JPH0125267Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125267Y2 JPH0125267Y2 JP13751382U JP13751382U JPH0125267Y2 JP H0125267 Y2 JPH0125267 Y2 JP H0125267Y2 JP 13751382 U JP13751382 U JP 13751382U JP 13751382 U JP13751382 U JP 13751382U JP H0125267 Y2 JPH0125267 Y2 JP H0125267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporating dish
- condenser
- plate
- opening
- evaporating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 32
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/144—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans
- F25D2321/1442—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans outside a refrigerator
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
本考案は冷蔵庫本体の下部機械室内に設けた凝
縮器上に蒸発皿を設置し、機械室の前面には前記
蒸発皿の挿入及び引出し用の出入口を設け、この
出入口前方にはこの出入口を被うキツクプレート
部を設けた冷蔵庫に関する。
縮器上に蒸発皿を設置し、機械室の前面には前記
蒸発皿の挿入及び引出し用の出入口を設け、この
出入口前方にはこの出入口を被うキツクプレート
部を設けた冷蔵庫に関する。
(ロ) 背景技術及びその問題点
第１図において、１は冷蔵庫本体でその前面開
口は扉２にて開閉される。３は本体１の下部に設
けた機械室で、後部に冷凍サイクルの電動圧縮機
４を設置しその前方において底部には冷凍サイク
ルの凝縮器５を水平状態に設置している。６は機
械室３の前面に設けた出入口７から機械室３に対
し挿入及び引出し可能にして凝縮器５上に設置し
た蒸発皿で、本体１内の冷凍サイクルの蒸発器の
除霜水を導入して蒸発させる。８は扉２下方で出
入口７の前方にて出入口７を被うように本体１に
着脱自在に支持せしめたキツクプレートである。
９は本体１の底部の前脚であり、前面開口よりも
前方に延出しており扉２を開いたとき等にて荷重
が前部に掛つて冷蔵庫全体が倒れないようにして
いる。１０は前脚９の延出部をカバーするように
前脚９に嵌合せしめた脚カバーである。
口は扉２にて開閉される。３は本体１の下部に設
けた機械室で、後部に冷凍サイクルの電動圧縮機
４を設置しその前方において底部には冷凍サイク
ルの凝縮器５を水平状態に設置している。６は機
械室３の前面に設けた出入口７から機械室３に対
し挿入及び引出し可能にして凝縮器５上に設置し
た蒸発皿で、本体１内の冷凍サイクルの蒸発器の
除霜水を導入して蒸発させる。８は扉２下方で出
入口７の前方にて出入口７を被うように本体１に
着脱自在に支持せしめたキツクプレートである。
９は本体１の底部の前脚であり、前面開口よりも
前方に延出しており扉２を開いたとき等にて荷重
が前部に掛つて冷蔵庫全体が倒れないようにして
いる。１０は前脚９の延出部をカバーするように
前脚９に嵌合せしめた脚カバーである。
この構成では蒸発皿６の引出し及び挿入に際し
てはキツクプレート８を脱着する必要があり面倒
である。またキツクプレート８は扉２の下部にあ
るために冷蔵庫使用者が蹴飛ばしたり他物が当つ
て外れるおそれがあり、それを防止するためにキ
ツクプレートの支持を強固にすると取外しや取り
つけが面倒になる。また部品数も蒸発皿、キツク
プレート、脚カバー、更にキツクプレートの着脱
自在な支持用部品が必要となり部品数も多く組立
ても面倒である。
