JPH0125473B2 - - Google Patents

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JPH0125473B2
JPH0125473B2 JP57135082A JP13508282A JPH0125473B2 JP H0125473 B2 JPH0125473 B2 JP H0125473B2 JP 57135082 A JP57135082 A JP 57135082A JP 13508282 A JP13508282 A JP 13508282A JP H0125473 B2 JPH0125473 B2 JP H0125473B2
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JP
Japan
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luminance
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Application number
JP57135082A
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English (en)
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JPS5925478A (ja
Inventor
Hiroshi Inose
Tadao Saito
Kazuhisa Yanaka
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TOKYO DAIGAKU
Original Assignee
TOKYO DAIGAKU
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Publication date
Application filed by TOKYO DAIGAKU filed Critical TOKYO DAIGAKU
Priority to JP57135082A priority Critical patent/JPS5925478A/ja
Publication of JPS5925478A publication Critical patent/JPS5925478A/ja
Publication of JPH0125473B2 publication Critical patent/JPH0125473B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、3値以上の離散的な輝度を有する画
素を行列配置した画像を引続く画素間の輝度変化
に基づいて符号化する多値画像符号化方式に関
し、特に、所要データ量を削減して能率よく多値
輝度レベルを符号化し得るようにしたものであ
る。 この種多値輝度レベルの画像を符号化したデー
タ量は、文字コードにより表現した情報のデータ
量に比して莫大となるのが一般であり、したがつ
て、多値画像を符号化したときのデータを圧縮し
て通信回線やフアイル装置を経済的に使用し得る
ようにするための高能率の画像符号化方式が極め
て重要となり、特に、各画素が白黒2値しかとら
ないフアクシミリ画像を対象とした2次元相対ア
ドレス符号化方式と総称する一群の画像符号化方
式、すなわち、変化点相対アドレス符号化方式や
モデイフアイド・リード方式は、その符号化およ
び復号のアルゴリズムが比較的簡単であるにも拘
らず、高いデータ圧縮率が得られる優れた画像符
号化方式として周知されている。 しかしながら、かかる従来の高能率画像符号化
方式は、いずれも、各画素が白か黒かの2値の輝
度レベルしか取り得ないような2値画像を符号化
することを前提としているので、各画素が、少な
くとも、白、灰色、黒の3値の輝度レベルを取
り、復号して十分に原画像を再現し得るようにす
るには通例8ビツト構成に符号化して256段階に
量子化する必要のある中間調画像の符号化には、
そのままでは適用し得なかつた。 なお、多値輝度レベルを有する多値画像につい
ても、従来の2値画像に対すると同様の輝度変化
点の相対アドレスとともに、その変化点における
輝度レベルの変化量を符号化すれば、従来の変化
点相対アドレス符号化方式と同様に符号化データ
