JPH01229353A - Dmaコントローラ - Google Patents
DmaコントローラInfo
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- JPH01229353A JPH01229353A JP63055900A JP5590088A JPH01229353A JP H01229353 A JPH01229353 A JP H01229353A JP 63055900 A JP63055900 A JP 63055900A JP 5590088 A JP5590088 A JP 5590088A JP H01229353 A JPH01229353 A JP H01229353A
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- Japan
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- bus
- data
- controller
- dma controller
- register
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- Pending
Links
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Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要)
直接データ転送の制御を↑うなうDMAコントローラに
関し、 システムの拡張性が向上するDMAコント[]−ラを提
供することを目的とし、 甲−バスのシステム又は複数バスのシスデム夫々て゛シ
ステムの各バスに接続され、システム構成に応じて動作
し複数チャネル夫々で直接データ転送を行なうDMA−
1ントローラにおいて、該単一バス又は?Q数ババスシ
ステムの所定の中央処理装置からシステム構成を定義す
るバス定氏データを供給されて格納するバス定義レジス
タと、該所定の中央処理装置から複数バスのシステムで
該複数チャネル夫々を制η11する複数の中央処理装置
を定ぺするチャネルバス属性データを供給されて格納す
るチャネルバス属性レジスタとを有し、該バス定義レジ
スタからのバス定義データに応じてDMAコントローラ
全体の動作を決定し該システム構成に対応さけると共に
、かつ該チャネルバス属性レジスタからのチャネルバス
属性データに応じて該複数チャネルの制御を決定させる
よう構成する。
関し、 システムの拡張性が向上するDMAコント[]−ラを提
供することを目的とし、 甲−バスのシステム又は複数バスのシスデム夫々て゛シ
ステムの各バスに接続され、システム構成に応じて動作
し複数チャネル夫々で直接データ転送を行なうDMA−
1ントローラにおいて、該単一バス又は?Q数ババスシ
ステムの所定の中央処理装置からシステム構成を定義す
るバス定氏データを供給されて格納するバス定義レジス
タと、該所定の中央処理装置から複数バスのシステムで
該複数チャネル夫々を制η11する複数の中央処理装置
を定ぺするチャネルバス属性データを供給されて格納す
るチャネルバス属性レジスタとを有し、該バス定義レジ
スタからのバス定義データに応じてDMAコントローラ
全体の動作を決定し該システム構成に対応さけると共に
、かつ該チャネルバス属性レジスタからのチャネルバス
属性データに応じて該複数チャネルの制御を決定させる
よう構成する。
本発明はDMA (ダイレクト・メモリ・アクレス)コ
ントローラに関し、直)とデータ転送の制御2+1を行
なうDMA−1ントローラに関する。
ントローラに関し、直)とデータ転送の制御2+1を行
なうDMA−1ントローラに関する。
従来より、コンピュータシステムにおいてメ七り、入力
/出力(Ilo)インターフ1−ス等の間でのデータ転
送時間を短縮するために、DMAコントローラの制御に
よって周辺装置としての中央処1!4j装置(CPU)
を介さず直接データを転送するDMA転送が行なわれて
いる。
/出力(Ilo)インターフ1−ス等の間でのデータ転
送時間を短縮するために、DMAコントローラの制御に
よって周辺装置としての中央処1!4j装置(CPU)
を介さず直接データを転送するDMA転送が行なわれて
いる。
また、従来から2つのバスを有りるシステムがあり、こ
のような2バス構成システムにおいてもDMA転送を行
なうDMAコントローラが要望されている。
のような2バス構成システムにおいてもDMA転送を行
なうDMAコントローラが要望されている。
本出願人は特願昭62−235481号により2バス構
成シスjムでDMA転送を行なうDMAコントローラを
提案した。
成シスjムでDMA転送を行なうDMAコントローラを
提案した。
このDMAコントローラは第6図(△)に示ず如<CP
U10の設置ノられたバス11にのみDMAコントロー
ラ12が接続される第1のシステム構成、同図(B)に
示す如く更にCPUを持たないバス13が接vcされる
第2のシステム構成、同図(C)に示す如くバス13に
