JPH01236799A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH01236799A
JPH01236799A JP6239288A JP6239288A JPH01236799A JP H01236799 A JPH01236799 A JP H01236799A JP 6239288 A JP6239288 A JP 6239288A JP 6239288 A JP6239288 A JP 6239288A JP H01236799 A JPH01236799 A JP H01236799A
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JP
Japan
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signal
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waveform
point
noise
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Yasushi Kamiyama
泰 神山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は産業用、民生用等の機器を遠隔制御するFM電
波式の遠隔制御装置に関するものである。
従来の技術 従来、マイクロコンピュータを使用した、この曲の遠隔
制御装置において、受信機の電源ラインやリレー出力部
より大きなノイズが入ると、マイクロコンピュータが暴
走状態となってしまA、送信機の命令を受けつけなくな
る危険性があった。
これを回避するだめ送信機の制御ボタンをはなすことに
より、送信電波がなくなれば、受信機がこれを検出して
マイクロコンピュータとは別図路で回路を遮断する様、
構成していた。この検出回路は高周波信号有、供を判読
する様に構成したものが一役的であり、スケルチ回路と
呼ば比ていた。
発明が解決しようとする課題 ところが従来のこの様な方式では、受信アンブナより入
力されるノイズ電波をも検出するため、レベル設定を高
くしてノイズより十分強い信号に対してのみ検出する様
にする必要があった。この様な方法では、遠距離となっ
て信号電波が弱くなったとき、険出回路側の動きにより
受信機が動作しなめこととなり、遠隔制御装置の到達距
離を低下させることになる。
本発明は、この様な問題点を解決するため罠、特に送は
信号が微弱となっても、ノイズ信号との区別が出来る様
にすることを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 この課題を解決するために本発明は、FM方式でデータ
信号を送信する電波式送信機とこれを受信して復調した
データ信号を解読して、制御信号を出力する受@機とか
らなり、データ信号として制、卸信号に対応するデータ
フレームとくり返し送信されるデータフレームとこのデ
ータフレームの間に一定区間データを送信しない休止域
を設けた信号を用い、受信機はこのデータ信号をマイク
ロコンピュータよりなる判読部で制御信号を解読すると
同時に別の回路でm調されたデータ信号を整流して、送
信データの有無を判断する信号検出回路を具備し、この
信号演出回路が送信データ有と判断したとき、上記判読
部の判読した制御信号により出力リレーを制御するよう
構成したものである。
作用 この本発明によれば、モーター等各種の電気機器や、電
子機器から出る雑音電波を受信機で画調した結果、復調
波の周波数はきわめてランダムであり、低周、波成分が
少なく、特に100Hz以下の1戊分はほとんどなめこ
とに着目し、データ信号のデータフレーム間に10 m
s程度の木上区1間を入れることにより、この信号を復
調すればマイクロコンピュータ以外の回路によって、雑
音か信号かの判別がつぐものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図の図面を用い
て説明する。
第1図に本発明の一実強例による遠隔制御装置の信号検
出回路を示しており、図において1.9はダイオード、
2,3,5,6,8,11,12゜13.15,16.
17は抵抗、4.10′はコンデンサ、7,144コン
パレータ、1s’4トランジスタである。
第2図aNhに第1図の要部の信号波形を示しており、
この第2図a −/ hを用いて第1図の回路動作を説
明する。
第2図1にデータ信号の復調波形を示しており、データ
フレーム部は各種の制御信号が載せられており、周波数
’d:200tlz〜2KH,である。データフレーム
間の休止区間の長さは約10m5 である。
この波形が第1図のダイオード1より入力されると、抵
抗2.3、コンデンサ4により決まる時定数によりコン
デンサ4が充放電され、24点の波形、d第2abの様
になる。即ち第2図1の休止区間に対応して下向きの三
角形パルスが載る形となる。もし信号がなければ復調波
形は第2図eの際になり、21点の波形は第2図fの様
になる。即ち第2図eに(d低周波成分がないため第2
図4の凍なパルスが出ない。今、コンパレータ7のシュ
