JPH01240456A - ヒンジ継手付の一体形合成樹脂閉鎖蓋 - Google Patents
ヒンジ継手付の一体形合成樹脂閉鎖蓋Info
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- JPH01240456A JPH01240456A JP1017413A JP1741389A JPH01240456A JP H01240456 A JPH01240456 A JP H01240456A JP 1017413 A JP1017413 A JP 1017413A JP 1741389 A JP1741389 A JP 1741389A JP H01240456 A JPH01240456 A JP H01240456A
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- closure
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
- B65D47/08—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures
- B65D47/0804—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures integrally formed with the base element provided with the spout or discharge passage
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- B65D47/0814—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures integrally formed with the base element provided with the spout or discharge passage and elastically biased towards both the open and the closed positions by at least three hinge sections, at least one having a length different from the others
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D35/00—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
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- B65D35/242—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices for mixing or discharging of two or more components
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- B65D35/00—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
- B65D35/44—Closures
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
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- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、側壁を持った閉鎖蓋下側部分、これに続きそ
の中に注ぎ口が配置されている覆い面、および前記閉鎖
蓋下側部分にヒンジ接続され注ぎ口を気密に閉鎖するキ
ャップから(、■成された容器用のヒンジ継手付の一体
形合成樹脂閉鎖蓋に関する。
の中に注ぎ口が配置されている覆い面、および前記閉鎖
蓋下側部分にヒンジ接続され注ぎ口を気密に閉鎖するキ
ャップから(、■成された容器用のヒンジ継手付の一体
形合成樹脂閉鎖蓋に関する。
公知のヒンジ継手付の一体形合成樹脂閉鎖蓋を検討する
と、キャップの側壁もド側部分の側壁も、覆い面および
下側部分の基礎面に対して垂直に延びている。上述した
形式の合成樹脂閉鎖蓋はその条件のもとでしか、突出し
板無しの合成樹脂射出成形型で作ることができない。
と、キャップの側壁もド側部分の側壁も、覆い面および
下側部分の基礎面に対して垂直に延びている。上述した
