JPH01233909A - ディジタル乗算器及びこれを用いたディジタルフィルタ - Google Patents

ディジタル乗算器及びこれを用いたディジタルフィルタ

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JPH01233909A
JPH01233909A JP1022721A JP2272189A JPH01233909A JP H01233909 A JPH01233909 A JP H01233909A JP 1022721 A JP1022721 A JP 1022721A JP 2272189 A JP2272189 A JP 2272189A JP H01233909 A JPH01233909 A JP H01233909A
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Pierre Duhamel
ピエール デュアミレ
Zhijian Mou
ジージャン ムー
Michel Cand
ミッシェル カン
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/544Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−M化したディジタル乗算器及び上記乗算器
を使ったディジタル・フィルタに関するものである。こ
れはディジタル信号処理、また「スカラー積」 (ある
いはしばしば「内積」)と呼ばれる量の計算のおいて、
次の形式で使用される。
P ” r a+X+      (1)この式で、i
は階数又は次数を表わし、x3項はN個の変数信号のグ
ループ、84項は定数であるN個の与えられた係数のグ
ループを表わす。このような積は特にディジタル・フィ
ルタを使うときに見られる。
(1)によって定義される量を計算するためには、しば
しば第1図に示すような回路が使用される。乗算器lO
は第一の大力12に順次にX、を受信し、第二の入力1
4に順次にalを受信する。その出力16においては、
乗算器は順次これらの積arX+を供給する。累算器1
8は第−及び第二の入力20と24、並びに第二の入力
24にループを作る出力22を有する。N回のクロック
パルスの後、(iがOとN−1の間のすべての整数値を
とると仮定すると)累算器は求める積Pを出力すること
になる。
この演算を実行するもう1つの方法は「分布演算」と呼
ばれる方法を使うことである。それはまず項Xiをその
Bビットに分解することから成る。
ここでjはO(最小桁ビット)とB−1(最高桁ビット
)との間の範囲にある。式(1)に示すものと併せると
これは二重積算を含むことになる。
この演算においては、積算の順序を逆にすることができ
、次のように書ける。
ビットXiJはOまたは1と考えられるから、jを与え
るとそれぞれの積a、x、J2jはOか又はa+2’に
等しい。このような積N個の和frは、それぞれ2つの
値をとり得るN個の項の和となる。従ってこの和は2N
個の異なる値と考えられる。これら2N個の値はすべて
、a、自身が求められ既知であるから、予め求められ、
計算することができる。
従って、式(3)の括弧内の項はこのグループの項の中
の1つに等しく、次数jが固定で次数iがOからN−1
まで変化するNビットのxlJで定義される。
この方法は実行する乗算器は第2図に示す形態である。
B個のセルを持っているシフト・レジスタRQ、R1+
 R1+ RN−1これらはそれぞれBビットの各語x
1を内蔵している。mビットの2語から成る読出し専用
メモリすなわちROM30はn個の入力E1.Ej、・
・・、El・・・、EN−1を有し、これらはそれぞれ
N個のレジスタR9の出力に接続されている。上記のメ
モリには先に部分積に関して参照された2Nの可能な値
が入っている。メモリ30には、第一の入力35、出力
36、及び第二の入力37を有する加算・累算器34に
接続された出力Sがある。出力36は第二の入力37に
フィードバックされる。図に示していないクロックがレ
ジスタのシフト、メモリの読出し、及び加算・累算器の
タイミングをとっている。
クロックの1パルスの後、1グループのNビットxlJ
(jは定められており、iの値はOとN−1との間の値
)がメモリ入力E1・・・EN−1に加えられると、メ
モリはこのグループによってアドレスされ、対応する積
frを出力する。それからこれらの部分積の和を形成す
ることが必要であり、これは加算器34にによって行わ
れる。
簡単にするため、加算すべき積のすべては正である、す
