JPH01240126A - 無公害家畜舎 - Google Patents
無公害家畜舎Info
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- JPH01240126A JPH01240126A JP62301309A JP30130987A JPH01240126A JP H01240126 A JPH01240126 A JP H01240126A JP 62301309 A JP62301309 A JP 62301309A JP 30130987 A JP30130987 A JP 30130987A JP H01240126 A JPH01240126 A JP H01240126A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、畜房の床の下方に、畜産汚水を生物学的に浄
化するための、生物処理槽を備えた家畜舎に関づる。
化するための、生物処理槽を備えた家畜舎に関づる。
従来、有機性排水を生物学的に浄化処理するための一つ
の方法としてオキシデーションディッチ法(以下OD法
と略す)がある。このOD法は、汚水と活性汚泥の混合
液に酸素を供給しつつ、強制循環流動装置により強制的
にこの混合液を無終端水路にそって循環的に流動させる
ことにより汚水を浄化処理する方法である。強制循環流
動装置としては、通常横軸ローターあるいは縦軸ロータ
ー等の機械的曝気装置が用いられ、これらは空気中の酸
素を効率的に混合物に溶解させることもできる。無終端
水路の水深は約2mが限度で、これ以下の水深で水路内
にほぼ均一な循環流が得られ、効率的に処理がなされる
。
の方法としてオキシデーションディッチ法(以下OD法
と略す)がある。このOD法は、汚水と活性汚泥の混合
液に酸素を供給しつつ、強制循環流動装置により強制的
にこの混合液を無終端水路にそって循環的に流動させる
ことにより汚水を浄化処理する方法である。強制循環流
動装置としては、通常横軸ローターあるいは縦軸ロータ
ー等の機械的曝気装置が用いられ、これらは空気中の酸
素を効率的に混合物に溶解させることもできる。無終端
水路の水深は約2mが限度で、これ以下の水深で水路内
にほぼ均一な循環流が得られ、効率的に処理がなされる
。
OD法は、BOD源およびN源の除去を同時に達成でき
る、動力費が安価で省エネルギー的である、維持管理が
容易である、また水深が小さいため簡単な構造で建設で
きるので建設費が安価である、等の利点を有し、近年、
下水道事業の重点が地方市町村に移行するに及んで、中
小規模の下水処理に適するとの評価を受は注目されると
ともに、畜産汚水の浄化処理にも利用されつつある。
る、動力費が安価で省エネルギー的である、維持管理が
容易である、また水深が小さいため簡単な構造で建設で
きるので建設費が安価である、等の利点を有し、近年、
下水道事業の重点が地方市町村に移行するに及んで、中
小規模の下水処理に適するとの評価を受は注目されると
ともに、畜産汚水の浄化処理にも利用されつつある。
逆に、OD法は、水深が小さいため広い敷地を必要とし
、また大気と汚水の接触面積が大きいため、液温の低下
、臭気およびエアロゾルの飛散等の二次公害の発生、等
の心配がある欠点も有する。
、また大気と汚水の接触面積が大きいため、液温の低下
、臭気およびエアロゾルの飛散等の二次公害の発生、等
の心配がある欠点も有する。
一方、糞尿等大量の環境汚染物質を排出する畜産事業場
に目を向けると、ここでは、厳しい経営環境の中で、直
接的な経演価値を産み出さない糞尿処理施設の設置は、
施設の建設およびi段のための敷地の確保に多大の費用
を必要とし、さらに設置後もその維持管理に多大の労力
を必要とし、経営を圧迫している。
に目を向けると、ここでは、厳しい経営環境の中で、直
接的な経演価値を産み出さない糞尿処理施設の設置は、
施設の建設およびi段のための敷地の確保に多大の費用
を必要とし、さらに設置後もその維持管理に多大の労力
を必要とし、経営を圧迫している。
このような情況の中で、OD法は、その広い敷地を必要
とするという欠点さえ補えれば、非常に有効な処理法と
なり得る。
とするという欠点さえ補えれば、非常に有効な処理法と
なり得る。
第1図および第2図は、OD法において一般に用いられ