CPU14が接続される第3のシステム構成をとること
ができる。
U10の設置ノられたバス11にのみDMAコントロー
ラ12が接続される第1のシステム構成、同図(B)に
示す如く更にCPUを持たないバス13が接vcされる
第2のシステム構成、同図(C)に示す如くバス13に
CPU14が接続される第3のシステム構成をとること
ができる。
上記第1.第2.第3のシステム構成夫々でDMAコン
トローラ12の内部動作を切換える必要があり、従来は
動作[−ド指定内の外部端子2ビツトをDMAコントロ
ーラ12に設け、DMAコントローラ12を実装するプ
リント基板のボードによって上記外部端子2ビットに固
定のし一ド信号を供給することが考えられている。
トローラ12の内部動作を切換える必要があり、従来は
動作[−ド指定内の外部端子2ビツトをDMAコントロ
ーラ12に設け、DMAコントローラ12を実装するプ
リント基板のボードによって上記外部端子2ビットに固
定のし一ド信号を供給することが考えられている。
しかし、この場合には第1のシステム構成から第2又は
第3のシステム構成にシステムの拡張を行なう場合、D
M Aコントローラ12を実装するボードを交換づる
必要があり、単にバス13又はバス13とCPU14を
実装したボードの追加だけではシステムを拡張できず、
システムの拡張性が悪いという問題点があった。
第3のシステム構成にシステムの拡張を行なう場合、D
M Aコントローラ12を実装するボードを交換づる
必要があり、単にバス13又はバス13とCPU14を
実装したボードの追加だけではシステムを拡張できず、
システムの拡張性が悪いという問題点があった。
また、DMAコントローラ12が複数チャネル構成の場
合、第1.第2のシステム構成では全チt!ネルをCP
U10で制御するが、第3のシステム構成では各チャネ
ルをCPU 10で制御するかCPU14で制御するか
を指定しなければならず、この場合にも第3のシステム
構成に拡張するときにはDMAコントローラ12を実装
したボードを交換する必要があり、システムの拡張性が
悪いという問題があった。
合、第1.第2のシステム構成では全チt!ネルをCP
U10で制御するが、第3のシステム構成では各チャネ
ルをCPU 10で制御するかCPU14で制御するか
を指定しなければならず、この場合にも第3のシステム
構成に拡張するときにはDMAコントローラ12を実装
したボードを交換する必要があり、システムの拡張性が
悪いという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、システムの
拡張性が向上するD M Aコントローラを提供するこ
とを目的とする。
拡張性が向上するD M Aコントローラを提供するこ
とを目的とする。
本発明のDMA:1ントローラは、単一バスのシステム
及び複数バスのシステム夫々でシステムの各バスに接続
され、システム構成に応じて動作し直接データ転送を行
なうDMAコントローラにJ3いて、 単一バス又は複数バスのシステムの所定の中央処理装置
(31)からシステム構成を定義するバス定義データを
供給されて格納するバス定義レジスタ(96)を有する
。
及び複数バスのシステム夫々でシステムの各バスに接続
され、システム構成に応じて動作し直接データ転送を行
なうDMAコントローラにJ3いて、 単一バス又は複数バスのシステムの所定の中央処理装置
(31)からシステム構成を定義するバス定義データを
供給されて格納するバス定義レジスタ(96)を有する
。
また、?!7故ヂャンネル人々で直接データ転送を行な
うDMAコントローラにおいては、甲−バス又は複数バ
スのシステムの所定の中央処理¥fiFt(31)から
システム構成を定義するバス定義データを供給されて格
納するバス定義レジスタ(96)と、 所定の中央処理装置(31)から複数バスのシステムで
複数チャネル夫々を制御する複数の中央処理vt置(3
1,41)を定義するチャネルバス属性データを供給さ
れて格納するチャネルバス属性レジスタ(103)とを
有する。
うDMAコントローラにおいては、甲−バス又は複数バ
スのシステムの所定の中央処理¥fiFt(31)から
システム構成を定義するバス定義データを供給されて格
納するバス定義レジスタ(96)と、 所定の中央処理装置(31)から複数バスのシステムで
複数チャネル夫々を制御する複数の中央処理vt置(3
1,41)を定義するチャネルバス属性データを供給さ
れて格納するチャネルバス属性レジスタ(103)とを
有する。
本発明において(、を所定の中央処理5A置(31)か
ら供給されるバス定義データをバス定義レジスタ(96
)に格納し、このバス定義データによってDMAロ]ン
トローラ仝体の動作が決定され、システムの拡張時には
バス定義データを変更するだ()で良く、DMAコント
[1−ラを実装したボードを変更する必要がない。
ら供給されるバス定義データをバス定義レジスタ(96
)に格納し、このバス定義データによってDMAロ]ン
トローラ仝体の動作が決定され、システムの拡張時には