なわち加算のみが行われなければならないということが
、先に仮定されている。しかし、実際に考えられる数字
は符号を持っており、従って種々の取扱い量の符号につ
いて補助的な疑問が生じる。ただし、この分野の専門家
はこの疑問を解(方法を知っているので(2の補数の二
進コード)、ここではこれについて詳細に述べる必要は
ない。
スカラー積を得るための別の方法は、いわゆる「並列乗
算器」回路を使用することである。式(3)について先
に述べたように、項Xと項aを部分積Prを得るため乗
算せねばならないことについては、Xをそのビットに分
解することが可能である。
(以下余a) 積axは従って次の形で得られる。
項xJは0又は1に等しいビットである。項a2’はj
位置だけずらした語となる。
従って、実際の項では、式(4)は項aの二進法表記の
j次のビットA、の値に関して条件的に、j位置だけシ
フトした語aの次数jの前に得られる部分積に対する加
算を表わす。
4ビット語(今の表記法ではN=4に対応する)に関す
る並列乗算器の一般的な図を第3図に示す。それは4つ
の加算器Ado、 Add、 Adz、 Ad3より成
り、それぞれは第4図に示す構造の4つのセルで構成さ
れる。セルCは第一のビットを受信する第一の入力40
、第二のビットを受信する第二の入力42、保持入力4
4、保持出力46、伝搬入力48、及び伝搬出力50か
ら成る。
第−の加算器Adoの4つのセルはそれぞれ、積AoX
o+ A1Xo+ AaXo+及びA3X0を形成する
加算器Ad、は加算器Adoと比べて左側へ1つだけ桁
をシフトしである。その4つのセルは、加算器Ad、の
4つのセルによって供給された結果に加えることから成
る演算を行う。ここで語a (A3A。
AIAo)が左へ1桁だけシフトされているのである。
最終的に乗算器は8つの出力P0〜P7を持つことにな
り、そこにaとXの積演算の結果が見られる。
第3図の乗算器の各加算器は図式的に第5図に示すよう
に表わされる。条件付加算器Ad+はある一語を受信す
る入力E、を持ち、これに語aが条件付でビットX1の
値に加算され、出力S、に結果を出す。
並列乗算器のブロックダイアグラムは、従って、B個の
条件的加算器Ado、 Ad+・・・Ada−+を有す
る第6図のようになる。
実際には、aは既知であるから、加算を行うことが問題
であって、その中でオペランド(a)は既知である。こ
の定数はO又は1に等しいビット(A1、 A1、・・
・Aa−1)に、既知の分布の関数として分解される。
従って予め、各定数について特定化した加算器を作り出
すことが可能である。このため、0又は1に等しい1つ
のビットの加算のために特定化するために、第4図のよ
うに普通のセルを適用することが必要となるだけである
。従って回路の複雑さはほとんど2に等しい率だけ減小
される。
1986年9月22日に提出されたフランス特許申請番
号86.13222はこの種の特定化加算セルを2種類
述べている。これを添付図面7aと7bに示す。第7a
図の加算セルは、ビットを受信するデータ入力X+、イ
ンバータ50、保持入力c1、 pチャネルCMOSト
ランジスタ53とNチャネルCMOSトランジスタ55
によって構成されるスイッチ52、出力S、を有する排
他的論理和(OR)ゲート56、論理状態1に対応する
固定電位Vl19を受信し、保持出力信号C,。1を供
給するNチャネルCMOS トランジスタ58から成る
。トランジスタ53と55は、それぞれのゲートにビッ
トx6及びXiを受信する。トランジスタ58はビット
A6の補数λ1によって制御される。
第7b図のセルは、上記と同じ要素から成るが、トラン
ジスタ53と55がXIとXIを受信するのでなく、代
りにxlとXiを受信し、PチャネルのCMOSトラン
ジスタ59が固定電位vddを受け、これが論理状態O
に対応する点が異なる。
第7a図と第7b図の加算セルは第8a図及び第8b図
の論理ゲートの形で示される。第8a図の加算セルは2
個の論理ゲート、すなわち排他的ORゲート60とAN
Dゲート62に要約される。各ゲートは一方の入力でビ
ットXlを、他方の入力で保持ビットC,を受ける。A
NDゲート62は保持ビットC1+1を出力し、排他的
ORゲート60は和のビットS1を出力する。
第8b図に示す加算セルは、インバータ63、排他的O
Rゲート60及びORゲート64から成る。インバータ
63はビットX、を受信し、その出力は排他的ORゲー
ト60の一方の入力に接続され、またもう一方の入力は
保持ビットC1を受信する。排他的ORゲート60の出
力は和S1を出力する。最終的にORゲート64はその
入力にビットX、とCIを受け、保持ビットCI+1を