ている浄化槽の、それぞれ平面図、A−へ縦断面図であ
る。側壁1と仕切り壁3により形成された無終端水路の
一部に、汚水と活性汚泥の混合液に空気中の酸素を供給
し、混合液を無終端水路に沿って循環して流動させるた
めの横軸ローター2が設けられている。平面Xで示され
る部分の無終端水路には、水路を構成する壁面以外に、
他の機器類あるいは操作部等を設ける必要もなく、この
部分の水路上部を床版で覆っても維持管理上の支障もな
く、この上部床版を底壁として上方を他の構築物のため
に簡単に利用できる。
ている浄化槽の、それぞれ平面図、A−へ縦断面図であ
る。側壁1と仕切り壁3により形成された無終端水路の
一部に、汚水と活性汚泥の混合液に空気中の酸素を供給
し、混合液を無終端水路に沿って循環して流動させるた
めの横軸ローター2が設けられている。平面Xで示され
る部分の無終端水路には、水路を構成する壁面以外に、
他の機器類あるいは操作部等を設ける必要もなく、この
部分の水路上部を床版で覆っても維持管理上の支障もな
く、この上部床版を底壁として上方を他の構築物のため
に簡単に利用できる。
本発明は、平面Xで示される部分を家畜舎に利用するこ
とにより、畜産事業場における施設面積の節約を計ろう
とするものである。
とにより、畜産事業場における施設面積の節約を計ろう
とするものである。
すなわら、本発明は、家畜を飼育するための家畜舎であ
って、その畜房の床の下方に、畜産汚水を生物学的に浄
化処理するための、無終端水路として構成された、生物
処理槽を備えるとともに、該無終端水路にそって水を循
環させるための、強制循環流動装置を備えることを特徴
とする無公害家畜舎であり、畜房の床の下方に、無終端
水路として構成された、生物処理槽を備えるため、前述
の敷地問題が解消される。
って、その畜房の床の下方に、畜産汚水を生物学的に浄
化処理するための、無終端水路として構成された、生物
処理槽を備えるとともに、該無終端水路にそって水を循
環させるための、強制循環流動装置を備えることを特徴
とする無公害家畜舎であり、畜房の床の下方に、無終端
水路として構成された、生物処理槽を備えるため、前述
の敷地問題が解消される。
つぎに、図面により、本発明をざらに詳しく説明する。
第3図乃至第6図は、本発明の一実施例を示す図面であ
り、第3図は平面図、第4図はB −B !AI断面図
、第5図はC−C縦断面図、第6図はD−D横断面図で
おる。
り、第3図は平面図、第4図はB −B !AI断面図
、第5図はC−C縦断面図、第6図はD−D横断面図で
おる。
家畜舎は、畜房の中央下方に立設された2つの平行な側
壁5および側壁6の上端に支えられたすのこ7が設けら
れ、その下方に、すのこ7の隙間から落下した糞が堆積
する傾斜面8および傾斜面9が側壁5および側壁6から
中央に低く傾斜して設けられ、この中央に原潜10が設
けられた、いわゆるすのこ式畜舎として構成されている
。すのこ7の両側下方には、それぞれ側壁5および側壁
6を側壁の一部とし、その上部が畜房の床版11で覆わ
れた生物処理槽b1および生物処理4gb2が形成され
ている。原潜10の一端は汚水桝12に連絡され、傾斜
面5および傾斜面6は糞東積揚13に連絡されている。
壁5および側壁6の上端に支えられたすのこ7が設けら
れ、その下方に、すのこ7の隙間から落下した糞が堆積
する傾斜面8および傾斜面9が側壁5および側壁6から
中央に低く傾斜して設けられ、この中央に原潜10が設
けられた、いわゆるすのこ式畜舎として構成されている
。すのこ7の両側下方には、それぞれ側壁5および側壁
6を側壁の一部とし、その上部が畜房の床版11で覆わ
れた生物処理槽b1および生物処理4gb2が形成され
ている。原潜10の一端は汚水桝12に連絡され、傾斜
面5および傾斜面6は糞東積揚13に連絡されている。
傾斜面5および傾斜面6上には集糞仮21が移動可能な
状態で設置され、この集央板21はワイヤーロープ(図
示せず)で牽引され、前後に往復して移動する。この果
央装置は既に養豚場で一般的に利用されている−しので
あり、当該業者によれば容易に形成できるものである。
状態で設置され、この集央板21はワイヤーロープ(図
示せず)で牽引され、前後に往復して移動する。この果
央装置は既に養豚場で一般的に利用されている−しので
あり、当該業者によれば容易に形成できるものである。
