JPH012485A - ペ−ジング受信機能付テレビジョン受像機 - Google Patents
ペ−ジング受信機能付テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH012485A JPH012485A JP62-158078A JP15807887A JPH012485A JP H012485 A JPH012485 A JP H012485A JP 15807887 A JP15807887 A JP 15807887A JP H012485 A JPH012485 A JP H012485A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000004185 liver Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジョン受像機(以下、TV受像機と称す
る)に関する。
る)に関する。
従来のTV受像機は、テレビジョン放送(以下TV放送
と称する)の受(IE以外にはビデオ回路を利用したQ
tなる画像表示デバイスとして用いられるのみであった
。一方、ページング放送を受信するベーシング受(A機
には、表示デバイスを内蔵し、この表示デバイスに受信
メツセージを表示するものかあった。
と称する)の受(IE以外にはビデオ回路を利用したQ
tなる画像表示デバイスとして用いられるのみであった
。一方、ページング放送を受信するベーシング受(A機
には、表示デバイスを内蔵し、この表示デバイスに受信
メツセージを表示するものかあった。
上述した従来のベーシング受信機は表示デバイスの旧状
からくる制限により、メツセージ全体を−・目で見るこ
とはむずかしく、また、このことを解決するために表示
デバイスを大きくすると、大きなスペースを占有してし
まうという欠点がある。
からくる制限により、メツセージ全体を−・目で見るこ
とはむずかしく、また、このことを解決するために表示
デバイスを大きくすると、大きなスペースを占有してし
まうという欠点がある。
本発明の目的は、TV受像機をベーシング受信機のメツ
セージ表示手段として利用することにより、通常の1呼
出し分のメツセージを表示できるページング受信機能付
TV受像機を提供することである。
セージ表示手段として利用することにより、通常の1呼
出し分のメツセージを表示できるページング受信機能付
TV受像機を提供することである。
本発明のページング受信機能付テレビジョン受像機は、
アンテナから入力されたテレビジョン信号とページング
(+f号のうち、ページング信号のみを受信し、復号し
て出力するベーシング受信部と、5註テレビジョン受像
機を識別する10コードを記憶している10 ROMと
、鴫g 3と、メツセージメモリと、ページング受信部
から出力され、またはメツセージメモリから読出された
ベーシング信号中から鳴音信号またはき点信号を生成し
、音声(3号はテレビジョン受像機のオーディオ駆動部
に出力し、I@ tX信号はテレビジョン放送受信中の
場合には前記オーディオ駆動部に出力し、テレビジョン
放送受信中でない場合には鳴音器に出力する音声出力部
と、ページング受信部から出力され、またはメツセージ
メモリから読出されたページング信号中からメツセージ
信号を取り出し、ビデオ信号形式に変換してテレビジョ
ン受像機のビデオ駆動部に出力するメツセージ表示処理
部と。
アンテナから入力されたテレビジョン信号とページング
(+f号のうち、ページング信号のみを受信し、復号し
て出力するベーシング受信部と、5註テレビジョン受像
機を識別する10コードを記憶している10 ROMと
、鴫g 3と、メツセージメモリと、ページング受信部
から出力され、またはメツセージメモリから読出された
ベーシング信号中から鳴音信号またはき点信号を生成し
、音声(3号はテレビジョン受像機のオーディオ駆動部
に出力し、I@ tX信号はテレビジョン放送受信中の
場合には前記オーディオ駆動部に出力し、テレビジョン
放送受信中でない場合には鳴音器に出力する音声出力部
と、ページング受信部から出力され、またはメツセージ
メモリから読出されたページング信号中からメツセージ
信号を取り出し、ビデオ信号形式に変換してテレビジョ
ン受像機のビデオ駆動部に出力するメツセージ表示処理
部と。
受信されたページング信号が自己宛かどうかをIDコー
ドを用いて照合し、自己宛のときはページング信号中の
