JPH01240872A - 不良がいし検出器 - Google Patents

不良がいし検出器

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JPH01240872A
JPH01240872A JP7033388A JP7033388A JPH01240872A JP H01240872 A JPH01240872 A JP H01240872A JP 7033388 A JP7033388 A JP 7033388A JP 7033388 A JP7033388 A JP 7033388A JP H01240872 A JPH01240872 A JP H01240872A
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JP
Japan
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frp
tube
conductive
detector
band
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JP7033388A
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Manabu Iwata
学 岩田
Hideki Yamazaki
秀樹 山崎
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KAWASOO TEKUSERU KK
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KAWASOO TEKUSERU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配電線の不良がいしを、通電使用状態に於て
、地上から検出できるようにした、不良がいし検出器に
関するものである。
〔従来の技術〕
配電線路のがいしは、雷す−ノによる異状電圧等により
内部貫通したり、破損等により漏えい電流が流れるよう
になった場合、これらの異状を、検出することは容易で
な(、特に地上からこれを検出することは非常に困難で
あった。
赤外線写真等、がいしの漏れ電流による温度上昇変化に
より、不良がいしの検出を行なう方法もあるが、測定装
置が高価であり、日照や気温等の影響を受け、ある程度
測定技術を要する等により、現場使用には制約があった
また、伸縮棒を使用した検電棒等の利用も考えられるが
、これらは伸縮棒の手元にリールを取り付け、伸縮棒の
先端の検出部とリール間を、伸縮棒の外側に導線を添わ
せて結合するもので、伸縮の都度リールから導線を繰り
出したり、巻き取るといった煩わしさがあり、電線の引
き出しや巻き取り途中で、たるみやもつれを生じたり、
器物に引っ掛かる等により、断線を生じたりする等の他
、重量も重く、安全面からも導線が管外に露出している
ため、感電の危険性がある等、必ずしも使い勝手の良い
ものではなかった。
また、リールに巻き取り発条を連動せしめて、導線の繰
り出し時に蓄勢して、巻き取り時には、その蓄勢により
巻き取るようにしたものもあるが、この構造では伸縮棒
の長さが、せいぜい6m程度までが限度で、6I11以
上の場合は伸縮棒を次々に引き出した場合、発条の蓄勢
が次第に加わって、過度に強くなり、伸縮棒の繋ぎ部分
の接合摩擦力が、これに抗しきれず、伸縮棒を引き戻す
外、張力によりFRP管を湾曲せしめる等により、リー
ル巻き取り発条式では、伸縮棒を6m以上にすることは
困難であった。
ところが、配電線の不良がいしを地上に於て検出するに
は、伸縮棒の長さは通常10m前後を要するので、これ
ら従来の伸縮棒では、対応することは困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記したような、従来のリール手巻き式や、リ
ール巻き取り発条式の伸縮棒では対応できなかった、不
良がいしの地上からの検出を、最も簡単な構造で安全に
、取り扱いも容易、かつ正確に、しがも軽量で経済的に
、検出できる不良がいし検出器を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すように、継竿状に伸縮する絶!k FRP
管において、 絶縁FRP管4の、上部絶縁FRP帯1部分を除く下部
導電FRP帯2部分に至る管内壁部を、カーボン繊維等
の導電性FRP3として、絶縁FRP管4に、一体に複
合成形した、複数の繰り出し構造の中間FRP管Bと、 第2図、第4図に示すように、絶縁FRP管4の先端部
の、鉤状検出金具5を取り付ける接続金具6の取付部7
から、下部導電FRP帯2部分に至る管内壁部を、導電
性FRP3として、絶縁FRP管4と一体に複合成形し
た先端FRP管Aと、$3図、第5図、第6図に示すよ
うに、絶縁FRP管4の上部近くの、上部絶縁FRP帯
