JPH01234374A - 断熱材組成物および断熱方法 - Google Patents

断熱材組成物および断熱方法

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JPH01234374A
JPH01234374A JP63098030A JP9803088A JPH01234374A JP H01234374 A JPH01234374 A JP H01234374A JP 63098030 A JP63098030 A JP 63098030A JP 9803088 A JP9803088 A JP 9803088A JP H01234374 A JPH01234374 A JP H01234374A
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ceramic
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JP63098030A
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Seung Ryul Suh
徐 承律
Jung Myong Lee
李 重明
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    • C04B28/26Silicates of the alkali metals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断熱材組成物に関するものである。
更に詳しく云えば珪酸ナトリウム、セラミック、炭酸マ
グネシウム、弗化珪素ナトリウムおよび珪藻土より構成
された断熱材組成物および該断熱材組成物を建築用鉄骨
材に使用した断熱方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば建築分野において一般的に使用されている断熱材
としては、岩綿(rock  wool)、石綿、スチ
ロポール、ウレタンフオーム等が知られている。しかし
ながら、石綿は周知のように癌の誘発等のため、健康上
その使用が禁止されている。スチロポールまたはウレタ
ンフオーム等は、低度な断熱材としては適合しているが
、耐火性に欠けているために、火災予防上からどうして
も使用範囲が限定される。更に石綿は、断熱および耐火
の点において優れているが、結合力が弱いという欠点を
持っている。特に、建築用鉄骨であるHビームまたはI
ビームの耐火に備えて、従来は岩綿(rook  wo
ol)と珪酸ナトリウムとの混合物またはアスベストペ
ーストを25ないし65mm塗布していた。
更に、韓国特許公報筒86−1063号には、塩化カル
シウム、水、珪素樹脂、珪酸ソーダ、酢酸ビニール樹脂
、ケスタプル耐火材、燐酸アンモニウム、シリカゲル、
石綿、白石灰、珪藻土、石粉等を混合して噴射塗布式不
燃材を製造する方法が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記のような岩綿、アスベストの塗布物
を塗布した■1ビームまたはIビームを使用して建てた
建築物が、3年ないし10年程度経過すると、塗布物が
経時変化を惹き起して、ビームから岩綿またはアスベス
トが飛散するために、各建物から飛散されるアスベスト
または岩綿の粉末を補修するための別個の装置を設けて
、−時凌ぎの方策で問題の解決に当たっている。このよ
うな実情は、国内外にある高層の建物だけでな(、飛行
場等においても深刻な問題となっている。
更に、噴射塗布式不燃材の場合には、酢酸ビニール樹脂
等が高温において、不燃性を保ち得なくなり、しかも石
綿粉末は健康上において大変有害であるので、経時変化
に伴う危険性を内包しているばかりでなく、不燃材とし
て数々の望ましくない問題点を有している。
本発明者らは、上記のごとく課題を解決するために、鋭
意研究、検討した結果、有機化合物系統の樹脂を使用す
ることは、断熱および不燃材として適合しない点、岩綿
または石綿は粘着性が弱い点、かつまた石綿は健康上有
害である点を知得して、このような成分でない他の成分
を選択し、結着性を向上させる成分を配合することによ
り、断熱および耐火性に優れた組成物を見出して本発明
を完成するに至ったものである。
本発明の目的は、断熱および結着性に冨みかつ健康上に
おいても悪影響を与えない断熱かつ耐火性に優れた断熱
材組成物および断熱方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明の組成物は、珪酸
ナトリウム、セラミック、炭酸マグネシウム、弗化珪素
ナトリウム、珪藻土より構成された断熱材組成物である
珪酸ナトリウム40〜60重量部、セラミック5〜60
重量部、炭酸マグネシウム5〜30重量部、弗化珪素ナ
トリウム5〜20重量部、珪藻上5〜50重量部の組成
からなる断熱材組成物である。
セラミックが、* 7 Q jクツ護−外スヱAノ又−
である断熱材組成物である。
珪酸ナトリウム、セラミック、炭酸マグネシウム、弗化
珪素ナトリウム、珪藻土より構成された断熱材組成物を
建築鉄骨材の一面または両面に配設して断熱させる断熱
方法である。
本発明は、耐火性が優れているセラミック、好ましくは
セラミックバルクファイバーを150ないし300メソ
シユに粉砕した後、これに炭酸マグネシウム、弗化珪素
ナトリウム(Na2SiFb)と珪藻土とを混合し、次
いで珪酸ナトリウム(Naz S io:+ )溶液と
混合する。
製造順序は、珪酸ナトリウム溶液と珪藻土との混合液に
セラミックバルクファイバー、炭酸マグネシウムおよび
弗化珪素ナトリウムの混合物を混練して製造してもよい
上記において使用された珪酸ナトリウムは、接着力と断
熱性を賦与するものと思料される。その組成比は、総量
に対し40ないし60重量部である。セラミックとは、
耐火性を示すもので、特別に限定されるものではない。
使用上、バルクファイバーが好ましく、その組成比は総
量に対し5ないし60重量部であり、炭酸マグネシウム
は硬化剤および耐火性を示す。この組成量は総量に対し
5ないし30重量部である。弗化珪素ナトリウムは硬化
剤として作用するものと思料され、その組成比は5ない
し20重量部である。珪藻土は粘着性および耐火性を向
