JPH01256404A - 生ごみ専用保冷装置 - Google Patents

生ごみ専用保冷装置

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Publication number
JPH01256404A
JPH01256404A JP8290088A JP8290088A JPH01256404A JP H01256404 A JPH01256404 A JP H01256404A JP 8290088 A JP8290088 A JP 8290088A JP 8290088 A JP8290088 A JP 8290088A JP H01256404 A JPH01256404 A JP H01256404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garbage
cold insulation
cover
food waste
insulation storehouse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8290088A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoaki Hirose
広瀬 元昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8290088A priority Critical patent/JPH01256404A/ja
Publication of JPH01256404A publication Critical patent/JPH01256404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は生ごみを回収日まで一時保管しておくための
生ごみ専用保冷装置に関するものである。
[従来の技術] 第7図は生ごみを一時保管しておくための従来の生ごみ
保管装置の斜視図であり、図において、(26)はポリ
エチレン製容器(以下、容器と称す)、(27)は生ご
みを入れるポリエチレン製のごみ袋、(28)は容器(
26)の蓋、(29)は蓋(28)の把手である。
従来生ごみを保管するに当たっては、上記容器(26)
の中にごみ袋(27)を図示のようにセットし、この中
に生ごみ(30)を投入し、蓋(28)を閉じて生ごみ
を回収日まで保管する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の生ごみ保管装置は以上のように構成されているの
で、夏場は生ごみが短期間に腐り、悪臭を発生する等の
問題があった。
この発明は上記のような生ごみを保管するに当っての課
題を解消するためになされたもので、生ごみを容易に収
納でき、かつ、夏場においても生ごみの腐敗を防止して
、悪臭を発生することのないように保管する生ごみ専用
保冷装置を得るとともに、生ごみを入れたごみ袋を保冷
車より取り出す時にはごみ袋の上部入口部を自動的に密
封するシール装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る生ごみ専用保冷装置は、生こみを保管す
るように外ケース内に設けられた保冷車と、この保冷車
の外壁を包囲する冷却器と、この保冷器を介して前記保
冷車を冷却するように前記外ケース内に設けられた冷却
手段と、保冷車内のごみ袋を自動的に密封するシール手
段とを具備したものである。
[作 用] この発明における冷却手段は、生こみを保管する保冷車
を予め設定された温度に保冷しておくことにより、生こ
みを夏場においても腐敗から防ぎ、悪臭を発生しないよ
うにする。またシール手段は、生ごみを入れたこみ袋の
上部を密封することにより悪臭を出さないようにする。
[発明の実施例コ 以下、この発明の一実施例を図に基ついて説明する。第
1図はこの発明の生こみ専用保冷装置の蓋を開いた状態
の斜視図、第2図はその蓋を閉した状態の一部の斜視図
、第3図は冷却手段の断面図、第4図はシール手段の斜
視断面図、第5図はシール前の断面図、第6図はシール
後の断面図である。
第1図乃至第6図において、(1)は保冷装置の外郭を
成す外ケース、(2)は外ケース(1)内に一体的に設
けられた生ごみを保管する保冷車、(3)は保冷車(2
)の上部開口を塞ぐ蓋であり、この蓋(3)は蝶番(1
6)で外ケース(1)に矢示方向に開閉自在に取り付け
られている。(4)は蓋(3)の中央部に設けられた生
ごみ投入孔、(5)は生ごみ投入孔(4)を開閉する蓋
、(6)は蓋(5)に設けた把手である。(7)は保冷
車(2)内の温度をコントロールする温度調節ツマミで
あり、外ケース(1)の前面に設けられている。(8)
は生ごみをためておくためのポリエチレン製のこみ袋で
あり、第1図、第3図に示すように保冷車内にセットさ
れている。
(9)は移動か容易にてきるように外ケース(1)の裏
面に設けられたキャスターである。(lO)はシール機
構を動作させるためのスイッチであり、(11)は保冷
車(2)より下の外ケース(1)内に設けられたコンプ
レッサ、(12)は放熱器、(13)は保冷車の外壁を
包囲する冷却器、(14)はコンプレッサ(11)、放
熱器(12)、冷却器(13)を接続するキャピラリー
チューブであり、これ等により冷却手段を構成する。(
]5)は保冷車内に投入された生ごみを示す。
