JPH01244582A - 輪郭検出装置 - Google Patents

輪郭検出装置

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JPH01244582A
JPH01244582A JP63071546A JP7154688A JPH01244582A JP H01244582 A JPH01244582 A JP H01244582A JP 63071546 A JP63071546 A JP 63071546A JP 7154688 A JP7154688 A JP 7154688A JP H01244582 A JPH01244582 A JP H01244582A
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contour
pixel
connection
frame
pixel data
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Pending
Application number
JP63071546A
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English (en)
Inventor
Keisuke Goto
啓介 後藤
Minoru Yamanaka
稔 山中
Tetsuya Yasuda
哲也 安田
Hitoshi Kogori
古郡 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Δ 産業−4−の利用分野 本発明は2値画像の輪郭を検出l−ろ装置に関するムの
である。
B 発明の)改易 本発明は、被写体をラスタスギャンしてi寄られた黒白
に対応する2値化画素データに基づき黒白の境界に相当
ずろ輪郭を検出する装置において、2画素×2画素の画
素データを順次に取り出し、1ライン前に取り出した画
素データに211;づいて、例えばラスタスキャンY方
向の輪郭画素間の接続関係を求め、この関係及び画素デ
ータの配列パターンの各情報を含むコマンド列を作成す
るとと乙に、これらコマンド列に浩づいて、輪郭要素を
系列化したテーブルを作成し、且つ各輪郭毎の輪郭画素
系列の座標データを記載するテーブルを設けることによ
って、 画像メモリの容量、ハードウェア構成及び処理+ljj
間が画像サイズや解像度に影響されろことがなく、更に
輪郭の取り出しを容易に行うことができろようにしたも
のである。
C従来の技術 文字や図形雪のパターンを処理する場合、例えげ、書類
や図面等の被写体をイメーノスギャナ等の入力装置で操
作1〜で得られろ黒と白の2値画像テータ(入カバター
ン)に変換し2、この2値画像テータから対象物の輪郭
画素を抽出し、情報圧縮処理や対象物の認識処理を行−
1ている。
このうち、2値画像データから対象物の輪郭画素を抽出
4−ろための従来方式は、第25図に示すような動作を
示す。これは以下のような処理の流れで5己述できる。
■まケ、2(直両(象データをA゛べて、Q7用画(象
メモリM(こ5己憶オろ。
■次に、このメモリMから検出対象となるTの輪郭の始
点となる点、例えば、点P +を探す。
■この点1)1に隣接する点を順次追跡抽出して対象物
′J゛の輪郭画素を抽出する。
■〕 発明が解決しようとオろ課題 このように、従来の輪郭画素抽出方式においては、1画
面分の2値画像データを記憶するための専用メモリを必
要とずろ。これは、入力する書類や図面のサイズが大き
くなればなるほど、また、高解像度にするほどメモリが
大容量になる欠点を有ずろ。
ハードウェア構成の点からいえば、画像メモリは入力画
像の縦横サイズに比例して大きくなるため、場合によっ
てはメモリボードの追加を考慮した構成が必要となる。
例えば、Δ0サイズを対象どする画像メモリは、Δ4サ
イズの画像メモリに比へて、16倍もの容量を必要とし
ており、A4サイズのメモリポー1・か1枚で構成され
るときでもAOザイズは16枚も必要である。
次に、処理時間にも大きな影響がある。従来の方式で(
J、画像メモリに1画面分が記憶されるまでの待ち時間
が必要であり、また、輪郭を抽出するためには、逐次追
跡をソフトウェアで行う必要があり、これらも対象の画
像のサイズや解像度に比例して、処理時間に影響を与え
ることになる。
以]二をまとめると、従来の輪郭抽出方式では、単に画
