JPH0123008Y2 - - Google Patents
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- JPH0123008Y2 JPH0123008Y2 JP1982141679U JP14167982U JPH0123008Y2 JP H0123008 Y2 JPH0123008 Y2 JP H0123008Y2 JP 1982141679 U JP1982141679 U JP 1982141679U JP 14167982 U JP14167982 U JP 14167982U JP H0123008 Y2 JPH0123008 Y2 JP H0123008Y2
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- Japan
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- valve
- valve element
- piece
- port
- elastic piece
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0624—Lift valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0682—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid with an articulated or pivot armature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は調圧バルブ装置に関し、1以上特に1
対の弁ポートを有し開閉頻度の高いものに関す
る。
対の弁ポートを有し開閉頻度の高いものに関す
る。
このような調圧バルブ装置としては、一般的
に、弁室に連通する連通ポート及び弁ポートと、
該弁ポートに対応する弁要素を弁室内に有し、該
弁要素はヨークに支持された可動鉄片及びこれに
固定された弾性片によつて支持され、可動鉄片を
磁力により吸引する電磁コイルとその吸引力に対
抗して印加される弾性力との交互作用により該弁
ポートを開閉する形式のものがよく用いられてい
る。
に、弁室に連通する連通ポート及び弁ポートと、
該弁ポートに対応する弁要素を弁室内に有し、該
弁要素はヨークに支持された可動鉄片及びこれに
固定された弾性片によつて支持され、可動鉄片を
磁力により吸引する電磁コイルとその吸引力に対
抗して印加される弾性力との交互作用により該弁
ポートを開閉する形式のものがよく用いられてい
る。
この種の調圧バルブ装置は従来EGRシステム
のEGRバルブの制御のためのバキユームスイツ
チングバルブや、オートドライブ機構における一
定車速保持のためのスロツトル弁等のアクチユエ
ータを作動させるためのバキユーム制御弁として
用いられ、一般に大気と負圧源(インテークマニ
ホールド等)との中間の負圧を電気信号に応じて
生ずるために用いられる。特に一対の弁ポートと
これに対応する弁要素を備えたものがあるが、弁
要素は電磁コイルの励磁時、弁ポートに圧接させ
気密するので、作動特性の安定に重要である。
のEGRバルブの制御のためのバキユームスイツ
チングバルブや、オートドライブ機構における一
定車速保持のためのスロツトル弁等のアクチユエ
ータを作動させるためのバキユーム制御弁として
用いられ、一般に大気と負圧源(インテークマニ
ホールド等)との中間の負圧を電気信号に応じて
生ずるために用いられる。特に一対の弁ポートと
これに対応する弁要素を備えたものがあるが、弁
要素は電磁コイルの励磁時、弁ポートに圧接させ
気密するので、作動特性の安定に重要である。
従来の調圧バルブ装置は、第1図に示す如く、
弁要素23は弾性片21に取りつけられ、電磁コ
イルの励磁時には、可動鉄片20がスプリング2
4の付勢に抗して、可動鉄片20の右端側がヨー
ク19のアーム19a側に吸着され、この可動鉄
片20に固定された弾性片21はアーム19a上
を支点として時計方向に回動し、弁ポート15に
弁要素23を圧接すべくたわみ、シール圧を確保
して弁要素23にてポート15を閉状態にする。
弁要素23は弾性片21に取りつけられ、電磁コ
イルの励磁時には、可動鉄片20がスプリング2
4の付勢に抗して、可動鉄片20の右端側がヨー
ク19のアーム19a側に吸着され、この可動鉄
片20に固定された弾性片21はアーム19a上
を支点として時計方向に回動し、弁ポート15に
弁要素23を圧接すべくたわみ、シール圧を確保
して弁要素23にてポート15を閉状態にする。
しかしながら、弾性片がたわむと第1図の如
く、弾性片21と弁要素23のシール面23aと
は平行でなくなり、弁要素23のシール面23a
がポート15とは面接触ではなく線接触となり、
シールは不充分となり、ポート15は閉状態には
ならない欠点がある。
く、弾性片21と弁要素23のシール面23aと
は平行でなくなり、弁要素23のシール面23a
がポート15とは面接触ではなく線接触となり、
シールは不充分となり、ポート15は閉状態には
ならない欠点がある。
そこで本考案は、前述の欠点を解消すべく、弾
性片が弁要素のシール圧確保のためにたわんだ状
態で、弁要素がポート側と面接触できるようにす
ることを目的とする。
性片が弁要素のシール圧確保のためにたわんだ状
態で、弁要素がポート側と面接触できるようにす
ることを目的とする。
当該目的を達成するために、本考案は、弁要素
のシール面を傾斜して形成するとともに、弾性片
の弁要素固定用の穴を角状にして、弁要素が弾性
