JPH01247436A - 共役ジエンゴム組成物とそれを用いたゴム磁石 - Google Patents

共役ジエンゴム組成物とそれを用いたゴム磁石

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JPH01247436A
JPH01247436A JP63077369A JP7736988A JPH01247436A JP H01247436 A JPH01247436 A JP H01247436A JP 63077369 A JP63077369 A JP 63077369A JP 7736988 A JP7736988 A JP 7736988A JP H01247436 A JPH01247436 A JP H01247436A
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JP
Japan
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rubber
conjugated diene
rubber composition
diene rubber
composition
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JP63077369A
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Koji Nobuyo
延与 弘次
Kiyoshi Osada
清 長田
Minoru Tsuneyoshi
実 恒吉
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JSR Corp
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Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、老化防止剤として分子量300以上のフェノ
ール系化合物を含有することを特徴とする共役ジエンゴ
ム組成物であって、該組成物は単量体のオリゴマー、単
量体と分子量調節剤との反応物等に起因する揮発分が著
しく少なく、特にゴム磁石の用途に好適な共役ジエンゴ
ム組成物およびゴム磁石に関する。
[従来の技術] 乳化重合による重合体の製造において、乾燥工程での劣
化を防止するため、通常、重合終了後の重合体ラテック
スに老化防止剤を添加する。従来、老化防止剤としては
、オクチル化ジフェニルアミン、ジアリル−p−フユニ
レンアミンなどのアミン類、2.6−ジーt−ブチル−
4−メチルフェノール、オクチル化フェノールなどの比
較的分子量の低いフェノール類が使用されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、老化防止剤として、アミン類、或いは比
較的分子量の小さいフェノール類を使用したゴム組成物
は、単量体のオリゴマー、単量体と分子量調節剤との反
応生成物等に起因する揮発分が多く、例えばゴム磁石用
途に用いた場合、該揮発分がゴム磁石の周辺部に付着し
、導電不良を起すなどの問題があった。
本発明者らは、この欠点を改良するため鋭意研究を重ね
た結果、乳化重合により得られる共役ジエンゴムに、老
化防止剤として分子全300以上のフェノール系化合物
を用いることにより、揮発分の発生を著しく抑制でき、
しかもゴム組成物の架橋物性が低下しないという驚くべ
き事実を見出し、かかる知見に基づいて本発明を達成し
た。
[問題を解決するための手段] 即ち本発明は、分子量300以上のフェノール系老化防
止剤を乳化重合系共役ジエンゴムに含有させることによ
り、ゴム磁石用途に好適なゴム組成物を提供するもので
ある。
本発明の共役ジエンゴムを構成する成分の共役ジエン単
量体としては、1,3−ブタジェン、イソプレン、クロ
ロプレン、1,3−ペンタジェン、ヘキサジエンなどが
挙げられるが、他の単量体との共重合性の容易さから、
1,3−ブタジェン或いはイソプレンが好ましい。それ
らと共重合する構成成分としては、アクリロニトリル、
メタクリロニトリルなどのα、β−不飽和二トリル単量
体、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレ
ン、ビニルトルエンなどの芳香族ビニル単量体等が挙げ
られる。
これらの成分が使用される割合は、単量体成分全体に対
して、好ましくは、共役ジエン単量体100〜30重量
%、α、β−不飽和二トリル単量体0〜70重量%、芳
香族ビニル単歯体0〜70重量%である。特に好ましく
は、共役ジエン単量体とα、β−不飽和二トリル単量体
との組合せ、または共役ジエン単量体と芳香族ビニル単
量体との組合せを使用することができる。その他の構成