像サイズを大きくしたり、解像度を高くするだけで、ハ
ードウェア構成、処理時間等に影響する欠点があり、さ
らには、製品外観や価格などにも影響を及はず要因とな
っていた。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であり、画像メモリの容量、ハードウェア構成及び処理
時間が画像サイズや解像度に影響されることがなく、更
に輪郭の取り出しを容易に行うことができる輪郭検出装
置を提供することを目的とする。
E 課題を解決するための手段 第1図は本発明の構成を示す図であり、1は輪郭抽出部
である。この輪郭抽出部1は、第2図に示すように被写
体をラスタスキャンして得られた黒白に対応する2値化
画素データを取り込んで、縦横2画素×2画素の画素デ
ータをスギャンラインに沿って順次に取り出し、この画
素データに基づいて輪郭検出用のコマンド列を作成して
後段の輪郭解析部2に出力する。輪郭解析部2は前記コ
マンド列に基づいてテーブル格納部3内の輪郭要素テー
ブル、輪郭管理テーブル及び輪郭接続チー=7− プルの記載を更新する。
ここで輪郭要素とは互いに隣接した2個の黒画素を結ぶ
ベクトルに相当するものであり、これを結合することに
よって輪郭が構成される。そして輪郭要素テーブルと(
J、第3図に示すように輪郭要素とこれら輪郭要素群よ
りなる輪郭とに対して各々固有の符号を付すと共に、輪
郭要素毎に、その座標及び方向と輪郭要素が所属する輪
郭の符号と輪郭要素の前後に夫々接続されている他の輪
郭要素の符号とを記載するためのものである。また輪郭
管理テーブルとは第4図に示すように輪郭毎に先端及び
終端に位置する輪郭要素の符号を記載するためのもので
あり、輪郭接続テーブルとは、第5図に示ずにうにラス
タスキャン方向に並ぶ座標とその座標に前端または後端
が存在する未接続−8= の輪郭要素の符号とその輪郭要素の未接続端の前後端の
区別とを対応させて記載するためのものである。
また、テーブル格納部3内には、第26図のような解析
された輪郭の数(セグメント数)及び各輪郭(セグメン
ト)毎の輪郭画素数を記載するための輪郭画素系列管理
テーブルと、第27図のような各輪郭(セグメント)毎
の輪郭画素系列の座標データを輪郭画素系列管理テーブ
ルの各輪郭(セグメント)に対応して記載するための輪
郭画素系列テーブルとが設けられている。
F1作用 輪郭抽出部1より出力されるコマンド列は、そのときに
取り出された2画素×2画素の画素データに係る画素と
輪郭要素との接続関係の情報、及ひ当該画素データの黒
白の配列パターンの情報を含む接続・パターンコードと
、当該画素データのX座標を示す座標=1−1・とを紹
ゐ合わ七)てなろ。
1iii記接続関係の一例を第(5図に示すと、同図(
イ)の大枠で囲まれた2画素×2画素の画素データを取
り込んノーときには、この画素プ′−夕のX座標X1゜
に位置オろ輪′!];要素の前端か接続さねているとい
う情報になる4、ごの例では、画素データの座標とし7
て(」、紙面に向かって右下に位置−4゛ろ画素1)1
の座標をとっている。、また同図(「l)の大枠で囲ま
れた画素データを取り込んだと、きには、ごの画素デー
タのX座標より一つ前の座標X n −1に位置4−ろ
輪>l(要素の後端が接続され−Cいろという情報にな
る。な、ISS第6中中○印(T−4゛ろ枠は黒画素を
示し、○印を有1.ない枠(」白画素を示しでし)ろ。
そして例えは第6図(イ)の大枠に着目すると、この場
合の接続・パターンコードは、−1−述の接続情報と大
枠内の黒白の配列パターンの情報とを含み、コマンド列
は、この接続・パターンコートと画素P1のX座標を示
す座標コードとの組め合わせとなる。なおこの座標コー
ドについては輪郭解析部2側にて、コマンド列の取り込
みのタイミングに同期して発生させることもできる。
このJ、うにして得たコマンド列が輪郭解析部2に取り
込」;れろと次のような処理が行われろ。舎弟7図の大
枠の画素データに関するコマンド列が取り込まれたどず
ろと、点線て示七輸郭要素Cjを輪郭要素テーブルに登
録し、その方向及び座標を1肥入4ろと共に、当該輪郭
要素Cjの1iiJ後に夫々接続されている他の輪郭要
素の番号を接続要素番号欄に記入する。この場合@′1
1≦要素Cj(lJ′輪’?l(要素Ciの前方に()
γ置ずろのて、輪t]1要1ti Cjの欄に係る後方
接続棚にCiを記入し、輪郭要素Cjの欄に係る前方接
続欄にCiを記入する。更に輪郭要素Cjの所属オろ輪
