JPH01263490A - 伝熱管を有する熱交換器 - Google Patents
伝熱管を有する熱交換器Info
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- JPH01263490A JPH01263490A JP9259388A JP9259388A JPH01263490A JP H01263490 A JPH01263490 A JP H01263490A JP 9259388 A JP9259388 A JP 9259388A JP 9259388 A JP9259388 A JP 9259388A JP H01263490 A JPH01263490 A JP H01263490A
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば暖房器、空調器、湯沸し器、工業用熱
交換器などに適用される伝熱管を有する熱交換器に関す
る。
交換器などに適用される伝熱管を有する熱交換器に関す
る。
「従来の技術」
従来J:す、燃焼ガスなどの加熱流体の流路を横切るよ
うに伝熱管を配置した各種の熱交換器が知られている。
うに伝熱管を配置した各種の熱交換器が知られている。
これらの熱交換器の伝熱管内には、例えば水などの液体
や、空気などの気体などからなる被加熱流体が流される
。そして、加熱流体が伝熱管を加熱し、この熱が伝熱管
の壁を介して被加熱流体に伝達され、被加熱流体が加熱
されるようになっている。
や、空気などの気体などからなる被加熱流体が流される
。そして、加熱流体が伝熱管を加熱し、この熱が伝熱管
の壁を介して被加熱流体に伝達され、被加熱流体が加熱
されるようになっている。
また、近年、伝熱管の一種としてピー1〜パイプを用い
た熱交換器も知られている。この場合、ヒー1へパイプ
は、その一部が加熱流体の流路に配置されて受熱部とさ
れ、他の部分が被加熱流体の流路に配置されて放熱部と
される。そして、加熱流体がヒートバイブの受熱部を加
熱し、その熱がピー1〜パイプの放熱部に速やかに伝え
られ、ヒー[−バイブの放熱部に接触する被加熱流体が
加熱されるようになっている。
た熱交換器も知られている。この場合、ヒー1へパイプ
は、その一部が加熱流体の流路に配置されて受熱部とさ
れ、他の部分が被加熱流体の流路に配置されて放熱部と
される。そして、加熱流体がヒートバイブの受熱部を加
熱し、その熱がピー1〜パイプの放熱部に速やかに伝え
られ、ヒー[−バイブの放熱部に接触する被加熱流体が
加熱されるようになっている。
この」こうに、伝熱管を用いた熱交換器では、伝か(管
が加熱流体の流れにほぼ直交するように配置され、加熱
流体が伝熱管に接触することによって伝熱管を加熱する
ようになっている。しかし、加熱流体が燃焼カスのよう
な気体である場合、上記のような対流熱伝達では、十分
な伝熱効率を得ることができなかった。
が加熱流体の流れにほぼ直交するように配置され、加熱
流体が伝熱管に接触することによって伝熱管を加熱する
ようになっている。しかし、加熱流体が燃焼カスのよう
な気体である場合、上記のような対流熱伝達では、十分
な伝熱効率を得ることができなかった。
そこで、加熱流体と伝執倹との間の伝執り〕十を向上さ
せるため、伝熱管の外側に多数のフィンを設Gづて伝熱
面積を広くとったり、加熱流体が極めて高慇である場合
にG」、加熱流体の流路に輻射体を設け、輻射による伝
熱促進を図ったりすることが行なわれている3゜ しかしながら、伝熱管に多数のフィンを設りることは、
製造コストが高くなり、フィンに」;って加熱流体の圧
力損失が大きくなり、フィンの間jij;4にダスト等
がイ」着しても清掃が容易でなく、加熱流体が極めて高
2品である場合にはフィンが熱11″4傷するので使用
できないなどの問題があった。
せるため、伝熱管の外側に多数のフィンを設Gづて伝熱
面積を広くとったり、加熱流体が極めて高慇である場合
にG」、加熱流体の流路に輻射体を設け、輻射による伝
熱促進を図ったりすることが行なわれている3゜ しかしながら、伝熱管に多数のフィンを設りることは、
製造コストが高くなり、フィンに」;って加熱流体の圧
力損失が大きくなり、フィンの間jij;4にダスト等
がイ」着しても清掃が容易でなく、加熱流体が極めて高
2品である場合にはフィンが熱11″4傷するので使用
できないなどの問題があった。
また、加熱流体の流路に輻射体を設+−jることは、流
路に輻射体を構築することが容易でなく、輻射体を凸装
置することによって圧力損失か大きくなり、輻射体とし
て耐熱性の高いものを用いるので製造コストが高くなる
などの問題があった。
路に輻射体を構築することが容易でなく、輻射体を凸装
置することによって圧力損失か大きくなり、輻射体とし
