JPH01254181A - ゴルフボールの供給装置 - Google Patents

ゴルフボールの供給装置

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JPH01254181A
JPH01254181A JP7620388A JP7620388A JPH01254181A JP H01254181 A JPH01254181 A JP H01254181A JP 7620388 A JP7620388 A JP 7620388A JP 7620388 A JP7620388 A JP 7620388A JP H01254181 A JPH01254181 A JP H01254181A
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JP
Japan
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golf ball
clamping tool
solenoid
operating rod
golf
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JP7620388A
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Sogen Boku
相元 朴
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インドアか、或はゴルフルーム等でゴルフを
練習する際、ゴルファ−の前のブラシマット上か、或は
一定の場所に設けたゴルフティ上にゴルフボールを自動
的、或は半自動的に一個づつ供給することができるよう
にしたゴルフボールの供給装置に関するものである。
従来の技術 最近、ゴルフに対する認識が改善され、単純な娯楽とし
てではなく、スポーツとして定着しつつある。実際に余
暇を利用して各自の健康とゴルフ水準を向上するため、
ゴルフ練習場を訪れるゴルファ−が増えるのに伴い、ゴ
ルフ練習場が多数段けられつつある。一方で、ゴルフ練
習場の効率的運営は勿論のこと、その施設に対する創意
的改善が要求されている。特に、ゴルフの練習は主とし
て一箇所でゴルフボールを数多く、継続的に打ち、所謂
、スイング動作を反復するため、毎回打出した後は次の
ゴルフボールを同一位置に置かざるを得す、相当な不便
を伴うばかりでなく、その都度、腰を曲げるため、腰痛
を伴う等、疲労し易く、却って、健康を害する場合もあ
る。その作業を助手であるキャディが補助する場合もあ
るが、この場合には人件費の支出が多くなり、非経済的
である。
このような問題を解決するため、近時、タイマーにより
一定時間毎にゴルフボールを自動的に供給するようにし
たゴルフボール供給装置が開発されている。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来のゴルフボール供給装置のようにタイ
マーにより一定時間毎にゴルフボールを自動供給するよ
うにすると、ゴルファ−がその時間に合わせてスイング
しなければならないので、不便であり、又、装置とゴル
フティを有線に連結しているので、設置する場所に制約
を受けるなどの問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するものであって、
自動的に、又は、簡単な足踏操作でゴルフボールを供給
することができ、したがって、ゴルファ−が疲労するこ
となく、効率的に練習することができ、又、運用面にお
いて、経済性を向上させることができ、又、ゴルフ練習
場の設備の機械化及び自動化を積極的に誘導することが
できるようにしたゴルフボールの供給装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、本体と、この本
体と連通したゴルフボールの流出通路と、上記本体に回
転可能に支持した作動杆と、この作動杆の先端部に設け
た固定挟持具及び可動挟持具と、この可動挟持具を上記
固定挟持具より離隔させるスプリングと、上記可動挟持
具に連係し、この可動挟持具を上記固定挟持具側に上記