郭のツーをこの例で1」si4ニー輪郭番は欄に記入す
る。輪郭要素の方向について(J例えば8連結の場合、
第8図に示すように上■・、左右、斜めの方向に対応し
て211〜a8が規定され、まjコ、i連結の場合、l
+、 li’、右の4方向が規定されろ。、そして輪郭
管理テーブルの輪郭番→Slについて、先端の輪郭要素
番号欄を01からCjに更新すると共に、輪郭接続テー
ブルにお(Jろ゛J6該画素データのX座標について、
未接続の輸′/];要素番弓の前方接続の瀾をC1から
Cjに更新上ろ。とごイ)で実際の処理においでは、輪
郭要素C1に接続されるべき要素は輪郭接続テーブルに
より明らかにされているため、輪郭要素テーブルの輪郭
要素番号Cj欄に係る前方接続欄のcjの記載は、輪郭
接続テーブルを参照1.て行われろ。以」ユにおいて所
属輪郭番号は、ラスタスギャンの進行に伴−)で別々に
発生したー、つの輪郭が接続されて一つの輪郭になった
場合には一方が他方に統合されて同一になる、。
前記の上うにして輪郭解析部2て解析処理が11われ系
列化された輪郭の数(セグメント数1)及び各輸y++
毎の輪郭画素数(rni)は、第26図の輪91(画素
系列管理テーブルに記載される。jgた各輪郭毎の輪郭
画素系列の座標データ(Xi、Yi)(J、前記輸S’
l ii!i+素系列管理系列管理テーブルに対応(7
て第27図の輪郭画素系列テーブルに記載される。
G、実施例 本発明の実施例では、第9図に示すように内部ハス14
に輪郭抽出部1、輪郭解析部2及び第1のテーブル格納
部としての内部メモリ15を結合して、各部間の情報の
受は渡しを内部バス14を通じて行うように構成し、更
に内部バス14をバスインターフェイス16を介してメ
インバス17に結合し、これにより輪郭検出装置18で
得られた情報を外部機器に与えるように構成している。
尚、図中19は主制御部、20は第2のテーブル格納部
としての主メモリ、21は2値画像入力処理部、22は
2値画像入力装置、23は入出力処理部である。
次に輪郭抽出部1から発生ずるコマンド列の具体例に関
して述べる。第10図及び第1I図は、各々2画素×2
画素の画素データの黒白の配列パターンとこの画素デー
タに対する輪郭要素の接続関係との成立関係を示す図で
あり、第10図は8連結、第1I図は4連結の場合に夫
々相当する。
これら図において左端の縦に並ぶ4コマの窓は第12図
に示すように2画素×2画素の画素データ(d、−d3
)を示し、IN、r(Nが立っている部分は夫々黒画素
、白画素に相当する。また」二端の横に並ぶ4コマの窓
は、第13図に示すように、」二側左右の2コマが夫々
画素データのX座標X n−+における前方接続の輪郭
要素の有無及びX座標Xnにおける前方接続の輪郭要素
の有無を示し、下側左右の2コマが夫々画素データのX
座標xn−+におiJる後方接続の輪郭要素の有無及び
X座標X。における後方接続の輪郭要素の有無を示す接
続フラグであり、rll、rOJは夫々接続有り、接続
無しを意味している。例えば第6図(イ)の大枠で囲ま
れた画素領域における゛接続フラグは、(x、、 Yn
−1:)の座標位置にて輪郭要素の前端が当該画素領域
に接続されているから、第10図の接続フラグ欄の左か
ら5番目のように右上のコマのみが「1」の窓で表わさ
れる。
そして第10図、第11図において、画素データ及び接
続フラグの項の交差する部分が空白であるということは
、このような画素データ及び接続フラグの組み合わせに
対しては輪郭解析部2にて処理を行う必要がないことを
意味する。○が記入された組み合わせのときは、輪郭解
析部2にて処理を行う必要があり、その組み合わせに対
応した接続・パターンコードが輪郭抽出部1にて発生ず
る。×が記入された組み合わせについては、そのような
組み合わせが存在しないことを表イつず。△が記入され
た組み合わせについては、ランレンゲの符号化を実施す
るときのみ、その組み合わせに対応した接続・パターン
コードが発生ずる。なお第6図、第7図においては、輪
郭要素の発生方向(ベクトルの向き)を考慮せずに描い
ているが、実際には輪郭要素を、物体(または黒画像部
)の外縁に沿って右回りに向くように発生させており、
この発生の仕方に対応させて第1O図及び第11図の成
立関係図を作成している。
前記コマンド列はこのようにして得られた接続・パター
ンコードの他に読み出しレディコードや座標コード等が
含まれ、その−例を挙げると第14図のように表わされ
