JPH01230540A - ヒドロホルミル化法およびその生成物 - Google Patents

ヒドロホルミル化法およびその生成物

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JPH01230540A
JPH01230540A JP63057198A JP5719888A JPH01230540A JP H01230540 A JPH01230540 A JP H01230540A JP 63057198 A JP63057198 A JP 63057198A JP 5719888 A JP5719888 A JP 5719888A JP H01230540 A JPH01230540 A JP H01230540A
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Teruyuki Hayashi
輝幸 林
Toshiyasu Sakakura
俊康 坂倉
Masato Tanaka
正人 田中
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エチレン性不飽和結合を持つ化合物(以下、
オレフィンとする。)のヒドロホルミルるアルデヒド、
およびその水素化生成物であるアルコールは、洗剤、可
塑剤、消炎鎮痛剤、香料などの原料として有用である。
また、官能基を有するジエステル類、ラクトン類は、医
・農薬などのファインケミカルズ合成のための中間体と
して有用である。
[従来技術] 従来、ヒドロホルミル化反応には、コバルトまたはロジ
ウム系の触媒が用いられているが、その活性および/ま
たは選択性の向上のために、他の金属を含む触媒の探索
が重要な研究開発対象となっている。
ルテニウムは、ロジウムに比べ安価であるが、オレフィ
ンのヒドロホルミル化反応用触媒としての検討例は少な
く、ホスフィン錯体を用いた例[1)Nature、2
08,1203(1965); 2)J、Ches+、
Soc、、Dal、Milan、52.1091(19
70): 7)Ind、Eng、Chem、、Prod
、Res、Develop、、12,176(1973
)] 、[CpRu(Co)、]zzCpは、η5−シ
クロペンタジェニル配位子を表わす。)を用いた例[8
)J、Mo1.Catal、、4,205(1978)
] 、 HJu4(Co)zzあるいは)l、Ru、 
(co)、ioを用いた例[9)J、A+s、Chem
、Soc、、100.6451(1978)] 。
HRu、 (CO)、t−を用いた例[10)J、Or
ganomet、Ches、。
193、Coo(1980); 11)J、Mo1.C
atal、、16,231(1982):12)US4
,633.0211およびHJu4(Co)iI−を用
いた例[13)LIS4,506,101]などが知ら
れているにすぎない。
[発明が解決しようとする問題点と発明の目的]前記の
ルテニウム錯体を用いてオレフィンをヒドロホルミル化
する場合、触媒活性が不十分であること、あるいはC=
C二重結合の水素化、異性化などの副反応を伴うために
、目的のアルデヒドあるいはアルコールの収率が低い欠
点を逃れるニ一方、これら引例中の基質としては、はと
んど単純オレフィンに限られており、ファインケミカル
ズ合成に有用な置換基を有するオレフィンに対する効果
は、明らかでなかった。
本発明の目的は、単純オレフィンのみならず、官能基を
有するオレフィンに対しても応用可能で、前記の副反応
を進め難い高選択的および/または高活性なルテニウム
触媒によるヒドロホルミル化法を提供するとともに、そ
れより製造される新規なジエステルおよびラクトンを提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記の目的に対して2本発明者らは、広範囲のルテニウ
ム化合物の触媒作用について、鋭意研究を行なった。そ
