JPH01262826A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH01262826A JPH01262826A JP9238388A JP9238388A JPH01262826A JP H01262826 A JPH01262826 A JP H01262826A JP 9238388 A JP9238388 A JP 9238388A JP 9238388 A JP9238388 A JP 9238388A JP H01262826 A JPH01262826 A JP H01262826A
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- JP
- Japan
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- motor
- inverter
- frequency
- commercial
- high speed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は電気掃除機に関するものである。
［従来の技術］
従来の電気掃除機の構造を第２［，７１に示す。第２図
は従来の電気掃除機の構造の概略を示す断面図で、図に
おいて（１）は本体ケース、（２）は本体ケースに内蔵
されたフロ７（ｂｌｏｗｅｒ）モータ、（３）はファン
部、（４）はモータの整流子、（５）はモータのカーボ
ンブラシである。
は従来の電気掃除機の構造の概略を示す断面図で、図に
おいて（１）は本体ケース、（２）は本体ケースに内蔵
されたフロ７（ｂｌｏｗｅｒ）モータ、（３）はファン
部、（４）はモータの整流子、（５）はモータのカーボ
ンブラシである。
次に、動作について説明する。一般家庭用電源から交流
電力が投入されると、本体ケース（１）内にあるＡＣ−
ＤＣ変換器（図示せず）で直流に変換された電力がプロ
ワモータ（２）に印加されて、ブロワモータ〈２）が回
転し、ファン部（３）内にある吸引ファンを回転させ、
吸引力を生じさせてゴミを吸い込むことが可能となる。
電力が投入されると、本体ケース（１）内にあるＡＣ−
ＤＣ変換器（図示せず）で直流に変換された電力がプロ
ワモータ（２）に印加されて、ブロワモータ〈２）が回
転し、ファン部（３）内にある吸引ファンを回転させ、
吸引力を生じさせてゴミを吸い込むことが可能となる。
なお、第２図に示すような従来の電気掃除機は吸引用フ
ァンを駆動するモータに、整流子モータを使用している
が、これは例えば誘導電動機に比べて高速回転が得られ
るので、小型、高出力化が可能となるかへであり、即ち
、５０ ）１ ｚの商用交流周波数で交流モータを駆動
して得られる最高の回転速度は３，０００ｒｐｍに過ぎ
ず、電気ｔ１☆除機のモータとしては型が大きくなり過
ぎるからであり、従ってモータ（２）にはカーホンブラ
シ（５）と整流子（４）とを備えていて、ｕ ｉＱ子（
４）がカーボンブラシ（５）と接触しなか軸の回転に伴
−）で回転している。
ァンを駆動するモータに、整流子モータを使用している
が、これは例えば誘導電動機に比べて高速回転が得られ
るので、小型、高出力化が可能となるかへであり、即ち
、５０ ）１ ｚの商用交流周波数で交流モータを駆動
して得られる最高の回転速度は３，０００ｒｐｍに過ぎ
ず、電気ｔ１☆除機のモータとしては型が大きくなり過
ぎるからであり、従ってモータ（２）にはカーホンブラ
シ（５）と整流子（４）とを備えていて、ｕ ｉＱ子（
４）がカーボンブラシ（５）と接触しなか軸の回転に伴
−）で回転している。
［発明が解決しようとする課題］
上記のような従来の電気掃除機では整流子モータを用い
ているので、カーボンブラシと接触している整流子が軸
の回転に伴って常に回転しており、これらの摩耗からく
る機械的強度が原因して十分な耐久性能を確保できす、
又、これらが原因となり超高速回転が制約されてしまう
などの問題点かあった。
ているので、カーボンブラシと接触している整流子が軸
の回転に伴って常に回転しており、これらの摩耗からく
る機械的強度が原因して十分な耐久性能を確保できす、
又、これらが原因となり超高速回転が制約されてしまう
などの問題点かあった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、小型、高性能で耐久性能を向上させた電気掃除機を得
ることを目的としている。
、小型、高性能で耐久性能を向上させた電気掃除機を得
ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明にかかる電気掃除機は、用いられるモータ３従
来の整流子モータに換えて、整流子やカーボンブラシを