て耐熱性の高いものを用いるので製造コストが高くなる
などの問題があった。
[発明が解決しようとする課題」
本発明は、上記従来技術の問題臓に迄みてなされたもの
であり、そのfil的は、加熱流体の圧)月f」失を増
大させることなく、より簡単な構造で加熱流体と伝熱管
との伝熱促進を図ることができるようにした伝熱管を有
する熱交換器を提供することにある。
であり、そのfil的は、加熱流体の圧)月f」失を増
大させることなく、より簡単な構造で加熱流体と伝熱管
との伝熱促進を図ることができるようにした伝熱管を有
する熱交換器を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段」
]−2目的を達成するため、本発明は、加熱流体の流路
を横切るように伝熱管が配置された熱交換器に46いて
、前記加熱流体の流れに沿って見たとき、])11記伝
熱管がより多く配置された部分では前記加熱流体の流路
幅が広く、前記伝熱管がより少なく配置された部分では
前記加熱流体の流路幅が狭くなるように、011記加熱
流体の流路壁が波形に形成されていることを特徴とする
。
を横切るように伝熱管が配置された熱交換器に46いて
、前記加熱流体の流れに沿って見たとき、])11記伝
熱管がより多く配置された部分では前記加熱流体の流路
幅が広く、前記伝熱管がより少なく配置された部分では
前記加熱流体の流路幅が狭くなるように、011記加熱
流体の流路壁が波形に形成されていることを特徴とする
。
1作用」
1i1Qに、伝熱管を有する熱交換器において、伝熱管
が配置された部分では、伝熱管によって流路の一部が閉
塞されるので、実質的な流路幅が狭められる。したがっ
て、従来の熱交換器では、伝熱盾゛が多(配置された部
分では、加熱流体の流速がii’7iめらね、伝熱管が
少なく配置された部分では、伝熱管の流速が低下する傾
向がある。このにうに流路の途中で流速が繰り返し変化
することは、それたけ圧力損失の増大を招くことになる
。また、加熱流体は、流速が低−ドした状態で伝熱管に
衝突しやすくなるため、加熱流体の・j(1性力が効果
的に作用せず、伝熱効率を向−1−できない−因となっ
ている。
が配置された部分では、伝熱管によって流路の一部が閉
塞されるので、実質的な流路幅が狭められる。したがっ
て、従来の熱交換器では、伝熱盾゛が多(配置された部
分では、加熱流体の流速がii’7iめらね、伝熱管が
少なく配置された部分では、伝熱管の流速が低下する傾
向がある。このにうに流路の途中で流速が繰り返し変化
することは、それたけ圧力損失の増大を招くことになる
。また、加熱流体は、流速が低−ドした状態で伝熱管に
衝突しやすくなるため、加熱流体の・j(1性力が効果
的に作用せず、伝熱効率を向−1−できない−因となっ
ている。
しかし、本発明では、伝熱管がより多く配置された部分
では流路幅が広く、伝熱管がより少なく配置された部分
では流路幅が狭くなるようにされているので、伝熱管に
よって閉塞される流路幅を除いた場合の実質的な流路幅
は、従来の熱交換器に比べてより一定となる。したがっ
て、加熱流体の流速が流路の」二流から下流に互ってに
り一定化される。このため、加熱流体が伝熱管に衝突す
る前の流速が高く維持され、加熱流体がその慣性力によ
り伝熱管に勢いよく衝突するので、伝熱管表面における
境膜抵抗層が薄くなり、伝熱効率を向上さぜることがて
きる。また、流路の途中におG゛〕る流速の変動が少な
いことから、加熱流体の圧力損失も低く抑えられる9、 さら(、二、本発明では、流路壁が滑らかな波形をなし
ているため、流路ラシイ・1近を通る加熱流体は、ファ
ングー効果に」;り流路壁から剥離することなく流れる
。1このように、流路壁付近を通る加熱流体の流t1の
剥1iilfがないので、圧力↑(]失がさらに少なく
なる5、また、加熱流体が8[]0−1000’C以上
という高温である場合には、流路壁が高温に加熱さね、
流路壁から伝熱管に幅躬線が昭q=tされ、化μm効率
が向上する。この場合、流路壁が波形をなしているので
、流路壁が伝熱管を見るように周囲をほとんど囲ってい
る状態であり、輻射における形態係vJ、L:t+、o
に近く、極めて効果的な輻射伝執がなされる。。
では流路幅が広く、伝熱管がより少なく配置された部分
では流路幅が狭くなるようにされているので、伝熱管に
よって閉塞される流路幅を除いた場合の実質的な流路幅
は、従来の熱交換器に比べてより一定となる。したがっ
て、加熱流体の流速が流路の」二流から下流に互ってに
り一定化される。このため、加熱流体が伝熱管に衝突す
る前の流速が高く維持され、加熱流体がその慣性力によ
り伝熱管に勢いよく衝突するので、伝熱管表面における
境膜抵抗層が薄くなり、伝熱効率を向上さぜることがて
きる。また、流路の途中におG゛〕る流速の変動が少な
