JPH01245668A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換装置Info
- Publication number
- JPH01245668A JPH01245668A JP7183488A JP7183488A JPH01245668A JP H01245668 A JPH01245668 A JP H01245668A JP 7183488 A JP7183488 A JP 7183488A JP 7183488 A JP7183488 A JP 7183488A JP H01245668 A JPH01245668 A JP H01245668A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的」
(産業上の利用分野)
この発明は、発信元のファクシミリ装置から送られてく
る画信号を最大で所定時間蓄積して宛先ファクシミリ装
置へ送信を試み、この所定時間内に送信できなかった画
信号を廃棄するファクシミリ蓄積交換装置に関するもの
である。
る画信号を最大で所定時間蓄積して宛先ファクシミリ装
置へ送信を試み、この所定時間内に送信できなかった画
信号を廃棄するファクシミリ蓄積交換装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来のファクシミリ蓄積装置においては、画信号を蓄積
しておく最大時間は固定的に定められており、送られて
くる画信号の送信時間や現在の送信待ちとなっている画
信号の送信時間等は考慮されていなかった。
しておく最大時間は固定的に定められており、送られて
くる画信号の送信時間や現在の送信待ちとなっている画
信号の送信時間等は考慮されていなかった。
従って、上記最大時間が1時間に設定されているチャネ
ル数が10chのファクシミリ蓄積交換装置では、原稿
枚数が10枚(通信時間10分)、宛先が10ケ所の通
信キュー(’Que)が同時に6個発生しても、−度も
送信が試みられずに廃棄される画信号はないか、上記と
同じ通信キューが同時に7個発生すると、第7番目゛の
通信キューは実行され得ないことから、−度も送信が試
みられずに画信号が廃棄され、適切な蓄積交換を行い得
ないという問題点が生じていた。
ル数が10chのファクシミリ蓄積交換装置では、原稿
枚数が10枚(通信時間10分)、宛先が10ケ所の通
信キュー(’Que)が同時に6個発生しても、−度も
送信が試みられずに廃棄される画信号はないか、上記と
同じ通信キューが同時に7個発生すると、第7番目゛の
通信キューは実行され得ないことから、−度も送信が試
みられずに画信号が廃棄され、適切な蓄積交換を行い得
ないという問題点が生じていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように従来のファクシミリ蓄積交換装置によると
、画信号が蓄積されている最大時間が固定的に定められ
ているため、蓄積された画信号が多くなったり、同時に
送信依頼が多く発生したような場合には、上記最大時間
内に一度の送信を試みることなく廃棄される画信号が生
じ、画信号の適切な蓄積交換を行い得ないという問題点
が生じていた。
、画信号が蓄積されている最大時間が固定的に定められ
ているため、蓄積された画信号が多くなったり、同時に
送信依頼が多く発生したような場合には、上記最大時間
内に一度の送信を試みることなく廃棄される画信号が生
じ、画信号の適切な蓄積交換を行い得ないという問題点
が生じていた。
本発明はこのような従来のファクシミリ蓄積交換装置の
問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、
蓄積された画信号が一度も送信を試みられることなく廃
棄されてしまうことのないファクシミリ蓄積交換装置を
提供することである。
問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、
蓄積された画信号が一度も送信を試みられることなく廃
棄されてしまうことのないファクシミリ蓄積交換装置を
提供することである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明では、発信元のファクシミリ装置から送られてく
る画信号を最大で所定時間蓄積して宛先ファクシミリ装
置へ送信を試み、この所定時間内に送信できなかった画
信号を廃棄するファクシミリ蓄積交換装置に、 送られてくる画信号の送信に必要な送信時間データと、
現在の送信待ちとなっている画信号の送信に必要な待時
間データとから最大蓄積時間データを算出する算出手段
と、 この算出手段か算出した最大蓄積時間データに基づき対
応する画信号について送信/廃棄の処理を実行する画信
号管理手段とを備えさせたことを特徴とする。
る画信号を最大で所定時間蓄積して宛先ファクシミリ装
置へ送信を試み、この所定時間内に送信できなかった画
信号を廃棄するファクシミリ蓄積交換装置に、 送られてくる画信号の送信に必要な送信時間データと、
