JPH01248123A - 方向および位置可変形リレー光学系 - Google Patents
方向および位置可変形リレー光学系Info
- Publication number
- JPH01248123A JPH01248123A JP7774288A JP7774288A JPH01248123A JP H01248123 A JPH01248123 A JP H01248123A JP 7774288 A JP7774288 A JP 7774288A JP 7774288 A JP7774288 A JP 7774288A JP H01248123 A JPH01248123 A JP H01248123A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plane mirror
- movable plane
- optical axis
- optical system
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- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、方向および位置可変形リレー光学系に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
リレー光T系は、光線の状態を変化させずに光ビームを
空間内の別の位置に転送するものてあって1例えば、眼
球のtA節や眼球運動等のAl1足に利用されている(
特願昭60−146227号参照]。このようなリレー
光学系を用いた眼球連動等の測定においては、眼球をそ
の向きにかかわらす常に正面からa察することか重要で
あり、そのためには、リレー光学系により常に眼球の正
面から光を入れる必要かある。即ち、被験者の動きによ
って眼球の同きや位置か変化した場合には、それに応し
て、光学系から眼球に向けて射出される光線の方向およ
び位置を変化させなければならない。
空間内の別の位置に転送するものてあって1例えば、眼
球のtA節や眼球運動等のAl1足に利用されている(
特願昭60−146227号参照]。このようなリレー
光学系を用いた眼球連動等の測定においては、眼球をそ
の向きにかかわらす常に正面からa察することか重要で
あり、そのためには、リレー光学系により常に眼球の正
面から光を入れる必要かある。即ち、被験者の動きによ
って眼球の同きや位置か変化した場合には、それに応し
て、光学系から眼球に向けて射出される光線の方向およ
び位置を変化させなければならない。
C発明か解決しようとする課題j
本発明の課題は、射出側の光軸の方向石よび位置を同時
に変化させることのできる方向および位置可変形リレー
光学系を提供することにある。
に変化させることのできる方向および位置可変形リレー
光学系を提供することにある。
〔課題を解決するための手段」
上記課題を解決するため、本発明は、空間内の離れた位
置に光ビームを同じ状態て転送するりレー光学系におい
て、入射側基準点と射出側基準点との間の平行入射ビー
ムおよび集光入射ビームの集光点に可動平面鏡を挿入す
ることにより光路を折9曲げた構成とし、L記tif動
平面鏡により射出側の光軸の方向および位置を制御U1
能としだとを特徴とするものである。
置に光ビームを同じ状態て転送するりレー光学系におい
て、入射側基準点と射出側基準点との間の平行入射ビー
ムおよび集光入射ビームの集光点に可動平面鏡を挿入す
ることにより光路を折9曲げた構成とし、L記tif動
平面鏡により射出側の光軸の方向および位置を制御U1
能としだとを特徴とするものである。
[作 用コ
集光入射ビームの集光点に配設した可動平面鏡を揺動さ
せた場合には、射出光の光軸の方向か変化し、平行入射
ビームの集光点に配設した。f動平面鏡を揺動させた場
合には、射出光の光軸の位置か変化する。従って、両呵
動乎面鏡を揺動させることにより、光軸の方向および位
置を同時に変化させることかできる。
せた場合には、射出光の光軸の方向か変化し、平行入射
ビームの集光点に配設した。f動平面鏡を揺動させた場
合には、射出光の光軸の位置か変化する。従って、両呵
動乎面鏡を揺動させることにより、光軸の方向および位
置を同時に変化させることかできる。
〔実施例」
以F、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第1図Sよび第2図は本発明の第1実施例の異なる動作
状態を示すもので、この実施例に示すリレー光学系は、
