JPH01231447A - 回線品質監視装置 - Google Patents
回線品質監視装置Info
- Publication number
- JPH01231447A JPH01231447A JP5598288A JP5598288A JPH01231447A JP H01231447 A JPH01231447 A JP H01231447A JP 5598288 A JP5598288 A JP 5598288A JP 5598288 A JP5598288 A JP 5598288A JP H01231447 A JPH01231447 A JP H01231447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line quality
- quality deterioration
- circuit
- error correction
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims abstract description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、回線品質監視装置に関し、特に、中継局で誤
り訂正を行なうデジタル信号伝送方式における誤り訂正
前の回線品質劣化を監視する回線品質監視装置に関する
。
り訂正を行なうデジタル信号伝送方式における誤り訂正
前の回線品質劣化を監視する回線品質監視装置に関する
。
［従来の技術］
近年、デジタル伝送方式は多値化が進み、残留のビット
誤りを少なくするために誤り訂正が導入されるようにな
ってきている。
誤りを少なくするために誤り訂正が導入されるようにな
ってきている。
従来の誤り訂正は、端局と端局との間で行なわれていた
が、近年では、回線品質の向上のために各中継局間ごと
にも行なわれるようになってきた。
が、近年では、回線品質の向上のために各中継局間ごと
にも行なわれるようになってきた。
ところで、従来のように誤り訂正が端局間で行なわれて
いる場合、回線品質監視装置は、受端局でビット誤りに
よる回線品質劣化監視を行なうことにより、全中継区間
にわたっての誤り訂正前の回線品質劣化を監視していた
。
いる場合、回線品質監視装置は、受端局でビット誤りに
よる回線品質劣化監視を行なうことにより、全中継区間
にわたっての誤り訂正前の回線品質劣化を監視していた
。
［解決すべき問題点］
上述した従来の回線品質監視装置は、各中継ことに誤り
訂正が行なわれる場合、受端局でビット誤りによる回線
品質劣化監視を実施しても、全中継区間にわたる誤り訂
正前の回線品質劣化を監視していることにはならないと
いう問題点があった。
訂正が行なわれる場合、受端局でビット誤りによる回線
品質劣化監視を実施しても、全中継区間にわたる誤り訂
正前の回線品質劣化を監視していることにはならないと
いう問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、各
中継ごとに誤り訂正が行なわれている場合に、全中継区
間にわたっての誤り訂正前の回線品質劣化を監視するこ
とが可能な回線品質監視装置の提供を目的とする。
中継ごとに誤り訂正が行なわれている場合に、全中継区
間にわたっての誤り訂正前の回線品質劣化を監視するこ
とが可能な回線品質監視装置の提供を目的とする。
［問題点の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の回線品質監視装置は
、デジタル伝送信号の誤り訂正を行なう誤り訂正回路と
、この誤り訂正回路で検出されるビット誤りから回線品
質の劣化を判定する回線品質劣化判定回路と、前段の中
継局から入力される回線品質劣化情報と上記回線品質劣
化判定回路から出力される回線品質劣化情報との和をと
り、次段の中継局に転送するか、その和を全区間の回線
品質劣化情報として出力する論理和回路とを備えた構成
としである。
、デジタル伝送信号の誤り訂正を行なう誤り訂正回路と
、この誤り訂正回路で検出されるビット誤りから回線品
質の劣化を判定する回線品質劣化判定回路と、前段の中
継局から入力される回線品質劣化情報と上記回線品質劣
化判定回路から出力される回線品質劣化情報との和をと
り、次段の中継局に転送するか、その和を全区間の回線
品質劣化情報として出力する論理和回路とを備えた構成
としである。
［実施例］
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る回線品質監視装置の
プロワク図である。
プロワク図である。
同図において、１１は中間中継局、１２は受端局である
。
。
また、２１は誤り訂正回路であり、誤り訂正前の伝送信
号１０１にビット誤りがあることを検出すると、誤りパ
ルス１０２を出力する。次に、２２は回線品質判定回路
であり、誤り訂正回路２１の出力する誤りパルス１０２
にもとづき、あらかじめ定められた回線品質基準値を越
えろと、劣化情報１０３を送出する。
号１０１にビット誤りがあることを検出すると、誤りパ
ルス１０２を出力する。次に、２２は回線品質判定回路
であり、誤り訂正回路２１の出力する誤りパルス１０２
にもとづき、あらかじめ定められた回線品質基準値を越
えろと、劣化情報１０３を送出する。
そして、２３は論理和回路であり、自局で発生した劣化
情報１０３と前段の中間中継局までの劣化情報１０４と
の論理和をとる。この場合、前段の中間中継局までの劣
化情報１０４は、補助伝送路、例えば伝送信号１０１に
割り当てられたビットを使用して伝送されている。また
、論理和回路２３は、この前段より伝送されてきた伝送
信号中の割当ビット内容を論理和結果によって変換し、
次段に転送する。