メツセージならびにクロックを参照して得られた受信の
日時をメツセージメモリに記憶させるとともに、メツセ
ージをメツセージ表示処理部、音声43号と鳴音信号を
音声処理部にそのまま出力し、所定の制御(3号が入力
すると、メツセージメモリに蓄積されたメツセージを読
出しメツセージ表示処理部に出力するページング受信制
御部と、テレビジョン受像機に電源が投入されていない
ときに上述した各部へ直流電圧を供給するバッテリーと
、ページング受4.S II御部に大して、メツセージ
メモリのメツセージの読出しを含む各種制御を行なわせ
るための操作部とを4’fする。
ドを用いて照合し、自己宛のときはページング信号中の
メツセージならびにクロックを参照して得られた受信の
日時をメツセージメモリに記憶させるとともに、メツセ
ージをメツセージ表示処理部、音声43号と鳴音信号を
音声処理部にそのまま出力し、所定の制御(3号が入力
すると、メツセージメモリに蓄積されたメツセージを読
出しメツセージ表示処理部に出力するページング受信制
御部と、テレビジョン受像機に電源が投入されていない
ときに上述した各部へ直流電圧を供給するバッテリーと
、ページング受4.S II御部に大して、メツセージ
メモリのメツセージの読出しを含む各種制御を行なわせ
るための操作部とを4’fする。
TV受像機に電源が投入されていない時でもページング
受信回路には常に電源が入っており、この期間にページ
ング呼出しがあるとビープ音を1鳴らすと同時に呼出し
を受けた時刻をメツセージメモリに記憶し、メツセージ
が受信された場合にはその内容もメツセージメモリに記
憶し、TV受像機に電源が投入された際、過去に受信さ
れたページング呼出しの一覧を画面に表示し、操作部を
操作することにより受信されてあったメツセージ内容を
画面上で読むことができる。
受信回路には常に電源が入っており、この期間にページ
ング呼出しがあるとビープ音を1鳴らすと同時に呼出し
を受けた時刻をメツセージメモリに記憶し、メツセージ
が受信された場合にはその内容もメツセージメモリに記
憶し、TV受像機に電源が投入された際、過去に受信さ
れたページング呼出しの一覧を画面に表示し、操作部を
操作することにより受信されてあったメツセージ内容を
画面上で読むことができる。
TV放送受イス中にページング呼出しがあった場合、ス
ピーカーからビーブ音を鴫らすど同時に画面上にスーパ
ーインボーズで呼出しがあった旨の表示を行ない、メツ
セージデータが送られてきているならばそのデータをメ
ツセージメモリに記憶すると同時にスーパーインボーズ
で画面にも表示し、音声信号が送られてきているならば
TV放送の音声出力を一時的にIFめ、ページング受イ
5回路で受イムされた音声信号をかわりにスピーカー出
力する。
ピーカーからビーブ音を鴫らすど同時に画面上にスーパ
ーインボーズで呼出しがあった旨の表示を行ない、メツ
セージデータが送られてきているならばそのデータをメ
ツセージメモリに記憶すると同時にスーパーインボーズ
で画面にも表示し、音声信号が送られてきているならば
TV放送の音声出力を一時的にIFめ、ページング受イ
5回路で受イムされた音声信号をかわりにスピーカー出
力する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のページング受信機能付テレビジョン受
像機の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第1
図のチャネルスイッチ21の詳細を示す図、第3I71
.第4図は第1図の表示部5の画面の表示例を示す図で
ある。
像機の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第1
図のチャネルスイッチ21の詳細を示す図、第3I71
.第4図は第1図の表示部5の画面の表示例を示す図で
ある。
アンテナ1、アンテナ1よりTV信号を受信するTV放
送受信部2、TVチャネル切換、丁v音声信号出力の一
時停止等の制御を行なうTV放送受信制御部3、表示部
5、スピーカー7、TV映像信号を表示部5に出力する
ビデオ駆動部4、TV音声信号をスピーカー7に出力す
るオーディオ駆動部6は通常のTV受像部を構成してい
る。
送受信部2、TVチャネル切換、丁v音声信号出力の一
時停止等の制御を行なうTV放送受信制御部3、表示部
5、スピーカー7、TV映像信号を表示部5に出力する
