JPH01229887A - ワイヤコードの耐疲労性を改善するための処理方法 - Google Patents
ワイヤコードの耐疲労性を改善するための処理方法Info
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- JPH01229887A JPH01229887A JP4754388A JP4754388A JPH01229887A JP H01229887 A JPH01229887 A JP H01229887A JP 4754388 A JP4754388 A JP 4754388A JP 4754388 A JP4754388 A JP 4754388A JP H01229887 A JPH01229887 A JP H01229887A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B5/00—Making ropes or cables from special materials or of particular form
- D07B5/12—Making ropes or cables from special materials or of particular form of low twist or low tension by processes comprising setting or straightening treatments
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ワイヤコードの品質改善に関し、特に、複数
本の鋼線を撚り合したワイヤコードの耐疲労性を改善す
るための処理方法に関するものである。そして、この発
明は、一般のワイヤロープはもとより、自動車用インナ
ーケーブル、操作用ワイヤロープ、航空索などの製造に
広(利用できる。
本の鋼線を撚り合したワイヤコードの耐疲労性を改善す
るための処理方法に関するものである。そして、この発
明は、一般のワイヤロープはもとより、自動車用インナ
ーケーブル、操作用ワイヤロープ、航空索などの製造に
広(利用できる。
(従来の技術)
従来、ワイヤコードの品質改善、とくに耐疲労性を向上
させる方法として、 ■ワイヤコードの撚り工程において、プレフォーム、ポ
ストフオームその他の撚り加工条件を最適化すること、 ■例えば、ワイヤロープ便覧、昭和42年10月15日
発行、P381.4.8 rワイヤロープの強度(f
)プレテンション」に記載されているように、ワイヤコ
ードに引張応力を付与するブリテンション処理を加える
こと、 ■例えば、特開昭62−27520号公報に記載さてい
るように、ワイヤコードに引張応力を付与しながら加熱
する方法などが既知である。
させる方法として、 ■ワイヤコードの撚り工程において、プレフォーム、ポ
ストフオームその他の撚り加工条件を最適化すること、 ■例えば、ワイヤロープ便覧、昭和42年10月15日
発行、P381.4.8 rワイヤロープの強度(f
)プレテンション」に記載されているように、ワイヤコ
ードに引張応力を付与するブリテンション処理を加える
こと、 ■例えば、特開昭62−27520号公報に記載さてい
るように、ワイヤコードに引張応力を付与しながら加熱
する方法などが既知である。
(発明が解決しようとする課題)
近年事務機器、自動車のウィンドレギュレーター、パー
キングブレーキ等に使用されるインナーケーブルなどに
代表される用途をもつワイヤコードは、用途拡大、需要
増加とともに要求される品質特性も年々きびしくなる傾
向にある。そして、要求品質の内、耐疲労性の向上が強
く望まれており、前述した従来技術では得られなかった
耐疲労性の改善が必要になってきた。
キングブレーキ等に使用されるインナーケーブルなどに
代表される用途をもつワイヤコードは、用途拡大、需要
増加とともに要求される品質特性も年々きびしくなる傾
向にある。そして、要求品質の内、耐疲労性の向上が強
く望まれており、前述した従来技術では得られなかった
耐疲労性の改善が必要になってきた。
これがため、この発明は、ワイヤコードの品質、特に要
求の厳しい耐疲労性および、伸び特性(使用中の伸びの
少ないこと)を向上させる処理方法を提供しようとする
ものである。
求の厳しい耐疲労性および、伸び特性(使用中の伸びの
少ないこと)を向上させる処理方法を提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段)
本発明による処理方法は、複数の鋼線を撚り合せたワイ
ヤコードを、張力を加えた状態で加熱した後、ほぼ無張
力状態で150℃〜350℃の温度範囲で加熱すること
を特徴とする。
ヤコードを、張力を加えた状態で加熱した後、ほぼ無張
力状態で150℃〜350℃の温度範囲で加熱すること
を特徴とする。
(作 用)
ワイヤコードに、張力を加えた状態で加熱することによ
り、ワイヤコードの伸びの吸収と、撚りの均一化がなさ
れ耐疲労性が向上する。上記処理の後、ほぼ無張力状態
で加熱することによってワイヤコードに柔軟性が附加さ
れ、これにより耐疲労性がさらに向上される。
り、ワイヤコードの伸びの吸収と、撚りの均一化がなさ
れ耐疲労性が向上する。上記処理の後、ほぼ無張力状態
で加熱することによってワイヤコードに柔軟性が附加さ
れ、これにより耐疲労性がさらに向上される。
すなわち、ワイヤコードを構成する素綿内部には、伸線
、撚り加工などにより生じた内部応力が存在する。この
内部応力は加熱により変化(減少)するが、この変化に
ともない撚られた状態の素線の形状がわずかに変形し、
これがワイヤコードに柔軟性をもたらす、しかし、最初
の張力付与状態での加熱では内部応力の変化はあるが、