スプリングの弾性に抗して移動させるソレノイドと、上
記作動杆を回転させ、固定挟持具及び可動挟持具を上記
流出通路の先端に流出されているゴルフボールの挟持位
置と供給位置とに移動させる可逆モータ及びその動力伝
達機構と、上記流出通路の先端に流出したゴルフボール
を確認する手段と、上記作動杆の初期位首及び回転角を
それぞれ感知する手段と、上記回転角に伴うゴルフボー
ルの有無を確認する感知手段と、ペタルスイッチと、こ
のゴルフボールの感知手段の出力とペタルスイッチを選
択する選択切換え手段と、上記ゴルフボール感知手段及
びペタルスイッチのいずれかの動作と上記ポール確認手
段の動作により上記ソレノイドを動作させると共に、こ
のソレノイドの動作より少し遅れて上記可逆モータを駆
動させ、上記回転角感知手段の動作により上記可逆モー
タの駆動を停止させると共に、上記ソレノイドを遮断し
、その後、上記可逆モータを逆方向に駆動させる駆動回
路とを備えたものである。
作用 本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。
ゴルフボール感知手段及びペタルスイッチのいずれかの
動作により所所の箇所にゴルフボールが供給されていな
いことが感知されると共に、ポール確認手段により、ゴ
ルフボールが流出通路の端部に流出していることが確認
されると、ソレノイドの動作により可動挟持具をスプリ
ングの弾性に抗して固定挟持具側へ移動させ、これら固
定挟持具と可動゛挟持具により流出通路の端部に流出し
ているゴルフボールを挟持し、挟持後、可逆モータの駆
動により作動杆を回転させる。この作動杆は回転角感知
手段の感知により可逆モータの駆動を停止して所定の角
度に停止させ、ソレノイドを遮断して可動挟持具をスプ
リングの弾性により固定挟持具より離隔させ、挟持して
いたゴルフボールを解放し、所定箇所に供給する。供給
後、可逆モータを逆方向へ駆動させ、作動杆を初期位置
へ復帰させる。このようにポール確認手段の信号とペタ
ルスイッチの操作を選択することによりゴルフボールを
所定の箇所に自動的に、又は半自動的に供給することが
できる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は一部切欠き全体斜視図、第2図は要部の断面図、第3
図は動作説明用の概略平面図、第4図は回路図である。
第1図ないし第3図に示すように本体1の前面部の内外
側にゴルフボールが一列に流れ出るように傾斜形の積載
板2と網状の流出通路3を連通させて設ける0本体1の
内部の床面の一側には長い角筒状の作動杆4の後端部を
チェーンホイール5aと一体に回転し得るように支持し
ている。チェーンホイール5aと床面上に支持した可逆
モータMの回転軸上のチェーンホイール5bとにチェー
ン5Cを掛けている0本体1の前面と一側面には長孔6
を設け、可逆モータMの駆動によりチェーンホイール5
b、チェーン5C、チェーンホイール5aを介し、長孔
6を通って作動杆4を第3図の実線位置と鎖線位置とに
回転させることができる。実線位置の収納状態で、先端
部が本体lの前方で、流出通路3の前側上、すなわち、
流出通路3から流出したゴルフボール20の直上に位置
するように突出する0作動杆4の先端の下面にはゴルフ
ボール20を挟むための固定挟持具7と可動挟持具8を
設ける。可動挟持具8は作動杆4の内部に軸方向に挿入
し、軸方向に移動し得るように支持した作動棒9の先端
に連結し、この可動持挟A8をスプリング10により固
定挟持具7より離隔する方向に付勢する0作動杆4の後
端部にソレノイドSolを設け、作動棒9の後端を補助
スプリング11を介してソレノイドSolの ′移動子
12に連結する。そして、ソレノイドSO1の励磁によ
り移動子12、作動棒9、可動挟持具8をスプリング1
0の弾性に抗して第2図において右方へ移動させること
により、固定持挟具7と可動挟持具8によりゴルフボー
ル20を挟持することができる。このときの衝撃を補助
スプリング11により緩和することができる。これとは
逆にソレノイドSolの消磁により移動子12、作動棒
9、可動挟持具8をスプリング10の弾性により第2図
において左方へ移動させることにより、ゴルフボール2
