JPH01241060A - フアイル検索方式 - Google Patents
フアイル検索方式Info
- Publication number
- JPH01241060A JPH01241060A JP6583288A JP6583288A JPH01241060A JP H01241060 A JPH01241060 A JP H01241060A JP 6583288 A JP6583288 A JP 6583288A JP 6583288 A JP6583288 A JP 6583288A JP H01241060 A JPH01241060 A JP H01241060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- sectors
- track
- data
- comparison
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 13
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファイル検索方式に係り、特に、磁気ディス
クユニットの複数のヘッドから同時にデータを読出して
検索を行う型のファイル検索方式〔従来の技術〕・ 磁気ディスク装置におけるディスクの不良セクタを回避
する従来技術の１つとして、例えば、特開昭５８−１４
３８７号公報に記載された技術が知られている。この従
来技術は、ディスクのトラック上に不良セクタが存在す
る場合、その不良セクタの後位に存在する最初の正常な
セクタを、その不良セクタの交替セクタとするものであ
る。従って、トラック内の全ての正常なセクタの夫々に
対して割付されるトラックセクタアドレスは、各セクタ
の前位に存在する不良セクタの数だけずらして割付けら
れている。
クユニットの複数のヘッドから同時にデータを読出して
検索を行う型のファイル検索方式〔従来の技術〕・ 磁気ディスク装置におけるディスクの不良セクタを回避
する従来技術の１つとして、例えば、特開昭５８−１４
３８７号公報に記載された技術が知られている。この従
来技術は、ディスクのトラック上に不良セクタが存在す
る場合、その不良セクタの後位に存在する最初の正常な
セクタを、その不良セクタの交替セクタとするものであ
る。従って、トラック内の全ての正常なセクタの夫々に
対して割付されるトラックセクタアドレスは、各セクタ
の前位に存在する不良セクタの数だけずらして割付けら
れている。
また、他の従来技術として、例えば、特開昭５６−９４
４５４号公報に記載された技術が知られている。
４５４号公報に記載された技術が知られている。
この従来技術は、複数対の欠陥セクタアドレス及びその
代替セクタアドレスをメモリ内に記憶しておき、アクセ
スしようとするセクタアドレスと、欠陥セクタアドレス
とを比較し、一致した場合には対応する代替セクタアド
レスに置換してアクセスの実行を行うものである。
。
代替セクタアドレスをメモリ内に記憶しておき、アクセ
スしようとするセクタアドレスと、欠陥セクタアドレス
とを比較し、一致した場合には対応する代替セクタアド
レスに置換してアクセスの実行を行うものである。
。
第４図はこの従来技術による欠陥回避のためのトラック
内のセクタアドレスの割付けを説明する図である。
内のセクタアドレスの割付けを説明する図である。
第４図において、ディスクの１トラック上には、２５個
のセクタが存在するものとする。このセクタの夫々には
、・そのセクタが不良であるか否かにかかわらず、順に
セクタアドレスが付与されている。第４図に示す例は、
トラック＃ｌのセクタ＃１８と＃２０が不良セクタであ
ることを示している。前記従来技術によれば、この不良
セクタに対する代替セクタは、この不良セクタのアドレ
スと、対応する代替セクタとを対とした情報を予め用意
しておくことにより、この情報に従って決定される。こ
の代替セクタは、同一トラック内にはな（、別のトラッ
ク内に設けられるのが一般的である。
のセクタが存在するものとする。このセクタの夫々には
、・そのセクタが不良であるか否かにかかわらず、順に
セクタアドレスが付与されている。第４図に示す例は、
トラック＃ｌのセクタ＃１８と＃２０が不良セクタであ
ることを示している。前記従来技術によれば、この不良
セクタに対する代替セクタは、この不良セクタのアドレ
スと、対応する代替セクタとを対とした情報を予め用意
しておくことにより、この情報に従って決定される。こ
の代替セクタは、同一トラック内にはな（、別のトラッ
ク内に設けられるのが一般的である。
前記従来技術における前者の技術は、トラックを横断し
て不良セクタに対する交換セクタを設けることになるの
で、各トラック内に存在する正常セクタの数が、トラッ
