JPH01263301A - 軌道作業車 - Google Patents
軌道作業車Info
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- JPH01263301A JPH01263301A JP9298388A JP9298388A JPH01263301A JP H01263301 A JPH01263301 A JP H01263301A JP 9298388 A JP9298388 A JP 9298388A JP 9298388 A JP9298388 A JP 9298388A JP H01263301 A JPH01263301 A JP H01263301A
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- track
- caterpillars
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、軌道上を車輪とキャタピラを利用してｌ］的
の場所まて走行し、路床に敷かれたバラスト等の交換作
業を行う軌道作業車に関するものである。
の場所まて走行し、路床に敷かれたバラスト等の交換作
業を行う軌道作業車に関するものである。
［従来の技術］
レールは、列車走行時にレールに作用する衝撃を吸収し
たり、軌道」−の水はけをよくするために、通常はバラ
スト上に敷設されている。
たり、軌道」−の水はけをよくするために、通常はバラ
スト上に敷設されている。
このため、バラストはその機能を保持するために、定期
的に交換したり、所謂締め固め作業を行うことか必要で
ある。
的に交換したり、所謂締め固め作業を行うことか必要で
ある。
従来、このような保線作業は、列車往来か止る夜間の僅
かな時間帯において、保線作業員がビータ（ツルハシ）
等の簡単な器具を用いて手作業で行っており、作業能率
か悪いという問題かあった。
かな時間帯において、保線作業員がビータ（ツルハシ）
等の簡単な器具を用いて手作業で行っており、作業能率
か悪いという問題かあった。
そこて、このような保線作業を機械力により行う目的の
もとに、特開昭６３−４６９０５及び同６３−４７４０
１には、公知のキャタピラ伺土木作業市の前後に、レー
ル走行用の１Ｆ輪を取り伺け、軌道−１−においてはこ
のレール走行用の車輪で走行し、軌道以外においＣはキ
ャタピラ走行を可能にした作業機械の提案かある。
もとに、特開昭６３−４６９０５及び同６３−４７４０
１には、公知のキャタピラ伺土木作業市の前後に、レー
ル走行用の１Ｆ輪を取り伺け、軌道−１−においてはこ
のレール走行用の車輪で走行し、軌道以外においＣはキ
ャタピラ走行を可能にした作業機械の提案かある。
［解決しようとする課題］
しかし、−に記公知の作業機械においては、次のような
問題かある。
問題かある。
ａ 通常の鉄道においてはレールに信号電流か瀉されて
いる。このため、左右のレールを電気的に導通状態にす
ると、信号電流か短絡して危険゛Ｃある。
いる。このため、左右のレールを電気的に導通状態にす
ると、信号電流か短絡して危険゛Ｃある。
ｂ、鉄道軌道」二での作業は前記のとおり夜間の狭い時
間帯（通常は３時間前後）において行う必要かあり、又
、万一自走装置か故障した場合にＣＪずみやかに軌道外
に退去する必要かあるか、この自走装置についての故障
時の安全対策か講しられていないために危険である。
間帯（通常は３時間前後）において行う必要かあり、又
、万一自走装置か故障した場合にＣＪずみやかに軌道外
に退去する必要かあるか、この自走装置についての故障
時の安全対策か講しられていないために危険である。
Ｃ８作業車は通常踏切から軌道内に入るため、レールを
キャタピラで傷つりてしよう。
キャタピラで傷つりてしよう。
本発明の目的は、軌道−１−におい゛Ｃ信号に障害を起
こさないで走行及び作業かてき、自走装置が故障した場
合には手動で直ちに軌道外に退去することかできると共
に軌道上への出入りがしやずく、レールを傷つりたりし
ない実用的な軌道作業車を提案することである。
こさないで走行及び作業かてき、自走装置が故障した場
合には手動で直ちに軌道外に退去することかできると共
に軌道上への出入りがしやずく、レールを傷つりたりし
ない実用的な軌道作業車を提案することである。
［課題を解決するだめの手段］
本発明は、」−記目的を達成する手段として、次の如き
構成の作業車を提案する。
構成の作業車を提案する。
前後にレールを走行するための車輪を取り付けると共に
レール走行時以外にはキャタピラにて走行することの出
来る軌道作業車におい゛乙Ｉｌｉ輪間隔とキャタピラの
左右の間隔を同しくしたこと、キャタピラはゴム又はこ