持たない交流モータとし、この交流モータを駆動するた
めに、インバータ（ｉｎｖｅｒｔｅｒ）によって商用交
流周波数より十分高い周波数を発生させることとした。
来の整流子モータに換えて、整流子やカーボンブラシを
持たない交流モータとし、この交流モータを駆動するた
めに、インバータ（ｉｎｖｅｒｔｅｒ）によって商用交
流周波数より十分高い周波数を発生させることとした。
し作用］
この発明においては、モータを従来の整流子モータに換
えて、整流子やカーボンブラシを持たない交流モータを
用いることとし、この交流モータを高速で回転させるた
めに周波数の高い交流をインバータで発生させることと
したので、整流子やカーホンブラシが原因となる機械的
強度の問題から開放され、更に超高速回転が可能となる
。即ち例えばインバータの出力周波数を４００ Ｈｚと
すると、５ＱＩＩｚの商用周波数を用いている場合に比
し、モータの最高速度を８倍に高めることができる。
えて、整流子やカーボンブラシを持たない交流モータを
用いることとし、この交流モータを高速で回転させるた
めに周波数の高い交流をインバータで発生させることと
したので、整流子やカーホンブラシが原因となる機械的
強度の問題から開放され、更に超高速回転が可能となる
。即ち例えばインバータの出力周波数を４００ Ｈｚと
すると、５ＱＩＩｚの商用周波数を用いている場合に比
し、モータの最高速度を８倍に高めることができる。
し実施例］
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図はこの発明による電気掃除機の構成の概略を示す
断面図で、図において第２図と同一符号は同−又は相当
部分を示し、（６）は交流モータ（直流を電源とし、イ
ンバータの出力によって駆動されるという意味で直流イ
ンバータモータと言える）、（７）は制御回路で、商用
交流電源を整流する整流回路と、この整流回路の出力か
ら商用交流周波数に比し十分に高い周波数の交流を発生
するインバーター回路が含まれる。
断面図で、図において第２図と同一符号は同−又は相当
部分を示し、（６）は交流モータ（直流を電源とし、イ
ンバータの出力によって駆動されるという意味で直流イ
ンバータモータと言える）、（７）は制御回路で、商用
交流電源を整流する整流回路と、この整流回路の出力か
ら商用交流周波数に比し十分に高い周波数の交流を発生
するインバーター回路が含まれる。
この発明による電気掃除機は第１図に示すように構成さ
れており、モータ部に１７Ｑ子やカーホンブラシを使用
していないので、これらの摩耗からくる機械的強度を低
下させることなく、モータの寿命を軸受けのか命として
計算することかでき、又、これらが原因となる回転数の
制約から開放され超高速回転が可能となる。更に回転数
をインバーター回路の発生周波数で制御するので、低速
から超高速域までの回転数の制御が可能となる。
れており、モータ部に１７Ｑ子やカーホンブラシを使用
していないので、これらの摩耗からくる機械的強度を低
下させることなく、モータの寿命を軸受けのか命として
計算することかでき、又、これらが原因となる回転数の
制約から開放され超高速回転が可能となる。更に回転数
をインバーター回路の発生周波数で制御するので、低速
から超高速域までの回転数の制御が可能となる。
［発明の効果］
この発明は以上説明したように、モータを従来の整流子
モータに換えて、整流子やカーボンブラシを持たない直
流インバーターモータを用いることとしたので、整流子
やカーボンブラシか原因となる機械的強度の問題から開
放され、更に超高速回転が可能となり、且つ回転数を広
範囲域で制御することができるので、小型化が可能で、
耐久性能が向上し、吸引力を広範囲に制御できる電気掃
除機が得られる。
モータに換えて、整流子やカーボンブラシを持たない直
流インバーターモータを用いることとしたので、整流子
やカーボンブラシか原因となる機械的強度の問題から開
放され、更に超高速回転が可能となり、且つ回転数を広
範囲域で制御することができるので、小型化が可能で、
耐久性能が向上し、吸引力を広範囲に制御できる電気掃
除機が得られる。
また、モータの超高速回転が可能となるので、ファンモ
ータとして発生する騒音が高周波数帯域へ移動すること
により、発生ずる騒音を本体ケース内で容易に遮断でき
、静かな電気掃除機が得られる。
ータとして発生する騒音が高周波数帯域へ移動すること
により、発生ずる騒音を本体ケース内で容易に遮断でき
、静かな電気掃除機が得られる。
更に、モータの制御が容易になるという特性を利゛用し
て、例えは様々なセンサと組合わせる等により、複雑な
動作１機能を行わせることかり能となる等の、電気掃除
機に対する様々な要求に対応できるという効果がある。
て、例えは様々なセンサと組合わせる等により、複雑な
