JPH0125286Y2 - - Google Patents

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JPH0125286Y2
JPH0125286Y2 JP1982032127U JP3212782U JPH0125286Y2 JP H0125286 Y2 JPH0125286 Y2 JP H0125286Y2 JP 1982032127 U JP1982032127 U JP 1982032127U JP 3212782 U JP3212782 U JP 3212782U JP H0125286 Y2 JPH0125286 Y2 JP H0125286Y2
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coil
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coils
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は位相シフト型直線位置検出装置に関
する。
直線型位置検出装置として従来より知られてい
るものに差動トランスがあるが、これは直線位置
を電圧レベルに変換するものであるため、外乱に
よる影響を受けて誤差を生じ易いという欠点があ
る。例えば、温度変化の影響を受けてコイルの抵
抗が変動することにより検出信号のレベルが変動
する、あるいは検出器からその検出信号を利用す
る回路までの信号伝送路におけるレベルの減衰量
がその伝送距離によつてまちまちであること、あ
るいはノイズによるレベル変動がそのまま検出誤
差となつて顕われてしまうこと、など様々な問題
が起り易い。
この点に鑑みて、外乱等による出力レベル変動
に影響されることなく正確な検出が可能な直線位
置検出装置を位相シフト型検出装置によつて構成
することを、本出願人は先行出願「実願昭56−
22075号」において提案した。しかし、上述の先
行出願においては、測定可能範囲が比較的狭い範
囲に制限されてしまう欠点があつた。
この考案は上述の点に鑑みてなされたもので、
直線位置検出可能範囲を拡大した位相シフト型直
線位置検出装置を提供しようとするものである。
この目的は、軸方向にずれた所定の配置で配設さ
れた複数の1次コイルに対応する2次コイルと、
軸方向に直線移動可能に前記1次及び2次コイル
に挿入されたコア部とを具備し、前記1次コイル
の各々を位相のずれた複数の基準交流信号によつ
て夫々励磁し、これにより前記基準交流信号を前
記コア部の直線位置に応じて位相シフトした出力
信号を2次コイルに生ぜしめるようにした位相シ
フト型直線位置検出装置において、前記コア部に
おいて複数個のコアを軸方向に所定間隔で設ける
ことにより実現される。
以下添付図面を参照してこの考案の一実施例を
詳細に説明しよう。
第1図、第2図、第3図には、この考案に係る
直線位置検出装置の検出ヘツド部1の一実施例が
夫々示されている。検出ヘツド部1は、ケーシン
グ4内に所定の配置で収納された1次コイル及び
2次コイルと、これらのコイル内に直線移動可能
に挿入されたコア部2とを含んでいる。コア部2
は、軸方向に所定間隔で配された複数個のコア3
と、各コア3の間に設けられたスペーサ5と、こ
れらコア3及びスペーサ5の周囲を蓋つたスリー
ブ6とを含んでいる。コア3は磁性体、スペーサ
5は空気その他の非磁性体である。このコア部2
は、検出対象として外部から与えられる直線運動
に応じて直線変位する。一例として、各コア3は
所定長さ「P/2」(Pは任意の数)の円筒形状であ り、スペーサ5の長さはコア3の長さにほぼ等し
い。従つて、コア3の配列における1ピツチ分の
距離は「P」である。この実施例において、コイ
ルは4つの相で動作するように設けられている。
これらの相を便宜上A,B,C,Dなる符号を用
いて区別する。コア3の位置に応じて各相A〜D
に生じるリラクタンスが90度づつずれるようにな
つており、例えばA相をコサイン相とすると、B
相はサイン相、C相はマイナスコサインン相、D
相はマイナスサイン相、となるようになつてい
る。
第1図及び第2図においては、各相A〜D毎に
個別に1次コイル7,8,9,10及び2次コイ
ル11,12,13,14が設けられている。各
