JPH01254180A - ロデオシミユレーシヨン装置 - Google Patents

ロデオシミユレーシヨン装置

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Publication number
JPH01254180A
JPH01254180A JP8163088A JP8163088A JPH01254180A JP H01254180 A JPH01254180 A JP H01254180A JP 8163088 A JP8163088 A JP 8163088A JP 8163088 A JP8163088 A JP 8163088A JP H01254180 A JPH01254180 A JP H01254180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model
driving means
rodeo
horse
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8163088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Nakanishi
中西 保博
Kiyoshi Shiokawa
塩川 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP8163088A priority Critical patent/JPH01254180A/ja
Publication of JPH01254180A publication Critical patent/JPH01254180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、馬などの動物の模型を用いてその馬などの動
物を乗りこなすための競技に好適に実施することができ
る新規なロデオシミユレーシヨン装置に関する。
も゛こ東の技術 ロデオと呼ばれている競技では、生きている馬を使用し
、この馬を乗りこなして競技が行われる。
また遊園地やデパート等に設置された遊技機であって、
木馬等を象形した座席を、駆動装置の出力軸に設けたカ
ム運動機構、フランク軸および回動輪を用いて昇降させ
るとともに前後左右方向に傾動させる手段が知られてい
る(たとえば、実開昭58−95891号公報参照)。
このような馬の生体を使用する競技では、乗馬している
人が落馬することがあり、この落馬の後に、馬によって
踏み付けられることによって傷を負い、また死亡する事
故が生じている。また前述の遊tjitsは、昇降と傾
動とが同一のパターンで繰返されるため、短時間のうち
に次の動きが予測でき、ロデオのような動きを得ること
が困難であって活発な動きを好む人の乗物としてはもの
足りない感じをぬぐえなかった。
発明が解決すべき課題 本発明の目的は、ロデオなどの競技を容易に行うことが
できるようにしたロデオシミユレーシヨン装置を提供す
ることである。
課題を解決するための手段 本発明は、人が乗ることができる大きさを有し、馬など
の動物の形状を有する模型と、 振動制御信号に応答して、前記模型の前後の各部分をそ
れぞれ上下動させる駆動手段と、前記駆動手段によって
模型を複数の運動パターンで上下動させるための振動制
御信号を発生して前記駆動手段に与える手段とを含むこ
とを特徴とするロデオシミユレーシヨン装置である。
作  用 本発明に従えば、馬、牛およびその他の動物の形状を有
する模型に人が乗り、この模型は上下駆動手段によって
前後の各部分がそれぞれ複数のパターンで上下動される
。模型に乗っている人は、振り落とされることがないよ
うにして競技を行うことができる。
実施例 第2図は、本発明にかかるシミュレーション装置を適用
した模型の側面図である。床などの固定位置に固定され
た架台1に!虚、複動シリン″ダ2゜3によって模型4
が取f寸けられる。この模型4は、たとえば馬の形状を
有し、成長した馬とほぼ同じ大きさを有し、したがって
その背中5には人が乗ることができる。シリンダ2.3
は、馬である模型4の前脚の位置と、f&脚の位置とに
、それぞれ配置される。シリンダ2のピストンn6は、
ビン7によって模型4に固定される。またシリンダ3の
ピストン棒8は、ビン9によって模型4に取付けられる
。ビン7.9は、馬である模型4の進行方向(第2図の
左方)に垂直な軸線を有している。
シリンダ2,3の基端部は、架台1に固定される。
第1図は、本発明にかかるロデオシミユレーシヨン装置
のブロック図である。信号発生手段25は、たとえば磁
気カセットテープ再生手段などによって実現され、シリ
ンダ2,3をそれぞれ駆動するための電気信号をライン
10.11からそれぞれ導出する。一方のライン10か
らの制御信号は、制御盤12の減算回路13に与えられ
る。減算回路13からの出力は、比例積分動作部14に
与えられて制御が行われ、電気・油圧変換部15に与え
られる。!気・油圧変換部15は、たとえば油圧ポンプ
およびサーボ弁などを有し、複動シリンダ2にピストン
棒6の上下駆動のための圧油を供給する。ピストン棒6
の上下の位置は検出器16によって検出され、その出力
はライン17がら減算回路13に入力される。減算回路
13は、ライン1.0.17の電気信号の偏差を表す信
号をライン18に導出し、前述のように比例積分動作部
14に与える。このようにしてライン10に導出される
制御信号に対応したピストン棒6の上下運動が達成され
る。
もう1つの復動シリンダ3に関しても同様な構成となっ
ており、制御盤19には減算回路20と比例積分動作部
21と電気・油圧変換部22とが備えられ、ピストン棒
8の上下の位置は検出器23によって検出され、その検
出出力は減算回路20に与えられる。これによってライ
ン11が゛らの制御信号に対応して、ピストン棒8が上
下駆動される。信号発生手段25からライン10.11
に導出される制御信号は、相互に対応しており、したが
って模型4の前脚および後腹の運動に対応して、その模