出力する。
従って、完全な加算器は第7a図、 7b、 8a、 
8bに示すような加算セルから成る。これらの加算セル
は、直列に接続される、すなわち1つの加算セルの保持
出力は次の加算セルの保持入力に接続される。
第9図はこの種の加算器を図式的に示す。これは−群の
加算セルCAo、 CAI、 CA1、 C:AB−1
から成り、これらが直列に接続されている。それぞれの
加算セルはビットX、を受信し、固定の既知のオペラン
ドAB−1,・・・AI、 AoのビットA、の論理値
の関数である、特定の構造を持っている。
上記の加算器から演算加算器を得るには、第10図に示
すようなマルチプレクサを加える必要がある。このマル
チプレクサにおいて、i次の条件付加算器、すなわちA
dC、は第9図に従1て加算器Ad、から構成され、部
分和S、を2つの入力を持つているマルチプレクサMx
+から受信する。2つの入力のを持っているマルチプレ
クサMx+から受信する。2つの入力の内1つの入力e
1は加算器Ad。
の出力に接続され、他の入力+1は上記の同一の加算器
の入力に接続される。このマルチプレクサは制御入力e
elを有し、この入力が条件付きビットであるビットX
、を受け、同時に出力SLを持っていて新しい和S1,
1を出力する。条件付きビットXiが0にあるときは、
マルチプレクサは直接S1を供給して加算器Ad、を「
短絡」し、その結果SI+I”Slが得られる。条件付
きビットXIが1にあるときは、Ad、で行われる加算
が考慮に入れられ、Slとは異なる新しい和S1++ 
(S+++=S+”a1)が得られる。
2つのオペランドの符号が何であっても、このような加
算器を使うことができる。すなわち固定オペランドが負
である場合は、このオペランドが2の補数コードで表わ
されるように単に加算セルを選ぶことが必要なだけであ
る。
加算器はまた減算器としても使うことができる。この場
合は第一と第二の型の加算セルを交換するだけで十分で
ある。このことは先のケースでは固定オペランドの補数
を加えること、及び保持ビットcoを論理値1に配線す
ることに当る。これはまた固定オペランド−Bを可変オ
ペランドAに加えることに等しい。
固定オペランドを扱っている第10図のような加算器で
構成された、第6図に示すような並列乗算器は、従って
axの形式の積を得ることを可能にする。次式の形の量
を得るためには、 この形式の複数のN個の乗算器を有することが必要であ
り、その各々は固定オペランドa0・・・aN−1の1
つに専用となり、それぞれN個の項Xo、・・・MS−
1を受信する。最終の加算器はスカラー積Pを与えるこ
とになる。
ある面では満足な状態ではあるが、これらのデバイスは
それらが分布演算に基づいているが、固定オペランドに
よる並列乗算器であるかに関係なく、複雑で実現が困難
である。従って、スカラー積の長さが限られている(代
表的な数値としては10未満)とき、分布演算はうまく
適用されるけれども、メモリの大きさが長さと共に指数
関数的に増加するから、これを超えると問題になってく
る。大きな値の長さについては、メモリを数個のサブメ
モリに分割することが必要である。それからこれらの部
分計算結果を加算しなければならない。演算を実行する
集積回路(IC)に関しては、このことはエツチング設
計のレギュラリティのかなりの部分を喪失することにつ
ながることになる。並列乗算器についての解決法につい
ては、異なる係数の到来を制御することはむすかしく、
要素間の接続はICの上では禁止されるような長さを持
つ。
本発明はこう言った不利な点を回避する乗算器に関する
ものである。
それは従って、その構造が点検部分を簡単化することを
可能とするような、加算器を推奨する。
もはや(バス、メモリ、シーケンス等)係数の到来を制
御し、局部的な接続を防ぐ、あるいは少な(ともその長
さを減らす必要性はない。対応するICの設計は、極く
限られた数のセルに基づき、非常に繰返し性が強くなる
。この設計法による大きさはNと共に増加するが、直線
的な増加に止まる。更に、このようなデバイスの流率は
いわゆる 、「パイプライン」段階の必要数を導くのに
適用す  。
ることかできる。本発明はこの結果を直列ビット、並列
語の入力装置、並列処理を行う初めの乗算回路、及び出
力累算器中で行われているビット直列処理を使用するこ
とによって達成している。
更に特化すれば、本発明は次の形の量Pを計算すること
のできる一般化した数値乗算−に関するものである。
ここで項a1はN個の与えられた係数に対応する二進語
であり、項X、はN個の変数信号に相当するBビットの