相A〜Dの2次コイル11〜14は各々に対応す
る1次コイル7〜10の外側に夫々巻かれてい
る。各コイルの長さはコア3の長さにほぼ等し
く、「P/2」である。第1図の例では、A相のコイ ル7,11とC相のコイル9,13とが隣合つて
設けられており、B相のコイル8,12とD相の
コイル10,14も隣合つて設けられている。ま
た、A相とB相またはC相とD相のコイルの間隔
は「P(n±1/4)」(nは任意の自然数)である。
一方、第2図の例では、A,B,C,D相の順で
所定の間隔「P(n±1/4)」でコイル7〜10, 11〜14が設けられている。
第1図及び第2図に示された検出ヘツド部1は
全く同様に動作する。すなわち、コア部2の直線
変位に応じて各相A〜Dにおける磁気回路のリラ
クタンスが変化し、しかもそのリラクタンス変化
の位相は各相毎に90度づつずれる(従つてA相と
C相とでは180度ずれ、B相とD相とでも180度ず
れる)ようになつている。従つて、そのようなリ
ラクタンス変化をもたらすものでありさえすれ
ば、各相A〜Dのコイル配置は第1図、第2図に
示すものに限定されない。尚、図では1次コイル
7〜10の外側(または内側)に2次コイル11
〜14を設けるように示したが、バイフアイラ巻
きによつて各相の1次及び2次コイルを一緒に巻
くようにしてもよい。
第3図では、各相A,B,C,Dに対応して2
次コイル17,18,19,20を個別に設け、
A相とC相で1個の1次コイル15を共用し、B
相とD相で1個の1次コイル16を共用するよう
にしたものである。A相とC相のコイルグループ
17,15,19の全長は「P」であり、B相と
D相のそれも「P」である。また、一方のコイル
グループ17,15,19ともう一方のコイルグ
ループ18,16,20との中央間の間隔は「P
(n±1/4)」である。このようにすれば、前述と 同様に、コア部2の直線変位に応じて各相A,
B,C,Dのリラクタンスが90度づつずれて変化
する(従つて、A相とC相とでは180度、B相と
D相とでも180度ずれる)。
第1図及び第2図における1次コイル7〜10
及び2次コイル11〜14の結線形式は第4図ま
たは第5図のようにする。第4図は、A相とC相
の1次コイル7及び9を正弦信号sin ωtによつて
互いに逆相で励磁し、2次コイル11及び13の
出力を同相で加算するようにした結線形式を示す
ものである。B相とD相も上述と同様に、1次コ
イル8,10を余弦信号cos ωtで逆相励磁し、
2次コイル12,14の出力を同相加算する。一
方、第5図の結線形式では、A相とC相の1次コ
イル7,9を正弦信号sin ωtによつて同相で励磁
し、2次コイル11,13を逆相接続する。ま
た、B相とD相の1次コイル8,10を余弦信号
cos ωtによつて同相で励磁し、2次コイル12,
14を逆相接続する。
第3図におけるコイル結線形式は第6図のよう
にする。すなわち、A相及びC相の1次コイル1
5を正弦信号sin ωtで励磁し、2次コイル17,
19を逆相接続する。また、B相及びD相の1次
コイル16を余弦信号cos ωtで励磁し、2次コ
イル18,20を逆相接続する。
第4図乃至第6図の結線形式は要するに次のよ
うに表現できる。すなわち、リラクタンス変化が
180度ずれた2つの相(AとCあるいはBとD)
を互いに逆相で動作させ、かつ、リラクタンス変
化が90度ずれた2つの対(AとCの対とBとDの
対)の一方を正弦信号sin ωtによつて励磁し、他
方を余弦信号cos ωtによつて励磁する。換言す
れば、2つの対(AとCの対及びBとDの対)
は、そのリラクタンス変化の位相が90度ずれた2
つの差動トランスと同じものであり、そのリラク
タンス変化のの位相ずれに応じた電気的位相ずれ
を有する2種類の交流信号(sin ωt,cos ωt)
によつて各々を個別に励磁するのである。A,C
相の対とB,D相の対の2次コイル出力を加算し
たものが検出ヘツド部1の出力信号Yとなる。こ
の出力信号Yは、コア部2の直線位置に応じた位
相角φだけ基準交流信号(sin ωtまたはcos ωt)
を位相シフトしたものとなる。その理由は、各相
A〜Dのリラクタンスが90度づつずれており、か
つ一方の対(A,C)と他方のの対(B,D)の
励磁信号の電気的位相が90度ずれているためであ
る。この点を略式で示すと次の通りである。
