JPH01245486A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPH01245486A
JPH01245486A JP63072106A JP7210688A JPH01245486A JP H01245486 A JPH01245486 A JP H01245486A JP 63072106 A JP63072106 A JP 63072106A JP 7210688 A JP7210688 A JP 7210688A JP H01245486 A JPH01245486 A JP H01245486A
Authority
JP
Japan
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circuit
write
signal
data
mask
Prior art date
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Pending
Application number
JP63072106A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryosuke Matsuo
松尾 良輔
Masaru Koyanagi
勝 小柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH01245486A publication Critical patent/JPH01245486A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はライトパービット機能を有する半導体メモリ
に関する。
(従来の技術) ライトパービット(Write per bit ) 
@能とは、データ入出力ビンが複数個設けられている多
ビツト構成のリードライトメモリにおいて、データの書
き込みを行なうか否かをビット毎に指定できる機能であ
る。つまり、メモリをイネーブルにする信号がアクティ
ブにされたとき、ライトイネーブルビンと入出力ビンの
電位の高低によってライトパービットモードの有無と、
どの入出力ビンのライトデータの書き込みを禁止するが
というマスクデータの検知が行なわれる。そして、ライ
トパービットモードのときには、ライトイネーブル状態
となったときに入出力ビンの電位によりライトデータが
検知され、書き込み可能なビットのみにデータが書き込
まれる。
第12図は従来の半導体メモリに設けられたライトパー
ビット制御回路の構成を示すブロック図であり、第13
図はそのタイミングチャートの一例である。第12図に
おいて、51はライトパービット検知回路、52i、5
2jはマスクデータ/ライトデータ検知回路、53i、
53jは各マスクデータ/ライトデータ検知回路の制御
回路である。
メモリをイネーブルにする信号すなわちチップイネーブ
ル信号CEの立ち下がりを受け、ライトパービット検知
回路51及び制卸回路53i、53jが動作を開始する
。ライトパービット検知回路51は、データの書き込み
をイネーブルにする信号すなわちライトイネーブル信号
WEの立ち下がり時の低レベルを検知して、ライトパー
ビットモードイネーブル信号WPBEをアクティブにす
る。一方、制御回路53i 、 53jはチップイネー
ブル信号CEの立ち下がりを受け、制御信号φi、φj
を立ち上げる。この制御信号φi、φjの立ち上がりを
受け、マスクデータ/ライトデータ検知回路521゜5
2jはそれぞれ入力ビンに供給されるデータl10i、
l10jのレベルを検知してマスク信号MASKi、M
ASKjを制御回路53i、53jに出力する。このマ
スク信号MASKi、MASKjは高レベルのときには
マスク状態、すなわち書き込み禁止となり、低レベルの
ときには非マスク状態、すなわち書き込み可能となる。
このマスク信号MASK i 、MASKjを受けた後
、制御回路53i、53jは制御信号φi、φjを一旦
、立ち下げてライトイネーブル状態となるまで持つ。ラ
イトイネーブル状態になるとデータのライト動作に移る
この場合にはマスク信号MASKjが低レベルであるた
め、制御信号φjのみが立ち上がり、φiは立ち上がら
ない。従って、マスクデータ/ライトデータ検知回路5
2Jのみが動作してl10jのライトデータのレベルが
検知され、検知されたデータに対応してライト信号Dj