情報１０３と前段の中間中継局までの劣化情報１０４と
の論理和をとる。この場合、前段の中間中継局までの劣
化情報１０４は、補助伝送路、例えば伝送信号１０１に
割り当てられたビットを使用して伝送されている。また
、論理和回路２３は、この前段より伝送されてきた伝送
信号中の割当ビット内容を論理和結果によって変換し、
次段に転送する。
以上のような構成とすることにより、受端局１２の論理
和回路２３の出力信号１０５は、全伝送区間にわたって
の誤り訂正前の回線品質劣化情報となる。
和回路２３の出力信号１０５は、全伝送区間にわたって
の誤り訂正前の回線品質劣化情報となる。
このように本実施例では、各中継ごとに誤り訂正を行な
うデジタル伝送方式において、各中継局で検出した誤り
訂正前のビット誤りから各中継局間の回線品質劣化を監
視し、その回線品質劣化情報を主伝送信号のあらかじめ
割り当てられたビットかサービスチャンネルなどの補助
伝送路を使用して各中継局ごとの論理和構成によって受
端局に、 転送し、受端局で自局における回線品質劣
化情報と上記前記論理和結果とから全区間の誤り訂正前
の回線品質劣化情報を得ている。
うデジタル伝送方式において、各中継局で検出した誤り
訂正前のビット誤りから各中継局間の回線品質劣化を監
視し、その回線品質劣化情報を主伝送信号のあらかじめ
割り当てられたビットかサービスチャンネルなどの補助
伝送路を使用して各中継局ごとの論理和構成によって受
端局に、 転送し、受端局で自局における回線品質劣
化情報と上記前記論理和結果とから全区間の誤り訂正前
の回線品質劣化情報を得ている。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変影例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、劣化情報１０４と伝送信号１０
１を別系統で示しであるが、同一の伝送路とすることも
、別のサービスチャンネルとすることも自由である。
旨の範囲内における種々変影例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、劣化情報１０４と伝送信号１０
１を別系統で示しであるが、同一の伝送路とすることも
、別のサービスチャンネルとすることも自由である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、各中継区間ごとに誤り訂
正機能を導入した場合でも、全伝送区間にわたっての誤
り訂正前の回線品質劣化を監視することが可能な回線品
質監視装置を提供できるという効果がある。
正機能を導入した場合でも、全伝送区間にわたっての誤
り訂正前の回線品質劣化を監視することが可能な回線品
質監視装置を提供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る回線品質監視装置のブ
ロック図である。 ２１：誤り訂正回路 ２２：回線品質判定回路 ２３：論理和回路 ｌｌ：中間中継局 １２：受端局
ロック図である。 ２１：誤り訂正回路 ２２：回線品質判定回路 ２３：論理和回路 ｌｌ：中間中継局 １２：受端局
Claims (1)
- デジタル伝送信号の誤り訂正を行なう誤り訂正回路と、
この誤り訂正回路で検出されるビット誤りから回線品質
の劣化を判定する回線品質劣化判定回路と、前段の中継
局から入力される回線品質劣化情報と上記回線品質劣化
判定回路から出力される回線品質劣化情報との和をとり
、次段の中継局に転送するか、その和を全区間の回線品
質劣化情報として出力する論理和回路とを具備すること
を特徴とする回線品質監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5598288A JPH01231447A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 回線品質監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5598288A JPH01231447A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 回線品質監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231447A true JPH01231447A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=13014287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5598288A Pending JPH01231447A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 回線品質監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01231447A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024012A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5598288A patent/JPH01231447A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024012A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 |
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