ろ。同図中A、は読み出しレディコードであり、画素デ
ータ及び接続フラグの組み合わせが第10図、第1I図
の×、あるいは×及び△にイ目当するときに(」コマン
)・列を無効とするものである。A、は画素データのX
座標、A3゜A4は画素データの下側左右に並ぶ二つの
画素の黒、白を示すコードであり、ランレンクス化を実
施する場合には、Δ3.Δ4が必要てある。A5(」1
頁(全ライン)の終わりを示オEOP (ENDOFT
)ΔGE)コート、八〇は1ラインの終イっりを示すF
OR(END  OF  ROW)コ−)、A7は接続
・パターンコーFである。
次いで輪郭抽出部1の具体的構成例を第15図を参照し
ながら説明する。画素データラッチ1゜1に(J信号線
5及び後述するラインメモリ105から画素データが人
力される。このラッチはこれら人力されたデータから、
第12図に示すような2画素×2画素、すなわち互いに
隣接する4画素のデータd。〜d3を取り込み、ラッチ
する。
アドレス発生回路108は、第2図に示したラスクスギ
ャンの進行に応じてX座標及びY座標を発生さ且る。こ
の回路は発生さUた座標を後述するラインメモリ105
、周辺判定回路109、並びに前方フラグメモリ+06
に与えると共に、信号線8を通じて輪郭解析部2にコマ
ンド列の一部として送出する。
ラインメモリ105はアドレス発生回路+08が発生さ
且たY座標より1小さいY座標、すなわち上記画素デー
タラッチ+01がラッチした画素データd2.d3のY
座標の画素データを画素チータラッヂ101の出力から
取り込み、順次記憶する。
前方フラグメモリ+06はX座標の数と同じ数のアドレ
スを持ち(例えば、X座標の数が512のとき、このメ
モリのアドレスの数も512)、画素データ内のある画
素に輪郭要素の前端が接続されかつその輪郭要素が他の
輪郭要素に接続されていないとき、その画素のX座標に
対応するアドレスに論理「1」のデータを書き込む。
一方、後方フラグメモリ107も座標と同じ数のアドレ
スを持つが、このメモリには、ある画素に輪郭要素の後
端が接続されかつその輪郭要素が他の輪郭要素に接続さ
れていないとき、その画素のX座標に対応するアドレス
に論理[1−1のデータが書き込まれる。
接続フラクラッヂ102は、前方フラグメモリ106、
後方フラグメモリ107および後述する接続フラグ変更
回路104の出力データを、輪郭画素の接続状態を示す
データとして保持する。
周辺判定回路109は、アドレス発生回路1゜8が発生
ずるX及びY座標をもとに、処理の対象となる4つの画
素d。−d3が、画面の境界からはみ出しているか否か
を判定する。画面の周囲から処理画素がはみ出している
場合には、所定の信号を画素データラッチ+01および
接続フラグラッチ102に出力する。これらのラッチは
、この信号を受は取ると、画面の境界からはみ出した画
素については、強制的に白画素(背景となる画素)とす
る。
コマンド発生回路103は画素データラッチI0Iが出
ツノする4つの画素データ及び接続フラグラッチ102
が出力するフラグデータをもとに輪郭追跡を行うための
所定のコマンドを輪郭解析部2に対して発生ずる。コマ
ンド発生回路103はこのとき、処理を実施する必要が
あるか否かを示す読み出しレディ信号を信号線6を通じ
て、また前記接続・パターンコードを信号線7を通じて
輪郭解析部2に送る。
接続フラグ変更回路104は、輪郭解析部2が上記コマ
ンドに従って処理を実施した後、画素の接続状態が変化
するので、処理後の接続フラグを、画素データラヅヂ1
01と接続フラグデータI02の出力データとをもとに
求め、1i7j方フラグメモリ106、後方フラグメモ
リ107、並びに接続フラクラッヂ102に出ツノする
次に第15図に示す回路の動作を説明する。アドレス発
生回路108は、ラスタスキャンの進行に従って、最も
新しくサンプリングされ、信号線5から人力された画素
データに対応するX及びYアドレスを発生させ、出力す
る。
画素データラッチ101は、ラスタスキャンによってサ
ンプリングされた画素データが信号線5から人力される
と、ラインメモリ(05からの画素データと共にこれら
を順次受は取り、第12図に示すような2画素×2画素
、すなわち互いに隣接する4画素のデータd。−d3を
ラッチする。
ラインメモリ105は、画素データラッチI01が出力
する画素データd、を取り込むことによって一行前の画
素データ、すなわちYアドレスが現在信号線5から入力
