JPH01239025A - 微粒子ランタン添加チタンジルコニウム酸鉛の製造方法 - Google Patents

微粒子ランタン添加チタンジルコニウム酸鉛の製造方法

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JPH01239025A
JPH01239025A JP6472588A JP6472588A JPH01239025A JP H01239025 A JPH01239025 A JP H01239025A JP 6472588 A JP6472588 A JP 6472588A JP 6472588 A JP6472588 A JP 6472588A JP H01239025 A JPH01239025 A JP H01239025A
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JP
Japan
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plzt
water
lanthanum
compound
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JP6472588A
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Hiroshi Yamanoi
山ノ井 博
Akira Kamihira
上平 暁
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/48Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates
    • C04B35/49Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates containing also titanium oxides or titanates
    • C04B35/491Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates containing also titanium oxides or titanates based on lead zirconates and lead titanates, e.g. PZT

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光シヤツター等の電気光学材料として、ある
いは圧電材料やコンデンサ材料等の電子材料であるラン
タン添加チタンジルコニウム酸鉛の製造方法に関する。
C発明の概要〕 本発明は、電気光学材料であるランタン添加チタンジル
コニウム酸鉛を合成するにあたり、ジルコニウム化合物
の加水分解生成物もしくは可溶性ジルコニウム塩と、チ
タン化合物の加水分解生成物もしくは可溶性チタン塩と
、水溶性鉛化合物と、水溶性ランタン化合物とを、強ア
ルカリ溶液中で加熱反応させることによって、粒子サイ
ズが均一で微細なランタン添加チタンジルコニウム酸鉛
を合成し得るようにしたものである。
〔従来の技術〕
Pb1−x Lax Zr1−y Tly 03の固溶
系は、X、Yがある一定の範囲において圧電性と透過性
を備えた透明セラミックスとなり、その電気光学効果が
優れていることから、光シヤツターへの応用がよく調べ
られている。従来の機械的光シヤツターに比べ、可動部
がなく、かつ10μsオーダーの高速応答が可能である
ことから、立体画像用メガネ、高速度シャッター付カメ
ラ等に応用されている。また、高分子材料に分散させフ
レキシブルな透明圧、 電体への応用も実施されている
これらのランタン添加チタンジルコニウム酸鉛(以下P
LZTという)の用途は、粒子の微粒子化、均一化、分
散性、および純度に左右されて特性が決まることから、
高純度微粒子化を志向した研究開発が多方面で実施され
ている。PLZTの代表的な合成法としては、炭酸鉛P
bC0:+ 、または酸化ランタンLaと、酸化ジルコ
ニウムZrO2と、酸化チタンTiO□とを、ボールミ
ル中で粉砕混合し、1000℃以上の高温で固相反応さ
せた後、ボールミル等を使用して微粉砕し、篩分けする
ことによって製造していた。また、微粒子化を志向した
合成法として、蓚酸塩を用い金属蓚酸塩を生成させ、こ
れを熱分解してPLZT粉末を得る方法が発表されてい
る。また、アルコキシド法によって、アモルファス相と
してPLZTを得られることが考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の製造方法で得られるPLZT微粒子は、ボールミ
ルで微粉砕して得た微粒子であるため、粒度分布が悪い
