JPH01235752A - 建築用ブロックとそれを用いた建物外壁の断熱構造 - Google Patents

建築用ブロックとそれを用いた建物外壁の断熱構造

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JPH01235752A
JPH01235752A JP63064259A JP6425988A JPH01235752A JP H01235752 A JPH01235752 A JP H01235752A JP 63064259 A JP63064259 A JP 63064259A JP 6425988 A JP6425988 A JP 6425988A JP H01235752 A JPH01235752 A JP H01235752A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中高層住宅の外壁のように、コンクリート製
の柱と梁によって囲まれた建物外壁の断熱構造に関する
ものである。
〔従来の技術〕
寒冷地においては、建物の外壁内面での結露防止対策や
暖房費の節減対策等を目的として、建物の外壁を断熱構
造にすることが多い。
その従来の断熱外壁の一つは、外断熱と称せられるもの
で、例えば、第10図及び第11図に示すように、現場
打ちしたコンクリート外壁21の外側に断熱材22を貼
り付けたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の従来例では、断熱材22の外側を剛性の
高い化粧板23などで見栄え良く仕上げをする必要があ
って、コスト的に高く付くと共に施工手間が多くかかり
、その上、バルコニーや開放廊下などの片持スラブ24
の上下面と断熱材22の上下端との間にどうしても隙間
℃が生じるので、この間における断熱が不十分となり、
このため、核部の壁コンクリート部分に熱冷橋(符号g
で示す、)が生じ、外壁21と床(梁天端)26とのコ
ーナ一部りに結露が発生し易い欠点があった。
また、何等かの原因で断熱材22が外壁21から剥がれ
た場合の補修も大変で、それにかかる費用も膨大である
更に、柱27および梁28はコンクリート部分の肉厚が
大であるため、熱貫流抵抗も大きく、機能上では断熱材
を必要としないが、その部分の断熱材22を省略すると
外観が悪くなることから、無駄であっても図示のとおり
柱27、梁28の外側にまで断熱材22を設けており、
掻めて不経済であった。
また、上記の断熱施工に用いる断熱材22としては、従
来一般に、有機系のポリスチレンフオームやウレタンフ
オームが使用されていたので、火災時には、断熱材22
から煙や有害なガスが発生し、安全性に欠けるものであ
った。
尚、前記断熱材22を外壁21の内面側に貼り付けた内
断熱も知られている。この場合は、柱27および梁28
の部分にまで断熱材22を設けなくても外観上問題がな
いので経済的ではあるが、前記柱27と断熱材22の端
部との間、および前記梁28と断熱材22の端部との間
にも隙間が生じ、結露問題が一層深刻になる。
本発明は、上記従来の欠点の全てを一挙に解消した建物
外壁の断熱構造を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的手
段は、次のとおりである。即ち、本発明による建物外壁
の断熱構造は、一対の方形状シェル部分と当該シェル部
分を連結するウェブ部分とを備え、前記シェル部分の少
なくとも一方にリブによって支持された外部シェルを連
設した基材を、人工軽量骨材を用いた軽量コンクリート
製とし、前記外部シェルとこれに対向するシェル部分と
の間に形成した空間に難燃性と熱硬化性のある発泡断熱
材を注入発泡させて成る断熱ユニットを、前記リブが上
下方向に等間隔を隔て且つ左右方向に等間隔を隔てて点
在した状態に組積して、コンクリート製の柱と梁によっ
て囲まれた外壁を構成し、かつ、当該外壁の四周におけ
る断熱ユニットの発泡断熱材を前記柱と梁のコンクリー
トに重合させてあることを特徴とするものである。
〔作用〕
上記の特徴構成によれば、外壁の構造材となる断熱ユニ
ットの基材(シェル部分、ウェブ部分、外部シェル、リ
ブ)を、人工軽量骨材(比重が小さいので、熱伝導率が
低い)を用いた軽量コンクリート製としたので、断熱ユ
