JPH0126266B2 - - Google Patents
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- JPH0126266B2 JPH0126266B2 JP2050183A JP2050183A JPH0126266B2 JP H0126266 B2 JPH0126266 B2 JP H0126266B2 JP 2050183 A JP2050183 A JP 2050183A JP 2050183 A JP2050183 A JP 2050183A JP H0126266 B2 JPH0126266 B2 JP H0126266B2
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- rotor core
- rotor
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- core
- stator
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- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 14
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 14
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/128—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は誘導電動機によるキヤンドモータに係
り、その回転子構造に関する。
り、その回転子構造に関する。
(従来の技術)
一般に、キヤンドモータは、負荷となる機器の
軸封部からのガス或いは液の固定子側への漏洩を
皆無にするため、固定子と回転子との間にキヤン
を嵌挿した構造が採られている。また腐蝕性のガ
ス或いは液体に使用されるキヤンドモータでは、
固定子のみでなく回転子鉄心に対しても耐蝕性が
要求されることがあり、従来はこの要求を満足さ
せるために、回転子鉄心の表面を耐蝕性金属でか
つ非磁性金属例えばSUS33やモーネルメタルの
ような金属で密封した構造を採つていた。
軸封部からのガス或いは液の固定子側への漏洩を
皆無にするため、固定子と回転子との間にキヤン
を嵌挿した構造が採られている。また腐蝕性のガ
ス或いは液体に使用されるキヤンドモータでは、
固定子のみでなく回転子鉄心に対しても耐蝕性が
要求されることがあり、従来はこの要求を満足さ
せるために、回転子鉄心の表面を耐蝕性金属でか
つ非磁性金属例えばSUS33やモーネルメタルの
ような金属で密封した構造を採つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記固定子と回転子との間にキヤンを嵌挿した
構造のキヤンドモータでは、上記固定子と回転子
との間の空隙は軸や軸受などの機構上から見掛け
上の空隙が設計され決定される。そして、この見
掛け上の空隙にキヤンの厚さが加わるので、実質
的な空隙は大きくなる。この空隙は周知のよう
に、誘導電動機の特性、すなわち、効率や出力に
大きな影響を与えるもので、前述のように空隙が
大きいと上記特性を著しく低下させる問題があ
る。
構造のキヤンドモータでは、上記固定子と回転子
との間の空隙は軸や軸受などの機構上から見掛け
上の空隙が設計され決定される。そして、この見
掛け上の空隙にキヤンの厚さが加わるので、実質
的な空隙は大きくなる。この空隙は周知のよう
に、誘導電動機の特性、すなわち、効率や出力に
大きな影響を与えるもので、前述のように空隙が
大きいと上記特性を著しく低下させる問題があ
る。
また、前記回転子鉄心の表面を耐蝕性金属でか
つ非磁性金属で密封し、腐蝕性のガス或いは液体
に使用できるようにしたキヤンドモータでは、固
定子と回転子との間の空隙はこの密封金属の厚さ
分だけさらに増大することになり、この空隙の増
大によつて励磁電流が著しく増加し、これに基づ
く損失と、負荷の大きさに対して流れる電流によ
る損失との割合が大きな値となり、電動機の特性
を一層低下させてしまう結果となる問題を有して
いた。
つ非磁性金属で密封し、腐蝕性のガス或いは液体
に使用できるようにしたキヤンドモータでは、固
定子と回転子との間の空隙はこの密封金属の厚さ
分だけさらに増大することになり、この空隙の増
大によつて励磁電流が著しく増加し、これに基づ
く損失と、負荷の大きさに対して流れる電流によ
る損失との割合が大きな値となり、電動機の特性
を一層低下させてしまう結果となる問題を有して
いた。
本発明は、固定子鉄心と回転子鉄心との空隙を
縮小したと同等の特性を与えることにより、励磁
電流を補償して特性の改善を計つたキヤンドモー
タを提供することにある。
縮小したと同等の特性を与えることにより、励磁
電流を補償して特性の改善を計つたキヤンドモー
タを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のキヤンドモータは、固定子鉄心12
と、回転子鉄心18、キヤン22とを有する誘導
電動機からなるキヤンドモータであつて、前記キ
ヤン22は前記固定子鉄心12と回転子鉄心18
との間に嵌挿固定されており、前記回転子鉄心1
8は、耐蝕性材料の薄板23で密閉されており、
この薄板23は、少なくとも回転子鉄心18の外
周面を密閉する部分を低抵抗の軟磁性材料で形成
されていることを特徴とするものである。
と、回転子鉄心18、キヤン22とを有する誘導
電動機からなるキヤンドモータであつて、前記キ
ヤン22は前記固定子鉄心12と回転子鉄心18
との間に嵌挿固定されており、前記回転子鉄心1
8は、耐蝕性材料の薄板23で密閉されており、
この薄板23は、少なくとも回転子鉄心18の外
周面を密閉する部分を低抵抗の軟磁性材料で形成