いことから、加熱流体の圧力損失も低く抑えられる9、 さら(、二、本発明では、流路壁が滑らかな波形をなし
ているため、流路ラシイ・1近を通る加熱流体は、ファ
ングー効果に」;り流路壁から剥離することなく流れる
。1このように、流路壁付近を通る加熱流体の流t1の
剥1iilfがないので、圧力↑(]失がさらに少なく
なる5、また、加熱流体が8[]0−1000’C以上
という高温である場合には、流路壁が高温に加熱さね、
流路壁から伝熱管に幅躬線が昭q=tされ、化μm効率
が向上する。この場合、流路壁が波形をなしているので
、流路壁が伝熱管を見るように周囲をほとんど囲ってい
る状態であり、輻射における形態係vJ、L:t+、o
に近く、極めて効果的な輻射伝執がなされる。。
本発明の好ましい態様によれば、旧訳加熱流体の流路に
沿って前記伝熱管が一列に配置されており、前記伝熱管
が醒匿された部分では前記流路幅が広く、i’Iii記
伝熱盾が配置されていない部分でCJ前記流路幅が狭く
なるように、前記流路壁が波形に形成されている。
沿って前記伝熱管が一列に配置されており、前記伝熱管
が醒匿された部分では前記流路幅が広く、i’Iii記
伝熱盾が配置されていない部分でCJ前記流路幅が狭く
なるように、前記流路壁が波形に形成されている。
上記態様においでは、加熱流体は、まず、上流側の伝熱
管に衝突するJ:うに流れ、次いで伝熱管の表面に沿っ
て流れることにより伝熱管に熱を伝える。伝熱管をよぎ
った後、流路が徐々に狭くなるので、加熱流体は速度は
ぼ一定で中心に集まるように流れ、再び後流側の伝熱管
が近づくにつれ流路幅が広くなるが、大部分は慣性によ
り後流側の伝熱管に衝突するように流れる。加熱流体の
流路に沿って伝熱管を一列に配置した場合には、」−記
の作用がより効果的に得られるので、対流伝熱がより促
進される。また、伝熱管を一列に配置した場合には、流
路壁からの輻射における形態係数もより1.0に近くな
るので、輻q=を伝熱もより効果的になされる。
管に衝突するJ:うに流れ、次いで伝熱管の表面に沿っ
て流れることにより伝熱管に熱を伝える。伝熱管をよぎ
った後、流路が徐々に狭くなるので、加熱流体は速度は
ぼ一定で中心に集まるように流れ、再び後流側の伝熱管
が近づくにつれ流路幅が広くなるが、大部分は慣性によ
り後流側の伝熱管に衝突するように流れる。加熱流体の
流路に沿って伝熱管を一列に配置した場合には、」−記
の作用がより効果的に得られるので、対流伝熱がより促
進される。また、伝熱管を一列に配置した場合には、流
路壁からの輻射における形態係数もより1.0に近くな
るので、輻q=を伝熱もより効果的になされる。
本発明の別の好ましい態様によれば、前記加熱流体の流
路が隔壁によって複数の流路に分割されており、それぞ
れの流路に沿ってnji記伝熱管が一列に配置されてお
り、1)11記伝熱管が配置された部分では前記流路幅
が広く、前記伝熱管が配置されていない部分ではn’i
配流路幅が狭くなるにうに、それぞれの流路を区画す
る流路壁が波形に形成されている9゜ このように、加熱流体の流路に沿って伝熱管が蝮数列に
19[!置されている場合は、流路を分割するように隔
壁を設け、分割された各流路に沿って伝熱管が一列に配
列されるようにし、それぞれの流路を区画する流路壁を
波JFヨにすることにより、前記と同様な効果を得るこ
とができる。
路が隔壁によって複数の流路に分割されており、それぞ
れの流路に沿ってnji記伝熱管が一列に配置されてお
り、1)11記伝熱管が配置された部分では前記流路幅
が広く、前記伝熱管が配置されていない部分ではn’i
配流路幅が狭くなるにうに、それぞれの流路を区画す
る流路壁が波形に形成されている9゜ このように、加熱流体の流路に沿って伝熱管が蝮数列に
19[!置されている場合は、流路を分割するように隔
壁を設け、分割された各流路に沿って伝熱管が一列に配
列されるようにし、それぞれの流路を区画する流路壁を
波JFヨにすることにより、前記と同様な効果を得るこ
とができる。
本発明のさらに好ましい態様によれば、前記流路壁の表
面がセラミックスファイバー質または多数の小さな凹凸
を有するセラミックスからなっている。にり具体的には
、セラミックスファイバー質J:りなるボード、ベーパ
、あるいは表面に多数の小さな凹凸を有するJ:うに成
形されたセラミックスもしくはセラミックス多孔体、あ
るいは表面が粗いギヤスターなどが好ましく採用される
。
面がセラミックスファイバー質または多数の小さな凹凸
を有するセラミックスからなっている。にり具体的には
、セラミックスファイバー質J:りなるボード、ベーパ
、あるいは表面に多数の小さな凹凸を有するJ:うに成
形されたセラミックスもしくはセラミックス多孔体、あ
るいは表面が粗いギヤスターなどが好ましく採用される
