各負荷(7)に流れる各電流が「接地側の電気導
体(8−1)jの中で合成電流となって流れている。同
図Bの基板回路(6)では各負荷(7)の接地側と接続
した「接地側の電気導体(8−2)jと同図への「接地
側の電気導体(8−1)Jとを接続することでこの同図
8の基板回路(6)を構成しているが、この場合は同図
への「接地側の電気導体(8−1)Jk:流れている電
流と同図Bの「接地側の電気導体(8−2)」に流れる
電流とを合成した電流がこの同図Aの「接地側の電気導
体(8−1)jに流れるにうになる。又、同図Cでは「
各負荷(7)の接地側」と「接地側の電気導体(8−3
>、1]及び「直流電源出力の接地側(3−1)Jとが
それぞれ接続されているところの「接地側の電気導体(
8−3)」に直接接続した「シールド線のシールド(9
)」又は「金属体(10)Jに「他の負荷(7)の接地
側」を接続したり、あるいは「直流電源出力の接地側(
3−1)Jと直接接続した「伯の金属体(10)Jに「
他の負荷(7)の接地側」を接続する等でこの基板回路
を構成しているが、この場合は「他の負荷(7)」に流
れるそれぞれの電流がこの「シールド線のシールド(9
)」又は「金属体(10)Jに流れる。一般的に従来の
複数の基板回路で構成した電子回路ではこれらの接続方
法等を組合わせて回路を構成したり、あるいはこの構成
されたそれぞれの基板回路の各「接地側の電気導体」ど
うしの一部分を結果的に並列に接続したりして電子回路
が構成されている。このため「接地側電気導体」、「シ
ールド」、「金属体J等に他から流れてくる電流の影響
でそれぞれの電位が変動し、これらと接続された各り荷
(7)の「接地側の電位」も変動するためにこの電子回
路内でノイズが発生しているのが現状である。
接地側の基本的な接続方法を第1図で説明する。今、「
直流電源出力(2)」と各基板回路(6)内にある「電
源端子(4)jとが接続しである条件で、同図Aの基板
回路(6)では電源端子(4)と接続した各負荷(7)
の接地側をそれぞれ「接地側の電気導体(8−1)Jに
接続し、この接地側の電気導体(8−1)の「適当な点
(5)j@lr直流電源出力の接地側(3−1)Jに直
接接続することでこの基板回路を構成しているが、この
場合は各負荷(7)に流れる各電流が「接地側の電気導
体(8−1)jの中で合成電流となって流れている。同
図Bの基板回路(6)では各負荷(7)の接地側と接続
した「接地側の電気導体(8−2)jと同図への「接地
側の電気導体(8−1)Jとを接続することでこの同図
8の基板回路(6)を構成しているが、この場合は同図
への「接地側の電気導体(8−1)Jk:流れている電
流と同図Bの「接地側の電気導体(8−2)」に流れる
電流とを合成した電流がこの同図Aの「接地側の電気導
体(8−1)jに流れるにうになる。又、同図Cでは「
各負荷(7)の接地側」と「接地側の電気導体(8−3
>、1]及び「直流電源出力の接地側(3−1)Jとが
それぞれ接続されているところの「接地側の電気導体(
8−3)」に直接接続した「シールド線のシールド(9
)」又は「金属体(10)Jに「他の負荷(7)の接地
側」を接続したり、あるいは「直流電源出力の接地側(
3−1)Jと直接接続した「伯の金属体(10)Jに「
他の負荷(7)の接地側」を接続する等でこの基板回路
を構成しているが、この場合は「他の負荷(7)」に流
れるそれぞれの電流がこの「シールド線のシールド(9
)」又は「金属体(10)Jに流れる。一般的に従来の
複数の基板回路で構成した電子回路ではこれらの接続方
法等を組合わせて回路を構成したり、あるいはこの構成
されたそれぞれの基板回路の各「接地側の電気導体」ど
うしの一部分を結果的に並列に接続したりして電子回路
が構成されている。このため「接地側電気導体」、「シ
ールド」、「金属体J等に他から流れてくる電流の影響
でそれぞれの電位が変動し、これらと接続された各り荷
(7)の「接地側の電位」も変動するためにこの電子回
路内でノイズが発生しているのが現状である。
本発明では従来の電子回路にある各「負荷(7)」を電
圧増幅回路等であまり電流が流れない「主に電圧だけが
必要な負荷(7−1)Jと、電力増幅回路等で比較的大
きな電流が流れる「電流も必要な4荷(7−2)Jの二