ビデオ駆動部4、TV音声信号をスピーカー7に出力す
るオーディオ駆動部6は通常のTV受像部を構成してい
る。
ページング受信部11は、アンテナ1から入力したTV
信号とページング信号のうち、ページング信号のみを受
信し、復号して出力する。IORQM17は、本受像機
を識別する10コードを記憶している。音声出力部14
は、ページング受信部!■から出力され、またはメツセ
ージメモリ13から読出されたページング信号中からo
!lSfg信号または音声信号を生成し、a声イ3号は
オーディオ駆動部6に出力し、鳴音イへ号はTV放送受
イエ中の場合にはオーディオ駆動部6に出力し、TV放
送受信中でない場合には鳴音器15に出力する。メツセ
ージ表示処理部16は、ページング受信部11から出力
され、またはメツセージメモリ13から読出されたペー
ジング信号中からメツセージ信号を取り出し、ビデオ信
号形式に変換してビデオ駆動部4に出力する。ページン
グ受信制御部12は、受信されたページング信号が自己
宛かどうかをTD 110帽7のIDコードを用いて照
合し、自己宛のときはページング信号中のメツセージな
らびに内蔵のクロックを参照して得られた受信の日時を
メツセージメモリ13に記憶するとともにメツセージを
メツセージ表示処理部16、音声信号と鳴音信号を音声
処理部14にそのまま出力し、所定の制御信号が人力す
ると、メツセージメモリ13に蓄積されたメツセージを
読出しメツセージ表示処理部16に出力する。バッテリ
ー18は、TV受像機に電源が投入されていないときは
上述した各部へ直流電圧を供給するためのものである。
信号とページング信号のうち、ページング信号のみを受
信し、復号して出力する。IORQM17は、本受像機
を識別する10コードを記憶している。音声出力部14
は、ページング受信部!■から出力され、またはメツセ
ージメモリ13から読出されたページング信号中からo
!lSfg信号または音声信号を生成し、a声イ3号は
オーディオ駆動部6に出力し、鳴音イへ号はTV放送受
イエ中の場合にはオーディオ駆動部6に出力し、TV放
送受信中でない場合には鳴音器15に出力する。メツセ
ージ表示処理部16は、ページング受信部11から出力
され、またはメツセージメモリ13から読出されたペー
ジング信号中からメツセージ信号を取り出し、ビデオ信
号形式に変換してビデオ駆動部4に出力する。ページン
グ受信制御部12は、受信されたページング信号が自己
宛かどうかをTD 110帽7のIDコードを用いて照
合し、自己宛のときはページング信号中のメツセージな
らびに内蔵のクロックを参照して得られた受信の日時を
メツセージメモリ13に記憶するとともにメツセージを
メツセージ表示処理部16、音声信号と鳴音信号を音声
処理部14にそのまま出力し、所定の制御信号が人力す
ると、メツセージメモリ13に蓄積されたメツセージを
読出しメツセージ表示処理部16に出力する。バッテリ
ー18は、TV受像機に電源が投入されていないときは
上述した各部へ直流電圧を供給するためのものである。
チャネルスイッチ21は、第2図に示すように、TV放
送チャネルの選択のチャネルボタン21aの他に、メツ
セージメモリI3からのメツセージデータの読出しなら
びにその取消しを行なうためのメツセージ表示ボタン2
1bと、目的とするページング周波数の設定を行なうた
めのボタン21d121eと、I@音e I 5のリセ
ットを行なうためのクリヤボタン21cからなっている
。ページング周波数は、チャネルボタン「10」を数字
の[0」と読みかえることにして、ページング周波数ボ
タン21dにつづいて「1」〜「lO」のチャネルボタ
ンで変更する周波数を人力し、その後にボタン21eを
押すことにより入力した周波数を示す数値がページング
受信制御部12に与えられ、以後、この数値の周波数の
ページング放送が受信されることになる。スイッチ処理
部22はチャネルスイッチ21の各スイッチ21a〜2
1eの操作に対応した制御信号をTV放送受信制御部3
、ページング受信制御部12に出力する。
送チャネルの選択のチャネルボタン21aの他に、メツ
セージメモリI3からのメツセージデータの読出しなら
びにその取消しを行なうためのメツセージ表示ボタン2
1bと、目的とするページング周波数の設定を行なうた
めのボタン21d121eと、I@音e I 5のリセ
ットを行なうためのクリヤボタン21cからなっている
。ページング周波数は、チャネルボタン「10」を数字
