JPH01230345A - Ctスキヤナ - Google Patents

Ctスキヤナ

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Publication number
JPH01230345A
JPH01230345A JP63053518A JP5351888A JPH01230345A JP H01230345 A JPH01230345 A JP H01230345A JP 63053518 A JP63053518 A JP 63053518A JP 5351888 A JP5351888 A JP 5351888A JP H01230345 A JPH01230345 A JP H01230345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanner
pulse
radiation
radio active
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63053518A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Kanamori
金森 隆裕
Shoji Kamata
蒲田 省司
Shinichi Ito
伊東 新一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63053518A priority Critical patent/JPH01230345A/ja
Publication of JPH01230345A publication Critical patent/JPH01230345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、放、!)1線等を線源とするコンピュータ断
層撮影(Computed TomoBraH)hy 
: CT )技術に関するもので、検出器の位置と放射
線の透過量の関係を正補に対応つ(づることのできるC
T装置に関するものである。
〔従来の技術〕
CT法により被検査体の断層像をrlるためには、例え
ば岩井編「CTスキャナ」 (−ロナ礼、第86頁)に
おいて諭しら才(ている様にデータ収集時に放射線曝射
の正確なイ3′装置情報を知る必要がある。そのために
通常のCT装置−1ては連転むらを極力小さくする方策
が取られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
−に記従来技術における位置情報の習<:1は、C’s
’スキャナの定速度化あるいは位置そのもののデータを
収集することて達成出東ろことてあろか、システ11的
にはかなり掩冴(な制御(il、−必要とする1、この
問題点を以下に説明する。
(1)CRTスキャナの定速化の問題点CTスキAノン
の力法には並進(直進)走査と、回転走査を組め合わせ
たもの、回転走査のみのもの等種々あるがここCは並進
走査を例にとり説明する。透過データはサンブリンクピ
ッチΔQことに収集する必要かある1、C′Fスキャン
の走査スビーI〜をyとするとΔを二へQ、/)・の時
間間隔て透過データを収集すればよい。し、たかってν
が時間的に一定であオしは、ΔQか一定であるから、固
定されたΔL時間ごとのデータを収集すれは、サンブリ
ンク位置に対応した透過データタ習得することが可能と
なる。
」、記手法は、乍が時間的に変化しない、すなわち定速
運動か達成されているどきに適用出来るが通常駆動モー
タの加減速及びモータの回転むらA、9により定速運動
かできない4.第71図は速度カーブを示しているか、
通常のCTスキャナーCは、加速区間7′11及び減速
区間42をさけて、定速区間43のみデータを収集する
。またモータの回転むらを極力小さくするために、モー
タの動力駆動系に減速機を用いなければならない。
以上のへた様にこの力法の問題点は、0)加減速区間の
一チータか収集できない。これによりCTスキャンに要
する11.5間が長くなる。(21誠j*機を挿入し2
ているため走査スビ・−1〜か遅い、h((、の欠点が
ある。
(2)イ◇1iGiテータ収集の問題煮干−夕の加減速
区間のデータもイJ効話用するために例えば第5図のこ
とくシステ11を構成している例もある。すなわち放射
線発イ1゛に同期した1へリカパルス52を放射線発生
装置5Lから受け、その]1、〜の位置子−夕5/]を
C′Fスキパノナ533で発生させ検出器F) 5から
の透過データ56と1対にしてat算機57に転送し7
ようどするものである。
以上のへた力d、の欠点は、透過データ以外にイ3′l
置データを余分に転送したり1;1勢機のメモリを補作
したり、という様にシステ11の力゛L坪化に鯖なかる
本発明の目的は、1−記従東技術の欠点てあったモータ
加減速区間の透過データのイコ効活用及びモ・−夕の回
転むらがあった場合でも正イイ1に位置に対応した透過
データを収集し得る様なCTスキャナを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
寸−記目的は、CTスキャナの位置をtF確に知る手段
と、その位置における放射線発生及び放射線検出の同期
化をはかることにより、達成することかできる。
〔作用〕
CTスギャナの位置を正確に知る手段として、本発明で
は、CTスキャナに位置検出用のリニアスケール(こオ
(1は、光学式であっても、磁気式のものであっても良
い)を用いることにする。このリニアスケールからはC
Tスキへノナが走査した時あるF[+離ことにパルスが
出力されるため、これをa11数路を利用することによ
って「:1数し、サンブリンクピッチに対応する位置で
コインシデンスを取り、これにより発生するパルスを放
射線発生装置及び検出器の1〜リカパルスどする。
〔実施例〕
以上、本発明の一実施例を第1図により説明する。CT
スギャナ523の機構部分((゛″1′1′スギヤナと
なるべき部分で、放射線源及び検出器を走査する形式の
ものではこれ竹を駆動するチーフル、被検査体を走査す
る形式では被検査体を!駆動するテーブル)にリニアス
ケールi IIを設置する。
このことでテーブルの位置情報がIF@に把握できる。
リニアスケール1Fは通常5へ10μ■1の分解能で位
置の割り出しかできる様になっている。
例えば1.071. m分解能のリニアスケール】1を