つに分ける。そして「直流電源出力の接地側(3−1)
Jか、あるいは実際の配線上の都合等で必要があればこ
の直流電源出力の接地側(3−1)から他と絶縁した電
気導体を使って延長した点に新たに「出力の接地側端子
Jを作り、このどちらか必要な方を「基点(3−2)j
として使用する。さらに各基板回路(6)それぞれに新
たに「他と絶縁した端子」を設けてこれを「補助基点(
3−3)Jとする。又、この電子回路内にある各「シー
ルド線のシールド(9)」とシャーシ等の各「金属体(
10)j゛b(山々に他と絶縁して伯からの電流が流れ
こまないようにをする。
圧増幅回路等であまり電流が流れない「主に電圧だけが
必要な負荷(7−1)Jと、電力増幅回路等で比較的大
きな電流が流れる「電流も必要な4荷(7−2)Jの二
つに分ける。そして「直流電源出力の接地側(3−1)
Jか、あるいは実際の配線上の都合等で必要があればこ
の直流電源出力の接地側(3−1)から他と絶縁した電
気導体を使って延長した点に新たに「出力の接地側端子
Jを作り、このどちらか必要な方を「基点(3−2)j
として使用する。さらに各基板回路(6)それぞれに新
たに「他と絶縁した端子」を設けてこれを「補助基点(
3−3)Jとする。又、この電子回路内にある各「シー
ルド線のシールド(9)」とシャーシ等の各「金属体(
10)j゛b(山々に他と絶縁して伯からの電流が流れ
こまないようにをする。
以下本発明の接続方法を第2図で説明する。
今、「直流電源出力(2)」と各基板回路(6)内にあ
る「電源端子(4)」とがそれぞれ接続しである条件で
、各基板回路(6)毎にある電源端子(4)と接続され
た「主に電圧だけが必要な負荷(7−1)の接地側」の
それぞれと、他と絶縁された「シールド線のシールド(
9)」のそれぞれを単独に『他と絶縁した電気導体(8
−4)」を使って「補助基点・(3−3)jに接続する
ことに『主に電圧だけが必要な負荷(7−1)jと「シ
ールド線のシールド・・(9)」のそれぞれの接地側に
他からの電流が流れこまなくなって主に電圧だけが必要
な負荷(7−1)の「接地側の電位」が変動しなくなる
。そして各基板回路(6)毎にある「補助基点(3−3
)Jをそれぞれ単独に『他と絶縁した電気導体(8−5
)Jを使って「0点(3−2)Jに接続することでこれ
らの「各補助基点(3−3)Jと「基点(3−2)Jと
を「同じ電位」にし、この「電位」を電子回路全体の「
接地側の基準電位」にする。そして各基板回路(6)毎
にある複数の「電流も必要な負荷(7−2)の接地側」
のそれぞれと、他と絶縁した「金属体(10)Jのそれ
ぞれとを単独に『他と絶縁した電気導体(8−6)Jを
使ってそれぞれ直接「基点(3−2)」に接続すること
でこれら複数の「電流も必要な負荷(7−2)Jと「基
点(3−2)」の間を流れる各負荷電流はそれぞれ分離
されて流れる。もしもこの複数の「電流も必要な負荷(
7−2)Jのうちどれかの負荷に流れる一電流が変動し
ても他の負荷とは分離されているのでノイズは発生しな
い。又、この「基点(3−2)」と各「補助基点(3−
3>jとの間を接続している「他と絶縁した電気導体(
8−5)jには殆ど電流が流れないことから各基板回路
毎にあるそれぞれの負荷(7−1)の「接地側の電位」
は変動しない。そして仮に何等かの原因によってこの各
「金属体(10)の電位」が変動したとしても電子回路
全体の基準電位である「基点(3−2)」の電位が変動
するだけで各負荷の接地側にある「各電気導体間」およ
び「各電気導体と各金属体間」の電位は変わらないので
問題はおきない。
る「電源端子(4)」とがそれぞれ接続しである条件で
、各基板回路(6)毎にある電源端子(4)と接続され
た「主に電圧だけが必要な負荷(7−1)の接地側」の
それぞれと、他と絶縁された「シールド線のシールド(
9)」のそれぞれを単独に『他と絶縁した電気導体(8
−4)」を使って「補助基点・(3−3)jに接続する
ことに『主に電圧だけが必要な負荷(7−1)jと「シ
ールド線のシールド・・(9)」のそれぞれの接地側に
他からの電流が流れこまなくなって主に電圧だけが必要
な負荷(7−1)の「接地側の電位」が変動しなくなる
。そして各基板回路(6)毎にある「補助基点(3−3
)Jをそれぞれ単独に『他と絶縁した電気導体(8−5
