JPH01239701A - 園芸照明設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、結合器具用のハウジングと、ハウジング内に
設けられたランプホルダと、反射器とからなるとともに
、ランプホルダ内にはめ込まれたランプが反射器のエリ
ア内に及ぶ園芸照明設備に関するものである。

（発明の背景） この種の設備は一般的に知られている。

このような設備では、結合器具用のハウジングと反射器
は、結合器具のためのある種のハウジングがただ一つだ
けの反射器に対してはめ込まれるような形状を有し、反
射器とハウジングが分離できないユニットとなっている
。園芸では、照明さ　　。

れたエリア内で作られる作物を変えねばならないことが
よくあり、その結果設備と作物との間の距離を変えなけ
ればならず、そして反射器も適応させる必要がある。勿
論、全体的に全ての設備を置き換えるのは、非常に費用
のかかることである。

本発明の目的は、反射器が別の形態の反射器と交換でき
る設備を提供することにある。

この目的は、ハウジングと反射器との結合手段が、反射
器を別の形態の反射器によって置き換えられるものにお
いて達成される。

この結果、照明設備において反射器は別の形態の反射器
によって置き換えることができ、その結果設備の照明特
性が大きな投資を伴うことなく、環境を変えるために、
設備の照明特性を適合させることができる。

また、これらの方策は、単に一つのタイプのハウジング
が全ての種類の反射器に合うので、そのような設備の在
庫管理を十分に簡単化することになろう。

（実施例） 第１図に表わされた設備は、上方に延びたプロフィル（
ｐｒｏｆｉｌｅ）２に支持された結合器具用のハウジン
グｌを備えている。また、反射器３はプロフィル２によ
って支持されている。図示しないランプホルダはハウジ
ングｌ内に設けられており、ランプ４はランプホルダ内
に配置され、このランプは反射器のエリア内に延びてい
る。第１図中に表わされていないフックにより、プロフ
ィル２と、従って設備全体が照明されるべき温室内に延
びた支持レール５に支持されている。

第２図に示される斜視図では、プロフィル２かどのよう
にしてフック６により支持レール５に支持されているか
が示されている。それ故に、プロフィル２は部分的にカ
バーされた溝を備え、そこでは図示しない正方形のナツ
トが各支持フック６の位置に配置されている。ボルト８
はフック６のおのおのに設けられた開口部内に挿入され
ており、ボルト８はナツト内に螺合させられ、その結果
、支持用フック６はプロフィル２に固定されている。

この固定手段はフック６の、そして支持レール５の長手
方向のシフトを許容し、その結果支持レールにおいてあ
り得る障害物は回避され得る。

反射器３は、反射器３に対してねじられた４つのフック
９を備えている。これらのフック９はプロフィル２内に
設けられたリムに係合し、そしてプロフィルへの反射器
３の取付けを行っている。

しかしながら、フック９はまた反射器３に接着剤または
リベットによって取付けることもできる。

プロフィル２は端板１０によって両側を閉じである。

第３図は、完全に統一された（ｍｏｎｏｌ　１ｔｈｉｃ
）プロフィルをより詳細に示しである。このプロフィル
はＷ４１２によって分離された同サイズの平らなプレー
ト１１からなっている。このプレート２は溝１２の部分
の上方に両側から延びるような寸法を有しており、その
結果溝１２はその上部にて二つのリム１３を備えている
。この溝の両側に、リム１５により下端で閉じる垂直な
帯状片１４が設けられている。

このプレート１１の縁は傾斜片！６になっており、それ
は接続ライン（ｔｈｅ　ｃｏｎｎｅｃｔｉｏｎ　１ｉｎ
ｅ）の垂直帯状片１４にて終わっている。傾斜壁１６と
リム１７との間で、リム１８が外方に延びている。

