JPH01245772A - 文字多重放送受信機能付きカラーテレビ - Google Patents
文字多重放送受信機能付きカラーテレビInfo
- Publication number
- JPH01245772A JPH01245772A JP63073563A JP7356388A JPH01245772A JP H01245772 A JPH01245772 A JP H01245772A JP 63073563 A JP63073563 A JP 63073563A JP 7356388 A JP7356388 A JP 7356388A JP H01245772 A JPH01245772 A JP H01245772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teletext
- processing circuit
- signal processing
- circuit
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、文字多重放送受信機能付きカラーテレビにお
ける電源供給方式の改良に関する。
ける電源供給方式の改良に関する。
［発明の概要］
本発明は文字多重放送受信機能付きカラーテレビにおい
て、文字多重放送自動検出回路を備えることにより文字
多重放送が放送中であるかを自動検出し、放送中には自
動的に文字多重放送信号処理回路に電源が供給されるよ
うにしたものである。
て、文字多重放送自動検出回路を備えることにより文字
多重放送が放送中であるかを自動検出し、放送中には自
動的に文字多重放送信号処理回路に電源が供給されるよ
うにしたものである。
〔従来の技術１
文字多重放送は複数の番組、複数のページをテレビ放送
の垂直帰線期間の一部分を利用してデジタル伝送してお
り、全番組の全ページを伝送するための時間は平均２０
分かかると言われる。ゆえに操作者が見たい番組の見た
いページにたどりつくのに最悪の場合で約２０分かかり
、極めて待ち時間が長い。そこで従来は、第３図に示す
電源構成にすることにより、画面表示時に電源を供給す
る第１電源と、常時電源を供給する第２電源とに電源を
分け、文字多重放送信号処理回路は常時動作しておりペ
ージメモリーには最新のデータ内容が記憶されているた
め、操作者が第１電源を投入すると文字多重放送信号処
理回路のページメモリーにより、見たい番組を即座に呼
び出せるように工夫していた。
の垂直帰線期間の一部分を利用してデジタル伝送してお
り、全番組の全ページを伝送するための時間は平均２０
分かかると言われる。ゆえに操作者が見たい番組の見た
いページにたどりつくのに最悪の場合で約２０分かかり
、極めて待ち時間が長い。そこで従来は、第３図に示す
電源構成にすることにより、画面表示時に電源を供給す
る第１電源と、常時電源を供給する第２電源とに電源を
分け、文字多重放送信号処理回路は常時動作しておりペ
ージメモリーには最新のデータ内容が記憶されているた
め、操作者が第１電源を投入すると文字多重放送信号処
理回路のページメモリーにより、見たい番組を即座に呼
び出せるように工夫していた。
第３図は、従来の文字多重放送受信機能付きカラーテレ
ビのブロック図である。
ビのブロック図である。
ＶＨＦ／ＵＨＦチューナー１９、中間周波処理回路２０
、文字多重放送信号処理回路２４には、第２電源２５に
より常時電源が供給される。音声信号処理回路２１、色
信号処理回路２２、同期偏向回路２３には、第１電源２
６により画面表示時に電源が供給される。
、文字多重放送信号処理回路２４には、第２電源２５に
より常時電源が供給される。音声信号処理回路２１、色
信号処理回路２２、同期偏向回路２３には、第１電源２
６により画面表示時に電源が供給される。
第４図は、文字多重放送信号処理回路の詳しい回路構成
図である。
図である。
文字多重放送信号を含むビデオ信号は、波形等化回路３
０、同期再生回路２９に入力される。波形等化回路３０
でゴースト等の妨害成分を除去されたビデオ信号は符号
識別回路３１て符号識別され、バッファメモリー３４に
取込まれる。
０、同期再生回路２９に入力される。波形等化回路３０
でゴースト等の妨害成分を除去されたビデオ信号は符号
識別回路３１て符号識別され、バッファメモリー３４に
取込まれる。
３２はプログラム用ＲＯＭ、３３は作業用ＲＡＭである
。３５はＢＥＳＴ方式の誤り訂正回路、３６は希望する
番組の希望するページを早く見られるように付加された
ページメモリーである。プログラム用ＲＯＭ３２、作業