の結果、ルテニウム触媒の活性および/または選択性向
上のために従来用いられてきた手段、すなわちホスフィ
ン類の使用あるいはの目的が達せられるという意外かつ
興味ある事実に遭遇し、本発明をなすに至った。
すなわち1本発明は、 1)−紋穴R”C)l=c)IR” (R’、 R”は
水素、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケ
ニル基。
アルコキシ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、ア
シルオキシ基、アミド基、またはシアノ基を表わし、互
いに同じであっても、異なっていてもよい、また、互い
に結合して、環を形成していてもよい。)で表わされる
オレフィンを、一般式MHRu(CO)+ (Mはカチ
オンを示す、)で表わされるルテニウム錯体の存在下に
、一酸化炭素および水素と反応させることを特徴とする
。ヒドロホルミル化法、および 2)第1項の方法を、 一般式R300CCII=C)IR’ (R3はアルキ
ル基、アリール基またはアラルキル基を示し、R4は水
素、アR4は前記と同じ、)で表わされるホルミルジカ
ルボン酸ジエステル、および (R’t R4は前記と同じ、)で表わされるアルコキ
シカルボニルラクトンならびにそれらの製造方法よりな
る。
本発明における一般式M)lRu(CO)*で表わされ
る触媒中のカオチンMは、イミニウム、ホスホニウム、
アンモニウム、アルカリ金属カチオンなどの中から任意
に選ぶことができ、ビス(トリフェニルホスフィン)イ
ミニウム、テトラブチルホスホニウム、セシウムなどを
例示することができる。
本触媒は、そのものを反応系に仕込んで用いることもで
きるが、Rum (Go) t□と、少なくとも1原子
のMをカオチンとして含む水酸化物、炭酸塩、有機酸塩
、ギ酸塩、またはフッ化物塩などとを、ヒはない。単純
オレフィンのほか、アルキル基、アリール基、アラルキ
ル基、アルケニル基、アルコキシ基、アシル基、アルコ
キシカルボニル基、アシルオキシ基、アミド基、または
シアノ基などでと置換されているものでもよく、また、
環に含まれているものでもよい、これらオレフィンを例
示すれば、エチレン、プロピレン、ブテン、ペンテン、
イソブチン、2−ブテン、1,5−へキサジエン、ビニ
ルシクロヘキサン、スチレン、6−メドキシー2−ビニ
ルナフタレン、P−ビニルビフェニル、m−ビニルベン
ゾフェノン、アリールベンゼン、ビニルエチルエーテル
、メチルビニルケトン、アクリル酸エチル、クロトン酸
メチル、ケイ皮酸エチル。
酢酸ビニル、トビニルフタルイミド、アクリロニトリル
、シクロヘキセンなどをあげることができる。
が望ましい6本発明の方法は、溶媒なしでも実施できる
が1MHRu(Co)4と反応しうるアルコールなどの
活性水素を有する溶媒を除き1通常のヒドロホルミル化
反応に用いられる溶媒を使用できる。
ただし、触媒の解離、安定性などの面から、アミド類ま
たは3級アミン類が好ましい。
本発明の方法に用いられる一酸化炭素と水素の比率は、
任意に選ぶことができるが、生成物の収率1反応速度な
どを考慮すれば、10:1〜1:10、好ましくは4:
1〜1:4がよい、また。
反応圧力も、任意に選ぶことができるが、生成物の収率
1反応速度を考慮すれば、50〜500気圧の範囲が好
ましい。
本発明の方法における反応は、0〜300℃の範囲の任
意の温度で実施することができるが、反応速度および生
成物の安定性を考慮すれば、室温触媒として用い、ホス
フィン配位子を用いずに、C=C二重結合の水素化、異
性化を抑えて高収率で、また、有用異性体の含量を高く
、ヒドロホルミル化反応が実現され、また、該反応によ
り、全く新規なジエステルおよび/またはラクトン化合
物が提供されるので、その産業的意義は多大である。
[実施例] 本発明の態様を実施例に基づき、更に詳細に説明する。
実施例1 内容積40mQのオートクレーブ中に、1−ペンテン2