二進語である。上記の一般化したディジタル乗算器は、
Bビットに関して並列な語入力と直列ビット出力とを有
し、i番目のレジスタが二進語x1のBビットを含むよ
うなN個のシフトレジスタ、 それぞれデータ入力、データ出力、及び制御入力を備え
、i番目の条件付き加算器の制御入力はi番目のシフト
レジスタに接続されており、i番目の条件付き加算器の
データ入力とデータ出力はそれぞれ(i−1)番目の条
件付き加算器の出力と(i+1)番目の条件付き加算器
のデータ入力と1こ接続されていて、上記i番目の条件
付き加算器は項alを組込んであり、これをそのデータ
入力で受けた信号に、語X、の5番目のビットXIJの
値に関して条件付きで加え、上記ビットは制御入力で受
信されているようなN個の条件付き加算器、第−及び第
二のデータ入力を備え、第一のデータ入力はN番目の条
件付き加算器の出力に接続されている加算累算器であっ
て、同時に一桁だけビットをシフトさせた上記加算累積
器の第二のデータ入力に接続されるデータ出力をも有す
るもの、N個の直列レジスタに含まれ、0からB−1ま
で5次を通過させるBビットのシフトを並列して制御す
るためのクロック回路、及び クロックの毎8回パルス毎に加算累算器のデータ出力に
出力される求める量P、 から成ることで特徴づけられている。
本発明はまた次に示す式の計算に対して先に定義した乗
算器を実現する、非回帰的ディジタル・フィルタにも関
係している。
このフィルタは、 BビットのN個のレジスタを有し、各レジスタはBビッ
トについて並2列入力とBビットについて第一の並列出
力を有し、上記レジスタは上記の並列入出力によって並
列に相互接続され、また各レジスタが第二の並列出力も
持っているような一般的入力レジスタ、 一群のシフトレジスタ及び−群の条件付き加算器とを有
し、これらの中でi番目のシフト・レジスタの並列語入
力が同じ次数1のレジスタの第二の出力に接続されてい
るような、先に述べた定義に沿ったディジタル乗算器、
から成ることで特徴づけられている。
解くべき問題に戻って言えば、それは積(1)の計算で
ある。
先にこの積は次のような形に置換できるということを示
した。
かっこの中の式は次のように書くことができる。
ここで変数uiは2つの異なる値をとることができる。
従って関数frは2Nの異なる値を、それを形成してい
るN個の係数旧の値に従ってとることができる。これが
先述した分布演算の最も基本となっている。
本発明によれば、関数frは一群の条件付き加算器によ
って計算され、先行技術の場合そうであつたようなRO
Mの助けによったものではない。このような群は、既に
第5図に関して使用した例によって、即ちi次の条件付
き加算器(記号AdC、)がalを変数1の値に条件が
ある、受信する数に加えるという、第11図に示しであ
る。表記された群はこの形式のN個の加算器、すなわち
AdCO・・・AdC,−。
から成り、最終的に(5)式に定義された関数f4を出
力する。
このような回路は第6図に示したように、並列乗算器と
しての先行技術に似ていると思われるかもしれない。し
かし、2つの重要な差を強調する必要がある。本発明に
よる加算器においては、各段階に加えるべき定数は個々
の段階で異なるのである。本発明者がこの乗算器を先行
技術の乗算器に対抗して「−膜化された」と言うのはこ
のためである。先行技術による乗算器では、ある程度特
殊化されている、すなわち加えるべき定数は常に同一な
のである。また個々の段階の間で(2の乗算に対応する
)−桁のシフトが無いのである。
しかし、本発明による一般化された乗算器と既知の並列
乗算器との間の構造的類似の結果として、後者について
動作スピードを改善するために開発された全ての変形は
本発明による一般化された乗算器にも適用できるのであ
る。
本発明に基づ(一般化された乗算器は2つの別の形式を
とることができる。すなわち、先に第9図に関して述べ
たように予め定めた加算に特殊化した条件付加算器を使
う機能とデバイスを適切な値ののために起動する前にロ
ードされたメモリとして特別の手段を使用する機能とで
ある。第一のモードは第二のものよりもコンパクトであ
るが、特別の計算に特殊化されたままであって、第12
図に示されている。
これかられかるように、一般化されたディジタル乗算器
は次のものから成る。
Bビットの並列語入力と直列ビット出力を有するN個の
シフトレジスタRDo、 RD+、・・・RD+。
RDN−1,そのi番目のレジスタRD、はBビットの
二進語Xiを内蔵する。
そのi番目の加算器がデータ入力ed1、データ出力s
d1、及び制御入力eC1を有し、条件付き加算器Ad