されていることを特徴とするものである。
(作用)
本発明のキヤンドモータは、固定子鉄心12と
回転子鉄心18とにて構成される誘導電動機で
は、回転子鉄心18を通過する磁束は極めて低い
周波数となり、二次側導体に流れる電流は直流電
流に近い電流が流れることになり、前記回転子鉄
心18の外周面に耐蝕性があり、低抵抗の軟磁性
材料による薄板を取付けて、この回転子鉄心18
を密封したことにより固定子鉄心12と回転子鉄
心18の空隙を縮小したのと同等の特性が与えら
れるものである。
回転子鉄心18とにて構成される誘導電動機で
は、回転子鉄心18を通過する磁束は極めて低い
周波数となり、二次側導体に流れる電流は直流電
流に近い電流が流れることになり、前記回転子鉄
心18の外周面に耐蝕性があり、低抵抗の軟磁性
材料による薄板を取付けて、この回転子鉄心18
を密封したことにより固定子鉄心12と回転子鉄
心18の空隙を縮小したのと同等の特性が与えら
れるものである。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図において、11はモータ外枠で、円筒状に形
成されており、このモータ外枠11の内面には固
定子鉄心12が配設される。そしてこの固定子鉄
心12に固定子線輪13が巻装されている。
成されており、このモータ外枠11の内面には固
定子鉄心12が配設される。そしてこの固定子鉄
心12に固定子線輪13が巻装されている。
また18は回転子鉄心で、この回転子鉄心18
はブラケツト16に設けられた軸受17により回
転自在に軸支された回転軸15の外周に一体に結
合されており、この回転子鉄心18の外周面近く
に軸方向に形成された複数の溝内にはかご形回転
子導体19が配設されている。なお、これらかご
形回転子導体19は、その両端において短絡環2
0と接続し、相互に短絡されている。
はブラケツト16に設けられた軸受17により回
転自在に軸支された回転軸15の外周に一体に結
合されており、この回転子鉄心18の外周面近く
に軸方向に形成された複数の溝内にはかご形回転
子導体19が配設されている。なお、これらかご
形回転子導体19は、その両端において短絡環2
0と接続し、相互に短絡されている。
また22はキヤンで、前記固定子鉄心12の内
周面に回転子鉄心18の外周面との間に空隙を形
成して嵌挿固定されている。
周面に回転子鉄心18の外周面との間に空隙を形
成して嵌挿固定されている。
次に23は薄板で、前記回転子鉄心18の外周
面を密封する耐蝕性に優れた低抵抗の軟磁性材料
で形成されており、また回転子鉄心18の端面は
耐蝕性材料の薄板23aにて密封されている。
面を密封する耐蝕性に優れた低抵抗の軟磁性材料
で形成されており、また回転子鉄心18の端面は
耐蝕性材料の薄板23aにて密封されている。
なお、図中寸法aは前記固定子鉄心12の内周
面と回転子鉄心18の外周面との間の見掛け上の
空隙寸法であり、また、寸法bはキヤン22およ
び薄板23の厚さを含む固定子鉄心12と回転子
鉄心18との間の実質上の空隙寸法である。
面と回転子鉄心18の外周面との間の見掛け上の
空隙寸法であり、また、寸法bはキヤン22およ
び薄板23の厚さを含む固定子鉄心12と回転子
鉄心18との間の実質上の空隙寸法である。
ここで、誘導電動機の回転子は、運転時の同期
速度に対し数%の滑りで回転するので、回転子を
通過する磁束は極めて低い周波数となり、二次側
導体、すなわち、かご形回転子導体19には直流
電流に近い電流が流れる。このように回転子は、
交流周波数による鉄損が極めて小さく、塊状鉄心
の回転子が実用化されている程である。
速度に対し数%の滑りで回転するので、回転子を
通過する磁束は極めて低い周波数となり、二次側
導体、すなわち、かご形回転子導体19には直流
電流に近い電流が流れる。このように回転子は、
交流周波数による鉄損が極めて小さく、塊状鉄心
の回転子が実用化されている程である。
このため、回転子鉄心18を腐蝕から保護する
ための密封用の薄板23の材料としては、次のよ
うな特性のものを用いる。まず、耐蝕性に優れて
いることがいうまでもなく必要である。また、導
磁率が高いことが必要である。すなわち、固定子
鉄心12と回転子鉄心18との間の実質的な空隙
寸法bが増加する一因は、密封用薄板23の材質
およびその厚みに支配されるが、前述の如く回転
子を通る磁束の周波数は極めて低いので、薄板2
3の材質としては、交流周波数に対し鉄損の少な
い材料は勿論であるが、却つて導磁率の高い材質
が必要である。このように導磁率の高い材質を用
いると、実質上の空隙寸法bを減少させたことに
なり、励磁電流の減少に寄与し誘導電動機の特性
の向上をもたらす。さらに薄板として比抵抗の小
さな材質であることが必要である。すなわち、固
定子側に嵌着され静止状態に置かれるキヤンに
は、電源の交流電流で生じる渦流損が発生するた
め、比抵抗の高い金属材料を使用することが条件
の1つであるが、回転子側に設けられる薄板23
の材質としては比抵抗の小さな材料であることが
却つて望ましい。
ための密封用の薄板23の材料としては、次のよ
うな特性のものを用いる。まず、耐蝕性に優れて
いることがいうまでもなく必要である。また、導
磁率が高いことが必要である。すなわち、固定子
鉄心12と回転子鉄心18との間の実質的な空隙
寸法bが増加する一因は、密封用薄板23の材質
およびその厚みに支配されるが、前述の如く回転
子を通る磁束の周波数は極めて低いので、薄板2
3の材質としては、交流周波数に対し鉄損の少な
い材料は勿論であるが、却つて導磁率の高い材質
が必要である。このように導磁率の高い材質を用
いると、実質上の空隙寸法bを減少させたことに
なり、励磁電流の減少に寄与し誘導電動機の特性
の向上をもたらす。さらに薄板として比抵抗の小
さな材質であることが必要である。すなわち、固
定子側に嵌着され静止状態に置かれるキヤンに
は、電源の交流電流で生じる渦流損が発生するた