形式の合成樹脂閉鎖蓋はその条件のもとでしか、突出し
板無しの合成樹脂射出成形型で作ることができない。
本発明の1ffil的は、下側部分の覆い面から外側に
傾斜して延びる側壁を有し、突出し板無しの合成樹脂射
出成形型で作れるような冒頭に述べた形式の合成樹脂閉
鎖蓋を得ることにある。
傾斜して延びる側壁を有し、突出し板無しの合成樹脂射
出成形型で作れるような冒頭に述べた形式の合成樹脂閉
鎖蓋を得ることにある。
本発明によればこの目的は、ヒンジ継手が配置されてい
る閉鎖蓋下側部分の側壁部分が、閉鎖蓋下側部分の基礎
面に対して傾斜して延びており、その場合覆い面を貫通
する注ぎ口が前記側壁部分に対して平行に延びているこ
とによって達成される。
る閉鎖蓋下側部分の側壁部分が、閉鎖蓋下側部分の基礎
面に対して傾斜して延びており、その場合覆い面を貫通
する注ぎ口が前記側壁部分に対して平行に延びているこ
とによって達成される。
本発明によれば、チューブヘッドを閉鎖蓋と一体に作る
という長い間の念願をかなえることができる。従って合
成樹脂薄膜から成るチューブブツシュを持ったチューブ
を対象とする場合には、この閉鎖蓋全体をチューブブツ
シュに直接に溶着させられる。
という長い間の念願をかなえることができる。従って合
成樹脂薄膜から成るチューブブツシュを持ったチューブ
を対象とする場合には、この閉鎖蓋全体をチューブブツ
シュに直接に溶着させられる。
公知のようにチューブは、チューブヘッドに溶着されて
いる円筒状ブツシュから成っている。チューブヘッドは
注ぎ口を何し、そこに肩部か隣接しており、その外径は
チューブブツシュの内径に相応している。チューブブツ
シュはチューブヘッドの鍔に溶着されている。公知のチ
ューブ用閉鎖蓋は従来において注ぎ口に披せられていた
。このためにチューブヘッドは注ぎ口に雄ねじを備えて
いる。チューブがアルミニウムから成っている場合、本
発明に基づ(閉鎖蓋は大きな価値がある。
いる円筒状ブツシュから成っている。チューブヘッドは
注ぎ口を何し、そこに肩部か隣接しており、その外径は
チューブブツシュの内径に相応している。チューブブツ
シュはチューブヘッドの鍔に溶着されている。公知のチ
ューブ用閉鎖蓋は従来において注ぎ口に披せられていた
。このためにチューブヘッドは注ぎ口に雄ねじを備えて
いる。チューブがアルミニウムから成っている場合、本
発明に基づ(閉鎖蓋は大きな価値がある。
本発明に基づく閉鎖蓋は、ヒンジ継手閉鎖蓋の円筒状下
側部分が問題なしに射出成形型から突き出せるので、構
造的に大きな問題も生じない。
側部分が問題なしに射出成形型から突き出せるので、構
造的に大きな問題も生じない。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
本発明に基づく合成樹脂性の閉鎖蓋の一般的な構造は公
知である。かかる閉鎖蓋は多くのびんに設けられている
。これらの閉鎖蓋は容器首部に披せられる下側部分1と
これにヒンジ接続されたキャップ2とをlイしている。
知である。かかる閉鎖蓋は多くのびんに設けられている
。これらの閉鎖蓋は容器首部に披せられる下側部分1と
これにヒンジ接続されたキャップ2とをlイしている。
このド側部分1とキャップ2は一方では薄膜ヒンジ継手
3で他方では一つあるいは複数の弾性要素を介して互い
に接続されている。本発明に基づく閉鎖蓋の単なる一例
に過ぎない図示した実施例の場合、弾性要素として薄膜
ヒンジ継手3の両側に配置された互いに平行な二つの締
付はテープ4が設けられている。締付はテープ4は薄膜
ヒンジ継手3に関して閉鎖蓋の中心に向けてずれて位置
し、これによって閉鎖蓋のスナップ運動が得られる(第
4図参照)。
3で他方では一つあるいは複数の弾性要素を介して互い
に接続されている。本発明に基づく閉鎖蓋の単なる一例
に過ぎない図示した実施例の場合、弾性要素として薄膜
ヒンジ継手3の両側に配置された互いに平行な二つの締
付はテープ4が設けられている。締付はテープ4は薄膜
ヒンジ継手3に関して閉鎖蓋の中心に向けてずれて位置
し、これによって閉鎖蓋のスナップ運動が得られる(第
4図参照)。
一部だけ図示されたチューブTは合成樹脂薄膜から成っ
ている。さもなければ一般に存在するチューブヘッドは
、ここでは閉鎖蓋下側部分1がその機能を果たすので存
在していない。閉鎖蓋下側部分1の最外側縁はほぼ合成
樹脂薄膜の厚さだけ先細にされており、その上にチュー
ブTの薄膜が溶着されているので、その重畳範囲5にお
ける閉鎖蓋下側部分1の輪郭は見えない。
ている。さもなければ一般に存在するチューブヘッドは
、ここでは閉鎖蓋下側部分1がその機能を果たすので存
在していない。閉鎖蓋下側部分1の最外側縁はほぼ合成