用ＲＡＭ３３、バッファメモリー３４、誤り訂正回路３
５、ページメモリー３６は８ビツトＣＰ’Ｕ ３７の命
令で信号処理され、表示制御回路３８を経てＲＧＢ信号
で出力される。
。３５はＢＥＳＴ方式の誤り訂正回路、３６は希望する
番組の希望するページを早く見られるように付加された
ページメモリーである。プログラム用ＲＯＭ３２、作業
用ＲＡＭ３３、バッファメモリー３４、誤り訂正回路３
５、ページメモリー３６は８ビツトＣＰ’Ｕ ３７の命
令で信号処理され、表示制御回路３８を経てＲＧＢ信号
で出力される。
［発明が解決しようとする課題１
しかし、現在の文字多重放送は放送時間が限られている
ため、チューナー、中間周波処理回路、文字多重放送信
号処理回路に常時電源を供給しても、放送時間外は無駄
な電力を消費することになる。
ため、チューナー、中間周波処理回路、文字多重放送信
号処理回路に常時電源を供給しても、放送時間外は無駄
な電力を消費することになる。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、その目的とするところは、文字多重放送を放送中
のみ文字多重放送信号処理回路に電源を供給することに
ある。
ので、その目的とするところは、文字多重放送を放送中
のみ文字多重放送信号処理回路に電源を供給することに
ある。
［課題を解決するための手段１
本発明の文字多重放送受信機能付きカラーテレビは、
ａ）文字多重放送受信機能付きカラーテレビにおいて、
ｂ）音声信号処理回路、色信号処理回路、同期偏向回路
を含む画面表示装置に、画面表示時に電源を供給する第
１電源。
を含む画面表示装置に、画面表示時に電源を供給する第
１電源。
Ｃ）文字多重放送自動検出回路。
ｄ）チューナー、中間周波処理回路、文字多重放送自動
検出回路等に常時電源を供給する第２電源ｅ）文字多重
放送を放送中に、文字多重放送信号処理系に電源を供給
する第３電源、を備えたことを特徴とする。
検出回路等に常時電源を供給する第２電源ｅ）文字多重
放送を放送中に、文字多重放送信号処理系に電源を供給
する第３電源、を備えたことを特徴とする。
［実 施 例］
以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は、本発明の文字多重放送受信機能付きカラーテ
レビのブロック図である。
レビのブロック図である。
ＶＨＦ／ＵＨＦチューナーｌ、中間周波処理回路２、文
字多重放送自動検出回路９には第２電源７により常時電
源が供給される。
字多重放送自動検出回路９には第２電源７により常時電
源が供給される。
文字多重放送は、信号を重畳する位置が第１０Ｈ〜第２
１８、及び第２７３Ｈ〜第２８４Ｈと規定されているた
め、この重畳位置における文字多重放送信号の有無を文
字多重放送自動検出回路９が検出し、文字多重放送を放
送中には第３電源１０により文字多重放送信号処理回路
６に電源を供給する。第１電源８は、音声信号処理回路
３、色信号処理回路４、同期偏向回路５に、画面表示時
に電源を供給する。
１８、及び第２７３Ｈ〜第２８４Ｈと規定されているた
め、この重畳位置における文字多重放送信号の有無を文
字多重放送自動検出回路９が検出し、文字多重放送を放
送中には第３電源１０により文字多重放送信号処理回路
６に電源を供給する。第１電源８は、音声信号処理回路
３、色信号処理回路４、同期偏向回路５に、画面表示時
に電源を供給する。
文字多重放送自動検出回路９、及び第３電源ｌＯの効果
により、文字多重放送信号処理回路６のページメモリー
には、放送中は常に最新の番組内容が記憶されているた
め、操作者が第１電源を投入すると即座に希望する番組
の希望するページを見ることができる。
により、文字多重放送信号処理回路６のページメモリー
には、放送中は常に最新の番組内容が記憶されているた
め、操作者が第１電源を投入すると即座に希望する番組
の希望するページを見ることができる。
文字多重放送自動検出回路９、及び第３電源１０の詳し
い回路構成を示したのが第２図である。
い回路構成を示したのが第２図である。
中間周波処理回路からのビデオ信号出力は高速コンパレ
ータ１３に人力する。
ータ１３に人力する。
文字多重放送のデジタル信号のハイレベルは７０±２．
５ＩＲＥ、ロウレベルは０±２．５ＩＲＥに規定されて
いるため、高速コンパレーク１３のコンパレートレベル
を３５ＩＲＥにすることにより、ビデオ信号の振幅が３
５ＩＲＥより大きいとハイレベル、３５ＩＲＥより小さ
いとロウレベルを高速コンパレータ１３は出力する。
５ＩＲＥ、ロウレベルは０±２．５ＩＲＥに規定されて