ク毎に異なることになる。
て不良セクタに対する交換セクタを設けることになるの
で、各トラック内に存在する正常セクタの数が、トラッ
ク毎に異なることになる。
このため、−単位のデータが、複数のセクタにまたがる
大きさで、１トラック内に１個あるいは複数個記録され
る場合、各トラック内におけるセクタアドレスとデータ
内容との規則性を保証することができない。すなわち、
同一種のデータが多数記録された場合、異なるトラック
の同一位置にあるセクタから読出されたデータが、−単
位のデータの中の同一位置にあるデータとなるという保
証がない。
大きさで、１トラック内に１個あるいは複数個記録され
る場合、各トラック内におけるセクタアドレスとデータ
内容との規則性を保証することができない。すなわち、
同一種のデータが多数記録された場合、異なるトラック
の同一位置にあるセクタから読出されたデータが、−単
位のデータの中の同一位置にあるデータとなるという保
証がない。
従って、前者の従来技術による欠陥回避方式を用いたデ
ィスク装置において、複数のヘッドから同時にデータを
読出して、同一シリンダ内の複数トラックについて同時
にファイル検索を行おうとしても、このファイル検索は
、各トラックの続出しデータが同期せず、比較データと
複数のトラックデータとを同時に比較することが極めて
困難であり、実際上不可能であった。
ィスク装置において、複数のヘッドから同時にデータを
読出して、同一シリンダ内の複数トラックについて同時
にファイル検索を行おうとしても、このファイル検索は
、各トラックの続出しデータが同期せず、比較データと
複数のトラックデータとを同時に比較することが極めて
困難であり、実際上不可能であった。
また、前述した従来技術における後者の技術は、欠陥セ
クタに対する交替セクタが、全く別なシリンダ、トラッ
クに存在することになる。このため、この後者の従来技
術による欠陥回避方式を用いたディスク装置において、
前述と同様ファイル検索を行う場合、前記代替セクタの
部分のデータの比較を後まわしにする等の対策が必要と
なり、しかも、代替セクタは通常複数個あるので、その
処理は極めて困難なものである。
クタに対する交替セクタが、全く別なシリンダ、トラッ
クに存在することになる。このため、この後者の従来技
術による欠陥回避方式を用いたディスク装置において、
前述と同様ファイル検索を行う場合、前記代替セクタの
部分のデータの比較を後まわしにする等の対策が必要と
なり、しかも、代替セクタは通常複数個あるので、その
処理は極めて困難なものである。
前述したように、従来技術による欠陥セクタの回避は、
いずれの場合にも、同時には１つのトラック、セクタし
かアクセスしないことを前提に行われていた。
いずれの場合にも、同時には１つのトラック、セクタし
かアクセスしないことを前提に行われていた。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、
同一シリンダ内の複数トラックのセクタを読出し、同時
にファイル検索を行う場合に用いて好適なファイル検索
方式を提供することにある。
同一シリンダ内の複数トラックのセクタを読出し、同時
にファイル検索を行う場合に用いて好適なファイル検索
方式を提供することにある。
本発明によれば、前記目的は、ディスクの１トラック内
に複数個の予備セクタを設け、トラック内の不良セクタ
の後位に存在する最初の正常なセクタを、前記不良セク
タの交替セクタとし、１トラック内の正常セクタが一定
数以上あることを保証することにより、セクタの欠陥を
回避し、さらに、複数のヘッドから読出されたセクタ単
位のデータを、ヘッド対応に一時的に蓄積するデータバ
ッファ群と、予め上位装置等から送られる比較データと
比較制御情報とを蓄積するメモリと、前記比較データと
前記データバッファ群から読出されるデータとを、前記
比較制御情報により比較する比較回路とを備え、前記比
較を、検索開始位置から、１トラック内の最大不良セク
タ数分以上の時間的遅れをもって行うことにより達成さ
れる。
に複数個の予備セクタを設け、トラック内の不良セクタ
の後位に存在する最初の正常なセクタを、前記不良セク
タの交替セクタとし、１トラック内の正常セクタが一定
数以上あることを保証することにより、セクタの欠陥を
回避し、さらに、複数のヘッドから読出されたセクタ単
位のデータを、ヘッド対応に一時的に蓄積するデータバ
ッファ群と、予め上位装置等から送られる比較データと
比較制御情報とを蓄積するメモリと、前記比較データと
前記データバッファ群から読出されるデータとを、前記
比較制御情報により比較する比較回路とを備え、前記比
較を、検索開始位置から、１トラック内の最大不良セク
タ数分以上の時間的遅れをもって行うことにより達成さ