樹脂薄膜の厚さだけ先細にされており、その上にチュー
ブTの薄膜が溶着されているので、その重畳範囲5にお
ける閉鎖蓋下側部分1の輪郭は見えない。
閉鎖蓋の非常に複雑な幾fhI学的形状を説明するため
に、特に第5図を参照して説明する。これは第4図にお
ける閉鎖蓋の垂直断面図である。
に、特に第5図を参照して説明する。これは第4図にお
ける閉鎖蓋の垂直断面図である。
下側部分1は、円錐を切断して形成された載頭円錐形を
している。円錐軸心には円形基礎面6の中心において垂
直に伸びている。覆い而10は円錐軸心Kに対して傾斜
して延びている。覆い而10の傾斜はここでは、覆い而
10がヒンジ継手3の範囲において側壁部分11′に対
して垂直に延びているように選択されている。キャップ
2は閉鎖蓋下側部分1の覆い面10を完全に覆っていな
い。キャップ2で覆われていない覆い面10の部分12
はそのキャップ2で覆われた部分10に対して幾分下側
に平行にずらされている。環状外側壁11の下側縁は、
チューブTの薄膜厚さだけ薄くされた肉厚をしている。
している。円錐軸心には円形基礎面6の中心において垂
直に伸びている。覆い而10は円錐軸心Kに対して傾斜
して延びている。覆い而10の傾斜はここでは、覆い而
10がヒンジ継手3の範囲において側壁部分11′に対
して垂直に延びているように選択されている。キャップ
2は閉鎖蓋下側部分1の覆い面10を完全に覆っていな
い。キャップ2で覆われていない覆い面10の部分12
はそのキャップ2で覆われた部分10に対して幾分下側
に平行にずらされている。環状外側壁11の下側縁は、
チューブTの薄膜厚さだけ薄くされた肉厚をしている。
覆い而10のキャップ2で覆われた部分は、全体を符号
13で示した注ぎ口で貫通されている。注ぎ口13の覆
い而10の上側に位置する部分14は、その覆い而10
の下側に位置する部分15よりも大きな直径をしている
。注ぎ口13のこれら上下部分14゜15の移行範囲1
6に切欠き開口17が開けられており、これは注ぎ口1
3と覆い面10の下側空間18とを接続している。これ
は空間18内に存在する物質をチューブTからストラン
ド状に出てくる別の物質と混合することを可能にしてい
る。
13で示した注ぎ口で貫通されている。注ぎ口13の覆
い而10の上側に位置する部分14は、その覆い而10
の下側に位置する部分15よりも大きな直径をしている
。注ぎ口13のこれら上下部分14゜15の移行範囲1
6に切欠き開口17が開けられており、これは注ぎ口1
3と覆い面10の下側空間18とを接続している。これ
は空間18内に存在する物質をチューブTからストラン
ド状に出てくる別の物質と混合することを可能にしてい
る。
閉鎖蓋の開放を容易にす−るために、ヒンジ継手3と反
対側の範囲につかみ個所26が設けられている。このつ
かみ個所26は、キャップ2のヒンジ継手3と反対側の
壁部分27がヒンジ継手3の範囲における閉鎖蓋下側部
分1の壁部分11′に対して平行に延びていることによ
って形成されている。
対側の範囲につかみ個所26が設けられている。このつ
かみ個所26は、キャップ2のヒンジ継手3と反対側の
壁部分27がヒンジ継手3の範囲における閉鎖蓋下側部
分1の壁部分11′に対して平行に延びていることによ
って形成されている。
かかる合成樹脂閉鎖蓋を食料品あるいは化粧品を入れる
容器に利用するために、品物が無傷であることを認識で
きることが望まれる。この無傷を保証する要素は、本発
明に基づく閉鎖蓋においても実現できる。その保証要素
は一般に閉鎖蓋下側部分における設定破断個所の上に射
出され、−旦閉鎖されると閉鎖蓋のキャップにかみ合い
接続あるいは摩擦接続で係止されるので、その閉鎖は設
定破断個所を壊すことによってはじめて開けられる。
容器に利用するために、品物が無傷であることを認識で
きることが望まれる。この無傷を保証する要素は、本発
明に基づく閉鎖蓋においても実現できる。その保証要素
は一般に閉鎖蓋下側部分における設定破断個所の上に射
出され、−旦閉鎖されると閉鎖蓋のキャップにかみ合い
接続あるいは摩擦接続で係止されるので、その閉鎖は設
定破断個所を壊すことによってはじめて開けられる。
閉鎖蓋を組立状態で見るときには、閉鎖蓋が突出し板無
しの射出成形型内においてどのように作られるのか理解
できない。このことは、閉鎖蓋を成形型において組立状
態で射出成形しようとするときもできない。しかし方策
がある。これは閉鎖蓋を傾斜した位置で射出成形し、詳
しくは第6図に示したように覆い而10が成形型の中に
おいて水平に位置するようにして射出成形することであ
る。両方の射出成形型半部Sl、S2は逆向きのハツチ
ングが付けられている。射出通路は図面を簡略化するた