生物処理槽b1内は、隔壁14が側壁5と平行に立設さ
れ、これによって無終端水路r1が形成されている。こ
の水路の一部に、水路を横断して、阻流壁15が設けら
れ、この阻流壁15の両側は下方に延び屈曲し再び上方
に延びる導水路16で連通され、この導水路16の下方
に、空気を圧入するための通気管17が開口配備され、
これによって強制循環流動装置兼曝気装置が形成されて
いる。通気管17の開口部には散気管18が設けられ、
また通気管11は弁19を介して送風機20に連絡され
ている。
れ、これによって無終端水路r1が形成されている。こ
の水路の一部に、水路を横断して、阻流壁15が設けら
れ、この阻流壁15の両側は下方に延び屈曲し再び上方
に延びる導水路16で連通され、この導水路16の下方
に、空気を圧入するための通気管17が開口配備され、
これによって強制循環流動装置兼曝気装置が形成されて
いる。通気管17の開口部には散気管18が設けられ、
また通気管11は弁19を介して送風機20に連絡され
ている。
導水路16の流出部のやや下流には、水路を横断し、そ
の下端が水面よりやや下方である、板状の泡ストッパー
29が設けられている。
の下端が水面よりやや下方である、板状の泡ストッパー
29が設けられている。
生物処理槽b2内もこの生物処理槽b1と同様に構成さ
れている。
れている。
無終端水路r1およびr22上の床版11上には柵22
が設けられ、これによって床版11上は多数の畜房に区
画されている。畜房は上屋23で覆われている。
が設けられ、これによって床版11上は多数の畜房に区
画されている。畜房は上屋23で覆われている。
すのこ7上で糞尿が排泄されると、糞は傾斜面8および
傾斜面9上に落下堆積し、尿は傾斜面8および傾斜面9
上に落下し、原潜10まで流下する。
傾斜面9上に落下堆積し、尿は傾斜面8および傾斜面9
上に落下し、原潜10まで流下する。
尿は原潜10を通って汚水桝12に流入する。傾斜面8
および傾斜面9上に落下堆積した糞は、集糞板21によ
り、定期的に糞集積場13まで運ばれる。
および傾斜面9上に落下堆積した糞は、集糞板21によ
り、定期的に糞集積場13まで運ばれる。
通常、家畜に給水するための自動給水器がすのこ7上方
に設けられ、こぼれ水も原潜10に流下する。また、畜
房の清掃時には洗浄水も原潜10に流下する。尿、こぼ
れ水および洗浄水は傾斜面8I−3よび傾斜面9上等で
糞と接触するので、糞の一部が原潜10に混入し、汚水
桝12に流入する。通常、糞の混入率は10〜20%程
度である。
に設けられ、こぼれ水も原潜10に流下する。また、畜
房の清掃時には洗浄水も原潜10に流下する。尿、こぼ
れ水および洗浄水は傾斜面8I−3よび傾斜面9上等で
糞と接触するので、糞の一部が原潜10に混入し、汚水
桝12に流入する。通常、糞の混入率は10〜20%程
度である。
このようにして、汚水桝12内には、尿、混入糞、こぼ
れ水、および洗浄水の混合物(以下汚水と呼ぶ)が流入
する。
れ水、および洗浄水の混合物(以下汚水と呼ぶ)が流入
する。
この汚水は、最初沈降槽等の固液分離装置(図示せず)
で糞等固形物が可能な限り除かれ、適当に稀釈された後
、生物処理槽b1および生物処理槽b2内に均等に投入
される。
で糞等固形物が可能な限り除かれ、適当に稀釈された後
、生物処理槽b1および生物処理槽b2内に均等に投入
される。
生物処理槽b1では、活性汚泥が保有され、いわゆる好
気性処理が行なわれる。送風機20の作動により、空気
が弁19で調節された流量で通気管17を通り、散気管
18の細孔より活性汚泥と汚水の混合液中に噴出する。
気性処理が行なわれる。送風機20の作動により、空気
が弁19で調節された流量で通気管17を通り、散気管
18の細孔より活性汚泥と汚水の混合液中に噴出する。
散気管18上方の混合液は、エアリフト効果により、気
泡とともに上昇し、水平な水路に移動する。同時に、導
水路16内の、散気管18の設けられていない部分から
、散気管18の設()られている部分へ、混合液がすみ
やかに移動する。これによって、混合液は無終端水路r
1内を循環して流動する。散気管18より噴出された空
気は、混合液に酸素を供給しつつ、導水路16内を上昇
し、上方の開口部分から大気中へ放出される。
泡とともに上昇し、水平な水路に移動する。同時に、導
水路16内の、散気管18の設けられていない部分から
