JPH01246741A - インディケータ - Google Patents

インディケータ

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JPH01246741A
JPH01246741A JP1030930A JP3093089A JPH01246741A JP H01246741 A JPH01246741 A JP H01246741A JP 1030930 A JP1030930 A JP 1030930A JP 3093089 A JP3093089 A JP 3093089A JP H01246741 A JPH01246741 A JP H01246741A
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auxiliary wire
washer
plunger
indicator
diameter portion
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JP1030930A
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Christian Bonhomme
クリスチャン・ボンノーム
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Ferraz SA
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Ferraz SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/30Means for indicating condition of fuse structurally associated with the fuse
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/30Means for indicating condition of fuse structurally associated with the fuse
    • H01H85/303Movable indicating elements

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  • Fuses (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電気的な保護を行なうためのヒユーズカート
リッジへ、このヒユーズカートリッジが動作したことを
示す目的で取付けられるインディケータに関する。
[従来技術] この種のインディケータは、′ブランジャパあるいは“
インディケータ″と呼ばれており、周知のように、弾性
装置と協働して摺動するブツシャニレメンt・、あるい
はプランジIFを一般に有する。
このプッシャエレメント、あるいはプランジャは前記弾
性装置によってガイドに沿って軸方向に付勢されるよう
になっている。前記ブランシトは径の細い可溶性のワイ
ヤによって内側の位置、すなわち引込んだ位置に保持さ
れている。この細径の1■溶性ワイヤは、カートリッジ
が有するメインのヒユーズエレメントすなわち可溶性部
材と平行に取付けられており、メインのヒユーズエレメ
ントが溶けるとすぐに溶けて前記プランジャを解放する
ようになっている。こうして解放されたインディケータ
プランジャの自由端は、カートリッジの外側へ突き出て
カートリッジが動作したことを利用者に知らせる。他の
態様としては、プランジャを解放することによってマイ
クロスイッチから成る可動部材が駆動され、この可動部
材により回路に信号をつないだり遠隔制御を行なったり
するものが有る。
こうしたシステムが正常に動作するためには、プランジ
1rを弾性装置に対して保持している補助の可溶性部材
がこの補助の可溶性部材と協働するプランジ1νのベー
スのところで溶けるようになっている必要がある。その
ために、補助の可溶性部材には細径部が設けられている
。こうした構造においては、保持用の可溶性部材が切断
されることによって生ずるアークや蒸気は前記プランジ
ャの外壁とその摺動ガイドとして径方向に設けられたシ
ャフトとの間に形成される環状の隙間を通って外へ逃げ
る。
[発明が解決しようとする課題] 従来の装置では上記のようにヒユーズが切れることによ
って起きるアークや発生する蒸気が直接逃げるような構
造になっているため、カートリッジの近傍に配置された
装置を損傷する危険がある。
従って、上述したタイプのインディケータは少なくとも
ある使用目的に対してはダンパを備えていなければなら
ない。ダンパはアーク出射口に相対して設置ノられてお
り、そこで薄層状にすることによって蒸気の排出を減速
させている。こうしたダンパは明らかに構造を複雑にし
、従ってコストが高くなる。それと同時に、インディケ
ータにこれと協働するアラームマイクロスイッチが設け
られていて既に寸法が大きくなっているところヘダンバ
を取付1ノると、カートリッジの寸法は非常に大きなも
のとなってしまう。
[課題を解決するための手段] 本発明は特にL記欠点を克服するために、プランジャの
ベースの部位に、保持用の可溶性ワイヤが有する細径部
と協働する中間部材を設けている。
この中間部材は前記細径部の両側において前記可溶性ワ
イヤと接触している。カートリッジに定格電流が流れる
時には、前記中間部材は絶縁体として機能し、前、2可
溶性ワイヤには低電圧電流が流れ、電流はこのワイへ7
の細径部を通らず、メインのヒユーズエレメントが溶け
るとすぐに前記細径部は確実に溶は把。他方において、