上に、粗大粒子の混入は避けられず、さらに粉砕に長時
間要するために、不純物である金属酸化物の混入が生じ
易い。不純物の混入は、PLZTセラミックスの著しい
透明性劣化の要因となり易い。
これに対して最近注目されてきた比較的微粒子の得られ
易い蓚酸塩法は、有機溶剤エタノール系を用いることで
コスト高は避けられず、かつ、合成中に均一な金属蓚酸
塩を作成するため、工程が複雑となり、工業生産になり
に(い。さらに、微粒子が得られるアルコキシド法では
、原料に有機化合物金属アルコキシドを用いることで、
無機物合成に比較し、大変なコスト高となり、低コスト
志向のセラミックス材料応用分野に導入されにくい。か
つアモルファス相で合成されることから、焼成反応が必
要であり、この時の高温度でpbの蒸発で組成比の変動
を生じる。
(課題を解決するための手段〕 本発明者等は、微細で均一で、かつ高純度なPLZT微
粒子を、容易にかつ安価に合成することが可能な反応法
を開発することを目的として研究の結果、強アルカリ溶
液中において、水溶性鉛、ランタン、ジルコニウム、チ
タンを所定の温度以上に設定して反応させることによっ
て、Pbl□しaX Zr+−y Tiy Ozが単相
で得られ、その粒子も微細で均一であることを見出した
本発明は、水溶性鉛化合物、水溶性ランタン化合物、水
溶性ジルコニウムまたは加水分解されたジルコニウム溶
液、水溶性チタンまたは加水分解されたチタン溶液とを
、水溶液中で、pH12,0以」二、反応温度90’ 
C以上で、5分間以上反応させることによってPLZT
を合成するものである。
すなわち、本発明において、PLZT微粒子を製造する
には、水溶性鉛および水溶性ランタン塩と、水溶性また
加水分解されたジルコニウムおよびチタンとを、強アル
カリ水溶液中で高温で湿式反応させ、得られた微粒子沈
澱物を水または温水で洗浄もしくはデカンテーション処
理によって、Kゝ、Na” 、Li”等のアルカリイオ
ンを除去して、濾過、乾燥すればよい。
上記反応時のpl(と温度が重要であって、pl(12
,0以上、反応温度90℃以上に設定することによって
、PLZTが単相として得られる。本発明者等の実験に
よれば、pH12,0未満ではX線回折データ上で回折
ピークの存在が見られなかった。
第1図は、Pb6. qLao、 IZro、 6.T
to、 :]sの組成比に調整した溶液に、piを変え
ながら行った結果得られたPLZT微粒子の相対生成量
を示す特性図である。反応温度は150℃1反応時間は
3時間である。なおここで、P L Z T微粒子の生
成量は、Cuターゲット、モノクロメータを使用して、
X線回折を行い回折ピークの(110)  ピーク面積
から求めた値である(以下同じ条件である)。この第1
図より、pH12,0以上であれば、PLZTが単相と
して、高収量で得られることが確認された。pH14゜
0以上ノアルカリ濃度の表示は、Pbo、 ++Lao
、 +Zro。
65Tio、 35溶液を中和状態にし、これに添加し
たNaOH量mol/l で示した。
一方、反応時における温度条件は、テフロン容器または
オートクレーブ中で湿式反応を行い、反応温度を変えて
3時間行ったときの、このPLZT微粒子の生成量を測
定した結果より算出した。
その結果を第2図に示す。第2図から、140〜220
℃の範囲に、効率よく合成出来ることが分かる。また、
90℃未満では、X線回折データ上に回折ピークが存在
しなかったことから、PLZTが合成されないと判断し
た。Pbo、 qzLao、 oaZro。
b5Tio、 3503では、130’ C以下で回折
ピークが存在しなくなった。さらに上記反応において、
反応時間を変えたときのPLZT微粒子の生成量を測定
した結果、第3図に示すように、生成量は時間に依存し
て増加し、そして一定時間を越えると飽和することが分
かった。
[実施例] 以下、本発明を具体的な実施例から説明する。
なお、本発明がこれら実施例に限定されるものではない
ことは言うまでもない。
実施例1 26.6gの四塩化チタンTiCl4を、氷水100d
中に2〜3分かけて溶解し、塩化チタン水溶液を調整し
た。次に、60.6gの四塩化ジルコニウムZrCl4
を氷水100d中に2〜3分かけて溶解し、塩化ジルコ
ニウム水溶液を調整した。
続いて、この2つの溶液を混合し、水酸化ナトリウムN
aOHと純水H20を加え、pH7,0に中和した50
0 mlの溶液を作成した。
次に、この溶液から、50mfを採取したものに、酢酸
鉛Pb(CII3COO) z3Hzoを13.96g
と、塩化ランタンLaC1z 7HzOを1.19g加
え、よく撹拌し、そして水酸化ナトリウムを加えて中和
した。この溶液に、水酸化ナトリウム8gと純水を加え
100 mlの反応溶液とした。
次いで、この反応溶液をオートクレーブ中にて撹拌しな