。
このように、流路壁の表面をセラミックスファイバー質
または多数の小さな凹凸を有するセラミックスとするこ
とにより、表面積を大きくすることが−Cきるのて、流
路壁ゴマ1近を通る加熱流体からの伝熱効率が向上し、
流路壁がより高(品となって伝熱管への輻射伝熱がさら
に促進される。
または多数の小さな凹凸を有するセラミックスとするこ
とにより、表面積を大きくすることが−Cきるのて、流
路壁ゴマ1近を通る加熱流体からの伝熱効率が向上し、
流路壁がより高(品となって伝熱管への輻射伝熱がさら
に促進される。
なお、本発明において、伝熱管とは、内部に被加熱流体
が流れる通常の伝熱管たけてなく、ピー1−バイブなと
も含める意味である。また、伝熱管の断面形状は、円バ
ヨもしくは円形に近いj[ヨが好ましいが、特に限定さ
れるものではない3.伝熱管の材質は、特に制約されな
いが、伝熱管の外表面についでは、輻射熱を受は入れや
すいように、輻射率の高いものが好ましい、。
が流れる通常の伝熱管たけてなく、ピー1−バイブなと
も含める意味である。また、伝熱管の断面形状は、円バ
ヨもしくは円形に近いj[ヨが好ましいが、特に限定さ
れるものではない3.伝熱管の材質は、特に制約されな
いが、伝熱管の外表面についでは、輻射熱を受は入れや
すいように、輻射率の高いものが好ましい、。
「実施例」
第1図および第2図には、本発明をヒートパイプを用い
た暖房用熱交換器に適用した一実施例が示されている。
た暖房用熱交換器に適用した一実施例が示されている。
この熱交換器は、ケーシング11内に隔壁12て仕切ら
れた温度調節区画Δと加熱区画I3とが設けられている
。温度調節区画Aは、上下が開口されており、下部間ロ
イ」近にクロスフロー型のファン+3が設置さている。
れた温度調節区画Δと加熱区画I3とが設けられている
。温度調節区画Aは、上下が開口されており、下部間ロ
イ」近にクロスフロー型のファン+3が設置さている。
室内空気Cは、ファン113が作動すると、温度調節区
画△の−4一部間「jから導火され、−ト部開口から流
出する。加熱区画Bには、上部に連結管14を介して燃
焼用空気導入用のファン15が接続され、管14には燃
料Fを導入するノズル16が接続されている。連結管1
4は、加熱区画BのL方内部に連通し、加熱区画Bのそ
れよりもやや下方には、バーナプレート17が配置され
ている。
画△の−4一部間「jから導火され、−ト部開口から流
出する。加熱区画Bには、上部に連結管14を介して燃
焼用空気導入用のファン15が接続され、管14には燃
料Fを導入するノズル16が接続されている。連結管1
4は、加熱区画BのL方内部に連通し、加熱区画Bのそ
れよりもやや下方には、バーナプレート17が配置され
ている。
そして、バーナプレー1−1.6の上方空間は、予混合
室18となっており、ここでファン15から導入された
燃焼用空気とノズル16から導入された燃れ1とが予混
合される。この予混合気は、バーナプレート16の噴出
孔から下方に噴出し、図示しない点火手段にJ:って沖
、火され、面状の火炎19を形成する。
室18となっており、ここでファン15から導入された
燃焼用空気とノズル16から導入された燃れ1とが予混
合される。この予混合気は、バーナプレート16の噴出
孔から下方に噴出し、図示しない点火手段にJ:って沖
、火され、面状の火炎19を形成する。
こうして発生した燃焼ガスI」は、燃焼ガス流路20を
一ト方から下方に流れ、下部に形成された排気口21か
ら外部にり1出される。
一ト方から下方に流れ、下部に形成された排気口21か
ら外部にり1出される。
ピー1−バイブ22は、一端が温度調節区画Δ内に配置
され、他端が加熱区画B内に配置されるように、両区画
に亙って設置されている。この場合、ヒートバイブプ2
2は、室内空気Cおよび燃焼ガスl−1の流れに対して
間軸方向がほぼ直交するように、I+ 」1記流路を横切って設置されている1、また、室内空
気Cおよび燃焼カスI」の流れに沿って」−下一列に3
本設置されている。ヒートパイプ22の加熱(区画Bに
配置された部分はペアデユープとされ、温度調節区画Δ
に配置された部分は共通のプレー1〜フイン23を有す
るプレー1〜フインイ」きチコーブとされている。
され、他端が加熱区画B内に配置されるように、両区画
に亙って設置されている。この場合、ヒートバイブプ2
2は、室内空気Cおよび燃焼ガスl−1の流れに対して
間軸方向がほぼ直交するように、I+ 」1記流路を横切って設置されている1、また、室内空
気Cおよび燃焼カスI」の流れに沿って」−下一列に3
本設置されている。ヒートパイプ22の加熱(区画Bに
配置された部分はペアデユープとされ、温度調節区画Δ
に配置された部分は共通のプレー1〜フイン23を有す