Clの制御入力eC+はi番目のシフトレジスタRD、
の出力に接続され、i番目の条件付き加算器のデータ入
力ed、とデータ出力sd、はそれぞれ(1−1)番目
の条件付加算器のデータ出力及び(i+1)番目の条件
付加算器のデータ入力に接続されているような、N個の
条件付加算器AdCo。
AdC1、・・・AdC1、・・・AdCs−+。
第−及び第二のデータ入力Ed+、 Ediを有し、第
一のデータ入力Ed+はN−1次の条件付き加算器の出
力5dN−8に接続され、更に自身の第二のデータ入力
Edzに帰還ループを持つデータ出力Sdを有し、その
際−桁だけシフトする帰還が行われ(レジスタRD+に
含まれるビットが最左端で最低の次数を有する場合は右
方へ、反対の場合は左方へ)、上記シフトはDECとい
うブロックで第12図に示されているような、加算累算
器AdAc、N個のレジスタRD、・・・RDN−1に
含まれているビットのシフトを制御するためのクロック
回路H0この乗算器は次のように動作する。シフトレジ
スタRD1、−RD、 ・RD1、は語XO”’XI”
’XN−1を含んでいる。各クロックパルス送出に対し
て、これらの語のビットは一桁だけ右ヘシフトする。前
記レジスタのN個の出力に5回のクロックが課せられた
後は、語XIのj次のNビットが見られる。すなわち、
Xo、 j+ ”’Xl、 j+ ”’Xi、 J””
XN−+、 J。
条件付加算器AdCO・・・AdCl・・・AdCN−
+はそれぞれao、 a+、・・・a+、・・・aN−
1という一語を、これらの加算器がその制御入力に受け
るビットX。、J+X1.j・・・Xi、 j、・・・
XN−1,7の値に条件がついている、それらのデータ
入力に受ける語に加算するこ°とができる。
最終の条件付き加算器AdCN−1はfJという和を出
力する。
fr=’、< a、x1、、    (5゛)加算累算
器AdAcは各frに、前に一桁だけ右(2による除算
に対応する)にシフトして得られているfr−1を加算
する。この種の加算をN回繰り返す、すなわちB回のク
ロックの後次のものが得られる。
すなわち求めるスカラー積P((1)式参照)が得られ
る。
第12図の回路において、各条件付き加算器は第10図
に示すようにして形成することができる。
この符号ビットの処理はあらゆる場合に、分布演算に対
すると同じ方法で起る。すなわち2の補数コードを使用
する場合、累算器の内容から部分結果f (Xo、 B
−1+ xl、 B−1n ”’XN−1B−1)を減
算する。
先に述べた乗算器は非回帰的ディジタルフィルタを形成
するのにも使うことができる。このようなフィルタは次
式で記述することが知られている。
ハ= ”、< a+Xn−+     (6)ここでa
+はフィルタの係数、Xn−1はn−j次の語であって
nは固定指標、iは加算指標である。換言すれば、サン
プリングした信号のディジタルフィルタリングは、遅延
させ重みづけしたサンプルの和の計算ということになる
(6)式は(1)式の特殊ケースであることを理解する
のは容易である。(6)式を使う非回帰的ディジタル・
フィルタは、xlがXn−1になったスカラー積の計算
に等しい。
ディジタル・フィルタに適用する乗算器は第12図の実
施の態様のものと同じ構造を有するが、処理されるディ
ジタル語はいく分異なる意味を持つことになる。シフト
レジスタRD、の中には語Xn−1が現れ、これはBビ
ットXn−1,ll−1+・・・Xn−+、+1 ・・
・Xn−1,。を持っている。また条件付加算器ではフ
ィルタ係数aOr al+・・・al・・・an−1が
得られる。従って乗算器の出力はフィルタされた信号、
すなわちynのn次の成分を与えることになる。
次の成分yn+1を得るためには、サンプルXn++I
Xn・・・Xn−+++すなわちサンプルの組を一桁だ
けシフトする処理が必要である。完全なフィルタは、フ
ィルタリングするのに必要なN個のサンプルを代表する
N語を受信できる、補助のレジスタを持つ必要があり、
このことが第13図に示しである。ここに示しであるフ
ィルタは、一般入力レジスタ50、−群のシフトレジス
タ6o、−群の条件付加算器70、及び加算累算器Ad
Acから成る。
入力レジスタ50はN個のレジスタREGn。
REG1、、 ・REG1、、 ・REG1、、から成
る。これらのレジスタはすべてBビットであり、並列に
加えられたBビットの語をロードする。前記N語の群は
従ってサンプルした信号の「写真」の役割をし、入力5
2に加えられる。
レジスタREGのそれぞれはブロック6oのシフト・レ
ジスタの1つを負荷とし、Bビットは並列に印加される