張力を加えた状態にあるため、十分な柔軟性は得られず
、この段階では、伸びの吸収と撚りの均一化が主として
行なわれ、次のほぼ無張力下での加熱による内部応力の
変化で、耐疲労性の向上に必要な柔軟性を得ることがで
きる。
、撚り加工などにより生じた内部応力が存在する。この
内部応力は加熱により変化(減少)するが、この変化に
ともない撚られた状態の素線の形状がわずかに変形し、
これがワイヤコードに柔軟性をもたらす、しかし、最初
の張力付与状態での加熱では内部応力の変化はあるが、
張力を加えた状態にあるため、十分な柔軟性は得られず
、この段階では、伸びの吸収と撚りの均一化が主として
行なわれ、次のほぼ無張力下での加熱による内部応力の
変化で、耐疲労性の向上に必要な柔軟性を得ることがで
きる。
ここに、ほぼ無張力とは、ワイヤコードを連続的に処理
する場合、故意に張力を加えないことを意味し、供給ス
タンドのブレーキ、巻取りなどにより必然的に生ずる張
力が必然的に加わった状態下での加熱は無張力下での加
熱に含まれる。
する場合、故意に張力を加えないことを意味し、供給ス
タンドのブレーキ、巻取りなどにより必然的に生ずる張
力が必然的に加わった状態下での加熱は無張力下での加
熱に含まれる。
本発明による処理に際しての加熱温度は、内部応力を完
全に除去するためには、400℃以上の温度が必要であ
るが、この温度では転位の減少による引張強さの低下、
および亜鉛メツキ鋼線を用いたワイヤコードは鉄−亜鉛
合金層の発達、亜鉛の酸化などあって好ましくない。ま
た、柔軟性が過度になると、逆に耐疲労性が低下する場
合がある。
全に除去するためには、400℃以上の温度が必要であ
るが、この温度では転位の減少による引張強さの低下、
および亜鉛メツキ鋼線を用いたワイヤコードは鉄−亜鉛
合金層の発達、亜鉛の酸化などあって好ましくない。ま
た、柔軟性が過度になると、逆に耐疲労性が低下する場
合がある。
したがって、加熱温度としては、構成、撚り条件、使用
条件などによって異なるが、これらを加味して150
℃〜350℃の間で適当に選ぶことが必要である。
条件などによって異なるが、これらを加味して150
℃〜350℃の間で適当に選ぶことが必要である。
なお、最初の張力を加えた状態での加熱では、つぎのほ
ぼ無張力下での加熱で変化し得る内部応力を残しておく
ことが必要なことは云うまでもない。
ぼ無張力下での加熱で変化し得る内部応力を残しておく
ことが必要なことは云うまでもない。
また、これらの処理は撚り加工に連続して行なっても、
個別に行なっても差支えない。
個別に行なっても差支えない。
(実施例)
本発明方法によりコード構成19+8X7 G10 、
コード径1.5 φmmのワイヤコードを処理した。
コード径1.5 φmmのワイヤコードを処理した。
使用した線材の化学成分、主要素線の特性をそれぞれ第
1表および第2表に示す。
1表および第2表に示す。
第2表 主要素線の特性
撚られたワイヤコードに本発明の処理を行なった時の引
張特性の変化を第3表に示す。
張特性の変化を第3表に示す。
第3表に示すように、破断荷重はA<B<Cの順にわず
かづつ大きくなっている。これは加熱による時効硬化が
主因と考えられる。つぎに、破断時伸びにおいては、A
にくらべB、Cは小さい。
かづつ大きくなっている。これは加熱による時効硬化が
主因と考えられる。つぎに、破断時伸びにおいては、A
にくらべB、Cは小さい。
これは張力付与状態での加熱処理により、撚りが締り、
伸びが吸収されたことが主因である。
伸びが吸収されたことが主因である。
また、ここで重要なことは、BとCでは、Cがわずかに
大きくなっていることである。これは、張力付与状態で
の加熱処理で締った撚りが、その後のほぼ無張力状態で
の加熱による各素線の内部応力の変化で、各素線の形状
が変形し、この変形が撚りのゆるむ方向、すなわち柔軟
性を増す方向に生じたことを意味している。
大きくなっていることである。これは、張力付与状態で
の加熱処理で締った撚りが、その後のほぼ無張力状態で
の加熱による各素線の内部応力の変化で、各素線の形状
が変形し、この変形が撚りのゆるむ方向、すなわち柔軟
性を増す方向に生じたことを意味している。
さらに、これらワイヤコードの柔軟性を知るために行な
った曲げ試験の結果について説明する。
った曲げ試験の結果について説明する。
第1図は測定に用いた試験機の概略図である。
この試験機を用い、荷重WおたわみDの関係を調査した
。測定結果を第4表に示す。
。測定結果を第4表に示す。
第4表 コードの柔軟性(荷重とたわみ)注二■荷重
18.2gfを載荷、除荷したときのたわみを測定した
。
18.2gfを載荷、除荷したときのたわみを測定した
。
■試料A、B、Cは第3表に示す記号と同一である。
第4表から明らかなように、18.2gの荷重を載せた
時のたわみはA<B<Cの順に大きくなっており、また
この荷重を取り除いた時のたわみはC<BAAの順に大
きくなっている。
時のたわみはA<B<Cの順に大きくなっており、また
この荷重を取り除いた時のたわみはC<BAAの順に大
きくなっている。
これはAよりB、BよりCの方が柔軟性に優れ、かつ曲
げに対する復元性も大きいことを意味するもので、張力
付与状態での加熱処理、更にほぼ無張力状態での加熱処
理により、柔軟性に優れ、かつ曲げに対する復元性に富
んだワイヤコードになることを示している。
げに対する復元性も大きいことを意味するもので、張力
付与状態での加熱処理、更にほぼ無張力状態での加熱処
理により、柔軟性に優れ、かつ曲げに対する復元性に富
んだワイヤコードになることを示している。
第1図において、1はワイヤコード、2は支点ローラー
、3は荷重点ローラー、Wは荷重で、Dは荷重Wを載せ
