JPH01253616A - 水位センサ - Google Patents
水位センサInfo
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- JPH01253616A JPH01253616A JP8079388A JP8079388A JPH01253616A JP H01253616 A JPH01253616 A JP H01253616A JP 8079388 A JP8079388 A JP 8079388A JP 8079388 A JP8079388 A JP 8079388A JP H01253616 A JPH01253616 A JP H01253616A
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 47
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Landscapes
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水等の流体の圧力を検知して、その水位等を測
定する水位センサに関する。
定する水位センサに関する。
従来の技術
従来のこの種の水位センサは第7図に示すように、水導
入管1の端面にシリコン半導体型圧力センサ2を固着し
、水3の圧力を、SUS等の薄い21・−1 隔板5で受圧し、この圧力を、シリコンオイルなどの媒
体6を介して、圧力センサ2へ伝達していた。7は大気
へ通じる通気孔を示す。8a、8bは圧力センサの入出
力端子を示す。
入管1の端面にシリコン半導体型圧力センサ2を固着し
、水3の圧力を、SUS等の薄い21・−1 隔板5で受圧し、この圧力を、シリコンオイルなどの媒
体6を介して、圧力センサ2へ伝達していた。7は大気
へ通じる通気孔を示す。8a、8bは圧力センサの入出
力端子を示す。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、水3の圧力を隔板
5、媒体6を介して受圧するため、精度が悪くなったり
、構造が複雑になるという課題を有していた。
5、媒体6を介して受圧するため、精度が悪くなったり
、構造が複雑になるという課題を有していた。
また、水1を直接圧力センサ2で直接受圧すると、絶縁
抵抗などの問題のため圧力センサ2が誤動作したシ、あ
るいは過大圧力が印加されたとき、圧力センサ2のダイ
アフラム部分9が破断するという課題があった。
抵抗などの問題のため圧力センサ2が誤動作したシ、あ
るいは過大圧力が印加されたとき、圧力センサ2のダイ
アフラム部分9が破断するという課題があった。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、水を直接
受圧する簡単な構成で、かつ精度の良い水位センサを提
供することを目的とする。
受圧する簡単な構成で、かつ精度の良い水位センサを提
供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため、本発明の水位センサは、水
を導入するための水導入管と、水導入管の端面に水と直
接接するダイアフラム面の全面にアース電極を有するア
ルミナ・ダイアフラム面有する静電容量型圧カセンザを
固着した構成としたものである。
を導入するための水導入管と、水導入管の端面に水と直
接接するダイアフラム面の全面にアース電極を有するア
ルミナ・ダイアフラム面有する静電容量型圧カセンザを
固着した構成としたものである。
作 用
上記構成により、アース電極を有するアルミナ・ダイア
フラムが水圧を直接受圧するので、高精度に水位検出が
できる。
フラムが水圧を直接受圧するので、高精度に水位検出が
できる。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に基づく水位センサの断
面図である。1は水3を導入するだめの水導入管、10
は水と接する面にアース電極11を有するアルミナ・ダ
イアフラム、12はシールガラス13を介して、10に
接着されているアルミナ板、14115はアルミナ・ダ
イアフラム10およびアルミナ板12に、相対向して設
けられた円状の電極を示す。16は水導入管1とアルミ
ナ・ダイアフラム10との水密を保持するための0リン
グ、17はアルミナ・ダイアツクA10を有する静電容
量型圧カセンザ18を、水導入管に固着するためのナツ
トを示す。なお、7はアルミナ板12に設けられた大気
への通気孔を示す。
面図である。1は水3を導入するだめの水導入管、10
は水と接する面にアース電極11を有するアルミナ・ダ
イアフラム、12はシールガラス13を介して、10に
接着されているアルミナ板、14115はアルミナ・ダ
イアフラム10およびアルミナ板12に、相対向して設
けられた円状の電極を示す。16は水導入管1とアルミ
ナ・ダイアフラム10との水密を保持するための0リン
グ、17はアルミナ・ダイアツクA10を有する静電容
量型圧カセンザ18を、水導入管に固着するためのナツ
トを示す。なお、7はアルミナ板12に設けられた大気
への通気孔を示す。
第2図にアルミナ・ダイアフラム10を有する静電容量
型圧力センサ18の一部破断斜視図を示す。19はアー
ス電極11の取シ出しリード線を20は円状電極15の
取シ出しリード線を示す。
型圧力センサ18の一部破断斜視図を示す。19はアー
ス電極11の取シ出しリード線を20は円状電極15の
取シ出しリード線を示す。
電極11,14.15は薄膜用金ペーストをスクリーン
印刷1〜、空気中で焼成して形成した。電極11.14
.15はそれぞれ直径25mm、直径12W71.直径
12騎とした。シ・−ルガラス13もそれぞれアルミナ