1を除く管内壁部分を、その一部分を管外表面に露出す
る導電性FRP帯8とした導電性FRP3として、絶縁
FRP管4に一体に複合成形し、その表面に露出した導
電FRP帯8部分の外側を、検出計端子9と接地端子1
0を有する検出計取付部11で絶縁被覆し、検出計端子
9の一方は導電FRP帯8に接続し、他方は接地端子1
0に接続(接続部分は図面に表示せず)してなる手元F
RP管Cと、第4図に示すように、先IFRP管Aの、
接続金具接続部7の接続金具6に、接続される鉤状検出
金具5と、 第5図、第6図に示すように、手元FRP管Cの検出計
端子9に接続される、安全抵抗12(1MΩ)を内臓し
た検出計13、 とから構成されるものである。
中間FRP管Bは第1図、第7図に示すように、絶縁F
RP管4の管内壁部分を、上部絶縁FRP帯1部分を除
いて、下部導電FRP帯2部分に至るまでの管内壁部分
を、カーボン繊維等の導電性FRP3として、絶縁FR
P管4と一体に複合成形したもので、所要長に応じて数
段、またはそれ以上の段数に、順次繰り出し構造に構成
する。
この場合、各中間FRPWBの、繰り出した場合の接続
は、第7図にしめすように、中間FRP管B1の下部導
電性FRP帯2部分と、中間FRP管B2の導電性FR
P3の先端部は、円筒面接触によ’)PIi械的・電気
的に密に接触すると共に、上部絶縁FRP帯1部分によ
り、下部導電性FRP帯2と、導電性FRP3の先端部
の接触充電部は、絶縁FRP管4の内奥部に位置せしめ
るようにして、充電部が絶縁FRP管4外に、露出しな
いよう安全を期する構造とする。
また、同様に先’4 F RP W A並びに手元FR
P管Cと、中間FRPt’Bとの接触も、それぞれの下
部導電FRP帯2と導電性FRP3の先端部が、引き伸
ばした場合に、密接すると共に充電部が絶縁FRP管4
外に露出しない構造とする。
先端FRP管Aは、第2図に示すように、その先端部の
接続金具6の取付部7に、例えばその先端部に接続捻子
17を有する接続金具6を、導電性FRP3とは電気的
に接続するよう密接して取り付ける。
取付方法としては、接続金具6の下部を、導電性FRP
3の先端部に密に接触する、末広がりの円錐台形状とし
て、先′tJiFRP管A内に下方から挿入して、第2
図に示すように、接続金具6の先端部の接続捻子17部
分を管外に突出させれば、接続金具の円錐台形部は、接
続金具取付部7に、掛合して電気的・機械的に密に接触
して取り付けられる。
次に、第2図1こ示す、接続金具6の先端部の接続捻子
17に、薄ナツトを螺挿して固定するか、先端FRP管
Aの先端部と接続金具6の円錐台形部を、ピンで縫い止
めする等により固定する。
なお、接続金具6と鉤状検出端子5との接続は、捻子構
造の池、嵌合ロック構造等とすることができる。
手元FRP管Cは、その先端部分を、第13図に示すよ
うに、上部絶縁FRP帯1を除いて、管外に露出した導
電性FRP帯8に至る内壁面を、導電性FRP3として
、絶縁FRP管4と一体に複合成形し、 導電性FRP帯8の外周に、第5図・第6図に示すよう
に、検出端子9と接地端子10を設けた検出計取付部1
1により、絶縁被覆する。
なお、検出計取付部11を導電性FRP帯8の外周に取
り付ける際、検出端子9の一方のリード線の先端部分を
、例えば平板状にするなどして、導電性FRP帯8上に
面接触せしめて、その外側を検出計取付部11により締
め付ければ、良好な接続とすることができる。
また、検出端子9の他方のリード線は、接地端子10に
、樹脂等の絶縁性の検出計取付部11内に埋設して接続
する。
第5図では検出計端子9は検出計取付部11の前面に設
けているが、必要に応じて上面または下面など、検出計
13の接続が便利なところに設ければよい。
鉤状検出金具5は、例えば第4図、第8図に示すように
、先端部を配電線の腕金14に掛は合う鉤状とし、その
基部15を例えば円錐台形状として、接続金具16に、
要すれば回転可能に取り付ける。
次に、接続金具16の下部内には、先端FRP管Aの接
続捻子17に螺合する幅部18を設ける。
また、鉤状検出金具5の細部と接続金具16並びに絶縁
FRP管Aの先端部分までの部分を管内に収め、かつ鉤
状部分は鞍状に被覆する按状絶縁物1つを、上下動可能
に被覆せしめ、非検測時には鉤状部分並びに細部は、常
に絶縁被覆する構造とする。
この場合鞍状絶縁物19は、自重で第4図、第8図に示
すように、鉤状検出金具5を被覆絶縁保護し、腕金14
に鉤状検出金具5を引っ掛けて検測する場合は、第8図
に示すように、鞍状絶縁物1つは腕金14で、押しあげ
られて鉤状検出金具5が腕金14に接触して、腕金の漏
れ電流の有無を検出する。
手元FRPWCの検出計取付部11には第6図に示すよ
うに、安全抵抗12を内臓した検出計13を取り付け、
検出端子9に接続する。
この場合、検出計13は、漏れ電流を増幅検出するタイ
プの電圧計を使用し、検出計13の一方のリード線は、
1\4Ωの安全抵抗12を介して、導電FRP帯8に接
