JPH01247606A - 締固め機 - Google Patents
締固め機Info
- Publication number
- JPH01247606A JPH01247606A JP7332988A JP7332988A JPH01247606A JP H01247606 A JPH01247606 A JP H01247606A JP 7332988 A JP7332988 A JP 7332988A JP 7332988 A JP7332988 A JP 7332988A JP H01247606 A JPH01247606 A JP H01247606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic coil
- switch
- energized
- contact
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000996663 Homo sapiens Neurotrophin-4 Proteins 0.000 description 1
- 102100033857 Neurotrophin-4 Human genes 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般道路工事、管路エボ等において道路の一部
分、fllI満管の埋ntf4の充填土砂、建造構築物
の基礎の締固めに使用する転圧機及びその遅延スイゾチ
回路に関するものである。
分、fllI満管の埋ntf4の充填土砂、建造構築物
の基礎の締固めに使用する転圧機及びその遅延スイゾチ
回路に関するものである。
(従来の技術)
一般に地盤の締固め機として小ヤのものは、ランマー及
びバイブレーションプレートが使用されている。
びバイブレーションプレートが使用されている。
特に強固な締固めを要求される場所ではランマーが多く
用用される。
用用される。
従来のランマー機構は第1図に示すごとく、エンジンや
電動モーター+11の回転を遠心クラッチ(2)を介し
て、ビニオン(3)に伝達し、減速ギヤーと一体のクラ
ンク軸(4)に伝え、クランク軸(4)の偏心fi (
R)により、ピストン(5)を上下動させる。
電動モーター+11の回転を遠心クラッチ(2)を介し
て、ビニオン(3)に伝達し、減速ギヤーと一体のクラ
ンク軸(4)に伝え、クランク軸(4)の偏心fi (
R)により、ピストン(5)を上下動させる。
ピストン(5)の上下にはスプリング(6)及び(7)
が配備され、転圧板(8)と一体形のスプリング受筒(
9)は案内1”t(10)に沿って上下動する。
が配備され、転圧板(8)と一体形のスプリング受筒(
9)は案内1”t(10)に沿って上下動する。
この際スプリング(6)及び(7)の圧縮、反発力が加
味されるため、転圧板(8)の上下動ストロークは偏心
1t(R)より大きくなり、急激な速度で路面を叩打し
てM固め作業を行なう。
味されるため、転圧板(8)の上下動ストロークは偏心
1t(R)より大きくなり、急激な速度で路面を叩打し
てM固め作業を行なう。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のランマーではエンジンや電動機等の原動機の回転
運動を上下の直線運動に変換するため、当然効率低下を
招くこととなり、実作動動力より大きな原動機の搭載が
必要となる。
運動を上下の直線運動に変換するため、当然効率低下を
招くこととなり、実作動動力より大きな原動機の搭載が
必要となる。
本来ランマーの操作は、作業者が一人で簡易に取扱い、
又適宜の作業現場へ容易に移動させる+nが要求される
。
又適宜の作業現場へ容易に移動させる+nが要求される
。
従って軽量にして、高効すの締固め効果を発揮させねば
ならない。
ならない。
(発明の構成)
軽呈で高出力を出すための原動機は、自然高速回転型と
なる。
なる。
ランマーの安定した作業状態を保持するためには、適性
な打画数が求められるため、減速機より減速機構が必要
となる。
な打画数が求められるため、減速機より減速機構が必要
となる。
更に原動機低速回転H1、伝導機構への動力遮断のため
の遠心クラッチのa:n機構上複電となり、!IImI
b上なる。
の遠心クラッチのa:n機構上複電となり、!IImI
b上なる。
又作業時、高速回転の原動機及び低速機構よりの発生S
l音が高<、U音公゛3を招来する要因ともなっている
。
l音が高<、U音公゛3を招来する要因ともなっている
。
前述の如く、ランマーの使用場所には、管路工事、ケー
ブル埋設工事等にて道路の側溝中段締固め作業等、狭
な場所での活用も多い。
ブル埋設工事等にて道路の側溝中段締固め作業等、狭
な場所での活用も多い。
従ってランマーの横道では、締固め用転圧板の寸法範囲
内に機体寸法が収納されることが強く要望されている。