ニットの基材自体の断熱性が相当高くなり、これに加え
て、リブを上下左右に点在させて、リブによる熱冷橋を
均等に分散させたことと、前記基材の外部シェルとこれ
に対向するシェル部分との間に高い断熱性を示す発泡断
熱材を内蔵させたことで、断熱ユニットの断熱性が平均
して一層高くなり、かかる断熱性の高い断熱ユニットを
柱と梁で囲まれる空間部に組積することで、化粧板によ
る外面仕上げが不要で且つ壁面全体の断熱効果が平均化
された断熱外壁が構築される。
そして、上記外壁の四周においては、発泡断熱材の一部
を、十分な厚みのある柱や梁のコンクリート部分に重合
させであるので、換言すれば、前記発泡断熱材の一部を
重合させないときに生じる熱冷橋を横断させるように、
前記発泡断熱材の一部を柱や梁のコンクリート部分に呑
み込ませであるので、外壁の四周においても断熱性が良
好であり、コスト的に安価に結露防止や暖房費の節減等
が達成される。
あるいは、上記の断熱ユニットの基材(シェル部分、ウ
ェブ部分、外部シェル、リブ)を断熱性のセラミック製
にすることも有力である。この場合も、該セラミック製
の基材(多孔質レンガ等)自体が有する高い断熱性能と
、当該セラミック製基材に内蔵されたフェノール樹脂等
の発泡断熱材が有する高い断熱性能とが、一定の割合で
混在し、且つ、リブによる熱冷橋が均等に分散されるの
で、断熱ユニットの断熱性が平均して高くなり、上記人
工軽量骨材を用いた断熱ユニットと同様に、該断熱ユニ
ットを柱と梁で囲まれる空間部に組積することで、外面
の化粧板が不要で且つ壁面全体の断熱効果が平均化され
た断熱外壁が構築される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は断熱を施した建物躯体を示し、第2図乃至第4
図はその要部を示す。第5図はリブの形状と位置を説明
するための外壁の概略正面図である。
第6図乃至第8図は断熱外壁構築に用いる断熱ユニソ)
Aの一例を示す、先ず、前記断熱ユニットAの具体構造
について説明すると、このものは、所定間隔を隔てて相
対向する一対の方形状のシェル部分1.2と、これらを
連結する複数枚(図面では2枚)のウェブ部分3,3と
を備え、一方のシェル部分lにリブ4・・・によって支
持された外部シェル1aを連設した型枠ブロック状の基
材5を成形すると共に、前記外部シェル1aとこれに対
向するシェル部分lとの間に形成された空間aにフェノ
ール樹脂等の難燃性と熱硬化性のある発泡断熱材すを注
入して発泡成形させたものである。
外部シェル1aを支持するリブ4・・・の位置は、上記
の断熱ユニットAを、第5図に示すように組積して成る
構造用壁体の面内において、リブ4・・・が上下方向に
等間隔を隔て且つ左右方向に等間隔を隔てて点在するよ
うに設定されている。
前記基材5は、人工軽量骨材を細・粗骨材として用いた
軽量コンクリート製のものであって、例えば、セメント
を360Kg/m’、人工軽量細骨材としてアサノライ
ト(商品名)を811Kg7m”、人工軽量粗骨材とし
て同じくアサノライト(商品名)を273Kg/ m 
3、単位水ti36Kg/、+ (水、セメント比が3
8%)で配合し、比重かは−1,58で熱伝導率が0.
54程度の断熱性能を有し、かつ、外壁用の構造材とし
ての十分な強度(210Kg/cd)を備えるように成
形されている。
前記外部シェル゛1aの上縁部の外側を斜面部Cに形成
し、かつ、該外部シェル1aの下縁部の外側には、前記
斜面部Cに対面する垂下部dを設けてあって、断熱ユニ
7)Aを上下に配設した状態で、外面側に下がり勝手の
横目地が構成されるようにし、横目地からの雨水の侵入
を抑止させるようにしである。
また、前記外部シェル1aの左右両端部は、角部を斜め
に切り欠いて7字状の縦目地が形成されるようになって
おり、更に、前記ウェブ部分3゜3の上下部に凹入部e
、  eを形成して、横筋の配筋および現場打ちコンク
リートの流動の妨げとならないように考慮しである。
次に、それぞれがRC造(又はSRC造)の柱6及び梁
7と、RC造の床8と、前記断熱ユニットAを用いた組
積工法によるRC造の外壁9とで構成される建物躯体の
構築例について説明する。
尚、便宜上、成る階Nの床8までが既に構築されている
状況にあるものとする。