れに類し、弾力と絶縁性を有する材質のもので作られて
いること、車輪は夫々か車軸の一部で絶縁かとられてい
ること、車輪は小軸に対し“ｒ９０°の角度で方向転換
自在であること、前後の車軸は油圧シリンターにより上
下動するアームにより支持されていること、前記油圧シ
リンターは自動及び手動油圧ポンプにより作動自在であ
ること、を特徴とする軌道作業車。
レール走行時以外にはキャタピラにて走行することの出
来る軌道作業車におい゛乙Ｉｌｉ輪間隔とキャタピラの
左右の間隔を同しくしたこと、キャタピラはゴム又はこ
れに類し、弾力と絶縁性を有する材質のもので作られて
いること、車輪は夫々か車軸の一部で絶縁かとられてい
ること、車輪は小軸に対し“ｒ９０°の角度で方向転換
自在であること、前後の車軸は油圧シリンターにより上
下動するアームにより支持されていること、前記油圧シ
リンターは自動及び手動油圧ポンプにより作動自在であ
ること、を特徴とする軌道作業車。
上記作業型は、キャタピラて踏切から軌道内にモ行に入
ることかてきる。又、キャタピラにより走行かｎｆ能な
場所に３いては、路床からレール−しに乗り」二げて軌
道内に入ることかできる。
ることかてきる。又、キャタピラにより走行かｎｆ能な
場所に３いては、路床からレール−しに乗り」二げて軌
道内に入ることかできる。
軌道内の走行は車輪をレールに係合させると共にキャタ
ピラで直接レール−１−に乗り、車輪て脱線を防ぎなか
ら目的の場所まで走行する。
ピラで直接レール−１−に乗り、車輪て脱線を防ぎなか
ら目的の場所まで走行する。
次に、軌道−Ｅにおいて自走かできなくなった場合には
油圧ポンプにより前後の車軸の支持アームを下げてキャ
タピラをレール」二に浮上させ、車輪のみてレールにを
押してすみやかに退去場所まて移動し、軌道から離れる
。
油圧ポンプにより前後の車軸の支持アームを下げてキャ
タピラをレール」二に浮上させ、車輪のみてレールにを
押してすみやかに退去場所まて移動し、軌道から離れる
。
ヌ、このキャタピラの浮上に際し、自動の油圧ポンプか
故障した場合には、手動に切り換えてキャタピラをレー
ル上に浮」ニさせて小輪のみて移動する。
故障した場合には、手動に切り換えてキャタピラをレー
ル上に浮」ニさせて小輪のみて移動する。
次にキャタピラを利用して軌道内に出入りする際に、軌
道に対して平行に方向転換かできない場合には、軌道に
対して直角にレールを仮設し、車輪を浮上させ、かつ車
輪を９０’方向転換して仮設したレール」−に降ろし
軌道から逃かず。或いは、軌道内に入る場合には仮設の
レール」−に直角に乗り１−けて車輪をこのレール上に
降ろし、軌道」二において車輪を９０°方向転換して軌
道のレール走行用に降ろす。
道に対して平行に方向転換かできない場合には、軌道に
対して直角にレールを仮設し、車輪を浮上させ、かつ車
輪を９０’方向転換して仮設したレール」−に降ろし
軌道から逃かず。或いは、軌道内に入る場合には仮設の
レール」−に直角に乗り１−けて車輪をこのレール上に
降ろし、軌道」二において車輪を９０°方向転換して軌
道のレール走行用に降ろす。
［実施例］
図は本発明の実施例を示すものである。符号の工はゴム
製の走行用キャタピラ２．２′を両側に装着１ノだエン
ジン駆動の作業車本体にして、キャタピラ２．２′はレ
ールのｌｔｌと同一である。
製の走行用キャタピラ２．２′を両側に装着１ノだエン
ジン駆動の作業車本体にして、キャタピラ２．２′はレ
ールのｌｔｌと同一である。
３．３′及び４．４′は前後左右の車輪にして、前の車
輪３．３′は車軸５の両側に、後の車輪４．４′は車軸
６の両側にそれぞれ取り＋ｉけられており。
輪３．３′は車軸５の両側に、後の車輪４．４′は車軸
６の両側にそれぞれ取り＋ｉけられており。
方向転換装置８により９０°の方向転換か可能である。
７は車軸５．６に、おいて、夫々の絶縁を行うことを目
的として取りイ・１けられた絶縁フランジである。
的として取りイ・１けられた絶縁フランジである。
９．９′は車軸５を両側において支持している支持アー
ムにしＣ１この支持アーム９．９′は本体１に対して輔
１Ｏ１１０′を中心に」−下方向に回転自在に取り伺（
づられている。１１．１１’は車軸６の支持アームにし
て、この支持アーム１１．１１′は本体ｌに対して軸１
２、ｌ ２’により」−下方向に回転自在に取り封目ら
れている。
ムにしＣ１この支持アーム９．９′は本体１に対して輔
１Ｏ１１０′を中心に」−下方向に回転自在に取り伺（
づられている。１１．１１’は車軸６の支持アームにし
て、この支持アーム１１．１１′は本体ｌに対して軸１
２、ｌ ２’により」−下方向に回転自在に取り封目ら
れている。
１３は前記支持アーム９．９′（車軸５）を」二Ｆに回
