JPH01237148A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH01237148A JPH01237148A JP6508988A JP6508988A JPH01237148A JP H01237148 A JPH01237148 A JP H01237148A JP 6508988 A JP6508988 A JP 6508988A JP 6508988 A JP6508988 A JP 6508988A JP H01237148 A JPH01237148 A JP H01237148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- stopper
- needle
- ink needle
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 21
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はインク針へ供給する密閉式インク袋のインク残
量を検出するインク残量検出器を備えたインクジェット
記録装置に関する。
量を検出するインク残量検出器を備えたインクジェット
記録装置に関する。
第12図はインク残量検出器を備えた従来のインクジェ
ット記録装置を示す斜視図である。
ット記録装置を示す斜視図である。
1は箱形のインクカートリッジ2に収納されると共にゴ
J・栓1aを備えた密閉式インク袋、3はインクカート
リッジ2をプリンタ本体く不図示)へ装着する際の位置
規制をするためのストッパ、4はストッパ3の上面に固
定されるインク針、5はインク針4をストッパ3に固定
ならびに位置決めするための押さえ板、6及び7は押さ
え板5を取付けるためのねじ、8はインク針4の後端に
接続されるゴムジヨイント、9はゴムジヨイント8に接
続されるチューブである。
J・栓1aを備えた密閉式インク袋、3はインクカート
リッジ2をプリンタ本体く不図示)へ装着する際の位置
規制をするためのストッパ、4はストッパ3の上面に固
定されるインク針、5はインク針4をストッパ3に固定
ならびに位置決めするための押さえ板、6及び7は押さ
え板5を取付けるためのねじ、8はインク針4の後端に
接続されるゴムジヨイント、9はゴムジヨイント8に接
続されるチューブである。
IOはチューブ9の他端に装着されるゴムジヨイント、
11はインク残量検出器としての機能を有しゴムジヨイ
ント10を接続する圧力センサ、12は印字ヘッド、1
3はチューブ、14はチューブ13の一端と印字ヘッド
12を連結するゴムジヨイント、15はチューブ13の
他端と圧力セン’1−11を連結するゴムジヨイント、
16及び17はインクカートリッジ2の両側部をスライ
ド自在に1呆持するインクカートリッジガイドである。
11はインク残量検出器としての機能を有しゴムジヨイ
ント10を接続する圧力センサ、12は印字ヘッド、1
3はチューブ、14はチューブ13の一端と印字ヘッド
12を連結するゴムジヨイント、15はチューブ13の
他端と圧力セン’1−11を連結するゴムジヨイント、
16及び17はインクカートリッジ2の両側部をスライ
ド自在に1呆持するインクカートリッジガイドである。
次に以上の構成によるインクジェットプリンタの動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
密閉式インク袋1が装着されたインクカートリッジ2を
インクカートリッジ16及び17に嵌入させて押し込む
と、密閉式インク袋1のゴム栓1aにインク針4が突き
刺さる。これにより、チューブ9、圧力センサ11及び
チューブ13を介して密閉式インク袋1と印字へフド1
2とが連通し、インク供給系路が形成される。
インクカートリッジ16及び17に嵌入させて押し込む
と、密閉式インク袋1のゴム栓1aにインク針4が突き
刺さる。これにより、チューブ9、圧力センサ11及び
チューブ13を介して密閉式インク袋1と印字へフド1
2とが連通し、インク供給系路が形成される。
印字を行うに際しては、不図示のポンプを稼働させるこ
とにより、密閉式インク袋1内のインクが、インク針4
→チューブ9→圧カセンサ11−チューブ13−印字ヘ
ッド12の経路で流れ、印字ヘッド12のドツト用ノズ
ルからインク滴が噴出し、所定の印字が行われる。
とにより、密閉式インク袋1内のインクが、インク針4
→チューブ9→圧カセンサ11−チューブ13−印字ヘ
ッド12の経路で流れ、印字ヘッド12のドツト用ノズ
ルからインク滴が噴出し、所定の印字が行われる。
ところで、密閉式インク袋1からのインクの取り出しは
インク針4をゴム栓1aに突き刺すことにより行ってい
るため、インク針4はストッパ3に対し、規定の位置に
正確に取付ける必要がある。
インク針4をゴム栓1aに突き刺すことにより行ってい
るため、インク針4はストッパ3に対し、規定の位置に
正確に取付ける必要がある。
第13図はインク針4及びストッパ3の周辺部の詳細構
成を示す分解斜視図である。
成を示す分解斜視図である。
