JPH0124832Y2 - - Google Patents

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JPH0124832Y2
JPH0124832Y2 JP6039381U JP6039381U JPH0124832Y2 JP H0124832 Y2 JPH0124832 Y2 JP H0124832Y2 JP 6039381 U JP6039381 U JP 6039381U JP 6039381 U JP6039381 U JP 6039381U JP H0124832 Y2 JPH0124832 Y2 JP H0124832Y2
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JP
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head
core wire
teeth
outer periphery
coil
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は白熱電球やけい光ランプ等に用いられ
るフイラメントコイルの製造装置に関する。
この種のフイラメントコイルは、通常芯線の外
周にコイル素線を巻回することによつて成形され
るものであり、コイル部の両端にレグ部を有して
いる。このようなフイラメントコイルを成形する
装置は、コイル素線を巻回するための芯線および
コイル素線の一端をチヤツクするチヤツク機構を
備えたヘツドと、このヘツドに対して芯線の軸方
向に移動可能で上記芯線の外周にコイル素線を導
くガイド体とに分離して構成され、ヘツドを回転
させるとともにガイドをヘツドから離れる方向に
移動させることにより芯線の外周にコイル素線を
所定のピツチで巻き付けている。ところで、ガイ
ド体はヘツドの回転と同期して芯線の軸方向に沿
つて移動させる必要があることから、ヘツドを回
転駆動させる駆動機構に連動して移動されるよう
になつている。この場合ガイド体の移動速度はヘ
ツドの回転速度よりも遅くする必要があることか
ら、従来では複数の減速歯車を所定の減速比とな
るように組み合わせてなる減速機構を用いてヘツ
ドの回転速度を減速するとともに、この減速機構
の出力側に接続されたカム等を介して上記ガイド
体を移動させ、これにより芯線に巻回されるコイ
ル素線のコイルピツチを決定していた。そしてま
た、ヘツドはコイル素線を所定数芯線の外周に巻
回したらその回転を一時的に停止させる必要があ
るが、従来ではこのヘツドの回転制御を上記駆動
機構とヘツドとの間に介装した間欠歯車によつて
行なつていた。
しかしながらこのような構造によると、減速機
構は複数の歯車から構成されることと相まつて、
その減速比が大であることからこの減速機構自体
が大型化し、したがつて装置全体の小型化が妨げ
られる不具合がある。またヘツドの回転制御をな
す間欠歯車は、その加工および調整が難かしいこ
とから、保守点検に手間を要するばかりでなく、
コスト高となる等の難点がある。
本考案はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的とするところは、構造簡単で装
置全体の小型化を図れるのはもちろん、保守点検
を容易に行え、しかも製造コストが安価で済むコ
イル製造装置を提供しようとするものである。
以下本考案を第1図ないし第3図に示す第1実
施例にもとづいて説明する。
図中1はハウジングであり、回転中空軸2が回
転自在に貫通されている。この回転中空軸2の軸
線上には支持軸3が貫通されており、この支持軸
3の軸線上には芯線4が挿通固定されている。そ
してこの芯線4は支持軸3の一端部から軸方向に
沿つて所定長さ繰り出されている。このような回
転中空軸2と支持軸3とは、回転速度および回転
角度を予め設定された値に制御できるパルスモー
タやサーボモータ等の回転駆動機構5によつて同
時に矢印A方向に回転されるようになつており、
本実施例の場合は回転中空軸2の他端にキー6を
介して第1のプーリ7を固定するとともにこの第
1のプーリ7と支持軸3とを連動部材8によつて
連結し、かつ上記第1のプーリ7と回転駆動機構
5に設けた第2のプーリ9との間にベルト10を
張設することによつて回転中空軸2および支持軸
3に同時に回転力が付与されるようになつてい
る。また回転中空軸2の一端部にはヘツド11が
固定されており、このヘツド11は回転中空軸2
と一体に回転するようになつている。ヘツド11
の軸線上には上記支持軸3の一端側が貫通する貫
通孔12が形成されており、この貫通孔12の先
端開口部には上記芯線4を案内する案内孔13を
備えたコイリングガイド14が取着されている。
そしてこのコイリングガイド14の先端面から上
記案内孔13を通じて上記芯線4が導出されてい
るとともに、コイリングガイド14の先端側上面