転させるための油圧シリンター、１４は前記支持アーム
１１．１１′（車軸６）を」皿上に回転させるための油
圧シリンターにして、両シリンター１３．１４は油圧ポ
ンプ１５からの油圧か油圧回路１６を経由して供給され
ることにより作動して１１輪３．３′、４、イをレール
から離反させたり、レール１−、に係合させてキャタピ
ラ２．２′（本体１）を浮」ニさせたりすることかでき
る。
転させるための油圧シリンター、１４は前記支持アーム
１１．１１′（車軸６）を」皿上に回転させるための油
圧シリンターにして、両シリンター１３．１４は油圧ポ
ンプ１５からの油圧か油圧回路１６を経由して供給され
ることにより作動して１１輪３．３′、４、イをレール
から離反させたり、レール１−、に係合させてキャタピ
ラ２．２′（本体１）を浮」ニさせたりすることかでき
る。
１７は手動式の油圧ポンプにして、この手動式の油圧ポ
ンプ１７からの油圧は油圧回路１８な経由して油圧シリ
ンダ１３、」４に供給されてこれらを作動させる。なお
、油圧回路１６．１日には手動切り換えコック、逆止弁
か夫々付いている。
ンプ１７からの油圧は油圧回路１８な経由して油圧シリ
ンダ１３、」４に供給されてこれらを作動させる。なお
、油圧回路１６．１日には手動切り換えコック、逆止弁
か夫々付いている。
」−記作業車についＣ次にその作用を説明する。
トラック等て軌道侵入場所まて運ばれた作業車はキャタ
ピラを利用し゛Ｃ軌道１９１に平行に乗り入れて各重輪
３．３′、４．４′をＬ／−ル２０．２０′上に合せ、
次に油圧シリンダ１３．１４を作動させてｌｆ軸５．６
を降ろし、車輪３．３′、４．４′をレール２０．２０
′上に係合させる。この状態においてキャタピラ２．２
′はレール２０．２０′上にあり、キー＼・タビラ２．
２′を駆動することにより作業車はレール２０．２０′
」−を車輪３．３′、４．４′によりガイ１〜されなか
ら走行する。所定の位置ま゛Ｃ走行したのち、作業車は
第１図に示すように所定の作業を行い、この網Ｔ後は先
程軌道入りし・た場所ま′Ｃ退去し、ここから軌道１９
外に出る。
ピラを利用し゛Ｃ軌道１９１に平行に乗り入れて各重輪
３．３′、４．４′をＬ／−ル２０．２０′上に合せ、
次に油圧シリンダ１３．１４を作動させてｌｆ軸５．６
を降ろし、車輪３．３′、４．４′をレール２０．２０
′上に係合させる。この状態においてキャタピラ２．２
′はレール２０．２０′上にあり、キー＼・タビラ２．
２′を駆動することにより作業車はレール２０．２０′
」−を車輪３．３′、４．４′によりガイ１〜されなか
ら走行する。所定の位置ま゛Ｃ走行したのち、作業車は
第１図に示すように所定の作業を行い、この網Ｔ後は先
程軌道入りし・た場所ま′Ｃ退去し、ここから軌道１９
外に出る。
次に、−１−犯例は、作業車か踏み切り等から軌道に対
し゛Ｃ平行に出入ってきる場合であるか、このようなこ
とかＣきない場合には、第３図に示すように軌道】９に
対して直角に仮設レール２１を敷設し、軌道１９外にお
いてこの仮設レール２１−１．：に作業車を軌道１９と
平行に乗り上げ、車輪３．３′、４．４′を９０°方向
転換してこの仮設レール２１に合せ、次に油圧シリンダ
１３．１４を作動させてキ、■タピラ２２′を浮上させ
、手押して横移動させて軌道１９上に乗り入れる（第４
図）。
し゛Ｃ平行に出入ってきる場合であるか、このようなこ
とかＣきない場合には、第３図に示すように軌道】９に
対して直角に仮設レール２１を敷設し、軌道１９外にお
いてこの仮設レール２１−１．：に作業車を軌道１９と
平行に乗り上げ、車輪３．３′、４．４′を９０°方向
転換してこの仮設レール２１に合せ、次に油圧シリンダ
１３．１４を作動させてキ、■タピラ２２′を浮上させ
、手押して横移動させて軌道１９上に乗り入れる（第４
図）。
そして、軌道１９」−においてキャタピラ２．２′を軌
道１９に対して平行に降ろし、次に車輪３．３′、４．
４′を浮上させ（第５図）、次に車輪３．３′、４，４
′を９０°方向転換してレール２０゜２０′に降ろし、
目的の場所まて移動する（第６１図）。軌道から出る場
合はこの反対の作用になる。なお、仮設レール２１を敷
設する場合には、軌道１９−Ｌのレール２０．２０′と
の間に絶縁２２をとることは勿論である。
道１９に対して平行に降ろし、次に車輪３．３′、４．
４′を浮上させ（第５図）、次に車輪３．３′、４，４
′を９０°方向転換してレール２０゜２０′に降ろし、
目的の場所まて移動する（第６１図）。軌道から出る場
合はこの反対の作用になる。なお、仮設レール２１を敷
設する場合には、軌道１９−Ｌのレール２０．２０′と
の間に絶縁２２をとることは勿論である。
次に１作業−ｐｌＶのエンジンか故障して自走かてきな
くな一ノた場合に、ギヤタビライ」の作業車は人力て押