内に機体寸法が収納されることが強く要望されている。
しかしながら従来の原動機搭載方式では、この制約寸法
内に納めることは不1丁能である。
内に納めることは不1丁能である。
(問題点を解決するための手段)
前記の問題を解決するため本発明は第2図に図示せる如
く、機体上部に電磁コイル(12)及び(13)を戴架
し、手元スイッチ(11)の操作で通電させる。
く、機体上部に電磁コイル(12)及び(13)を戴架
し、手元スイッチ(11)の操作で通電させる。
この場合6通の切替スイッチでは、このスイッチ部分で
チャタリング動作を起こし、初期の目的を達する事が出
来ない。
チャタリング動作を起こし、初期の目的を達する事が出
来ない。
それを解決するための手段として、遅延スイッチ回路を
使用するものである。
使用するものである。
(作 川)
従来の原動機に特り電磁コイル(12)及び(13)を
l/i3i!するもので。
l/i3i!するもので。
この電磁コイル(12)及び(13)は転圧板(8)の
1′法内に収納する形状に構成され、直接上下の往IW
運動を与える事が出来るため、出力効率が良く、又遠心
クラッチ、減速機構を必要としないため1機体の軸着化
と低MW化を計ることが出来るものである。
1′法内に収納する形状に構成され、直接上下の往IW
運動を与える事が出来るため、出力効率が良く、又遠心
クラッチ、減速機構を必要としないため1機体の軸着化
と低MW化を計ることが出来るものである。
(実施例)
機体上部に電磁コイル(12)及び(13)を截架し、
第4図のように手元スイッチ(11)の操作で通電させ
ると、鉄芯(16)が上方へ吸引されるため、鉄芯(1
6)と一体のピストン(5)が上界する。
第4図のように手元スイッチ(11)の操作で通電させ
ると、鉄芯(16)が上方へ吸引されるため、鉄芯(1
6)と一体のピストン(5)が上界する。
この時ピストン(5)の上部に耐漏されたスプリング(
6)は圧縮される。
6)は圧縮される。
鉄芯(16)の上昇地点で、第5図のようにスイッチ作
動片(18)により切替スイッチ(14)が作動し、交
流リレーが通電状態となり、その接点(B)により交流
リレー〈20)の通電状態は保持され、接点(C)及び
切替スイッチ(14)により電磁コイル(12)は通電
解除となり、電磁コイル(13)が接点(Δ)により通
電状態となる。
動片(18)により切替スイッチ(14)が作動し、交
流リレーが通電状態となり、その接点(B)により交流
リレー〈20)の通電状態は保持され、接点(C)及び
切替スイッチ(14)により電磁コイル(12)は通電
解除となり、電磁コイル(13)が接点(Δ)により通
電状態となる。
このため第6図のように鉄芯り17)が下方に吸引され
、それと共に圧縮されたスプリング(6)による反発力
によりピストン(5)は急激な速度で砕工する。
、それと共に圧縮されたスプリング(6)による反発力
によりピストン(5)は急激な速度で砕工する。
降ド途中は交流リレー(20)は通電状態保持のため、
電磁コイル(12)への通電はストツプされる。
電磁コイル(12)への通電はストツプされる。
てつしん(17)が不時し、スイッチ作動片(18)に
より切替スイッチ(15)が作動すると、第7図のよう
に交流リレー(20)はA1!解除となり、リレー(2
0)の各接点は復帰し、電磁コイル(13)の通電は解
除され、再び電磁コイル(12)が通電状態となる。
より切替スイッチ(15)が作動すると、第7図のよう
に交流リレー(20)はA1!解除となり、リレー(2
0)の各接点は復帰し、電磁コイル(13)の通電は解
除され、再び電磁コイル(12)が通電状態となる。
(発明の効果)
このように電磁コイル(12)又は(13]は転圧板(
8)の寸法内に収納する形状に構成され、又遠心クラッ
チ(2)、減速機構を必要としないため、機体の経世化
と低MW化を計ることが出来るものである。
8)の寸法内に収納する形状に構成され、又遠心クラッ
チ(2)、減速機構を必要としないため、機体の経世化
と低MW化を計ることが出来るものである。
図は本発明の実施の一例を示すものであって、第1図は
従来の締固め機の断面図、第2図は本発明の締固め機の
断面区、第3図から第7図までは交流リレー使用の動作
説明図である。 (11はエンジン又は電動モーター、(2)は遠心クラ
ッチ、(3)はビニオン、(4)はクランク軸、(5)
はピストン、(6)は上部スプリング、(7)は下部ス
プリング、(8)は転圧板、(9)は受筒。 (10)は案内口、(11)は手元スイッチ、(12)
は上部電磁コイル、(13)は下部電磁コイル、(14
)は上部切替スイッチ、 (151は下部切替スイッ
チ、 (16)は上部鉄芯、(1))は下部鉄芯、(
18)はスイッチ作動片、+19)はクツション部、(
20)は交流リレー、(A+(B)(C)はリレー接点
