JPH01237716A - ボリューム切替方式 - Google Patents
ボリューム切替方式Info
- Publication number
- JPH01237716A JPH01237716A JP63063259A JP6325988A JPH01237716A JP H01237716 A JPH01237716 A JP H01237716A JP 63063259 A JP63063259 A JP 63063259A JP 6325988 A JP6325988 A JP 6325988A JP H01237716 A JPH01237716 A JP H01237716A
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- Japan
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- volume
- file
- recovery
- volumes
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- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、利用者ファイル(システムファイル以外のフ
ァイル)のボリューム障害発生時のリカバリに係り、特
にオンラインを24時間サービスするシステムに好適な
ボリューム切替方式に関する。
ァイル)のボリューム障害発生時のリカバリに係り、特
にオンラインを24時間サービスするシステムに好適な
ボリューム切替方式に関する。
従来の方式では、ボリューム障害が発生するとサービス
を中断し、回復ボリュームにトータル・ダンプの内容を
コピーし、更新前及び更新後ジャールを基にボリューム
障害発生直前の状態に戻していた。
を中断し、回復ボリュームにトータル・ダンプの内容を
コピーし、更新前及び更新後ジャールを基にボリューム
障害発生直前の状態に戻していた。
なお、この種の方式として関連するものには例上記従来
技術は、リカバリ中にサービスが全部停止し、またファ
イルコピーのためのコマンド投入等の運用者介入が必要
である。これは運転中断と人手を要するという問題があ
り、省力化、無人化指向の趨勢に沿わなく、また24時
間サービスができないという問題がある0本発明の目的
は。
技術は、リカバリ中にサービスが全部停止し、またファ
イルコピーのためのコマンド投入等の運用者介入が必要
である。これは運転中断と人手を要するという問題があ
り、省力化、無人化指向の趨勢に沿わなく、また24時
間サービスができないという問題がある0本発明の目的
は。
リカバリをディスク上で行いサービスを中断させず、ま
た完全、又は準無人化運転を可能にすることにある。
た完全、又は準無人化運転を可能にすることにある。
詐題
〔訃井唸を解決するための手段〕
上記目的は、従来の第1.第2の記憶媒体の他にトータ
ルダンプ用としての第3の記憶媒体を設はボリューム障
害時には、この記憶媒体とファイル更新前及び更新後の
ジャーナルを使用してファイル復旧を行う。
ルダンプ用としての第3の記憶媒体を設はボリューム障
害時には、この記憶媒体とファイル更新前及び更新後の
ジャーナルを使用してファイル復旧を行う。
この間、障害の発生していない第1、もしくは第2の媒
体に対して参照のみを行わせることにより、達成される
。
体に対して参照のみを行わせることにより、達成される
。
保存用ボリュームは、システム開始または、ジャーナル
ファイル満杯時に最新のカレントな使用ボリュームから
コピーする。オンラインサービス中は、カレントな使用
ボリューム(X面、Y面)の双方を更新し、ファイル更
新前及び更新後ジャーナルを取得する。
ファイル満杯時に最新のカレントな使用ボリュームから
コピーする。オンラインサービス中は、カレントな使用
ボリューム(X面、Y面)の双方を更新し、ファイル更
新前及び更新後ジャーナルを取得する。
ボリューム障害発生時には、保存用ボリュームを回復用
ボリュームにボリュームコピーし、更新後ジャーナルを
基に回復用ボリュームを時系列的に更新することにより
、障害発生前のファイル状態に戻すよう動作する。この
間は、非障害ボリュームを使用して参照のみのサービス
を続行する。
ボリュームにボリュームコピーし、更新後ジャーナルを
基に回復用ボリュームを時系列的に更新することにより
、障害発生前のファイル状態に戻すよう動作する。この
間は、非障害ボリュームを使用して参照のみのサービス
を続行する。
これによって、障害発生時に運用者が必要でなく、また
サービスを中断することがない。
サービスを中断することがない。
以下1本発明の一実施例を図により説明する。
第1.第2図で保存用ボリューム作成のタイミングと方
法を示す。
法を示す。
第1図は、ボリューム構成を示した例である。
1.2はカレントな使用ボリュームで各々ファイル内容
は同じである。
は同じである。
3は保存用ボリュームで、ボリューム障害時のファイル