れる。
ディスクの１トラック内の正常セクタ数は、トラック内
に不良セクタがある場合にも一定数を保証されており、
しかも、不良セクタの代替セクタも同一トラックの該不
良セクタの後位に存在している。従って、記録される単
位データは、複数のセクタにそのセクタ配列順に記録さ
れることになる。また、検索開始位置から、■トラック
内の最大不良セクタ数分以上の時間遅れをもって、デー
タバッファ群の読出しを行うと、夫々のデータバッファ
の出力データは、トラック内の不良セクタの有無、不良
セクタの位置にかかわらず、全て同一アドレスのセクタ
から読出されたデータとなり、不良セクタのない複数の
トラックからの読出しデータが連続的に読出されたと同
等となる。このため、比較データと、同一シリンダ内の
全ファイルとの比較を同時に行うことが可能となる。
に不良セクタがある場合にも一定数を保証されており、
しかも、不良セクタの代替セクタも同一トラックの該不
良セクタの後位に存在している。従って、記録される単
位データは、複数のセクタにそのセクタ配列順に記録さ
れることになる。また、検索開始位置から、■トラック
内の最大不良セクタ数分以上の時間遅れをもって、デー
タバッファ群の読出しを行うと、夫々のデータバッファ
の出力データは、トラック内の不良セクタの有無、不良
セクタの位置にかかわらず、全て同一アドレスのセクタ
から読出されたデータとなり、不良セクタのない複数の
トラックからの読出しデータが連続的に読出されたと同
等となる。このため、比較データと、同一シリンダ内の
全ファイルとの比較を同時に行うことが可能となる。
以下、本発明によるファイル検索方式の一実施例を図面
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第１図は本発明に用いる欠陥回避を行うためのトラック
のセクタアドレスの割付けを説明する図、第２図は本発
明によるファイル検索方式の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第３図（ａｌは同一シリンダ内の各トラックの欠
陥状態を示す図、第３図（ｂ）はデータ比較中のデータ
バッファの内容を示す図である。第２図、第３図におい
て、１は磁気ディスクユニット、２はシフタ、３−０〜
３−４はデータバッファ、４は比較データメモリ、５は
比較制御メモリ、６は比較回路、７は比較結果メモリ、
８はチャネルインタフェース制御部である。
のセクタアドレスの割付けを説明する図、第２図は本発
明によるファイル検索方式の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第３図（ａｌは同一シリンダ内の各トラックの欠
陥状態を示す図、第３図（ｂ）はデータ比較中のデータ
バッファの内容を示す図である。第２図、第３図におい
て、１は磁気ディスクユニット、２はシフタ、３−０〜
３−４はデータバッファ、４は比較データメモリ、５は
比較制御メモリ、６は比較回路、７は比較結果メモリ、
８はチャネルインタフェース制御部である。
本発明に用いるディスクのセクタアドレスの割付は、第
１図に示すように行われている。すなわち、１トラック
が２５個のセクタから成るものとした場合、本発明の実
施例では、■トラックを２０個のセクタと５個の予備セ
クタとにより構成する。
１図に示すように行われている。すなわち、１トラック
が２５個のセクタから成るものとした場合、本発明の実
施例では、■トラックを２０個のセクタと５個の予備セ
クタとにより構成する。
そして、この例では、このトラック内のセクタに不良セ
クタがある場合、その不良セクタの後に存在する最初の
正常なセクタをその不良セクタの代替セクタとし、予備
セクタを含めて、１トラック内に２０個の正常セクタの
存在を保証している。
クタがある場合、その不良セクタの後に存在する最初の
正常なセクタをその不良セクタの代替セクタとし、予備
セクタを含めて、１トラック内に２０個の正常セクタの
存在を保証している。
また、１トラック内において使用するセクタ数は、最大
２０個であり、予備セクタに正常なセクタが残る場合に
も、そのセクタは、使用されず、セクタに対するアドレ
ス付けは、正常なセクタに対してのみ行われる。
２０個であり、予備セクタに正常なセクタが残る場合に
も、そのセクタは、使用されず、セクタに対するアドレ
ス付けは、正常なセクタに対してのみ行われる。
このような、本発明に用いるセクタのアドレス付けによ
る不良セクタの欠陥回避方式は、トラック内のセクタ数
を、不良セクタの有無にかかわらず、全てのトラックで
同一とすることができ、１個のトラック内の複数のセク
タにまたがって記録される一単位のデータの一部が、他
のトラック内に記録されるというような不都合を生じさ