バス定義データを変更するだ()で良く、DMAコント
[1−ラを実装したボードを変更する必要がない。
更に、所定の中央処理装置から供給されるfI!ネルバ
ス属性データをチャネルバス属性レジスタ(103)に
格納し、このチャネルバス属刊データによって複数チャ
ネルの制御を行なう中央処理装置が決定され、シスjム
拡張時にバス定義データと共にチャネルバス属性データ
を変更するだけで良く、DMAコントローラを実装した
ボードを変更する必要がない。
ス属性データをチャネルバス属性レジスタ(103)に
格納し、このチャネルバス属刊データによって複数チャ
ネルの制御を行なう中央処理装置が決定され、シスjム
拡張時にバス定義データと共にチャネルバス属性データ
を変更するだけで良く、DMAコントローラを実装した
ボードを変更する必要がない。
第2図は本発明のDMAコントローラを適用した各シス
テムの一実施例の構成図を示1゜第2図(A)は第1の
システム構成でこのときのDMAコントローラのモード
をローカル[−ドと呼ぶ。第2図([3)は第2のシス
テム構成でこのときのDMA:1ントローラのモードを
リモートモードと呼ぶ。第2図(C)は第3のシステム
構成でこのときのDMAコントローラのモードをサブチ
ャネルモードと呼ぶ。
テムの一実施例の構成図を示1゜第2図(A)は第1の
システム構成でこのときのDMAコントローラのモード
をローカル[−ドと呼ぶ。第2図([3)は第2のシス
テム構成でこのときのDMA:1ントローラのモードを
リモートモードと呼ぶ。第2図(C)は第3のシステム
構成でこのときのDMAコントローラのモードをサブチ
ャネルモードと呼ぶ。
第2図(C)において、バス30はアドレスバス30a
1データバス30b1コントロールバス30Gより構成
されており、バス30にはCPU31、I10インター
フェース32、メモリ33夫々が接続されている。同様
にバス40はアドレスバス40a1データバス40b、
コントロールバス40Cより構成されてJ3す、バス4
0にはCPLI41、I10インターフェース42、メ
モリ43夫々が接続されている。
1データバス30b1コントロールバス30Gより構成
されており、バス30にはCPU31、I10インター
フェース32、メモリ33夫々が接続されている。同様
にバス40はアドレスバス40a1データバス40b、
コントロールバス40Cより構成されてJ3す、バス4
0にはCPLI41、I10インターフェース42、メ
モリ43夫々が接続されている。
DMA−1ントローラ50は直接コントローラバス30
C,/IOCと接続され、また双方向バッファ51a、
51b夫々を介してアドレスバス30a。
C,/IOCと接続され、また双方向バッファ51a、
51b夫々を介してアドレスバス30a。
40a夫々と接続され、同様に双方向バッファ52a、
52b夫々を介してデータバス30b。
52b夫々を介してデータバス30b。
40b夫々と接続されている。
バッフ?52a、52bは、端子ENにD M Aコン
ト[]−ラ50よりバッフ?のオン/オフを切換えるコ
ントロール信号DBEN1.DBEN2夫々を供給され
、端子T/Rに信号の方向を切換えるコントロール信号
DIN1.DIN2を供給されている。これによって、
データバス30bとDMAコントローラ50のデータ入
出力端子との間、又はデータバス40bとDMAコント
ローラ50の入出力端子との間、又はデータバス30b
。
ト[]−ラ50よりバッフ?のオン/オフを切換えるコ
ントロール信号DBEN1.DBEN2夫々を供給され
、端子T/Rに信号の方向を切換えるコントロール信号
DIN1.DIN2を供給されている。これによって、
データバス30bとDMAコントローラ50のデータ入
出力端子との間、又はデータバス40bとDMAコント
ローラ50の入出力端子との間、又はデータバス30b
。
40b間を接続することができる。
バッファ51a、51b夫々も上記のバッファ52a、
52bとまったく同一の構成で、端子ENにDMAIン
トローラ50よりオン/Aフを切換えるコントロール信
号ABEN1.ABEN2及び供給され、端子T/Rに
信号の方向を切換えるコントロール信号AlN1.Al
N2を供給されている。上記のバッファ51a、51b
。
52bとまったく同一の構成で、端子ENにDMAIン
トローラ50よりオン/Aフを切換えるコントロール信
号ABEN1.ABEN2及び供給され、端子T/Rに
信号の方向を切換えるコントロール信号AlN1.Al
N2を供給されている。上記のバッファ51a、51b
。
52a、52bはバスアイソレート用として設けられて
いる。
いる。
第2図(A)の第1のシステム構成ではDMAコントロ
ーラ50はバス30のDMA転送を行ない、バッファ5
1a、52aはバスドライブ用として設けられている。
ーラ50はバス30のDMA転送を行ない、バッファ5
1a、52aはバスドライブ用として設けられている。
第2図([3)の第2のシステム構成ではDMAコント
ローラ50はバス40のバス権を常時持ってJ3す、バ
ッフy51a、52aはバスアイソレート用でバッフ?