レノショールドレベルv1を第2図すの様に決めると、
22点の波形は信号があれば第2図gの様になる。従っ
て、23点の波形は第2図dの様にナル。コンパレータ
14のシュレッショールドレベルを第2図dのv2の位
置て決めると、24点の電(eULowレベルとなり、
トランジスタ18(ハOFFとなる。信号がなくノイズ
のみであれば22点の波形は第2図gの様KLIOW 
 レベルであシ、従って、23点の波形も第2図りの様
にLowレベルとなって、トランジスタ18;dONと
なる。
この様にこの信号検出回路は信号有のときトランジスタ
18をOFFとし、信号なしのとき、トランジスタ1B
をONとする。このトランジスタ18により、第3図の
庫だマイクロコンピュータの出力を制御すれば、信号演
出があるときのみマイクロコンピュータにより出力リレ
ーが制御され、マイクロコンピュータが椹走犬態になっ
て、あるリレーがONになシっばなしとなっても、送信
機の制」ボタンをはなすことにより送信信号がなくなる
ため受百機のは号食出回路が動き、動作しはなしとなっ
たリレーを断つことができ、機吻潰壊等に至る事故を防
止することができる。本発明の信号険出方式は、遠距離
となって信号レベルが弱くなっても、ノイズとの区別を
確実にできることが特徴である。
ここで、第3図は遠隔制御装置の受部機のブロック回路
であシ、第3図において19は受信アンテナ、20.2
1は尚波数変換及びフィルタとして動く増幅器、22は
復調器、23は波形整形器、24はマイクロコンピュー
タからなる判読部、26はリレードライバー回路、26
は第1図に示す回路構成の信号1炙出回路、27は安全
回路、28は出力リレー群、29.30はトランジスタ
、31は抵抗である。′ 尚、第10図ではその池の安全回路27がトランジスタ
30をONとする様な出力があっても、信号検出回路2
6が信号を検出していなければ、第1図Dトランジスタ
18のコレクタ電位が0のため、第10図つトランジス
タ3oがOFFとなって出力リレー群28に電源が供給
されない様て構成されている。
発明の効果 以上の様に本発明の信号演出方式を有する遠隔制御装置
は、ノイズ電波による妨害を受けることなく受信機の出
力を強制的に遮断することができ、特て微弱な電波を使
った高感度a隔制41裟置においては、その感度が下が
ることがなく、利用価値は犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例てよる遠隔制御装置の信号:
*出回路を示す回路図、第2図1/i第1図の要部の信
号波形図、第3図は遠隔制御装置のブロック回路図であ
る。 1.9・・・・・・ダイオード、2,3,5,6,8゜
11.12,13,15,16.17・・・・・・抵抗
、4.10・・・・・・コンデンサ、7.14・・・・
・コンパレータ、18・・・・・・トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ぺ気 ’、4    j、l  ベ 第2図 第 2 cA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. FM方式でデータ信号を送信する電波式送信機とこれを
    受信して復調したデータ信号を解読して制御信号を出力
    する受信機とからなり、データ信号として制御信号に対
    応するデータフレームとくり返し送信されるデータフレ
    ームとこのデータフレームの間に一定区間データを送信
    しない休止域を設けた信号を用い、受信機はこのデータ
    信号をマイクロコンピュータよりなる判読部で制御信号
    を解読すると同時に別の回路で復調されたデータ信号を
    整流して、送信データの有無を判断する信号検出回路を
    具備し、この信号検出回路が送信データ有と判断したと
    き、上記判読部の判読した制御信号により出力リレーを
    制御するよう構成した遠隔制御装置。
JP63062392A 1988-03-16 1988-03-16 遠隔制御装置 Expired - Fee Related JPH0667013B2 (ja)

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JPH0667013B2 JPH0667013B2 (ja) 1994-08-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156184A (ja) * 1986-09-30 1988-06-29 フェルコ アンテルナショナル ユジン ドゥ フェルール ドゥ バーティマン ソシエテ ア レスポンサリテ リミテ ドア又は窓用蝶番

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156184A (ja) * 1986-09-30 1988-06-29 フェルコ アンテルナショナル ユジン ドゥ フェルール ドゥ バーティマン ソシエテ ア レスポンサリテ リミテ ドア又は窓用蝶番

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