成分として、α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステ
ルおよびα、β−エチレン性不飽和カルボン酸等を使用
することができる。さらに本発明の共役ジエンゴムとし
ては特に好ましくは、アクリロニトリルな量が15重量
%〜50重量%であるアクリロニトリル−ブタジェン共
重合ゴムである。
本発明で得られる共役ジエンゴムのガラス転移温度は、
好ましくは0℃以下、特に好ましくは一10℃以下であ
る。ガラス転移温度は示差走査熱量計を用いて測定した
(なお、標準物質として天然ゴムを測定すると一74°
Cであった)。
本発明で使用する老化防止剤は分子量300以上のフェ
ノール系化合物である。このなかでも、一般式 で表わされる基をもつヒンダード系のフェノール系化合
物(RはHまたは炭素数1〜4のアルキル基)が好まし
い。分子量300以上のフェノール系化合物の具体例は
、2.4−ビス=(n−オクチルチオ)−6−(4−ヒ
ドロキシ−3,5−ジ−t−ブチルアニリノ’) −1
,3,5−トリアジン、オクタデシル−3−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート、3.5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシーペン
ジルフォスフォネートージエチルエステルなどのモノフ
ェノール、トリエチレングリコール−ビス−[3−(3
−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネート] 、N、N’−へキサメチレンビス(
3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシ−ヒドロシン
ナマミド)、2゜2′−メチレンビス(6−t−ブチル
−4−メチルフェノール)、4.4’  −プロピリデ
ンビス(t−ブチレーテッドフェノール)、4.4’−
チオビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノール)、
2.2’−チオ−ジエチレンビス[3−(3,5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−ト
コなどのビスフェノール、1.3,5チドリメチル−2
,4,6−トリス(3,5〜ジーt−ブチル−4−ヒド
ロキシベンジル)ベンゼン、トリス−(3,5−ジ−t
−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−イソシアヌレイ
ト、トリス[β−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオニロキシエチルコーイソシア
ヌレイトなどのトリスフェノール、ペンタエリスリチル
−テトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネートなどのテトラキスフ
ェノールなど、およびこれらの混合物などである。
使用する老化防止剤の分子量は300以上、好ましくは
500以上であるが、分子量が300より小さいと、得
られるゴム組成物の揮発分を十分に抑制させることがで
きず、本発明の意図する効果が得られない。また、該老
化防止剤の分子量の上限は5000、好ましくは300
0であり、5000を越えるとゴム組成物中に均一に配
合することが困難となり、得られるゴム組成物の揮発分
を効果的に抑制することができない。該老化防止剤の添
加量は、共役ジエンゴム100重量部に対し、0.1〜
5.0vui部、好ましくは0,5〜2.0重量部であ
る。また該老化防止剤の添加方法は、得られた重合体ラ
テックスに、あらかじめ乳濁せしめた老化防止剤エマル
ジョンを一定示添加する方法が適用される。
本発明に用いる乳化重合系共役ジエンゴムを製造する際
に使用する乳化剤としては、従来から乳化重合に使用さ
れている脂肪酸アルカリ金属塩、ロジン酸アルカリ金属
塩、アルキルスルホン酸アルカリ金属塩などのアニオン
系乳化剤、脂肪族アミン塩類、第4級アンモニウム塩な
どのカチオン系乳化剤、脂肪酸とアルコール或いはアル
キレンオキシドなどとの縮合化合物などのノニオン系乳
化剤が用いられる。乳化剤の使用量は、単量体100重
量部に対して、0.1〜20.0重量部使用でき、好ま
しくは2.0〜6.0重量部である。
この乳化剤が0.1重量部に満たない場合には、重合安
定性が悪くなり、また20,0重量部を越えたときには
、重合体に不純物として残存する乳化剤が多くなり好ま
しくない。
分子量調節剤の種類としては、一般式R−8H(Rは炭
素数5〜14)で表わされるアルキルメルカプタン化合
物、一般式 %式% で表わされるジアルキルキサントゲンジスルフィド化合
物、ターピノーレン、ジペンテン、t−テルピネン、α
テルピネン、αピネン、βピネン、ミルセンなどのテル