されている画素データd。
のYアドレスよりI小さい行の画素データを一行分記憶
している。そして、信号線5から画素データd。、d+
が画素データラッチ101に順次入力されたとき、ライ
ンメモリ105は、アドレス発生回路108が出力する
上記アドレスデータをもとに、画素データd2.+J3
を順次同ラッチに出力する。これにより、画素データラ
ッチ+01は隣接する4つの画素データd。−d3をラ
ッチすることができる。
接続フラグ変更回路104は、上記画素データd o−
d 3と接続フラクラッチ102の出力データとをもと
に、4つの接続フラグデータを発生する。
4つのデータの内、二つは第13図に示す接続フラグの
上側2コマに相当する前方接続フラグデータ、他の二つ
は下側2コマに相当する後方接続)ラグデータである。
接続フラグデータ及びその発生について第16図を用い
て詳しく説明する。画面Pには例として二つの画像A、
Bが示されており、これらの画像は○が書き込まれた画
素によってそれぞれ構成されている。図中、太線で囲ん
だ4つの画像が現在、輪郭追跡処理の対象となっている
画素である。
一方、画面Pの上に示したRは各X座標の前方接続フラ
グデータ、Tは各X座標の後方接続フラグデータをそれ
ぞれ表わしている。各データは座標の順に描かれており
、右のものほどそのX座標は大きい。そして、空白のも
のはフラグデータの値が「0」、1が書き込まれている
ものは値がIllであることを示す。
具体的に説明すると、画素e1には輪郭要素Caの後端
が接続されているのでごの画素のX座標の後方接続フラ
グデータT1はrlJとなっている。逆に、画素e2に
は輪郭要素Cbの前端が接続されているのでそのX座標
の前方接続フラグデータR2はrllとなっている。同
様に、画素e3に対応する後方接続フラグデータ′■゛
4は「l−1、画素c4に対応する後方接続フラグデー
タR4も「1」となっている。その他のフラグデータは
、対応する画素に輪郭要素が接続されていないので、す
べて「0」となっている。
これら前方及び後方接続フラグデータは、それぞれ前方
フラグメモリ+06及び後方フラグメモリ107のX座
標に対応する所定のアドレスに、後述のように接続フラ
グ変更回路10/1によって書き込まれる。
第16図中太線で囲まれた4つの画素が処理の対象とな
っているとき、前方フラグメモリ106及び後方フラグ
メモリ107はそれぞれ、左側の処理対象画素のX座標
に対応する接続フラグデータR2,T2を出力する。一
方、接続フラグ変更回路104は、右側の処理対象画素
のX座標に対応する接続フラグデータR3,’L”3を
出力する。
接続フラグデータ1.02 +Jこれらをラッヂし、コ
マンド発生回路103と接続フラグ変更回路104とに
出力する。
接続フラグ変更回路104は」−記4ピットの接続フラ
グデータ及び画素データラッヂ+01からの画素データ
d。−d3を受は取り、輪郭要素追跡処理後のフラグデ
ータを求める。すなわち、追跡処理によって、画素e2
には、第17図に示すよ−,−27− うに、輪郭要素cbに次の輪郭要素Ccが接続されるの
で、接続フラグ変更回路104は、曲刃接続フラグデー
タR2を10」とし、前方接続フラグデータR3を11
−1とする。後方接続フラグデータについては、輪郭要
素の後端が単独で存在しない状態が継続されているので
変更は行イっない。
接続フラグ変更回路104は上記変更処理後のフラグデ
ータR2,T2を前方フラグメモリ106及び後方フラ
グメモリ107の所定のアドレスに記憶させ、変更処理
後のフラグデータR3,T3を接続フラクラッヂ102
に出力してラッヂさせ、次の処理に備える。
そしてコマンド発生回路103ては、画素データラソヂ
101からの画素データd。−d3及び接続フラグラッ
チ102からの4ビツトのフラグデ−タをもとに、接続
・パターンコードを発生ずると共に、2画素×2画素の
画素データのうち下側二つのデータd。、d+も出力し
、これらコードが信号線7を介して輪郭解析部2に与え
られる。更にコマンド発生回路103は読み出しレディ
コードを信号線6に出力し、例えばランレングス化を実
施しない場合、接続・パターンコードが第1O図、第1
1図の○印に相当するものであるときには、読み出しレ
ディコ−1・をrlJとし、△印またはX印に相当する
しのであるときには「0」とする。また周辺判定回路1
09には信号線9を通じて1頁の終わりを示ずEOP信
号及びlラインの終わりを示すEOR信号が入力され、