。各語は次いでシフトにより、すなわちブロック70に
よる処理のためビット毎に読み込まれる。従って、最終
の語X。が50に導入されたとき、すなわち第一のレジ
スタREG、に導入されたとき、フィルタはフィルタリ
ング成分ynを計算することができる。
このようなフィルタの種々の部分の動作周波数を定義す
るために、ブロック50は信号周波数f。
(語において)で動作し、上記ブロックの内容は周波数
frでブロック60に記録され(記録周波数)、ブロッ
ク60のシフト・レジスタ(ビットで)は周波数fe、
ブロック70の計算周波数で動作することを仮定する。
成分y。を構成しているビットは従って速さBfcで得
られる。
次のように特徴づけられたデバイスは、fr=f。
fr=fc/B 式(6)で述べたとおり、FIR形のフィルタリングを
行う。従って、既存の技術によって代表的には、fc=
25MHzを得ることが可能である。従ってB=8ビッ
トについては、デバイスは3 MHzの速さでフィルタ
リングを行うことができる。
M分の1だけ部分サンプリングされる出力のフィルタ、
すなわちすべてのサンプルが計算されるのでな(、代り
にM個に1つのサンプルが計算される。すなわちy。+
 174 、Y 11゜2う9等のみが計算されるフィ
ルタを実現することが可能である。
次のパラメータを選ぶことができる。
fr=fs/M fr = Mfr/B 本発明に基づくフィルタは第14図に示すように並列構
造にし易い。ここに示すデバイスは3つのフィルタF1
、 F1、 F、を含んでいる。各フィルタは第13図
に示したとおり、語シフト・ブロック50、ビットシフ
ト・ブロック60、及び計算ブロック70から成る。こ
れらのブロックはフィルタFl+F2+F3に対応して
1.2.3の番号が割当てられている。
フィルタF+、 F2. F3は同一の入力Eを有し、
すべてのサンプルxltl Xn−1,xrt−z等が
レジスタ50/1.50/2.50/3に加えられ、あ
る時点でこれらは同じ語を持っているようになっている
。ただし、記録の瞬間は60/1.60/2.60/3
の各ブロックにおいて異なる。時刻t0において、レジ
スタ50/1.50/2.50/3がシーケンスxn、
 Xn−+、 Xn−2等(すなわち第14図の表記に
対応する瞬間において)を持っているとき、レジスタ5
0/lの記録はレジスタ60/1において生じる。60
/2のレジスタにおける記録は時間間隔Tの後記る、す
なわちTが信号の周波数fsに対応するサンプリング周
期を表わす場合はto+Tにおいて起る。換言すれば、
60/2における記録は、サンプルXn++が入力レジ
スタ50/l、 50/2.50/3に導入されたとき
に起るということになる。
同様にして、時刻t。+2丁においてはブロック60/
3のサンプルの記録が起る、すなわち最後のサンプルX
。+2が入力されたときに記録が起る。
このような構造では、計算ブロック70/1はフィルタ
係数ynを出力する。時間間隔Tだけ後になって、ブロ
ック70/2が係数y□1を出力し、また新しい間隔T
の後ブロック70/3が係数3/nや2を出力する。そ
れからブロック70/1が新しい係数y。。3を出力し
、ブロック70/2が係数y1、+4.ブロック70/
3が係数yn+5等と続(。これらの係数のすべてが組
み合わされ(例えば3状態出力として)、フィルタリン
グ成分の連続シーケンスを形成する。
もちろん、第14図で説明した変形は並列に3つのフィ
ルタを持っているといっても、これは単に°説明の方法
として述べたに過ぎず、サブアセンブリの数が幾らであ
っても、本発明は並列構造を持っているすべてのフィル
タのことを取扱っているのである。一般的な言葉で言え
ば、Mという比で部分サンプリングしたL個のフィルタ
を並列に並べ、T3が信号の周波数F、に対応する周期
の場合は、TB/Lだけシフトした記録の瞬間又は時刻
に動作させることが可能である。L=2とすると、2つ
のフィルタF、及びF2を得、これらのフィルタのそれ
ぞれについて次のように選ぶことができる。
fr=fs/2 fr = 2fe/B fe= 24MHz、  B = 8ビツトに対しては
、fs=6MHz、 f r =3 MHzが得られる
2つの記録周波数frの位相は異なっていて、B/2f
rたけシフトしていなければならない。
従って、このような並列構造のデバイスにおいては、5
0の部分のみが信号周波数frで動作する。
従ってデバイスを並列に設置することによって可能性の
ある割合を制限するのはこの部分である。
他の周波数はすべてfoのオーダである。
和y1、が係数Mにデバイスのサンプリング係数より小