、+R)は偏心量。 鼻2」L
従来の締固め機の断面図、第2図は本発明の締固め機の
断面区、第3図から第7図までは交流リレー使用の動作
説明図である。 (11はエンジン又は電動モーター、(2)は遠心クラ
ッチ、(3)はビニオン、(4)はクランク軸、(5)
はピストン、(6)は上部スプリング、(7)は下部ス
プリング、(8)は転圧板、(9)は受筒。 (10)は案内口、(11)は手元スイッチ、(12)
は上部電磁コイル、(13)は下部電磁コイル、(14
)は上部切替スイッチ、 (151は下部切替スイッ
チ、 (16)は上部鉄芯、(1))は下部鉄芯、(
18)はスイッチ作動片、+19)はクツション部、(
20)は交流リレー、(A+(B)(C)はリレー接点
、+R)は偏心量。 鼻2」L
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 切替スイッチ(14)を有する電磁コイル(12)、及
び切替スイッチ(15)を有する電磁コイル(13)を
使用せる締固め機の、手元スイッチ(11)をONした
時に電磁コイル(12)は通電され、鉄芯(16)を上
部に吸引し、スイッチ動作片(18)により切替スイッ
チ(14)を作動時に、交流リレー(20)が通電状態
となり、その接点(B)及び作動した切替スイッチ(1
4)により、交流リレー(20)の通電状態は保持され
、接点(C)により電磁コイル(12)は通電解除とな
り、接点(A)により電磁コイル(13)が通電状態と
なる。 この電磁コイル(12)がOFF、電磁コイル(13)
がONの状態はスイッチ作動片(18)が切替スイッチ
(15)を作動させるまで続き、切替スイッチ(13)
の作動で、交流リレー(20)の通電は解除となり、接
点(A)の復帰により電磁コイル(13)の通電も解除
され、接点(C)の解除により再び電磁コイル(12)
が通電状態となる。 このように鉄芯(16)及び(17)の上下と、スプリ
ング(6)の反発力によりピストン(5)が急激な速度
で下降する運動を連続的に繰返し、打画板へ強力な衝撃
力を与えることを特徴とせる、路面締固め機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7332988A JPH01247606A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 締固め機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7332988A JPH01247606A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 締固め機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247606A true JPH01247606A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13515019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7332988A Pending JPH01247606A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 締固め機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01247606A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2024035589A (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-14 | 株式会社ユニックス | 転圧装置 |
JP2024035590A (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-14 | 株式会社ユニックス | 転圧装置 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7332988A patent/JPH01247606A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2024035589A (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-14 | 株式会社ユニックス | 転圧装置 |
JP2024035590A (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-14 | 株式会社ユニックス | 転圧装置 |
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