もしくはDjが立ち上がる。一方、履き込み禁止となっ
たl10jのデータに対応したライト信号Di及びDi
は立ち上がらない。上記ライト信号DJ、ojは図示し
ない古き込み制−回路に送られ、その後、入力アドレス
に対応した図示しないメモリセルアレイ内のメモリセル
に書き込まれる。
このように従来のメモリではマスクデータとライトデー
タをマスクデータ/ライトデータ検知回路で共に検知す
るようにしている。このため、第13図のタイミングチ
ャートに示すように、制御回路53i、53jでは制御
信号φi、φjを高レベルの状態から一度リセットして
低レベルに立ち下げ、再び高レベルに立ち上げるという
動作をさせる必要があるため、制御1lIJ作が複雑に
なり、これに伴って回路構成が?!雑になる欠点がある
ざらに、制御信号φi、φ」のリセッ1−期間だけデー
タライト動作の開始が遅れるので、高速動作には不向き
である。
(発明が解決しようとする課題) このようにライトパービット機能を漏えた従来のメモリ
では、回路構成がIIになるという欠点があり、ざらに
高速動作が行なえないという欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、回路構成が簡単であり、かつ高速動
作を行なうことができる半導体メモリを提供することに
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の半導体メモリは、マスクデータを検知するマ
スクデータ検知回路とライトデータを検知するライトデ
ータ検知回路とを独立に設けるように構成したことを特
徴とする。
(作用) この発明によれば、マスクデータ検知回路とライトデー
タを検知するライトデータ検知回路とを独立に設けるよ
うにしており、制御信号のリセット動作が不要となるの
で、両検知回路のる1 130回路の構成が簡単になり
、データの高速ライト動作が実現できる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明を実施例により説明する
。第1図はこの発明に係る半導体装置リのライトパービ
ット制御回路の部分を抽出したブロック図である。
図において、11はライトパービット検知回路、12i
、12jはマスクデータ検知回路、13は上記マスクデ
ータ検知回路12i、12jの制御回路、141゜14
jはライトデータ検知回路、15は上記ライトデータ検
知回路14i、14jの制■回路である。
上記ライトパービット検知回路11は、チップイネーブ
ル信号GEの立ち下がりを受け、ライトイネーブル信号
WEのレベルに基づいてライトパービットモードの有無
を検知し、このモードが検知されたときにはライトパー
ビットイネーブル信号WPBEをアクティブにする。こ
の信号WPBEはマスクデータ検知回路12i、12j
に供給される。
上記マスクデータ検知回路12i、12jの制御回路1
3は、チップイネーブル信号CEの立ち下がりを受け、
制御信号φMを出力する。この信号φMはマスクデータ
検知回路12i、?2jに供給される。
マスクデータ検知回路12i 、 12jは、信号φM
がアクティブにされたときに図示しない入力ビンに供給
されるデータl10i 、l10jのレベルを検知する
。また、マスクデータ検知回路121゜12jはライト
パービットモードのとき、上記信号WPBEを受けてマ
スク信@MASKi 、MASKjを出力する。このマ
スク信号MASKi 。
MASKjは制(社)回路15内の制御回路15i、1
5jに供給される。そして、チップイネーブル信号GE
がアクティブにされている期間では、上記各信号WPB
E、MASK i 、MASK iは対応する回路でそ
れぞれ保持される。
制御回路15内の制御回路t5aは、ライトイネーブル
状態になると制御信号φDi、φDjを出力する。この
信号φDi、φDjはライトデータ検知回路14i、1
4jに供給される。
また、ライトデータ検知回路14i、14jは制御信号
φDi、φDjを受けて、入力ビンに供給されるデータ
l10i、l10jのレベルを検知し、検知したデータ
と上記信号φD1.φDjに基づいてライト信号Di、
Di、Dj、Djを出力する。
次に上記のように構成された回路の動作を、第2図に示
したデイレイド・ライト動作時のタイミングチャートを
用いて説明する。まず、チップイネーブル信号CEの立
ち下がりを受け、ライトパービット検知回路11及びマ
スクデータ検知回路12の制御回路13が動作を開始す