その内側で、リム１８の末端は下方に延びた帯状片１つ
となっている。

このように、リムｌ　５．＋　８は、反射器のフック９
と係合するように拡げられている。以下で明らかになる
ように、これらのリム１５．１８は、またスイッヂギア
用ハウジングの取付は用として使われる。’ｒＭ　１２
内のリム１３は、第２図を参照して記述したように、吊
り下げフック１６の取付は用に使われる。図示されたプ
ロフィルに替えて他のプロフィルを使って、かつ本発明
の範囲とすることは勿論可能である。

第４図において、結合器具用のハウジング１が上部プレ
ート２０と下部プレート２Ｉからなることは明瞭に見る
ことができる。上部プレート２０は、この上部プレート
をプロフィル２のリム１５に取付けるためのフック２２
を備えている。両フック２２は補強リム２３を備えてい
る。

この上部プレートは、いくつかの断面箇所で長手方向に
対して垂直に延びる内部補強リムと長手方向に延び、上
部に設けたいくつかの内部補強リム２５も備えている。

横方向のリム２４は、雨下端に凹部２６を（）ｕえ、こ
こに下部プレートの上部リムが位置決めされる。

これらの凹部は上部プレート２４の外側のリムから若干
離れており、この結果下部プレートの上部リム２７と、
上部プレートの下部リム２８との間に、ハウジングの両
側に全長にわたって通風路２９が開かれている。

リム２４と２５の交差部にて、多くのブッシング３０か
上部プレート２０の上部壁を貫通している。これらのブ
ッシングは、中央に開口部を備えており、これを通して
取付は板３２をバーカーねじ（ｐａｒｋｅｒ　ｓｃｒｅ
ｗｓ）３１により上部プレート２０の上部壁に、若干の
隙間をあけて取付けることが可能となっている。

第５図に示されるように結合器具用のハウジング１の斜
視図より、上部プレート２０は多くの開口部３３を備え
ていることがわかる。上記開口部の各々はそれを取り巻
く立上がりリム３４によって囲まれている。その他、開
口部３３はプロフィル２によって上部が完全に覆われる
ように設けられている。多くのフック２２は上部リム３
４の一つで完全に統一されている。

第５図において、反射器３が反射器取付はプロフィル４
３によってプロフィル２にどのようにして取付けられて
いるかも見ることができる。図示する実施例では、これ
らのプロフィル４３はねじ３５により反射器に取付けら
れている。本図はまた、反射器３のネック部３６がリム
３７を備え、反射器３からの水のしずくがハウジングｌ
に入るのを防止しである。

第６図は、結合器具用ハウジングｌの上部ブレー　１−
２０の内側を示している。この図は、結合手段を電力供
給部の結合のために装備できる後部に、取付は板３２が
どのように折曲部３８を有しているかを示している。し
たがって、回転継手（ｓｗｉｖｅｌｓ）　４０は上部プ
レートの先端の壁部３９に設けられている。変圧器、ス
タータ、コンデンサおよびランプホルダのような補助装
置は取付は板３２上に装備され、そして少なくとも熱発
生部はハウジングｌの両プレート２０．２１から十分は
なれている。これによりプレートがふく射熱によって溶
け、または障害となるのを防止している。さらに、取付
は板３２はハウジング内で空気の良好な循環を維持する
ために多くの開口部４１を備えている。

ここで注目すべきは、両プレート間のスリットを通して
空気の良好な供給が確保され、取付は板に孔を設けた結
果として、ハウジング内で空気の良好な循環が行なわれ
、そしてその構成部分の分散によって加熱空気が上部プ
レート内の開口部３３を通して放出される。ハウジング
がプラスチックにより作られ、そしてハウジング内の構
成部分の分散の熱を通して溶けて、焼けることがあるの
で、この空気の循環は必要である。空気の良好な循環を
確保することにより、この危険は避けられる。