ストッパ3の上面にはインク針4をガイドする溝3aが
厚み方向に形成され、ごの溝3a内にインク針4がセッ
トされて位置決めがなされる。溝33の中央部には膨出
部3dが設けられ、この膨出部3dに嵌合する鍔4aが
インク針4に設けられている。また、鍔4aの突出部を
露出させる開口5aが押さえ板5が設けられている。さ
らに溝3aの両側には突起3b、3cが設けられ、この
突起3b、3cに嵌入する貫通孔5b、5cが押さえF
j、5に設けられて、押さえ板5の位置決めがなされる
。
厚み方向に形成され、ごの溝3a内にインク針4がセッ
トされて位置決めがなされる。溝33の中央部には膨出
部3dが設けられ、この膨出部3dに嵌合する鍔4aが
インク針4に設けられている。また、鍔4aの突出部を
露出させる開口5aが押さえ板5が設けられている。さ
らに溝3aの両側には突起3b、3cが設けられ、この
突起3b、3cに嵌入する貫通孔5b、5cが押さえF
j、5に設けられて、押さえ板5の位置決めがなされる
。
第13図において、インク針4をストッパ3に取り付け
るに際しては、針先がインクカートリッジ2方向を向く
ようにしてインク針4をストッパ3の満3aに置き、鍔
4aを膨出部3dに嵌入させる。インク針4の鍔4aの
突出部を上向きにセントした状、聾で押さえ板5をスト
ッパ3の上面に載置する。押さえ板5の貫通孔5b、5
cとストッパ3の突起3b、3cを合わせ、ビス5d、
5eにより押さえ板5をストッパ3へ固定する。
るに際しては、針先がインクカートリッジ2方向を向く
ようにしてインク針4をストッパ3の満3aに置き、鍔
4aを膨出部3dに嵌入させる。インク針4の鍔4aの
突出部を上向きにセントした状、聾で押さえ板5をスト
ッパ3の上面に載置する。押さえ板5の貫通孔5b、5
cとストッパ3の突起3b、3cを合わせ、ビス5d、
5eにより押さえ板5をストッパ3へ固定する。
以上により、インク針4を最適な位置に固定することが
できる。
できる。
しかし、このような従来のインクジェット記録装置にあ
っては、インク針4の固定のために多くの構成部品を必
要とし、構成が複雑になり、組み立て工数が増えるとい
う問題がある。このため、自動組み立てが困難になり、
大量生産を難しくしている。また、ストッパとインク残
量検出器とが個別に構成されているため、各々を単独の
工程を経てプリンタ本体に取り付けねばならず、阻み立
て工数が増えコストアンプを招いている。
っては、インク針4の固定のために多くの構成部品を必
要とし、構成が複雑になり、組み立て工数が増えるとい
う問題がある。このため、自動組み立てが困難になり、
大量生産を難しくしている。また、ストッパとインク残
量検出器とが個別に構成されているため、各々を単独の
工程を経てプリンタ本体に取り付けねばならず、阻み立
て工数が増えコストアンプを招いている。
本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決でき
、複数の部品の一体化を図って組み立て工数を低減し、
自動化及び量産化が可能なインジェクト記録装置を提供
することである。
、複数の部品の一体化を図って組み立て工数を低減し、
自動化及び量産化が可能なインジェクト記録装置を提供
することである。
本発明は、本体の設置されるストッパにインク針及びイ
ンク残量検出器としての圧力センサを成形加工等により
一体化することにより、部品点数の低減及び工数の簡略
化ならびに低減を可能にし、もって上記目的を達成する
ものである。
ンク残量検出器としての圧力センサを成形加工等により
一体化することにより、部品点数の低減及び工数の簡略
化ならびに低減を可能にし、もって上記目的を達成する
ものである。
以下、第1図、第2図及び第3図を参照して本発明を具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図は本発明によるインクジェット記録装置の要部の
構成を示す斜視図、第2図及び第3図は本発明に係わる
インク残量検出器の構成を示す平面図及びm−m矢視断
面図である。
構成を示す斜視図、第2図及び第3図は本発明に係わる
インク残量検出器の構成を示す平面図及びm−m矢視断
面図である。
第1図において、20はストッパ、21はストッパ20
に一体成形されるステンレスバイブ等によるインク針、
22は下ケース22aと上ケース22bを備えた圧力セ
ンサ(下ケース22aはストッパ20に一体成形)、2
3はストッパ20に一体成形された廃インク噴出口であ
る。
に一体成形されるステンレスバイブ等によるインク針、
22は下ケース22aと上ケース22bを備えた圧力セ
ンサ(下ケース22aはストッパ20に一体成形)、2
3はストッパ20に一体成形された廃インク噴出口であ
る。
下ケース22aは第6図に示すようにストッパ20の上
部の側部の近傍に一体成形されている。
部の側部の近傍に一体成形されている。
円形の四部24は後述する作動圧室を形成するためのも
ので、この四部24の側面にはインク針21に連通する
通路25が設けられると共に、底部には廃インク噴出口
23に連通する通路26が設けられている。尚、27は