型4の姿勢が変化する。模型4に乗っている人が、その
模型4から落下しないようにする競技が行われる。
第3(21は、複動シリンダ2のピストン棒6が上下動
する様子を示すグラフである。たとえば第3図(1)で
は単発的にピストン棒6が上下駆動され、また第3図(
2)ではピストン棒6の運動の包絡線は正弦波状である
。第311(3)ではピストン棒6は台形波状に変化さ
れ、また第3[2I(4)ではピストン棒6は三角波状
に駆動され、さらにまた第3図(5)ではピストン棒6
は正弦波にそれよりももつと高い周波数の振動が重畳さ
れた波形を有している。信号発生手段25から導出され
る制御信号は、シリンダ2のピストン棒6に前述の運動
パターンのいくつかが継続的に生じるように与えられる
。このようにして、ピストン棒6を駆動することによっ
て模型4を、希望する聾様で振動させることができる。
このことは、もう1.つの複動シリンダ3に関しても同
様である。
上述の実施例では、模型4は馬の形をしていたけれども
、牛およびその他の動物の形状を有していてもよい。
復動シリンダ2,3に代えて、その他の駆動源が用いら
れてもよい。各シリンダ2,3のピストン棒6,8の上
下駆動の態様は、前述の第3図(1)〜第3図(5)、
およびその他の波形で示されるように信号発生手段25
の記録媒体に予め準備しておき、それらを選択的に読出
して組合わせ、複数の動作の実現を行うことができる6
模型4の付近の床面には、弾性を有するシートを配置し
ておく。
信号発生手段25は、記録媒体として磁気テープを再生
するように構成されたものだけでなく、磁気ディスクお
よびその磁気ディスクを再生する構成であってもよく、
その他の構成を有していてもよい6 上述の実施例によれば、模型4に乗ってロデオ競技など
を行う際に、各選手の技量に応じた模型4の運動パター
ンを選択することができる。こうして競技人口の底辺を
増やすことができる。またこの模型4の運動パターンは
、希望する態様に自由に変更することができるので、本
発明に従う装置を利用して競技会などを開催することが
でき、したがって単なるゲームセンタおよび遊戯場にお
けるいわゆるゲームマシーンとして利用することができ
るだけではなく、広範囲の用途で使用することができる
発明の効果 以上のように本発明によれば、ロデオなどの競技を安全
に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック国、第2図は
本発明を適用する模型の側面図、第3図は復動シリンダ
2のピストン棒6が上下動する様子を示すグラフである
。 1・・・架台、2.3・・・複動シリンダ、4・・・模
型、5・・・背中、6.8・・・ピストン棒、7.9・
・・ビン、13.20・・・減算回路、14.21・・
・比例積分動作部、15..22・・・電気・油圧変換
部、16,23・・・検出器、25・・・信号発生手段
代理人  弁理士 西教 圭一部 第2図 第 3囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 人が乗ることができる大きさを有し、馬などの動物の形
    状を有する模型と、 振動制御信号に応答して、前記模型の前後の各部分をそ
    れぞれ上下動させる駆動手段と、前記駆動手段によつて
    模型を複数の運動パターンで上下動させるための振動制
    御信号を発生して前記駆動手段に与える手段とを含むこ
    とを特徴とするロデオシミユレーシヨン装置。
JP8163088A 1988-04-02 1988-04-02 ロデオシミユレーシヨン装置 Pending JPH01254180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8163088A JPH01254180A (ja) 1988-04-02 1988-04-02 ロデオシミユレーシヨン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8163088A JPH01254180A (ja) 1988-04-02 1988-04-02 ロデオシミユレーシヨン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01254180A true JPH01254180A (ja) 1989-10-11

Family

ID=13751655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8163088A Pending JPH01254180A (ja) 1988-04-02 1988-04-02 ロデオシミユレーシヨン装置

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JP (1) JPH01254180A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2102958A1 (es) * 1994-09-05 1997-08-01 Garcia Juarez Pablo Sistema de regulacion del funcionamiento de maquinas recreativas.
JP2010273999A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Okumura Yu-Ki Co Ltd パチンコ遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2102958A1 (es) * 1994-09-05 1997-08-01 Garcia Juarez Pablo Sistema de regulacion del funcionamiento de maquinas recreativas.
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