の圧縮を行なうことはできるが、各変化点の相対
アドレスのみならず、その変化点の輝度レベル変
化量を逐一符号化するのでは、各画素の輝度レベ
ルを逐一符号化したものに比してそれ程大幅のデ
ータ圧縮率が得られず、到底高能率の画像符号化
方式と称するには値しない、という欠点があつ
た。 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、3値以上の離散的な輝度を有する画素の行列
配置からなる多値画像に対しても、従来の2値画
像に対する変化点相対アドレス符号化方式に準じ
たデータ圧縮を効率よく適用した極めて高能率の
多値画像符号化方式を提供することにある。 すなわち、本発明多値画像符号化方式は、3値
以上の離散的な輝度を有する多値画像における隣
接行間の輝度変化の相関性を巧みに利用して、変
化点相対アドレス符号化により効率よく多値画像
の符号化を行ない得るようにしたものであり、3
値以上の離散的な輝度を有する画素を行列配置し
てなる画像を行毎に順次に走査して引続く画素間
の輝度変化に基づき順次の画素の輝度を符号化す
る多値画像符号化方式において、順次の行にて引
続きそれぞれ直前の画素とは異なる輝度を有する
第1および第2の変化画素、並びに、当該行の直
前に走査した隣接行にて前記第1の変化画素に対
し所定の相対位置を有する第1の参照画素および
その第1の参照画素の後に位置して前記第1の変
化画素と等しい輝度を有する画素に引続きその画
素とは異なる輝度を有する第2の参照画素につい
て、前記第2の参照画素と前記第2の変化画素と
の輝度が等しいときには、前記第1の参照画素が
行方向にて前記第1の変化画素より後に位置しな
い限り、前記第2の参照画素から前記第2の変化
画素までの間にて行方向に位置する画素の個数を
符号化することによつて前記第2変化画素の輝度
を符号化するようにしたことを特徴とするもので
ある。 以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。 しかして、離散的な多値輝度レベルを有する中
間調画像においては、一般に、第1図に示すよう
に、行列配置した画素群のかなり広い範囲に亘
り、行方向および列方向にほぼ同一の輝度乃至輝
度変化を呈し、符号化のために量子化した際に同
一量子化レベルとなる画素群が屡々存在してお
り、行方向および列方向における隣接画素間に極
めて強い相関性を有している。したがつて、離散
的な輝度レベルを有する多値画像に従来に準じて
変化点相対アドレス符号化を適用する際に、隣接
画素間のかかる強い相関性を利用すれば、前述し
たように輝度変化点の相対アドレスとともに符号
化すべき輝度レベル変化量の符号化を省略し、符
号化データを大幅に圧縮し得る点に着目してなし
たのが本発明である。 しかして、第1図示のように行列配置した画素
群からなる多値画像について、各画素はM段階の
離散的な輝度のみを有するものとし、かかるM段
階の輝度レベルをレベル1からレベルMまでの整
数レベルにより表わすものとする。かかる多値画
像に対する符号化は、一般に、順次の行毎に逐次
行なわれるので、現時点にて符号化が行なわれて
いる行、例えば、第1図における行102を「符
号化行」と呼び、その「符号化行」の直前に走査
して既に符号化が終了している隣接行、例えば、
第1図における行101を「参照行」と呼ぶこと
とする。 さらに、上述した「符号化行」あるいは「参照
行」などの順次の行における順次の画素を走査の
方向にみて直前に位置する画素とは異なる輝度を
有する画素、すなわち、直前の輝度レベルから変
化した輝度レベルを有する画素を「変化画素」と
呼ぶことにすると、例えば第2図に示すような画
素配列を有する行においては、一般に、図中左か
ら右へ走査を行なうのであるから、図中矢印にて
示した画素がかかる「変化画素」となる。かかる
多値輝度レベルの分布を有する行について、最先
に位置する画素の輝度がそのまま符号化伝送する
などして判つておれば、引続く順次の画素に関し
ては、「変化画素」の相対位置および輝度レベル
のみを符号化すれば、かかる符号化行を復号した
ときに、その符号化行における順次の画素の輝度
レベルをすべて正確に復元することができる。 上述のような原理に従つて行なう本発明の多値
画像符号化において特に注目すべき有意の画素
は、つぎに定義する4種類の画素a0,a1,b0,b1
であり、かかる有意画素の例を第3図a,bにそ