この結果ここから信号線6にEOPコード及びEORコ
ードが出力される。こうして信号線6には、アドレス発
生回路108よりの画素データのX座標を示す座標コー
ドと共にEOPコード及びEORコードが与えられ、こ
れらコードが輪郭解析部2に与えられる。
以」二において、」二連実施例のように第1O図。
第11図に示す組み合わせに応じて読み出しレディコー
トを発生させれば孤立画素をノイズとして除去できる利
点がある。即ち孤立画素に対して発生ずる画素データの
パターンは第18図(イ)〜(ニ)のように4種類ある
が、この場合この画素に対しては輪郭要素の接続は存在
しないので、読み出しレディコードは「0」となり、従
って輪郭解析部2では処理が行イつれていないからであ
る。
たたしランレンクス化を実施する場合には第18図(イ
)、(ロ)のパターンのときに読み出しレディコートは
Illとなるが、輪郭追跡処理とは無関係である。
ここで輪郭解析部2で行われる処理を第19図〜第23
図を参照しながら説明する。先ず第19図に示すように
Yアドレスを0とした後コマンド列を取り込み、このコ
マンド列の中にEOPの指示がされている場合には処理
を終了し、指示がされていない場合にはFORの指示が
されているか否かを判断する。FORの指示がされてい
る場合にはYアドレスを一つ加算してコマンド列を取り
込み、指示がされていない場合には内部メモリ15内に
格納されている各テーブル(第3図〜第5図参照)を更
新する。
各テーブルの更新のフローは第20図に示すようであり
、同図中のステップST、〜ST3は以下=31− の通りである。
S T +・輪郭要素が単独で新たに発生しているか否
かの判断を行う。
S T 2・輪郭要素が発生ずると同時に既に存在して
いる輪郭要素と接続されるか否かの判断を行う。
ST3・既に発生している二つの輪郭要素の端部が2画
素×2画素の画像データの中に存在するか否かの判断を
行う。
次いで第20図中の処理1〜3の内容について述べると
、処理lては第21図に示すようにステップS T +
〜ST、が実行される。各ステ・ツブST。
〜ST4は以下の通りである。
S T I・・・第3図に示す輪郭要素テーブル及び第
4図に示す輪郭管理テーブルにて輪郭要素番号Ciと輪
郭番号Siとを新たに確保する。
S T 2・輪郭要素テーブルのCi番目の方向、座標
の欄に該当事項を、接続要素番号の前方接続及び後方接
続の置棚にN0NE (該当するものがないことを示すコード)を、所属輪郭
番号の欄にSiを夫々書き込む。
S T 3・輪郭管理テーブルのSi番目の先端の輪郭
要素番号及び終端の輪郭要素番号の置棚にCiを書き込
む。
ST、・・第5図に示す輪郭接続テーブルの前方接続及
び後方接続の該当する欄に夫々Ciを書き込む。
処理2では第22図に示すようにステップST。
〜ST、が実行される。各ステップST1〜5T6(J
以下の通りである。
ST、・輪郭要素テーブルにて輪郭要素番号C1を新た
に確保オろ。
s ’r 7輪郭接続デーフルの該当欄から接続先の輪
郭要素番号Cjを求め、当該欄をN0NE°に書き換え
る。
ST3 輪郭要素テーブルのCj番目の前方接続及び後
方接続の欄の該当する方にC1を書き込むど共に所属輪
郭番号の欄から Cjが属4゛ろ輪郭番号S kを求めろ。
ST、  輪郭要素テーブルのCi番口の方向、座標の
欄に該当する事項を、前方接続及び後方接続の欄の該当
する力にCjを、他方にN0NEを、所属輪郭番号欄に
Skを夫々書き込む。
S ’]” 5  輪郭管理テーブルのS k番目の先
端の輪郭要素番号及び終端の輪郭要素番号の欄のうら該
当する方をC1に吉き換えろ。
S T e  輪郭接続テーブルの該当オろ欄に01を
書き込む3゜ 処理3では、第23図に示すようにステップST1〜S
’r、が実行される。各ステップST1〜ST6は以下
の通りである。
S ’r 、・・・輪郭接続テーブルの該当欄から接続
の対象となる二つの輪郭要素C+ 、 Cjを求め、当
該欄をN0NBに書き換える。
ST7輪郭輪郭要素テーブルi番目の前方接続及び後方
接続の両側のうち該当する方にCjを書き込むと共に所
属輪郭番号の欄からC1が所属づ−ろ輪郭番号Skを求
める。
ST3 輪郭要素テーブルのCj番目の前方接続及び後
方接続の両側のうち該当する方にCiを書き込むと共に
所属輪郭番号の欄からcjが所属する輪郭番号S(2を
求める。
S T 、t・SkとSりとが同じ番号か否か判断する