而して、先ず、成る階Nの前記数に構築された床8と、
その階Nに構築される柱6.6と梁7とによって囲まれ
る空間に、前記断熱ユニッl−Aをリブ4・・・が上下
左右に点在する状態に積み上げて、前記シェル部分1,
2とウェブ部分3,3によって囲まれる空洞部に縦筋1
0a・・・を配筋すると共に、各段の断熱ユニットA、
A間には横筋10b・・・を配筋し、かつ、前記空洞部
にコンクリート11を現場打ちして外側断熱構造の外壁
9を構築するのである。
尚、図中の12・・・は断熱ユニットAどうしを接着す
る組積目地用接着剤である0組積目地周接着剤としては
、モルタルのほか、断熱性と防水性のある接着剤などが
好適に使用される。
次に、上記外壁9の上部と左右両側の前記断熱ユニット
Aの発泡断熱材すを一部呑み込ませるように、前記酸る
IIINの柱6.6と梁7の型枠13を配設すると共に
、上階N1の床8とバルコニー等14の型枠15を配設
し、かつこのとき、上階N1に構築すべき外壁9の第1
段目の断熱ユニットAを、それの発泡断熱材すの一部を
呑み込ませるように前記型枠15に設置し、そして、こ
れらの型枠内に配筋した主筋16とフープ筋17とスタ
ーラップ18、及び、前記型枠13.15に呑み込ませ
た断熱ユニソトAの一部を埋め込むように、コンクリ−
目9を現場打ちして、前記酸る階Nの柱6,6と梁7、
及び、上階N1の床8とバルコニー等14を構築するの
である。
後は、前記コンクリ−目9の養生を待って脱型を行うこ
とにより、前記酸る階Nに断熱建物躯体(コンクリート
製の柱6と梁7および床8と、これらによって囲まれた
断熱ユニットAの組積による断熱外壁9とによる)が完
成される。
尚、前記断熱ユニソ)Aの発泡性断熱材すの一部を柱6
と梁7および床8に呑み込ませ易いように、シェル部分
2の端部をハツリ取っである。
上記の断熱建物躯体において、外壁用の構造材である断
熱ユニットAは、それの基材5自体が相当の断熱性能を
有する上に、リブ4・・・が上下に等間隔おき且つ左右
に等間隔おきに点在して、リブ4・・・による熱冷橋が
均等に分散されており、且つ、前記外部シェル1aとこ
れに対向するシェル部分1との間に内蔵したフェノール
樹脂等の発泡断熱材すが高い断熱性能を有するので、該
断熱ユニットA個々の断熱性は平均して高く、而して、
該断熱ユニッ)Aによって組積した外壁9は、前記発泡
断熱材すの存在するシェル部分1はもとより、該発泡断
熱材すが存在しない両側のリブ4・・・部分での断熱性
も相当に高くなり、外壁9の室内側の面では略−様な断
熱性能により結露の防止を達成できる。
殊に、上記外壁9の四周における断熱ユニットAの発泡
断熱材すの一部を、肉厚が大で熱貫流抵抗が大きい柱6
と梁7のコンクリート部分に呑み込ませたことで、躯体
全体の断熱性が極めて高くなり、外壁四周に結露現象が
発生する震れのない、しかも化粧板による外面仕上げの
不要な断熱外壁9を構築でき、短工期でコスト的に安価
に結露防止や暖房費の節減等を図ることができる。
また、基材5内に打設されたコンクリートに乾燥収縮等
による亀裂が発生しても、その外側に基材5および発泡
断熱材すが位置するので、断熱性能が低下する虞れがな
い。
更に、前記断熱ユニー/)Aに内蔵させる前記発泡断熱
材すとして、フェノール樹脂を用いているので、難燃性
と熱硬化性を有し、火災時に煙や有害ガスが発生したり
溶融したすせず、従って、前記空間aの内圧が高くなっ
て基材5が破壊したり、発泡断熱材すが溶融して目地や
亀裂から流れ出る虞れもない。
第9図に別実施例の外壁構築用の断熱ユニット八を示す
、この実施例では、両シェル部分1,2に夫々リブ4・
・・で支持された外部シェル1a、2aを連設して、夫
々の空間a、aに、フェノール樹脂等の発泡断熱材す、
  bを注入し発泡成形させた点に特徴がある。尚、外
部シェル1aを支持するリブ4と外部シェル2aを支持
するリブ4とは互いに、上下方向、左右方向あるいは斜
め方向に位置をずらして配置することが望ましい、その
他の構成は、先の実施例と同様であるため説明を省く。
尚、上記の実施例では、断熱ユニットAの基材5を人工
軽量骨材を用いた軽量コンクリート製としているが、咳
基材5を構造材としての十分な強度を有する断熱性のセ
ラミック製とするも良い。
セラミック製基材5の熱伝導率は任意に設定でき、前記
軽量コンクリート製基材5と同程度であってもよいが、
0.24  程度とすれば、より効果的である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、請求項tl)に記
載したとおり、外壁用の構造材である断熱ユニットとし
て、それの基材(シェル部分、ウェブ部分、リブ、外部
シェル)を比重が小さくて熱伝導率の低い人工軽量骨材
を用いた軽量コンクリート製にすると共に、前記一対の
シェル部分の少なくとも一方に断熱性の高い且つ難燃性
と熱硬化性のある発泡断熱材を内蔵させた全体の断熱性
が高いものを用い、該断熱ユニットを柱と梁で囲まれる
空間部にリブが上下左右に点在する状態に組積して外壁
を構築し、かつ、当該外壁の四周の発泡断熱材の一部を
、当該外壁の左右、上下に位置する柱、梁のコンクリー
ト部分に重合させたことによって、外壁四周での熱冷橋
の発生を抑止できるようになり、外壁四周に結露現象が
発生する虞れのない、断熱性の高い外壁が得られるので
ある。
しかも、組積工法によって前記外壁を構築するのと同時
に断熱施工が達成されるので、結露防止等の対策が成さ
れた建物蟻体を短工期でコスト的に安価に構築でき、そ
の上、発泡断熱材を断熱ユニットに内蔵させているので
、断熱材のために室内空間を狭くすることがなく且つ断
熱材に対する補修の心配もない。
更には、コンクリート部分の肉厚が大きく、熱貫流抵抗
の大きい柱と梁には断熱施工していないので、無駄がな
くて極めて経済的である。
また、上記断熱施工に用いる発泡断熱材が難燃性で且つ
熱硬化性を示すフェノール樹脂等であるため、火災時に
煙や有害ガスが発生せず、断熱材を内蔵した外部シェル
、シェル部分間の空間の内圧が高くなって外部シェルが
破壊したり、溶融樹脂が目地や亀裂から流れ出る虞れが
なく、防災上、安全性が大である。
また、請求項(2)に記載の通り、上記の断熱ユニット
の基材(シェル部分、ウェブ部分、リブ、外部シェル)
を断熱性のセラミック製にすることも有力であり、この
場合も、該セラミック製の基材が高い断熱性を有するこ
とから、既述した人工軽量骨材による軽量コンクリート
製の断熱ユニットによる場合と同等あるいはそれ以上の
断熱性能を期待できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る断熱外壁躯体の断面斜視図、第2
図は断熱外壁躯体の梁部分の断面図、第3図は柱部分の
断面図、第4図は外壁の部分断面図、第5図はリブの形
状と位置を説明するための外壁の概略正面図である。第
6図は断熱ユニットの斜視図、第7図は断熱ユニットの
縦断側面図、第8図は第7図の■−■線断面図である。 第9図は別実施例の断熱ユニットの断面図である。 そして、第10図及び第11図は断熱外壁躯体の従来例
を示し、第10図は断熱外壁躯体の断面斜視図、第11
図は柱部分の断面図である。 1.2・・・シェル部分、1a・・・外部シェル、3・
・・ウェブ部分、4・・・リブ、5・・・基材、6・・
・柱、7・・・梁、9・・・外壁、A・・・断熱ユニッ
ト、b・・・発泡断熱材。 出願人 株式会社 長谷用工務店

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の方形状シェル部分と当該シェル部分を連結
    するウェブ部分とを備え、前記シェル部分の少なくとも
    一方にリブによって支持された外部シェルを連設した基
    材を、人工軽量骨材を用いた軽量コンクリート製とし、
    前記外部シェルとこれに対向するシェル部分との間に形
    成した空間に難燃性と熱硬化性のある発泡断熱材を注入
    発泡させて成る断熱ユニットを、前記リブが上下方向に
    等間隔を隔て且つ左右方向に等間隔を隔てて点在した状
    態に組積して、コンクリート製の柱と梁によって囲まれ
    た外壁を構成し、かつ、当該外壁の四周における断熱ユ
    ニットの発泡断熱材を前記柱と梁のコンクリートに重合
    させてあることを特徴とする建物外壁の断熱構造。
  2. (2)前記基材が断熱性セラミック製である請求項(1
    )記載の建物外壁の断熱構造。
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