)Jを使って「0点(3−2)Jに接続することでこれ
らの「各補助基点(3−3)Jと「基点(3−2)Jと
を「同じ電位」にし、この「電位」を電子回路全体の「
接地側の基準電位」にする。そして各基板回路(6)毎
にある複数の「電流も必要な負荷(7−2)の接地側」
のそれぞれと、他と絶縁した「金属体(10)Jのそれ
ぞれとを単独に『他と絶縁した電気導体(8−6)Jを
使ってそれぞれ直接「基点(3−2)」に接続すること
でこれら複数の「電流も必要な負荷(7−2)Jと「基
点(3−2)」の間を流れる各負荷電流はそれぞれ分離
されて流れる。もしもこの複数の「電流も必要な負荷(
7−2)Jのうちどれかの負荷に流れる一電流が変動し
ても他の負荷とは分離されているのでノイズは発生しな
い。又、この「基点(3−2)」と各「補助基点(3−
3>jとの間を接続している「他と絶縁した電気導体(
8−5)jには殆ど電流が流れないことから各基板回路
毎にあるそれぞれの負荷(7−1)の「接地側の電位」
は変動しない。そして仮に何等かの原因によってこの各
「金属体(10)の電位」が変動したとしても電子回路
全体の基準電位である「基点(3−2)」の電位が変動
するだけで各負荷の接地側にある「各電気導体間」およ
び「各電気導体と各金属体間」の電位は変わらないので
問題はおきない。
これらのことから本発明を実施した電子回路内ではノイ
ズが発生しなくなる。
ズが発生しなくなる。
本発明の接続方法を各種の電子回路に実itrれば、今
まで制御機器、ロボット、計測機器等の電子回路で発生
している原因不明で再現性がない誤動作、暴走、又は誤
測定等の現染も解消することがCきるし、さらに現在実
用しているいろいろな電子機器で発生している小さなノ
イズの発生も同時に防IFできることから、本発明を実
施すれば簡単に精度の良い電子機器を製作することがで
きると共にこれを実施するための経費も安価で、且つ安
定性もあることからこの実施効果は非常に大きい。
まで制御機器、ロボット、計測機器等の電子回路で発生
している原因不明で再現性がない誤動作、暴走、又は誤
測定等の現染も解消することがCきるし、さらに現在実
用しているいろいろな電子機器で発生している小さなノ
イズの発生も同時に防IFできることから、本発明を実
施すれば簡単に精度の良い電子機器を製作することがで
きると共にこれを実施するための経費も安価で、且つ安
定性もあることからこの実施効果は非常に大きい。
第1図 従来の接続図
第2図 本発明の接続図
1 ・・・・・・・・・ 直流電源
2 ・・・・・・・・・ 直流電源出力3−1・・・・
・・ 直流電源出力の接地側3−2・・・・・・ 基点 3−3・・・・・・ 補助基点 4 ・・・・・・・・・ 電源端子 5 ・・・・・・・・・ 接地側電気導体の適当な点6
・・・・・・・・・ 基板回路 7 ・・・・・・・・・ 9荷 7−1・・・・・・ 主に電圧だけが必要な愈荷7−2
・・・・・・ 電流も必要な負荷8−1・・・・・・
接地側の電気導体8−2・・・・・・ 接地側の電気導
体8−3・・・・・・ 接地側の電気導体8−4・・・
・・・ 他と絶縁した電気導体8−5・・・・・・ 他
と絶縁した電気導体□8−6・・・・・・ 他と絶縁し
た電気導体9 ・・・・・・・・・ シールド線のシー
ルド10 ・・・・・・ 金属体
・・ 直流電源出力の接地側3−2・・・・・・ 基点 3−3・・・・・・ 補助基点 4 ・・・・・・・・・ 電源端子 5 ・・・・・・・・・ 接地側電気導体の適当な点6
・・・・・・・・・ 基板回路 7 ・・・・・・・・・ 9荷 7−1・・・・・・ 主に電圧だけが必要な愈荷7−2
・・・・・・ 電流も必要な負荷8−1・・・・・・
接地側の電気導体8−2・・・・・・ 接地側の電気導
体8−3・・・・・・ 接地側の電気導体8−4・・・
・・・ 他と絶縁した電気導体8−5・・・・・・ 他
と絶縁した電気導体□8−6・・・・・・ 他と絶縁し
た電気導体9 ・・・・・・・・・ シールド線のシー
ルド10 ・・・・・・ 金属体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]電子回路の接地側に流れてくる各電流をそれぞれ
単独で流すことを特徴とした電子回路の接地側に流れて