は平面状に切欠かれてチヤツク面15をなしてい
る。またヘツド11にはチヤツク片16が回動自
在に枢支されており、このチヤツク片16は上記
チヤツク面15との間で後述するコイル素線の一
端を着脱可能に挾持するようになつている。な
お、チヤツク片16は圧縮コイルばね17によつ
て常時コイル素線を挾持する方向に付勢されてい
る。
一方、上記回転中空軸2におけるハウジング1
内に位置する部分の外周面にはホルダ18のボス
部18aが回転自在に取着されているとともに、
このホルダ18に回転中空軸2の回転速度を減速
して伝える減速機構19が取着されている。この
減速機構19について説明すれば、20は第2図
にも示すように、楕円形状をなす回転体であつ
て、その外周面にはボールベアリング21が取着
されている。このボールベアリング21の外周囲
には弾性材料からなる弾性リング22が嵌着され
ており、この弾性リング22は外周面に多数のス
プライン状の歯部23…を有するとともに回転体
20によつて楕円形状に弾性変形されるようにな
つている。そしてこの弾性リング22の外周囲に
は入力側リング24および出力側リング25が軸
方向に僅かに離間して装着されている。入力側リ
ング24の内周面には上記弾性リング22の歯部
23…と同ピツチ、同歯数のスプライン状の歯部
26…が刻設されているとともに、出力側リング
25の内周面には弾性リング22の歯部23…と
同ピツチのスプライ状の歯部27…が刻設されて
おり、その歯数は弾性リング22の歯部23…よ
りも2枚多くなつている。このような入力側リン
グ24および出力側リング25は、上記楕円形状
に変形された弾性リング22の長軸部でこの弾性
リング22と噛合されており、この場合出力側リ
ング25は弾性リング22よりも歯部27…の歯
数が多いためこの弾性リング22に対し相対回転
速度を持つが、入力側リング24は弾性リング2
2と同歯数のため相対回転速度は持たないように
なつている。そして上記回転体20はキー20a
を介して回転中空軸2に同軸的に固定されてこれ
と一体に回転するとともに、入力側リング24は
ハウジング1の内壁面に移動不能に固定されてい
る。したがつて回転体20が回転中空軸2ととも
に矢印A方向へ回転されると、出力側リング25
は減速されて上記回転体20とは反対方向に回転
されるようになつている。このように減速回転さ
れる出力側リング25は上記ホルダ18の端面に
一体に連結されており、このホルダ18を同方向
に減速回転させるようになつている。
またホルダ18のボス部18aの外周面には、
磁性材料からなる駆動ギヤ28が回転自在に装着
されており、この駆動ギヤ28には電磁クラツチ
機構29を介してコイリンク時のみホルダ18側
から回転力が付与されるようになつている。すな
わち、30は磁性材料からなるロータであり、そ
のボス部30aをキー31を介してホルダ18の
ボス部18aに同軸的に固定することによりこれ
と一体に回転するようになつている。このロータ
30は駆動ギヤ28の一端面に近接対向されてお
り、その駆動ギヤ28に対向する面には円環状の
磁性体32が同軸的に固定されている。そしてこ
の磁性体32は駆動ギヤ28の一端面に摺接され
ている。また上記ロータ30の反対側の端面に
は、励磁コイル33が離間対向して配置されてい
る。この励磁コイル33は回転中空軸2の周方向
に沿つて巻回された巻線を備え、図示しない電源
に接続されている。したがつて励磁コイル33に
通電をなすと、ロータ30および磁性体32が磁
化されて電磁石力が付与され、これによつて駆動
ギヤ28が磁性体32に吸着されてロータ30と
一体的に回転されるようになつている。
しかして、上記ヘツド11に対向する部位には
ガイド34が配置されている。このガイド34上
にはコイル素線35を積層巻回したボビン36が
回転自在に取着されており、このコイル素線35
はボビン36から繰り出されたのち上記ヘツド1
1の先端から導出された芯線4に向つて案内され
ている。このようなガイド34はスライド台37
上に固定されて上記ヘツド11に対して芯線4の
軸方向に沿つて接離する方向(第1図中矢印BC
方向)に移動される。すなわち、スライド台37
には回転中空軸2の軸方向に沿うアーム38が突
設されており、このアーム38の先端にはローラ
39が軸支されている。また上記ハウジング1の
下端部には回転中空軸2と直交する方向に沿つて
案内レール40が設けられており、この案内レー
ル40にはスライド部材41が摺動自在に案内さ
れて取付けられている。そしてこのスライド部材
41の一側部には、上記駆動ギヤ28に噛合する
ラツク42が取付けられているとともに、一側縁
に第3図に示すようにカム面43を有するカム板
44が取付けられており、このカム面43に上記
スライド台37のローラ39が転接されている。
したがつて上述の如く駆動ギヤ28が回転される
と、スライド部材41が案内レール40に案内さ
れて第3図に示す矢印D方向へ移動され、これに