るプレー1〜フインイ」きチコーブとされている。
本発明において、この熱交換器の特徴14、第1図に示
すように、加熱区画■3の燃焼ガス1fli路2(]を
構成する両側の流路壁24が、ヒートバイブ22が配置
された部分では流路幅が広くなり、ヒートバイブ22の
間の部分では流路幅が狭くなるように、波形の曲面とな
っていることである。そして、ピー1−バイブ22によ
って閉塞される部分を除いた実質的な流路幅が、燃焼ガ
ス流路20 (7)−i’z体にL7ってほぼ一定とな
るようにされている3、また、流路壁24の表面は、セ
ラミックスファイバーからなるボードで形成されている
。
すように、加熱区画■3の燃焼ガス1fli路2(]を
構成する両側の流路壁24が、ヒートバイブ22が配置
された部分では流路幅が広くなり、ヒートバイブ22の
間の部分では流路幅が狭くなるように、波形の曲面とな
っていることである。そして、ピー1−バイブ22によ
って閉塞される部分を除いた実質的な流路幅が、燃焼ガ
ス流路20 (7)−i’z体にL7ってほぼ一定とな
るようにされている3、また、流路壁24の表面は、セ
ラミックスファイバーからなるボードで形成されている
。
なお、ヒートバイブ22としでは、この実hIB例の場
合、銅製のパイプで内部に作動媒体として水を刺入した
ものが用いられている。作動時のヒートパイプ温度は、
120〜140°Cである。
合、銅製のパイプで内部に作動媒体として水を刺入した
ものが用いられている。作動時のヒートパイプ温度は、
120〜140°Cである。
この熱交換器では、加熱区画Bにおいて燃焼ガスI−1
が燃焼ガス流路20を流れ、−列に配置された3本のヒ
ートバイブ22に順次接触し、これらを加熱する。ヒー
トバイブ22は、この熱を2B度調節区画Aに配置され
た部分に速やかに伝え、殆ど温度勾酬がないような状態
で全体が加熱される。そして、温度調節区画Aに配置さ
れた部分に設けられたプレー1〜フイン23も加熱され
る。この状態で、ファン13により温度調節区画△を流
れる室内空気Cが、ヒートバイブプ22およびプレート
フィン23に接触して加熱され、温風となって室内に供
給される。
が燃焼ガス流路20を流れ、−列に配置された3本のヒ
ートバイブ22に順次接触し、これらを加熱する。ヒー
トバイブ22は、この熱を2B度調節区画Aに配置され
た部分に速やかに伝え、殆ど温度勾酬がないような状態
で全体が加熱される。そして、温度調節区画Aに配置さ
れた部分に設けられたプレー1〜フイン23も加熱され
る。この状態で、ファン13により温度調節区画△を流
れる室内空気Cが、ヒートバイブプ22およびプレート
フィン23に接触して加熱され、温風となって室内に供
給される。
この熱交換器では、燃焼カス流路20の流路壁24が前
記のJ:うに波形に形成されているので、燃焼ガスl−
]の流速が全流路に亙ってほぼ一定となる。
記のJ:うに波形に形成されているので、燃焼ガスl−
]の流速が全流路に亙ってほぼ一定となる。
また、燃焼ガスI−1は、波形の流路壁24によって中
央に集められた後、その慣性力によりそれぞれのピー1
−バイブ22に衝突するように流れる。この結果、対流
熱伝達が促進される。さらに、流路壁24付近を流れる
燃焼ガス■」は、滑らかな波形の曲面に沿って剥離する
ことなく流れ、セラミックスファイバーのボードによる
表面積増大の効果も寄与して、流路壁24は高副に加熱
される。その結果、流路壁24から輻射線がヒートバイ
ブ22に向Gづて照射され、輻射伝熱もなされる。この
輻射にJ6ける形態係数は、両側の流路壁24が湾曲し
てヒートバイブ22を囲むようになっているので、はぼ
10に近い値となる。したがって、燃焼ガス■」の圧力
損失を低く抑えつつ、良好な伝熱効率が得られる。
央に集められた後、その慣性力によりそれぞれのピー1
−バイブ22に衝突するように流れる。この結果、対流
熱伝達が促進される。さらに、流路壁24付近を流れる
燃焼ガス■」は、滑らかな波形の曲面に沿って剥離する
ことなく流れ、セラミックスファイバーのボードによる
表面積増大の効果も寄与して、流路壁24は高副に加熱
される。その結果、流路壁24から輻射線がヒートバイ
ブ22に向Gづて照射され、輻射伝熱もなされる。この
輻射にJ6ける形態係数は、両側の流路壁24が湾曲し
てヒートバイブ22を囲むようになっているので、はぼ
10に近い値となる。したがって、燃焼ガス■」の圧力
損失を低く抑えつつ、良好な伝熱効率が得られる。
実際に、燃焼ガス1−1は、バーナプレー1〜17近傍
で1200〜1500°C程度であり、最も上流側のヒ
ー1へパイプ22を囲も流路壁24部分は、I O[1
[1〜120(ドC程度の高温になるので、強い幅11
線を照射する。燃焼ガスI]は、ヒートバイブ22に熱
