JPH01262847A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH01262847A JPH01262847A JP9154788A JP9154788A JPH01262847A JP H01262847 A JPH01262847 A JP H01262847A JP 9154788 A JP9154788 A JP 9154788A JP 9154788 A JP9154788 A JP 9154788A JP H01262847 A JPH01262847 A JP H01262847A
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- JP
- Japan
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- height
- arrow
- gear
- operation panel
- panel surface
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 239000004577 thatch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特に操作性を向上させた超音波診断装置に関す
る。
る。
従来装置の構造は1例えば第2図(a)、(b)に示す
ように、金属製の台車及びフレームに診断装置本体が組
み込まれており、操作パネルが固定されて動かないもの
、あるいは、超音波医学第14巻第2号に掲載の広告(
添付資料参照)のように操作パネル面が左右に微移動す
る(広告ではスウイーンブルキーボードを呼んでいる)
ものとなっていた。
ように、金属製の台車及びフレームに診断装置本体が組
み込まれており、操作パネルが固定されて動かないもの
、あるいは、超音波医学第14巻第2号に掲載の広告(
添付資料参照)のように操作パネル面が左右に微移動す
る(広告ではスウイーンブルキーボードを呼んでいる)
ものとなっていた。
上記従来技術は、診断装置を使用するユーザーの体型、
特に身長や座高に数10■以上も差がある点について配
慮がされておらず、ユーザーによって操作パネル面が見
づらく、キーを操作しにくい等の問題があった。
特に身長や座高に数10■以上も差がある点について配
慮がされておらず、ユーザーによって操作パネル面が見
づらく、キーを操作しにくい等の問題があった。
また、患者がベットに横になっている。あるいはイスに
座っている等の条件差によっても同様の問題が生じてい
た。
座っている等の条件差によっても同様の問題が生じてい
た。
本発明の目的は、ユーザーの身長や使用条件等によらず
適当な位置でキー操作がおこなえるようにすることにあ
る。
適当な位置でキー操作がおこなえるようにすることにあ
る。
上記目的は、操作パネル面を高さ方向に上下させうる手
段を設けることにより達成される。
段を設けることにより達成される。
操作パネル面がユーザーの扱いやすい位置に上下するの
で、無理な姿勢でのキー操作がなくなる。
で、無理な姿勢でのキー操作がなくなる。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の特徴をよく表わした診断装置の一実
施例の外観図であり、同図(a)は装置の正面図、同図
(b)は側面図で娶る。
施例の外観図であり、同図(a)は装置の正面図、同図
(b)は側面図で娶る。
第1図において、1は診断装置の撮像モード、フォーカ
ス数やゲイン等の撮像に必要な諸々の条件をコントロー
ルする操作パネル面を含む装置本体部分、2は移動用の
車輪が取り付けられた金属製台車部分であり、操作パネ
ル面を有する装置本体部分1が台車部分2に対して高さ
方向に上下する。
ス数やゲイン等の撮像に必要な諸々の条件をコントロー
ルする操作パネル面を含む装置本体部分、2は移動用の
車輪が取り付けられた金属製台車部分であり、操作パネ
ル面を有する装置本体部分1が台車部分2に対して高さ
方向に上下する。
第3図は、第1図における高さ上下機構について示した
一実施例であり、3はモーターを駆動及び制御するため
に操作パネル面あるいは他の箇所に設けられたコントロ
ール回路、4はモーター、6は装置本体部分1を直接上
下するギア、7はギア6の回転力を受けるために装置本
体部分1に設けられたギア受け、5はモーター4の回転
力をギア6に伝達するための回転伝達軸である。
一実施例であり、3はモーターを駆動及び制御するため
に操作パネル面あるいは他の箇所に設けられたコントロ
ール回路、4はモーター、6は装置本体部分1を直接上
下するギア、7はギア6の回転力を受けるために装置本
体部分1に設けられたギア受け、5はモーター4の回転
力をギア6に伝達するための回転伝達軸である。
同図において、例えばユーザーが装置本体1の高さを低