0を解放することができる。したがって、上記のように
作動杆4を第3図の鎖線で示す位置に選択的に回転させ
ることによりゴルフボール20をゴルフティ18上、又
はブラシマット19上に載せることができる。流出通路
3の前側下部にはこの流出通路3から流出したゴルフボ
ール20により押される支持部材13を設け、この支持
部材13をポール確認スイッチS3と連係する。
作動杆の初期位置、すなわち、流出通路3から流出する
ゴルフボール20の挟持位置と、回転位置、すなわち、
ゴルフティ18、又はブラシマット19に対するゴルフ
ボール20の供給位置はリミットスイッチLS3と、L
S2、LSlにより検出する0本体1の一側にはゴルフ
ティ18、又はブラシマット19上におけるゴルフボー
ル20の有無を確認するための赤外線感知器14.14
′を露出させて設ける。
第4図に示すように可逆モーターMの駆動回路において
リレーRy2の一側は赤外線感知器14.14′の出力
とペタルスイッチSPの信号を選択する“自動”、又は
“半自動”の選択スイッチS と、上記ポール確認スイ
ッチS3及びリレーRV  の接点S32を通して電源
に接続する。又、ポール確認スイッチS3とリレーRY
  の接点”32の間より作動杆の回転角調節スイッチ
S 、リミットスイッチLS  、LS2゜リレーRy
 2の接点S2、を介して電源に接続する。リレーRy
3の一側はリミットスイッチLS3とリレーRy2の接
点S22とリレーRy3の接点S3□を介して電源に接
続する。接点S22、S3□の間とソレノイドSolの
一側はリレーRy2の接点S24を介して電源に接続す
る。モーターMの両側はリレー接点S 、S と遅延器
16を介して電源トランスTの二次側に設けた整流器1
7の出力端に接続する。
なお、第2図中の符号21はゴルフボール供給スイッチ
、第1図中の符号22はゴルフボール供給モーターであ
る。
次に上記の如き構成の本発明の実施例の動作について説
明する。
常用電源を印加して例えば“自動、′半自動”の選択ス
イッチS1の可動子を赤外線感知器14の出力側に倒し
て“自動”を選択し1回転角調節スイッチS2を一定角
度、すなわち、ゴルフティ18側、又は、ブラシマット
19側のいずれかに設定しておけば、赤外線感知機14
、又は、14′に整流器17の出力が印加され、その赤
外線発光素子(符号は省略)により所定のパルスと周期
を有する赤外線が放出される。この時、感知されて所定
位置に置かれたゴルフティ18、又はブラシマット19
上にゴルフボール20が載せられていれば、放出された
赤外線がゴルフボール20により反射され、赤外線受信
素子(符号省略)に入り、その感知信号が増幅器AMP
に入力する。これにより出力するhigh信号は反転器
(インバータ)■によりlowに反転し、トランジスタ
ーQがOFF状態になり、リレーRy tは作動しない
、そして、リレーRY  の接点S11がOFFである
ので、リレーRy2も作動しない、したがって、本装置
は全熱作動をしない初期状態を維持する。
そして、ゴルファ−がゴルフティ18、又はブラシマッ
ト19の上に載せられているゴルフボールを打つと、上
記赤外線感知器14、又は14’の受信素子から感知信
号が出されないので、増幅器AMPの出力はlowにな
り、反転器(インバータ)工によりhighに反転され
て出力されるので、トランジスターQがONになり、リ
レーRy1が励磁される。これにより接点S1、がON
になり、リレーRy2に電圧が印加されることにより作
動する。その時、ポール確認スイッチS3はa接点であ
るが、ゴルフボール20が流出通路3の端に流出してそ
の下の押さえピン13を常時押さえているので、ONの
状態をそのまま維持する。リレーRy2が動作すれば、
その接点S24がソレノイドSol側に切換えられてソ
レノイドSolが作動する。これにより第2図に示すソ
レノイドSolの移動子12が瞬間的に引かれるので、
スプリング10の弾性に抗して作動棒9及び可動挟持具
8が鎖線のように引かれる。したがって、両側の挟持具
7.8により流出通路3の先端に流出されているゴルフ
ボール20を挟持する。これと同時に、モーターMの一