、散気管18の設()られている部分へ、混合液がすみ
やかに移動する。これによって、混合液は無終端水路r
1内を循環して流動する。散気管18より噴出された空
気は、混合液に酸素を供給しつつ、導水路16内を上昇
し、上方の開口部分から大気中へ放出される。
混合液に溶解した酸素は、混合液とともに水路を移動し
ながら、順次に活性汚泥に吸収され、流入する汚水の浄
化に利用される。
ながら、順次に活性汚泥に吸収され、流入する汚水の浄
化に利用される。
混合液中の溶存酸素濃度は導水路16の流出部でもっと
も高く、流下するにしたがい低下し、導水路16の流入
部付近で最低となる。通常、導水路16の流入部に近い
一定の範囲に、溶存酸素が存在しない嫌気ゾーンが形成
され、導水路16の流出部から嫌気ゾーンまでの範囲は
、溶存酸素が存在する好気ゾーンとなる。好気ゾーンで
は主として80D源の除去および硝化反応が行なわれ、
嫌気ゾーンで、は主として脱窒反応が行なわれる。混合
液は、強制循環流動装置兼曝気装置により無終端水路r
1内を良く攪拌された状態で循環しながら、この好気−
嫌気を周期的に繰り返され、浄化される。
も高く、流下するにしたがい低下し、導水路16の流入
部付近で最低となる。通常、導水路16の流入部に近い
一定の範囲に、溶存酸素が存在しない嫌気ゾーンが形成
され、導水路16の流出部から嫌気ゾーンまでの範囲は
、溶存酸素が存在する好気ゾーンとなる。好気ゾーンで
は主として80D源の除去および硝化反応が行なわれ、
嫌気ゾーンで、は主として脱窒反応が行なわれる。混合
液は、強制循環流動装置兼曝気装置により無終端水路r
1内を良く攪拌された状態で循環しながら、この好気−
嫌気を周期的に繰り返され、浄化される。
浄化された混合液は、汚水流入流量に相当する流量で、
適宜に扱き取られ、汚泥沈降槽等固液分離装置で、汚泥
が除かれ、処理が完了する。
適宜に扱き取られ、汚泥沈降槽等固液分離装置で、汚泥
が除かれ、処理が完了する。
生物処理槽b2においても、同様にして浄化が行なわれ
る。
る。
散気管18は水平水路底面より1m以上下方に設けるこ
とが望ましい。散気管18がより下方に設けられる程、
気液接触時間がより増加し、酸素の溶前動率がより増大
する。
とが望ましい。散気管18がより下方に設けられる程、
気液接触時間がより増加し、酸素の溶前動率がより増大
する。
空気の圧入によって導水路16上面に泡が生じる。
この泡は、泡ストッパー29によって、下流への移行を
止められ、ここに蓄積する。蓄積した泡は導水路16か
らの噴流によって順次消泡され、通常は外に溢れること
はない。泡の発生が激しい場合は、この部分に消泡装置
を設ければよい。
止められ、ここに蓄積する。蓄積した泡は導水路16か
らの噴流によって順次消泡され、通常は外に溢れること
はない。泡の発生が激しい場合は、この部分に消泡装置
を設ければよい。
床版11は畜房の床および生物処理槽の蓋として両面の
役割を担い、効果的に構成されている。このため、混合
液から発生する臭気を処理する場合は、臭気の発生が導
水路16上方の開口部分に限られているので、この部分
に蓋をして、管を挿入し、脱臭装置に導くなど、簡単に
かつ安価に、臭気の捕集および処理が行なえ、また、保
温性に優れ、寒冷時においても、効率的に浄化が行なえ
る。
役割を担い、効果的に構成されている。このため、混合
液から発生する臭気を処理する場合は、臭気の発生が導
水路16上方の開口部分に限られているので、この部分
に蓋をして、管を挿入し、脱臭装置に導くなど、簡単に
かつ安価に、臭気の捕集および処理が行なえ、また、保
温性に優れ、寒冷時においても、効率的に浄化が行なえ
る。
畜房の床版および生物処理槽上部の床版は、それぞれ別
々に設けることも可能であるが、本実施例の如く、床版
11が畜房の床および生物処理槽の蓋として両面の役割
を担うよう構成したほうが、より安価な形態で、エアロ
ゾル、臭気の飛散等2次公害の防止および生物処理槽内
混合液の保温を行なうことができる。
々に設けることも可能であるが、本実施例の如く、床版
11が畜房の床および生物処理槽の蓋として両面の役割
を担うよう構成したほうが、より安価な形態で、エアロ
ゾル、臭気の飛散等2次公害の防止および生物処理槽内
混合液の保温を行なうことができる。
また、本実施例では、すのこ式畜舎と無終端水路を組み
合わせであるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、すのこを設けず、全面を床版とした水洗式畜舎と無
終端水路を組み合わせることもできる。しかし、現在は
、汚水処理の負担を軽減するため、糞混入の少ないすの
こ式畜舎が好まれる傾向にあり、本実施例では、このす
のこ式畜舎に不可欠な側壁5および側壁6を無終端水路
の側壁としても利用し、極めて効果的に構成されている
。
合わせであるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、すのこを設けず、全面を床版とした水洗式畜舎と無
終端水路を組み合わせることもできる。しかし、現在は
、汚水処理の負担を軽減するため、糞混入の少ないすの
こ式畜舎が好まれる傾向にあり、本実施例では、このす
のこ式畜舎に不可欠な側壁5および側壁6を無終端水路
の側壁としても利用し、極めて効果的に構成されている
。
前記の実施例において、生物処理槽b1およびb2は、
それぞれ水平方向に循環する無終端水路r1およびr2
に構成されているが、これは鉛直方向に循環する無終端
水路に構成することもできる。
それぞれ水平方向に循環する無終端水路r1およびr2
に構成されているが、これは鉛直方向に循環する無終端
水路に構成することもできる。
第7図および第8図は、第3図乃至第6図に示した装置
を一部改変した、実施例を示す図面であり、生物処理槽
b1およびb2内が、それぞれ隔壁28および31によ
り上下に区画された、鉛直方向に循環する無終端水路r
1およびr2に構成されている点が異なる。
を一部改変した、実施例を示す図面であり、生物処理槽
b1およびb2内が、それぞれ隔壁28および31によ
り上下に区画された、鉛直方向に循環する無終端水路r
1およびr2に構成されている点が異なる。
本実施例においては、第3図乃至第6図に示した装置と
比較して、施工はややむずかしくなるが、水深をより大
きくできる、水路屈曲部での汚泥の沈降堆積がより少な
い、等の利点がある。
比較して、施工はややむずかしくなるが、水深をより大
きくできる、水路屈曲部での汚泥の沈降堆積がより少な
い、等の利点がある。
強制循環流動装置兼曝気装置についても、第3図乃至第
6図に示したものの代りに、従来からよく利用されてい
るものを利用することもできる。
6図に示したものの代りに、従来からよく利用されてい
るものを利用することもできる。
第9図乃至第11図は、第3図乃至第6図に示した実施
例における強制循環流動装置兼曝気装置を改変した実施
例を示し、第4図に対応する図面で必る。
例における強制循環流動装置兼曝気装置を改変した実施
例を示し、第4図に対応する図面で必る。
第9図に示した実施例においては、第4図にあける送風
機20および散気管18が除かれ、散気管18の代りに
水中曝気ポンプ32か設(プられ、これによって強制循
環流動装置兼曝気装置が形成されている点が第3図乃至
第6図に示した実施例と異なる。
機20および散気管18が除かれ、散気管18の代りに
水中曝気ポンプ32か設(プられ、これによって強制循
環流動装置兼曝気装置が形成されている点が第3図乃至
第6図に示した実施例と異なる。
水中嘔気ポンプ32は下方から混合液を吸入し、上方へ
空気とともに混合液を噴出する。本実施例では、モータ
ーが混合液中に存在し、混合液が加温される効果がある
。
空気とともに混合液を噴出する。本実施例では、モータ
ーが混合液中に存在し、混合液が加温される効果がある
。
第10図に示した実施例においては、導水路16の上方
に、ケーシング33、インペラー34およびモーター3
5よりなる軸流ポンプが設けられ、このインペラー34
の下方に通気管17が開口配備され、これによって強制
循環流動装置兼曝気装置が形成されている点が、第3図
乃至第6図に示した実施例と異なる。インペラー34の
回転により、混合液は下方に流され、無終端水路r1内
に循環流が生じる。
に、ケーシング33、インペラー34およびモーター3
5よりなる軸流ポンプが設けられ、このインペラー34
の下方に通気管17が開口配備され、これによって強制
循環流動装置兼曝気装置が形成されている点が、第3図
乃至第6図に示した実施例と異なる。インペラー34の
回転により、混合液は下方に流され、無終端水路r1内