せることがな（なる。第１図に示す例は、１トラック内
に２個の不良セクタがある場合のセクタ割当てを示して
おり、予備セクタ２個が使用される例を示したものであ
る。
る不良セクタの欠陥回避方式は、トラック内のセクタ数
を、不良セクタの有無にかかわらず、全てのトラックで
同一とすることができ、１個のトラック内の複数のセク
タにまたがって記録される一単位のデータの一部が、他
のトラック内に記録されるというような不都合を生じさ
せることがな（なる。第１図に示す例は、１トラック内
に２個の不良セクタがある場合のセクタ割当てを示して
おり、予備セクタ２個が使用される例を示したものであ
る。
本発明によるファイル検索方式は、前述した欠陥回避方
式を用いて記録された複数枚のディスクを駆動できるデ
ィスク装置の複数のヘッドからの同時読出しデータに対
する検索を行うものであり、第２図に示すように、磁気
ディスクユニット（以下ＤＫＵという）１と、シフタ２
と、データバッファ３−０〜３−４と、比較データメモ
リ４と、比較制御メモリ５と、比較回路６と、比較結果
メモリ７と、チャネルインタフェース制御部８とにより
構成される。
式を用いて記録された複数枚のディスクを駆動できるデ
ィスク装置の複数のヘッドからの同時読出しデータに対
する検索を行うものであり、第２図に示すように、磁気
ディスクユニット（以下ＤＫＵという）１と、シフタ２
と、データバッファ３−０〜３−４と、比較データメモ
リ４と、比較制御メモリ５と、比較回路６と、比較結果
メモリ７と、チャネルインタフェース制御部８とにより
構成される。
前述の構成において、ＤＫＵｌは、複数のヘッドを備え
、同時に同一シリンダ内の異なるトラックのデータを読
出して出力する。この読出されたデータは、ＤＫＵｌの
ヘッド対応に設けられたシフタ２により、■セクタ単位
でシリアルパラレル変換され、データバッファ３−０〜
３−４に与えられる。データバッファ３−０〜３−４は
、６セクタ分のデータを入力順に記憶可能な容量を有し
ている。比較データ比較中４は、ＤＫＵｌより読出され
たデータとの比較を行う比較データを保持し、比較制御
メモリ５は、比較開始位置、比較終了位置を保持するメ
モリである。比較回路６は、データバッファ３−θ〜３
−４によるデータバッファ群からのデータと比較データ
メモリ４の出力とを、比較制御メモリ５内の情報に基づ
いて比較し、その比較結果は、−時的に比較結果メモリ
７に記憶される。チャネルインタフェース制御部８は、
コマンド、データ、制御情報、状態情報等をチャネルを
介して上位装置との間で送受信している。 このような
、第１図に示す本発明の一実施例によるファイル検索は
、次のような手順で行われる。
、同時に同一シリンダ内の異なるトラックのデータを読
出して出力する。この読出されたデータは、ＤＫＵｌの
ヘッド対応に設けられたシフタ２により、■セクタ単位
でシリアルパラレル変換され、データバッファ３−０〜
３−４に与えられる。データバッファ３−０〜３−４は
、６セクタ分のデータを入力順に記憶可能な容量を有し
ている。比較データ比較中４は、ＤＫＵｌより読出され
たデータとの比較を行う比較データを保持し、比較制御
メモリ５は、比較開始位置、比較終了位置を保持するメ
モリである。比較回路６は、データバッファ３−θ〜３
−４によるデータバッファ群からのデータと比較データ
メモリ４の出力とを、比較制御メモリ５内の情報に基づ
いて比較し、その比較結果は、−時的に比較結果メモリ
７に記憶される。チャネルインタフェース制御部８は、
コマンド、データ、制御情報、状態情報等をチャネルを
介して上位装置との間で送受信している。 このような
、第１図に示す本発明の一実施例によるファイル検索は
、次のような手順で行われる。
（１） 比較データがチャネルを介して送られ、チャ
ネルインタフェース制御部８を経由して、比較データメ
モリ４にセットされる。
ネルインタフェース制御部８を経由して、比較データメ
モリ４にセットされる。
（２）同様にして、比較制御情報が比較制御メモリ５に
セットされる。
セットされる。
＋３） Ｓ Ｅ Ｅ Ｋコマンドにより、ＤＫＵＩに
おけるヘッドが目的のシリンダアドレスに位置付けされ
る。
おけるヘッドが目的のシリンダアドレスに位置付けされ
る。
（４）検索コマンドにより、シリンダ内の全セクタのデ
ータが読出され、この読出しデータがシフタ２．データ
バッファ３−０〜３−４を経由して比較回路６に与えら
れ、比較データメモリ４の内容と比較される。
ータが読出され、この読出しデータがシフタ２．データ
バッファ３−０〜３−４を経由して比較回路６に与えら
れ、比較データメモリ４の内容と比較される。
（５）前述の（４）による比較結果が比較結果メモリ７
に記憶される。