てはキツクプレート８を脱着する必要があり面倒
である。またキツクプレート８は扉２の下部にあ
るために冷蔵庫使用者が蹴飛ばしたり他物が当つ
て外れるおそれがあり、それを防止するためにキ
ツクプレートの支持を強固にすると取外しや取り
つけが面倒になる。また部品数も蒸発皿、キツク
プレート、脚カバー、更にキツクプレートの着脱
自在な支持用部品が必要となり部品数も多く組立
ても面倒である。
(ハ) 考案の目的
本考案はキツクプレートの着脱と蒸発皿の挿入
及び引出しが一度に行え、かつ蒸発皿の挿入にて
キツクプレートの支持が達成できると共に前脚カ
バーの支持も達成できる冷蔵庫を提供するもので
ある。
及び引出しが一度に行え、かつ蒸発皿の挿入にて
キツクプレートの支持が達成できると共に前脚カ
バーの支持も達成できる冷蔵庫を提供するもので
ある。
(ニ) 考案の概要
キツクプレート部と蒸発皿と更に前脚カバー部
とを一体成形し凝縮器上への蒸発皿の挿入にてキ
ツクプレート部と前脚カバー部とが所定位置に保
持されること。
とを一体成形し凝縮器上への蒸発皿の挿入にてキ
ツクプレート部と前脚カバー部とが所定位置に保
持されること。
(ホ) 考案の実施例
第２図乃至第４図において第１図と同一符号は
同一部分を示しており、これにおいて、蒸発皿６
Ａはその前壁に出入口７前方にて出入口７を被う
キツクプレート部８Ａと更にキツクプレート部８
Ａの下端に連続して前脚９に嵌まる前脚カバー部
１０Ａを一体に合成樹脂で成形している。１１は
凝縮器５に螺子止め或いは爪による係合等の周知
の固定手段により取りつけた案内板で、左右端部
には互いに内方へ開いた蒸発皿挿入溝１１Ａ，１
１Ｂを形成している。
同一部分を示しており、これにおいて、蒸発皿６
Ａはその前壁に出入口７前方にて出入口７を被う
キツクプレート部８Ａと更にキツクプレート部８
Ａの下端に連続して前脚９に嵌まる前脚カバー部
１０Ａを一体に合成樹脂で成形している。１１は
凝縮器５に螺子止め或いは爪による係合等の周知
の固定手段により取りつけた案内板で、左右端部
には互いに内方へ開いた蒸発皿挿入溝１１Ａ，１
１Ｂを形成している。
この構成において、蒸発皿６Ａの機械室３に対
する挿入及び引出し操作はキツクプレート部８Ａ
は下方に向いた溝８Ｂを有するので下端と上端に
指をかけて行うことができる。この挿入では蒸発
皿６Ａは案内板１１の挿入溝１１Ａ，１１Ｂに挿
入されることにより凝縮器５上に保持されそれに
てキツクプレート部８Ａと前脚カバー部１０Ａは
所定位置に達する。蒸発皿６Ａと挿入溝１１Ａ，
１１Ｂとの関係は蒸発皿６Ａの左右部が案内溝に
沿つて当接しつつ蒸発皿が挿入されると挿入が非
常に困難になるので多少の隙間をもつたゆとりが
あり、蒸発皿６Ａの前端は左右に動く余裕があ
る。このため最終挿入位置に近くなつたときから
前脚カバー部１０Ａが前脚９の延出部を案内とし
て挿入できるので蒸発皿６Ａの挿入状態が極端に
斜めに片寄ることはなく、正確に挿入できること
になる。
する挿入及び引出し操作はキツクプレート部８Ａ
は下方に向いた溝８Ｂを有するので下端と上端に
指をかけて行うことができる。この挿入では蒸発
皿６Ａは案内板１１の挿入溝１１Ａ，１１Ｂに挿
入されることにより凝縮器５上に保持されそれに
てキツクプレート部８Ａと前脚カバー部１０Ａは
所定位置に達する。蒸発皿６Ａと挿入溝１１Ａ，
１１Ｂとの関係は蒸発皿６Ａの左右部が案内溝に
沿つて当接しつつ蒸発皿が挿入されると挿入が非
常に困難になるので多少の隙間をもつたゆとりが
あり、蒸発皿６Ａの前端は左右に動く余裕があ
る。このため最終挿入位置に近くなつたときから
前脚カバー部１０Ａが前脚９の延出部を案内とし
て挿入できるので蒸発皿６Ａの挿入状態が極端に
斜めに片寄ることはなく、正確に挿入できること
になる。
(ヘ) 考案の効果
蒸発皿の前壁と連続して一体にキツクプレート
部と前脚カバー部を形成していることにより、蒸
発皿、キツクプレート及び前脚カバーをそれぞれ
別個に形成して夫々別個の取りつけを行つていた
場合に比して部品数が減少し取りつけ構造の複雑
さもなくなる。また蒸発皿の引出しに際してキツ
クプレートを別に取り外していた面倒さもなく操
作が容易となり、更にまたキツクプレート部を蒸
発皿の把手部としても利用できるので蒸発皿に水