51b、521)はバスドライブ用として設けられてい
る。
ローラ50はバス40のバス権を常時持ってJ3す、バ
ッフy51a、52aはバスアイソレート用でバッフ?
51b、521)はバスドライブ用として設けられてい
る。
第1図はDMAコントローラ50の一実施例のブロック
図を示す。
図を示す。
同図中、転送要求制御部70はI10インターフェース
32.42、メモリ33.34夫々からコントロールバ
ス30c、40cを経て端子71に入来する転送要求信
号REQO−REQ3が供給される。転送要求制御部7
0は同時に複数の転送要求があっても予め決定された優
先順位に従って甲−の転送要求信号を選択して中央処理
部72及び動作決定部73に報告する。動作決定部73
はこの報告に対して応答を行なう。
32.42、メモリ33.34夫々からコントロールバ
ス30c、40cを経て端子71に入来する転送要求信
号REQO−REQ3が供給される。転送要求制御部7
0は同時に複数の転送要求があっても予め決定された優
先順位に従って甲−の転送要求信号を選択して中央処理
部72及び動作決定部73に報告する。動作決定部73
はこの報告に対して応答を行なう。
スレーブ制御部74はCPU31.41夫々よりコント
ロールバス30c、40cを経て端子75.76に入来
するブップセレクト信MC31。
ロールバス30c、40cを経て端子75.76に入来
するブップセレクト信MC31。
C82及び割込み要求応答信号1△CKI。
[ACK2夫々を供給される。チップセレクト信号はC
PU31.41夫々がDMAコントローラ50の内部レ
ジスタをアクセスするための信号であり、割込み要求応
答信号はDMAコントローラ50がCPU31.41夫
々に対する割込み要求を行なったときCPU31: 4
1夫々が応答する信号である。スレーブ制御部74は同
時にこれらの信号があっても予め決定された優先順序に
従って甲−の信号を選択して動作決定部73に報告づる
。
PU31.41夫々がDMAコントローラ50の内部レ
ジスタをアクセスするための信号であり、割込み要求応
答信号はDMAコントローラ50がCPU31.41夫
々に対する割込み要求を行なったときCPU31: 4
1夫々が応答する信号である。スレーブ制御部74は同
時にこれらの信号があっても予め決定された優先順序に
従って甲−の信号を選択して動作決定部73に報告づる
。
動作決定部73はこの報告に対して応答を行なうととも
に、スレーブ制御部74からの報告を中央処理部72に
伝える。
に、スレーブ制御部74からの報告を中央処理部72に
伝える。
中央処理部72はDMAコントローラ50全体の03作
状態を管理しており、Cの動作状態及び動作要求は動作
決定部73に報告される。中央処理部72に内蔵された
レジスタ77には転送のソースアドレス、ディスティネ
イションアドレス、ブロック@等が格納される。
状態を管理しており、Cの動作状態及び動作要求は動作
決定部73に報告される。中央処理部72に内蔵された
レジスタ77には転送のソースアドレス、ディスティネ
イションアドレス、ブロック@等が格納される。
動作決定部73は中央処理部72よりバス権の要求があ
るとバス権制御部80に指示を出す。これによってバス
制御部80は端子81よりCPU31.41夫々にバス
権要求信号トIREQ1.1−IREQ2を供給する。
るとバス権制御部80に指示を出す。これによってバス
制御部80は端子81よりCPU31.41夫々にバス
権要求信号トIREQ1.1−IREQ2を供給する。
これに対してCPU31゜41夫々が出力するバス権要
求応答信号HA CK1、HACK2夫々が端子82よ
り入来し、バス権利O11部80は信号トIACK1.