すなわち、コア部2の直線位置に対応する位相
をφとすると、直線位置に応じたリラクタンス変
化の関数は、A相がcosφ、B相がsinφ、C相が
一cosφ、D相が−sinφなる略式で示すことがで
きる。A相とC相を正弦信号sin ωtによつて互い
に逆相で動作させ、かつB相とD相を余弦信号
cos ωtによつて互いに逆相で動作させ、その結
果生じた2次コイル出力を加算的に合成するの
で、出力信号Yは次のような略式で実質的に表現
することができる。
Y=sin ωt cosφ−(−sin ωt cosφ) +cos ωt sinφ−(−cos ωt sinφ) =2sin ωt cosφ+2cos ωt sinφ =2sin(ωt+φ) 上記式で便宜的に「2」と示された係数を諸種
の条件に応じて定まる定数Kで置換えると、 Y=K sin(ωt+φ) と表現できる。ここで、リラクタンス変化の位相
φはコア部2の直線位置lに所定のの比例係数
(または関数)に従つて比例しているので、出力
信号Yにおける基準信号sin ωt(またはcos ωt)
からの位相ずれφを測定することにより直線位置
lを検出することができる。ただし、位相ずれ量
φが全角2πのとき、直線位置lは前述の距離P
(コア3の1ピツチ長)に相当する。すなわち、
信号Yにおける電気的位相ずれ量φによれば、距
離Pの範囲内での相対的な直線位置が検出できる
のである。この検出可能範囲は、コア部2の長さ
を所望に設定することにより無限に拡大すること
ができる。その際、絶対的な直線位置をも求めた
い場合は、適宜任意の手段(この検出精度は距離
Pを1単位とする粗いものでもよい)を併設して
各コア3の絶対番地を求め、この各コア3の絶番
地と上述の位相ずれφにもとづく相対的直線位置
とのの組合せを用いればよい。電気的位相ずれφ
の測定によれば、距離Pの範囲の相対的直線位置
をかなりの高分解度で精度よく割出すことができ
る。また、外乱等による信号レベルの変動が位相
ずれ量φに全く影響を与えないことも明らかであ
る。
検出ヘツド部1の出力信号Yと基準交流信号
sin ωt(またはcos ωt)との位相ずれφを求める
ための手段は適宜に構成できる。第7図は位相ず
れφをデイジタル量で求めるようにした回路例を
示すものである。特に図示しないが、積分回路を
用いて基準交流信号sin ωtと出力信号Y=K
sin(ωt+φ)との0位相の時間差分を求めること
により、位相ずれφをアナログ量で求めることも
できる。 第7図において、発振部32は基準の
正弦信号sin ωtと余弦信号cos ωtを発生する回
路、位相差検出回路37は上記位相ずれφを測定
するための回路である。クロツク発振器33から
発振されたクロツクパルスCPがカウンタ30で
カウントされる。カウンタ30は例えばモジユロ
Mであり、そのカウント値がレジスタ31に与え
られる。カウンタ30の4/M分周出力からは、ク ロツクパルスCPを4/M分周したパルスPcが取り 出され、1/2分周用のフリツプフロツプ34のC 入力に与えられる。このフリツプフロツプ34の
Q出力から出たパルスPbがフリツプフロツプ3
5に加わり、出力から出たパルスPaがフリツ
プフロツプ36に加わり、これら35及び36の
出力がローパスフイルタ21,22及び増幅器2
3,24を経由して、余弦信号cos ωtと正弦信
号sin ωtが得られる。カウンタ30におけるMカ
ウントがこれら基準信号cos ωt,sin ωtの2πラ
ジアン分の位相角に相当する。すなわち、カウン
タ30の1カウント値は2π/Mラジアンの位相角を 示している。
検出ヘツド部1の出力信号Yは増幅器25を介
してコンパレータ26に加わり、該信号Yの正・
負極性に応じた方形波信号が該コンパレータ26
から出力される。このコンパレータ26の出力信
号の立上りに応答して立上り検出回路28からパ
ルスTsが出力され、このパルスTsに応じてカウ
ンタ30のカウント値をレジスタ31にロードす
る。その結果、位相ずれφに応じたデイジタル値
Dφがレジスタ31に取り込まれる。
ところで、検出ヘツド部1を検出対象物に取付
ける場合、検出ヘツド部1の原点と検出対象物の
原点とが正確に合致するように取付けるのは困難
であり、取付け誤差が多少なりとも生じる。この
ような取付け誤差を電気的に修正するためには、