よつてローラ39がカム面43上を相対的に転動
されるので、ガイド34がヘツド11に近接され
た待機位置からこのヘツド11に対して離れる方
向に移動されるようになつている。
なお、上記スライド部材41は図示しない引張
コイルばねによつて上記移動方向とは反対方向、
つまり紙面と直交する方向に沿つて向こう側から
手前側に向つて常時付勢されているものである。
次に上記構成の作用について説明する。
まずスライド台37をハウジング1側に移動さ
せてガイド34とヘツド11とを近接させ、ボビ
ン36に積層巻回されているコイル素線35の先
端をチヤツク面15上に導びくとともにチヤツク
片16によつて挾持固定する。この状態で回転駆
動機構5をONすると同時に励磁コイル33への
通電を開始する。すると回転中空軸2および支持
軸3が一定速度で矢印A方向へ回転されるので、
ヘツド11および芯線4も同方向へ回転される。
また、ホルダ18には減速機構19を介して回転
中空軸2の回転速度が減速されて伝わるので、こ
のホルダ18は回転中空軸2の回転速度よりも遅
い速度でこの回転中空軸2とは反対方向に回転さ
れる。この場合、ロータ30および磁性体32は
励磁コイル33によつて磁化されているので、駆
動ギヤ28はホルダ18と一体に回転するロータ
30に吸着されてホルダ18と一体的に回転す
る。この駆動ギヤ28の回転によりラツク42を
介してスライド部材41が第3図に示す矢印D方
向へ移動され、これによつてローラ39がカム面
43上を相対的に転動される結果、ガイド34が
ヘツド11から離れる方向に一定速度で移動され
る。したがつて、芯線4およびコイル素線35の
先端をチヤツクしたヘツド11が一定速度で回転
されるのと同期して、ガイド34がヘツド11か
ら離れる方向に移動されるので、芯線4の外周に
はコイル素線35が所定のピツチで巻回されて行
き、回転駆動機構5が予め設定された回転角で停
止した際には所望のフイラメントコイルが形成さ
れる。そして、この後においてボビン36から延
びるコイル素線35を切断するとともに、励磁コ
イル33への通電を止める。するとロータ30の
電磁石作用が解除されるので、駆動ギヤ28が回
転中空軸2に対して回転自在な状態となり、この
ためスライド部材41から引張コイルばねの付勢
力によつて上記移動方向とは反対方向に戻され
る。この結果、ヘツド11から離れる方向に移動
されたガイド34が逆にヘツド11に近接する待
機位置に自動的に復帰され、上述と同様の作業が
繰り返し行なわれる。
しかしてこのような製造装置によると、ガイド
34の移動速度を決定するための減速機構19を
回転中空軸2上に同軸的に配置することができ、
このため従来のように複数の減速ギヤを用いて回
転中空軸2の回転を減速して取り出す複雑な機構
を要しないで済む。したがつて、減速機構19自
体がコンパクト化されるので装置全体の小型化を
図れる。また回転駆動機構5として回転速度およ
び回転角度を予め設定された値に制御できるパル
スモータ等を用いているので、芯線4の外周に巻
回されるコイル素線35のコイルピツチを所望値
に高精度に保持することができ、製品精度が向上
するとともに多品種生産にも好都合となる。しか
も回転駆動機構5自体でヘツド11の回転角度を
制御できるので、従来のように調整や加工が面倒
な間欠歯車を用いてヘツド11の回転角度を制御
する必要もなくなり、したがつて、上記減速機構
19自体のコンパクト化と相まつて部品点数が少
なくて済み、製造コストを安価に抑えることがで
きるとともに、保守点検が容易となる等の利点が
ある。
なお、本考案は上述した第1実施例に制約され
るものではなく、第4図に本考案の第2実施例を
示す。この第2実施例は、ホルダ18のボス部1
8aの外周面に一端にカム面51を有する端面カ
ム52を同軸的に固定し、このカム面51にスラ
イド台37のアーム部38先端に設けられたロー
ラ39を転接させたものである。このものによれ
ば、スライド台37がカム面51の形状に応じて
芯線4の軸方向に往復移動されるので、上記第1
実施例のようにスライド台37をヘツド11に近
接した待機位置に復帰させる電磁クラツチ機構を
省略することができ、構造の簡略化を図れるばか
りでなく保守点検をより容易に行なえるものであ
る。
上述の如く本考案は、回転駆動機構によつて一
定回転角回転駆動される回転軸の先端部に、芯線
外周に巻回されるコイル素線の一端をチヤツクす
るチヤツク機構を備えたヘツドを固定するととも
に、このヘツドに対向する部位に上記芯線に向つ
てコイル素線を案内し、かつこのヘツドに対して
芯線の軸方向に沿つて移動可能なガイド体を配置
し、このガイド体をヘツドの回転と同期してこの
ヘツドから離れる方向に移動させることにより上
記芯線の外周にコイル素線を所定のピツチで巻回
するようにしたコイル製造装置において、上記回
転軸の外周にこの回転軸の回転を減速する減速機