上ゲース22を固定するためのネジ穴である。
ので、この四部24の側面にはインク針21に連通する
通路25が設けられると共に、底部には廃インク噴出口
23に連通する通路26が設けられている。尚、27は
上ゲース22を固定するためのネジ穴である。
インク針21は密閉式インク袋1のゴム栓1aに抜き差
しする際に大きな力が加わるため、そのままではインク
針21の抜けや回転を生じやすい。
しする際に大きな力が加わるため、そのままではインク
針21の抜けや回転を生じやすい。
このため第7図に示すように、インク針21の途中にイ
ンクの流れを妨げない程度に膨出部21aと狭幅部21
bを設け、これらの部分を通路25に連通させた状態で
ストッパに一体成形して固定する。
ンクの流れを妨げない程度に膨出部21aと狭幅部21
bを設け、これらの部分を通路25に連通させた状態で
ストッパに一体成形して固定する。
インク針21の形状は、第7図の他に例えば第8図〜第
10図の構成が考えられる。第8図はインク針21の途
中に段差部21Cを設けたもので、第9図は膨出部21
dのみを設けたもの、第10図はインク針21の後端に
直角に折曲げ部21eを設けたものである。
10図の構成が考えられる。第8図はインク針21の途
中に段差部21Cを設けたもので、第9図は膨出部21
dのみを設けたもの、第10図はインク針21の後端に
直角に折曲げ部21eを設けたものである。
第10図の構成によるインク針21のストッパ20に対
する取付けは、第11図に示すように、下ケース22a
の凹部24の底面から折曲げ部21eの立上がり部が露
出するように、折曲げ部21eをストッパ20に一体成
形すればよい。
する取付けは、第11図に示すように、下ケース22a
の凹部24の底面から折曲げ部21eの立上がり部が露
出するように、折曲げ部21eをストッパ20に一体成
形すればよい。
次に、第2図及び第3図において、30は弾性体を用い
たダイヤフラム、31は上ケース22bの中央部に配設
されてダイヤフラム30を支持する支持部材、32は下
ケース22a内に形成される作動圧室、33は支持部材
31に装着されて通常時にはダイヤフラム30を第3図
の上方向へ引っ張る圧縮コイルばね、34はダイヤフラ
ム30に一体に形成されたドーナッツ形の導体、35及
び36は上ケース22bに一体に形成された2本の導体
、37及び38は導体36及び37の各々に接続される
リード線である。これらの接続関係は第4図に示すよう
に、導体35及び36の各々に導体37及び38が平行
に接続され、導体35及び36は導体34の上面の両側
部に接触可能に配接されている。導体35及び36が導
体34に同時に接触するときに、導体35及び36が電
気的に接続され、スイッチオンになる。
たダイヤフラム、31は上ケース22bの中央部に配設
されてダイヤフラム30を支持する支持部材、32は下
ケース22a内に形成される作動圧室、33は支持部材
31に装着されて通常時にはダイヤフラム30を第3図
の上方向へ引っ張る圧縮コイルばね、34はダイヤフラ
ム30に一体に形成されたドーナッツ形の導体、35及
び36は上ケース22bに一体に形成された2本の導体
、37及び38は導体36及び37の各々に接続される
リード線である。これらの接続関係は第4図に示すよう
に、導体35及び36の各々に導体37及び38が平行
に接続され、導体35及び36は導体34の上面の両側
部に接触可能に配接されている。導体35及び36が導
体34に同時に接触するときに、導体35及び36が電
気的に接続され、スイッチオンになる。
また、39はインク針2の接続口であり、40はだい1
2図に示したゴムジヨイント15の接続口であり、チュ
ーブ13及びゴムジヨイント14を介して印字ヘッド1
2が接続される。
2図に示したゴムジヨイント15の接続口であり、チュ
ーブ13及びゴムジヨイント14を介して印字ヘッド1
2が接続される。
次に、以上の構成による実施例の組立てについて説明す
る。
る。
ストッパ20に一体化されている下ケース22aに、ダ
イヤフラム30と導体34の一体加工された支持部材3
1を装着した上ケース22bを取付ける。この作業によ
り圧力センサ22の組み立ての殆どが終了する。ダイヤ
フラム30の中央部を保持する支持部材31は、圧縮コ
イルばね33の付勢力により、ダイヤフラム30を第3
図の上方向へ持ち上げるように機能し、ダイヤフラム3
0と導体35.36を接触させ、スイッチオンの状態に
させている。導体37及び38は上ケース22bに予め
鋲止めされており、各々にリード線37及び38を予め
又は組立て完了後に半田付けする。
イヤフラム30と導体34の一体加工された支持部材3
1を装着した上ケース22bを取付ける。この作業によ
り圧力センサ22の組み立ての殆どが終了する。ダイヤ
フラム30の中央部を保持する支持部材31は、圧縮コ
イルばね33の付勢力により、ダイヤフラム30を第3
図の上方向へ持ち上げるように機能し、ダイヤフラム3
0と導体35.36を接触させ、スイッチオンの状態に
させている。導体37及び38は上ケース22bに予め
鋲止めされており、各々にリード線37及び38を予め