S T 5・・輪郭管理テーブルのSk番口の先端の輪
郭要素番号及び終端の輪郭要素番号のうち接続の対象と
なっていない方の輪郭要素番号Cmを求め、Sk番口の
各欄を N0NEに書き換えろ。
S T e・輪郭管理テーブルのSa番目の先端の輪郭
要素番号及び終端の輪郭要素番号のうし接続の対象とな
っている端部側の欄をCmに書き換える。
第24図は」−記の処理1〜3と2画素×2画素の画素
データの取り出し位置との関係を示す図であり、同図中
数字は輪郭要素の番号、点線の四角形は画素ラーータ、
黒点は黒画素を夫々示す。画素データD、に対して生成
されたコマンド列の処理は処理1に該当し、画素データ
D2に対して生成されたコマンド列の処理は処理2に該
当する。また画素データD3.D、に対して生成された
コマンド列は夫々処理3におけるSkとSρが等しい場
合及び異なる場合に相当する。
次に、上記のような処理により内部メモリI5の各テー
ブル(第3図、第4図、第5図)に記載され、系列化さ
れた結果は、主制御部】9によつて主メモリ20の輪郭
画素系列管理テーブル(第26図)及び輪郭画素系列テ
ーブル(第27図)に記載される。すなわち輪郭画素系
列管理テーブルには、セグメント毎1と各セグメント毎
の輪郭画素数mlが記載される。また輪郭画素系列テー
ブルには、各セグメント毎の輪郭画素系列の座標データ
Xi、Yiが前記輪郭画素系列管理テーブルの各セグメ
ントに対応して記載される。尚セグメントとは一つの図
形(又は文字等)を1輪郭単位に分離したものであり輪
郭と等価である。さらに主制御部19は、輪郭画素系列
管理テーブル(第26図)及び輪郭画素系列テーブル(
第27図)に記載された内容を入出力処理部23に引き
渡す。次に入出力処理部23は、前記記載内容をワーク
ステーション等にシリアル又はパラレル等の通信手段を
用いて出力する。
このように輪郭解析部2の処理結果の輪郭数及び該輪郭
毎の輪郭画素数のデータと、各輪郭毎の輪郭画素系列の
座標データのみを第2のテーブル格納部としての主メモ
リ20に格納するだ(プで2値画像の意味のある図形の
輪郭を検出することができるので、図形(文字)等の大
幅な圧縮化が図れる。例えば「M」という文字の場合、
従来方式によると第28図(a)の白部分と破線部分で
示される白黒情報を総て保存する必要があるのに対し、
本願発明によれば第28図(b)の黒丸の点の情報を保
存するだけで良い。
H、発明の効果 本発明によれば、2画素×2画素の画素データに係る画
素と輪郭要素との接続関係、及びその画素データの黒白
の配列パターンを知ることにより輪郭要素の配列状態を
認識しており、前記接続関係についてはIライン前に取
り出した画素データに基づいて作成できるから、従来の
ように1画面分の画像データを記憶する方式に比べて大
幅に画像メモリを節約することができ、ンステム全体を
コンパクト化できる。ここにラインメモリは、−般的な
16画素/mvrの分解能においてAOサイズでも長尺
方向で約19000ビツトであり、たかだか数キロバイ
トもあればA4からAOザイズまでをカバーできること
になり、その程度のメモリを持つことで画像サイズや解
像度に影響されないハードウェア回路を実現できる。
またlラインのスギャニング時間を単位として処理を行
うため、1画面の入力時間とほぼ等しい時間(最大1ラ
イン分の遅延時間)に輪郭を抽出できるため、従来方式
の処理時間に比べ大幅な高速処理が可能となった。
更に第1及び第2のテーブル格納部を用いて輪郭画素系
列化された座標データの保存を行うだ()で2値画像の
意味のある図形の輪郭を検出することができ、図形(文
字)情報の大幅な圧縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハードウェア構成を示すブロック図、
第2図はラスタスキャンの様子を示す説明図、第3図は
輪郭要素テーブルを示す説明図、第4図は輪郭管理テー
ブルを示ず説明図、第5図は輪郭接続テーブルを示す説
明図、第6図(イ)。 (ロ)は、各々画素データと輪郭要素との関係を7Fず
説明図、第7図(」輪郭要素間の接続状態を71、d゛
説明図、第8図(」輪71;要素の方向を示す説明図、
第9図は本発明のハードウェア構成を示す構成図、第1
O図及び第11図は画素データど接続関係との成立関係
を示セ説明図、第12図は画素データを示す説明図、第
13図(j接続フラグを示す説明図、第14図はコマン
ド列を示4−説明図、第15図は輪郭抽出部を示す回路