れぞれ示す。 第1変化画素a0:符号化行において後述する本発
明の符号化により既に相対位置および輝度レ
ベル変化量を符号化してある変化画素。 第2変化画素a1:符号化行において第1変化画素
a0の後に位置し、現時点にて本発明の符号化
の対象とする最先の変化画素。 第1参照画素b0:参照行において第1変化画素a0
に対し行方向にて所定の相対位置を有し、後
述する本発明の符号化モード適用の判断の基
準とする画素。 第2参照画素b1:参照行において第1参照画素b0
の後に位置し、第1変化画素a0と同一の輝度
を有する直前の画素とは異なる輝度を有する
最先の変化画素。 なお、第3図aに示した例においては、参照行
301上の第2参照画素b1の輝度は符号化行30
2上の第2変化画素a1の輝度と同一であるが、第
3図bに示した例においては、参照行301上の
第2参照画素b1の輝度が符号化行302上の第2
変化画素a1の輝度とは相違している。また、第1
および第2の参照画素b0およびb1について、第1
参照画素b0を第2参照画素b1等の画素位置の基準
とするに留め、第2参照画素b1を、例えば「第1
参照画素b0の輝度とは異なる輝度を有する画素」
などと仮に定義して第1、第2参照画素間の輝度
に関連をもたせないのはつぎの理由による。すな
わち、自然画像においては、輝度か緩かに変化し
て、前述したように隣接行間にて強い相関を呈す
る場合が多く、例えば第3図aにおける第2参照
画素b1近傍の輝度変化と第2変化画素a1近傍の輝
度変化との相関を利用して第2変化画素a1の符号
化を簡略化するために第2参照画素b1を前述した
ように定義したのであり、上述の仮の定義のよう
に定義したのでは、かかる相関とは無関係に、第
3図aにおける第1参照画素b0の次の画素を第2
参照画素b1とすることになるからである。 本発明多値画像符号化方式においては、上述し
た4種類の有意画素に基づいてつぎに定義する2
種類の符号化モードにより多値画像の符号化を行
なう。 (1) 水平符号化モード:符号化行における第1お
よび第2の変化画素a0およびa1の相対位置
すなわち相互間に位置する画素の個数並び
に相互間における輝度レベル差を符号化す
る。 (2) 垂直符号化モード:参照行における第2参照
画素b1を基準として符号化行における第2
変化画素a1の相対的位置、すなわち、行方
向にて両画素b1,a1間に位置する画素の個
数を符号化する。 本発明符号化方式において、符号化行上の変化
画素に施す符号化に対して上述した2種類の符号
化モードのいずれを適用するかについては、多値
輝度レベルを有する中間調画像が呈する画素間の
強い相関性に基づき、つぎに述べる判断基準に基
づいて判定する。すなわち、多値輝度レベルを有
する中間調画像においては、第1図につき前述し
たように、一般に、該当する画素数、乃至、対応
する変化画素の相対位置が異なるのみにて、ほぼ
同一の輝度レベル乃至輝度変化を垂直方向に連な
る隣接行間にて反復する場合が屡々生じているの
で、隣接行間におけるかかるほぼ同一の輝度レベ
ル乃至輝度変化に対しては、隣接行間における輝
度レベル変化点の相対位置情報のみを符号化する
とともに、隣接行における輝度レベル変化点の輝
度レベル変化の符号化は省略する、というアルゴ
リズムに従い、上述した2種類の符号化モードの
適用を判定する。 上述した符号化モードのいずれを適用するかの
判定基準はつぎのとおりである。すなわち、 符号化行上の第2変化画素a1と参照行上の第2
参照画素b1との行方向すなわち水平方向における
相対距離は、各画素a1,b1の水平座標の差とし
て、正負の値および零値を取り得るが、かかる相
対距離の絶対値が、予め与えられた定数を超え
ず、しかも、第2変化画素a1と第2参照画素b1
の輝度が同一であるならば、上述した垂直符号化
モードを適用し、第1行目の符号化の場合を含む
それ以外の場合には上述した水平符号化モードを
適用して、第2変化画素a1に関する符号化を行な
う。 なお、上述の判定基準において、各画素a1,b1
間の相対距離を所定値を超えないように限定した
のは、中間調画像の隣接行間において、本来の相
関性に基づき同様の輝度レベル変化を呈する輝度
変化点は、隣接行間にてあまり距つていないのが
一般であり、極端に距つている場合には、相関性
とは無関係に、偶発的に同様の輝度レベル変化が
生じたものであるおそれがあるので、かかる場合