片に対して回動防止するようにしたことを構成の
要旨とする。
のシール面を傾斜して形成するとともに、弾性片
の弁要素固定用の穴を角状にして、弁要素が弾性
片に対して回動防止するようにしたことを構成の
要旨とする。
従つて本考案は、この構成により、弾性片のた
わみ状態時に、弁要素のシール面が傾斜して形成
されていることから、この傾斜により、シール面
は弁ポートに平行に当接して、面接触して圧接す
ることとなつて閉状態を保持でき、所期の目的を
達成するとともに、弾性片の弁要素固定用の穴を
角状に形成したことから、弁要素を回動防止して
弾性片に固定できることから、弁要素のシール面
の傾斜の方向がズレることがなく実用上優れてな
る効果を奏する。
わみ状態時に、弁要素のシール面が傾斜して形成
されていることから、この傾斜により、シール面
は弁ポートに平行に当接して、面接触して圧接す
ることとなつて閉状態を保持でき、所期の目的を
達成するとともに、弾性片の弁要素固定用の穴を
角状に形成したことから、弁要素を回動防止して
弾性片に固定できることから、弁要素のシール面
の傾斜の方向がズレることがなく実用上優れてな
る効果を奏する。
以下本考案について実施例に基づき詳述する。
第2図において、調圧バルブ装置10は気密に
形成されたケーシング11が一対の弁ポート1
4,15及び連通ポート12を備えたキヤツプ1
1aと気密に合体され内部に弁室13を形成す
る。弁室13内には電磁石16が、上端部を曲面
に形成したヨーク19に固定され、ヨーク19は
キヤツプ11aに固定されている。ヨーク19の
上端部は第3図(分解組付け図)に示す如く、中
央部に切欠き19cを形成した一対のアーム19
aとなつて電磁石16のコイル中心17aを弁要
素22方向へ越えた位置にて終端19bとなる。
電磁石16は電磁コイル17とコアー18とから
成り、コアー18の下端でヨーク19の底部に固
定され、コアー18の上端は可動鉄片20との間
に所定空隙(非励磁吸引時)をもつて配される。
コイル17からはリード線25が気密にケーシン
グ外へ引出される。
形成されたケーシング11が一対の弁ポート1
4,15及び連通ポート12を備えたキヤツプ1
1aと気密に合体され内部に弁室13を形成す
る。弁室13内には電磁石16が、上端部を曲面
に形成したヨーク19に固定され、ヨーク19は
キヤツプ11aに固定されている。ヨーク19の
上端部は第3図(分解組付け図)に示す如く、中
央部に切欠き19cを形成した一対のアーム19
aとなつて電磁石16のコイル中心17aを弁要
素22方向へ越えた位置にて終端19bとなる。
電磁石16は電磁コイル17とコアー18とから
成り、コアー18の下端でヨーク19の底部に固
定され、コアー18の上端は可動鉄片20との間
に所定空隙(非励磁吸引時)をもつて配される。
コイル17からはリード線25が気密にケーシン
グ外へ引出される。
第4図示の如く弾性片(フラツパー)21の対
向する一対の端に弁ポート14,15に夫々対応
した角穴21i及び角穴21jを介してその各シ
ール面22b,23bがそれぞれ弾性片21に対
して傾斜した弁要素22,23が第5図示の如く
固着形成される。フラツパー21は第3図図示の
如く一対の分岐片21aを中心片21cを挾ん
で、切込み21bを介して有し、切込み21b
は、分岐点21dから分岐片21aの先端(分岐
端)21eに至る。中心片21cと弁要素23と
の間には切抜き孔21fがあり、スプリング24
の貫通孔を成す。
向する一対の端に弁ポート14,15に夫々対応
した角穴21i及び角穴21jを介してその各シ
ール面22b,23bがそれぞれ弾性片21に対
して傾斜した弁要素22,23が第5図示の如く
固着形成される。フラツパー21は第3図図示の
如く一対の分岐片21aを中心片21cを挾ん
で、切込み21bを介して有し、切込み21b
は、分岐点21dから分岐片21aの先端(分岐
端)21eに至る。中心片21cと弁要素23と
の間には切抜き孔21fがあり、スプリング24
の貫通孔を成す。
フラツパー21の分岐点近傍にはピン孔21g
があり、可動鉄片20の対応孔20bを介して図
示しないピン(又はリベツト)によりフラツパー
21と可動鉄片20とは局部的に固定される。フ
ラツパー21の分岐端21eには孔21hがあ
り、ヨーク19のアーム19aの対応孔19dを
介し図示しないピン(又はリベツト)でフラツパ
ー21とヨーク19とは局部的に固定される。
があり、可動鉄片20の対応孔20bを介して図
示しないピン(又はリベツト)によりフラツパー
21と可動鉄片20とは局部的に固定される。フ
ラツパー21の分岐端21eには孔21hがあ
り、ヨーク19のアーム19aの対応孔19dを
介し図示しないピン(又はリベツト)でフラツパ
ー21とヨーク19とは局部的に固定される。
可動鉄片20は略四辺形(形状は特に限定され
ない)の電磁石16による吸引用の平板状部材で
あり、その一端(弁要素23の側)には突出部2
0aを有し、スプリング24の上部リテーナを成
す。スプリング24の下部は、ヨーク19の底部
から突出するリテーナ26により係止され、可動
鉄片20の突出部20aに対し下方への弾性力を
印加し、コイル17の非励磁時には、フラツパー
21の中心片21cとコアー18上端との間に所
定空隙を保持する。
ない)の電磁石16による吸引用の平板状部材で
あり、その一端(弁要素23の側)には突出部2
0aを有し、スプリング24の上部リテーナを成
す。スプリング24の下部は、ヨーク19の底部
から突出するリテーナ26により係止され、可動
鉄片20の突出部20aに対し下方への弾性力を
印加し、コイル17の非励磁時には、フラツパー
21の中心片21cとコアー18上端との間に所