がら1500Cで2時間反応させた。反応後、生成した
白色沈澱物をデカンテーションを繰り返すことによって
、アルカリイオン等の不純物を除去し、さらに濾過、水
洗を行った後、乾燥器にて100℃で約12時間乾燥さ
せた。
上述の操作により得られた物質を、X線回折法で分布し
た結果を第4図に示す。この第4図に示すX線回折パタ
ーンは、J CP D S (JointCommit
ee on Powder Diffraction 
5tandards)カード29−775〜777に示
すPLZTの六方晶系(hexagonal) 、正方
晶系(tetragoal) 、斜方晶系(or th
orhomb ic)と酷似していた。しかし、第4図
の回折ピークは総て単峰であり立方晶による指数付けが
出来た。従って、この物質は立方晶(CubicPha
se)  ランタン添加チタンジルコニウム酸鉛PLZ
Tであることが分かった。このランタン添加チタンジル
コニウム酸鉛PLZT微粒子の走査電子顕微鏡(SEM
)写真を第5図に示す。
実施例2 四塩化チタンTiC1450gを、氷水中に3〜5分か
けて溶解し、300mNの塩化チタン水溶液を調整した
。次に、四塩化ジルコニウムZrCL 50 gを氷水
中に3〜5分かけて溶解し、300 dの塩化ジルコニ
ウム水溶液を調整した。
続いて、塩化チタン水溶液119.5 mflと、塩化
ジルコニウム水溶液272.6 dを採取したちの混合
し、これに水酸化カリウムKOHと純水H20を加え、
500mnの中和溶液とした。
次に、この溶液から1710を採取したものに、酢酸鉛
Pb(CH:+C00) z3Hzoを10.24 g
と、塩化ランタンLaC1:+ 711zOを1.11
 g加え、よく撹拌し、そして水酸化カリウムを加えて
中和した。この溶液に水酸化カリウムと純水を加えpH
13,0の100dの反応溶液とした。
次いで、この反応溶液をオートクレーブ中にて撹拌しな
がら200℃で3時間反応させた。反応後、生成した白
色沈澱物をデカンテーションを繰り返すことによって、
アルカリイオン等の不純物を除去し、さらに濾過、水洗
を行った後、乾燥器にて100℃で約12時間乾燥させ
た。
上述の操作により得られた物質をX線回折法で分析した
結果は、第4図に示す回折パターンと全く同一であった
。従って、この物質は立方晶PLZTであることが分か
った。このPLZT微粒子゛のSEM写真は第5図に示
すものと同じ形状であるが、サイズが小さかった。これ
はpl(の値に粒子サイズが依存する結果である。
実施例3 10.6gの四塩化チタンTiCl4を氷水中にゆっく
りと加水分解した溶液と、24.2 gの四塩化ジルコ
ニウムZrCIaを純水中にゆっくり加水分解した溶液
とを混合し、さらに水酸化ナトリウムN a OHと純
水lI20を加え中和した200戚の溶液とし、これを
4分割して50mfx4の溶液を作成した。
続いて、4つの溶液に、第1表に示す量の酢酸鉛Pb(
CHzCOO) 23H20と塩化ランタンLaC1z
 7H20をそれぞれ添加し、さらに水酸化ナトリウム
Na1l(を加えてpH7、oに中和し、次いで水酸化
ナトリウム8gずつ加え反応溶液とした。
第1表 これら反応溶液をオートクレーブ中にて、撹拌しながら
150℃で2時間反応させた。反応後、生成した白色沈
澱物をデカンテーションを操り返すことによって、アル
カリイオン等の不純物を除去し、さらに濾過、水洗を行
った後、100℃のオーブンで約12時間乾燥させた。
上述の操作により得られた4つの物質をX線回折法で分
析した結果は、第4図に示すものと同じ回折パターンで
、回折ピーク位置がそれぞれ若干具なった。この回折ピ
ークをもとに格子定数を算出した結果、第6図に示すよ
うに、Laの増加とともに格子定数が小さい値に変化す
ることが分かった。
実施例4 50gの四塩化チタンTiCl4を氷水中に3〜5分か
けて溶解し、これに水酸化ナトリウムを加えて中和し3
00dのチタン水溶液を作成した。
同様に、50gの四塩化ジルコニウムZrCl4を氷水
中に3〜5分かけて溶解し、これに水酸化ナトリウムを
加えて中和し、300dのジルコニウム水溶液を作成し
た。
次に、この2つの溶液を、第2表に示す割合に従って混
合し、5つの溶液を作成した。
続いて、それぞれの溶液に、酢酸鉛Pb (CI13C
OO)23)12013.96 gと塩化ランタンLa
C1:+ 78zO1,19gを加え、そして水酸化ナ
トリウムを加えpH7,0に中和した。さらに、8gの
水酸化ナトリウムと純水11゜0を加え、100 ml
の反応溶液を作成した。
以下余白 第2表 次いで、これら反応溶液をオートクレーブ中にて、撹拌
しなから150℃で2時間反応させた。
反応後、生成した白色沈澱をデカンテーションを繰り返
すことによって、アルカリイオン等の不純物を除去し、