に循環流が生じる。
通気管17から送られる空気は、インペラー34の回転
による流れの剪断力により微細気泡化され、混合液と接
触し、これに駿素を供給しながら、導水路16内を移行
し、水面から放出される。本実施例では、混合液の循環
流速と空気供給量を別々に制御できる。
による流れの剪断力により微細気泡化され、混合液と接
触し、これに駿素を供給しながら、導水路16内を移行
し、水面から放出される。本実施例では、混合液の循環
流速と空気供給量を別々に制御できる。
第10図に示した実施例においては、第4図における導
水路16、阻流壁15、通気管17、散気管18、送風
は20および弁19は設けずに、単に、通常のODでよ
く用いられている横軸ローター36が水面付近に設けら
れ、これによって強制循環流動装置兼曝気装置が形成さ
れている点が、第3図乃至第6図に示した実施例と異な
る。横軸ローター36の回転により、混合液は下流に押
しやられ、無終端水路型式内に循環流が形成されるとと
もに、混合液の一部が液膜として空気中へ放り出され、
この液膜に酸素が供給される。横軸ローター36は最も
よく研究されているので、利用しやすい。
水路16、阻流壁15、通気管17、散気管18、送風
は20および弁19は設けずに、単に、通常のODでよ
く用いられている横軸ローター36が水面付近に設けら
れ、これによって強制循環流動装置兼曝気装置が形成さ
れている点が、第3図乃至第6図に示した実施例と異な
る。横軸ローター36の回転により、混合液は下流に押
しやられ、無終端水路型式内に循環流が形成されるとと
もに、混合液の一部が液膜として空気中へ放り出され、
この液膜に酸素が供給される。横軸ローター36は最も
よく研究されているので、利用しやすい。
このように、強制循環流動装置兼曝気装置に関して、種
々の代替えがあるが、第3図乃至第6図に示した実施例
では、混合液中には散気管18を設けるだけでよいので
、施工、交換および修理も簡単であり、送風機20は、
外部に設けられるので腐蝕を受けにくく、他の用途にも
同時に利用できるとともに、混合液の流速および酸素供
給量も弁19の操作で簡単に制御できる。
々の代替えがあるが、第3図乃至第6図に示した実施例
では、混合液中には散気管18を設けるだけでよいので
、施工、交換および修理も簡単であり、送風機20は、
外部に設けられるので腐蝕を受けにくく、他の用途にも
同時に利用できるとともに、混合液の流速および酸素供
給量も弁19の操作で簡単に制御できる。
導水路の上方の開口部分に蓋を設け、生物処理槽を密閉
式水槽に構成すれば、生物処理槽内でメタン醗酵等嫌気
性処理を行なうこともできる。
式水槽に構成すれば、生物処理槽内でメタン醗酵等嫌気
性処理を行なうこともできる。
第12図は、第3図乃至第6図に示した実施例における
生物処理槽b1を密閉式のメタン醗酵槽に改変した実施
例を示す、第4図に対応する、図面である。導水路16
上方の開口部分にM2Oが設けられ、生物処理槽b1内
は密閉され、阻流壁15の上端はM2Oに接合し、管3
7は生物処理槽b1内気相と送風機20吸引部を連絡し
、ガスを外部へ持出し利用するための管39が生物処理
槽b1内気相に開口配備されている点が、第3図乃至第
6図に示した実施例と異なる。管17、管37および送
風機20により気体の循環系が形成され、これによって
混合液が効率的に攪拌されると同時に嫌気条件が形成さ
れる。本実施例では、汚水の無稀釈処理が可能であると
ともに、メタンガスを11られる。
生物処理槽b1を密閉式のメタン醗酵槽に改変した実施
例を示す、第4図に対応する、図面である。導水路16
上方の開口部分にM2Oが設けられ、生物処理槽b1内
は密閉され、阻流壁15の上端はM2Oに接合し、管3
7は生物処理槽b1内気相と送風機20吸引部を連絡し
、ガスを外部へ持出し利用するための管39が生物処理
槽b1内気相に開口配備されている点が、第3図乃至第
6図に示した実施例と異なる。管17、管37および送
風機20により気体の循環系が形成され、これによって
混合液が効率的に攪拌されると同時に嫌気条件が形成さ
れる。本実施例では、汚水の無稀釈処理が可能であると
ともに、メタンガスを11られる。
いづれにしても、本発明は、畜房の床の下方に畜産汚水
を浄化する生物処理槽を備え、さらに、生物処理槽が、