又は組立て完了後に半田付けする。
次に、圧力センサ22の動作について説明する密閉式イ
ンク袋1内のインク残量が充分にある場合、ダイヤフラ
ム30の下部に形成された作動圧室32にもインクが充
分に存在しており、従って、ダイヤフラム30は作動圧
室32より膨出している。よって、ダイヤフラム30に
設けられた導体34は、導体35及び36に接触し、ス
イッチオン状態にある。したがって、リード線37及び
38に電圧を印加すると、電流は、リード線37−導体
35−導体36−リード線38の経路で流れる。
ンク袋1内のインク残量が充分にある場合、ダイヤフラ
ム30の下部に形成された作動圧室32にもインクが充
分に存在しており、従って、ダイヤフラム30は作動圧
室32より膨出している。よって、ダイヤフラム30に
設けられた導体34は、導体35及び36に接触し、ス
イッチオン状態にある。したがって、リード線37及び
38に電圧を印加すると、電流は、リード線37−導体
35−導体36−リード線38の経路で流れる。
次に、密閉式インク袋1内のインク残量が減少すると、
それに伴って圧力センサ22の作動圧室32の圧力が徐
々に減少し、その負圧に応じてダイヤフラム30は圧縮
コイルばね35に逆らって、第5図のように下方向へ引
張られる。この結果、導体34は、導体35&び36か
ら離れ、スイッチオフの状態になる。このように、密閉
式インク袋l内のインク残量に応じて、圧力センサ22
はオン・オフ動作をする。
それに伴って圧力センサ22の作動圧室32の圧力が徐
々に減少し、その負圧に応じてダイヤフラム30は圧縮
コイルばね35に逆らって、第5図のように下方向へ引
張られる。この結果、導体34は、導体35&び36か
ら離れ、スイッチオフの状態になる。このように、密閉
式インク袋l内のインク残量に応じて、圧力センサ22
はオン・オフ動作をする。
本実施例においては、ストッパに圧力センサの下ケース
及びインク針を成形により一体化したことにより、従来
必要としたインク針を固定するための押さえ板5、ゴム
ジヨイント8.10.15チユーブ9.13等が不要に
なり、部品点数を大幅に減らすことができた。さらに、
これによって組立て工数の低減及び組み立ての簡略化が
図れるため、量産化が容易になり、コストダウンが可能
になった。また、ストッパ20と圧力センサ22の一体
化により、従来、各々に対するプリンタ本体への取り付
は作業を必要としていたのに対し、−回の取り付は作業
で済ませることができた。
及びインク針を成形により一体化したことにより、従来
必要としたインク針を固定するための押さえ板5、ゴム
ジヨイント8.10.15チユーブ9.13等が不要に
なり、部品点数を大幅に減らすことができた。さらに、
これによって組立て工数の低減及び組み立ての簡略化が
図れるため、量産化が容易になり、コストダウンが可能
になった。また、ストッパ20と圧力センサ22の一体
化により、従来、各々に対するプリンタ本体への取り付
は作業を必要としていたのに対し、−回の取り付は作業
で済ませることができた。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、ストッ
パにインク針及びインク残量検出装置を一体化する構成
にしたので、部品数の低減及び組立て工数の低減、簡略
化が可能になり、よって量産化及びコストダウンを図る
ことができる。
パにインク針及びインク残量検出装置を一体化する構成
にしたので、部品数の低減及び組立て工数の低減、簡略
化が可能になり、よって量産化及びコストダウンを図る
ことができる。
第1図は本発明によるインクジェット記録装置の要部の
構成を示す斜視図、第2図及び第3図は本発明に係わる
インク残量検出器の構成を示す平面図及びlll−[1
矢視断面図、第4図は第3図に示した導体周辺の構成を
示す平面図、第5図は圧力センサ30の動作状態を示す
正面断面図、第6図は第1図の構成から上ケース22a
を取り外した状態を示す斜視図、第7図〜第10図はイ
ンク針21の他の例を示す正面図、第11図は第10図
のインク針21の一体化例を示す斜視図、第12図はイ
ンク残量検出器を備えた従来のインクジェット記録装置
を示す斜視図、第13図は第12図の構成におけるイン
ク針4及びストッパ3の周辺構成を示す分解斜視図であ
る。 1−−−−−−−インク袋、2−−−−−・−インクカ
ートリッジ、11−−−−〜−インク残量検出器、12
−−−一印字ヘノド、20−−−−−−−ストッパ、2
1−・−・−インク針、22−−−−−圧力センサ、2
2 a−−−−−−一下ケース、22b−・・−・・−
一一一一上ケース、30−−−−・−ダイヤフラム、3
1・・・−−一−−−−−支持部材、32・・・・・−
・−作動圧室、33−一−−−−−−−−−圧縮コイル
ばね、34.35.36−−−−−−−−−導体。
構成を示す斜視図、第2図及び第3図は本発明に係わる
インク残量検出器の構成を示す平面図及びlll−[1
矢視断面図、第4図は第3図に示した導体周辺の構成を
示す平面図、第5図は圧力センサ30の動作状態を示す
正面断面図、第6図は第1図の構成から上ケース22a