使用したとすると、CTスキャナ533のデープルか〕
0μIn移動する度こ゛とに位置に関するパルス列12
が出力される。この信−号は、カウンタ133に人力さ
れる。カウンタ13には例えはプリセラ1〜機能が付い
ており、外部からデータ収集のサンプリンタピッチかブ
リセラ1へ設定器14によりセラ1〜される。プリセッ
トされた値までパルス列12がリニアスケール11から
転送された時に位置パルス15が発生する。以上のこと
により、CTスキャナか実際に走った距離(これは設定
器14によって設定される)こと+J位置パルスを得る
ごとかてきる。1記位置パルスは放射線発生装置51及
び検出器55のトリガパルスとして利用する。
放射線発生′!A、置51はこのI・リガパルスが来た
時に故旧線か発生する。したかってCTスギャナの位i
i’iど、放送線発生のIl、7間と、検出器動作の時
間とを同期化することかできる。層いかえれば、スキャ
ン位1?゛tと1 Ji 1に対応するX線(放射線)
透過データをlx化することか可能どなる。
第2図は本実施例のタイムチャー 1・を示すもので、
(。l)図はリニアスケール11−からのパルス列12
k、(1))図は位置パルス15である。第2図の例で
はパルス列12のパルメカ40個ことに位置パルス15
か発4にしていることになる。上記の例でパルス列の分
解能(リニアスケールの分解能1.こ文・1応)をl 
Op mとすると、1.00 p mこ′とにデータを
サンプリングしていることになる。
((3)図はX線発生のタイミングパルス、(d、)図
は検出器の動作タイ13チャー+−である。
〔発明の効果〕
本発明によれは、第1図でのへた様に、CI’スキーノ
ナの位置に応し、たX線(放射線)の発生が可能であり
、CTの像再構成演算1、こ必要なCTスキャナの位置
(J対応する放射線透過データの収集ができるごとにな
る。
効果としては、従来技術での問題点てものべた様:、こ
、CTスキャナの駆動モータの加減速区間の放射線透過
fitか正確に求まる点である。この様イを第3図に1
例として示す。本発明によれはCTスキャナの114動
系の速度カーブか(c、)図である場合、 ()〕)図
のことくパルス列を得ることができる9、速度を1・、
加速度を。1、時刻をtとすると、加速区間ては、ν二
” :11’、となっているため、CTスキャナの移動
距離QはQ二(1/2)at2となる。、(d)図の様
にaが一定とすると、Qは第1図の設定器によって設定
されたサンプリングピッチであるが山、−・定である。
以上のことから、t2−−一定となり、加速区間では時
間か経過する私゛、パルス間隔が狭くなる。
定速区間ではνが一定のため(b)図の様:、こパルス
間隔は一定となる。減速区間は加速8間と同様であるの
で説明を省略する。定速区間であっても、CTスキャナ
の製作方法によっては速度むらか発生する可能性もある
が、本発明によれはこの影響を全く考慮する必要がない
□、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すCTスキャナのフロッ
ク図、第2図はタイムチャー1へ、第3図は、本発明に
より発生する位置パルスのタイムチャー1へ、第4図は
CTスキャンの速度カーフを示す図、第5図は従来のC
Tスキャナのフロック図である。 11− リニアスケール、12 カウンタ、5トノ第1
図 第2図 (d)]−一」H(−一−−−−−−−−土一−−一L
第3図 第5図 第41図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被検体の周囲に配置した放射線発生装置および検出
    器を走査し、被検体の放射線透過データを収集すること
    により被検体の断層像を得るCT装置において、CTス
    キャナの位置情報により放射線発生装置を駆動し放射線
    を発生する手段と、放射線の検出する手段を周期化する
    ことを特徴としたCTスキャナ。 2、特許請求範囲第1項において、前記位置情報をCT
    スキャナ上に設置したリニアスケールと、そこからのパ
    ルス列を計数し、外部から設定したサンプリング間隔に
    対応するパルス数が来たときに放射線発生装置及び検出
    器を駆動するトリガパルスとして発生することができる
    カウンタとにより発生することを特徴としたCTスキャ
    ナ。
JP63053518A 1988-03-09 1988-03-09 Ctスキヤナ Pending JPH01230345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63053518A JPH01230345A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 Ctスキヤナ

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JP63053518A JPH01230345A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 Ctスキヤナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01230345A true JPH01230345A (ja) 1989-09-13

Family

ID=12945043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63053518A Pending JPH01230345A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 Ctスキヤナ

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JP (1) JPH01230345A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012170736A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Toshiba Corp X線コンピュータ断層撮影装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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