ハウジングをプラスデックにより作ることにより、クラ
ス２（ｃｌａｓｓ　２）にしたがって絶縁される。

その結果、接地はなくせる。

このような設備は温室に装備されることがよくあり、開
口部のいい加減な配置で、勿論望むところではない多量
の水がハウジングに入るという危険性が存在する。した
がって、ハウジングがしたたり落ちる水を規格ＩＰ２３
にしたがって少なくともシールされるように開口部は設
けられている。

このようにして、ハウジング内への法外な量の水の侵入
は避けられる。

これらの設備の装備を単純化するために、これらは予め
結合しておくべきで、その結果それらは大した取り扱い
もなく今ある吊り下げレール５に装備できる。それから
、下部プレート２１は除かれ、回転継手４０によりケー
ブルが入れられ、その後ケーブルがはがされて、接続さ
れ、その後下部プレート２１が再度取付けられる。ここ
で、下部プレート２１が大した労力を要することなく取
外され、取付けられることが重要である。そのため、先
端の壁部３９は二つの目４３を備え、その中に図示しな
いそして下部プレート２１に接続されたフックが係合可
能となっている。下部プレートの反射器側はスナップま
たはねじ結合によって上部プレートに容易に取付けるこ
とができる。

第７図に示されている実施例は、はじめに結合設備を内
部に備えたハウジングが非常に小さいという点において
上述の実施例と異なっている。このことは、そのような
ハウジングに対する要求に関係しており、いくつかの国
々では、活力についての要求に関連して、通常結合設備
に属するチョーク（ｃｈｏｋｅ）をなくすことができ、
したがって、その結果ハウジングｌ内に空間を残してお
く必要はない。ところで、これらのヂぢ−クはかなり嵩
高な要素であり、それを除くことで実質的にハウジング
１およびその中に設ける取付は板の寸法を小さくできる
。

より小さいハウジングの効果は、材料の節約およびそれ
に関する利点だけでなく、ハウジングに当たる光がより
少なくなり、この結果通常の日光の影がより小さくなる
という点にある。このことは、下方の植物に当たる光量
に相当な重要性を有している。

さらに、本実施例はハウジング１と反射器３との間のつ
なぎとしてアダプタ４３を設けたことに差異がある。カ
ラー４３を適用することによって、いくつかの８形の反
射器内にハウジング１を使うのか容易になる。全ての他
の反射器３に対してこのアダプタ４３の形だけで適応さ
れなければならない。

°　アダプタ４３は、ハウジング！内に設けた溝４５内
に嵌入するリム４４を備えており、スナップ結合がなさ
れ、アダプタ４３はハウジング１にしっかりと結合され
る。いくつかの平行なグループを設けることによって、
アダプタはハウジング１内のいくつかの位置に取付けら
れ、その結果それは・異なった長さのランプに対して適
合させられる。

さらに、反射器３は上記実施例の場合のように吊り下げ
レール２にもはや結合されずに、リベット４６によって
アダプタ４３に取付けられる。プロフィル２はアダプタ
４３内に延び、その結果アダプタはプロフィル２に吊り
下げられる。

その効果は、設備の取付けがかなり単純化されることで
、前もってカラーが関係のある反射器にリベット結合さ
れており、その結果ハウジングｌの取付けに続く取付け
の間、ハウジングｌに対するアダプタ４３と反射器３の
結合だけを単純なスナップ結合によって設ければよい。

さらに、本実施例のハウジングｌはコンパーメント４７
を備え、その中では結合手段が電力供給ケーブルを備え
た設備の結合のために設けられている。このコンバーメ
ントは、一方の側で２つのフック５０によって引っｔ！
８すられているふた４８によりハウジングの壁部１内の
開口部４９に固定され、一方ふたの他方はスナップ結合
４２により取付けられている。ケーブルの引張り力を解
除するためにねじ５２が設けられている。このことは、
本実施例による設備の結合をかなり単純化している。