動作１機能を行わせることかり能となる等の、電気掃除
機に対する様々な要求に対応できるという効果がある。
第１図はこの発明による装置の構成の概略を示す図、第
２図は従来の装置の構成の概略を示す図。 （１）は本体ケース、（３）はファン部、（６）は直流
インバーターモータ（ブラシレス型の交流モータ） 、
（７）は制御回路。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 代理人 大岩増雄第１図 第２図 手続補正書く自発） 持８午庁長官殿 −イパ・
１・□１・事件０表示 特願昭 ６３−０９２３８
３ 号３、補正をする者 代表者志岐守哉 ５、補正の対象 （１）明細書の「発明の詳細な説明」の欄６、補正の内
容 （１）明細書第３頁第１８行目乃至第１９行目。 第４頁第１７行目「交流モータ」とあ し、インバータの出力によって駆動されるという意味で
直流インバータモータと言える）」とあるを削除する。 （３）同書第５頁第１６行目、第６頁第１６行目乃至第
１７行目［直流インバーターモータ」とあるを「インバ
ータモータ」と訂正する。 （４）同書第６頁第１２行目「効果がある。」とあるを
「効果がある。また（６）インバータモータは同様に整
流子やカーボンブラシを持たないＤＣブラシレスモータ
であっても良いことは言うまでもない。」と訂正する。 （以上）
２図は従来の装置の構成の概略を示す図。 （１）は本体ケース、（３）はファン部、（６）は直流
インバーターモータ（ブラシレス型の交流モータ） 、
（７）は制御回路。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 代理人 大岩増雄第１図 第２図 手続補正書く自発） 持８午庁長官殿 −イパ・
１・□１・事件０表示 特願昭 ６３−０９２３８
３ 号３、補正をする者 代表者志岐守哉 ５、補正の対象 （１）明細書の「発明の詳細な説明」の欄６、補正の内
容 （１）明細書第３頁第１８行目乃至第１９行目。 第４頁第１７行目「交流モータ」とあ し、インバータの出力によって駆動されるという意味で
直流インバータモータと言える）」とあるを削除する。 （３）同書第５頁第１６行目、第６頁第１６行目乃至第
１７行目［直流インバーターモータ」とあるを「インバ
ータモータ」と訂正する。 （４）同書第６頁第１２行目「効果がある。」とあるを
「効果がある。また（６）インバータモータは同様に整
流子やカーボンブラシを持たないＤＣブラシレスモータ
であっても良いことは言うまでもない。」と訂正する。 （以上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モータによりファンを回転させて吸引力を起こし、この
吸引力によってゴミを吸引する電気掃除機において、 商用交流電源を入力してこれを整流して直流電圧を発生
する整流器と、 上記直流電圧を入力して上記商用交流電源の周波数より
十分高い周波数の交流電圧を発生するインバータと、 このインバータの出力の交流電圧により駆動されるモー
タとを備えたことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9238388A JPH01262826A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9238388A JPH01262826A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262826A true JPH01262826A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14052903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9238388A Pending JPH01262826A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0677998B2 (en) † | 1993-01-08 | 2002-08-07 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9238388A patent/JPH01262826A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0677998B2 (en) † | 1993-01-08 | 2002-08-07 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner |
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