焦点距121fをもつ2つの凸レンズ1.2と、方向制
御用および位置制御用の2つの1+7動+而鏡3,4と
からなるもっとも簡単な構成をイ1するものであって、
第1のレンズlの重力fの距離に設定された入射側基準
点Aの位置に上記方向制御用の第1の可動平面鏡3を揺
動軸3aの回りで謡動自在に配設すると共に、2つのレ
ンズ1.2の中間における平行入射ビームの集光点Bに
上記位置制御用の第2の可動平面鏡4を揺動軸4aの回
りて揺動自在に配設し、光路上における上記可動平面鏡
3の位置と射出側基準点Cに設けられた四角枠5の位置
との間でリレー光学系か成立するように構成されており
、各可動平面鏡3,4の位置で光路が折り曲けられてい
る。従って、!−、記モ面鏡3、レンズl、平面鏡4、
レンズ2.四角枠5はそれぞれ当間隔に配設され、各々
の間隔はレンズの焦点距#fに等しい。
状態を示すもので、この実施例に示すリレー光学系は、
焦点距121fをもつ2つの凸レンズ1.2と、方向制
御用および位置制御用の2つの1+7動+而鏡3,4と
からなるもっとも簡単な構成をイ1するものであって、
第1のレンズlの重力fの距離に設定された入射側基準
点Aの位置に上記方向制御用の第1の可動平面鏡3を揺
動軸3aの回りで謡動自在に配設すると共に、2つのレ
ンズ1.2の中間における平行入射ビームの集光点Bに
上記位置制御用の第2の可動平面鏡4を揺動軸4aの回
りて揺動自在に配設し、光路上における上記可動平面鏡
3の位置と射出側基準点Cに設けられた四角枠5の位置
との間でリレー光学系か成立するように構成されており
、各可動平面鏡3,4の位置で光路が折り曲けられてい
る。従って、!−、記モ面鏡3、レンズl、平面鏡4、
レンズ2.四角枠5はそれぞれ当間隔に配設され、各々
の間隔はレンズの焦点距#fに等しい。
上記構成を有するリレー光学系において、@lIAにホ
すように、第1の61 m整面鏡3を揺動軸3aの回り
で揺動させると 光軸か振れて射出側基準点Cにおける
四角枠5の位置で光軸の方向か変化することになり、ま
た、第2図に示すように、第1の平面鏡3を固定して第
2の0I動平面鏡4そ揺動軸4aの回って揺動させた場
合には、四角枠5の位置において光軸の位置か変化する
ことになる。
すように、第1の61 m整面鏡3を揺動軸3aの回り
で揺動させると 光軸か振れて射出側基準点Cにおける
四角枠5の位置で光軸の方向か変化することになり、ま
た、第2図に示すように、第1の平面鏡3を固定して第
2の0I動平面鏡4そ揺動軸4aの回って揺動させた場
合には、四角枠5の位置において光軸の位置か変化する
ことになる。
従って、第1、第2の可動斗面鏡3,4を同時に揺動さ
せることにより、上記単独の場合の効果か重畳されるか
ら、第3図に示すように光軸の位@および方向を自由に
変化させることかでさる。
せることにより、上記単独の場合の効果か重畳されるか
ら、第3図に示すように光軸の位@および方向を自由に
変化させることかでさる。
−上記実施例は、各01動平面鏡3.4を一軸制御する
2自由度のリレー光学系であるか、第3図に鎖線で示す
ように、各可動平面鏡3.4をト記揺動軸3a、4aと
方向の異なる別の揺動軸3b、4bとで2軸制御するよ
うに構成すれば、4自由度のリレー光学系を得ることか
できる。さらに、第4図に第2実施例として示すように
、各可動平面鏡3.4すそれぞれ異なる2つの揺動軸:
la、:lb Eよび4a、4bのてきる。
2自由度のリレー光学系であるか、第3図に鎖線で示す
ように、各可動平面鏡3.4をト記揺動軸3a、4aと
方向の異なる別の揺動軸3b、4bとで2軸制御するよ
うに構成すれば、4自由度のリレー光学系を得ることか
できる。さらに、第4図に第2実施例として示すように
、各可動平面鏡3.4すそれぞれ異なる2つの揺動軸:
la、:lb Eよび4a、4bのてきる。
上記リレー光学系はレンズを用いて構成しているか、レ
ンズの代りに凹面鏡を用いても構成することかできる。
ンズの代りに凹面鏡を用いても構成することかできる。
第5 [2!I (A) 、(B)にその−例を示して
おり、同図(A)は空間的に配dされたリレー光学系の
斜視図、同図(B)はそれをX軸方向からみた投影図を
示している。この第3実施例の構成は、上記第1実施例
のレンズ1,2か凹面jlH,12に代わるたけで、そ
の他の部分は実質的に第1実施例と回しであるから、同
一部分に同一符号を付してその説明は省略する。また、
第6図には、上記第3実施例において、可動平面鏡3.