図、第16図及び第17図は各々接続フラグデータの説
明図、第18図は孤立画素のパターンを示すパターン図
、第19図は輪郭解析部の全体処理を示1゛]〔l−チ
ャート、第20図はテーブル更新処理を示すフローチャ
ート、第21図〜第23図は夫々処理1〜3を示4−)
[l−チャート、第24図(」テーブル更新処理と画素
データの位置との関係を示す説明図、第25図は従来の
輪郭画素抽出態様を示す説明図、第26図は輪郭画素系
列管理テーブルの説明図、第27図は輪郭画素系列テー
ブルの説明図、第28図(a)、(J)は格納データの
説明図である。 1 輪郭抽出部、2 輪郭解析部、3・・う゛−−プル
格納部、14・内部ハス、15・内部メモリ、16 バ
スインタフェース、17 メインバス、18 輪郭検出
装置、1つ 主制御部、20 主メモリ、212値画像
入力処理部、222値画像人力装置、23・入出力処理
部。 h 飄 ÷ −十 5、 第21図     第22図 処理1のフローチャート      処理2のフローチ
ャート第23図 処理3のフローチャート 第24図 更新処理と画素データの位置との関係図第25図 従来の輪郭画素抽出態様図 第27図 輪郭画素系列テーブルの説明図 第26図 輪郭画素系列管理テーブルの説明図 (a) 白黒情報を全て保存 第28図 洛納データの説明図 (b) 黒丸の点だけを保存

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体をラスタスキャンして得られた黒白に対応
    する2値化画素データに基づき、黒白の境界に相当する
    輪郭を検出する装置において、縦横2画素×2画素の画
    素データをスキャンラインに沿って順次に取り出し、互
    いに隣接した2個の黒画素を結ぶベクトルに相当する輪
    郭要素と当該画素データに係る画素との接続関係を、1
    ライン前にて取り出した画素データに基づいて作成する
    と共に、前記接続関係の情報と当該画素データの黒白の
    配列パターンの情報とを含むコマンド列を作成して出力
    する輪郭抽出部と、 前記輪郭要素とこれら輪郭要素群よりなる輪郭とに対し
    て各々固有の符号を付すと共に、輪郭要素毎に、その座
    標及び方向と輪郭要素が所属する輪郭の符号と輪郭要素
    の前後に夫々接続されている他の輪郭要素の符号とを記
    載するための輪郭要素テーブルと、輪郭毎に先端及び終
    端に位置する輪郭要素の符号を記載するための輪郭管理
    テーブルと、ラスタスキャン方向に並ぶX座標とその座
    標に前端または後端が位置する未接続の輪郭要素の符号
    とその輪郭要素の未接続端の前後端の区別とを対応させ
    て記載するための輪郭接続テーブルとを格納する第1の
    テーブル格納部と、 前記輪郭抽出部よりのコマンド列に基づいて前記第1の
    テーブル格納部内の各テーブルの記載を更新すると共に
    、輪郭要素テーブルの前記他の輪郭要素の符号の更新に
    ついては輪郭接続テーブルを参照して行う輪郭解析部と
    、 前記輪郭解析部で解析された輪郭の数及び各輪郭毎の輪
    郭画素数を記載するための輪郭画素系列管理テーブルと
    、各輪郭毎の輪郭画素系列の座標データを前記輪郭画素
    系列管理テーブルの各輪郭に対応して記載するための輪
    郭画素系列テーブルとを格納する第2のテーブル格納部
    とを設けてなることを特徴とする輪郭検出装置。
JP63071546A 1988-03-25 1988-03-25 輪郭検出装置 Pending JPH01244582A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055475A (ja) * 1983-09-06 1985-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 境界線抽出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055475A (ja) * 1983-09-06 1985-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 境界線抽出装置

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