が入つている場合の引出しも容易に行えるもので
ある。また蒸発皿の挿入に際しても案内板の案内
溝と蒸発皿との間にかなりのガタツキがあつても
前脚カバー部が前脚を案内として挿入できるので
正確な挿入状態を確保できるものである。
部と前脚カバー部を形成していることにより、蒸
発皿、キツクプレート及び前脚カバーをそれぞれ
別個に形成して夫々別個の取りつけを行つていた
場合に比して部品数が減少し取りつけ構造の複雑
さもなくなる。また蒸発皿の引出しに際してキツ
クプレートを別に取り外していた面倒さもなく操
作が容易となり、更にまたキツクプレート部を蒸
発皿の把手部としても利用できるので蒸発皿に水
が入つている場合の引出しも容易に行えるもので
ある。また蒸発皿の挿入に際しても案内板の案内
溝と蒸発皿との間にかなりのガタツキがあつても
前脚カバー部が前脚を案内として挿入できるので
正確な挿入状態を確保できるものである。
第１図は背景技術の冷蔵庫下部の縦断側面図、
第２図乃至第４図は本考案の実施例を示してお
り、第２図は蒸発皿を前方へ引出した状態の正面
斜視図、第３図は冷蔵庫下部の縦断側面図、第４
図は蒸発皿と凝縮器及び案内板との関係斜視図で
ある。 １…冷蔵庫本体、３…機械室、５…凝縮器、６
Ａ…蒸発皿、７…出入口、８Ａ…キツクプレート
部、９…案内板、９…前脚、１０Ａ…前脚カバー
部。
第２図乃至第４図は本考案の実施例を示してお
り、第２図は蒸発皿を前方へ引出した状態の正面
斜視図、第３図は冷蔵庫下部の縦断側面図、第４
図は蒸発皿と凝縮器及び案内板との関係斜視図で
ある。 １…冷蔵庫本体、３…機械室、５…凝縮器、６
Ａ…蒸発皿、７…出入口、８Ａ…キツクプレート
部、９…案内板、９…前脚、１０Ａ…前脚カバー
部。
Claims (1)
- 前面開口を扉にて開閉される冷蔵庫本体の下部
機械室内に設けた凝縮器上に蒸発皿を設置し、機
械室の前面には前記蒸発皿の挿入及び引出し用の
出入口を設け、更に前記本体底部の前脚を前記前
面開口よりも前方に延出して設けたものにおい
て、蒸発皿はその前壁に前記出入口前方にて前記
出入口を被うキツクプレート部を一体に形成する
と共に該キツクプレート部の下端に前記前脚の延
出部を被う脚カバー部をも一体に形成しており、
前記凝縮器には前記蒸発皿が挿入される挿入溝を
有し、蒸発皿を前記凝縮器上に保持する案内板を
設けてなる冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13751382U JPS5940786U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13751382U JPS5940786U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940786U JPS5940786U (ja) | 1984-03-15 |
| JPH0125267Y2 true JPH0125267Y2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=30308848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13751382U Granted JPS5940786U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940786U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN208504841U (zh) * | 2017-04-26 | 2019-02-15 | 三菱电机株式会社 | 冰箱 |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP13751382U patent/JPS5940786U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5940786U (ja) | 1984-03-15 |
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