続し、他方のリード線は接地端子10に接続する。
なお、検出計13は必要に応じて、例えばO〜10Vと
0〜100Vの電圧切替型とする。
〔昨月〕〔実施例〕 本発明の不良がいし検出器は、先端FRP管A、中間F
RP管B、手元FRP管Cとらに、絶縁FRP管内壁が
導電性FRPの導電管となり、表面に充電部が露出する
ことなく、また各FRP管を引き出した場合、第7図に
示すように、各管下端の下部導電FRP帯2と、その犬
骨の管内壁の導電性FRP3の先′4部が、広い円筒面
接触で、犬々1こ接触して確実に接続される。
しかも、導体部は絶縁FRP管内に内臓されて、露出す
ることなく安全であると共に、導電性FRPは摩耗にも
強く、繰り返し使用による摩耗にもよく耐えることがで
きる。
また、導電性FRPは、絶縁性FRP管内壁に一体に複
合成形されるので、剥離することがなく、携帯時には、
手元FRP管C内に、中間FRP管B、並びに先端FR
P管Aを、継竿状に金管収納されるので、持ち運びが容
易である。
本発明の使用法は、第9図に示すように、接地端子10
を電柱の接地端子に接続後、 手元FRP管Cから先端FRP管Aを引き出し、その接
続捻子17に、鉤状検出端子5を虫1318により螺着
する。
次に、中間FRP管Bを、B、82B、・・・・Bnと
次々に引き出し、各接合部を堅く摩擦接合する。
犬に、手元FRP管Cを持って、先端の鉤状検出端子5
を、第9図に示すように、被測定力tpsシを支持して
いる電柱の腕金14に引つ掛(すれII、腕金に不良が
いしがある場合は、電線→不良力(y・し→腕金→不良
が5・し検出器(安全抵抗→検出計)→接地の回路が構
成され、検出計に検出電圧力f指示される。
従って、予め健全がいしと、不良が(・しの場合の電圧
範囲を測定して、それぞれの範囲を決めておけば、その
電圧範囲を基準にして、不良力(y1シの有無を簡単容
易に検出できるものである。
この場合、その腕金14に取り付けられてり・る、がい
しの何れが不良であるか外観判別でき難(・場合は、例
えばその腕金14に取り付けられて6)るがいしを、全
部取り替えて、持ち帰室)後で判別すればよい。
また、第4図・第8図に示す鞘状絶縁物19は、常時は
自重により鉤状検出端子5をカバーして、万が一鉤状検
出端子5が電線に接触した場合も、電線の高電圧が鉤状
検出端子5に直接加電されないよう保護する。
検測時には腕金14により、錠状絶縁物19が押し上げ
られて、第8図に示す上うに、鉤状検出端子5か腕金1
4に接触し、がいし不良により漏れ電流がある場合は、
その漏れ電流による電圧を検知できるものである。
なお、第4図・第8図は鞘状絶縁物19がその自重によ
り、鉤状検出端子5をカバーする構造のものを示してい
るが、鞘状絶縁物19にある程度の荷重を持たせるか、
スプリングにより鞘状絶縁物1つが、鉤状検出端子5を
カバーする構造とすることもできる。
そして、万一鉤状検出端子5が高電圧に接触加電された
場合ら、導電性FRP3や下部導電FRP帯2・8等の
導電部は、絶縁FRP管4内に内臓されているうえ、安
全抵抗12を測定回路の途中に挿入し、しかも絶縁FR
P管4管体自体高圧には十分に酎える絶縁物であるので
、二重三重に安全を期することができる。
なお、安全抵抗12を、手元FRP管Cに取り付けられ
た検出計13内に内装して、検出部近くに挿入したため
、不良がいし検出器が高圧線1こ近すいた場合に、誘起
される誘導電圧i二よる検出計13の振れは、安全抵抗
12(IMΩ)により抑制され、不良がいしによる漏れ
電流以外の検出計への影響を除去できる。
更に、充電部分は手元FRPt’Cの先端部分に位置せ
しめて、検測者の把持部分は絶縁FRP管により充分に
、離隔距離を取れる構造となって(するので、誤って鉤
状検出端子5が高圧線に触れ加電された場合も、)を業
者には影響なく、安全を期する二とができる。
〔発明の効果〕
本発明の不良がいし検出器は、継竿状の絶縁FR,P管
4の管内壁を、力〜ボン繊維等の導電性FRPで一体に
複合成形して、電圧の検出回路は、外部に露出すること
なく、また、鉤状検出端子、5部分も鞍状絶縁物19に
より被覆されているため、たとえ充電部に接触した場合
も容易に加電されることはない。
更に手元FRP管Cの検測者の把持部分は、検出計端子
9や、接地端子10等の加電される部分からは、十分に
離隔距離がとられており、更に安全抵抗12に上り地絡
電流が抑制されるので、検測操作中に誤って、鉤状検出
端子5が高圧線に接触した場合に於ても、検測者の安全
を期することができる。
また、リード線が管外に存在しないので、lFLや器物
への引っ掛かりもなく、断線の心配もない。
更に、ツー1′線巻き取り器等を必要としないので、構
造が簡単でコンパクトであり、軽量で携帯が容易、かっ
取I)扱い易く、作業性も検測の際単に絶縁FRP管4
を順次引き出し、鉤状検出端子5を筒金34に引っ掛け
るのみで、容易に不良がいしの検出ができる。
しから鉤状検出端子5は、回転可能とることができるの