0ma+o1.ビス(トリフェニルホスフィン)イミニ
ウムヒドロテトラカルポニルルテナート0゜1mg原子
−Ru、ジメチルホルムアミドIonQを仕込み、GO
:H,=1:1(7)混合ガスを300気圧圧入し、1
50℃油洛中で16.5hドの割合は61.7%(内力
プロンアルデヒドの割合は90.1%)、C5−アルコ
ールは2.9%であり、ペンタンおよび2−ペンテンの
副生は。
それぞれ3.6%、15.4%にすぎながった。
比較例1 触媒として、ドデカカルボニルトリルテニウム0.1m
g原子−Ruを用いたほかは、実施例1と同様に反応を
行なった。1−ペンテンの転化率は94.3%であった
が、生成物中のC6−アルデヒドの割合は42.7%(
内力プロンアルデヒドの割合は84.9%)にすぎず、
C5−アルコールは0.8%の割合で生成した。副生し
たペンタンは5.9%、2−ペンテンは32.1%に及
んだ。
実施例2 ジメチルホルムアミド5mQを用い、100”Cで反応
させたほかは、実施例1と同様に行なった。
コールは1.3%、ペンタンは1.3%、2−ペンテン
は54.6%であった。
比較例2 触媒として、ビス(トリフェニルホスフィン)イミニウ
ムヒドロウンデヵヵルポニルトリルテナート0.1mg
原子−Ruを用いたほかは、実施例2と同様に反応を行
なった。1−ペンテンの転化率は96.4%であったが
、生成物中のcs−アルデヒドの割合は3.2%にすぎ
ず、2−ペンテンの副生は93.8%にも達した。
比較例3 触媒として、ドデカカルボニルトリルテニウム0.1m
gg子−Ruを用いたほかは、実施例2と同様に反応を
行なった。1−ペンテンの転化率は71.0%、生成物
中の06−アルデヒドの割合は20.4%(内力プロン
アルデヒドの割合は89.2%)、ペンタンは1.6%
であったが、率は98.4%、生成物中のフェニルプロ
ピオンアルデヒドの割合は43.6%、フェニルプロピ
ルアルコールの割合は52.3%であった。その内、2
−フェニルプロピオンアルデヒド、2−フェニルプロピ
ルアルコールの割合はそれぞれ95.9%、93.2%
にも達した。副生ずるエチルベンゼンは、2.8%にす
ぎなかった。
比較例4 触媒として、ビス(トリフェニルホスフィン)イミニウ
ムヒドロウンデカカルポニルトリルテナート0.1mg
原子−Ruを用いたほかは、実施例3と同様に反応を行
なった。スチレンの転化率は90.1%、生成物中のフ
ェニルプロピオンアルデヒドの割合は、75.7%であ
ったが、その内の2−フェニルプロピオンアルデヒドの
割合は、80.5%にすぎなかった。また、フェニルプ
ロ0、1mgM子−Ruを用いたほかは、実施例3と同
様に反応を行なった。スチレンの転化率は76.3%、
生成物中のフェニルプロピオンアルデヒドの割合は、6
5.8%であったが、その内の2−フェニルプロピオン
アルデヒドの割合は、63.2%にすぎなかった。また
、フェニルプロピルアルコールの割合は、0.6%であ
り、エチルベンゼンの副生は、31.0%にも達した。
実施例4 反応温度を100℃としたほかは、実施例3と同様に反
応を行なった。スチレンの転化率は9.9%であったが
1.生成物中のフェニルプロピオンアルデヒドの割合は
、84.4%に達し。
その内の2−フェニルプロピオンアルデヒドの割合は、
93.2%であった。また、フェニルプロピルアルコー
ルの割合は、1.2%であり、エチと同様に反応を行な
った。スチレンの転化率は10.2%、生成物中のフェ
ニルプロピオンアルデヒドの割合は、73.3%であっ
たが、その内の2−フェニルプロピオンアルデヒドの割
合は。
74.0%にすぎなかった。また、エチルベンゼンの副
生は、7.5%に及んだ。
実施例5 基質としてアクリル酸エチル5鵬■皇用いたほかは、実
施例2と同様に反応を行なった。アクリル酸エチルは完
全に消失し、2−ホルミルプロピオン酸エチル15.0
%、2−(ヒドロキシメチル)プロピオン酸エチル15
.1%、プロピオン酸エチル23.4%のほかに、4.