ペン系化合物が用いられるが、好ましくはジアルキルキ
サントゲンジスルフィド化合物またはテルペン系化合物
、さらに好ましくはテルペン系化合物が用いられる。
重合開始剤としては、ベンゾイル・ペルオキシド、クメ
ンイ\イドロベルオキシド、パラメンタンハイドロペル
オキシド、ラウロイルペルオキシドなどの有機過酸化物
、アゾビスイソブチロニトリルで代表されるジアゾ化合
物、過硫酸カリウムで代表される無機化合物、有機化合
物−硫酸鉄の組合せに代表されるレドックス系触媒など
が用いられる。各重合体や重合開始剤、分子量調節剤な
どの重合薬剤は、反応開始時に全量添加してもよいし、
反応開始後任意に分けて分割或いは連続して添加しても
よい。
重合停止剤として使用できるものは、ヒドロキシアミン
、2,5−ジ−ターシャリ−ブチルハイドロキノン、ジ
メチルジチオカルバミン酸ナトリウム、ヒドロキシアミ
ン硫酸塩などがある。
重合は通常O〜70℃、好ましくは5〜50°Cで、酸
素を除去した反応器中で行なわれるが、反応途中で温度
や撹拌などの操作条件を任意に変更することができる。
重合方式は、連続式、回分式のいずれも可能である。凝
固操作は、得られた重合体ラテック呂に、老化防止剤と
して分子量300以上のフェノール系化合物をあらかじ
め乳濁した老化防止剤エマルジョンを所定量添加した後
に行なう。
凝固剤としては塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化
スズ、塩化マグネシウムなどの金属化合物等を用いるこ
とができる。或いは別の方法として、重合体ラテックス
に老化防止剤を添加しζノニオン系乳化剤の分点以上の
温度に加熱することにより、凝固剤を用いずに凝固させ
ることができる。
本発明の共役ジエンゴムは、カーボンブラックおよびそ
の他の補強剤、充填剤、伸展油、ステアリン酸、亜鉛華
、老化防止剤、加硫促進剤、ならびに架橋剤もしくは加
硫剤などの通常のゴム配合剤を加えて成形加工した後、
熱プレスを行ない、ゴム磁石、シール材料、ホース、ロ
ール、耐油パツキン、印刷用ブランケットなどの各種の
工業材料、或いは食品、医療器械などに関する材料の用
途に供することができ、特にゴム磁石としての用途にa
用である。
また、ゴム磁石の用途においては、本発明の方法による
ゴム組成物をバインダーとして、該ゴム組成物100重
量部に対し、フェライトなどの各種磁性材料を500重
量部〜1500重量部を加え、さらに、例えば各種の加
工助剤、老化防止剤などを必要に応じ適切な量を加えて
、架橋成形、もしくは未架橋成形により供する。
[実 施 例コ 以下、本発明を実施例を挙げてさらに具体的に説明する
が、本発明は、その要旨を越えない限り以下の実施例に
何ら制約されるものではない。
なお、実施例中、「部」および「%」は特に断わらない
限り重量部および重量%を意味する。
実施例1 内容積1002のオートクレーブ中で下記に示す単m体
および重合薬剤を用い、温度10℃で乳化重合を実施し
た。
乳化重合レスピー ブタジェン          68   部アクリロ
ニトリル       32   〃水       
          180    部不均化ロジン酸
カリウム塩    3.0 〃ターピノーレン    
     2.5〃硫酸第1鉄           
0.01/lパラメンタンハイドロペルオキシド 0.0411 重合転化率が60%に達したときに、単量体100部当
り0.2部のヒドロキシルアミンを添加して重合反応を
停止させた。次いで生成したこの重合体ラテックスを加
温し、水蒸気蒸留により未反応の単量体を取り除いた後
、生成重合体100部当り1部の老化防止剤IRGAN
OX1010、即ち、ペンタエリスリチル−テトラキス
(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート)の乳濁液を未反応単量体を除去
したラテックスに加え、塩化カルシウム水溶液を用いて
凝固し、クラム状とした。生成したクラムを水洗した後
、100℃の熱風乾燥機で乾燥を行ない、ゴム組成物を
得た。
生成した上記重合体の結合アクリロニトリル含量につい
ては、窒素分析計により測定した重合体中の全窒素量か
ら算出した。
また、この重合体の組成は、ブタジェン65%、アクリ
ロニトリル35%であり、ムーニー粘度ML    (
100℃)は45であった。
1+4 上記ゴム組成物の揮発分の測定は以下のように行なった
。即ち、該ゴム組成物5gを細かく裁断し、内容積30
m1の耐圧ビンに入れてシリコーンゴムキャップをした
後、空気循環式オーブンで90°Cにて20時間ホール
ドする。次にガスシリンジを用いて、耐圧ビンからガス
をサンプリングし、5mlを品性製作所製ガスクロマト
グラフィ装置GC−9Aに注入し、島原製作所製解析装
置C−R2AXによって解析した。得られたガスクロマ