めに図示されていない。この製造を実施するために、特
許請求の範囲第1項に記載したような幾何学的条件を厳
守する。本発明に基づく閉HIMは注ぎ口に利用するこ
とが特に有利であるが、これに限定されるものではない
。閉鎖蓋の美的形状は非常に重要である。本発明は包装
技術専門家に対して、閉鎖蓋を高額にせずに十分に利用
できる余地を与える。
しの射出成形型内においてどのように作られるのか理解
できない。このことは、閉鎖蓋を成形型において組立状
態で射出成形しようとするときもできない。しかし方策
がある。これは閉鎖蓋を傾斜した位置で射出成形し、詳
しくは第6図に示したように覆い而10が成形型の中に
おいて水平に位置するようにして射出成形することであ
る。両方の射出成形型半部Sl、S2は逆向きのハツチ
ングが付けられている。射出通路は図面を簡略化するた
めに図示されていない。この製造を実施するために、特
許請求の範囲第1項に記載したような幾何学的条件を厳
守する。本発明に基づく閉HIMは注ぎ口に利用するこ
とが特に有利であるが、これに限定されるものではない
。閉鎖蓋の美的形状は非常に重要である。本発明は包装
技術専門家に対して、閉鎖蓋を高額にせずに十分に利用
できる余地を与える。
詳細に図示した実施例において田い面10はヒンジ継手
3の範囲における壁部分11′に対して垂直に延びてい
るが、これは必要条件ではない。
3の範囲における壁部分11′に対して垂直に延びてい
るが、これは必要条件ではない。
また覆い面10を基礎面6に対して平行にすることもで
きる。第7図および第8図はそれぞれ本発明に基づく閉
鎖蓋を持った容器の実施例を示し、念のために注ぎ口の
軸心が一点鎖線で示されている。
きる。第7図および第8図はそれぞれ本発明に基づく閉
鎖蓋を持った容器の実施例を示し、念のために注ぎ口の
軸心が一点鎖線で示されている。
第1図、第2図および第3図は本発明に基づく閉鎖蓋の
閉鎖状態におけるそれぞれ異なった方向からの側面図、
第4図はこの閉鎖蓋の拡大平面図、第5図は第4図にお
けるA−A線に沿った垂直断面図、第6図は閉鎖蓋の射
出成形による製造位置にある垂直断面図、第7図および
′N58図はそれぞれ本発明に基づく閉鎖蓋を持った容
器の実施例の側面図である。 1・・・下側部分、2・・・キャップ、3・・・ヒンジ
継手、5・・・重畳範囲、10・・・覆い面、11・・
・壁部分、13・・・注ぎ口、14・・・注ぎ口上側部
分、15・・・注ぎ口上側部分、16・・・移行範囲、
17・・・切欠き開口、26・・・つかみ凹所、27・
・・壁部分。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、 I FIG、2 FIG、
3FIG、4 2ラ 132 F I G、 5 FI G、6
閉鎖状態におけるそれぞれ異なった方向からの側面図、
第4図はこの閉鎖蓋の拡大平面図、第5図は第4図にお
けるA−A線に沿った垂直断面図、第6図は閉鎖蓋の射
出成形による製造位置にある垂直断面図、第7図および
′N58図はそれぞれ本発明に基づく閉鎖蓋を持った容
器の実施例の側面図である。 1・・・下側部分、2・・・キャップ、3・・・ヒンジ
継手、5・・・重畳範囲、10・・・覆い面、11・・
・壁部分、13・・・注ぎ口、14・・・注ぎ口上側部
分、15・・・注ぎ口上側部分、16・・・移行範囲、
17・・・切欠き開口、26・・・つかみ凹所、27・
・・壁部分。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、 I FIG、2 FIG、
3FIG、4 2ラ 132 F I G、 5 FI G、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、側壁を持った閉鎖蓋下側部分、これに続きその中に
注ぎ口が配置されている覆い面、および前記閉鎖蓋下側
部分にヒンジ接続され注ぎ口を気密に閉鎖するキャップ
から構成された容器用のヒンジ継手付の一体形合成樹脂
閉鎖蓋において、ヒンジ継手(3)が配置されている閉
鎖蓋下側部分(1)の側壁部分(11′)が、閉鎖蓋下
側部分(1)の基礎面(6)に対して傾斜して延びてお
り、その場合覆い面(10)を貫通する注ぎ口(13)
が前記側壁部分(11′)に対して平行に延びているこ
とを特徴とするヒンジ継手付の一体形合成樹脂閉鎖蓋。 2、閉鎖蓋下側部分(1)がほぼ、中心軸心(K)に対
して斜めに切断された載頭円錐形をしていることを特徴
とする請求項1記載の一体形合成樹脂閉鎖蓋。 3、閉鎖蓋下側部分(1)の環状側壁(11)の肉厚が
その下端(5)において先細にされていることを特徴と