ダイアフラム10、アルミナ板12にスクリーン印刷
し、貼り合わせて空気中で焼成i−接着した。焼成後の
シールガラス13の厚みは45μ7ノ2である。アルミ
ナ・ダイアフラム10およびアルミナ板12の板厚は0
.317’7ffおよび08龍とした。シールガラス1
3の内径は直径24門とした。第3図に水位と静電容量
との関係を示す。水位の変化−5m〜+5mに対し、静
電容量は16ρF〜379Fと大幅に変化した。この静
電容量の変化を検知することによシ、水位の変化範囲±
5mに対し、±5門の精度で水位を検出可能であること
がわかった。
印刷1〜、空気中で焼成して形成した。電極11.14
.15はそれぞれ直径25mm、直径12W71.直径
12騎とした。シ・−ルガラス13もそれぞれアルミナ
ダイアフラム10、アルミナ板12にスクリーン印刷
し、貼り合わせて空気中で焼成i−接着した。焼成後の
シールガラス13の厚みは45μ7ノ2である。アルミ
ナ・ダイアフラム10およびアルミナ板12の板厚は0
.317’7ffおよび08龍とした。シールガラス1
3の内径は直径24門とした。第3図に水位と静電容量
との関係を示す。水位の変化−5m〜+5mに対し、静
電容量は16ρF〜379Fと大幅に変化した。この静
電容量の変化を検知することによシ、水位の変化範囲±
5mに対し、±5門の精度で水位を検出可能であること
がわかった。
従来のシリコン半導体型圧カセンザの場合、隔板あるい
はシリコンオイルなどを介していたため、複雑な形状と
なシ、水位の検知精度は、±5 n7の変化範囲に対し
、±10間であった。
はシリコンオイルなどを介していたため、複雑な形状と
なシ、水位の検知精度は、±5 n7の変化範囲に対し
、±10間であった。
すなわち、本願は水導入管1の端面に直接、アルミナ・
ダイアフラム10を有する静電容量型圧カセンザ18を
取り付けるという簡単な構成であるため、水位を精度よ
く検知できた。
ダイアフラム10を有する静電容量型圧カセンザ18を
取り付けるという簡単な構成であるため、水位を精度よ
く検知できた。
次に本発明の第2の実施例を第4図を用いて説明する。
第4図は、水導入管1の端面に銀ろう22゜23ではさ
まれたチタン(T1)箔21を介して、アルミナ・ダイ
アフラム10を直接ろう付けした結果を示す。Ti箔2
1の板厚は50μ〃2、銀ろうはAg−Cu共晶銀ろう
を用いた。アルミナ・ダイアフラム10を有する静電容
量型圧カセンザ6ハ・− 18が、水導入管1の端面に第1図に示した0リング1
6によるシールの場合に比べ、より強固に接着ン・−ル
され、0リング16によるシールの場合のように、ナツ
ト17の締め付は強度の不安定性などが無く、より一層
精度が向上し上述の水位範囲±5mに対し、検知精度は
±3mmとなった。
まれたチタン(T1)箔21を介して、アルミナ・ダイ
アフラム10を直接ろう付けした結果を示す。Ti箔2
1の板厚は50μ〃2、銀ろうはAg−Cu共晶銀ろう
を用いた。アルミナ・ダイアフラム10を有する静電容
量型圧カセンザ6ハ・− 18が、水導入管1の端面に第1図に示した0リング1
6によるシールの場合に比べ、より強固に接着ン・−ル
され、0リング16によるシールの場合のように、ナツ
ト17の締め付は強度の不安定性などが無く、より一層
精度が向上し上述の水位範囲±5mに対し、検知精度は
±3mmとなった。
次に、過大圧力が印加された場合の説明をする。
第5図は、アルミナ・ダイアフラム10を有する静電容
量型圧力センサ18の断面図を示す。過大圧力旦がアル
ミナ・ダイアフラム1oに印加されるとアルミナ・ダイ
アフラム10が点線10’で示したように変形し、アル
ミナ板12に接触する。
量型圧力センサ18の断面図を示す。過大圧力旦がアル
ミナ・ダイアフラム1oに印加されるとアルミナ・ダイ
アフラム10が点線10’で示したように変形し、アル
ミナ板12に接触する。
更に過大圧力βが印加されると、アルミナ・ダイアフラ
ム10とアルミナ板12とが一体となって変形し、遂に
は破断する。第1図に示した第1の実施例の場合的10
mの水位相当圧で、アルミナ・ダイアフラム10が変形
しアルミナ板12に接触し、約200mの水位相当圧で
、アルミナ・ダイアフラム10およびアルミナ板12と
が破断した。従って、最大許容水位が1507nであれ
ば、それ以上の耐圧を有するようアルミナ板12の板厚
を厚くする必要がある。例えばアルミナ板12を0.8
顧に選定しておけば、約200m水位まで耐えることが
出来るため、アルミナ・ダイアフラム10がアルミナ板
と接触し、支持されるため破断することがない。
ム10とアルミナ板12とが一体となって変形し、遂に
は破断する。第1図に示した第1の実施例の場合的10
mの水位相当圧で、アルミナ・ダイアフラム10が変形
しアルミナ板12に接触し、約200mの水位相当圧で
、アルミナ・ダイアフラム10およびアルミナ板12と
が破断した。従って、最大許容水位が1507nであれ
ば、それ以上の耐圧を有するようアルミナ板12の板厚
を厚くする必要がある。例えばアルミナ板12を0.8
顧に選定しておけば、約200m水位まで耐えることが
出来るため、アルミナ・ダイアフラム10がアルミナ板
と接触し、支持されるため破断することがない。
更に、高耐圧が必要なときは、第6図に示す第3の実施
例のようにアルミナ板12が、破断変形しないように、
その裏面を支持するとよい。すなわち、アルミナ板12
の中央部から支持するよう中央部に突起25のあるナツ
ト24で固着すると、過大圧力が印加され、アルミナ・
ダイアフラム10が変形し、アルミナ板12と接触し、
更に変形しようとしても、25により支持されているた
め、アルミナ・ダイアフラム10は変形することが出来
ないため破断することはない。