定空隙を保持する。
コイル17の中心軸17aはヨーク19の一対
のアーム19aの間に位置すると共に可動鉄片を
スプリング24の弾性力に抗して下方へ吸引可能
なように配される。
のアーム19aの間に位置すると共に可動鉄片を
スプリング24の弾性力に抗して下方へ吸引可能
なように配される。
フラツパー21は、ヨーク19のアーム19a
の上端面に形成された曲面を支点として、コイル
17の励磁と共に曲面上をフラツパー21の上面
に位置する可動鉄片20に押圧されて転動接触し
つつ、該転動点を支点として角度を変え、フラツ
パー21に固着された弁要素23を弁ポート15
に当接せしめる。このとき、フラツパー21は第
6図に示す如くたわみを生じるが、弁要素23の
傾斜面23bが、このたわみを補正し弁ポート1
5と平行に当接して、面接触となり、シール性を
確保する。
の上端面に形成された曲面を支点として、コイル
17の励磁と共に曲面上をフラツパー21の上面
に位置する可動鉄片20に押圧されて転動接触し
つつ、該転動点を支点として角度を変え、フラツ
パー21に固着された弁要素23を弁ポート15
に当接せしめる。このとき、フラツパー21は第
6図に示す如くたわみを生じるが、弁要素23の
傾斜面23bが、このたわみを補正し弁ポート1
5と平行に当接して、面接触となり、シール性を
確保する。
実際の使用に際しては例えば一方の弁ポート1
4を負圧源(例えば自動車のエンジンのインテー
クマニホールド)に接続し、他方の弁ポート15
を大気に開放し、連通ポート12を出力ポートと
して設定すると、系外の制御回路から供給される
信号(例えばパルス周波数信号)に応じてコイル
17は励磁され、弁要素22,23は交互に開閉
を繰返す(コイル17通電時弁要素22開、弁要
素23閉)。この弁要素22,23の開閉に応じ
て弁室13内の圧力が調圧され連通ポート12か
ら調圧された出力信号圧として、所与のアクチユ
エータ等の直接の制御対象へと供給される。
4を負圧源(例えば自動車のエンジンのインテー
クマニホールド)に接続し、他方の弁ポート15
を大気に開放し、連通ポート12を出力ポートと
して設定すると、系外の制御回路から供給される
信号(例えばパルス周波数信号)に応じてコイル
17は励磁され、弁要素22,23は交互に開閉
を繰返す(コイル17通電時弁要素22開、弁要
素23閉)。この弁要素22,23の開閉に応じ
て弁室13内の圧力が調圧され連通ポート12か
ら調圧された出力信号圧として、所与のアクチユ
エータ等の直接の制御対象へと供給される。
また、以上の実施例では一対の弁要素を備えた
弾性片であるが、本考案は、少くとも1個の弁要
素を有するものに適用されるもので、さらに同様
の原理に基き2以上の弁要素を備えた調圧弁にも
応用されうる。流体は、単に空気に止まらず液体
であつてもよく、圧力も負圧に限らず大気圧以上
の場合にも、適用可能である。
弾性片であるが、本考案は、少くとも1個の弁要
素を有するものに適用されるもので、さらに同様
の原理に基き2以上の弁要素を備えた調圧弁にも
応用されうる。流体は、単に空気に止まらず液体
であつてもよく、圧力も負圧に限らず大気圧以上
の場合にも、適用可能である。
第1図は従来例を示す説明図、第2図は本考案
装置の一実施例を示す縦断面図、第3図は、第2
図に対応する要部の分解組付図、第4図は、本考
案に係る弾性片の斜視図、第5図は、本考案に係
る弾性片と弁要素との取付状態を示す斜視図、第
6図は、本考案に係る調圧バルブ装置の作動を示
す説明図である。 14,15……弁ポート、12……連通ポー
ト、13……弁室、19……ヨーク、21……弾
性片、20……可動鉄片、17……コイル、10
……調圧バルブ装置、22,23……弁要素、2
2b,23b……シール面、21i,21j……
穴。
装置の一実施例を示す縦断面図、第3図は、第2
図に対応する要部の分解組付図、第4図は、本考
案に係る弾性片の斜視図、第5図は、本考案に係
る弾性片と弁要素との取付状態を示す斜視図、第
6図は、本考案に係る調圧バルブ装置の作動を示
す説明図である。 14,15……弁ポート、12……連通ポー
ト、13……弁室、19……ヨーク、21……弾
性片、20……可動鉄片、17……コイル、10
……調圧バルブ装置、22,23……弁要素、2
2b,23b……シール面、21i,21j……
穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弁室内に固定された電磁コイル17、 該電磁コイルに固定されたヨーク19、 該ヨークにその一部を固定された弾性片21、 該弾性片の他の部分に固定され、前記電磁コイ
ルが発生する電磁力により付勢される可動鉄片2
0、 該可動鉄片に弾性力を与え、前記電気コイルが
発生する電磁力と反対の方向に前記可動鉄片を付
勢する弾性部材24、 前記弾性片のいずれか一方の端部に備えられた
弁要素22又は23、 前記弁室内に該弁要素に対向して設けられた弁
ポート15、および 前記弁室に連通する連通ポート12、 を備え、前記電磁コイルの励磁により前記弁ポー
トを開閉し前記弁室内の圧力を調圧する調圧バル
ブ装置において、 前記弁要素の前記弁ポートとに対するシール面
に傾斜を設けると共に、前記弾性片の前記弁要素
の固定用穴を角状にしたことを特徴とする調圧バ
ルブ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982141679U JPS5945376U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 調圧バルブ装置 |