くしようとした場合、まずユーザーはコントロール回路
3において必要なキー操作をおこなう、これにより、モ
ーター4は駆動を開始し、矢印Aのように回転力を発生
する。この回転力は回転伝達軸5に伝達され、矢印Bの
ように軸を回転させ、さらにこの回転力はギア6に伝達
されてギア6を矢印Cの方向に回転させる。この結果。
くしようとした場合、まずユーザーはコントロール回路
3において必要なキー操作をおこなう、これにより、モ
ーター4は駆動を開始し、矢印Aのように回転力を発生
する。この回転力は回転伝達軸5に伝達され、矢印Bの
ように軸を回転させ、さらにこの回転力はギア6に伝達
されてギア6を矢印Cの方向に回転させる。この結果。
ギア受け7は矢印りの方向に力を受け、装置本体を矢印
りの方向に移動させる、すなわち高さを低くする。
りの方向に移動させる、すなわち高さを低くする。
この高さ調節は、ステッピングモーター等で段階的にお
こなう構成や、移動量が大きい場合と小さい場合の二つ
の設定ができる構成等とすることが有効である。
こなう構成や、移動量が大きい場合と小さい場合の二つ
の設定ができる構成等とすることが有効である。
更には、操作パネル面を上下させる動力源(ここではモ
ーター)を、該動作のみならず、車輪をも動かす動力源
、超音波プローブを任意位置まで移動させる場合の動力
源、デイスプレィと操作パネルを非同時に動かす場合の
動力源、操作パネル面にカバーをかぶせる場合の動力源
、装置内部冷却用のファンを回す動力源、等とする構成
の、他のメカニカルな動作をする部分の動力源ともする
構成についても有効である。
ーター)を、該動作のみならず、車輪をも動かす動力源
、超音波プローブを任意位置まで移動させる場合の動力
源、デイスプレィと操作パネルを非同時に動かす場合の
動力源、操作パネル面にカバーをかぶせる場合の動力源
、装置内部冷却用のファンを回す動力源、等とする構成
の、他のメカニカルな動作をする部分の動力源ともする
構成についても有効である。
第4図は、第3図のギア6とギア受け7の様子をもう少
し詳しく示したものであり、装置正面方向から見た場合
のものである。
し詳しく示したものであり、装置正面方向から見た場合
のものである。
先の第3図の説明においては、ギア6が矢印C(実線)
の方向に回転するとギア受け7が矢印D(実線)の方向
に力を受け、装置本体1を低くするとしたが、装置本体
1を高くする場合には、ギア6を矢印E(破線)の方向
に回転させ、ギア受け7に矢印F(破線)の方向に力を
与えればよい。
の方向に回転するとギア受け7が矢印D(実線)の方向
に力を受け、装置本体1を低くするとしたが、装置本体
1を高くする場合には、ギア6を矢印E(破線)の方向
に回転させ、ギア受け7に矢印F(破線)の方向に力を
与えればよい。
第5図は、本発明の他の実施例について示したものであ
り、8は操作パネル面の部分、9は超音波像を表示する
ためのデイスプレィ部分、2は台車部分である。同図に
おいては、第1図の構成とは異なり、操作パネル面のみ
が上下するしくみになっており、信号処理回路等の画像
構成に必要な諸々の回路は全て台車部分2あるいはデイ
スプレィ部分9に収納するようになっている。このよう
な構成にすれば、装置本体部分全部を上下させる力に比
べて非常に小さい力で操作パネル部を上下できるため、
モーター及びギア部分等の動力機構を安価、かつ容易に
つくることができる。
り、8は操作パネル面の部分、9は超音波像を表示する
ためのデイスプレィ部分、2は台車部分である。同図に
おいては、第1図の構成とは異なり、操作パネル面のみ
が上下するしくみになっており、信号処理回路等の画像
構成に必要な諸々の回路は全て台車部分2あるいはデイ
スプレィ部分9に収納するようになっている。このよう
な構成にすれば、装置本体部分全部を上下させる力に比
べて非常に小さい力で操作パネル部を上下できるため、
モーター及びギア部分等の動力機構を安価、かつ容易に
つくることができる。
以上、本発明の詳細な説明において、モーターを動力源
として装置本体部分や操作パネル面を上下させる構成の
ものについて説明をおこなって来たが、本発明はこれに
限定されるべきものではなく、モーターで発生させてい
た回転力を手動とする構成や、上下動作そのものをコン
プレッサーを用いたエアーやオイルの圧力を利用する構
成、あるいは単純に手段でおこなえる構成等についても
有効であることはいうまでもない。
として装置本体部分や操作パネル面を上下させる構成の
ものについて説明をおこなって来たが、本発明はこれに
限定されるべきものではなく、モーターで発生させてい
た回転力を手動とする構成や、上下動作そのものをコン
プレッサーを用いたエアーやオイルの圧力を利用する構
成、あるいは単純に手段でおこなえる構成等についても
有効であることはいうまでもない。
(発明の効果)