の[0」と読みかえることにして、ページング周波数ボ
タン21dにつづいて「1」〜「lO」のチャネルボタ
ンで変更する周波数を人力し、その後にボタン21eを
押すことにより入力した周波数を示す数値がページング
受信制御部12に与えられ、以後、この数値の周波数の
ページング放送が受信されることになる。スイッチ処理
部22はチャネルスイッチ21の各スイッチ21a〜2
1eの操作に対応した制御信号をTV放送受信制御部3
、ページング受信制御部12に出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。
いま、TV受像機本体に電源が投入されていないものと
する。ページング受信部11には、TV受像機に電源が
投入されているいないにかかわらず、バッテリー18か
ら電源が供給されており、ページング呼出しが常に受信
可能な状態になっている。ページング信号が受信される
と、ページング受信部11で復号され、ページング受信
制御部12へ送られる。ページング受信制御部12は内
蔵のクロックから呼出しを受けた時刻を読取った後、送
られてきた復号−されたページング信号のIDコードと
10 ROM+7にδ込まれている[Dコードとを照合
し、自己に対するページング呼出しかどうかを確認し、
自己に対す°るものであった場合には呼出しを受けた時
刻とその呼出し内容とをメツセージメモリ13へ記憶す
るとともにa声出力部14を介して【rQff器15か
らビープ音をIQ−iさせる。なお、この鳴ffはスイ
ッチ21に具備されたボタン21が押されることにより
停止する。
する。ページング受信部11には、TV受像機に電源が
投入されているいないにかかわらず、バッテリー18か
ら電源が供給されており、ページング呼出しが常に受信
可能な状態になっている。ページング信号が受信される
と、ページング受信部11で復号され、ページング受信
制御部12へ送られる。ページング受信制御部12は内
蔵のクロックから呼出しを受けた時刻を読取った後、送
られてきた復号−されたページング信号のIDコードと
10 ROM+7にδ込まれている[Dコードとを照合
し、自己に対するページング呼出しかどうかを確認し、
自己に対す°るものであった場合には呼出しを受けた時
刻とその呼出し内容とをメツセージメモリ13へ記憶す
るとともにa声出力部14を介して【rQff器15か
らビープ音をIQ−iさせる。なお、この鳴ffはスイ
ッチ21に具備されたボタン21が押されることにより
停止する。
次に、TV受像機本体に電源が投入されると、ページン
グ受信−制御部12はメツセージメモリ13内をチエツ
クして、過去にページング呼出しを受信している場合に
は、メツセージ表示処理部16でTV放送のビデオ信号
に変換してビデオ駆動部4に出力する。ビデオ駆動部4
はまず、過去にページング呼出しがあった一覧を、例え
ば第3図に示すように表示部5に表示する。この第3図
に示した例では過去4回ページング呼出しがあったこと
が示されている。「メツセージアリ」とはメツセージデ
ータも受信していることを意味し、この欄が空白のペー
ジング呼出しは単なるビープ音のみのページング呼出し
であったことを意味する。この後、メツセージデータが
受信されているものについてはチャネルスイッチ21の
メツセージ表示ボタン21bを押した後に画面に現われ
ているページング呼出し番号(第3図に示した例では2
もしくは3)に相当するチャネルボタン21aを押すと
、ページング受信制御部12では指示された呼出し番号
のメツセージをメツセージメモリ13から読出し、表示
部5へ、例えば第4図に示すように一定時間表示した後
、再び第3図の画面を表示する。ここで、別のメツセー
ジ内容を見るには参照ボタン21bにつづいて目的の呼
出し番号に相当するチャネルボタン21aを押せばよい
。メツセージメモリ13内の呼出し記録を削除する場合
は第3図に示した画面が表示されているときにクリアボ
タン21cにつづいて削除したい呼出し番号に相当する
チャネルボタン21aを押せばよい。なお、メツセージ
メモリ13には一定量の呼出し数が記憶可能であるが、
呼出し記録を削除しないでいて、記憶可能な晴を超える
呼出し記録が生じた場合には最も古い記録から順にペー
ジング受信制御部12の指示によって削除される。
グ受信−制御部12はメツセージメモリ13内をチエツ
クして、過去にページング呼出しを受信している場合に