前記細径部が溶【プると前記中間部材は即座に導電性を
有するようになる。
[作用及び効果] 本発明のインディケータでは電流が一旦ある閾値を越え
ると、前記細径部の両側に設けられた保持用の可溶性ワ
イヤの2つの部分の間に短絡回路が形成され、確実に電
流が流れるようになる。このように中間部材はディスチ
ャージャとして働き、前記2つの部分を完全に溶かして
しまう。
こうした構造にしておけば、補助ワイヤが溶けることに
よって発生した蒸気をメインのヒユーズエレメントや補
助のワイヤを取囲む被覆材内に吸収することができる。
従って、外側にダンパを設ける必要がない。
[実施例] 以下、添附図面に基づいてこの発明によるインディケー
タの実施例を説明する。参照番号1は従来型のヒユーズ
カートリッジに利用されている絶縁性のケーシング(一
般にはセラミックから成る)を表している。参照層@2
はメインの電流伝達用のヒユーズエレメントの一方を表
している。ヒユーズエレメント2は集塊された(a(I
IJIOIII(!rated)石英から形成された被
覆材3の内部に埋め込まれている。円形所面を有するケ
ーシング1は、絶縁性材料から形成された径方向のシャ
フト4を内側に右する。シャフト4の内側には、円柱状
のプッシャエレメントから形成されたプランジャ5が摺
動可能に取付けられている。プランジャ5は環状の突起
部5aを有する。突起部5aに対してはばね6が作用し
、前記プランジャ5をシャフト4の外(位置5′)に付
勢している。プランジャ5のこの移動は前記突起部5a
が前記シャフト4の端部内側に設けられているフランジ
4aへ当接することによって制限されるようになってい
る。
プランジャ5゛が有する径の小さいベース5bに番よ把
持部材5Cが設けられている1把持部材5Cの中は、被
覆材材3の内部に埋め込まれている可溶性の補助ワイヤ
7が通るようになっている。補助ワイヤ7はプランジャ
5を図に示されているような後退位置に保持する役割を
果している。図面かられかるように、保持部材5Cの高
さ位置において前述した補助ワイヤ7は径の細くなった
中央部分7aを有する。
この発明においては、シャフト4のベースのところに中
間部材すなわちワッシ1?8が設けられている。ワッシ
ャ8はばね6の下端に対する止め部材を形成している。
プランジャ5のベース5bと把持部材5Cはワッシャ8
と一体に形成されたカラー8aが形成する軸方向の開口
部の中に係合されている。ワッシャ8の小面には直径方
向に相対する溝8bが設けられている。tM8bは補助
ワイヤ7に対する通路あるいはガイドを形成している。
前述したワッシ1ν8は低電圧電流に対しては絶縁体と
して機能しなければならず、一方、補助ワイヤ7の径が
細くなっている中央部分7aの両端にかかる電圧がある
閾値を越えて中央部分7aが溶()た後は導電性を有す
るようにならなければいけない。このため、ワッシャ8
はアルミニウムあるいはアルミニウム合金から形成され
ており、カラー8aの内壁及び溝8bも含めたF面全体
には酸化被膜処理(anodization)がfiI
!され、それらをアルミナの薄い絶縁1iJQct″覆
うようにしている。
このアルミノの薄い絶縁層8cはそこで電気的な絶縁を
確保している。
このような構造ではカートリッジに所期の電流が流れて
いる時は、保持用の補助ワイヤに流れる電流の大きさは
実際上ゼロである。ワッシャ8の下面を覆う絶縁層は充
分な耐久性を有するため、補助ワイA77は嵩8bの底
部へ当っているにもかかわらず、−切短絡回路は形成さ
れない。
ヒユーズカートリッジによって保護されている回路に過
電流が流れ、メインのヒユーズエレメント2が溶けると
、すべての電流が補助ワイヤ7に流れる。その結果、ワ
イヤ7は径の細くなった中央部分7aのところで破断し
、プランジャ5を解放する。同時に、中央部分7aが溶
けると補助ワイヤ7のワッシャ8との2つの接点間にお
ける電圧が上昇する。この結果、ワッシャ8の内側表面
をおおっている絶縁層8cが破壊され、ワッシャ8は導
電性を有するようになってディスチャージャの役目を果
ず。このようにワッシャ8が導電性を有するようになる
ため、破断によって誘起されたアークがワツシv8によ
って形成された短絡回路の両側に延び、中央部分7aの
両側に設けられた補助ワイヤ7の横方向部分7bを確実
に溶かす。
また、発生した蒸気は被覆材3の内部に吸収される。従
って、この装置には従来型のダンパが一切設けられてい
ないにもかかわらず、蒸気は外へ逃げない。
言うまでもないことであるが、電圧が低い時にワツシv
8が導電性を有するようになる危険を避けるためには、
前記ワッシャ8の下面とカラー8aの内側表面をつなぐ
部分を、丸みを・帯びた形状にして薄い絶縁層8cに損
傷を与えそうな端部をなくす必要がある。
同時に被覆材3と、把持部材5Cを取り巻く空間との間
に、中央部分7aの溶融に対する内部チャンバを形成す
る分離部を設ける必要がある。このために、参照番号9
で示されているようなフィルムあるいは(破線10で描
かれている)ペレットが使用される。ペレット10は熱
処理の時に溶けて石英から成る被覆材材3の集塊を確実
なものにする発泡合成材料から形成されている。
なお、以上の実施例は端なる例示のためのものであって
、本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の範囲
を逸脱することなく例示した各部材を他の均等物に置き
換えることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示しており、ヒユーズが動
作したことを知らせるインディケータの軸方向断面図で