で、手元FRP管Cを回して検出計13を検測者の希望
方向に向けられるので検測が、非常に簡単容易である。
更に、経済的であるとともに、導電部をカーボン繊維等
の高強度の導電性FRPとして、絶縁FRP管に一体に
複合一体化しているので、FRP管の強度も強くなり、
管自体のコンパクト化を容易にするものである。
加うるに導電部が、絶縁FRP管と一体のFRP管とな
っているので、剥離したり、断線する等の心配は皆無で
ある。
更に赤外線写真検出のように、気象条件の彩りを受ける
ことなく、検測に熟練度を要せず、しかも正確な検測が
できる等、多くの持金を有するものである。
〔他の実施例〕
本発明の継竿状の絶縁FRP管4の内壁を、導電性F 
R,Pとして一体に複合形成して、絶縁FRP管4を引
き出すに従って、管内の導電部が次々に連結されて、電
圧検出回路を絶縁物内に構成せしめるようにした構造は
、離隔位置から検測する種々の検測機器にも応用できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第7図は本発明の中間FRP管Bの説明用縦断
面図、第2図は同先端F RP W Aの説明用縦断面
図、第3図は同手元FRP管の説明用縦断面図、第4図
、第8図は同鉤状検出端子の説明用一部透視斜視図、第
5図、第6図、は同手元FRPWCの説明ル一部透視斜
視図、第9図は本発明の詳細な説明図。 1は上部絶縁FRP帯、2は下部導電FRP帯、3は導
電性FRP、4はM!A縁FRP管、5は鉤状検出端子
、6は接続金具、7は接続金具6の取付部、8は導電性
FRP帯、9は検出計端子、】0は接地端子、11は検
出計取付部、12は安全抵抗、13は検出計、14は睨
合、15は鉤状検出端子の基部、16は接続金具、17
は接続捻子、18は接続金具16の端部、19は鞍状絶
縁物。 第7図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 継竿状に伸縮する絶縁FRP管において、 絶縁FRP管の、上部絶縁FRP帯部分を除く下部導電
    FRP帯部分に至る管内壁部をカーボン繊維等の導電性
    FRPとして、絶縁FRP管に一体に複合成形した、複
    数繰り出し構造の中間FRP管と、 絶縁FRP管の、先端部の接続金具の取付部から、下部
    導電FRP帯部分に至る管内壁部を、導電性FRPとし
    て絶縁FRP管と一体に複合成形した尖端FRP管と、 絶縁FRP管の、上部近くの上部絶縁FRP帯を除く管
    内壁部分を、その一部を管外表面に露出する導電性FR
    P帯とした導電FRPとして、絶縁FRP管に一体に複
    合成形し、その管表面に露出する導電FRP帯部分の外
    側を、検出計端子と接地端子を有する検出計取付部で絶
    縁被覆し、検出計端子の一方は導電性FRP帯に接続し
    、他方は接地端子に接続してなる手元FRP管と、先端
    FRP管の、接続金具取付部の接続金具に、接続される
    鉤状検出金具と、 手元FRP管の検出計端子に、接続される安全抵抗を内
    臓した検出計、 とからなることを、特徴とする不良がいし検出器。
JP7033388A 1988-03-23 1988-03-23 不良がいし検出器 Granted JPH01240872A (ja)

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JP7033388A JPH01240872A (ja) 1988-03-23 1988-03-23 不良がいし検出器

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JPH01240872A true JPH01240872A (ja) 1989-09-26
JPH0575982B2 JPH0575982B2 (ja) 1993-10-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6225813B1 (en) * 1997-06-09 2001-05-01 General Electric Co. Portable apparatus for in situ field stator bar insulation capacitance mapping

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62137572A (ja) * 1985-12-11 1987-06-20 Kawasou Denzai Kogyo Kk 不良がいし検出器

Patent Citations (1)

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JPH0575982B2 (ja) 1993-10-21

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