し出すことはてきない。このような際に、列車事故を回
避するために、作業車をすみやかに軌道１９外に移動さ
せる必要かある。このためには、油圧ポンプＪ５を利用
して油圧シリンター１３、】４を作動させて本体１（キ
Ｘ・タピラ２．２′）をレール２０上に浮」ユさせ（第
７図）、後は手押してレール２０−［−を安全な退去場
所まで移動し・、ここ゛Ｃ車輪３．３′、４．４′を１
−、けて例えば踏み切りからトレーラ等で引いて軌道外
に出る。或いは、前記仮設レール２１を利用する場合に
は、この仮設レール２１．ｈに乗り上げたのち横移動さ
せて軌道１９から逃かし、次に仮設レール２１」二から
作業車を出し、次に仮設レール２１を撤去する。
くな一ノた場合に、ギヤタビライ」の作業車は人力て押
し出すことはてきない。このような際に、列車事故を回
避するために、作業車をすみやかに軌道１９外に移動さ
せる必要かある。このためには、油圧ポンプＪ５を利用
して油圧シリンター１３、】４を作動させて本体１（キ
Ｘ・タピラ２．２′）をレール２０上に浮」ユさせ（第
７図）、後は手押してレール２０−［−を安全な退去場
所まで移動し・、ここ゛Ｃ車輪３．３′、４．４′を１
−、けて例えば踏み切りからトレーラ等で引いて軌道外
に出る。或いは、前記仮設レール２１を利用する場合に
は、この仮設レール２１．ｈに乗り上げたのち横移動さ
せて軌道１９から逃かし、次に仮設レール２１」二から
作業車を出し、次に仮設レール２１を撤去する。
Ｌ記は油圧ポンプ１５をエンジンて駆動して行った場合
であるか、このエンジンも故障した場合には、手動式の
油圧ポンプ１７に切り換えて油圧シリンダ１３．１４を
作動させて行なう。
であるか、このエンジンも故障した場合には、手動式の
油圧ポンプ１７に切り換えて油圧シリンダ１３．１４を
作動させて行なう。
［本発明の効果］
本発明は以上の如く、作業車のキャタピラをレール」二
に乗せ、一方ｒｌｊ輪をレールに係合させ、車輪でカイ
１へをとりながらキャタピラてレール十を走行するよう
にした。この結果、ｉｌｊ輪につい“Ｃは駆動装置か−
切いらないと共に軌道からの出入りも筒中にてきる。
に乗せ、一方ｒｌｊ輪をレールに係合させ、車輪でカイ
１へをとりながらキャタピラてレール十を走行するよう
にした。この結果、ｉｌｊ輪につい“Ｃは駆動装置か−
切いらないと共に軌道からの出入りも筒中にてきる。
次にキャタピラはゴム等の弾性材を利用したのて、レー
ル１−震こ直接乗り」二げてもこれを傷つける心配かな
いと共に絶縁かとれる。
ル１−震こ直接乗り」二げてもこれを傷つける心配かな
いと共に絶縁かとれる。
又、車軸にもそれぞれ絶縁を施したので、レール上に流
れる信号を混乱させたりする心配かない。
れる信号を混乱させたりする心配かない。
次に、本発明においては車輪を９０°方向転換自在とな
したのて仮設レールを敷設することにより、作業車か軌
道に対して平行に乗り入れかできない狭い場所において
も軌道」二への乗り入れが楽にてきる。
したのて仮設レールを敷設することにより、作業車か軌
道に対して平行に乗り入れかできない狭い場所において
も軌道」二への乗り入れが楽にてきる。
次に、本発明は手動式の油圧ポンプを備えたので、自動
油圧ポンプか故障した際には手動ポンプに切り換えて油
圧シリングを作動させ、緊念時の脱出か図れるのて、列
車事故等を招く心配かなく、安全対策」二号全である。
油圧ポンプか故障した際には手動ポンプに切り換えて油
圧シリングを作動させ、緊念時の脱出か図れるのて、列
車事故等を招く心配かなく、安全対策」二号全である。
第１図は本発明に係る作業車と軌道の側面図、第２図は
油圧系路を特に示した作業車の平面図、第３図は仮設レ
ールを用いて軌道内に入る場合の説明図、第４図は仮設
レール−ヒを作業車か横移動しＣいる状況の説明図、第
５図は仮設レールから軌道内のレール上に作業車を下行
になるように降ろし、車輪を７Ｌげた状況の説明図、第
６図は軌道内のレール上を作業車が走行している状況の
説明図、第７図は作業車のエンジンが故障して自走か出
来なくなり、キャタピラを浮上させて車輪て移動してい
る状況の説明図である。 ■・・・・−・作業車本体 ２．２′・・・・・・キャタピラ ３．３′、４．４′・・・・・・車輪 ７・・・・−絶縁フランジ １３．１４・・・油圧シリング １５・・・油圧ポンプ １７−・・手動式油圧ポンプ １６．１８・・・油圧系路 １９・・・軌道 ２１・−・仮設レール
油圧系路を特に示した作業車の平面図、第３図は仮設レ
ールを用いて軌道内に入る場合の説明図、第４図は仮設
レール−ヒを作業車か横移動しＣいる状況の説明図、第
５図は仮設レールから軌道内のレール上に作業車を下行
になるように降ろし、車輪を７Ｌげた状況の説明図、第