このように、いくつかの状態で使用でき、そして低コス
トで製造され、その取付はコストも低い設備が提供され
ている。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る設備の下方からみた斜視図、第２
図は第１図に示す設備の上方からみた一部破断斜視図、
第３図は本発明に係る設備に使われるプロフィル片の一
部破断斜視図、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線断面図、
第５図は結合器具用のハウジングで、その中に上記プロ
フィルがあるらのの一部破断斜視図、第６図は内部に取
付は板を備えた結合器具用のハウジングの上部プレート
の下方からみた斜視図、第７図は本発明に係る設備の第
２実施例の斜視図、第８図は第７図の■−■線断面図で
ある。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）結合器具用のハウジングと、ハウジング内のラン
   プホルダと、反射器とを備え、ランプホルダ内にはめ込
   まれたランプが反射器のエリア内へ延び、ハウジングと
   反射器間の結合手段を反射器が別の形態の反射器と置換
   可能とするものとしたことを特徴とする園芸照明設備。 （２）上記ハウジングと反射器間の結合手段が、カップ
   リング手段を備え、このカップリング手段がその形状が
   反射器に適合させられている所に配置されていることを
   特徴とする請求項（１）に記載の園芸照明設備。 （３）上記カップリング手段が、反射器を支持している
   ことを特徴とする請求項（２）に記載の園芸照明設備。 （４）上記カップリング手段が、数箇所でスナップ結合
   によってハウジングに結合できることを特徴とする請求
   項（３）に記載の園芸照明設備。 （５）上記ハウジングと反射器の双方がプロフィルによ
   って支持され、フックにより実質的に水平に上部に延び
   、ハウジング支持用フックがハウジングと完全に統一さ
   れたものであることを特徴とする請求項（１）に記載の
   園芸照明設備。 （６）上記設備を支持するためのプロフィルに、長手方
   向に移動可能な支持フックが設けられていることを特徴
   とする請求項（２）から（５）のいずれかに記載の園芸
   照明設備。（７）上記ハウジングとカップリング手段の
   双方がプラスチックにより形成されていることを特徴と
   する請求項（２）から（６）のいずれかに記載の園芸照
   明設備。 （８）上記ハウジングが通気用開口部を備えていること
   を特徴とする請求項（２）から（７）のいずれかに記載
   の園芸照明設備。 （９）上記通気用開口部がハウジングの上部壁部に設け
   られ、その通気用開口部が立上り状のリムによって囲ま
   れ、水の侵入を防ぎ、プロフィルが少なくともその開口
   部上方に延びていることを特徴とする請求項（８）に記
   載の園芸照明設備。 （１０）上記ハウジングが上部および下部プレートを備
   え、通気用スリットが両プレート間に設けられているこ
   とを特徴とする請求項（８）または（９）に記載の園芸
   照明設備。（１１）上記通気用スリットが、水のしずく
   の侵入に対して保護されていることを特徴とする請求項
   （１０）に記載の園芸照明設備。 （１２）上記プレートが一方に旋回可能な把持手段と、
   他方に固定手段を備え、この旋回可能な把持手段が下部
   プレートに設けられた少なくとも二つのリムと、上部プ
   レートに設けられた少なくとも二つの凹部を備えている
   ことを特徴とする請求項（１０）または（１１）に記載
   の園芸照明設備。 （１３）上記結合器具とランプホルダが取付け板に取付
   けられ、そして取付け板が僅かな距離をあけてハウジン
   グの上部壁に実質的に平行に延びていることを特徴とす
   る請求項（１）から（１２）のいずれかに記載の園芸照
   明設備。 （１４）上記ランプの電力供給のための結合部がハウジ
   ング内に設けられ、ハウジングの上部プレートにケーブ
   ル導入用の回転継手が設けられていることを特徴とする
   請求項（１）から（１３）のいずれかに記載の園芸照明
   設備。 （１５）外部結合用の結合手段が、付加的な板によって
   固定される、外側からアクセス可能な分離したコンパー
   トメントに設けられていることを特徴とする請求項（１
   ）から（１４）のいずれかに記載の園芸照明設備。