復旧原本である6 4はジャーナルファイルが存在するボリュームで、1,
2へのファイルアクセス時のファイル更新前及び更新後
情報を持つ。
復旧原本である6 4はジャーナルファイルが存在するボリュームで、1,
2へのファイルアクセス時のファイル更新前及び更新後
情報を持つ。
カレントな使用ボリュームと保存用ボリュームの状態を
サービス開始前に同一の状態にしておき。
サービス開始前に同一の状態にしておき。
サービス中はジャーナルファイル満杯を契機にカレント
な使用ボリュームの片方の内容を、保存用ボリュームに
コピーする。
な使用ボリュームの片方の内容を、保存用ボリュームに
コピーする。
第2図は、保存用ボリュームの作成方法を示した例であ
る。
る。
ジャーナルファイル満杯が発生すると、4のジャーナル
ファイルをアクセス禁止、1のカレントな使用ボリュー
ム(X面)をリード権のみ許可、2のカレントな使用ボ
リューム(Y面)は保存用ボリューム作成のコピーのた
め、リード権、ライト権を禁止とする。この時、参照系
のサービスのみが可能となる。
ファイルをアクセス禁止、1のカレントな使用ボリュー
ム(X面)をリード権のみ許可、2のカレントな使用ボ
リューム(Y面)は保存用ボリューム作成のコピーのた
め、リード権、ライト権を禁止とする。この時、参照系
のサービスのみが可能となる。
第2図で示す、カレントな使用ボリューム(Y面)から
保存用ボリュームコピーが終了すると、ファイル状態を
第1図の状態に戻し、通常サービスを再開する。
保存用ボリュームコピーが終了すると、ファイル状態を
第1図の状態に戻し、通常サービスを再開する。
この時、運用者を介入させ、保存用ボリュームを切離し
、、MTへボリュームコピーを行い、情報を保存するこ
とも可能である。
、、MTへボリュームコピーを行い、情報を保存するこ
とも可能である。
第3.第4図でカレントな使用ボリューム(X面)障害
時のボリュームリカバリ方式を示す。
時のボリュームリカバリ方式を示す。
第3図は、ボリューム障害が発生した時の状態を示す。
第4図は、ボリュームリカバリの動作を示す。
通常サービス(,100)中、ファイルアクセスを行っ
た後、カレントな使用ボリュームの障害発生か判定(1
01)L、、正常であれば通常サービス(100)を行
う、カレントな使用ボリューム(X面)が障害であれば
、ジャーナルファイルをアクセス禁止、カレントな使用
ボリューム(Y面)をリード権のみ許可する(102)
。この時、参照系のサービスのみが可能となる6次に、
保存用ボリュームを回復用ボリューム(システム構成時
、回復用ボリュームとして組込んである)に、ボリュー
ムコピーする(、103)。
た後、カレントな使用ボリュームの障害発生か判定(1
01)L、、正常であれば通常サービス(100)を行
う、カレントな使用ボリューム(X面)が障害であれば
、ジャーナルファイルをアクセス禁止、カレントな使用
ボリューム(Y面)をリード権のみ許可する(102)
。この時、参照系のサービスのみが可能となる6次に、
保存用ボリュームを回復用ボリューム(システム構成時
、回復用ボリュームとして組込んである)に、ボリュー
ムコピーする(、103)。
ジャーナルファイルの更新後ジャーナルを基に回復用ボ
リュームを時系列的に更新し、障害発生直前の状態(Y
面と同じ状態)にする(104)。
リュームを時系列的に更新し、障害発生直前の状態(Y
面と同じ状態)にする(104)。
回復用ボリュームをカレントな使用ボリューム(X面)
と定義付け、障害発生前のファイル状態に戻しく105
)、通常サービス(l OO)を再開する。
と定義付け、障害発生前のファイル状態に戻しく105
)、通常サービス(l OO)を再開する。
第5図にボリュームリカバリ実施後のボリューム構成を
示す。
示す。
カレントな使用ボリューム(Y面)が障害になった場合
、前述したカレントな使用ボリュームのX面/Y面が異
なるだけで、処理手順は同様である。
、前述したカレントな使用ボリュームのX面/Y面が異
なるだけで、処理手順は同様である。
本発明によれば、保存用ボリュームの更新やボリューム
リカバリもシステム内で自動的に行う。
リカバリもシステム内で自動的に行う。
実施例中、MTを使用する場合は、MTの磁気テープ装
置への装着をしなければならないが、本操作なら素人で
もできるので、準無人化システムとなる効果がある。ま
た、ボリュームリカバリ中も第1または第2のボリュー
ムが障害となっても、非障害ボリュームへのリード権を
許すので、サービスが中断しないという効果がある。
置への装着をしなければならないが、本操作なら素人で
もできるので、準無人化システムとなる効果がある。ま
た、ボリュームリカバリ中も第1または第2のボリュー
ムが障害となっても、非障害ボリュームへのリード権を
許すので、サービスが中断しないという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の装置のボリューム構成図、
第2図は保存用ボリュームの作成方法を示した構成図、