６図は軌道内のレール上を作業車が走行している状況の
説明図、第７図は作業車のエンジンが故障して自走か出
来なくなり、キャタピラを浮上させて車輪て移動してい
る状況の説明図である。 ■・・・・−・作業車本体 ２．２′・・・・・・キャタピラ ３．３′、４．４′・・・・・・車輪 ７・・・・−絶縁フランジ １３．１４・・・油圧シリング １５・・・油圧ポンプ １７−・・手動式油圧ポンプ １６．１８・・・油圧系路 １９・・・軌道 ２１・−・仮設レール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前後にレールを走行するための車輪を取り付けると共に
レール走行時以外にはキャタピラにて走行することの出
来る軌道作業車において、 車輪間隔とキャタピラの左右の間隔を同じくしたこと、 キャタピラはゴム又はこれに類し、弾力と絶縁性を有す
る材質のもので作られていること、車輪は夫々が車軸の
一部で絶縁がとられていること、 車輪は車軸に対して９０°の角度で方向転換自在である
こと、 前後の車軸は油圧シリンダーにより上下動するアームに
より支持されていること、 前記油圧シリンダーは自動及び手動油圧ポンプにより作
動自在であること、 を特徴とする軌道作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298388A JPH01263301A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 軌道作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298388A JPH01263301A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 軌道作業車 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180023A Division JP2641105B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 軌道作業車及び軌道作業車の搬入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01263301A true JPH01263301A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14069616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9298388A Pending JPH01263301A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 軌道作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01263301A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0350605U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-16 | ||
| JPH03113208U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-19 | ||
| JPH03118801U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-09 | ||
| CN102963227A (zh) * | 2012-09-07 | 2013-03-13 | 中铁宝工有限责任公司 | 公铁两用挖掘机铁路轮系升降及驱动装置 |
| US20130298796A1 (en) * | 2012-05-11 | 2013-11-14 | Jeramy LeGard | Excavator Adapted for Railroad |
| JP2019044425A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9298388A patent/JPH01263301A/ja active Pending
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| JPH03118801U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-09 | ||
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