さらに、濾過、水洗を行った後、100℃のオーブンで
約12時間乾燥させた。
上述の操作により得られた4つの物質をX線回折法で分
析した結果は、第4図に示すものと同じ回折パターンで
あった。さらに、この物質の格子定数を回折ピークより
算出した結果は、第7図に示すように、Tiの増加とと
もに格子定数の値が小さくなった。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ジルコニウムとチタ
ンの加水分解生成物もしくは水溶性ジルコニウムとチタ
ン塩と、水溶性鉛化合物と、水溶性ランタン化合物とを
、pH12,0以上、温度90℃以上で湿式反応させる
ことによって、PLZT微粒子を作成しているため、従
来の固相反応法に比べ多くの利点を有する。
すなわち、本発明で得られたPLZT微粒子は、粒子サ
イズが微細で均一であり、そしてジルコニウムとチタン
と鉛とランタンの組成比が一定であるとともに、金属酸
化物の混入が無くなる。かつ、Cubic Phase
のPLZT微粒子が微細かつ均一なので、透明セラミッ
クス材料として、光シャンクー1光メモリー等、そして
圧電材料、コンデンサ材料等に最適な電子材料を得るこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はPLZT微粒子の相対生成量のアルカリ濃度依
存性を示す特性図、第2図はPLZT微粒子の相対生成
量の反応温度依存性を示す特性図、第3図はPLZT微
粒子の相対生成量の反応時間依存性、第4図は本発明の
製造方法により製造されたPLZT微粒子の回折X線ス
ペクトル、第5図は得られたPLZT微粒子の走査電子
顕微鏡写真、第6図はPLZT微粒子のランタンの割合
に対する格子定数を示す図、第7図はチタンの割合に対
する格子定数を示す図である。 PLZTのt*rC嘗18(%) 〜    \    ■    ω    ざPLZT
の出来r:t++<%) PLZTの出来た嘗]+(%) 末4−!r−31汝λ。c人) 腸+定数ao(絹 手続ネ甫正書(方式) 昭和に3年2月λυ日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年   特許側   第64725号2、発明
の名称 微粒子ランタン添加チタンジルコニウム酸鉛の製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所  東京部品用区北品用6丁目7番35号名称  
(218)ソニー株式会社 代表者  大 賀 典 雄 4、代理人 〒エイ1 住所  東京部品用区北品用6丁目7番35号6゜補正
の対象 明細書「図面の簡単な説明Jおよび「図面」7、補正の
内容 (1)明細書第16頁第1行の「第1図は」と、同第2
行の「第2図は」および、同第4行の「第3図は」の次
に、それぞれ「本発明の製造方法により製造された」を
追加する。 (2)明細書第16頁第5行の「依存性」の次に「を示
す特性図」を追加する。 (3)明細書第16頁第7行の「図は」の次に「実施例
1および実施例2により」を追加する。 (4)明細書第16頁第8行の「第6図はJの次に、「
実施例3で得られた」を追加する。 (5)明細書第16頁第9行の「第7図は」の次に、「
実施例4で得られたPLZT微粒子の」を追加する。 (6)図面第5図を別紙の通り添付する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジルコニウム化合物の加水分解生成物もしくは可溶性ジ
    ルコニウム塩と、チタン化合物の加水分解生成物もしく
    は可溶性チタン塩と、水溶性鉛化合物と、水溶性ランタ
    ン化合物とをpH12.0以上の強アルカリ溶液中で反
    応温度90℃以上で反応させることを特徴とする微粒子
    ランタン添加チタンジルコニウム酸鉛の製造方法。
JP6472588A 1988-03-19 1988-03-19 微粒子ランタン添加チタンジルコニウム酸鉛の製造方法 Pending JPH01239025A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012096962A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Ngk Insulators Ltd 鉛系圧電材料及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227328A (ja) * 1985-07-23 1987-02-05 Ube Ind Ltd 易焼結性ペロプスカイトおよびその固溶体原料粉末の製造方法

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