る。ライトパービット検知回路11はライトイネーブル
信@WEのレベルを検知し、低レベルならばライトパー
ビットモードイネーブル信号WPBEをアクティブ状態
、すなわち高レベルにする。一方、制御回路13はチッ
プイネーブル信号GEの立ち下がりを受けて制御信号φ
Mを立ち上げる。
マスクデータ検知回路12i、12jは上記信号φMの
立ち上がりを受け、それぞれ入力ビンに供給されるデー
タI10:、1.10jのレベルを検知し、検知したデ
ータと信号WPBEとに基づきマスク信号MASKi、
MASK iを出力する。このとき、図示のようにl1
0iが低レベル、l10jが高レベルの場合、マスク信
号MASK iのみが高レベルに立ち上がり、マスク信
号MASKjは低レベルのままにされる。
次に、ライトイネーブル状態になった時、第2図に示す
ように、ライトイネーブル信号W Eが立ち下がったと
きに制御回路15aは信号φWを立も上げる。制御回路
15i、15jは上記信号φW及びマスク信号MASK
 i、MASKjに基づき、制御信号φDi、φDjの
レベルを決定する。この場合、マスク信号MASK i
がマスク状態になっているので、制御信号φDiは低レ
ベルのままにされ、制御信号φDjのみが高レベルにさ
れる。
この後、ライトデータ検知回路14i、14jは、上記
制御信号φWを受けて、入力ビンに供給されるデータl
10i、l10jのレベルを検知する。
この場合には、高レベルの制御信号φDjが供給されて
いるライトデータ検知回路14jのみが検知データに基
づいてライト信号Dj、Djを出力する。そして、この
ライト信号Dj、Djを受けた図示しない書き込み制御
回路において、入力アドレスに対応した図示しないメモ
リセルアレイ内のメモリセルにデータの書き込みが行な
われる。なお、第2図中で斜線を施した領域は、その信
号がどのようなレベルになっていてもかまわないことを
意味する。
ここで、制御信号φ〜1は、ライトパービットイネーブ
ルモードが検知された後から、次にチップイネーブル信
号CEが高レベルに立ち上がるまでの期間、高レベルの
ままにされており、従来の制御信号φi、φjのように
一度リセットする必要はない。このため、この信号を出
力する制御回路13の動作は従来メモリに比べて簡単に
なる。しかも、制御信号φ〜1のリセット期間が不要に
なるため、このリセット期間だけデータのライト動作の
開始を速くすることができ、高速なデータライト動作が
実現される。
第3図は上記各マスクデータ検知回路12の具体的構成
を示す回路図である。前記の制御回路13から出力され
る信号φMはセンス回路21とラッチ回路22とに供給
されており、この信号φMが立ち上がると、入力ビンに
供給されるデータI10のレベルがセンス回路21で検
知される。検知データはラッチ回路22でラッチされ、
ANDゲート23に供給される。このANDゲート23
には前記ライトパービット検知回路11から出力される
制御信号WPBEが供給されるようになっており、その
出力がマスク信号MASKとして出力される。この回路
では、データI10のレベルが低レベルのときにラッチ
回路22のラッチデータが高レベルとなり、高レベルの
制御信号WPBEが供給されると、マスク信号M A 
S K G、t 7g4レベルに立ち上がる。
第4図は上記ライトデータ検知回路14の具体的構成を
示す回路図である。前記制御回路15aから出力される
信号φWはセンス回路24とラッチ回路25とに供給さ
れている。この信号φWが立ち上がると、入力ビンに供
給されるデータI10のレベルがセンス回路24で検知
され、その検知データがラッチ回路25でラッチされる
。ラッチ回路25のラッチデータはANDゲート26に
供給されると共に、インバータ27を介してもう1個の
ANDゲート28に供給される。上記両ANDゲート2
6.28には前記制御回路15から出力される制御信号
φDが供給されるようになっており、各ANDゲートの
出力がライト信号り、Dとして出力される。
この回路では、ラッチ回路25のラッチデータがデータ
I10のレベルと反転しており、高レベルの制御信号φ
Dが供給されると、ライト信号り。
Dのいずれか一方が高レベルに立も上がる。
第5図は上記マスクデータ検知回路12の制御回路13
の具体的構成を示す回路図である。この制御回路13は
チップイープル信号CEが供給されるインバータ29で
構成されており、その反転出力が制御信号φMとして出
力される。