を取り外した状態を示す斜視図、第7図〜第10図はイ
ンク針21の他の例を示す正面図、第11図は第10図
のインク針21の一体化例を示す斜視図、第12図はイ
ンク残量検出器を備えた従来のインクジェット記録装置
を示す斜視図、第13図は第12図の構成におけるイン
ク針4及びストッパ3の周辺構成を示す分解斜視図であ
る。 1−−−−−−−インク袋、2−−−−−・−インクカ
ートリッジ、11−−−−〜−インク残量検出器、12
−−−一印字ヘノド、20−−−−−−−ストッパ、2
1−・−・−インク針、22−−−−−圧力センサ、2
2 a−−−−−−一下ケース、22b−・・−・・−
一一一一上ケース、30−−−−・−ダイヤフラム、3
1・・・−−一−−−−−支持部材、32・・・・・−
・−作動圧室、33−一−−−−−−−−−圧縮コイル
ばね、34.35.36−−−−−−−−−導体。
Claims (1)
- 装置本体に設置されてインクカートリッジを位置決めす
るストッパに固定されるインク針を前記インクカートリ
ッジに収納されたインク袋に挿通し、前記インク針を介
して前記インク袋より吸引したインクをインク残量検出
器を経て印字ヘッドへ供給するインクジェット記録装置
において、前記インク針及び前記インク残量検出器とし
ての圧力センサを前記ストッパに一体化したことを特徴
とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6508988A JPH01237148A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6508988A JPH01237148A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237148A true JPH01237148A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13276856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6508988A Pending JPH01237148A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01237148A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234655A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-18 | Canon Inc | インク供給装置及び該インク供給装置を搭載したインクジェット記録装置 |
US6435638B1 (en) | 2000-10-27 | 2002-08-20 | Hewlett-Packard Company | Ink bag fitment with an integrated pressure sensor for low ink detection |
US6454375B2 (en) | 1998-09-01 | 2002-09-24 | Hewlett-Packard Company | Pressure based ink level detector and method |
US6644794B1 (en) | 2000-10-27 | 2003-11-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Collapsible ink reservoir with a collapse resisting insert |
US6724084B1 (en) | 1999-02-08 | 2004-04-20 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor chip and production thereof, and semiconductor device having semiconductor chip bonded to solid device |
JP2008030219A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、液体収容体、及び液体収容体の液体残量判定方法 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6508988A patent/JPH01237148A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234655A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-18 | Canon Inc | インク供給装置及び該インク供給装置を搭載したインクジェット記録装置 |
US6454375B2 (en) | 1998-09-01 | 2002-09-24 | Hewlett-Packard Company | Pressure based ink level detector and method |