ある。 2・・・ヒユーズエレメント 3・・・被覆材 5・・・プランジャ 5b・・・ベ − ス 6・・・ば   ね 7・・・補助ワイヤ 8・・・ワッシャ 8b・・・溝 8c・・・絶  縁  層 9・・・フィルム 10・・・ペレット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的な保護を行なうヒューズカートリッジが動
    作したことを知らせるためのインディケータであって、
    カートリッジのヒューズエレメント2と並列に連結され
    た可溶性部材からなる補助ワイヤ7によつて弾性作動装
    置6に対して保持されたプッシャエレメントによつて形
    成されているプランジャ5と、前記補助ワイヤ7が有す
    る細径部7aと協働する前記プランジャ5のベース5b
    位置に設けられた中間部材8とを有し、前記中間部材8
    が前記細径部7aの両側において前記補助ワイヤ7と接
    触しており、前記中間部材8はカートリッジに定格電流
    が流れて低電圧電流が前記補助ワイヤ7に流れた時には
    、絶縁体として機能して、メインのヒューズエレメント
    2が溶けると即座に前記細径部7aが溶融可能となし、
    また前記細径部7aが溶融した直後には導電体として機
    能して短絡回路を形成することで、前記細径部7aの両
    側に位置する補助ワイヤ7の2つの部分7bの間に高電
    圧電流が流れるようにし、前記2つの部分7bが事実上
    完全に溶けるまで電流が流れ続けるように構成されてい
    るインディケータ。
  2. (2)前記中間部材8が下面が絶縁層8cによって覆わ
    れているワッシャ8で構成されており、前記絶縁層8c
    がメインのヒューズエレメント2が溶けた後補助ワイヤ
    2の中を流れる電流の作用で破壊されるようになってい
    る特許請求の範囲第1項記載のインディケータ。
  3. (3)前記ワッシャ8の内側には軸方向のカラー8aが
    設けられており、前記プランジャ5のベース5bが前記
    カラー8aの内側に係合されるようになつている特許請
    求の範囲第1項記載のインディケータ。
  4. (4)前記ワッシャ8の下面は直径方向に相対する溝8
    bを備えた中空状に形成されており、この溝8bが前記
    補助ワイヤ7に対するガイドを形成する特許請求の範囲
    第2項記載のインディケータ。
  5. (5)前記ワッシャ8がアルミニウムから形成され、こ
    のワッシャ8に酸化被膜処理を施して薄いアルミナの層
    を形成することによって絶縁層8cを設けている特許請
    求の範囲第2項記載のインディケータ。
  6. (6)前記補助ワイヤ7の細径部7aと前記プランジャ
    5のベース5bとがチャンバの内部に配置され、前記チ
    ャンバがメインのヒューズエレメント2を覆っている被
    覆材3から分離されている特許請求の範囲第1項記載の
    インディケータ。
  7. (7)前記チャンバの分離がフィルム9を用いて行なわ
    れている特許請求の範囲第6項記載のインディケータ。
  8. (8)前記チャンバの分離が、前記被覆材3を熱によっ
    て集塊する時に溶けてしまうような発泡合成材料から形
    成されたペレット10を用いて行なわれる特許請求の範
    囲第6項記載のインディケータ。
JP1030930A 1988-02-09 1989-02-09 インディケータ Expired - Lifetime JP2637542B2 (ja)

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FR8801725 1988-02-09
FR8801725A FR2627009B1 (fr) 1988-02-09 1988-02-09 Dispositif indicateur de fonctionnement pour cartouches fusibles de protection electrique

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US (1) US4912449A (ja)
EP (1) EP0328468B1 (ja)
JP (1) JP2637542B2 (ja)
KR (1) KR970010448B1 (ja)
AT (1) ATE85158T1 (ja)
AU (1) AU615511B2 (ja)
CA (1) CA1292029C (ja)
DE (1) DE68904571T2 (ja)
DK (1) DK174390B1 (ja)
ES (1) ES2037455T3 (ja)
FR (1) FR2627009B1 (ja)

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AU2899389A (en) 1989-08-10
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EP0328468A1 (fr) 1989-08-16
CA1292029C (en) 1991-11-12
DE68904571D1 (de) 1993-03-11
FR2627009A1 (fr) 1989-08-11
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DK174390B1 (da) 2003-01-27
AU615511B2 (en) 1991-10-03
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