JPH01255808A - 光伝送用フアイバ - Google Patents
光伝送用フアイバInfo
- Publication number
- JPH01255808A JPH01255808A JP63083023A JP8302388A JPH01255808A JP H01255808 A JPH01255808 A JP H01255808A JP 63083023 A JP63083023 A JP 63083023A JP 8302388 A JP8302388 A JP 8302388A JP H01255808 A JPH01255808 A JP H01255808A
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- JP
- Japan
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- light
- aluminum foil
- fiber
- optical
- covering member
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学的分析装置の光伝送系等に適用される光
伝送用ファイバに関する。
伝送用ファイバに関する。
従来の光信号を伝送する光７アイベは、第３図および第
４図に示すように、中心部にコア材６が設けられ、その
周囲が屈折率の高いクララ与 部材５で包まれ、更にその周りが被覆でおおわれていた
。
４図に示すように、中心部にコア材６が設けられ、その
周囲が屈折率の高いクララ与 部材５で包まれ、更にその周りが被覆でおおわれていた
。
と記において、光ファイバの一端より入射し先入射光Ａ
の中で、上記光ファイバの軸芯と異なる方向に進む光は
、上記コア材６とクラツド材５が接する０点やｄ点で内
側に向って屈折されるために、上記入射光Ａはほとんど
他端に向って伝送され出射光Ｂとなる。
の中で、上記光ファイバの軸芯と異なる方向に進む光は
、上記コア材６とクラツド材５が接する０点やｄ点で内
側に向って屈折されるために、上記入射光Ａはほとんど
他端に向って伝送され出射光Ｂとなる。
上記のコア材やクラツド材に用いられる材料は石英やプ
ラスチック等であった。
ラスチック等であった。
従来の光ファイバは、レーザ光等の単色光を伝送する場
合、光ファイバに石英等の材料を用いているために入射
光によってうｉン散乱線が誘起され、波長の異なる新し
い光が出現するため、光学的分析装置の光伝送系に使用
するには適当でなかった。
合、光ファイバに石英等の材料を用いているために入射
光によってうｉン散乱線が誘起され、波長の異なる新し
い光が出現するため、光学的分析装置の光伝送系に使用
するには適当でなかった。
本発明は上記の課題を解決しようとするものである。
本発明は、管状の被覆部材、同被覆部材の内側に付着さ
れた光学的に高反射率の金属部材、および同金属部材の
内側に設けられた中空部分により形成されたことを特徴
としている。
れた光学的に高反射率の金属部材、および同金属部材の
内側に設けられた中空部分により形成されたことを特徴
としている。
上記において、本発明の光伝送用４フアイバの一端より
入射した光は、上記中空部分を通るためラマン散乱線を
発生することなく、他端にうにラマン散乱線を発生しな
いため、光学的分析装置により光スペクトルを測定する
場合等に光伝送用ファイバとして用いることができるよ
うになった。
入射した光は、上記中空部分を通るためラマン散乱線を
発生することなく、他端にうにラマン散乱線を発生しな
いため、光学的分析装置により光スペクトルを測定する
場合等に光伝送用ファイバとして用いることができるよ
うになった。
本発明の一実施例を第１図および第２図に示す。
第１図および第２図に示す本実施例は、管状の被覆部材
１、同被覆部材１の内側に付着された光の反射率の高い
アルミニウム箔２、および同アルミニウム箔２の内側に
設けられた中空部上記において、本実施例の光伝送用フ
ァイ・（の一端より入射した入射光Ａの中で、上記光伝
送用ファイバの軸芯と異なる方向に進む光は、アルミニ
ウム箔２の表面のａ点やｂ点で反射率の高いアルミニウ
ム箔２により内側に向って反射されるために、上記入射
光Ａはほとんど他端に向って伝送され出射光Ｂとなる。
１、同被覆部材１の内側に付着された光の反射率の高い
アルミニウム箔２、および同アルミニウム箔２の内側に
設けられた中空部上記において、本実施例の光伝送用フ
ァイ・（の一端より入射した入射光Ａの中で、上記光伝
送用ファイバの軸芯と異なる方向に進む光は、アルミニ
ウム箔２の表面のａ点やｂ点で反射率の高いアルミニウ
ム箔２により内側に向って反射されるために、上記入射
光Ａはほとんど他端に向って伝送され出射光Ｂとなる。
上記本実施例は、入射光Ａが中空部分を通るためラマン
散乱線を発生させることがない。
散乱線を発生させることがない。
上記により、本実施例は従来の光ファイバのようにラマ
ン散乱線を発生することがないため、光学的分析装置に
より光スペクトルを測定する場合等に光伝送用ファイバ
として用いることができるようになった。
ン散乱線を発生することがないため、光学的分析装置に
より光スペクトルを測定する場合等に光伝送用ファイバ
として用いることができるようになった。
本発明は、管状の被覆部材の内側に光学的に高反射率の
金属部材を付着させ、その内側を中空部分とすることに
よって、従来の光ファイバのようにラマン散乱線を発生
することがないため、光学的分析装置により光スペクト
ルを測定する場合等に光伝送用ファイバとして用いるこ
とができるようになった。
金属部材を付着させ、その内側を中空部分とすることに
よって、従来の光ファイバのようにラマン散乱線を発生
することがないため、光学的分析装置により光スペクト
ルを測定する場合等に光伝送用ファイバとして用いるこ
とができるようになった。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図は第１図の
■−■矢視図、第３図は従来の装置の説明図、第４図は
第３図のＩＶ−ＩＶ矢視図である。 １．４・・・被覆部材、 ２・・・アルミニウム箔、３
・・・中空部分、 ５・・・クラツド材、６・・・コ
ア材。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名第１悶 −Ｉ ２ＴＡ
■−■矢視図、第３図は従来の装置の説明図、第４図は
第３図のＩＶ−ＩＶ矢視図である。 １．４・・・被覆部材、 ２・・・アルミニウム箔、３
・・・中空部分、 ５・・・クラツド材、６・・・コ
ア材。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名第１悶 −Ｉ ２ＴＡ
Claims (1)
- 管状の被覆部材、同被覆部材の内側に付着された光学的
に高反射率の金属部材、および同金属部材の内側に設け
られた中空部分により形成されたことを特徴とする光伝
送用ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083023A JPH01255808A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 光伝送用フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083023A JPH01255808A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 光伝送用フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01255808A true JPH01255808A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13790639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63083023A Pending JPH01255808A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 光伝送用フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01255808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6141476A (en) * | 1998-01-05 | 2000-10-31 | Matsuura; Yuji | Hollow waveguide for ultraviolet light and making the same |
| JP2002356166A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 筒状物体折損検知装置 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63083023A patent/JPH01255808A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6141476A (en) * | 1998-01-05 | 2000-10-31 | Matsuura; Yuji | Hollow waveguide for ultraviolet light and making the same |
| JP2002356166A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 筒状物体折損検知装置 |
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