上させるものと思料されるが、その組成比は総量に対し
5ないし50重量部である。
上記において示した組成比は、本発明者らが実験上最も
好適な状態を示す範囲であるが、この組成比を若干変更
しても、本発明の目的とする耐火および断熱の効果が得
られる。したがって、本発明が上記組成比に厳格に制限
されるものでないことは明白である。
〔発明の効果〕
上記において示した組成物を建築用鉄骨たとえばHビー
ムまたはIビームに塗布してみた結果、従来の岩綿また
はアスベストペーストを塗布したものと較べて1/4〜
1)5程度だけ塗布しても、従来のものと較べて優秀な
断熱効果を示し、かつ、経時変化を起こさない。このよ
うな効果は、下記の試験例に示される。
本発明の組成物は、前述したように建築用Hビームまた
はIビームの被覆用として使用することが出来るし、ま
た耐火金庫用としても使用し得る。
従来においては、例えばセメント発泡物を使用したため
に金庫の厚さが厚(て、重さが大変重かったけれども、
本発明の組成物を使用すれば、金庫の軽量化を図ること
が出来るし、かつ肉薄にできるので、内部のスペースも
広くとることができる。
更に、本発明の組成物は、油類貯蔵タンクの断熱材、各
種工業用キルン、特にセメント会社のキルンの断熱材部
分を充填することにより、随時、交換を必要としていた
欠点を除去して軽量化を図ることができて、内部の容量
を拡大し得る利点がある。その他、ボイラーの断熱材、
防火扉の断熱層形成、スチロポールまたはウレタンフオ
ームの表面コーティング剤として使用することにより、
これらの強度を増進させるとともに断熱効果を向上させ
ることができる。
本発明の組成物が、上記用途以外にも適用し得ることは
、当然であり、本発明が一定した用途に限定されるもの
ではない。
次ぎに、実施例および試験例によって本発明を更に具体
的に説明する。
失践桝−よ セラミックバルクファイバー(株式会社金剛社製)15
重量部を粉砕して200メツシユ以下となし、これに炭
酸マグネシウム10重量部、珪藻土10重量部、弗化珪
素ナトリウム(N a z S iF&)10重量部を
混合し、次いで、これに液状の珪酸ナトリウム60重量
部を混合し、十分に攪拌した。生成された組成物を、鉄
板に塗布した後断熱性を試験した。その結果を後記の第
1表に示す。
清!91−λ 珪藻1)0重量部と珪酸ナトリウム50重量部とを混合
した。一方、微細粉末化したセラミックバルクファイバ
ー(株式会社金剛社製)15重量部、炭酸マグネシウム
10重量部および弗化珪素ナトリウム15重量部を均質
に混合した後、上記した珪藻土と珪酸ナトリウムの混合
物に加えて攪拌した。生成した組成物を鉄板に塗布した
後、断熱性を試験した。その結果を後記の第1表に示し
た。
実施例 3 セラミックバルクファイバー5重量部を200メツシユ
以下に摩砕し、次いで炭酸マグネシウム5重量部、珪藻
土5重量部および弗化珪素すl−’Jウム(Naz S
 r F& ) 20重量部を混合し、撹拌して均質化
させた後、これに珪酸ナトリウム65重量部を混合し、
次いで攪拌した。
生成された組成物をスチロポールに0.2mmの厚さで
塗布したのち、乾燥させた。乾燥した後、塗布面を加熱
した結果500℃以下においては、スチロポール面の変
形がなかった。
試験例 l 実施例1および2において製造した組成物2゜5cmの
厚さの鋼板上に7mm、1)mm、L 5mmの厚さに
それぞれ塗布し、乾燥させた後、室外でブタンガスの炎
で塗布面を加熱した。この時の加熱温度は約1)00°
Cであった。下記第1表の条件で加熱し、本発明品であ
る組成物を塗布した裏面の温度および塗布面の亀裂を検
査した。
第  1  表 注×:亀裂の形成なし 0:塗布表面に変化なし 上記の実施例および試験例において示されたように、本
発明は従来、岩綿噴霧に際し、30mmの厚さで塗布し
たとき、耐火性能が1時間、45mmにおいて2時間、
60mmにおいて3時間のもの〔スプレエース(商品名
)〕に比べて大変優れた断熱性、耐湿性および耐亀裂性
を示した。
したがって、本発明品は鉄骨および金庫耐火材、スチロ
ボールの一面または両面に使用したとき著しく優れた効
果を表す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)珪酸ナトリウム、セラミック、炭酸マグネシウム
    、弗化珪素ナトリウム、珪藻土より構成されていること
    を特徴とする断熱材組成物。
  2. (2)珪酸ナトリウム40〜60重量部、セラミック5
    〜60重量部、炭酸マグネシウム5〜30重量部、弗化
    珪素ナトリウム5〜20重量部、珪藻土5〜50重量部
    より組成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の断熱材組成物。
  3. (3)セラミックが、セラミックバルクファイバーであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の断熱材組成物。
  4. (4)珪酸ナトリウム、セラミック、炭酸マグネシウム
    、弗化珪素ナトリウム、珪藻土より構成された断熱材組
    成物を建築鉄骨材の一面または両面に配設して断熱させ
    ることを特徴とする断熱方法。
JP63098030A 1988-03-15 1988-04-20 断熱材組成物および断熱方法 Pending JPH01234374A (ja)

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KR2726/1988 1988-03-15

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KR100850965B1 (ko) * 2008-02-25 2008-08-12 (주)삼우종합건축사사무소 단열접착제 조성물 및 이를 이용한 단열재

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JPS4929320A (ja) * 1972-07-17 1974-03-15
JPS5964559A (ja) * 1982-10-05 1984-04-12 村田 友昭 人工石材と複合建材

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