また、(17)はごみ袋(8)を取付ける支持棒、(1
8)は支持棒(17)と連動するカム、(19)は保冷
車(2)に(=−1いている保持金具、(20)はバネ
、(21)はギアモータ、(22)はギアモータと連動
するカム、(23)は、こみ袋(8)をシールするため
のヒータ部、(24)はごみ袋(8)をヒータ部(23
)に押えつける支持金具、(25)はごみ袋(8)を保
持する止め金具であり、これ等によりシール手段を構成
する。
上記構成の生ごみ専用保冷装置は蓋(3)を開き、保冷
車(2)内にこみ袋(8)をセットする。ごみ袋(8)
のセットは、はじめにこみ袋(8)の片側を止め金具(
25)にセントし他方を支持棒(17)にセットし第5
図に示すようにごみ袋(8)を開く。その後、M(3)
ヲ閉し、コンプレッサ(11)を作動させ、温度調節ツ
マミ(7)で予め保冷すべき低温をセ・ノドする。
=  4 − その後は生ごみ投入孔(4)の蓋(5)を開き、生こみ
を保冷車(2)に投入する。投入された生こみ(15)
は設定された低温度で保冷されて短期間には腐らない。
生こみを取出す時は、スイッチ(10)を入れるとギア
モーター(21)ス・ぐ回転しそれに連動しているカム
(22)か回転し、カム(18)を上部に持ち上げとハ
ネ(20)により支持棒′17)は第6図に示すように
反転する。支持棒(17)か反転するとごみ袋(8)は
、ヒータ一部(23)と支1′−金具(24)の間には
さまれでてヒータ一部(23)が通電されるとヒータ一
部(23)の熱によりシールされる。
その後、蓋(3)を、、、き、ごみ袋(8)を保冷車(
2)内から取り出して捨てる。
[発明の効果] 以」二のように、この発明の生こみ専用保冷装置は、生
こみを保管する保冷車を予め設定した温度に冷却するよ
うに111成したので、夏場であっても生こみの腐敗を
防ぎ悪臭の発生を少なくてきる。
また、保冷車の蓋に生ごみ投入孔を設けであるので、そ
の生ごみ投入孔の小さな蓋を開くことで生ごみ投入を容
易にでき、生ごみを紅済的に保冷することができ、更に
ごみ袋をシールすることによりこみ袋の持ち運O時に悪
臭か出ない等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による生ごみ専用保冷装置
を示す斜視図、第2図はその上部開口に蓋を取付けた状
態を示す斜視図、第3図は冷却手段の断面図、第4図は
シール手段の斜視断面図、第5図はシール前の断面図、
第6図はシール後の断面図、第7図は従来の生こみ保管
装置を示す斜視図である。 図において、(1)は外ケース、(2)は保冷車、(3
)は蓋、(4)は生ごみ投入孔、(5)は蓋、(II)
はコンプレッサ、(12)は放熱器、(13)は冷却器
、(14)はキャピラリーチューブ、(15)は生ごみ
である。 なお、図中、同−句号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生ごみを保管するように外ケース内に設けられた保冷車
    と、前記保冷車の外壁を包囲する冷却器と、前記保冷車
    の開口を塞ぐ蓋と、前記蓋に設けられた生ごみ投入孔を
    開閉する蓋と、前記冷却器を介して前記保冷車を予め設
    定した温度に冷却するよう前記外ケース内に設けられた
    冷却手段と、保冷庫内にセットした生ごみをためておく
    ためのごみ袋の上部を自動的に密封するためのシール手
    段を備えたことを特徴とする生ごみ専用保冷装置。
JP8290088A 1988-04-06 1988-04-06 生ごみ専用保冷装置 Pending JPH01256404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8290088A JPH01256404A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 生ごみ専用保冷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8290088A JPH01256404A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 生ごみ専用保冷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01256404A true JPH01256404A (ja) 1989-10-12

Family

ID=13787131

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8290088A Pending JPH01256404A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 生ごみ専用保冷装置

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JP (1) JPH01256404A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721607U (ja) * 1993-09-18 1995-04-21 重夫 池田 生ゴミの冷凍冷蔵処理容器

Cited By (1)

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