JPH01232565A - ディスクプレーヤのディスク調芯機構 - Google Patents
ディスクプレーヤのディスク調芯機構Info
- Publication number
- JPH01232565A JPH01232565A JP63056080A JP5608088A JPH01232565A JP H01232565 A JPH01232565 A JP H01232565A JP 63056080 A JP63056080 A JP 63056080A JP 5608088 A JP5608088 A JP 5608088A JP H01232565 A JPH01232565 A JP H01232565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- hub
- smaller
- diameter
- disk alignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1つのディスク駆動モータによりCD/CDV
/LDを駆動する(1モ一タ方式)兼用プレーヤに係り
、特にディスク誤装着検出が容易に出来るディスク調芯
機構に関する。
/LDを駆動する(1モ一タ方式)兼用プレーヤに係り
、特にディスク誤装着検出が容易に出来るディスク調芯
機構に関する。
従来のディスク調芯機構は、実開昭61−90054号
に記載のように単にディスクを調芯するだけの機能とな
っていた。
に記載のように単にディスクを調芯するだけの機能とな
っていた。
上記従来技術はディスク誤装着検出を容易にすることに
ついて配慮がされておらず、ディスクが誤挿入された場
合ディスクが中途半端な位置(高さ方向)で誤装着され
ることがあり、位置によっては正規装着と判別が難しく
なる問題があった。
ついて配慮がされておらず、ディスクが誤挿入された場
合ディスクが中途半端な位置(高さ方向)で誤装着され
ることがあり、位置によっては正規装着と判別が難しく
なる問題があった。
本発明の目的は特にディスク調芯用ハブのストロークを
長くとる事の難しい(ディスク誤装着検出の難しい)1
モ一タ方式CD (CDV)/LD兼用プレーヤのディ
スク誤装着検出を容易にすることにある。
長くとる事の難しい(ディスク誤装着検出の難しい)1
モ一タ方式CD (CDV)/LD兼用プレーヤのディ
スク誤装着検出を容易にすることにある。
上記目的はディスク調芯機構中央部(ディスク調芯用ハ
ブと同心上)に固定部材(ディスク調芯用ハブのディス
ク調芯部の径より小さい)を設けることにより、達成さ
れる。
ブと同心上)に固定部材(ディスク調芯用ハブのディス
ク調芯部の径より小さい)を設けることにより、達成さ
れる。
ディスクが誤挿入されると前記固定部材の上端に乗り上
げる。するとディスクはクランパ(ディスク装置機)に
より押されても下がる事が出来ない。それによってディ
スクは中途半端な位置に下がることはなく(正規装着時
ディスクはディスク調芯用ハブと共にターンテーブル面
まで下がる)。
げる。するとディスクはクランパ(ディスク装置機)に
より押されても下がる事が出来ない。それによってディ
スクは中途半端な位置に下がることはなく(正規装着時
ディスクはディスク調芯用ハブと共にターンテーブル面
まで下がる)。
誤装着と正規装着の場合のディスクおよびディスク調芯
用ハブの位置(高さ方向)が大きく異なるので、誤装着
の検出が容易となる。
用ハブの位置(高さ方向)が大きく異なるので、誤装着
の検出が容易となる。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。
明する。
モータ出力軸5に固定されたターンテーブル2゜モータ
出力軸5を滑り上下動できる内径の異なる2種のディス
クを調芯するための2段の斜面をもったディスク調芯用
ハブ1.ディスク調芯用ハブ1を押し上げるためのハブ
バネ3およびディスク調芯用ハブ1と同心上に固定され
た固定部材4より構成されるディスク調芯機構である。
出力軸5を滑り上下動できる内径の異なる2種のディス
クを調芯するための2段の斜面をもったディスク調芯用
ハブ1.ディスク調芯用ハブ1を押し上げるためのハブ
バネ3およびディスク調芯用ハブ1と同心上に固定され
た固定部材4より構成されるディスク調芯機構である。
固定部材4の径はディスク調芯用ハブ1の内径の小さい
方のディスクを調芯する部分の径より小さくなっている
。
方のディスクを調芯する部分の径より小さくなっている
。
内径の小さい方のディスクを調芯する動作は正規装着の
場合、ディスク内径がディスク調芯用ハブ1のディスク
調芯部に接し、上方より来るクランパ(ディスク装置機
)によりディスク面がターンテーブル面に当たるまで押
し下げられ正規装着となる。逆にディスクが誤挿入され
誤装着された場合はディスクは固定部材4の上端に乗り
上げクランパにより押し下げ様としてもディスクは下が
ることが出来ない。本実施例によれば正規装着と誤装着
時のディスクの位置、ディスク調芯用ハブ1の位置(高
さ方向)が大きく異なるのでディスクの装着状態の検出
が容易にできる。
場合、ディスク内径がディスク調芯用ハブ1のディスク
調芯部に接し、上方より来るクランパ(ディスク装置機
)によりディスク面がターンテーブル面に当たるまで押
し下げられ正規装着となる。逆にディスクが誤挿入され
誤装着された場合はディスクは固定部材4の上端に乗り
上げクランパにより押し下げ様としてもディスクは下が
ることが出来ない。本実施例によれば正規装着と誤装着
時のディスクの位置、ディスク調芯用ハブ1の位置(高
さ方向)が大きく異なるのでディスクの装着状態の検出
が容易にできる。
本発明によれば、ディスク誤装着検出を容易にできるの
で、特に1モ一タ方式CD (CDV)/LD兼用プレ
ーヤのディスク調芯機構の様にディスク調芯用ハブのス
トロークが長くとり難く誤装着検出の難しいものへ好適
である。また誤装着センサーの高精度化が不要にできる
。
で、特に1モ一タ方式CD (CDV)/LD兼用プレ
ーヤのディスク調芯機構の様にディスク調芯用ハブのス
トロークが長くとり難く誤装着検出の難しいものへ好適
である。また誤装着センサーの高精度化が不要にできる
。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
の上面図である。 ′ 1・・・ディスク調芯用ハブ、2・・・ターンテー
ブル。 3・・・ハブバネ、4・・・固定部材、5・・・モータ
出力軸。 躬 1図 第 2凹
の上面図である。 ′ 1・・・ディスク調芯用ハブ、2・・・ターンテー
ブル。 3・・・ハブバネ、4・・・固定部材、5・・・モータ
出力軸。 躬 1図 第 2凹
Claims (1)
- 1、ターンテーブルと、ディスク調芯用ハブと、ディス
ク調芯用ハブを押し上げるためのバネとより成る、内径
の異なる2種のディスクに対応するディスク調芯機構に
おいて、光ディスク調芯用ハブの内径の小さい方のディ
スクを調芯する部分の径より小さい径の固定部材をディ
スク調芯機構中央部(ディスク調芯用ハブと同心上)に
設けたことを特徴とするディスクプレーヤのディスク調
芯機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63056080A JPH01232565A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ディスクプレーヤのディスク調芯機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63056080A JPH01232565A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ディスクプレーヤのディスク調芯機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232565A true JPH01232565A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13017106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63056080A Pending JPH01232565A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ディスクプレーヤのディスク調芯機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01232565A (ja) |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63056080A patent/JPH01232565A/ja active Pending
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