たときのたわみ量を示す。
、3は荷重点ローラー、Wは荷重で、Dは荷重Wを載せ
たときのたわみ量を示す。
つぎに耐疲労性について記す。
製造条件の異なる3種類のコードについて、本発明の処
理を行なったときの耐疲労性の改善状況を第5表に示す
。
理を行なったときの耐疲労性の改善状況を第5表に示す
。
ここで耐疲労性の評価は第2図に示す試験機を用いて、
2条件の荷重で行った。
2条件の荷重で行った。
第5表から明らかなように、製造条件の異なる3種類の
ワイヤコードとも、また、疲労試験で荷重条件を変えた
場合でも、破断までの往復回数はA<B<Cの順に太き
(なっており、更に、張力付与状態で加熱処理すること
なく、単に無張力状態で加熱したD試料は、本発明のC
試料はもとより、張力付与状態で加熱したB試料より低
い値を示している。
ワイヤコードとも、また、疲労試験で荷重条件を変えた
場合でも、破断までの往復回数はA<B<Cの順に太き
(なっており、更に、張力付与状態で加熱処理すること
なく、単に無張力状態で加熱したD試料は、本発明のC
試料はもとより、張力付与状態で加熱したB試料より低
い値を示している。
以上のごとく、本発明の処理を行なったC試料は、撚っ
たままのA試料にくらべ往復回数は2倍以上の値になっ
ており、耐疲労性が格段に改善されたことを示している
。
たままのA試料にくらべ往復回数は2倍以上の値になっ
ており、耐疲労性が格段に改善されたことを示している
。
第2図において、1はワイヤコード、4はプラスチック
ローラー、5はワイヤコード1の一端が取付けられた回
転円板のクランク固定部で、この固定部5の垂直距離り
の上下動によりワイヤコードの他端に取付けた重錘1を
上下に駆動し、重錘W2を支持台6上に支持し、重錘W
1が最上部に達した際に重錘−2も持ち上げられるよう
構成されている。
ローラー、5はワイヤコード1の一端が取付けられた回
転円板のクランク固定部で、この固定部5の垂直距離り
の上下動によりワイヤコードの他端に取付けた重錘1を
上下に駆動し、重錘W2を支持台6上に支持し、重錘W
1が最上部に達した際に重錘−2も持ち上げられるよう
構成されている。
荷重条件aは、hを10 kg 、 W zを20kg
としたもので、常時10kgの荷重が作用し、1往復ご
とに瞬時ではあるが20kgの荷重がプラスされる。ま
た、荷重条件すは1のみで60kgとしたものである。
としたもので、常時10kgの荷重が作用し、1往復ご
とに瞬時ではあるが20kgの荷重がプラスされる。ま
た、荷重条件すは1のみで60kgとしたものである。
(発明の効果)
この発明の処理方法によれば、ワイヤコードの耐疲労性
を格段に向上させることができる。
を格段に向上させることができる。
第1図はワイヤコードの曲げ試験に用いた試験機の概路
線図、 第2図はワイヤコードの疲労試験に用いた試験機の概路
線図である。
線図、 第2図はワイヤコードの疲労試験に用いた試験機の概路
線図である。
Claims (1)
- 1、複数の鋼線を撚り合せたワイヤコードを、張力を加
えた状態で加熱した後、ほぼ無張力状態で150℃〜3
50℃の温度範囲で加熱することを特徴とするワイヤコ
ードの耐疲労性を改善するための処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4754388A JPH01229887A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ワイヤコードの耐疲労性を改善するための処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4754388A JPH01229887A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ワイヤコードの耐疲労性を改善するための処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229887A true JPH01229887A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=12778060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4754388A Pending JPH01229887A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ワイヤコードの耐疲労性を改善するための処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5460736A (en) * | 1994-10-07 | 1995-10-24 | The Procter & Gamble Company | Fabric softening composition containing chlorine scavengers |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP4754388A patent/JPH01229887A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5460736A (en) * | 1994-10-07 | 1995-10-24 | The Procter & Gamble Company | Fabric softening composition containing chlorine scavengers |
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