側のリレー接点S23は上側の固定端子に切換えられて
接続されるので、モーターMに順方向の電圧が印加され
る。
このとき、遅延器16により所定時間遅延した後、電圧
が印加するので、ソレノイドSolの作動時刻よりは多
少遅れてモーターMが駆動する。もし、この時、モータ
ーMの駆動時刻とソレノイドSolの作動時刻が同じで
あれば、チェーンホイール5b、チェーン5c、チェー
ンホイール5aを介して作動杆4が第3図に示すように
回転運動を開始するので、挟持具7.8はゴルフボール
20を挟持することができない、しかし、上記のように
ソレノイドSolが先ず作動して挟持具7.8によりゴ
ルフボール20を完全に挟持した後にモーターMが駆動
するので、確実な動作をする。
そして、上記のようにモーターMが駆動することにより
、作動杆4が本体1の長孔6に沿って回転運動をする。
その時、挟持具7.8は挟持したゴルフボール20が押
さえている押さえピン13から外れて次のゴルフボール
2oが押さえピン13を押さえるまでポール確認スイッ
チS3が瞬間的にOFFになるが、その時は既にリレー
接点S21がONになっており、回転角調整スイッチS
2により選択されたりミツトスイッチLS、LS2のう
ちの一方により電源が継続印加するので、リレーRy2
が誤動作するおそれはない、初期状態において、作動杆
4に押されてOFFになっていたリミットスイッチLS
3はON状態になる0作動杆4の回転角調節スイッチS
2に選択されたリミットスイッチLS 、LS2のうち
一方がOFFになるまで回転する。すなわち、回転角調
節スイッチS2かりミツトスイッチLS1側に選択され
た時には第3図に示すように作動杆4がほぼ45度回転
して ゴルフティ18の位置に到達した瞬間、リミット
スイッチLSIがOFFされる。
一方、回転角調節スイッチS2がリミットスイッチLS
2に選択された時には、第3図に示すように作動杆4が
ほぼ90度回転してブラシマット19の位置に到達した
瞬間、リミットスイッチLS  がOFFされる。した
がって、作動杆4が選択された角度まで回転してそのい
ずれかのリミットスイッチLS 、LS2がOFFする
と同時に、その位置まで運ばれたゴルフボール20によ
り赤外線感知器14.14′の一方から放出された赤外
線が反射し、その赤外線受光部が感知して出力が遮断さ
れるので、リレーRy2は電源が遮断され、動作を停止
する。
これと同時にリレー接点S 、S が復帰するので、作
動杆4はそれ以上回転移動しないで。
その位置に停止し、その位置でソレノイドSO1が遮断
され、スプリング10の復元力により可動挟持具8が復
帰する。これによりゴルフボール20が解放されて落下
し、固定のゴルフティ18、又はブラシマット19上に
乗る。この動作はリレーRy2の動作が停止するほぼ同
じ瞬間に行なわれる。又、これと同時に、リレー接点S
22が復帰してONになると、リミットスイッチLS3
は既にONの状態であるから、電源はリレー接点S 、
S とリミットスイッチLS  によりリレーRy3に
印加するからリレーRV  が作動する。したがって、
リレー接点”33は上側の固定端子に切換えられて接続
されるので、モーターMに逆方向の電圧が印加され、モ
ーターMが逆回転されるので、チェーンホイール5b、
チェーン5C、チェーンホイール5aを介して作動杆4
は第3図に実線で示す初期の位置に復帰する0作動杆4
が初期位置まで復帰すると、リミットスイッチLS3が
OFFになり、リレーRy3の動作が停止し、全接点が
初期状態に復帰する。
このようにゴルファ−がゴルフティ18上、又はブラシ
マット19に乗っているゴルフボール20を打った後、
次のゴルフボール20が必要であれば、赤外線感知器1
4、又は14′が感知信号を出力して次のゴルフボール
を自動的に供給することができるので、ゴルファ−は−
切の助力を必要とせず、連続的にゴルフの練習を行うこ
とができる。又、自動と反自動の選択スイッチS1を半
自動位置に設定すると、赤外線感知器14.14′の出
力端は完全に遮断されると共に、ペタルスイッチSp側
に電源が接続されるので、ペタルスイッチSpを踏む毎
に電源が印加されて作動杆4は上記と同様の動作を行う