は、メツセージ表示処理部16でTV放送のビデオ信号
に変換してビデオ駆動部4に出力する。ビデオ駆動部4
はまず、過去にページング呼出しがあった一覧を、例え
ば第3図に示すように表示部5に表示する。この第3図
に示した例では過去4回ページング呼出しがあったこと
が示されている。「メツセージアリ」とはメツセージデ
ータも受信していることを意味し、この欄が空白のペー
ジング呼出しは単なるビープ音のみのページング呼出し
であったことを意味する。この後、メツセージデータが
受信されているものについてはチャネルスイッチ21の
メツセージ表示ボタン21bを押した後に画面に現われ
ているページング呼出し番号(第3図に示した例では2
もしくは3)に相当するチャネルボタン21aを押すと
、ページング受信制御部12では指示された呼出し番号
のメツセージをメツセージメモリ13から読出し、表示
部5へ、例えば第4図に示すように一定時間表示した後
、再び第3図の画面を表示する。ここで、別のメツセー
ジ内容を見るには参照ボタン21bにつづいて目的の呼
出し番号に相当するチャネルボタン21aを押せばよい
。メツセージメモリ13内の呼出し記録を削除する場合
は第3図に示した画面が表示されているときにクリアボ
タン21cにつづいて削除したい呼出し番号に相当する
チャネルボタン21aを押せばよい。なお、メツセージ
メモリ13には一定量の呼出し数が記憶可能であるが、
呼出し記録を削除しないでいて、記憶可能な晴を超える
呼出し記録が生じた場合には最も古い記録から順にペー
ジング受信制御部12の指示によって削除される。
次に、TV受像機本体に電源が投入されて、TV放送受
信状態の時にページング呼出しを受信したものとする。
信状態の時にページング呼出しを受信したものとする。
ページング受f8制御部11はまず音声出力部14、オ
ーディオ駆動部6を介してスピーカー7からビーブ音を
鳴音させると同時に、表示部5の画面上にページング呼
出しを受信した旨をスーパーインポーズで表示する。こ
のとき、メツセージデータが伝送されてきていればメツ
セージメモリ13に記憶されると同時に画面に表示され
る。このように、呼出しを受けた時刻とメツセージデー
タは前述した場合と同様にメツセージメモリ13内に記
憶されているので、画面上で読み落しても、後で読み直
すことができる。メツセージ中に音声信号が受信されて
いれば、TV放送の音声出力を一時停止して、その音声
メツセージが音声出力部14、オーディオ駆動部6を介
してスピーカー7から出力される。
ーディオ駆動部6を介してスピーカー7からビーブ音を
鳴音させると同時に、表示部5の画面上にページング呼
出しを受信した旨をスーパーインポーズで表示する。こ
のとき、メツセージデータが伝送されてきていればメツ
セージメモリ13に記憶されると同時に画面に表示され
る。このように、呼出しを受けた時刻とメツセージデー
タは前述した場合と同様にメツセージメモリ13内に記
憶されているので、画面上で読み落しても、後で読み直
すことができる。メツセージ中に音声信号が受信されて
いれば、TV放送の音声出力を一時停止して、その音声
メツセージが音声出力部14、オーディオ駆動部6を介
してスピーカー7から出力される。
以上説明したように本発明は、TV受像機にページング
呼出しの受(2機能を設け、受信されたページング呼出
しのメツセージ伝達手段としてTV受像機のスピーカー
、表示部を使用することにより、あらたに大きな表示部
を設けることなく、メツセージ全体を一目で見る効果が
ある。
呼出しの受(2機能を設け、受信されたページング呼出
しのメツセージ伝達手段としてTV受像機のスピーカー
、表示部を使用することにより、あらたに大きな表示部
を設けることなく、メツセージ全体を一目で見る効果が
ある。
第1図は本発明のページング受信機能付テレビジョン受
像機の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第1
図中のチャネルスイッチ21の各ボタンの配置を示す図
、第3図は過去、ページング呼出しを受けている場合に
TV受像機部に電源が投入されたときの表示画面の一例
を示す図、第4図は過去の呼出しの1つが選択されたと
きの表示部5の表示画面の一例を示す図である。 1・・・アンテナ、 2−TV放送受信部、3−T