現在の送信待ちとなっている画信号の送信に必要な待時
間データとから最大蓄積時間データを算出する算出手段
と、 この算出手段か算出した最大蓄積時間データに基づき対
応する画信号について送信/廃棄の処理を実行する画信
号管理手段とを備えさせたことを特徴とする。
(作用)
上記構成によると、蓄積されてゆく画信号毎に、最大蓄
積時間データが算出されるので、画信号の蓄積量や必要
な通信時間が考慮され、当該画信号の送信/廃棄なされ
、−度も送信が試みられることのないまま廃棄される画
信号をなくすることが可能である。
積時間データが算出されるので、画信号の蓄積量や必要
な通信時間が考慮され、当該画信号の送信/廃棄なされ
、−度も送信が試みられることのないまま廃棄される画
信号をなくすることが可能である。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例のブロック図である。回線交換網
2を介して、ファクシミリ蓄積交換装置1とファクシミ
リ装置、31〜3゜とか接続されている。ファクシミリ
蓄積交換装置1には、通信制御部13、CPU11、メ
インメモリ14、ディスク装置12が備えられている。
図は本発明の一実施例のブロック図である。回線交換網
2を介して、ファクシミリ蓄積交換装置1とファクシミ
リ装置、31〜3゜とか接続されている。ファクシミリ
蓄積交換装置1には、通信制御部13、CPU11、メ
インメモリ14、ディスク装置12が備えられている。
通信制御部13は、ファクシミリ伝送手順の実行、発呼
、着呼の処理を実行する。CPU11はメインメモリ1
4内のプログラムに基づいて画信号の管理を行う。つま
り、第2図に示されるフローチャートの処理を実行する
。先ず、ファクシミリ装置3により送信されてきた原稿
の画信号を通信制御部13で受信しく101)、この画
信号が通信制御部13からCPU11へ送出される。こ
れによってCPU11は、メインメモリ14に2次カタ
ログを作成する処理に入る。画信号かCPU11へ送出
される前に、CP−Ullへは通信制卸装置13から当
該画隼号の発信元データ及び宛先データが与えられるか
う、宛先データ毎に2次カタログを作成する。先ず、送
信されてきた画信号の原稿枚数から(または、実際のこ
のときの通信時間から)送信に要する所有時間データ丁
を得るとともに、上記で与えられた宛先データから宛先
数Nを得る(102)。これと同時に、システム状態の
チエツクに入る。即ち、送信に使用するチャネル数Gと
、送信のために残っているキューの数Qと、それぞれの
キューの実行に必要な所要時間下・とにより、待時間W
を、W−4,(QT・)/Cとして算出する(103)
。そこで、原稿の画信号を蓄積しておく最大蓄積時間(
原稿管理時間)データGTの算出を、 GT−((TxN)/C) +W として行う(104)。次に、ステップ102で得た宛
先データ毎に、通信キューを作成する。つまり、宛先デ
ータN・毎の通信キューに対して最大蓄積時間データ0
丁をセットする(1’05)。このようにして作成され
た通信キューを第1図のメインメモリ14内に示してあ
乞。通信キューは、宛先データと発信元データと□画信
号が格納されているディスク装置12のアドレス等のほ
か、上記で作成された最大蓄積時間データGTがセット
される。作成された通信キューは次の通信キュー数Qを
得るとき−〇 − にカウントされる。通信キューに基づいて、ファクシミ
リ送信/廃棄処理が実行される。具体的には、実行条件
の整った通信キューに基づいて画信号の送信が試みられ
、送信が終了すると通信キューが無効化される。ディス
ク装置12内の画信号は、1通信の画信号毎に宛先数が
付されて管理されており、通信キューが無効化されると
、対応する画信号の宛先数からrlJが引き算される。
、着呼の処理を実行する。CPU11はメインメモリ1
4内のプログラムに基づいて画信号の管理を行う。つま
り、第2図に示されるフローチャートの処理を実行する
。先ず、ファクシミリ装置3により送信されてきた原稿
の画信号を通信制御部13で受信しく101)、この画
信号が通信制御部13からCPU11へ送出される。こ
れによってCPU11は、メインメモリ14に2次カタ
ログを作成する処理に入る。画信号かCPU11へ送出
される前に、CP−Ullへは通信制卸装置13から当
該画隼号の発信元データ及び宛先データが与えられるか
う、宛先データ毎に2次カタログを作成する。先ず、送
信されてきた画信号の原稿枚数から(または、実際のこ
のときの通信時間から)送信に要する所有時間データ丁
を得るとともに、上記で与えられた宛先データから宛先
数Nを得る(102)。これと同時に、システム状態の
チエツクに入る。即ち、送信に使用するチャネル数Gと
、送信のために残っているキューの数Qと、それぞれの
キューの実行に必要な所要時間下・とにより、待時間W
を、W−4,(QT・)/Cとして算出する(103)
。そこで、原稿の画信号を蓄積しておく最大蓄積時間(
原稿管理時間)データGTの算出を、 GT−((TxN)/C) +W として行う(104)。次に、ステップ102で得た宛