を奪われ、下流にいくに従って温度低下し、最も下流側
のピー1〜バイブ22の近傍では、5 [1[] ”0
411度となり、この部分における輻射伝熱は、それは
ど期待できない。
で1200〜1500°C程度であり、最も上流側のヒ
ー1へパイプ22を囲も流路壁24部分は、I O[1
[1〜120(ドC程度の高温になるので、強い幅11
線を照射する。燃焼ガスI]は、ヒートバイブ22に熱
を奪われ、下流にいくに従って温度低下し、最も下流側
のピー1〜バイブ22の近傍では、5 [1[] ”0
411度となり、この部分における輻射伝熱は、それは
ど期待できない。
したがって、最も下流側のヒートバイブ22においでは
、燃焼カスl」の衝突流による対流熱伝達が主となる。
、燃焼カスl」の衝突流による対流熱伝達が主となる。
このため、下流側のヒ−1〜パイプ22にはハイフィン
、プレートフィンなどのフィンを設けて伝熱面積を広く
とるようにしてもよい。
、プレートフィンなどのフィンを設けて伝熱面積を広く
とるようにしてもよい。
なお、比較として、燃焼ガス流路20の流路幅を燃焼ガ
スI−1がヒートパイプ22をよぎるときの流路幅で一
定にしたものについて、熱伝達量」6よび圧力損失を測
定した結果、本発明の熱交換器では熱伝達量が比較のも
のに比へて12〜15イ名となり、圧力10失は比較の
ものに比べて10〜11倍であり、圧力111失の増大
を招くことなく伝熱促進効果を得られることが確認され
た。
スI−1がヒートパイプ22をよぎるときの流路幅で一
定にしたものについて、熱伝達量」6よび圧力損失を測
定した結果、本発明の熱交換器では熱伝達量が比較のも
のに比へて12〜15イ名となり、圧力10失は比較の
ものに比べて10〜11倍であり、圧力111失の増大
を招くことなく伝熱促進効果を得られることが確認され
た。
第3図」5よび第4図には、本発明をガスとカスとを熱
交換する熱交換器に適用した他の実施例が示されている
。
交換する熱交換器に適用した他の実施例が示されている
。
このμm交換器は、缶体31の両側端面に管板32.3
3が取イ」けられ、管板32.33に両端部を保持され
るようにして、複数の伝熱管34がほぼ平行に支持され
ている。(]コ体31の一1二下面は開口され、上方が
]5 高温カスl−1の人口35、下方が出口;3にとなって
いる。高温ガス+−1としでは、例えばへ重油の燃焼ガ
スなどが用いられる9、また、管板32には人口ヘッダ
37が取イマ1けられ、被加熱カスとしての空気Cが人
[138から導入されるようになっている。さらに、管
板33には出口ヘッダ39が取付けられ、空気Cが出口
40から流出するようになっている。
3が取イ」けられ、管板32.33に両端部を保持され
るようにして、複数の伝熱管34がほぼ平行に支持され
ている。(]コ体31の一1二下面は開口され、上方が
]5 高温カスl−1の人口35、下方が出口;3にとなって
いる。高温ガス+−1としでは、例えばへ重油の燃焼ガ
スなどが用いられる9、また、管板32には人口ヘッダ
37が取イマ1けられ、被加熱カスとしての空気Cが人
[138から導入されるようになっている。さらに、管
板33には出口ヘッダ39が取付けられ、空気Cが出口
40から流出するようになっている。
第3図に示すように、伝熱管34は千鳥に扉列されてお
り、高温ガス■」の流路を複数(この場合3つ)に分割
するように隔壁<1.42が配置され、分割された各1
h路において、伝熱管34が高温ガスl−1の流れに沿
って一列に配置されるようになっている。そして、各流
路を区画する両側壁が、伝熱管34が配置された部分で
は流路幅が広く、伝熱管34が配置されていない部分で
は流路幅が狭くなるように波形に形成されている。缶体
31の内側面は、波形曲面に形成されたキャスタブル表
面に、セラミックスファイバーのペーパーを貼り伺けて
形成されており、隔壁41.42は、波形に屈曲された
ステンレス板の両面に同しくセラミックスファイ]6 バーのベーパーを貼り付Gづて形成されている。
り、高温ガス■」の流路を複数(この場合3つ)に分割
するように隔壁<1.42が配置され、分割された各1
h路において、伝熱管34が高温ガスl−1の流れに沿
って一列に配置されるようになっている。そして、各流
路を区画する両側壁が、伝熱管34が配置された部分で
は流路幅が広く、伝熱管34が配置されていない部分で
は流路幅が狭くなるように波形に形成されている。缶体
31の内側面は、波形曲面に形成されたキャスタブル表
面に、セラミックスファイバーのペーパーを貼り伺けて
形成されており、隔壁41.42は、波形に屈曲された
ステンレス板の両面に同しくセラミックスファイ]6 バーのベーパーを貼り付Gづて形成されている。
この熱交換器に」6いでは、高温ガスl−1が人口35