に記憶される。
（６）比較結果メモリ７の内容がチャネルインタフェー
ス制御部８を介して上位装置に送られる。
ス制御部８を介して上位装置に送られる。
前述したファイル検索の手順のうち、本発明の特徴であ
る前述の（４）におけるデータの比較動作と欠陥回避制
御との関係について、第３図（ａ）、 （ｂ）を用いて
さらに詳細に説明する。
る前述の（４）におけるデータの比較動作と欠陥回避制
御との関係について、第３図（ａ）、 （ｂ）を用いて
さらに詳細に説明する。
第３図＋ａ）は、同一シリンダ内の複数個のヘッド＃Ｏ
〜＃３に対応する各トラックの欠陥状態の例を示してい
る。この例では、ヘッド＃１に対応するトラックの１番
目と４番目に位置する物理セクタに欠陥があるものとし
ている。いま、セクタ＃１から比較動作が開始され、第
３図（ａｌにのとして示すポイントまで、ＤＫＵＩの読
出し動作が進んだとする。この時点でのデータバッファ
３−０〜３−４の内容が第３図（ｂ）に示されている。
〜＃３に対応する各トラックの欠陥状態の例を示してい
る。この例では、ヘッド＃１に対応するトラックの１番
目と４番目に位置する物理セクタに欠陥があるものとし
ている。いま、セクタ＃１から比較動作が開始され、第
３図（ａｌにのとして示すポイントまで、ＤＫＵＩの読
出し動作が進んだとする。この時点でのデータバッファ
３−０〜３−４の内容が第３図（ｂ）に示されている。
データバッファ３−０〜３−４は、６セクタ分のデータ
を蓄積可能であり、満杯になった場合には、ラップアラ
ウンドで使用される。
を蓄積可能であり、満杯になった場合には、ラップアラ
ウンドで使用される。
第３図（ａｌに示す例では、ヘッド＃１に対応するトラ
ックの１番目と４番目の物理セクタに欠陥があるとした
ので、■に示す時点では、ヘッド＃１に対応するデータ
バッファ３−１には、セクタ＃４のデータＳ４の書込み
が行われる途中であり、他のトラックには、欠陥セクタ
がないので、夫々のヘッド＃Ｏ，＃２．＃３に対応する
データバッファ３−０．３−２．３−３には、セクタ＃
゛６のデータＳ６の書込みが行われている。この様子が
、第３図（ｂ）にＷＡＯ〜ＷＡ３として示す、各データ
バッファのＷｒｉｔｅアドレスにより示されている。
ックの１番目と４番目の物理セクタに欠陥があるとした
ので、■に示す時点では、ヘッド＃１に対応するデータ
バッファ３−１には、セクタ＃４のデータＳ４の書込み
が行われる途中であり、他のトラックには、欠陥セクタ
がないので、夫々のヘッド＃Ｏ，＃２．＃３に対応する
データバッファ３−０．３−２．３−３には、セクタ＃
゛６のデータＳ６の書込みが行われている。この様子が
、第３図（ｂ）にＷＡＯ〜ＷＡ３として示す、各データ
バッファのＷｒｉｔｅアドレスにより示されている。
各トラック毎に、欠陥セクタの分布が異なるので、−’
Ｗｒｉｔｅアドレスは、各データバッファ
毎に異なっている。
Ｗｒｉｔｅアドレスは、各データバッファ
毎に異なっている。
一方、データバッファ３の読出しは、本発明の欠陥回避
のためのトラック内のセクタアドレス付与において、１
トラック当り最大５個の欠陥セクタがあるとしているの
で、ＤＫＵｌの５セクタ分のデータの読出し時間待って
開始される。このため、■とじて示す時点では、第３図
（ｂ）にＲｅａｄアドレスＲＡとして示すように、全デ
ータバッファ３−〇〜３−３において、セクタ＃１のデ
ータＳ。
のためのトラック内のセクタアドレス付与において、１
トラック当り最大５個の欠陥セクタがあるとしているの
で、ＤＫＵｌの５セクタ分のデータの読出し時間待って
開始される。このため、■とじて示す時点では、第３図
（ｂ）にＲｅａｄアドレスＲＡとして示すように、全デ
ータバッファ３−〇〜３−３において、セクタ＃１のデ
ータＳ。
に対して行われることになる。その後、データバッファ
３−０〜３−３からのデータの読出しは、連続して、し
かも、全データバッファ３−０〜３−１内の同一セクタ
のデータが読出されるようにできる。
３−０〜３−３からのデータの読出しは、連続して、し
かも、全データバッファ３−０〜３−１内の同一セクタ
のデータが読出されるようにできる。
このため、第２図に示す実施例における比較回路６は、
データバッファ３−θ〜３−３から、同一シリンダ内の
複数のトラックの同一アドレスのセクタのデータを、同
時に、しかも、連続的に読出して、比較データとの比較
を行うことができる。
データバッファ３−θ〜３−３から、同一シリンダ内の
複数のトラックの同一アドレスのセクタのデータを、同
時に、しかも、連続的に読出して、比較データとの比較
を行うことができる。
前述した本発明の実施例は、欠陥回避のためのトラック
内の全セクタ数を２５個とし、予備セクタを５個備え、