US06/533,729 US4545563A (en) | 1982-09-17 | 1983-09-19 | Pressure regulator valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982141679U JPS5945376U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 調圧バルブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945376U JPS5945376U (ja) | 1984-03-26 |
JPH0123008Y2 true JPH0123008Y2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=15297677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982141679U Granted JPS5945376U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 調圧バルブ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4545563A (ja) |
JP (1) | JPS5945376U (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4125817C2 (de) * | 1991-07-31 | 1995-05-24 | Mannesmann Ag | Wegeventil, insbesondere Proportionalventil für pneumatisches Medium |
DE19500567B4 (de) * | 1995-01-11 | 2006-02-02 | Robert Bosch Gmbh | Magnetventil |
DE19718408A1 (de) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Nass Magnet Gmbh | Mehrwegeventil |
JP4365477B2 (ja) * | 1999-05-06 | 2009-11-18 | シーケーディ株式会社 | 流量調節弁 |
JP4860358B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2012-01-25 | フクダ電子株式会社 | 血圧計用排気弁及びそれを用いた血圧計 |
DE102014115207A1 (de) * | 2014-10-20 | 2016-04-21 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Ventildichteinrichtung für ein Kippankerventil und Verfahren zum Herstellen einer Ventildichteinrichtung für ein Kippankerventil |
DE112015006500B4 (de) * | 2015-04-29 | 2024-02-01 | Ross Operating Valve Company | Strömungssteuerungs-Befestigungsanordnung für ein Ventil |
DE102015219197B4 (de) * | 2015-10-05 | 2019-07-04 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Pneumatisches Magnetventil |
DE102015219176B3 (de) * | 2015-10-05 | 2017-03-30 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Pneumatisches Magnetventil |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US363463A (en) * | 1887-05-24 | Method of and apparatus for operating pressure or vacuum brakes | ||
US260039A (en) * | 1882-06-27 | Gas-regulator | ||
DE107332C (ja) * | ||||
US896120A (en) * | 1906-05-02 | 1908-08-18 | Felten & Guilleaume Lahmeyerwe | Electrically-operated valve. |
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NL7103843A (ja) * | 1971-03-23 | 1972-09-26 | ||
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1983
- 1983-09-19 US US06/533,729 patent/US4545563A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5945376U (ja) | 1984-03-26 |
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