1−IAcK2夫々の入来を動作決定部73に報告し、
この報告は中央処理部72まで伝えられる。
求応答信号HA CK1、HACK2夫々が端子82よ
り入来し、バス権利O11部80は信号トIACK1.
1−IAcK2夫々の入来を動作決定部73に報告し、
この報告は中央処理部72まで伝えられる。
端子制御部83は端子84にコントロールバス30G、
40c夫々より入来するデータの害ぎ込み/読み出しの
完了を示すデータコンプリート信号DC1,2を供給さ
れ、これを動作決定部73に報告りると共に、動作決定
部73よりの指示で端子84からデータコンプリート信
号DCを出力する。また、同様にして端子85より供給
されるリード/ライト信号R/W1.R/W2夫々を動
作決定部73に報告すると共に、動作決定部73の指示
により信号アドレスストローブ信号ASI。
40c夫々より入来するデータの害ぎ込み/読み出しの
完了を示すデータコンプリート信号DC1,2を供給さ
れ、これを動作決定部73に報告りると共に、動作決定
部73よりの指示で端子84からデータコンプリート信
号DCを出力する。また、同様にして端子85より供給
されるリード/ライト信号R/W1.R/W2夫々を動
作決定部73に報告すると共に、動作決定部73の指示
により信号アドレスストローブ信号ASI。
AS2、データストローブ信号DSI、DS2及びリー
ド/ライト信号R/W1.R/W2夫々を端子85より
出力する。更に、動作決定部73の指示により端子86
からバッファ51a〜52b夫々にコントロール信号A
lN1.AlN2.△BEN1.ABEN2、DINl
、DIN2.DBENI、DBEN2を供給し、かつ端
子94からデータ転送アクノリッジ信号ACKO〜3を
出力する。
ド/ライト信号R/W1.R/W2夫々を端子85より
出力する。更に、動作決定部73の指示により端子86
からバッファ51a〜52b夫々にコントロール信号A
lN1.AlN2.△BEN1.ABEN2、DINl
、DIN2.DBENI、DBEN2を供給し、かつ端
子94からデータ転送アクノリッジ信号ACKO〜3を
出力する。
人出力制御1部87は動作決定部73の指示によってバ
ッフr51a、51bから端子88に入来するアドレス
を内部レジスタアクヒス時は内部アドレスバスを介して
DMAコント[1−ラ50の内部レジスタに供給づると
共に、DMA転送時には中央処理部72からのアドレス
を端子88からバッファ51a、51b人々に供給する
。また、バッファ52a、52bから端子89に入来す
るデータを内部レジメタライト時には内部データバスを
介してDMAコントローラ50の内部レジスタに供給し
、内部レジスタリード時にはDMAコントローラ50の
内部レジスタからのデータを端子89からバツア52a
、52bに供給する。また、入出力制御部87に内蔵さ
れたデータホールディングレジスタ90にはアコアル転
送時の転送データが格納される。
ッフr51a、51bから端子88に入来するアドレス
を内部レジスタアクヒス時は内部アドレスバスを介して
DMAコント[1−ラ50の内部レジスタに供給づると
共に、DMA転送時には中央処理部72からのアドレス
を端子88からバッファ51a、51b人々に供給する
。また、バッファ52a、52bから端子89に入来す
るデータを内部レジメタライト時には内部データバスを
介してDMAコントローラ50の内部レジスタに供給し
、内部レジスタリード時にはDMAコントローラ50の
内部レジスタからのデータを端子89からバツア52a
、52bに供給する。また、入出力制御部87に内蔵さ
れたデータホールディングレジスタ90にはアコアル転
送時の転送データが格納される。
コミュニケーションレジスタ91はCI)tJ31゜4
1間の通信メツセージを格納する。
1間の通信メツセージを格納する。
割込制御部92は中火処理部72の指示により割込み要
求信号IRQ1.NヌQ2人々を端子93からCPU3
1.41に供給する。
求信号IRQ1.NヌQ2人々を端子93からCPU3
1.41に供給する。
バス構成決定部95は内部アドレスバス及び内部データ
バスに接続されており、システムの電源投入時に例えば
CPU31からライトアクセスされて内蔵のバス定義レ
ジスタ(SDR)96にシステム構成を定#!i′?l
るバス定義データが設定格納され、また内蔵のチャネル
バス属性レジスタ(CAR)103に各ブtネルをど(
7)CPUr制tilするかを定義するチャネルバス属
性データが設定格納される。これはCP U 31より