たとえ広い面積の水槽であっても、極く一部の部分に設
けた装置で槽内液の攪拌が省エネルギー的に行なえ、そ
の上部を塞いでも維持管理上の支障のない強制循環流動
装置付き無終端水路に構成されている点に最大の特長を
有するものであり、これによって、畜産事業場における
施設面積を大巾に節約できる。
を浄化する生物処理槽を備え、さらに、生物処理槽が、
たとえ広い面積の水槽であっても、極く一部の部分に設
けた装置で槽内液の攪拌が省エネルギー的に行なえ、そ
の上部を塞いでも維持管理上の支障のない強制循環流動
装置付き無終端水路に構成されている点に最大の特長を
有するものであり、これによって、畜産事業場における
施設面積を大巾に節約できる。
第1図および第2図は、従来のオキシデーションディッ
チ法で用いられる無終端水路型式の処理槽を示す図面で
あり、第1図は平面図、第2図はA−A縦断面図である
。第3図乃至第6図は、本発明の一実施例を示す図面で
あり、第3図は平面図、第4図はB−B縦断面図、第5
図はC−C縦断面図、第6図はD−D横断面図である。 第7図および第8図は、第3図乃至第6図に示した装置
を一部改変した、実施例を示す図面であり、第7図は平
面図、第8図はE−E縦断面図である。第9図、第10
図および第11図は、それぞれ第3図乃至第6図に示し
た装置を一部改変した、実施例を示す図面であり、それ
ぞれ第4図に対応する一部縦断面図である。第12図は
、第3図乃至第6図に示した装置を一部改変した、実施
例を示す図面であり、第4図に対応する縦断面図である
。 1は側壁、2は横軸ローター、3は仕切り壁、4は整流
壁、5は側壁、6は側壁、7はすのこ、8は傾斜面、9
は傾斜面、10は原潜、11は床版、12は汚水桝、1
3は糞集積場、14は隔壁、15は阻流壁、16は導水
路、17は通気管、18は散気管、19は弁、20は送
風機、21は集糞板、22は欄、23は上屋、24は散
気管、25は阻流壁、26は通気管、27は弁、28は
隔壁、29および30は泡ストッパー、31は隔壁、3
2は水中曝気ポンプ、33はケーシング、34はインペ
ラー、35はモーター、36は横軸ローター、37は管
、38は脱硫装置、39は管、40は蓋、blおよびb
2は生物処理槽、rlおよびr2は無終端水路、Xは平
面である。矢印は混合液の流れる方向を示す。
チ法で用いられる無終端水路型式の処理槽を示す図面で
あり、第1図は平面図、第2図はA−A縦断面図である
。第3図乃至第6図は、本発明の一実施例を示す図面で
あり、第3図は平面図、第4図はB−B縦断面図、第5
図はC−C縦断面図、第6図はD−D横断面図である。 第7図および第8図は、第3図乃至第6図に示した装置
を一部改変した、実施例を示す図面であり、第7図は平
面図、第8図はE−E縦断面図である。第9図、第10
図および第11図は、それぞれ第3図乃至第6図に示し
た装置を一部改変した、実施例を示す図面であり、それ
ぞれ第4図に対応する一部縦断面図である。第12図は
、第3図乃至第6図に示した装置を一部改変した、実施
例を示す図面であり、第4図に対応する縦断面図である
。 1は側壁、2は横軸ローター、3は仕切り壁、4は整流
壁、5は側壁、6は側壁、7はすのこ、8は傾斜面、9
は傾斜面、10は原潜、11は床版、12は汚水桝、1
3は糞集積場、14は隔壁、15は阻流壁、16は導水
路、17は通気管、18は散気管、19は弁、20は送
風機、21は集糞板、22は欄、23は上屋、24は散
気管、25は阻流壁、26は通気管、27は弁、28は
隔壁、29および30は泡ストッパー、31は隔壁、3
2は水中曝気ポンプ、33はケーシング、34はインペ
ラー、35はモーター、36は横軸ローター、37は管
、38は脱硫装置、39は管、40は蓋、blおよびb
2は生物処理槽、rlおよびr2は無終端水路、Xは平
面である。矢印は混合液の流れる方向を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、家畜を飼育するための家畜舎であつて、その畜房の
床の下方に、畜産汚水を生物学的に浄化処理するための
、無終端水路として構成された、生物処理槽を備えると
ともに、該無終端水路にそって水を循環させるための、
強制循環流動装置を備えることを特徴とする無公害家畜
舎。 2、前記畜房の床が、前記無終端水路の上部床版として