を除外するための限定であり、したがつて、上述
したアルゴリズムに絶対必要な限定条件ではな
く、実用上望ましい条件とみなすことができる。 上述したところに従い、本発明方式による多値
画像の符号化を行なうにあたつては、まず、水
平、垂直いずれの符号化モードを適用するかの情
報を符号化した後に、適用モードにおける変化画
素間距離あるいは輝度変化量の情報を符号化す
る。なお、垂直符号化モードは、第2変化画素a1
と第2参照画素b1との輝度が等しい場合に適用す
るのであるから、輝度情報自体の符号化は不要と
なり、その分だけ符号長が短縮される。したがつ
て、隣接行間における変化画素の相関が高く、垂
直符号化モードが頻繁に適用される場合には、符
号化多値画像信号全体としての符号化ビツト数が
格段に減少し、高効率の符号化が可能となる。 なお、第1参照画素b0の参照行上における位置
を、符号化行上の第1変化画素a0を基準にして如
何ように設定するかについては、種々の設定方法
があり、例えば第3図a,bに示したように、符
号化行302上の第1変化画素a0の直上に位置す
る参照行301上の画素を第1参照画素b0に設定
することもできるが、第1参照画素b0を、第1変
化画素a0の直上よりも適切な所定の距離だけ走査
の手前側すなわち図中左側に設定するとした方が
本発明符号化方式を実施するうえで好結果が得ら
れる、すなわち、第1参照画素b0の参照行上にお
ける位置を第1変化画素a0の直上に設定すると、
例えば第4図aに示すような多値画素の配列に対
しては垂直符号化モードを適用し得るも、第4図
bに示すような多値画素の配列に対して、第1参
照画素b0を第1変化画素a0の直上に設定すると、
以後の参照行401上には第2参照画素b1が存在
しなくなるので、最早、垂直符号化モードは適用
し得なくなるが、同図に矢印を付して示すよう
に、適切な画素数だけ左側に第1参照画素b0を移
せば、前述したアルゴリズムに従つて垂直符号化
モードを適用し得るようになる。また、第4図a
およびbに示したような多値画素の配列は、被写
体像のエツジ部がそれぞれ左傾斜および右傾斜し
ている場合など実際の中間調画像には屡々出現す
るパターンであり、したがつて、垂直符号化モー
ド適用の場もそれだけ頻発する。なお、図示の例
においては、例示の便宜上、左端部の輝度変化が
不自然になつている。また、第1参照画素b0は、
上述したように被写体像におけるエツジ部の左傾
斜や右傾斜などが呈する強い相関に対して垂直符
号化モードを適用し得るようにするために、第2
参照画素b1や第1、第2変化画素a0,a1の相対位
置に関する基準としてその位置のみを規定したも
のであるから、その輝度は、第3図aに示したよ
うに第1変化画素a0の輝度とは異なることもあ
り、また、第3図bや第4図a,bに示したよう
に第1変化画素a0の輝度と等しいこともある。 つぎに、本発明方式による多値画像符号化装置
の構成例を第5図に示す。図示の構成において
は、中間調画像を光電変換部501に投影して、
多値輝度レベルを有する画素信号の行列配置より
なるアナログ画像信号に変換した後に量子化し、
順次の行毎に、変化画素抽出部503に直接に供
給するとともに、1ラインメモリ502を介し、
1ラインすなわち1行の走査期間だけ遅延させて
同じく変化画素抽出部503に供給する。したが
つて、変化画素抽出部503においては、第3図
a,bに例示したような隣接行間における順次の
画素輝度レベルの比較によりさきに定義した「変
化画素」を抽出するとともに隣接行間における相
関性を判別し、かかる抽出判別の結果に基づい
て、a0a1カウンタ504並びにa1b1カウンタ50
5およびb1a1カウンタ506の計数動作を制御す
る。なお、各カウンタ504〜506は、順次の
隣接行に対する抽出判別の都度リセツトして、い
ずれも、初期値を0としておく。しかして、a0a1
カウンタ504は、順次の隣接行に対する抽出判
別において前述した第1変化画素a0が抽出された
ときに計数を開始し、また、第2変化画素a1が抽
出されたときにその計数を停止して、そのときの
計数値を保持するように変化画素抽出部503に
より制御されるので、前述した第1、第2の変化
画素a0,a1間の相対距離の値が保持されることに
なる。また、a1b1カウンタ505およびb1a1カウ
ンタ506も、上述したと同様にして変化画素抽
出部503により制御され、前者は第2変化画素