チップセレクト化″F+C81をスレーブ制御部74に
供給づることにより、スレーブ制御w−t4からバス構
成決定部95にライト要求が供給されて行なわれる。バ
ス構成決定部95は格納しているデータからローカルし
−ド、リモートモード、サブチャネルモード夫々を指示
するモード信号を1成し、また夫々が別々のデータ転送
を行なう4つのチャネルについて各チャネルを制00す
るのがCI)U31か41かを指示するチャネルバス属
性信号を生成し、このモード信号及びチャネルバス属性
信号を中央処理部72、動作決定部73、バス権211
11111PIX80、端子制御部83人々に供給する
。
バスに接続されており、システムの電源投入時に例えば
CPU31からライトアクセスされて内蔵のバス定義レ
ジスタ(SDR)96にシステム構成を定#!i′?l
るバス定義データが設定格納され、また内蔵のチャネル
バス属性レジスタ(CAR)103に各ブtネルをど(
7)CPUr制tilするかを定義するチャネルバス属
性データが設定格納される。これはCP U 31より
チップセレクト化″F+C81をスレーブ制御部74に
供給づることにより、スレーブ制御w−t4からバス構
成決定部95にライト要求が供給されて行なわれる。バ
ス構成決定部95は格納しているデータからローカルし
−ド、リモートモード、サブチャネルモード夫々を指示
するモード信号を1成し、また夫々が別々のデータ転送
を行なう4つのチャネルについて各チャネルを制00す
るのがCI)U31か41かを指示するチャネルバス属
性信号を生成し、このモード信号及びチャネルバス属性
信号を中央処理部72、動作決定部73、バス権211
11111PIX80、端子制御部83人々に供給する
。
第3図はバス構成決定部95のブロック図を示す。同図
中、デコーダ100は端子101を介してスレーブ制御
部74よりライト/リード要求信号が入来したとき内部
アドレスバス102から供給されるアドレスをデコード
して、BDR96、CAR103夫々のライトイネーブ
ル信号及びリードイネーブル信号を生成する。
中、デコーダ100は端子101を介してスレーブ制御
部74よりライト/リード要求信号が入来したとき内部
アドレスバス102から供給されるアドレスをデコード
して、BDR96、CAR103夫々のライトイネーブ
ル信号及びリードイネーブル信号を生成する。
BDR96はライトイネーブル信号を供給されると、内
部データバス104を介して例えばCPU31より供給
される2ビツトのバス定義データを格納する。BDR9
6は格納したデータを常時動作モード決定回路105に
供給し、またデコーダ100よりリードイネーブル信号
を供給されたとぎ格納したデータを内部データパスコ0
4に供給する。
部データバス104を介して例えばCPU31より供給
される2ビツトのバス定義データを格納する。BDR9
6は格納したデータを常時動作モード決定回路105に
供給し、またデコーダ100よりリードイネーブル信号
を供給されたとぎ格納したデータを内部データパスコ0
4に供給する。
CAR103はライトイネーブル信号を供給されると、
内部データバス104を介して例えばCPU31より供
給される4ビツトのチャネルバス属性データを格納する
。このチャネルバス属性データはDMAコントローラ5
0内で互いに独立してデータ転送動作を行なう4つのチ
ャネル夫々がCPU31.41のいずれによって制御さ
れるかを指示するデータで1ビツトが1チヤネルに対応
して、各ビットは909がC[)()3i−c” i
’がCPU41に対応することを示しており、B t)
R96の設定と略同0!+1.:CAR103に格納
される。
内部データバス104を介して例えばCPU31より供
給される4ビツトのチャネルバス属性データを格納する
。このチャネルバス属性データはDMAコントローラ5
0内で互いに独立してデータ転送動作を行なう4つのチ
ャネル夫々がCPU31.41のいずれによって制御さ
れるかを指示するデータで1ビツトが1チヤネルに対応
して、各ビットは909がC[)()3i−c” i
’がCPU41に対応することを示しており、B t)
R96の設定と略同0!+1.:CAR103に格納
される。
CAR103は格納したデータを常時アンド回路106
に供給し、またデコーダ100よりリードイネーブル信
号を供給されたとき格納したデータを内部データバス1
04に供給する。
に供給し、またデコーダ100よりリードイネーブル信
号を供給されたとき格納したデータを内部データバス1