さい数を乗じただけ部分サンプリングされるように、周
波数fr、 fr、 frを選ぶことができる。
従って、回路の1つが周波数frを生じ、順次同期信号
を供給してその自身の周波数frを生じることができる
ような同一の回路を得ることができる。但しこのfrは
位相をずらして、それによって二番目のデバイスが順次
他の同期信号を出す、等々とつながって行く。
先に述べた方法で並列構造のフィルタに含まれる異なる
パラメータを要約することができる。
L: 並列に接続を予定する回路の数 M二 部分サンプリングのレベル fo:  計算周波数 fs:  信号周波数 fr:  記録周波数 Esync  :  同期入力 5sync  :  同期出力 B: 入力信号のビット数 DS :  S1、、。−E□、=2個の引続(回路の
信号f7間の時間遅れ これらのパラメータはすべて実際に4つの基本データf
c、 fr、 M、 Bに依存しており、従って次の関
係を得る。
L = fr/fcB/M fr=fc/B DS= B/Fe−L= M/f。
最初の接続されていない同期入力はシフトしていない記
録周波数を示し、DSは続(回路とのシフトを示してい
る。
サブアセンブリ[L、 M、 max(fc、fa)]
  (Bはもちろん回路設計時に知られている)はパラ
メータの全てを供給し、他の信号が容易に発生できるよ
うにし、また回路の単純使用をも許容する。例えば、次
のような回路を選ぶことが可能である。
f a = 50MHz、 fc = 25MHz、 
B = 8 、 M = 1 、 N =40゜これよ
りL=16回路並列接続 fr=3MHz DS= 1150MHz     が得られる。
回路の具体的実現の見地からすると、各回路はCMOS
技術と3「バイブライン」 (3回路並列)レベルにお
いては約3万個のトランジスタを持ったことになる。こ
のような回路は人口衛生を意図したモデムのフィルタと
して使用することができる。
単純に接続した16の同一回路の群(同一入力、同一出
力、準同−制御)は従って、50MHzサンプリング周
波数でのディジタルフィルタリングを可能とする。
先に述べた構造が、その重要な機能を示すために図式的
に表わされたことは明かである。実際は、すなわちこれ
らの機能を行う集積回路においては、これらの手段を異
なる方法、例えばそれらをはさみこんだり混合したりす
ることによって、分散させることが可能である。従って
50の部分のレジスタは60の部分のレジスタにもつと
近づけて、サンプルの記録を容易にすることもできよう
また、フィルタの係数の指定を最終のマスキング動作の
間にのみかかわるように、IC回路を作ることもできる
。従って、要求によっては、今までに得られていたゲー
ト配列をもとにして、あるフィルタを非常に迅速に生産
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計算回路、 第2図は第1図における乗算器の例、 第3図は並列乗算器の一般的な例、 第4図は第3図におけるセルの構成例、第5図は第3図
における加算器の構成例、第6図は並列乗算器のブロッ
クダイアグラム、第7a図と第7b図は特定化加算セル
の例、第8a図と第8b図は加算セルの論理回路図、第
9図は直列接続された加算器の例、 第1O図はマルチプレクサをふくむ演算加算器の例、 第11図は本発明に基づ(−群の条件付き加算器、 第12図は本発明に基づく乗算器のブロック図、第13
図は本発明によるディジタル・フィルタ、第14図は並
列構造を持つフィルタである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a_iという項がN個の与えられた係数に対応す
    る二進数の語(ワード)で、x_iという項がN個の変
    数信号に対応するBビットの二進数の語であるような、
    次の形式の量Pを計算することができ、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 以下に示すものから構成されていることを特徴とする一
    般化されたディジタル乗算器; (a)Bビットに関する並列語入力と直列ビット出力を
    有し、i番目のレジスタ(RD_1)がBビットの二進
    数の語x_iを持っているようなN個のシフト・レジス
    タ(RD_0、…RD_N_−_1)、(b)それぞれ
    がデータ入力、データ出力、及び制御入力を備え、i番
    目の条件付き加算器(AdC_1)の制御入力(ec_
    i)がi番目のシフト・レジスタ(RD_i)の出力に
    接続され、i番目の条件付き加算器(AdC_1)のデ