例のようにアルミナ板12が、破断変形しないように、
その裏面を支持するとよい。すなわち、アルミナ板12
の中央部から支持するよう中央部に突起25のあるナツ
ト24で固着すると、過大圧力が印加され、アルミナ・
ダイアフラム10が変形し、アルミナ板12と接触し、
更に変形しようとしても、25により支持されているた
め、アルミナ・ダイアフラム10は変形することが出来
ないため破断することはない。
発明の効果
以上のように本発明の水位センサは、次の効果を有する
。
。
(1)水を直接受圧するという簡単な構成であるため、
高精度である。
高精度である。
(2)水導入管端面に直接ろう付けできるため、構成ら
非常に簡単で、かつ高精度である。
非常に簡単で、かつ高精度である。
(3)アルミナ板の板厚を適当に選択することにより、
最大耐圧を選ぶことが出来る。
最大耐圧を選ぶことが出来る。
(4)アルミナ板の裏面を支持することにより、過大圧
力に対してもアルミナ・ダイアフラムが破断することな
い。
力に対してもアルミナ・ダイアフラムが破断することな
い。
第1図は本発明の第1の実施例における水位センサの断
面図、第2図はアルミナ・ダイアフラムを有する静電容
量型圧力センサの一部破断斜視図、第3図は水位センサ
の水位−静電容量特性図、第4図は第2の実施例におけ
る水位センサの要部断面図、第5図は過大圧力が印加さ
れた状態を説明する静電容量型圧力センサの断面図、第
6図は第3の実施例の水位センサの断面図、第7図は従
来の水位センサの断面図。 1・・・・水導入管、10・・・・・アルミナ・ダイア
フラム、12・・・・・・アルミナ板、18・・・・・
静電容量型91・−・ 圧力センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名図
〔:l匂、j!Lwnn 城aつ 塚 城 ℃ へ 寸 ン 城 さ
面図、第2図はアルミナ・ダイアフラムを有する静電容
量型圧力センサの一部破断斜視図、第3図は水位センサ
の水位−静電容量特性図、第4図は第2の実施例におけ
る水位センサの要部断面図、第5図は過大圧力が印加さ
れた状態を説明する静電容量型圧力センサの断面図、第
6図は第3の実施例の水位センサの断面図、第7図は従
来の水位センサの断面図。 1・・・・水導入管、10・・・・・アルミナ・ダイア
フラム、12・・・・・・アルミナ板、18・・・・・
静電容量型91・−・ 圧力センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名図
〔:l匂、j!Lwnn 城aつ 塚 城 ℃ へ 寸 ン 城 さ
Claims (2)
- (1)水を導入するための水導入管と、前記水導入管の
端面に水等の流体と接するダイアフラム面の全面にアー
ス電極を有するアルミナ・ダイアフラムを有する静電容
量型圧力センサを固着してなる水位センサ。 - (2)圧力センサの変形が、破断変形以下になるよう前
記圧力センサの裏面を支持してなる特許請求の範囲第1
項記載の水位センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8079388A JPH01253616A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 水位センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8079388A JPH01253616A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 水位センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253616A true JPH01253616A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13728334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8079388A Pending JPH01253616A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 水位センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01253616A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008081523A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-10 | Fujitsu Limited | 圧力検知器及びそれを有する電子機器 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP8079388A patent/JPH01253616A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008081523A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-10 | Fujitsu Limited | 圧力検知器及びそれを有する電子機器 |
US7958784B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-06-14 | Fujitsu Limited | Pressure detector and electronic apparatus having the same |
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