正常セクタ数２０個を保証するものとしたが、これらの
数は任意に設定することができる。また、同時に読出し
てファイル検索を行う、トラック数を４個として説明し
たが、トラック数は、さらに多くてもよく、この場合、
トラック数に対応してシフタ２及びデータバッファの数
を増加させればよい。
内の全セクタ数を２５個とし、予備セクタを５個備え、
正常セクタ数２０個を保証するものとしたが、これらの
数は任意に設定することができる。また、同時に読出し
てファイル検索を行う、トラック数を４個として説明し
たが、トラック数は、さらに多くてもよく、この場合、
トラック数に対応してシフタ２及びデータバッファの数
を増加させればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ディスク上の欠
陥セクタを回避しつつ、同一シリンダ内の複数のトラッ
クのデータを同時に読出し、これらの読出しデータと比
較データとの比較を同時に行うことが可能となるので、
ファイル検索を高速に行うことができる。
陥セクタを回避しつつ、同一シリンダ内の複数のトラッ
クのデータを同時に読出し、これらの読出しデータと比
較データとの比較を同時に行うことが可能となるので、
ファイル検索を高速に行うことができる。
第１図は本発明に用いる欠陥回避を行うためのトラック
のセクタアドレスの割付けを説明する図、第２図は本発
明によるファイル検索方式の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第３図（ａ）は同一シリンダ内の各トラ・ンクの
欠陥状態を示す図、第３図（ｂ）はデータ比較中のデー
タバッファの内容を示す図、第４図は従来技術による欠
陥回避のためのトラックのセクタアドレスの割付けを説
明する図である。
のセクタアドレスの割付けを説明する図、第２図は本発
明によるファイル検索方式の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第３図（ａ）は同一シリンダ内の各トラ・ンクの
欠陥状態を示す図、第３図（ｂ）はデータ比較中のデー
タバッファの内容を示す図、第４図は従来技術による欠
陥回避のためのトラックのセクタアドレスの割付けを説
明する図である。
Claims (1)
- １、複数のヘッドから同時に読出されたデータの検索を
行うファイル検索方式において、ディスクのトラック内
の不良セクタの後位に存在する正常なセクタを前記不良
セクタの交替セクタとし、かつ、１トラック内に一定数
以上の正常セクタを確保したディスクを用い、前記複数
のヘッドから読出されたセクタ単位のデータを、ヘッド
対応に一時的に蓄積するデータバッファ群と、予め上位
装置等から送られる比較データと比較制御情報とを蓄積
するメモリと、前記比較データと前記データバッファ群
から読出されるデータとを前記比較制御情報により比較
する比較回路とを備え、前記比較を、検索開始から、１
トラック内の最大不良セクタ数分以上の時間的遅れをも
つて開始することを特徴とするファイル検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6583288A JPH01241060A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | フアイル検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6583288A JPH01241060A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | フアイル検索方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01241060A true JPH01241060A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13298385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6583288A Pending JPH01241060A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | フアイル検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01241060A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05128735A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Fujitsu Ltd | 不良ブロツク交代制御方式 |