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の無公害家畜舎。 3、前記無終端水路が水平方向に循環するものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の無公害家畜舎。 4、前記無終端水路が鉛直方向に循環するものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の無公害家畜舎。 5、前記無終端水路として構成された生物処理槽が、該
槽内液に酸素を供給する曝気装置を備え、好気性処理を
行なうための水槽であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項または第3項または第4項記載の
無公害家畜舎。 6、前記無終端水路として構成された生物処理槽が、嫌
気性処理を行なうための、密閉式水槽であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項または第3項
または第4項記載の無公害家畜舎。 7、該無終端水路を横断して阻流壁を設け、該阻流壁の
両側を、下方に延び屈曲し再び上方に延びる導水路で連
通し、該導水路の下方に、気体を圧入するための通気管
を開口させることにより、前記強制循環流動装置を形成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項または第3項または第4項または第5項または第6項
記載の無公害家畜舎。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62301309A JPH01240126A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 無公害家畜舎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62301309A JPH01240126A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 無公害家畜舎 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240126A true JPH01240126A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=17895295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62301309A Pending JPH01240126A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 無公害家畜舎 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01240126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998017102A1 (fr) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Miwa Taniwaki | Etable non polluante |
JP2008541750A (ja) * | 2005-06-02 | 2008-11-27 | カルボフィル・フランス | 動物飼育用プラント |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62301309A patent/JPH01240126A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998017102A1 (fr) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Miwa Taniwaki | Etable non polluante |
JP2008541750A (ja) * | 2005-06-02 | 2008-11-27 | カルボフィル・フランス | 動物飼育用プラント |
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