5%の2−ホルミル−2−メチルゲルタール酸ジエチル
および27.9%の4−エトキシカルボニル−4−メチ
ル−δ−バレロラクトンを得た。後2者の生成物沸点 
:135〜b 2750.1735>−″。
’HNMR(CDCji)Jl−24(t−3H2J=
7Hz)、1−28(t、3H2J=7Hz)、 1−
31(se311)、2.1〜2.35(m、4H)、
  4.13(q、2H,J=7Hz)、 4.22(
q、211.J=7Hz)、 9.72(s、IH)p
pm。
元素分析値 :  CL z Hl @ Osとしての
計算値 :C57,38%、H7,88%、実測値 :
C57,13%、H7,91%。
4−エ キシカルボニル−4−メチル 沸点 =165〜175℃12罵園Hg、IRに−ド)
17303−1゜ ’HNMR(CDC1a)$1.28(t、3H,J’
7Hz)、 1.29(s−38)、1.55〜2j0
5(鵬、2H)、 2.2〜2.8(鵬、2H)、  
4.06,4.61(d、各IH,J=12Hz)、4
.21(qy2H*J=7Hz)ppm。
高分解能質量分析  m/z  186.0913ミド
10mm、反応温度70℃としたほかは、実施例5と同
様に反応を行なった。アクリル酸エチルの転化率は90
.7%、生成物中の2−ホルミル−2−メチルゲルター
ル酸ジエチルの割合は。
38.2%、4−エトキシカルボニル−4−メチル−δ
−バレロラクトンの割合は、18.2%であった。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式R^1CH=CHR^2(R^1、R^2
    は水素、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アル
    ケニル基、アルコキシ基、アシル基、アルコキシカルボ
    ニル基、アシルオキシ基、アミド基、またはシアノ基を
    表わし、互いに同じであっても、異なっていてもよい。 また、互いに結合して、環を形成していてもよい。)で
    表わされるオレフィンを、 一般式MHRu(CO)_4(Mはカチオンを示す。)
    で表わされるルテニウム錯体の存在下に、 一酸化炭素および水素と反応させることを特徴とするヒ
    ドロホルミル化法。
  2. (2)R^1、R^2が、水素、アルキル基、アリール
    基、アラルキル基、またはアルコキシカルボニル基であ
    る請求項1の方法。
  3. (3)一般式R^3OOCCH_2CHR^4C(CH
    O)(COOR^3)CH_2R^4(R^3はアルキ
    ル基、アリール基またはアラルキル基を示し、R^4は
    水素、アルキル基、アリール基またはアラルキル基を示
    す。 )で表わされるホルミルジカルボン酸ジエステル。
  4. (4)一般式OCCH_2CHR^4C(COOR^3
    )(CH_2R^4)CH_2O(R^3、R^4は前
    記と同じ。)で表わされるアルコキシカルボニルラクト
    ン。
  5. (5)一般式R^3OOCCH=CHR^4(R^3、
    R^4は前記と同じ。)で表わされるオレフィンを、一
    般式MHRu(CO)_4(Mはカチオンを示す。)で
    表わされるルテニウム錯体の存在下に、 一酸化炭素および水素と反応させることを特徴とする 一般式R^3OOCCH_2CHR^4C(CHO)(
    COOR^3)CH_2R^4で表わされるホルミルジ
    カルボン酸ジエステルおよび/または 一般式OCCH_2CHR^4C(COOR^3)(C
    H_2R^4)CH_2Oで表わされるアルコキシカル
    ボニルラクトンの製造方法。
  6. (6)溶媒として、アミド類または3級アミン類を用い
    る請求項1、2、または5の方法。
JP63057198A 1988-03-10 1988-03-10 ヒドロホルミル化法およびその生成物 Expired - Lifetime JPH0629220B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023210296A1 (ja) * 2022-04-27 2023-11-02 株式会社レゾナック アルコールの製造方法

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