    ータ入力(ed_1)及びデータ出力(sd_1)がそ
    れぞれ、(i−1)番目の条件付き加算器のデータ出力
    、及び(i+1)番目の条件付き加速器のデータ入力に
    接続されており、上記i番目の条件付の加算器(AdC
    _i)はa_i項を内蔵し、これをそのデータ入力で受
    けた信号に、語x_iのj番目のビットx_i_jの値
    に関して条件付で加え、上記ビットは制御入力(ec_
    i)で受けているような、N個の条件付き加算器(Ad
    C_0、…AdC_N_−_1)、(c)第一及び第二
    のデータ入力(Ed_1、Ed_2)を備え、その第一
    のデータ入力(Ed_1)はN番目の条件付き加算器(
    AdC_N_−_1)の出力(sd_N_−_1)に接
    続され、またデータ出力(sd)を持っていて第二のデ
    ータ入力(Ed_2)に、一桁だけビットをシフトした
    後接続している、加算累算器(AdAc)、(d)N個
    の直列レジスタ(RD_0、…RD_N_−_1)に含
    まれ、次数jを0からB−1まで通過しているBビット
    のシフトを並列に制御するためのクロック回路(H)、 (e)B回のクロック出力毎に加算累算器 (AdAc)のデータ出力に供給される求める量P。
  2. (2)各条件付加算器(AdC_i)は、加算器(Ad
    _i)、定数(a_i)、及び2つのデータ入力(e_
    i、e′_i)を有するマルチプレクサ(Mx_i)か
    ら成り、それぞれ加算器(Ad_i)の入力と出力に、
    及び同じ次数のシフト・レジスタ(RD_i)の出力に
    接続され、ビット(x_i_j)を受けている制御入力
    (E_c_i)に接続されていることを特徴とする、請
    求項1に記載のディジタル乗算器。
  3. (3)次に示す形の式の計算に、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 以下のものから構成されることを特徴とする、請求項1
    に記載の乗算器を使用する非回帰的ディジタル・フィル
    タ; (a)各レジスタがBビットの並列入力及び第一のBビ
    ットの並列出力を有し、これらのレジスタが上記の並列
    入力と出力によって並列に相互接続され、各レジスタが
    更に第二の並列出力を持つている、N個のレジスタ(R
    EG_n、…REG_n_−_N_+_1)を持ってい
    る一般入力レジスタ(50)、 (b)シフト・レジスタ(RD_0、…RD_N_−_
    1)の群(60)及び条件付加算器(AdC_0、…A
    dC_N_−_1)の群(70)を有する、前に述べた
    定義に基づき、その中ではi番目のシフト・レジスタ(
    RD_i)の並列の語入力が同じ次数iのレジスタ(R
    EG_i)の第二の出力に接続されている、デジィタル
    乗算器。
  4. (4)シフト・レジスタ(50)が信号周波数f_xで
    動作し、N個のシフト・レジスタ(RD_0、…RD_
    N_−_1)の群(60)が入力レジスタ(50)の内
    容を周波数f_rで記録し、条件付き加算器(AdC_
    0、…AdC_N_−_1)の群(70)が計算周波数
    f_cで動作することを特徴とする、請求項3に記載の
    ディジタル・フィルタ。
  5. (5)周波数f_r=f_s且つf_c=Bf_gであ
    ることを特徴とする、請求項4に記載のディジタル・フ
    ィルタ。
  6. (6)係数Mだけの部分サンプリングで動作し、f_r
    =f_g/Mで且つf_c=Bf_x/Mであることを
    特徴とする、請求項4に記載のディジタル・フィルタ。
  7. (7)L個のフィルタ(F_1、F_2等)から成り、
    特許請求の範囲第6項に基づき、上記L個のフィルタが
    並列に動作し、信号周波数f_xで同一のサンプル(x
    _n、x_n_−_1等)を共通の入力(E)で受け、
    各フィルタが個々のフィルタの間でT_s/Lだけシフ
    トさせた異なる時刻で、周波数f_r=f_s/Lでサ
    ンプルを記録するだけであり、上記L個のフィルタはフ
    ィルタ(5)の出力を構成する単一の出力で接続されて
    おり、但し上記T_gは周波数f_sに対応する周期を
    表わしていることを特徴とする、ディジタル・フィルタ
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