V放送受信制御部、 4・・・ビデオ駆動部、 5・・・表示部。 6・・・オーディオ駆動部、 7・・・スピーカー、 11−・・ページング受信部、 12−・・ページング受信制御部、 13・・・メツセージメモリ、 14−・肝声出力部、 15−・・鳴音器、16−・
・メツセージ表示処理部、 +7 = 10 ROM、 +8−−−ハy
f +7−121−・・チャネルスイッチ、 21 a =チャネルボタン、 21b・・・メツセージ表示ボタン、 21c”−クリアボタン、 21d−・・ページング周波数ボタン、21e−−−セ
ットボタン、 22−・・スイッチ処理部。
像機の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第1
図中のチャネルスイッチ21の各ボタンの配置を示す図
、第3図は過去、ページング呼出しを受けている場合に
TV受像機部に電源が投入されたときの表示画面の一例
を示す図、第4図は過去の呼出しの1つが選択されたと
きの表示部5の表示画面の一例を示す図である。 1・・・アンテナ、 2−TV放送受信部、3−T
V放送受信制御部、 4・・・ビデオ駆動部、 5・・・表示部。 6・・・オーディオ駆動部、 7・・・スピーカー、 11−・・ページング受信部、 12−・・ページング受信制御部、 13・・・メツセージメモリ、 14−・肝声出力部、 15−・・鳴音器、16−・
・メツセージ表示処理部、 +7 = 10 ROM、 +8−−−ハy
f +7−121−・・チャネルスイッチ、 21 a =チャネルボタン、 21b・・・メツセージ表示ボタン、 21c”−クリアボタン、 21d−・・ページング周波数ボタン、21e−−−セ
ットボタン、 22−・・スイッチ処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビジョン受像機において、 アンテナから入力されたテレビジョン信号とページング
信号のうち、ページング信号のみを受信し、復号して出
力するページング受信部と、当該テレビジョン受像機を
識別するIDコードを記憶しているIDROMと、 鳴音器と、 メッセージメモリと、 ページング受信部から出力され、またはメッセージメモ
リから読出されたページング信号中から鳴音信号または
音声信号を生成し、音声信号はテレビジョン受像機のオ
ーディオ駆動部に出力し、鳴音信号はテレビジョン放送
受信中の場合には前記オーディオ駆動部に出力し、テレ
ビジョン放送受信中でない場合には鳴音器に出力する音
声出力部と、 ページング受信部から出力され、またはメッセージメモ
リから読出されたページング信号中からメッセージ信号
を取り出し、ビデオ信号形式に変換してテレビジョン受
像機のビデオ駆動部に出力するメッセージ表示処理部と
、 受信されたページング信号が自己宛かどうかをIDコー
ドを用いて照合し、自己宛のときはページング信号中の
メッセージならびにクロックを参照して得られた受信の
日時をメッセージメモリに記憶させるとともに、メセー
ジをメッセージ表示処理部、音声信号と鳴音信号を音声
処理部にそのまま出力し、所定の制御信号が入力すると
、メッセージメモリに蓄積されたメッセージを読出しメ
ッセージ表示処理部に出力するページング受信制御部と
、 テレビジョン受像機に電源が投入されていないときに上
述した各部へ直流電圧を供給するバッテリーと、 ページング受信制御部に対して、メッセージメモリのメ
ッセージの読出しを含む各種制御を行なわせるための操
作部とを有することを特徴とするページング受信機能付
テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-158078A JPH012485A (ja) | 1987-06-24 | ペ−ジング受信機能付テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-158078A JPH012485A (ja) | 1987-06-24 | ペ−ジング受信機能付テレビジョン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS642485A JPS642485A (en) | 1989-01-06 |
JPH012485A true JPH012485A (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=
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