先データ毎に、通信キューを作成する。つまり、宛先デ
ータN・毎の通信キューに対して最大蓄積時間データ0
丁をセットする(1’05)。このようにして作成され
た通信キューを第1図のメインメモリ14内に示してあ
乞。通信キューは、宛先データと発信元データと□画信
号が格納されているディスク装置12のアドレス等のほ
か、上記で作成された最大蓄積時間データGTがセット
される。作成された通信キューは次の通信キュー数Qを
得るとき−〇 − にカウントされる。通信キューに基づいて、ファクシミ
リ送信/廃棄処理が実行される。具体的には、実行条件
の整った通信キューに基づいて画信号の送信が試みられ
、送信が終了すると通信キューが無効化される。ディス
ク装置12内の画信号は、1通信の画信号毎に宛先数が
付されて管理されており、通信キューが無効化されると
、対応する画信号の宛先数からrlJが引き算される。
そして、宛先数がrOJとなった画信号または、送信キ
ューの実行の際に最大時間データGTを越えて格納され
ている画信号が、無効化(廃棄)される。尚、画信号の
ディスク装置12への格納は、第2図のフローチャート
のプログラム実行と同時に行われる。
ューの実行の際に最大時間データGTを越えて格納され
ている画信号が、無効化(廃棄)される。尚、画信号の
ディスク装置12への格納は、第2図のフローチャート
のプログラム実行と同時に行われる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、蓄積されてゆく
画信号毎に最大蓄積時間データが算出されるので、画信
号の蓄積量や必要な通信時間が考慮された最大蓄積時間
データとすることができ、これによって送信/廃棄が管
理されることから、画信号が一度も送信を試みられるこ
となく廃棄されることなく、適切な画信号の蓄積交換を
行い得るものである。
画信号毎に最大蓄積時間データが算出されるので、画信
号の蓄積量や必要な通信時間が考慮された最大蓄積時間
データとすることができ、これによって送信/廃棄が管
理されることから、画信号が一度も送信を試みられるこ
となく廃棄されることなく、適切な画信号の蓄積交換を
行い得るものである。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・ファクシミリ蓄積交換装置 2・・・回線交換網 31〜3n・・・ファクシミリ装置 11・・・CPLI 12・・・ディスク装置
13・・・通信制御部 14・・・メインメモリ代理
人 弁理士 則 近 憲 佑 同 山王 −
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・ファクシミリ蓄積交換装置 2・・・回線交換網 31〜3n・・・ファクシミリ装置 11・・・CPLI 12・・・ディスク装置
13・・・通信制御部 14・・・メインメモリ代理
人 弁理士 則 近 憲 佑 同 山王 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発信元のファクシミリ装置から送られてくる画信号を最
大で所定時間蓄積して宛先ファクシミリ装置へ送信を試
み、この所定時間内に送信できなかった画信号を廃棄す
るファクシミリ蓄積交換装置において、 送られてくる画信号の送信に必要な送信時間データと、
現在の送信待ちとなつている画信号の送信に必要な待時
間データとから最大蓄積時間データを算出する算出手段
と、 この算出手段が算出した最大蓄積時間データに基づき対
応する画信号について送信/廃棄の処理を実行する画信
号管理手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ蓄
積交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183488A JPH01245668A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183488A JPH01245668A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245668A true JPH01245668A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13471970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7183488A Pending JPH01245668A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245668A (ja) |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7183488A patent/JPH01245668A/ja active Pending
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