JPH01235424A - 無線送信装置 - Google Patents
無線送信装置Info
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- JPH01235424A JPH01235424A JP6217688A JP6217688A JPH01235424A JP H01235424 A JPH01235424 A JP H01235424A JP 6217688 A JP6217688 A JP 6217688A JP 6217688 A JP6217688 A JP 6217688A JP H01235424 A JPH01235424 A JP H01235424A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 56
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
衛星通信などにおいて送信しようとする変調された信号
の近傍に無変調のパイロット信号を重畳して送信し受信
側で利用する送信側の無線送信装置に関し、 パイロット信号の挿入が変調された送信信号の伝送特性
に影響しない事を目的とし 変調された中間周波の送信信号の中心周波数から一定周
波数だけ離隔した無変調のパイロット信号を、中間周波
数の送信信号を無線周波数の信号に周波数変換するミキ
サに供給する局部搬送波の供給路において挿入し、ミキ
サの出力から規定の無線周波数の変調された送信信号と
その中心周波数から一定周波数だけ離隔した無変調のパ
イロット信号を選別して送信するように構成する。
の近傍に無変調のパイロット信号を重畳して送信し受信
側で利用する送信側の無線送信装置に関し、 パイロット信号の挿入が変調された送信信号の伝送特性
に影響しない事を目的とし 変調された中間周波の送信信号の中心周波数から一定周
波数だけ離隔した無変調のパイロット信号を、中間周波
数の送信信号を無線周波数の信号に周波数変換するミキ
サに供給する局部搬送波の供給路において挿入し、ミキ
サの出力から規定の無線周波数の変調された送信信号と
その中心周波数から一定周波数だけ離隔した無変調のパ
イロット信号を選別して送信するように構成する。
本発明は、衛星通信などの無線通信において送信しよう
とする変調された信号の近傍に、無変調の搬送波のパイ
ロット信号を重畳して送信し、受信側で該パイロット信
号を自動周波数制御（ＡＦＣ）や搬送波再生などに利用
することが行われているが、本発明はその送信側の無線
送信装置に関する。
とする変調された信号の近傍に、無変調の搬送波のパイ
ロット信号を重畳して送信し、受信側で該パイロット信
号を自動周波数制御（ＡＦＣ）や搬送波再生などに利用
することが行われているが、本発明はその送信側の無線
送信装置に関する。
上記の無線送信装置は従来、第３図に示す如く、送信し
ようとする変調され中間周波数帯で作られた中間周波の
信号ｆ ｉｆに、その中心の中間周波数ｆｉｇ ｏから
一定周波数Δｆだけ離隔した無変調のパイロット信号ｆ
ｐｔｒ（・ｆｉｔ ｏ＋Δｆ）をハイブリッド等の合成
器５で挿入し、変調された中間周波の送信信号ｆ ｉｆ
と無変調の中間周波のパイロット信号ｆｐ；ｒとを、局
部発振器ＩＡの発生した局部搬送波ｆ ＬＯとミキサ２
Ａで混合して、その和周波数の無線周波数の信号を発生
させ、その中から帯域通過フィルタ４Ａで所定の無線周
波数（ｒｔ。＋ｒ ＝ｒ）の被変調の送信信号ｆ ｒｆ
と、該被変調の送信信号ｆ ｒｆの中心周波数ｆ ｒｆ
ｏから一定周波数Δｆだけ離れた周波数（ｆ ｒｆｏ＋
Δｒ）であり周波数（ｆＬＯ＋ｆｐ＋ｒ）である無線周
波数の無変調のパイロット信号を選別し受信側に送信し
ている。
ようとする変調され中間周波数帯で作られた中間周波の
信号ｆ ｉｆに、その中心の中間周波数ｆｉｇ ｏから
一定周波数Δｆだけ離隔した無変調のパイロット信号ｆ
ｐｔｒ（・ｆｉｔ ｏ＋Δｆ）をハイブリッド等の合成
器５で挿入し、変調された中間周波の送信信号ｆ ｉｆ
と無変調の中間周波のパイロット信号ｆｐ；ｒとを、局
部発振器ＩＡの発生した局部搬送波ｆ ＬＯとミキサ２
Ａで混合して、その和周波数の無線周波数の信号を発生
させ、その中から帯域通過フィルタ４Ａで所定の無線周
波数（ｒｔ。＋ｒ ＝ｒ）の被変調の送信信号ｆ ｒｆ
と、該被変調の送信信号ｆ ｒｆの中心周波数ｆ ｒｆ
ｏから一定周波数Δｆだけ離れた周波数（ｆ ｒｆｏ＋
Δｒ）であり周波数（ｆＬＯ＋ｆｐ＋ｒ）である無線周
波数の無変調のパイロット信号を選別し受信側に送信し
ている。
従来の無線送信装置は、上述の如く、送信しようとする
変調された中間周波数帯の送信信号ｆ ｉｆに、その信
号路上でその中心周波数ｆ４１ｏから一定周波数Δｆだ
け離隔した無変調のパイロット信号ｆｐｉｆを挿入して
いるので、該パイロット信号ｆｐ、ｆを挿入する中間周
波ｆ ｉｆの信号路トの合成器５が、該信号路の振幅偏
差や遅延偏差等の伝送特性に悪影響を与えるという問題
がある。又、既存のパイロット信号を挿入していない送
信装置に、新たにパイロット信号ｆｐｔ ｔを挿入する
場合の装置の改造が、上記と同様に中間周波の信号路の
振幅偏差や遅延偏差等の伝送特性に８影舌を与えないよ
うにする点で容易ではないという問題がある。
変調された中間周波数帯の送信信号ｆ ｉｆに、その信
号路上でその中心周波数ｆ４１ｏから一定周波数Δｆだ
け離隔した無変調のパイロット信号ｆｐｉｆを挿入して
いるので、該パイロット信号ｆｐ、ｆを挿入する中間周
波ｆ ｉｆの信号路トの合成器５が、該信号路の振幅偏
差や遅延偏差等の伝送特性に悪影響を与えるという問題
がある。又、既存のパイロット信号を挿入していない送
信装置に、新たにパイロット信号ｆｐｔ ｔを挿入する
場合の装置の改造が、上記と同様に中間周波の信号路の
振幅偏差や遅延偏差等の伝送特性に８影舌を与えないよ
うにする点で容易ではないという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決することを課題とする。
一ヒ記の課題は、変調された中間周波数の送信信号ｆ
ｉｆに該送信信号ｆ ｉｆの中心周波数ｆｌｆｏがら一
定周波数Δｆだけ離隔して挿入する中間周波数の無変調
のパイロット信号ｆｐえ、（・ｆｉｆ Ｏ±Δｆ）を、
変調された中間周波の送信信号ｆ ｒｅの信号路上では
なくて、該送信信号ｆ ｉｆを無線周波数の信号ｆ１．
に周波数変換するためミキサへ供給する局部搬送波ｆ
ＬＯの供給路の途中で、局部搬送波ｆ １０に重畳して
ミキサへ送り、ミキサで中間周波数のパイロット信号ｆ
ｐ＝ｒ（・ｒｉｖ ｏ±Δｆ）と中間周波の送信信号ｆ
ｉｆと局部搬送波「、。の３種の周波数の信号を混合
してそれらの和差の周波数の信号を発生させ、帯域通過
フィルタにより、希望の無線周波数の信号、即ち中間周
波の送信信号ｆ、ｔが局部搬送波ｆ ＬＯによって周波
数変換された無線周波数の送信信号ｆ ｒｆと、その中
心周波数ｆｒｆ Ｏがら一定周波数Δｆだけ離隔した無
線周波数のパイロット信号ｆｐｒｒ（・ｆ、、 ｏ±Δ
ｆ）を選別して、相手の受信機へ送信するように構成す
る本発明によって解決される。
ｉｆに該送信信号ｆ ｉｆの中心周波数ｆｌｆｏがら一
定周波数Δｆだけ離隔して挿入する中間周波数の無変調
のパイロット信号ｆｐえ、（・ｆｉｆ Ｏ±Δｆ）を、
変調された中間周波の送信信号ｆ ｒｅの信号路上では
なくて、該送信信号ｆ ｉｆを無線周波数の信号ｆ１．
に周波数変換するためミキサへ供給する局部搬送波ｆ
ＬＯの供給路の途中で、局部搬送波ｆ １０に重畳して
ミキサへ送り、ミキサで中間周波数のパイロット信号ｆ
ｐ＝ｒ（・ｒｉｖ ｏ±Δｆ）と中間周波の送信信号ｆ
ｉｆと局部搬送波「、。の３種の周波数の信号を混合
してそれらの和差の周波数の信号を発生させ、帯域通過
フィルタにより、希望の無線周波数の信号、即ち中間周
波の送信信号ｆ、ｔが局部搬送波ｆ ＬＯによって周波
数変換された無線周波数の送信信号ｆ ｒｆと、その中
心周波数ｆｒｆ Ｏがら一定周波数Δｆだけ離隔した無
線周波数のパイロット信号ｆｐｒｒ（・ｆ、、 ｏ±Δ
ｆ）を選別して、相手の受信機へ送信するように構成す
る本発明によって解決される。
本発明の無線送信装置の構成を示す第１図の原理図にお
いて、 １は、送信しようとする変調された中間周波ｆ ｉｆの
信号を、肯定の無線周波数ｆ ｒ４の信号に周波数変換
するための周波数ｒ、。の局部搬送波を発生する局部発
振器、 ２は、送信しようとする変調された中間周波数ｆ８．の
送信信号と、局部発振器ｌの発生した周波数ｆ、。の局
部搬送波と、局部搬送波ｆ ＬＯに重畳した中間周波数
ｆｐｉ ｆのパイロット信号の３種の周波数の信号を混
合してそれらの和差の周波数の信号を発生するミキサ、 ３は、変調された中間周波数ｆｉｆの送信信号の中心周
波数ｆ６１ ｏから一定周波数Δｆだけ離隔した中間周
波数のパイロット信号ｆｐｔｒ（・ｒｉｔ ｏ±Δｆ）
を、該送信信号の中間周波ｆ ｉｆを無線周波数に変換
するための局部搬送波ｆ ＬＯに重畳してミキサ２へ送
出するパイロット信号合成器であって、４は、ミキサ２
で発生した前記３種の周波数の和差の周波数の信号の中
から、中間周波数ｆ ｉｒの送信信号が局部搬送波ｆ
ＬＯによって周波数変換された規定の無線周波数ｆｒｆ
（・ｆ ｔｒ＋ｆ ＬＯ）の送信信号と、該無線周波数
ｆ ｒｆの送信信号の中心周波数ｒｒ、 ｏ（−ｆ ｉ
ｆ ｏｆｆ ＬＯ）から一定周波数Δ【だけ離隔した無
線周波数ｒｐ□（・ｆ、、 ｏ±Δｆ）のパイロット信
号のみを選択する帯域通過フィルタである。
いて、 １は、送信しようとする変調された中間周波ｆ ｉｆの
信号を、肯定の無線周波数ｆ ｒ４の信号に周波数変換
するための周波数ｒ、。の局部搬送波を発生する局部発
振器、 ２は、送信しようとする変調された中間周波数ｆ８．の
送信信号と、局部発振器ｌの発生した周波数ｆ、。の局
部搬送波と、局部搬送波ｆ ＬＯに重畳した中間周波数
ｆｐｉ ｆのパイロット信号の３種の周波数の信号を混
合してそれらの和差の周波数の信号を発生するミキサ、 ３は、変調された中間周波数ｆｉｆの送信信号の中心周
波数ｆ６１ ｏから一定周波数Δｆだけ離隔した中間周
波数のパイロット信号ｆｐｔｒ（・ｒｉｔ ｏ±Δｆ）
を、該送信信号の中間周波ｆ ｉｆを無線周波数に変換
するための局部搬送波ｆ ＬＯに重畳してミキサ２へ送
出するパイロット信号合成器であって、４は、ミキサ２
で発生した前記３種の周波数の和差の周波数の信号の中
から、中間周波数ｆ ｉｒの送信信号が局部搬送波ｆ
ＬＯによって周波数変換された規定の無線周波数ｆｒｆ
（・ｆ ｔｒ＋ｆ ＬＯ）の送信信号と、該無線周波数
ｆ ｒｆの送信信号の中心周波数ｒｒ、 ｏ（−ｆ ｉ
ｆ ｏｆｆ ＬＯ）から一定周波数Δ【だけ離隔した無
線周波数ｒｐ□（・ｆ、、 ｏ±Δｆ）のパイロット信
号のみを選択する帯域通過フィルタである。
とミキサ２の中間に設けられ、送信しようとする変調さ
れた中間周波数ｆ ｉｆの送信信号の中心周波数ｒｉｔ
ｏから一定周波数Δｆだけ離隔した中間周波数ｆｌ）
ｔｒ（＝ ｆａｔ Ｏ±Δｆ）のパイロット信号を、中
間周波ｆ ｉｆの送信信号を無線周波数ｆ ｒｆに変換
するための周波数ｆ ＬＯの局部搬送波に重畳してミキ
サ２へ送出する。
れた中間周波数ｆ ｉｆの送信信号の中心周波数ｒｉｔ
ｏから一定周波数Δｆだけ離隔した中間周波数ｆｌ）
ｔｒ（＝ ｆａｔ Ｏ±Δｆ）のパイロット信号を、中
間周波ｆ ｉｆの送信信号を無線周波数ｆ ｒｆに変換
するための周波数ｆ ＬＯの局部搬送波に重畳してミキ
サ２へ送出する。
ミキサ２は、変調された中間周波ｆ ｉｆの送信信号と
、局部発振器ｌの発生した周波数ｆ ＬＯの局部搬送波
と、前記の局部搬送波に重畳した中間周波数ｆｐ・ｆの
ノゞイロ゛ノド信号の３種の周波数の信号を混合してそ
れらの和差の周波数の信号を発生し、帯域通過フィルタ
４へ出力する。
、局部発振器ｌの発生した周波数ｆ ＬＯの局部搬送波
と、前記の局部搬送波に重畳した中間周波数ｆｐ・ｆの
ノゞイロ゛ノド信号の３種の周波数の信号を混合してそ
れらの和差の周波数の信号を発生し、帯域通過フィルタ
４へ出力する。
帯域通過フィルタ４は、ミキサ２で発生した前記３種の
周波数の和差の周波数の信号の中から、中間周波数ｆ
ｉｆの送信信号が局部搬送波ｆ １０によって周波数変
換された規定の無線周波数ｒ 、、（・ｆ、、ｉｆ Ｌ
Ｏ）の送信信号と、該送信信号の中心周波数ｆｒｒ ０
（＝ｆ ＝ｔ ｏｆｆ １０ ）から一定周波数Δｆだ
け離隔した無変調で無線周波数ｆｐ□（・ｆｒｆ ｏ±
Δｆ）のパイロット信号を選択通過させ相手の受信機へ
送信する。
周波数の和差の周波数の信号の中から、中間周波数ｆ
ｉｆの送信信号が局部搬送波ｆ １０によって周波数変
換された規定の無線周波数ｒ 、、（・ｆ、、ｉｆ Ｌ
Ｏ）の送信信号と、該送信信号の中心周波数ｆｒｒ ０
（＝ｆ ＝ｔ ｏｆｆ １０ ）から一定周波数Δｆだ
け離隔した無変調で無線周波数ｆｐ□（・ｆｒｆ ｏ±
Δｆ）のパイロット信号を選択通過させ相手の受信機へ
送信する。
本発明の無線送信装置は、挿入する中間周波数ｆｌ）ｔ
ｆのパイロット信号の挿入場所が、変調された中間周
波数ｆ ｉｆの送信信号の信号路ではなくて、無変調の
周波Ｉｓ！ｆｔｏの局部搬送波の供給路に挿入されるの
で、パイロット信号の挿入が変調された送信信号の伝送
路の伝送特性に影響を与えず、又既存の送信装置に新た
にパイロット信号を挿入する場合の送信装置の改造も容
易に行えるので問題は解決される。
ｆのパイロット信号の挿入場所が、変調された中間周
波数ｆ ｉｆの送信信号の信号路ではなくて、無変調の
周波Ｉｓ！ｆｔｏの局部搬送波の供給路に挿入されるの
で、パイロット信号の挿入が変調された送信信号の伝送
路の伝送特性に影響を与えず、又既存の送信装置に新た
にパイロット信号を挿入する場合の送信装置の改造も容
易に行えるので問題は解決される。
第２図は本発明の実施例の無線送信装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第２図は、送信される規定の無線周波数の変調された送
信信号ｆ ｒｔが、１４２２０ Ｍｌｌｚ±１８ Ｍｌ
ｌｚのＦＳ変調された信号であり、重畳されるパイロッ
ト信号ｆｐｒｔが、該ＦＳ信号の中心周波数１４２２０
ＭＨｚから一定周波数０．０６７５ ＭＨｚだけ離隔
した無変調の信号１４２２０．０６７５ Ｍｌｌｚであ
る場合の実施例であッテ、その送信する無線周波数１４
２２０ Ｍｌｌｚ ±１８ ＭＨｚのＦＳ信号は、中間
周波数１４０ Ｍｌｌｚを中心としてＦＳ変調された１
４０ ＭＨｚ ±１８ ＭＨｚの２周波数のＦＳ信号を
、第１局部搬送波１０８０ ＭＨｚと第２局部搬送波１
３．０ Ｇ１１ｚで二重に周波数変換して得られる。
信信号ｆ ｒｔが、１４２２０ Ｍｌｌｚ±１８ Ｍｌ
ｌｚのＦＳ変調された信号であり、重畳されるパイロッ
ト信号ｆｐｒｔが、該ＦＳ信号の中心周波数１４２２０
ＭＨｚから一定周波数０．０６７５ ＭＨｚだけ離隔
した無変調の信号１４２２０．０６７５ Ｍｌｌｚであ
る場合の実施例であッテ、その送信する無線周波数１４
２２０ Ｍｌｌｚ ±１８ ＭＨｚのＦＳ信号は、中間
周波数１４０ Ｍｌｌｚを中心としてＦＳ変調された１
４０ ＭＨｚ ±１８ ＭＨｚの２周波数のＦＳ信号を
、第１局部搬送波１０８０ ＭＨｚと第２局部搬送波１
３．０ Ｇ１１ｚで二重に周波数変換して得られる。
又、無線周波数ｆＰｒｆの１４２２０．０６７５ Ｍｌ
ｌｚのパイロット信号は、中間周波のＦＳＳ信号 ；ｆ
１４０ ＭＨｚ １１８Ｍ１ｌｚの中心周波数１４０
ＭＨｚから一定周波数０．０６７５ＭＨｚだけ離隔した
１４０．０６７５ ＭＨｚ（＝１４０ ＭＨｚ ＋０．
０６７５ ＭＨｚ）の中間周波のパイロット信号を、同
様に第１局部搬送波１０８０ Ｍｌｌｚと第２局部搬送
波１３．０ ＧＨｚで二重に周波数変換して得られる。
ｌｚのパイロット信号は、中間周波のＦＳＳ信号 ；ｆ
１４０ ＭＨｚ １１８Ｍ１ｌｚの中心周波数１４０
ＭＨｚから一定周波数０．０６７５ＭＨｚだけ離隔した
１４０．０６７５ ＭＨｚ（＝１４０ ＭＨｚ ＋０．
０６７５ ＭＨｚ）の中間周波のパイロット信号を、同
様に第１局部搬送波１０８０ Ｍｌｌｚと第２局部搬送
波１３．０ ＧＨｚで二重に周波数変換して得られる。
第２図の実施例のパイロット合成器３はパイロット信号
発生器の１４０．０６７５ Ｍ）Ｉｚ水晶発振器３１と
、合成器のハイブリッド又は方向性結合器３２で構成さ
れ、第１局発周波数１０８０ ＭＨｚ２の第１局部搬送
波を発生する第１局部発振器１１と、該第１局部発振器
１１の出力の局部搬送波を中間周波数１４０ Ｍｌｌｚ
±１８ ＭＨｚのＦＳ信号と混合して各種の和差周波数
を発生する第１ ミキサ２１の中間路に設けられる。そ
して、１４０．０６７５ ＭＨｚ水晶発振器３１から、
中間周波１４０ Ｍｌｌｚ ＋：１８ Ｍ）ｌｚの送信
１５号の中心周波数１４０ ＭＨｚから一定周波数Δｆ
（・０．０６７５ Ｈｚ）だけ離隔した中間周波１４０
．０６７５ ＭＨｚのパイロット１５号ｆｐｉｒを合成
器のハイブリッド３２へ出力し、ハイブリッド３２にお
いて前記の第１局部発振器１１の出力の周波数１０８０
Ｍ）Ｉｚの第１局部搬送波に重畳して第１ミキサ２１
へ送出する。
発生器の１４０．０６７５ Ｍ）Ｉｚ水晶発振器３１と
、合成器のハイブリッド又は方向性結合器３２で構成さ
れ、第１局発周波数１０８０ ＭＨｚ２の第１局部搬送
波を発生する第１局部発振器１１と、該第１局部発振器
１１の出力の局部搬送波を中間周波数１４０ Ｍｌｌｚ
±１８ ＭＨｚのＦＳ信号と混合して各種の和差周波数
を発生する第１ ミキサ２１の中間路に設けられる。そ
して、１４０．０６７５ ＭＨｚ水晶発振器３１から、
中間周波１４０ Ｍｌｌｚ ＋：１８ Ｍ）ｌｚの送信
１５号の中心周波数１４０ ＭＨｚから一定周波数Δｆ
（・０．０６７５ Ｈｚ）だけ離隔した中間周波１４０
．０６７５ ＭＨｚのパイロット１５号ｆｐｉｒを合成
器のハイブリッド３２へ出力し、ハイブリッド３２にお
いて前記の第１局部発振器１１の出力の周波数１０８０
Ｍ）Ｉｚの第１局部搬送波に重畳して第１ミキサ２１
へ送出する。
ミキサ２の第１ ミキサ２１は、ＦＳ変調された中間周
波数１４０ ＭＨｚ ±１８ ＭＨｚの送信信号と、第
１局部発振器１１の発生した周波数 １０８０ Ｍｌｌ
ｚの第１局部搬送波と、前記の挿入した中間周波数１４
０．０６７５ ＭＨｚのパイロット信号ｆｐｉ ｔの３
種の周波数の信号を混合してこれらの和差の周波数の信
号を発生し第１帯域通過フィルタ４１へ出力する。
波数１４０ ＭＨｚ ±１８ ＭＨｚの送信信号と、第
１局部発振器１１の発生した周波数 １０８０ Ｍｌｌ
ｚの第１局部搬送波と、前記の挿入した中間周波数１４
０．０６７５ ＭＨｚのパイロット信号ｆｐｉ ｔの３
種の周波数の信号を混合してこれらの和差の周波数の信
号を発生し第１帯域通過フィルタ４１へ出力する。
第１帯域通過フィルタ４１は周波数１２２０±１８ Ｍ
ｌｌｚの信号と、周波数１２２０．０６７５ ＭＨｚの
信号を通過させる帯域フィルタで構成され、第１ ミキ
サ２１で前記３種の周波数、１４０ ＭＨｚ ±１８
Ｍ）Ｉｚ、１０８０ Ｍｌ（ｚ、１４０．０６７５ Ｍ
ｌｌｚの信号を混合して発生したこれらの和差の周波数
の信号の中から、中間周波数１４０ ＭＨｚ±１８ Ｍ
ＨｚのＦＳ信号が周波数１０８０ Ｍｌｌｚの第１局部
搬送波によって周波数変換された無線周波数１２２０±
１８ ＭｔｌｚのＦＳ信号と、３５ＦＳ信号の中心周波
数１２２０ＭＨｚから一定周波数Δｆ （＝０．０６７
５ ＭＨｚ）だけ離隔した無変調で無線周波数１２２０
．０６７５ Ｍｌｌｚのパイロット信号を選択通過させ
次段の第２ミキサ２２へ送出する。
ｌｌｚの信号と、周波数１２２０．０６７５ ＭＨｚの
信号を通過させる帯域フィルタで構成され、第１ ミキ
サ２１で前記３種の周波数、１４０ ＭＨｚ ±１８
Ｍ）Ｉｚ、１０８０ Ｍｌ（ｚ、１４０．０６７５ Ｍ
ｌｌｚの信号を混合して発生したこれらの和差の周波数
の信号の中から、中間周波数１４０ ＭＨｚ±１８ Ｍ
ＨｚのＦＳ信号が周波数１０８０ Ｍｌｌｚの第１局部
搬送波によって周波数変換された無線周波数１２２０±
１８ ＭｔｌｚのＦＳ信号と、３５ＦＳ信号の中心周波
数１２２０ＭＨｚから一定周波数Δｆ （＝０．０６７
５ ＭＨｚ）だけ離隔した無変調で無線周波数１２２０
．０６７５ Ｍｌｌｚのパイロット信号を選択通過させ
次段の第２ミキサ２２へ送出する。
第２ミキサ２２は、第１帯域通過フィルタ４１から出力
された無線周波数１２２０±１３ ＭＨｚのＦＳ信号と
無線周波数１２２０．０６７５ ＭＨｚのパイロット信
号を、周波数１３．０ Ｇ１１ｚの第２局部搬送波と混
合して、その和差の周波数の信号を発生して第２帯域通
過フィルタ４２へ送出する。
された無線周波数１２２０±１３ ＭＨｚのＦＳ信号と
無線周波数１２２０．０６７５ ＭＨｚのパイロット信
号を、周波数１３．０ Ｇ１１ｚの第２局部搬送波と混
合して、その和差の周波数の信号を発生して第２帯域通
過フィルタ４２へ送出する。
第２帯域通過フィルタ４２は周波数１４２２０±１８
Ｍｌｌｚの信号と、周波数１４２２０．０６７５ Ｍｔ
ｌｚの信号をｉｉ１通させるフィルタで構成され、第２
ミキサ２２で発生した和差の周波数の信号の中から、周
波数１２２０ Ｍ）１ｚ±１８ ＭＨｚのＦＳ信号が周
波ＩＭ１３．０ ＧＨｚの第２局部搬送波によって周波
数変換された無線周波数１４２２０±１８ ＭＨｚのＦ
Ｓ信号と、該ＦＳ信号の中心周波数１４２２０ Ｍｔｌ
ｚから一定周波数Δｆ （＝０．０６７５ ＭＨｚ）だ
け離隔した無変調で無線周波数の１４２２０．０６７５
ＭＨｚのパイロット信号を選択して図示しない相手の
受信機へ送出する。
Ｍｌｌｚの信号と、周波数１４２２０．０６７５ Ｍｔ
ｌｚの信号をｉｉ１通させるフィルタで構成され、第２
ミキサ２２で発生した和差の周波数の信号の中から、周
波数１２２０ Ｍ）１ｚ±１８ ＭＨｚのＦＳ信号が周
波ＩＭ１３．０ ＧＨｚの第２局部搬送波によって周波
数変換された無線周波数１４２２０±１８ ＭＨｚのＦ
Ｓ信号と、該ＦＳ信号の中心周波数１４２２０ Ｍｔｌ
ｚから一定周波数Δｆ （＝０．０６７５ ＭＨｚ）だ
け離隔した無変調で無線周波数の１４２２０．０６７５
ＭＨｚのパイロット信号を選択して図示しない相手の
受信機へ送出する。
第２図の実施例の無線送信装置は、挿入する中間周波数
１４０．０６７５ Ｍｌｌｚのパイロット信号の挿入場
所が、ＦＳ変調された中間周波数１４０ Ｍ）ｌｚ ±
１８ ＭＨｚの信号路ではなくて、第１局部発振器１１
の局発周波数１０８０ Ｍ）ｌｚの無変調の局部搬送波
のミキサ２１への供給路に挿入されるので、挿入する１
４０．０６７５ ＭＨｚの中間周波数のパイロット信号
の合成器３は挿入損失だけを考慮すれば良く、該合成器
３が変調された送信信号１４０±１８ Ｍｌｌｚの伝送
路の振幅偏差や遅延偏差などの伝送特性に影響を与えず
、又既存のパイロット信号の挿入されていない送信装置
に、新たにパイロ−／ ト信号を挿入する場合の装置の
改造も、上記の送信１１２号の伝送特性への影響を考え
ずに単に挿入損失のみを考慮すれば良いので、容易に行
えるので問題は無い。
１４０．０６７５ Ｍｌｌｚのパイロット信号の挿入場
所が、ＦＳ変調された中間周波数１４０ Ｍ）ｌｚ ±
１８ ＭＨｚの信号路ではなくて、第１局部発振器１１
の局発周波数１０８０ Ｍ）ｌｚの無変調の局部搬送波
のミキサ２１への供給路に挿入されるので、挿入する１
４０．０６７５ ＭＨｚの中間周波数のパイロット信号
の合成器３は挿入損失だけを考慮すれば良く、該合成器
３が変調された送信信号１４０±１８ Ｍｌｌｚの伝送
路の振幅偏差や遅延偏差などの伝送特性に影響を与えず
、又既存のパイロット信号の挿入されていない送信装置
に、新たにパイロ−／ ト信号を挿入する場合の装置の
改造も、上記の送信１１２号の伝送特性への影響を考え
ずに単に挿入損失のみを考慮すれば良いので、容易に行
えるので問題は無い。
以上説明した如く、本発明によれば、変調された送信信
号に挿入する無変調のパイロット信号の合成器が、無変
調の局部搬送波の周波数変換器への供給路の途中に設け
られるので、変調された送信信号の伝送路の伝送特性に
影ツを与えず、又既存のパイロット信号の無い送信装置
に、新たにパイロット信号を挿入する場合の送信装置の
改造を容易にする効果が得られる。
号に挿入する無変調のパイロット信号の合成器が、無変
調の局部搬送波の周波数変換器への供給路の途中に設け
られるので、変調された送信信号の伝送路の伝送特性に
影ツを与えず、又既存のパイロット信号の無い送信装置
に、新たにパイロット信号を挿入する場合の送信装置の
改造を容易にする効果が得られる。
第１図は本発明の無線送信装置の構成を示す原理図、
第２図は本発明の実施例の無線送信装置の構成を示すブ
ロック図、 第３図は従来の無線送信装置のブロック図である。 図において、 １は、局部発振器、 ２は、ミキサ、 ３は、パイロット信号合成器、 ４は、帯域通過フィルタである。
ロック図、 第３図は従来の無線送信装置のブロック図である。 図において、 １は、局部発振器、 ２は、ミキサ、 ３は、パイロット信号合成器、 ４は、帯域通過フィルタである。
Claims (1)
- 送信しようとする変調された中間周波数の信号（ｆ＿ｉ
＿ｆ）に該信号（ｆ＿ｉ＿ｆ）の中心周波数（ｆ＿ｉ＿
ｆｏ）から一定周波数（Δｆ）だけ離隔した周波数（ｆ
ｐ＿ｉ＿ｆ）の無変調のパイロット信号を重畳し規定の
無線周波数（ｆ＿ｒ＿ｆ）に周波数変換して送信する無
線送信装置において、該中間周波数（ｆｐ＿ｉ＿ｆ）の
パイロット信号を、前記中間周波の信号（ｆ＿ｉ＿ｆ）
を所定の無線周波数（ｆ＿ｒ＿ｆ）の信号に周波数変換
するための局部搬送波（ｆ＿Ｌ＿Ｏ）に重畳し、周波数
変換後に規定の無線周波数（ｆ＿ｒ＿ｆ）の変調された
送信信号と、該信号の中心周波数（ｆ＿ｒ＿ｆｏ）から
前記一定周波数（Δｆ）だけ離隔した無変調の無線周波
数（ｆｐ＿ｒ＿ｆ）のパイロット信号を選別して送信す
ることを特徴とした無線送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217688A JPH01235424A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 無線送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217688A JPH01235424A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 無線送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01235424A true JPH01235424A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13192551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6217688A Pending JPH01235424A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 無線送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01235424A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1076421A2 (en) * | 1999-08-11 | 2001-02-14 | Communications Research Laboratory, Ministry of Posts and Telecommunications | Radio communication apparatus and radio communication method |
| WO2003073628A1 (fr) * | 2002-02-28 | 2003-09-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dispositif d'emission radio en bande hyperfrequence, dispositif de reception radio en bande hyperfrequence et systeme de communication radio en bande hyperfrequence |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP6217688A patent/JPH01235424A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1076421A2 (en) * | 1999-08-11 | 2001-02-14 | Communications Research Laboratory, Ministry of Posts and Telecommunications | Radio communication apparatus and radio communication method |
| EP1076421A3 (en) * | 1999-08-11 | 2004-08-11 | National Institute of Information and Communications Technology, Independent Administrative Institution | Radio communication apparatus and radio communication method |
| US6826234B1 (en) | 1999-08-11 | 2004-11-30 | National Institute Of Information And Communications Technology | Radio communication apparatus and radio communication method |
| WO2003073628A1 (fr) * | 2002-02-28 | 2003-09-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dispositif d'emission radio en bande hyperfrequence, dispositif de reception radio en bande hyperfrequence et systeme de communication radio en bande hyperfrequence |
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