ことができ、ゴルファ−が自身の希望する時間間隔で半
自動的にゴルフボール20をゴルフティ18上、又はブ
ラシマツ)19上に供給することができる。したがって
、ゴルフボール20の自動供給と半自動供給を適当に選
択して使用することができる。
なお、本発明の供給装置に他の装置、例えば計数器等を
組合わせて用いれば、ゴルファ−がその練習量を任意に
調節することができて一層使用の便を図ることができる
発明の効果 以上述べたように本発明のゴルフボールの供給装置によ
れば、ゴルファ−がポールをその都度準備する必要がな
いので、その練習に疲労を感じず、効果的に練習を行な
うことができる。
又、ゴルフ練習場の運営面においても、人件費の節減と
その管理面の改善を行なうことができ、ゴルフ練習場の
施設の機械化とゴルフスポーラの発展に寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例におけるゴルフ
ボールの供給装置を示し、第1図は全体を示す一部切欠
き斜視図、第2図は要部の断面図、第3図は動作説明用
の概略平面図、第4図は回路図である。 l・・・本体、2・・・積載板、3・・・流出回路、4
・・・作動杆、6・・・長孔、7・・・固定挟持具、8
・・・可動挟持具、9・・・作動棒、10・・・スプリ
ング、11・・・補助スプリング、12・・・移動子、
13押さえビン、14.14′・・・赤外線感知器、1
6・・・遅延器、17・・・整流器、T・・・電源トラ
ンス、M・・・可逆モータ、Sol・・・ソレノイド、
Sl・・・選択択スイッチ、S2・・・回転角調節スイ
ッチ、S3・・・ポール確認スイッチ、Sp・・・ペタ
ルスイッチ。 RV、RY  ・・・リレー、S  、S  、S2 
  3      112324゛S ・・・リレー接
点、LS 、LS2・・・回転角感知りミツトスイッチ
、LS3・・・初期位置リミットスイッチ、工・・・反
転器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体と、この本体と連通したゴルフボールの流出通路と
    、上記本体に回転可能に支持した作動杆と、この作動杆
    の先端部に設けた固定挟持具及び可動挟持具と、この可
    動挟持具を上記固定挟持具より離隔させるスプリングと
    、上記可動挟持具に連係し、この可動挟持具を上記固定
    挟持具側に上記スプリングの弾性に抗して移動させるソ
    レノイドと、上記作動杆を回転させ、固定挟持具及び可
    動挟持具を上記流出通路の先端に流出されているゴルフ
    ボールの挟持位置と供給位置とに移動させる可逆モータ
    及びその動力伝達機構と、上記流出通路の先端に流出し
    たゴルフボールを確認する手段と、上記作動杆の初期位
    置及び回転角をそれぞれ感知する手段と、上記回転角に
    伴うゴルフボールの有無を確認する感知手段と、ペタル
    スイッチと、このゴルフボールの感知手段の出力とペタ
    ルスイッチを選択する選択切換え手段と、上記ゴルフボ
    ール感知手段及びペタルスイッチのいずれかの動作と上
    記ボール確認手段の動作により上記ソレノイドを動作さ
    せると共に、このソレノイドの動作より少し遅れて上記
    可逆モータを駆動させ、上記回転角感知手段の動作によ
    り上記可逆モータの駆動を停止させると共に、上記ソレ
    ノイドを遮断し、その後、上記可逆モータを逆方向に駆
    動させる駆動回路とを備えたことを特徴とするゴルフボ
    ールの供給装置。
JP7620388A 1988-03-31 1988-03-31 ゴルフボールの供給装置 Pending JPH01254181A (ja)

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Cited By (1)

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JPH0495074U (ja) * 1991-01-11 1992-08-18

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