め、比抵抗の高い金属材料を使用することが条件
の1つであるが、回転子側に設けられる薄板23
の材質としては比抵抗の小さな材料であることが
却つて望ましい。
上述のような特性を満足する素材としてその一
例を挙げれば、現在開発が行なわれているアルモ
フアス磁性合金またはこれと類似の磁性材料があ
る。
例を挙げれば、現在開発が行なわれているアルモ
フアス磁性合金またはこれと類似の磁性材料があ
る。
ここで、固定子鉄心12と回転子鉄心18との
間の実質的な空隙寸法bは、前述のように、見掛
け上の空隙寸法aにキヤン22および薄板23の
厚さを加えた値となり、汎用電動機の空隙に比べ
て2倍以上になる。このため、従来のようにその
ままでは励磁電流は指数函数的に増大してしま
い、キヤンドモータの特性は著しく低下する。そ
こで薄板23として、前述した如く、耐蝕性に優
れかつ低抵抗の軟磁性材料を用いたので、実質的
な空隙寸法bは、この薄板23の厚さ分縮小した
のと同等になり、励磁電流の増大を補償して特性
の改善を計ることができる。
間の実質的な空隙寸法bは、前述のように、見掛
け上の空隙寸法aにキヤン22および薄板23の
厚さを加えた値となり、汎用電動機の空隙に比べ
て2倍以上になる。このため、従来のようにその
ままでは励磁電流は指数函数的に増大してしま
い、キヤンドモータの特性は著しく低下する。そ
こで薄板23として、前述した如く、耐蝕性に優
れかつ低抵抗の軟磁性材料を用いたので、実質的
な空隙寸法bは、この薄板23の厚さ分縮小した
のと同等になり、励磁電流の増大を補償して特性
の改善を計ることができる。
以上のように本発明によれば、回転子の腐蝕を
防止するため、回転子鉄心を薄板にて密封し耐蝕
性を高め、この薄板の少なくとも回転子の外周面
を密閉する部分を低抵抗の軟磁性材料のものを用
いたので、回転子鉄心と固定子鉄心との間の実質
的な空隙寸法を縮小したのと同等の特性が得ら
れ、誘導電動機としての特性が改善される。この
ため、従来効率上から制約を受けていたキヤンド
モータの容量の制限から解放され、大容量のキヤ
ンドモータの製作を容易ならしめることもできる
ものである。
防止するため、回転子鉄心を薄板にて密封し耐蝕
性を高め、この薄板の少なくとも回転子の外周面
を密閉する部分を低抵抗の軟磁性材料のものを用
いたので、回転子鉄心と固定子鉄心との間の実質
的な空隙寸法を縮小したのと同等の特性が得ら
れ、誘導電動機としての特性が改善される。この
ため、従来効率上から制約を受けていたキヤンド
モータの容量の制限から解放され、大容量のキヤ
ンドモータの製作を容易ならしめることもできる
ものである。
図は本発明によるキヤンドモータの一実施例を
示す一部破断図である。 12……固定子鉄心、18……回転子鉄心、2
2……キヤン、23……薄板。
示す一部破断図である。 12……固定子鉄心、18……回転子鉄心、2
2……キヤン、23……薄板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固定子鉄心12と、回転子鉄心18とキヤン
22とを有する誘導電動機からなるキヤンドモー
タであつて、 前記キヤン22は前記固定子鉄心12と回転子
鉄心18との間に嵌挿固定されたものであり、 前記回転子鉄心18は、耐蝕性材料の薄板23
で密閉されており、 この薄板23は、少なくとも回転子鉄心18の
外周面を密閉する部分が低抵抗の軟磁性材料で形
成されていることを特徴とするキヤンドモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050183A JPS59148543A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | キヤンドモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050183A JPS59148543A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | キヤンドモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148543A JPS59148543A (ja) | 1984-08-25 |
JPH0126266B2 true JPH0126266B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=12028905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050183A Granted JPS59148543A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | キヤンドモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148543A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07118878B2 (ja) * | 1986-10-24 | 1995-12-18 | 株式会社安川電機 | アキシャルギャップ型キャンドモータ |
JP2008125272A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Ichimaru Giken:Kk | 発電機 |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP2050183A patent/JPS59148543A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59148543A (ja) | 1984-08-25 |
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