から尋人され、缶体31内を−に方から下方に流れ、出
[+36から流出する。また、空気Cが人口38がら導
入され、各伝熱管34の内部を流れた後、出口4゜から
流出する。高温ガスI−1は、伝熱管34を加熱してそ
の内部をIAすれる空気Cを加熱し、ガス−ガスの熱交
換が行なわれる。こうして加熱された空気Cは、例えば
燃焼用空気などとして利用されることになる。そして、
この熱交換器においても、高温カスHの流路が伝μm管
34が配置された部分では広く、伝熱管34が配置され
ていない部分では狭くなるJ:うにされているので、高
温ガス■」の流速が流路全体に亙ってほぼ一定となり、
高温ガスHがその慣性力によって各伝熱管に衝突するよ
うに流れる。、また、両側の流路壁イ」近を通る高温ガ
スI−1は、H″1らかな波形曲面に沿って剥離するこ
となく流れる。さらに、両側の流路壁がら伝熱管34へ
の輻q・1におりる形態係数は、はぼ1.0となる。そ
の結果、11;1記実施例と同様に、高温ガス+−iの
圧)月ij失を増大させることなく、対流μm伝達およ
び輻q・j熱伝達が促進され、良好な伝熱効率を得るこ
とができる。
から尋人され、缶体31内を−に方から下方に流れ、出
[+36から流出する。また、空気Cが人口38がら導
入され、各伝熱管34の内部を流れた後、出口4゜から
流出する。高温ガスI−1は、伝熱管34を加熱してそ
の内部をIAすれる空気Cを加熱し、ガス−ガスの熱交
換が行なわれる。こうして加熱された空気Cは、例えば
燃焼用空気などとして利用されることになる。そして、
この熱交換器においても、高温カスHの流路が伝μm管
34が配置された部分では広く、伝熱管34が配置され
ていない部分では狭くなるJ:うにされているので、高
温ガス■」の流速が流路全体に亙ってほぼ一定となり、
高温ガスHがその慣性力によって各伝熱管に衝突するよ
うに流れる。、また、両側の流路壁イ」近を通る高温ガ
スI−1は、H″1らかな波形曲面に沿って剥離するこ
となく流れる。さらに、両側の流路壁がら伝熱管34へ
の輻q・1におりる形態係数は、はぼ1.0となる。そ
の結果、11;1記実施例と同様に、高温ガス+−iの
圧)月ij失を増大させることなく、対流μm伝達およ
び輻q・j熱伝達が促進され、良好な伝熱効率を得るこ
とができる。
比較のため、缶体3]の内側面を伝熱管:34が配置さ
れた部分の幅をもって平板状にし、隔壁4]、 42を
設しづないて構成した熱交換器と、本発明の上記熱交換
器との伝熱管34外側の熱伝達率を測定した結果、本発
明の熱交換器は、比較のものに比べて15〜17倍の熱
伝達率が得られた。
れた部分の幅をもって平板状にし、隔壁4]、 42を
設しづないて構成した熱交換器と、本発明の上記熱交換
器との伝熱管34外側の熱伝達率を測定した結果、本発
明の熱交換器は、比較のものに比べて15〜17倍の熱
伝達率が得られた。
な1−3、」−2実施例において、缶体31の内側面を
波形曲面にして隔壁4」、42を設けないJ:うにして
もよい。この場合、高温ガス11の流路に伝熱管34が
複数列で配置されることになるが、伝熱管34が多く配
置された部分では流路幅が広く、伝熱管34が少なく配
置された部分では流路幅が狭くなることにより、本発明
の効果を得ることができろ、。
波形曲面にして隔壁4」、42を設けないJ:うにして
もよい。この場合、高温ガス11の流路に伝熱管34が
複数列で配置されることになるが、伝熱管34が多く配
置された部分では流路幅が広く、伝熱管34が少なく配
置された部分では流路幅が狭くなることにより、本発明
の効果を得ることができろ、。
「発明の効果」
以」−説明したJ:うに、本発明によれば、伝熱管がよ
り多く配置された部分では加執流体の流路幅が広く、伝
熱管がより少なく配置された部分でG;J加熱流体の流
路幅が狭くなるようにしたことにより、加熱流体の圧力
損失を増大させることなく、対流熱伝達および輻射熱伝
達を促進させ、伝熱効率を向上させることができる。
り多く配置された部分では加執流体の流路幅が広く、伝
熱管がより少なく配置された部分でG;J加熱流体の流
路幅が狭くなるようにしたことにより、加熱流体の圧力
損失を増大させることなく、対流熱伝達および輻射熱伝
達を促進させ、伝熱効率を向上させることができる。
第1図、第2図は本発明の熱交換器の一実施例を示すも
ので、第1図は第2図における]−1線に沿った断面図
、第2図は同熱交換器の正面断面図、第3図、第4図は
本発明の熱交換器の他の実施例を示すもので、第3図は
第4図におしづるIII −■線に沿った断面図、第4
図は同熱交換2xの正面断面図である。 図中、月はケーシング、13はファン、18は予混合室
、17はバーナプレート、19は火炎、2(]は燃焼ガ
ス流路、22はヒートバイブ、23はプレートフィン、