第6図は上記ライトデータ検知回路14の制御回路15
aの具体的構成を示す回路図−である。チップイネーブ
ル信号CEは、マスクデータ検知回路12におけるマス
クデータ検知動作とライトデータ検知回路14における
ライトデータ検知動作を分離するための遅延回路30を
介してNORゲート月の一方入力端に入力されている。
また、このN +、) Rゲート31の他方入力端には
ライトイネ−アル信号WEが入力されており、その出力
が制御信号φWとして出力される。
第7図は前記ライトデータ検知回路14の制御回路14
i、14jそれぞれの具体的構成を示す回路図である。
ANDゲート32の一方入力端には前記制御信号φWが
、他方入力端には前記マスク信号MASKがインバータ
33を介してそれぞれ供給されており、ANDゲート3
2の出力が制御信号φDとして出力される。この回路で
は、マスク信号MASKが低レベルにされ、信号φWが
高レベルのときに制御信号φDが高レベルに設定される
上記のように制御信号φMを出力する制御回路13、す
なわちインバータ29の動作が極めて簡単であるため、
その回路構成も極めて簡単になる。
第8図はこの発明の応用例に係る半導体メモリの構成を
示すブロック図である。上記実施例回路において、ライ
トパービット検知回路11は、チップイネーブル信号C
Eの立ち下がり時に、ライトイネーブル信号WEのレベ
ルに基づいてライトパービットイネーブル信号WPBE
の活性化を行なっている。このような動作は入力アドレ
スを検知するアドレス検知回路の動作と全く同じである
そこで、この応用例のメモリでは、ライトパービット検
知回路11としてアドレス検知回路16及びその制御回
路11とそれぞれ同(革の構成のものでライトパービッ
ト検知回路11Aとその制御回路11Bを構成するよう
にしたものである。
第9図は上記アドレス検知回路16の具体的な構成を示
す回路図である。制御信号入力端Aに供給された信号が
立ら上がると、この信号が供給されるセンス回路41で
検知信号入力端INのレベルが検知され、ラッチ回路4
2でラッチされる。この場合、ラッチデータのレベルは
検知信号入力端INのレベルとは反転している。上記ラ
ッチ回路42のラッチデータはANDゲート43に供給
されると共にインバータ44を介してANDゲート45
に供給される。また、両ANDゲート43.45には制
御信号入力端Bの信号が供給される。
このような構成の回路では、制御信号入力端Aの信号が
立ち上がり、その後、制御信号入力端Bの信号が立ち上
がると、検知信号入力端INのレベルに応じて両AND
ゲート43.45から相補な信号Q、Qが出力される。
従って、この回路に検知信号入力として外部アドレス信
号Anを供給すると、出力Q、Qとして内部で使用する
相補なアドレス対an、anを得ることができる。
第10図は上記アドレス検知回路16の制御回路17の
具体的な構成を示す回路図である。インバータ46には
チップイネーブル信号GEが供給されており、その反転
出力が前記第9図回路の制御信号入力端Aに供給すべき
制御信号φAとして出力される。上記インバータ46の
出力である制御信号φAは遅延回路47に供給されてお
り、その遅延出力が制−信号入力端Bに供給すべき制御
信号φBとして出力される。ここで、制御信号φAを遅
延して制御信号φBを得るようにしている理由は、前記
ラッチ回路42でラッチデータが確定するまではAND
ゲート43.45から信号を出力させないためである。
このように、アドレス検知回路16は外部アドレス入力
Anから回路内部で使用する相補なアドレス対an、a
nを発生するが、この動作に必要な同期信号として制御
回路17から出力される制御信号φA、φBが使用され
る。制御回路11はチップイネーブル信号CEのレベル
を変化をとらえて信号φA及びφBを発生する。ライト
パービット検知回路11Aとその制御回路11Bの動作
も上記アドレス検知回路16とその刺部回路11の場合
と基本的には同じである。従って、外部アドレス入力へ
〇の代わりにライトパービット検知回路11Aにライト
イネーブル信号WEを供給することによってライトパー
ビットイネーブル信号WPBEを発生させ、制御回路1
1Bではチップイープル信号CEに基づいて制御信号φ
A、φBを発生させる代わりに制御信号φWPA、φW
PBを発生させるようにすれば、ライトパービット検知
回路11を新たに設計する必要がなくなる。
このことはマスクデータ検知回路12とその制御回路1