する請求項1記載の一体形合成樹脂閉鎖蓋。 4、注ぎ口(13)の覆い面(10)より下側の部分(
15)が覆い面(10)より上側の部分(14)より小
さな直径を有し、注ぎ口(13)の両側部分(14、1
5)の移行範囲(16)が切欠き開口(17)を備えて
おり、この切欠き開口(17)が注ぎ口(13)と覆い
面(10)の下側における空間(18)とを接続してい
ることを特徴とする請求項1記載の一体形合成樹脂閉鎖
蓋。 5、閉鎖蓋が開放を容易にするつかみ凹所(26)を有
していることを特徴とする請求項1記載の一体形合成樹
脂閉鎖蓋。 6、キャップ(2)のヒンジ継手(3)と反対側の側面
に、ヒンジ継手(3)の範囲における閉鎖蓋下側部分(
1)の壁部分(11′)に対して平行に延びる壁部分(
27)を有していることを特徴とする請求項5記載の一
体形合成樹脂閉鎖蓋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH260/88A CH674502A5 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | |
CH260/88-0 | 1988-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240456A true JPH01240456A (ja) | 1989-09-26 |
JP2702209B2 JP2702209B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=4182951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1017413A Expired - Fee Related JP2702209B2 (ja) | 1988-01-26 | 1989-01-26 | ヒンジ継手付の一体形合成樹脂閉鎖蓋 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4949883A (ja) |
EP (1) | EP0325894B1 (ja) |
JP (1) | JP2702209B2 (ja) |
AT (1) | ATE73723T1 (ja) |
AU (1) | AU614805B2 (ja) |
CA (1) | CA1323335C (ja) |
CH (1) | CH674502A5 (ja) |
DE (1) | DE3869384D1 (ja) |
DK (1) | DK698788A (ja) |
IL (1) | IL88884A (ja) |
ZA (1) | ZA89375B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008047412A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hiroshi Yoshihara | Capuchon articulé moulé d'un seul tenant |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH683174A5 (de) * | 1991-02-12 | 1994-01-31 | Createchnic Ag | Kunststoffverschluss mit Garantieelement. |
ATE125769T1 (de) * | 1991-04-04 | 1995-08-15 | Rudolf Ernst Ag | Flaschenverschluss aus kunststoff. |
CH687610A5 (de) * | 1992-06-01 | 1997-01-15 | Tetra Laval Holdings & Finance | Verschlusseinheit. |
CH686300A5 (de) * | 1992-08-06 | 1996-02-29 | Createchnic Ag | Kunststoffverschluss mit Garantieelement. |
IT1266279B1 (it) * | 1993-03-05 | 1996-12-27 | Gd Spa | Metodo per la realizzazione di un pacchetto rigido con coperchio incernierato per elementi allungati,in particolare sigarette. |
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