いるため、高速コンパレーク１３のコンパレートレベル
を３５ＩＲＥにすることにより、ビデオ信号の振幅が３
５ＩＲＥより大きいとハイレベル、３５ＩＲＥより小さ
いとロウレベルを高速コンパレータ１３は出力する。
カウンター１４は、第１ＯＨ〜第２ＬＨ１及び第２７３
Ｈ〜第２８４Ｈの期間のみ高速コンパレーク１３からの
出力信号の立上りをカウントし、判定回路１５は、カウ
ンター１４のカウント数がある一定値を越えると放送中
と判断してロウレベルを出力し、ある一定値以下である
と放送中てないと判断してハイレベルを出力する。
Ｈ〜第２８４Ｈの期間のみ高速コンパレーク１３からの
出力信号の立上りをカウントし、判定回路１５は、カウ
ンター１４のカウント数がある一定値を越えると放送中
と判断してロウレベルを出力し、ある一定値以下である
と放送中てないと判断してハイレベルを出力する。
パワートランジスタ１６は、判定回路１５の出力がロウ
レベルの時、オン状態となり、文字多重放送信号処理回
路に電源の供給を許可し、ハイレベルの時、オフ状態と
なり、文字多重放送信号処理回路に電源の供給を禁止す
る。
レベルの時、オン状態となり、文字多重放送信号処理回
路に電源の供給を許可し、ハイレベルの時、オフ状態と
なり、文字多重放送信号処理回路に電源の供給を禁止す
る。
［発明の効果１
以上述べたように、本発明は文字多重放送自動検出回路
により文字多重放送信号を検出し、放送中だけ文字多重
放送信号処理回路に自動的に電源を供給するようにした
ため、放送をしていない時に消費する無駄な電力を削減
することができ、極めて効果が大きい。
により文字多重放送信号を検出し、放送中だけ文字多重
放送信号処理回路に自動的に電源を供給するようにした
ため、放送をしていない時に消費する無駄な電力を削減
することができ、極めて効果が大きい。
第１図は、本発明の文字多重放送受信機能付きカラーテ
レビのブロック図である。 第２図は、文字多重放送自動検出回路、及び第３Ｍ源の
詳細な回路構成図である。 第３図は、従来の文字多重放送受信機能付きカラーテレ
ビのブロック図である。 第４図は、文字多重放送信号処理回路の詳しい回路構成
図である。 １・・・チューナー ２・・・中間周波処理回路 ３・・・音声信号処理回路 ４・・ 色信号処理回路 ５・・・同期偏向回路 ６・・・文字多重放送信号処理回路 ７・・・第２電源 ８・・・第１電源 ９・・・文字多重放送自動検出回路 １０・・・第３電源 １１・ ・ ・スピーカー １２・・・ＣＲＴ １３・・・高速コンパレーク １４・・・カウンタ １５・・・判定回路 １６・・・パワートランジスタ １７・・・第２電源 １８・・・文字多重放送信号処理回路電源１９・・・チ
ューナー ２０・・・中間周波処理回路 ２１・・・音声信号処理回路 ２２・・・色信号処理回路 ２３・・・同期偏向回路 ２４ ・・文字多重放送信号処理回路 ２５・・・第２電源 ２６・・・第１電源 ２７・ ・ ・スピーカー ２８・・・ＣＲＴ ２９・・・同期再生回路 ３０・・・波形等化回路 ３１・・・符号識別回路 ３２・・・プログラム用ＲＯＭ ３３・・・作業用ＲＡＭ ３４・・・バッファメモリー ３５・・・誤り訂正回路 ３６・・・ページメモリー ３７・・・８ビツトＣＰＵ ３８・・・表示制御回路 以上
レビのブロック図である。 第２図は、文字多重放送自動検出回路、及び第３Ｍ源の
詳細な回路構成図である。 第３図は、従来の文字多重放送受信機能付きカラーテレ
ビのブロック図である。 第４図は、文字多重放送信号処理回路の詳しい回路構成
図である。 １・・・チューナー ２・・・中間周波処理回路 ３・・・音声信号処理回路 ４・・ 色信号処理回路 ５・・・同期偏向回路 ６・・・文字多重放送信号処理回路 ７・・・第２電源 ８・・・第１電源 ９・・・文字多重放送自動検出回路 １０・・・第３電源 １１・ ・ ・スピーカー １２・・・ＣＲＴ １３・・・高速コンパレーク １４・・・カウンタ １５・・・判定回路 １６・・・パワートランジスタ １７・・・第２電源 １８・・・文字多重放送信号処理回路電源１９・・・チ
ューナー ２０・・・中間周波処理回路 ２１・・・音声信号処理回路 ２２・・・色信号処理回路 ２３・・・同期偏向回路 ２４ ・・文字多重放送信号処理回路 ２５・・・第２電源 ２６・・・第１電源 ２７・ ・ ・スピーカー ２８・・・ＣＲＴ ２９・・・同期再生回路 ３０・・・波形等化回路 ３１・・・符号識別回路 ３２・・・プログラム用ＲＯＭ ３３・・・作業用ＲＡＭ ３４・・・バッファメモリー ３５・・・誤り訂正回路 ３６・・・ページメモリー ３７・・・８ビツトＣＰＵ ３８・・・表示制御回路 以上