本発明によれば、診断装置本体、特に操作パネル面の高
さが変えられるので、ユーザーが最も使°いやすい位置
でキー操作等による装置のコントロールをおこなうこと
ができる効果がある。
さが変えられるので、ユーザーが最も使°いやすい位置
でキー操作等による装置のコントロールをおこなうこと
ができる効果がある。
第1図は本発明の特徴をよく表わした診断装置の一実施
例の正面図および側面図、第2図は従来装置の外観を示
す正面図および側面図、第3図は高さを調節する機構の
側面図、第4図はギア部分を詳しく表わした正面図、第
5図は本発明の他の実施例を表わす診断装置の正面図お
よび側面図である図。 1・・・診断装置本体部分、2・・・台車部分、3・・
・コントロール回路、4・・・モータ、5・・・回転伝
達軸、6・・・ギア、7・・・ギア受け、8・・・操作
パネル部分、9第 1 図 (α)(b) 第3I21 茅 2区 (α)(b) i i ’+21 A11l ai
o l¥1茅 5 図 (α)(b) 正面図 111面7 第 ql¥1 HJ ηの方用
例の正面図および側面図、第2図は従来装置の外観を示
す正面図および側面図、第3図は高さを調節する機構の
側面図、第4図はギア部分を詳しく表わした正面図、第
5図は本発明の他の実施例を表わす診断装置の正面図お
よび側面図である図。 1・・・診断装置本体部分、2・・・台車部分、3・・
・コントロール回路、4・・・モータ、5・・・回転伝
達軸、6・・・ギア、7・・・ギア受け、8・・・操作
パネル部分、9第 1 図 (α)(b) 第3I21 茅 2区 (α)(b) i i ’+21 A11l ai
o l¥1茅 5 図 (α)(b) 正面図 111面7 第 ql¥1 HJ ηの方用
Claims (1)
- 1、超音波を被検体に放射し、その反射波を受信するこ
とによつて超音波像を構成する超音波診断装置において
、該装置操作パネル面の高さを上下方向に可変調節する
手段を有することを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9154788A JPH01262847A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9154788A JPH01262847A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01262847A true JPH01262847A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14029513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9154788A Pending JPH01262847A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01262847A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005342056A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
JP2010088883A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Medison Co Ltd | 接触を通してコントロールパネルの高さ調節が可能な超音波診断機 |
KR101160281B1 (ko) * | 2009-06-19 | 2012-06-28 | 삼성메디슨 주식회사 | 초음파 진단장치 및 그 구동방법 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9154788A patent/JPH01262847A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005342056A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
JP2010088883A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Medison Co Ltd | 接触を通してコントロールパネルの高さ調節が可能な超音波診断機 |
KR101023655B1 (ko) * | 2008-10-08 | 2011-03-25 | 주식회사 메디슨 | 접촉을 통해 컨트롤 패널의 높이 조절이 가능한 초음파 진단기 |
KR101160281B1 (ko) * | 2009-06-19 | 2012-06-28 | 삼성메디슨 주식회사 | 초음파 진단장치 및 그 구동방법 |
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