くる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止
する方法 [2]電子回路にある各負荷を『主に電圧だけが必要な
負荷(7−1)』と『電流も必要な負荷(7−2)』と
に分ける特許請求の範囲第1項記載の電子回路の接地側
を流れる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を
防止する方法 [3]電子回路を構成する各基板回路(6)のそれぞれ
に『補助基点(3−3)』を設ける特許請求の範囲第1
項記載の電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動し
た時に発生するノイズの発生を防止する方法 [4]『主に電圧だけが必要な負荷(7−1)の接地側
』をそれぞれ単独で『補助基点(3−3)』に接続する
特許請求の範囲第1項または第2項または第3項記載の
電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発
生するノイズの発生を防止する方法 [5]『シールド線のシールド(9)』をそれぞれ単独
で『補助基点(3−3)』に接続する特許請求の範囲第
1項または第3項記載の電子回路の接地側に流れてくる
各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止する
方法[6]『補助基点(3−3)』をそれぞれ単独に『
基点(3−2)』に接続する特許請求の範囲第1項また
は第3項記載の電子回路の接地側に流れてくる各電流が
変動した時に発生するノイズの発生を防止する方法 [7]『電流も必要な負荷(7−2)の接地側』をそれ
ぞれ単独で『基点(3−2)』に接続する特許請求の範
囲第1項または第2項記載の電子回路の接地側に流れて
くる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止
する方法 [8]『金属体(10)』をそれぞれ単独で『基点(3
−2)』に接続する特許請求の範囲第1項記載の電子回
路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発生する
ノイズの発生を防止する方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093517A JPH01265604A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093517A JPH01265604A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265604A true JPH01265604A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14084528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63093517A Pending JPH01265604A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 電子回路の接地側に流れてくる各電流が変動した時に発生するノイズの発生を防止する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6046636A (en) * | 1997-07-11 | 2000-04-04 | U.S. Philips Corporation | Device for amplifying signals |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63093517A patent/JPH01265604A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6046636A (en) * | 1997-07-11 | 2000-04-04 | U.S. Philips Corporation | Device for amplifying signals |
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