04に供給する。
動作モード決定回路105はBDR96よりのデータを
デコードして〔l−カルモード、リモートモード、サブ
チャネルモード夫々を指示するモード信号を生成して、
これらを夫々端子107 。
デコードして〔l−カルモード、リモートモード、サブ
チャネルモード夫々を指示するモード信号を生成して、
これらを夫々端子107 。
108.109から出力する。また端子109から出ツ
ノされる値v1vでリブブヤネルモードを指示するL−
ド信号はアンド回路106に供給される。
ノされる値v1vでリブブヤネルモードを指示するL−
ド信号はアンド回路106に供給される。
アンド回路106は4ビツト構成であり、4ナブチヤネ
ルモードのときだけCAR103の出力ηる4ビツトの
データをチャネルバス属性信号として端子110より出
力する。ローカルセード及びリモートモードではチャネ
ルバス属性信号は4ビツト全てがV OWとなり、全チ
ャネルがCPU31により1illlDされることを示
す。
ルモードのときだけCAR103の出力ηる4ビツトの
データをチャネルバス属性信号として端子110より出
力する。ローカルセード及びリモートモードではチャネ
ルバス属性信号は4ビツト全てがV OWとなり、全チ
ャネルがCPU31により1illlDされることを示
す。
ここで、例えばCPU3iからDMAコントローラ50
のBDR96、CAR103をアクセスするスレーブ動
作について説明する。
のBDR96、CAR103をアクセスするスレーブ動
作について説明する。
DMAコントローラ50には第4図(A)に示すりOツ
クCLKが供給されている。リード時に1よ、CPU3
1から同図LJ)に示すLレベルのチップセレクト信号
C81を供給されてD M Aコントローラ50はスレ
ーブモードどなり、サイクルTs+で同図(B)、(C
)に示すコントロール信号へBEN1.AlN1をLレ
ベルとしてCPU31からの同図(F)に示すアドレス
を取り込む。また同図(G)に示すHレベルのリード/
ライト信号R/W1によってサイクルTS4で同図(D
)に示すコントロール信号DBENIをLレベルとする
(信号DINIは同図(E)の如くHレベル)。これに
よって例えばBDR96から読み出された同図(H)に
示すデータが出力され、更に同図(1)に示すデータコ
ンプリート信号DC1が出力される。
クCLKが供給されている。リード時に1よ、CPU3
1から同図LJ)に示すLレベルのチップセレクト信号
C81を供給されてD M Aコントローラ50はスレ
ーブモードどなり、サイクルTs+で同図(B)、(C
)に示すコントロール信号へBEN1.AlN1をLレ
ベルとしてCPU31からの同図(F)に示すアドレス
を取り込む。また同図(G)に示すHレベルのリード/
ライト信号R/W1によってサイクルTS4で同図(D
)に示すコントロール信号DBENIをLレベルとする
(信号DINIは同図(E)の如くHレベル)。これに
よって例えばBDR96から読み出された同図(H)に
示すデータが出力され、更に同図(1)に示すデータコ
ンプリート信号DC1が出力される。
ライト時には同図(K)〜(S)に示す如く、Lレベル
のり一ド/シイト信号R/Wlによってコントロール信
号DBEN1.DIN1人々がLレベルとなり、例えば
BDR96にCr’U31より供給されたバス構成定義
用のデータが書き込まれ、データコンプリート信号DC
Iが出力される。
のり一ド/シイト信号R/Wlによってコントロール信
号DBEN1.DIN1人々がLレベルとなり、例えば
BDR96にCr’U31より供給されたバス構成定義
用のデータが書き込まれ、データコンプリート信号DC
Iが出力される。
ところで、ff15図に示すシステムラック120で、
ボード121にDMAコントローラ50が実装され、ボ
ード121より右方の空間120aのスロットにCP
tJ 31、I10インターフェース32、メモリ33
、バッファ51a、52aが実装されたボードが挿入さ
れ、これらのボードtよバックブレーン122によりボ
ード121と接続される。つまり第1のシステム構成は
空間120aだけで構成される。
ボード121にDMAコントローラ50が実装され、ボ
ード121より右方の空間120aのスロットにCP
tJ 31、I10インターフェース32、メモリ33
、バッファ51a、52aが実装されたボードが挿入さ
れ、これらのボードtよバックブレーン122によりボ
ード121と接続される。つまり第1のシステム構成は
空間120aだけで構成される。