3、ライトデータ検知回路14とその制御回路15のい
ずれか一方もしくは両方についても同様であり、それぞ
れアドレス検知回路16及びその制御回路17とそれぞ
れ同様の構成のものを使用し、入力信号のみを代えるこ
とによって構成することが可能である。
ざらに上記第8図の応用例回路において、ライトパービ
ット検知回路11Aの制御回路11Bとマスクデータ検
知回路12の制御回路13をアドレス検知回路16のl
l11111回路17と共用することも可能である。
この場合には第11図のブロック図の応用例回路に示す
ように、アドレス検知回路16の制御回路11から出力
される制御信号φAを前記信号φWPA。
φMとして使用すればよい。
[発明め効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、マスクデータ検
知回路とライトデータを検知するライトデータ検知回路
とを独立に設けるようにしたので、ill Ill信号
のリセット動作が不要となり、回路の構成が簡単となり
かつ高速動作を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る半導体メモリのライドパ−ピッ
ト制御回路の部分を抽出したブロック図、第2図は第1
図回路のタイミングチャート、第3図ないし第7図はそ
れぞれ上記実施例回路の各部分の具体構成を示す回路図
、第8図はこの発明の応用例の構成を示すブロック図、
第9図及び第10図はそれぞれ上記応用例回路の各部分
の具体構成を示す回路図、第11図はこの発明の異なる
応用例の構成を示すブロック図、第12図は従来メモリ
のライトパービット制御回路の部分を抽出したブロック
図、第13図はそのタイミングチャートである。 11・・・ライトパービット検知回路、12・・・マス
クデータ検知回路、13・・・マスクデータ検知回路の
制御回路、14・・・ライトデータ検知回路、15・・
・ライトデータ検知回路の制御回路、16・・・アドレ
ス検知回路、17・・・アドレス検知回路の制御回路、
21.24・・・センス回路、22.25・・・ラッチ
回路、23.26.28.32゜43、45・・・AN
Dゲート、30・・・遅延回路、31・・・NORゲー
ト。 Di、Di 第2図 第3図       !ん 第4図 第5図 第6図      第7図 第9図 第10図 第12図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスクデータに基づく所定ビット位置にライトデ
    ータによるデータ書き込みを行なうライトパービット機
    能を有する半導体メモリにおいて、上記マスクデータを
    検知するマスクデータ検知回路と上記ライトデータを検
    知するライトデータ検知回路とを独立に設けるように構
    成したことを特徴とする半導体メモリ。
  2. (2)前記マスクデータ検知回路、ライトデータ検知回
    路のいずれか一方あるいは両方がアドレスの検知を行な
    うアドレス検知回路と等価な構成にされている請求項1
    記載の半導体メモリ。
  3. (3)前記マスクデータ検知回路がアドレスの検知を行
    なうアドレス検知回路と等価な構成にされており、かつ
    マスクデータ検知回路の制御回路が上記アドレス検知回
    路の制御回路と等価な構成にされているかもしくはアド
    レス検知回路と共用されている請求項1記載の半導体メ
    モリ。
JP63072106A 1988-03-28 1988-03-28 半導体メモリ Pending JPH01245486A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61216200A (ja) * 1985-01-22 1986-09-25 テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド 半導体メモリ

Patent Citations (1)

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JPS61216200A (ja) * 1985-01-22 1986-09-25 テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド 半導体メモリ

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