4を緩動させた場合の光軸の方向および位置の変化を示
している。
おり、同図(A)は空間的に配dされたリレー光学系の
斜視図、同図(B)はそれをX軸方向からみた投影図を
示している。この第3実施例の構成は、上記第1実施例
のレンズ1,2か凹面jlH,12に代わるたけで、そ
の他の部分は実質的に第1実施例と回しであるから、同
一部分に同一符号を付してその説明は省略する。また、
第6図には、上記第3実施例において、可動平面鏡3.
4を緩動させた場合の光軸の方向および位置の変化を示
している。
なお、この第3実施例において、各a(動子面鏡11.
12を2@制御したつ直交平面鏡付を設けることにより
、光軸を変化させる際の自由度を増大させることかでさ
る点については、h記第2実施例の場合と同しである。
12を2@制御したつ直交平面鏡付を設けることにより
、光軸を変化させる際の自由度を増大させることかでさ
る点については、h記第2実施例の場合と同しである。
[発明の効果]
このように本発明によれば、光路に配設したOf動動面
面鏡揺動させることにより、光軸の方向および位置を同
時に変化させることかできる。
面鏡揺動させることにより、光軸の方向および位置を同
時に変化させることかできる。
第11−.4は本発明の第1実施例における光軸の方向
を変化させる状態を示す斜視図、第2図は同光輔の位置
を変化させる状態を示す斜視図、第3図はそれらを合成
した状態の斜視図、第4図は本発明の第2実施例の斜視
図、第5図(A)は本発明の第3実施例の斜視図、同図
(8)はその投影図、第6図は第3実施例における光軸
の方向および位置の変化の状態を示す斜視図である。 3.4 ・・ar動動面面鏡 A、tl、C・・・照。 指定代理人 第5図(A)
を変化させる状態を示す斜視図、第2図は同光輔の位置
を変化させる状態を示す斜視図、第3図はそれらを合成
した状態の斜視図、第4図は本発明の第2実施例の斜視
図、第5図(A)は本発明の第3実施例の斜視図、同図
(8)はその投影図、第6図は第3実施例における光軸
の方向および位置の変化の状態を示す斜視図である。 3.4 ・・ar動動面面鏡 A、tl、C・・・照。 指定代理人 第5図(A)
Claims (1)
- 1、空間内の離れた位置に光ビームを同じ状態で転送す
るリレー光学系において、入射側基準点と射出側基準点
との間の平行入射ビームおよび集光入射ビームの集光点
に可動平面鏡を挿入することにより光路を折り曲げた構
成とし、上記可動平面鏡により射出側の光軸の方向およ
び位置を制御可能としたとを特徴とする方向および位置
可変形リレー光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077742A JP2716725B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 方向および位置可変形リレー光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077742A JP2716725B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 方向および位置可変形リレー光学系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248123A true JPH01248123A (ja) | 1989-10-03 |
JP2716725B2 JP2716725B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=13642362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077742A Expired - Lifetime JP2716725B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 方向および位置可変形リレー光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716725B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100484199B1 (ko) * | 2003-03-26 | 2005-04-20 | 삼성전자주식회사 | 광주사 장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5382427A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Canon Inc | Scanning optical system |
JPS5417745U (ja) * | 1978-06-21 | 1979-02-05 | ||
JPS60227219A (ja) * | 1985-03-25 | 1985-11-12 | Hitachi Ltd | レーザ加工装置 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63077742A patent/JP2716725B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5382427A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Canon Inc | Scanning optical system |
JPS5417745U (ja) * | 1978-06-21 | 1979-02-05 | ||
JPS60227219A (ja) * | 1985-03-25 | 1985-11-12 | Hitachi Ltd | レーザ加工装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100484199B1 (ko) * | 2003-03-26 | 2005-04-20 | 삼성전자주식회사 | 광주사 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2716725B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |