JPH01234674A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH01234674A
JPH01234674A JP5721788A JP5721788A JPH01234674A JP H01234674 A JPH01234674 A JP H01234674A JP 5721788 A JP5721788 A JP 5721788A JP 5721788 A JP5721788 A JP 5721788A JP H01234674 A JPH01234674 A JP H01234674A
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成吾 佐藤
Masahiko Yukimura
幸村 正彦
Yoshiyasu Itou
義泰 伊東
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は、主にガスの安全装置として用いられる電磁弁
に関し、とくにガス焼炉等の燃焼装置の炎の有無を検出
する熱電対からの信号により作動する安全弁として好適
な電磁弁にかかわる。。 [従来の技術] 一般に、燃焼装置〜では、バーナに燃料ガスを供給する
ガス供給管に設けられた安全装置である電磁式ガス安全
弁の吸着」イルと、バーナの炎を検出する熱雷対とを接
続して、失火智により炎が検出されない時に熱電対から
吸着コイルに信号を送って自動的にバーブへの燃料ガス
の供給を停止して事故を防止している。 従来より、この種の電磁式ガス安全弁は、熱電対の負電
極に接続される吸着コイルの外部取出端子および熱電対
の正電極に接続されるアース端子を軸方向に突設した導
電+A製の筒状基体の外周に、安全弁を固定部材に取イ
」けるための取(−1フランジを圧入により取付り、さ
らに外部取出端子およびアース端子を保護するだめのコ
ネクタボディをかしめにより取(′Nl 4Jでいた。 「発明が解決しようとする問題点] しかるに上記構成の従来の電磁式ガス安全弁は、筒状基
体に取イ」フランジをB−人し、また取イ」フランジと
]ネクタボディとをかしめるため、摩耗づるので、防錆
材が剥がれて錆び等の腐蝕が発生したり、金属の切粉が
発生する場合があった。例えば、筒状基体に取イ」フラ
ンジを圧入Jる際に切粉が発生すると、その切粉が筒状
基体と取イ」フランジとの間に入り込んだ場合には、安
全弁がガタ付くこととなり、安全弁の誤作動の原因とな
る。 本発明は、導電材製の筒状基体と取付フランジおよびコ
ネクタボディの組付け■程から汁人工稈およびかしめ工
桿を廃して切粉の発生を防止し、これにより誤作動が防
止できる電磁弁の提供を目的とする。 L問題点を解決覆るための手段] 本発明の電磁弁は、一方に可動弁体を保持した弁ハウジ
ングが設
【プられ、中間は鍔が外周に向って突設され、
他方は外周溝または外周突条付筒部が形成された導電材
製の筒状基体と、該基体の一方端に固着されると共に前
記弁ハウジング内に配され、コイルの一端は前記基体内
を挿通して前記基体の他方側に取出され、前記コイルの
細端は前記基体に接続された電磁石と、前記コイルの一
端に接続され、軸方向に突設されると共に、前記基体に
絶縁的に固着された一方側の端子と、前記基体の鍔に固
着され、前記一方側の端子に対して平行方向に突設され
た他方側の端子と、前記基体の筒部に外嵌され、前記外
周溝または外周突条に嵌合する内周突条または内周溝イ
」凹所、および前記一方側の端子および他方側の端子が
それぞれ貫通する端子貫通穴を有するコネクタボディと
、前記基体の筒部の外周に遊嵌され、前記コネクタボデ
ィの内周突条または内周溝が外周溝または外周突条に嵌
合することによって、前記基体の鍔と前記コネクタボデ
ィとの間に挟着されるフランジとを備えた構成を採用し
た。 また、本発明の電磁弁は、一方に可動弁体を保持した弁
ハウジングが設【プられ、−中間は鍔が外周に向って突
設され、他方は外周溝または外周突条付筒部が形成され
た導電材製の筒状基体と、該基体の一方端に固着される
と共に前記弁ハウジング内に配され、コイルの一端は前
記基体内を挿通して前記基体の他方側に取出され、前記
コイルの他端は前記基体に接続された電磁石と、前記コ
イルの一端に接続され、軸方向に突設されると共に、前
記基体に絶縁的に固着されたー・方側の端子と、前記基
体の筒部の外周に遊嵌される板状基部を右し、前記一方
側の端子に対して平行方向に突設された他方側の端子と
、前記基体の筒部に外嵌され、前記外周溝または外周突
条に嵌合づる内周突条または内周溝付凹所、および前記
一方側の端子および他方側の端子がそれぞれ貫通する端
子貫通穴を右する」ネクタボディと、前記基体の筒部の
外周にWi嵌されるフランジとを備え、前記他方側の端
子および前記7ランジを、前記コネクタボディの内周突
条または内周溝が外周溝または外周突条に嵌合すること
によって、前記基体の鍔と前記コネクタボディとの間に
挟r1シた構成を採用し/C61作用] 本発明の電磁弁は、上記構成ににりつきの作用を右する
。 一方側の端子と他方側の端子とを平行的に軸方向に突設
した筒状基体の筒部の外周にフランジを遊嵌状態に取付
(プ、さらに筒状基体の筒部の外周にコネクタボディを
取イ」(プ、」ネクタボディの内周突条または内周溝が
筒状基体の筒部の外周溝または外周突条に嵌合すること
によって、筒状基体の鍔とコネクタボディとの間にフラ
ンジが挟着され、コネクタボディを筒状基体の筒部の所
定位置に固定(ると同時に、フランジを筒状基体の筒部
の所定の位置に固定することが可能となる。 また、他方側の端子に筒状基体の筒部の外周に遊嵌され
る板状基部を設(プることにより、コネクタボディの内
周突条または内周溝が外周溝または外周突条に嵌合する
ことによって、筒状基体の鍔とコネクタボディとの間に
挟着され、コネクタボディを筒状基体の筒部の所定位置
に固定すると同時に、他方側の端子およびフランジの両
方を筒状基体の筒部の所定の位置に固定することが可1
1ヒとなる1、 [発明の効果] 本発明の電磁弁は、上記構成および作用によりつきの効
果を奏する。 一方側の端子と他方側の端子とを平行的に突設している
ので、コンパクトとなる。 筒状基体とフランジおよび」ネクタボディとの組付は工
程から圧入工程およびかしめ工程とを廃することによっ
て、錆び等の腐蝕および切粉の発住を防止できるので、
コネクタボディを筒状基体の筒部の所定位1青に固定す
ると同時に、フランジあるいは、他方側の端子および7
ランジの両方を筒状基体の筒部の所定の位置に固定する
ことができるため、−万側端子および他方側端子が曲っ
たり、折れたりするという破損等を防止でき、誤作動を
防止できる。 [実施例] 本発明の電)6弁の一実施例を第1図ないし第4図に基
づき説明する。 第1図および第2図は本発明の一実施例を採用した電磁
式ガス安全弁を示す。 Aは電磁式ガス安全弁(以下安全弁ど略ず)を示し、ガ
ス炬炉、ガスバーナなとのガス式燃焼装置へ燃料ガスを
供給するガス供給管に取付けられ、安全装置として動く
。 安全弁へは、電磁石1、該電磁石1に吸着される可動弁
体2、電磁石1を保持する導電性に優れた金属製の基体
3、電磁石1に伯動電圧を供給する熱電対Bの負電極に
接続する一方側の端子である雄型の外部取出端子4、熱
電対Bの正電極に接続する他方側の端子である雄型のア
ース端子5、外部取出端子4およびアース端子5を煮汁
智の保護あるいは他の部材より電気的に絶縁Jるための
コネクタボディ6、および安全弁Aを固定部材(図示せ
81′)に取イ」けるための取イ」−フランジ7を備え
る。 電磁石1は、筒状の弁ハウジング11内に配され、可動
弁体2を吸着保持する鉄、硅素鋼、パーマロイ、フェラ
イトなとの磁性体であるマグネットピース12、および
該マグネットピース12に巻装された吸着コイル13か
らなる。弁ハウジング11の先端には、可動弁体2を案
内するフランジ部14が設けられ、一方他端は基体3の
端部をかしめることにより基体3に固着されている。 マグネットピース12の巻装部15の先端面は、吸着コ
イル130通電時に可動弁体2が吸着される吸着面10
とされ、径大部16は基体3に固着されている。吸着コ
イル13の外部取出側端部17の外周には、中空のピン
端子18が配され、一方アース側端部19は、基体3に
溶接されている。吸着コイル13の外部取出側端部17
どピン端子18どは、端部で溶接されている。 可動弁体2は、ロッド21の先端にゴム製の弁22を取
イ」け、[lラド21の他端に鉄、硅克鋼、パーマロイ
、フエライ1−なとの磁性体製のアーンヂコーア23を
取イ」けている。この可動弁体2には、弁22の背面に
固着したバネ座金24と、弁ハウジング11の7ランジ
部14に肝入により固着された[1ツド21の筒状ガイ
ド部材25との間にリターンスプリング26が配設され
ている。可動弁体2は、弁ハウジング11のフランジ部
14に遊嵌状態に支持され、吸着コイル13が通電され
るとマグネットピース12の吸着面10に吸着されガス
式燃焼装置へ燃料ガスを供給し、吸着コイル13が非通
電されるとリターンスプリング26の復帰力によって、
図示上方にイ」勢されガス式燃焼装置への燃料ガスの供
給を停止する。 基体3は、第3図にも示すごとく、筒状部31、および
該筒状部31の外周に向って突設され、他端側面32a
にアース端子5が溶接される鍔32を右する。筒状部3
1は、内部に吸着コイル13の外部取出側端部17およ
びピン端子18が挿通され、電磁石1のマグネジ1〜ピ
ース12の径大部16をかしめにより固着する固着部3
3、および該固着部33と鍔32を介して連設された筒
部34からなる。また、固着部33の先端面には、吸着
コイル13のアース側端部19が接続され、内周には、
ピン端子18を固定しピン端子18と基体3とを絶縁す
る樹脂製の穴付絶縁板35および突起36が周設されて
いる。筒部34の外周には、外周溝37が周設され、内
周とピン端J’18との間には、樹脂製の穴付絶縁板3
8d−3J:びゴム製のOリング39が装着されている
1゜ 外部取出端子4は、筒状部41および該筒状部41の端
部42J:り軸方向外方(図示下方)へ向って延設され
た平板端子部43からなる。筒状部41ば、吸着」イル
13のピン端子18の外周に外嵌され、吸着コイル13
のピン端子18と半田(=Jげにより固着されている。 平板端子部43の中央部44は、コネクタボディ6に支
持され、他端部45は、コネクタボディ6より他方側(
図示下方)に向って軸方向に突設されている。 アース端子5は、第3図にも示すごとく、基体3の筒部
34の外周に遊嵌、つまり隙間嵌め嵌合された円環板状
基部51、および該基部51に一体的に形成され、軸方
向外方(図示下方)へ向って基部51の図示外がわ端部
52より延設された平板端子部53を有する。基部51
は、基体3への溶接を容易にするために設けられ、基体
3の鍔32と取付フランジ7との間に挟み込まれ、鍔3
2のイ1(端側面32aに先端側面51aが面溶接、点
溶接、抵抗溶接などにより確実に固着されている。平板
錘子部53は、先端部54が取付フランジ7を挿通し、
中央部55が=1ネクタボディ6に支持され、他端部5
6がコネクタボディ6より他方側(図示下方)に向って
軸方向(外部取出端子4の平板端子部43と平行方向)
に突設されている。 コネクタボディ6は、第3図にも示すごとく、樹脂製の
矩形状を呈し、先端がわに挟着部60、凹所61および
アース端子5の平板端子部53の先端部54を挿通する
側方穴部62が形成されている。また、コネクタボディ
6は、他端がわに外部取出端子4の平板端子部43の他
端部45が突設された外部取出側穴部63、およびアー
ス端子5の平板端子部53の他端部56が突設されたア
ース側穴部64が形成されている。凹所61には、吸着
コイル13の外部取出側端部17およびピン端子18の
端部と基体3の筒部34どが嵌め込まれ、内周突条65
a、66aを形成した先端がわ側壁65.66が薄肉に
形成されている。この先端がね側壁65.66の内周突
条65a、66aには、内周方向に付勢するイ」勢力が
付与され、この(=I勢力により、基体3の筒部34の
外周溝37に嵌合し、基体3とコネクタボディ6とを確
実に固定する。 ここで、先端がわ側965.66の内周突条65a、6
6aは、コネクタボディ6を取付フランジ7に押圧しI
C状態の時に、外周溝37に嵌合する位置に形成されて
いる。ざらに、コネクタボディ6の中央部には、外部取
出端子4の平板端子部43が貫通すると共にその中央部
44を支持づる端子V】通穴67と、アース端子5の平
板端子部53が貫通すると共にその中央部55を支持す
る端子貫通穴68とが形成されている。これらの外部取
出端子4、アース端子5および]ネクタボディ6からj
iwネクターCを構成する。 取イ」フランジ7は、防’!an被膜に覆われ、第3図
にも示すごとく、アース端子5をボディアースするため
のもので、金属製の略長円状を呈し、基体3の筒部34
の外周に遊嵌、つまり隙間1■め嵌合される中心穴部7
1、アース端子5の平板端子部53の先端部54を挿通
する側方穴部72、d3よび固定部材へねじなとの締結
具により締結Jるためのねじ穴73.74を形成してい
る。 熱電対Bは、ガス焼炉、ガスバーナなとのガス式燃焼装
置の燃焼板(図示せず)の近傍に取付けられ、吸着コイ
ル13に作動電圧を供給覆るものである。この熱電対B
は、第4図に示すごとく、ワニスガラステ1−ブ81で
被覆された一側導線82の先端に溶接された内部電極で
ある一側電極(負電極)83と、」−側導線84の先端
に溶接された外部電極である+側電極(正電極)85と
が先端で溶接ににり接続されている1゜ 一側導線82および+側導線84の他端には、外部取出
端子4の平板端子部43の後端部45およびアース端子
5の平板端子部53の他端部56に接続する雌型−側端
子86および雌型」−側端子87が圧着され、且つ半田
付けられている。88は一側端子86および+側端子8
7を保持するハウジングを示し、89はブツシュを示ず
。−側端子86.1−側端子87およびハウジング88
から雌型」ネクターDを構成する。 本実施例の安全弁へ0粗イ」け工程を図に基づき説明J
る。 マグネジ1〜ピース12の径大部16を基体3の固着部
33の先端をかしめることによって、基体3に固着し、
その後、マグネットピース12の巻装部15に吸着コイ
ル13を巻装し、外部取出側端部17とピン端子18と
を溶接により固着し、アース側端部19を=  15 
− 基体3の固着部33の先端面に溶接により固着づる、1
そして、基体3の筒部34から突出した吸着コイル13
のピン端子18の外周に外部取出端子4の筒状部41を
外嵌させ、ピン端子18と外部取出端子4とを半田付り
により固着する、1 その後、アース端子5の基部51を基体3の筒部34の
外周に隙間嵌め嵌合により取付りる。このため、アース
端子5の基部51は、基体3の筒部34の外周に遊嵌状
態で取付【プられることどなる1、そして、基体3の鍔
32の他端側面32aと、アース端子5の基部51の先
端側面51aとを溶接によって固着する。これによって
、外部取出端子4とアース端子4とは、基体31こり平
行的に軸方向に突設され、径方向寸法を小さくでき、端
子側近が]ンバクトとなる。1 そして、基体3の筒部34の外周に取イ」フランジ7の
中心穴部71を嵌め込み、隙間嵌め嵌合により取付(プ
る。このため、取付フランジ7は、第3図に示すように
基体3の筒部34の外周に遊嵌状態で取付【プられるこ
ととなる。さらに、基体3の筒部34の外周に」ネクタ
ボディ6の凹所61を嵌め込む。 コネクタボディ6を徐々に基体3の鍔32へ近づりると
、コネクタボディ6の挟着部60が取付フランジ7に接
触すると共に、外部取出端子4およびアース端子5が」
ネクタボディ6の端子貫通穴67.68を貫通する。さ
らに、」ネクタボディ6を取付フランジ7に押圧づ−る
と、コネクタボディ6の先端がわ側壁65.66の内周
突条65a、66aが、基体3の筒部34の外周溝37
に嵌合し、先端がわ側壁65.66が内周方向へ付勢し
ているので、堅固にコネクタボディ6は、基体3の筒部
34に固着部る。このとき、コネクタボディ6の挟着部
60と基体3の鍔32の他端側面32aとの間に、アー
ス端子5の基部51および取付フランジ7が挟着され、
コネクタボディ6を基体3の筒部34の所定位置に固定
Jるど同時に、アース端子および取イ」フランジ7を基
体3の筒部34の所定の位置に固定することができる。 ここで、本実施例では、アース端子の基部51を基体3
の鍔32に溶接したが、この挟着により溶接しなくとも
導通性が低Tすることなく固着できる。 よって、基体3と取付フランジ7およびコネクタボディ
6との組(=lけ工程から1十人工程およびかしめ■稈
とを脊部ることににって、錆び等の腐蝕および切粉の発
生を防止でき、取イ」フランジ7を基体3の所定の位置
に取イ」りることができるので、安全弁△を固定部材に
取イ」げた時に、安全弁Aがガタイ」かず、電磁石1の
吸着面10への切粉のイ」着を防止でき、安全弁Aの誤
作動を防止できる。また、コネクタボディ6を基体3の
所定の位置に取付りることができるので、外部取出端子
4およびアース端子5が曲ったり、折れ1=すするとい
う破損等を防止でき、安全弁Aの誤作動を防止できる。 したがって、安全弁へとしての信頼性を向上できる。 [他の実施例コ 本実施例では、筒状基体の筒部に外周溝を形成し、コネ
クタボディに内周突条を形成したが、筒状基体の筒部に
外周突条を形成し、コネクタボディに内周溝を形成して
も良い。また、筒状基体の筒部に外周方向へ付勢するイ
」勢力をイー1与するようにしでも良く、筒部も完全な
筒ではなく、スリットが形成されたものでも良い。 本実施例では、筒状基体にアース端子を絹(=t +j
た後に取付フランジを組イ」けたが、筒状基体に取イ」
フランジを絹トロ」た後にアース端子を粗角けても良い
。 本実施例では、一方側の端子を外部取出端子として用い
、他ブフ側の端子をアース端子として用いたが、一方側
の端子をアース端子どして用い、他方側の端子を外部取
出端子として用いても良い。 本実施例では、熱雷対の内部電極を負電極とし、外部電
極を正電極としたが、逆に内部電極を正電極とし、外部
電極を負電極どしても良い、1本実施例では、電磁石を
マグネットピースと吸着二Iイルで構成したが、電磁石
を吸着コイルのみで構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を採用した電磁式ガス安全弁
を示J−正面断面図、第2図は本発明の一実施例を採用
した゛電磁式ガス安全弁を示す側面図、第3図は本発明
の一実施例を採用した電t/A式ガス安全弁の筒状基体
にコネクタボディを組付ける状態を示す正面図、第4図
は本発明の一実施例を採用した電磁式ガス安全弁に接続
する熱電対を示す正面断面図である1゜ 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一方に可動弁体を保持した弁ハウジングが設けられ
    、中間は鍔が外周に向って突設され、他方は外周溝また
    は外周突条付筒部が形成された導電材製の筒状基体と、 該基体の一方端に固着されると共に前記弁ハウジング内
    に配され、コイルの一端は前記基体内を挿通して前記基
    体の他方側に取出され、前記コイルの他端は前記基体に
    接続された電磁石と、前記コイルの一端に接続され、軸
    方向に突設されると共に、前記基体に絶縁的に固着され
    た一方側の端子と、 前記基体の鍔に固着され、前記一方側の端子に対して平
    行方向に突設された他方側の端子と、前記基体の筒部に
    外嵌され、前記外周溝または外周突条に嵌合する内周突
    条または内周溝付凹所、および前記一方側の端子および
    他方側の端子がそれぞれ貫通する端子貫通穴を有するコ
    ネクタボディと、 前記基体の筒部の外周に遊嵌され、前記コネクタボディ
    の内周突条または内周溝が外周溝または外周突条に嵌合
    することによって、前記基体の鍔と前記コネクタボディ
    との間に挟着されるフランジとを備えた電磁弁。 2)一方に可動弁体を保持した弁ハウジングが設けられ
    、中間は鍔が外周に向って突設され、他方は外周溝また
    は外周突条付筒部が形成された導電材製の筒状基体と、 該基体の一方端に固着されると共に前記弁ハウジング内
    に配され、コイルの一端は前記基体内を挿通して前記基
    体の他力側に取出され、前記コイルの他端は前記基体に
    接続された電磁石と、前記コイルの一端に接続され、軸
    方向に突設されると共に、前記基体に絶縁的に固着され
    た一方側の端子と、 前記基体の筒部の外周に遊嵌される板状基部を有し、前
    記一方側の端子に対して平行方向に突設された他方側の
    端子と、 前記基体の筒部に外嵌され、前記外周溝または外周突条
    に嵌合する内周突条または内周溝付凹所、および前記一
    方側の端子および他方側の端子がそれぞれ貫通する端子
    貫通穴を有するコネクタボディと、 前記基体の筒部の外周に遊嵌されるフランジとを備え、 前記他方側の端子および前記フランジを、前記コネクタ
    ボディの内周突条または内周溝が外周溝または外周突条
    に嵌合することによって、前記基体の鍔と前記コネクタ
    ボディとの間に挟着した電磁弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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