24は流路壁、31は111体、:(2,33は管扱、
34は伝熱管、35は高温ガスの入1]1.36は高温
ガスの出口、38は空気の人口、40は空気の出]]、
41.42は隔壁、Aは温度調節区画、Bは加熱区画、
Cは被加熱流体としての空気、1」は加熱流体としての
燃]9 類カスまたは高調カスである4゜
ので、第1図は第2図における]−1線に沿った断面図
、第2図は同熱交換器の正面断面図、第3図、第4図は
本発明の熱交換器の他の実施例を示すもので、第3図は
第4図におしづるIII −■線に沿った断面図、第4
図は同熱交換2xの正面断面図である。 図中、月はケーシング、13はファン、18は予混合室
、17はバーナプレート、19は火炎、2(]は燃焼ガ
ス流路、22はヒートバイブ、23はプレートフィン、
24は流路壁、31は111体、:(2,33は管扱、
34は伝熱管、35は高温ガスの入1]1.36は高温
ガスの出口、38は空気の人口、40は空気の出]]、
41.42は隔壁、Aは温度調節区画、Bは加熱区画、
Cは被加熱流体としての空気、1」は加熱流体としての
燃]9 類カスまたは高調カスである4゜
Claims (4)
- (1)加熱流体の流路を横切るように伝熱管が配置され
た熱交換器において、前記加熱流体の流れに沿って見た
とき、前記伝熱管がより多く配置された部分では前記加
熱流体の流路幅が広く、前記伝熱管がより少なく配置さ
れた部分では前記加熱流体の流路幅が狭くなるように、
前記加熱流体の流路壁が波形に形成されていることを特
徴とする伝熱管を有する熱交換器。 - (2)前記加熱流体の流路に沿って前記伝熱管が一列に
配置されており、前記伝熱管が配置された部分では前記
流路幅が広く、前記伝熱管が配置されていない部分では
前記流路幅が狭くなるように、前記流路壁が波形に形成
されている請求項1記載の伝熱管を有する熱交換器。 - (3)前記加熱流体の流路が隔壁によって複数の流路に
分割されており、それぞれの流路に沿って前記伝熱管が
一列に配置されており、前記伝熱管が配置された部分で
は前記流路幅が広く、前記伝熱管が配置されていない部
分では前記流路幅が狭くなるように、それぞれの流路を
区画する流路壁が波形に形成されている請求項1記載の
伝熱管を有する熱交換器。 - (4)前記流路壁の表面がセラミックスファイバー質ま
たは多数の小さな凹凸を有するセラミックスからなる請
求項1、2または3項記載の伝熱管を有する熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9259388A JPH01263490A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 伝熱管を有する熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9259388A JPH01263490A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 伝熱管を有する熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01263490A true JPH01263490A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14058744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9259388A Pending JPH01263490A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 伝熱管を有する熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01263490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6817097B2 (en) | 2002-03-25 | 2004-11-16 | Thermal Corp. | Flat plate fuel cell cooler |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9259388A patent/JPH01263490A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6817097B2 (en) | 2002-03-25 | 2004-11-16 | Thermal Corp. | Flat plate fuel cell cooler |
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