第3図はボリューム障害が発生したときの状態図、第4
図はボリュームリカバリの動作図、第5図はポリネーム
リカバリ実施後のボリューム構成図である。 1・・・カレントな使用ボリューム(X面)、2・・・
カレントな使用ボリューム(Y面)、3・・・保存用ボ
リューム、4・・・ジャーナルファイル。 見2凶 第)VJ 兜4区
第2図は保存用ボリュームの作成方法を示した構成図、
第3図はボリューム障害が発生したときの状態図、第4
図はボリュームリカバリの動作図、第5図はポリネーム
リカバリ実施後のボリューム構成図である。 1・・・カレントな使用ボリューム(X面)、2・・・
カレントな使用ボリューム(Y面)、3・・・保存用ボ
リューム、4・・・ジャーナルファイル。 見2凶 第)VJ 兜4区
Claims (1)
- 1、カレントな使用ボリュームを2基、保存用ボリュー
ムを1基、予備ボリュームを1基以上持つオンラインシ
ステムにおいて、ボリューム障害が発生した場合、シス
テム運用者を介入させず、かつサービスを中断させるこ
となくファイルを回復することを特徴とするボリューム
切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063259A JPH01237716A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ボリューム切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063259A JPH01237716A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ボリューム切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237716A true JPH01237716A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13224094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63063259A Pending JPH01237716A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ボリューム切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01237716A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0423119A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-27 | Fujitsu Ltd | アレイディスクおよびそのデータ復元方法 |
JPH0635625A (ja) * | 1992-07-15 | 1994-02-10 | Nec Corp | ディスクアレイ制御装置 |
JP2009059357A (ja) * | 1997-12-24 | 2009-03-19 | Avid Technology Inc | コンピュータ・システムおよび多数の記憶装置および多数のアプリケーション間でスケーラブルにかつ信頼性高く多数の高帯域データ・ストリームを転送するプロセス |
JP2010238124A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fujitsu Ltd | データ管理プログラム、データ管理装置、およびデータ管理方法 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063259A patent/JPH01237716A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0423119A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-27 | Fujitsu Ltd | アレイディスクおよびそのデータ復元方法 |
JPH0635625A (ja) * | 1992-07-15 | 1994-02-10 | Nec Corp | ディスクアレイ制御装置 |
JP2009059357A (ja) * | 1997-12-24 | 2009-03-19 | Avid Technology Inc | コンピュータ・システムおよび多数の記憶装置および多数のアプリケーション間でスケーラブルにかつ信頼性高く多数の高帯域データ・ストリームを転送するプロセス |
JP2010238124A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fujitsu Ltd | データ管理プログラム、データ管理装置、およびデータ管理方法 |
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