| US5975986A (en) * | 1997-08-08 | 1999-11-02 | Speedfam-Ipec Corporation | Index table and drive mechanism for a chemical mechanical planarization machine |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6583288A patent/JPH01241060A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05128735A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Fujitsu Ltd | 不良ブロツク交代制御方式 |
| US5975986A (en) * | 1997-08-08 | 1999-11-02 | Speedfam-Ipec Corporation | Index table and drive mechanism for a chemical mechanical planarization machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900004758B1 (ko) | 대용량 기억 디스크 드라이브 불량 매체 처리방법 | |
| US6654904B1 (en) | Method for registering, in a defect map, addresses of defective sectors of a data recording medium | |
| JP2003501778A (ja) | 欠陥セクタおよび／または望まれないセクタをスキップするためのディスク・ドライブ・コントローラ回路および方法 | |
| US5084789A (en) | "Parallel transfer type disk system" | |
| US5724500A (en) | Multiple writing volume backup method | |
| US5873125A (en) | Logical address structure for disk memories | |
| KR900007472B1 (ko) | 회전형 기억장치의 제어방법 | |
| US5339319A (en) | Rotary type storage apparatus and control method thereof | |
| US6701465B1 (en) | Method and apparatus for management of defect information in a disk system | |
| JPH01241060A (ja) | フアイル検索方式 | |
| US6880042B2 (en) | Data storage apparatus that combines a group of continuous data series stored in buffer separately before storing in a recording medium | |
| JPH0452725A (ja) | 記憶装置障害回復処理方法 | |
| JPH07319636A (ja) | 磁気ディスクのデータ格納制御装置 | |
| US4805048A (en) | Method for controlling to keep off defects on magnetic disks | |
| JPH05128735A (ja) | 不良ブロツク交代制御方式 | |
| JPH01243268A (ja) | データ記録制御方法 | |
| JPH06187735A (ja) | ディスク記録再生装置の代替領域の管理装置 | |
| JPH11175261A (ja) | ディスクの制御方法 | |
| JPH0628779A (ja) | ディスク装置におけるデータ記録制御方法 | |
| JP3204401B2 (ja) | デイスク装置 | |
| JPH04137032A (ja) | 交代セクタ割り付け方式 | |
| JPS601672A (ja) | 磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法 | |
| JPS60234268A (ja) | 磁気デイスクのデ−タ処理方法 | |
| JPH04341977A (ja) | データ再生制御方式 | |
| JPH0612786A (ja) | 磁気ディスク装置 |