実願昭56−20097号明細書に示されたように、検
出ヘツド部1と位相差検出回路37との間に原点
調整用の移相回路を設けるとよい。
コア部2が時間経過に伴つて移動する場合は、
その速度及び加速度を検出ヘツド部1の出力信号
Yにもとづいて求めることもできる。すなわち、
コア部2が時間tの関数で変位する場合は、位相
ずれφも時間の関数φ(t)となり、出力信号Y
はY=K sin{ωt+φ(t)}と表わせる。従つ
て、特願昭55−147425号あるいは特願昭56−750
号あるいは特願昭56−1073号明細書中に示された
ような手法でこの信号Yにもとづき直線変位の速
度及び加速度を求めることができる。
尚、対を成している相A及びCまたはB及びD
は出力信号レベルを差動的に深めて精度を上げる
のに寄与している。精度を要求しない場合はC相
とD相のコイルを省略することも可能である。ま
た、コイル数(相数)は4組もしくは2組に限ら
ずそれ以上であつてもよい。また、コア3の形状
は円筒状に限らず、要するに、直線変位に応じて
sin φあるいはcos φ等のリラクタンス変化をも
たらすものであればよい。
以上説明したようにこの考案によれば、コアを
複数個設けたことにより、位相シフト型直線位置
検出装置の検出範囲を拡大することができるよう
になるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る検出装置の検出ヘツド
部の一実施例を示す軸方向断面図、第2図は同他
の実施例を示す軸方向断面図、第3図は同他の実
施例を示す軸方向断面図、第4図及び第5図は第
1図または第2図の実施例におけるコイル結線形
式を示す回路図、第6図は第3図の実施例におけ
るコイル結線形式を示す回路図、第7図は検出ヘ
ツド部に基準交流信号を与える回路及び出力信号
の位相ずれを測定する回路の一例を示すブロツク
図、である。 1……検出ヘツド部、2……コア部、3……コ
ア、4……ケーシング、5……スペーサー、6…
…スリーブ、7〜10,15,16……1次コイ
ル、11〜14,17〜20……2次コイル、3
2……発振部、37……位相差検出回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 直線変位方向に関して所定の距離だけ互いに
    離隔して配置され、180゜または360゜以外の所定
    の位相差を持つ所定の位相差(360/D度)を
    持つ基準交流信号によつて個別に励磁される少
    なくとも2個の1次コイルと、 この1次コイルに対応して設けられた2次コ
    イルと、 前記1次コイル及び2次コイルに対して相対
    的に直線変位可能に配され、かつ直線変位方向
    に所定のピツチで相互に固定されて配列された
    同一形状の複数個のコアを含むコア部とを具備
    し、 前記各1次コイルの配置の離隔距離を、各1
    次コイルの励磁交流信号の前記位相差(360/
    D度)と前記コア部におけるコアの配列の1ピ
    ツチの距離Pに基いて、P×{n±(1/D)}
    (但し、nは任意の整数)に設定し、これによ
    り前記基準交流信号を前記コイルに対する前記
    コア部の直線位置に応じて位相シフトした出力
    信号を前記2次コイルに生ぜしめるようにした
    ことを特徴とする位相シフト型直線位置検出装
    置。 2 前記1次及び2次コイルは4相のコイルグル
    ープから成り、前記コア部の直線位置に応じた
    各相のリラクタンス変化の位相が90度づつずれ
    るように配置されており、その中で前記リラク
    タンス変化が180度隔つた2つの相を前記基準
    交流信号として正弦波信号を用いて互いに逆相
    で動作し、前記リラクタンス変化が180度隔つ
    た別の2つの相を前記基準交流信号として余弦
    波信号を用いて互いに逆相で動作するようにし
    た実用新案登録請求の範囲第1項記載の位相シ
    フト型直線位置検出装置。
JP3212782U 1982-03-09 1982-03-09 位相シフト型直線位置検出装置 Granted JPS58136718U (ja)

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