トグラムのピークの総面積量をゴム組成物からの揮発分
量の指標とした。カラムはガラスカラム(長゛さ3m)
、充填剤はシリコーンKF−96を用いた。結果を第1
表に示す。
また、このゴム組成物の銅板または銀−カドミウム合金
板の腐蝕テストを実施するため、上記で得られたゴム組
成物をプレス成形し、IOXIOXlommの立方体に
切断しサンプルを形成した。
次に十分磨いて脱脂した厚さ2mmの各金属板を3部3
cmに切った。上記、1010X10X10のサンプル
を300m1の標本ビンの底に入れ、そのまわりに高さ
3 cm X 4 cmφの円筒形ガラス製架台を抑大
し、その上に各金属板サンプルを乗せた。80°Cのギ
ヤーオーブンの中に、この標本ビンを48時間放置した
のち、各金属板サンプルを取り出して腐蝕の度合を目視
でチエツクし、4段階で評価した。結果を第1表に示す
さらに、上記ゴム組成物を下記に示す配合処方に従って
混練りしたのち、160°Cで20分間架橋し、得られ
た架橋物の物性を評価した。結果を第1表に示す。
配合レスピー 重合体    100.0部 酸化亜鉛        5.Oll ステアリン酸          1.0 〃SRFカ
ーボン        60.0/lジー(2−エチル
ヘキシル)    5.0 部フタレート 促進剤N−シクロへキシル−2,0〃 2−ベンゾチアジル・スルフ エンアミド 促進剤テトラメチルチウラム   1.5 〃φジスル
フィド ジクミルパーオキサイド     2.6  “実施例
2〜8、比較例1〜4 第1表記載の重合処方に基づき、実施例1と同様の方法
で同様の測定および評価を実施した。得られた正合体の
組成およびムーニー粘度、およびゴム組成物の揮発分量
とその架橋物の物性評価結果を第1表に示す。但し、実
施例8の重合体の組成、スチレン成分については合成ゴ
ムSBHの試験方法(JIS  K6383−1977
)により屈折率を算出し、結合スチレン量を求めた。
また、上記に挙げた実施例1〜8と比較例1〜4の共役
ジエンゴム織物に磁性材料としてフェライトを添加し、
ゴム磁石を作製した。
ゴム磁石作製方法は、70〜80℃の4インチロールを
用いて、実施例、比較例に示した共役ジエンゴム組成物
とフェライトおよび加工助剤の混練りを行ない、ロール
からゴム磁石用組成物を取り出す際、シートの厚さが3
.0±0.2mmになるようにロール間隙を調整した。
このようにして得られたゴム磁石について、揮発分およ
び耐金属腐蝕テストを実施した結果を第1表に示す。
揮発分の測定および耐金属腐蝕テスト方法は、実施例1
で述べたゴム組成物のみの測定方法と同じ方法で行なっ
た。
第1表の結果から明らかなように、老化防止剤として分
子量300以上のフェノール系の老化防止剤を用いるこ
とにより、本発明の乳化重合系共役ジエンゴム組成物か
らの揮発分は非常に少ないことがわかる。また、本発明
の乳化重合系共役ジエンゴム組成物を用いたゴム磁石の
揮発分も少ないことがわかる(実施例1〜6)。実施例
6は分子量調節剤としてt−ドデシルメルカプタンを用
いた例であり、共役ジエンゴム組成物、ゴム磁石とも揮
発分が比較的多いが、t′−ドデシルメルカプタンを用
い、かつ分子量300以上のフェノール系の老化防止剤
を用いない比較例3にくらべて揮発分は大巾に減少して
おり、かつ耐金属腐蝕性においても大巾に改良されてい
ることが明らかである。
老化防止剤として、分子量300以上のフェノール系老
化防止剤ではない、従来用いられてきた老化防止剤であ
るオクチル化フェノールおよびオクチル化ジフェニルア
ミンを用いたゴム組成物およびゴム磁石(比較例1〜4
)は、非常に揮発分が多い。
[発明の効果] 本発明は、老化防止剤として分子量300以上のフェノ
ール系老化防止剤を使用することにより、得られたゴム
組成物からの揮発分が少なく、かつ金属に対する腐蝕性
、臭気、色調、毒性等の悪影響のない、主としてゴム磁
石用途に適した乳化重合系共役ジエンゴム組成物および
ゴム磁石を提供するものである。
特許出願人  日本合成ゴム株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子量300以上のフェノール系老化防止剤を含
    有する乳化重合系共役ジエンゴム組成物。
  2. (2)請求項(1)記載のゴム組成物を用いたゴム磁石
JP63077369A 1988-03-30 1988-03-30 共役ジエンゴム組成物とそれを用いたゴム磁石 Pending JPH01247436A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127170A (ja) * 2000-10-23 2002-05-08 Nok Corp 磁性ゴム材料の製造法

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