構を設け、この減速機構でカムを駆動し、このカ
ムにより上記ガイド体を移動させるようにすると
ともに、上記減速機構は、上記回転軸と同期して
回転される楕円形状本体、この楕円形状本体の外
周に回転自在に装着された弾性リング、内周に形
成した歯部がこの弾性リングの外周の設けた歯部
と噛合う回転不能な円形の入力側リングおよび内
周に形成した歯部が上記弾性リングの外周の設け
た歯部と噛合う回転自在な円形の出力側リングと
で構成したものである。このものによれば減速機
構自体がコンパクト化されるので装置全体の小型
化を図れるとともに、回転駆動機構自体でヘツド
および回転軸の回転角度を予め設定された値に制
御できるので、芯線外周に巻回されるコイル素線
のコイルピツチを高精度に保持することができ、
製品精度が向上し多品種生産にも好適する。しか
も従来のように加工や調整の面倒な間欠歯車を用
いてヘツドの回転角度を制御する必要もないの
で、上記減速機構のコンパクト化と相まつて部品
点数が少なくて済み、製造コストを安価に抑える
ことができるとともに、保守点検が容易となる等
の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を
示し、第1図は断面図、第2図は第1図中−
線の断面図、第3図は第1図中線の矢視図、第
4図は本考案の第2実施例を示す断面図である。 2……回転軸(回転中空軸)、4……芯線、5
……回転駆動機構、11……ヘツド、18……ホ
ルダ、19……減速機構、20……本体(回転
体)、22……弾性リング、24……入力側リン
グ、25……出力側リング、34……ガイド体
(ガイド)、35……コイル素線、44,52……
カム(カム板、端面カム)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸線上に沿つて芯線が挿通された回転軸を、回
    転角を制御可能な回転駆動機構によつて予め設定
    された一定回転角で回転駆動するとともに、この
    回転軸の外周囲に上記回転軸の回転速度を減速す
    る減速機構を取付け、この減速機構は、上記回転
    軸に同軸的に固定された楕円形状の本体の外周囲
    に、外周面に多数の歯部を有する弾性リングを回
    転自在に装着するとともに、この弾性リングの外
    周囲に、内周面に上記弾性リングの歯部の歯数と
    同数の歯部を備えた円形の入力側リングおよび上
    記弾性リングの歯部の歯数と複数差の歯数を有し
    た歯部を備えた円形の出力側リングを夫々噛合
    し、かつ上記入力側リングを回転不能に固定して
    構成し、上記出力側リングにカムに連結してこの
    出力側リングでこのカムを駆動するようにし、か
    つ上記回転軸の先端部に上記芯線の外周に巻回さ
    れるコイル素線の一端をチヤツクするチヤツク機
    構を備えたヘツドを一体的に回転するように固定
    し、このヘツドに対し上記芯線の軸方向に対向す
    る部位に上記芯線に向かつてコイル素線を案内す
    るとともに上記ヘツドに対して芯線の軸方向に沿
    つて相対的に移動可能なガイド体を配置し、この
    ガイド体を上記カムを介して上記ヘツドの回転と
    同期してこのヘツドから相対的に離れる方向に移
    動させることにより、上記芯線の外周にコイル素
    線を所定のピツチで巻回するようにしたことを特
    徴とするコイル製造装置。
JP6039381U 1981-04-25 1981-04-25 Expired JPH0124832Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6039381U JPH0124832Y2 (ja) 1981-04-25 1981-04-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6039381U JPH0124832Y2 (ja) 1981-04-25 1981-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57173253U JPS57173253U (ja) 1982-11-01
JPH0124832Y2 true JPH0124832Y2 (ja) 1989-07-26

Family

ID=29856696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6039381U Expired JPH0124832Y2 (ja) 1981-04-25 1981-04-25

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JPS57173253U (ja) 1982-11-01

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