US6724084B1 (en) | 1999-02-08 | 2004-04-20 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor chip and production thereof, and semiconductor device having semiconductor chip bonded to solid device |
US7045900B2 (en) | 1999-02-08 | 2006-05-16 | Rohm Co., Ltd | Semiconductor chip and production thereof, and semiconductor device having semiconductor chip bonded to solid device |
US6435638B1 (en) | 2000-10-27 | 2002-08-20 | Hewlett-Packard Company | Ink bag fitment with an integrated pressure sensor for low ink detection |
US6644794B1 (en) | 2000-10-27 | 2003-11-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Collapsible ink reservoir with a collapse resisting insert |
JP2008030219A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、液体収容体、及び液体収容体の液体残量判定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101104511B1 (ko) | 액체 수용체 및 잉크 카트리지 | |
US9199476B2 (en) | Holder having detachable liquid housing container, and liquid housing container | |
US4760409A (en) | Ink supply device in an ink jet recording apparatus | |
EP2052863B1 (en) | Ink cartridge for use with recording apparatus and ink jet recording apparatus | |
EP1815994B1 (en) | Liquid container | |
JPH0250339U (ja) | ||
JPH01237148A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH0452781B2 (ja) | ||
JPS62255151A (ja) | インクカ−トリツジ及び該インクカ−トリツジを用いたインクジエツト記録装置 | |
EP1457340B1 (en) | Ink package and ink detecting apparatus | |
EP2926998B1 (en) | Liquid-holding container and cartridge | |
US20070247498A1 (en) | Liquid cartridge and method for manufacturing the same | |
JP2840408B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド及びこれを備えたインクジェット記録装置 | |
JPH0332851A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH04282256A (ja) | インクジェット記録装置 | |
CN218257354U (zh) | 墨盒 | |
US7399064B2 (en) | Ink jetting assembly | |
JP4433735B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
CN215153131U (zh) | 墨盒 | |
JP2003053994A (ja) | インクカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
CN220211931U (zh) | 一种气溶胶发生装置 | |
JPH05286147A (ja) | インクジェット記録装置のインク残量検知装置 | |
JPH09123463A (ja) | インクジェットプリントヘッドの製造方法、およびインクジェットプリントヘッド | |
JP3498782B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JPH06226992A (ja) | インクジェット記録装置 |