a1が行方向において第2参照画素b1より先に出現
した場合に各画素a1b1間の相対距離値を計数して
保持し、また、後者はその逆の場合に各画素b1a1
間の相対距離値を計数して保持する。ついで、そ
れらのカウンタ505および506の各計数値、
すなわち、各画素間の相対距離値をモード判定部
507に供給して、前述したアルゴリズムに従
い、水平、垂直の各符号化モードのいずれを適用
すべきかを判定する。一方、変化画素抽出部50
3から第1変化画素a0の輝度値と第1、第2の変
化画素a0,a1間の輝度差値を輝度差レジスタ50
8に供給して一旦格納する。ついで、各カウンタ
504〜506に保持した相対距離情報と輝度差
レジスタ508に格納した輝度差情報とを符号語
生成部509に供給し、モード判定部507にお
ける適用符号化モードの判別結果により制御し
て、適切な符号化モードにより上述した相対距離
情報および輝度差情報を符号化し、その結果得ら
れる本発明方式の符号化画像信号を出力端子から
取出す。本発明方式により上述のようにして画像
信号を符号化するための符号の構成例を第1表に
示す。
【表】 ここに、“1”,“0”はそれぞれ水平符号化モ
ード、垂直符号化モードを示し、またC1,C2
C3は、それぞれ、a0a1間の距離、a0a1間の輝度
差、b1a1間の距離を表わす符号であつて、その構
成例を第2表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3値以上の離散的な輝度を有する画素を行列
    配置してなる画像を行毎に順次に走査して引続く
    画素間の輝度変化に基づき順次の画素の輝度を符
    号化する多値画像符号化方式において、順次の行
    にて引続きそれぞれ直前の画素とは異なる輝度を
    有する第1および第2の変化画素a0およびa1、並
    びに、当該行の直前に走査した隣接行にて前記第
    1の変化画素a0に対し所定の相対位置を有する第
    1の参照画素b0およびその第1の参照画素b0の後
    に位置して前記第1の変化画素a0と等しい輝度を
    有する画素に引続きその画素とは異なる輝度を有
    する第2の参照画素b1について、前記第2の参照
    画素b1と前記第2の変化画素a1との輝度が等しい
    ときには、前記第1の参照画素b0が行方向にて前
    記第1の変化画素a1により後に位置しない限り、
    前記第2の参照画素b1から前記第2の変化画素a1
    までの間にて行方向に位置する画素の個数を符号
    化することによつて前記第2の変化画素a1の輝度
    を符号化するようにしたことを特徴とする多値画
    像符号化方式。 2 前記第1の参照画素b0の位置が行方向にて前
    記第1の変化画素a0の位置より先行する特許請求
    の範囲第1項記載の多値画像符号化方式。
JP57135082A 1982-08-04 1982-08-04 多値画像符号化方式 Granted JPS5925478A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57135082A JPS5925478A (ja) 1982-08-04 1982-08-04 多値画像符号化方式

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JP57135082A JPS5925478A (ja) 1982-08-04 1982-08-04 多値画像符号化方式

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Publication Number Publication Date
JPS5925478A JPS5925478A (ja) 1984-02-09
JPH0125473B2 true JPH0125473B2 (ja) 1989-05-17

Family

ID=15143410

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JP57135082A Granted JPS5925478A (ja) 1982-08-04 1982-08-04 多値画像符号化方式

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