Claims (1)
- （１）ａ）文字多重放送受信機能付きカラーテレビにお
いて、 ｂ）音声信号処理回路、色信号処理回路、同期偏向回路
を含む画面表示装置に、画面表示時に電源を供給する第
１電源。 ｃ）文字多重放送自動検出回路。 ｄ）チューナー、中間周波処理回路、文字多重放送自動
検出回路等に常時電源を供給する第２電源 ｅ）文字多重放送を放送中に、文字多重放送信号処理系
に電源を供給する第３電源、を備えたことを特徴とする
文字多重放送受信機能付きカラーテレビ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073563A JPH01245772A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 文字多重放送受信機能付きカラーテレビ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073563A JPH01245772A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 文字多重放送受信機能付きカラーテレビ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01245772A true JPH01245772A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13521858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63073563A Pending JPH01245772A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 文字多重放送受信機能付きカラーテレビ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01245772A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0477891A2 (en) * | 1990-09-26 | 1992-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply apparatus for television receiver set and television receiver set including the same |
| WO2004091211A1 (ja) * | 2003-04-07 | 2004-10-21 | Sony Corporation | テレビジョン放送信号受信装置 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63073563A patent/JPH01245772A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0477891A2 (en) * | 1990-09-26 | 1992-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply apparatus for television receiver set and television receiver set including the same |
| US5331354A (en) * | 1990-09-26 | 1994-07-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply apparatus for television receiver set and television receiver set including the same |
| WO2004091211A1 (ja) * | 2003-04-07 | 2004-10-21 | Sony Corporation | テレビジョン放送信号受信装置 |
| US7496276B2 (en) | 2003-04-07 | 2009-02-24 | Sony Corporation | Television broadcast signal receiving apparatus |
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