この後、第2のシステム構成に拡張する場合にはボード
121より左方の空間120bのスロワ1−に110イ
ンターフエース42、メモリ43、バッフ751b、5
2bが実装されたボードを挿入し、更に第3のシステム
構成に拡張する場合には空間120bのスロットに更に
CPU41が実装されたボードを挿入する。
121より左方の空間120bのスロワ1−に110イ
ンターフエース42、メモリ43、バッフ751b、5
2bが実装されたボードを挿入し、更に第3のシステム
構成に拡張する場合には空間120bのスロットに更に
CPU41が実装されたボードを挿入する。
この第1のシステム構成から第2のシステ構成への拡張
時にはボードの追加と共に、CPLI31が[)MAコ
ントローラ50に設定するバス定にデータを変更するだ
けで良く、第1又は第2のシステム構成から第3のシス
テム構成への拡張時にはボードの追加と共にバス定義デ
ータ及びチャネルバス属性データを変更するだけで良く
、DMAコントローラ50が実装されたボード121を
交換する必要はなく、システムの拡張性が向トする。
時にはボードの追加と共に、CPLI31が[)MAコ
ントローラ50に設定するバス定にデータを変更するだ
けで良く、第1又は第2のシステム構成から第3のシス
テム構成への拡張時にはボードの追加と共にバス定義デ
ータ及びチャネルバス属性データを変更するだけで良く
、DMAコントローラ50が実装されたボード121を
交換する必要はなく、システムの拡張性が向トする。
上述の如く、本発明のDMAコントローラによれば、第
1のシステム構成から第2のシステム構成、第3のシス
テム構成とシステムの拡張を行なうとき、DMAコント
ローラを実装したボードを交換する必要がなく、システ
ムの拡張性が向上し、実II−トきわめて有用である。
1のシステム構成から第2のシステム構成、第3のシス
テム構成とシステムの拡張を行なうとき、DMAコント
ローラを実装したボードを交換する必要がなく、システ
ムの拡張性が向上し、実II−トきわめて有用である。
第1図は本発明のDMAコントローラの一実筋例のブ[
lツク図、 第2図は本発明コントローラを適用した各システムの一
実施例の構成図、 第3図はバス構成決定部のブロック図、第4図はBDR
,CARのリード、ライト時の信号波形図、 第5図は本発明のコントローラを適用したシステムのシ
ステムラックを示す図、 第6図はシステム構成の各例を示J図である。 図において、 30.40はバス、 31.41はcpu。 32.42はI10インターフェース、33.43はメ
モリ、 50はDMAコントローラ、 51a、51b、52a、52bはバッファ、70は転
送要求制御部、 72は中央処理部、 73は動作決定部、 74はスレーブ制御部、 77はレジスタ、 80はバス格制御部、 83 +、i端子シ11郊部、 87は入出力制御部、 91は]ミーLニケーションレジスタ、92は7111
込み制御部、 95はバス構成決定部、 96はバス定義レジスタ(BDR)、 103はブ℃!ネルバス属着レジスタ(CAR)を示す
。 特許出願人 富 士 通 株式会社 同 富士通マイコンシスjムズ株式会社代 理
人 弁理士 伊 東 忠 彦杢肩シ明コ斗
ローラΣ淋また各システム°七1べ図第2図(マ/)2
) バスタへ゛伏友邪のブーツ7図 第3因 /122 MjyT;4のコシ+ローラ哀困いたシζジ4のシくテ
4う・ンハ牙ごすfa第5図 (C) シくナム卒耘f)褐諒PIlε゛ホT習第6図
lツク図、 第2図は本発明コントローラを適用した各システムの一
実施例の構成図、 第3図はバス構成決定部のブロック図、第4図はBDR
,CARのリード、ライト時の信号波形図、 第5図は本発明のコントローラを適用したシステムのシ
ステムラックを示す図、 第6図はシステム構成の各例を示J図である。 図において、 30.40はバス、 31.41はcpu。 32.42はI10インターフェース、33.43はメ
モリ、 50はDMAコントローラ、 51a、51b、52a、52bはバッファ、70は転
送要求制御部、 72は中央処理部、 73は動作決定部、 74はスレーブ制御部、 77はレジスタ、 80はバス格制御部、 83 +、i端子シ11郊部、 87は入出力制御部、 91は]ミーLニケーションレジスタ、92は7111
込み制御部、 95はバス構成決定部、 96はバス定義レジスタ(BDR)、 103はブ℃!ネルバス属着レジスタ(CAR)を示す
。 特許出願人 富 士 通 株式会社 同 富士通マイコンシスjムズ株式会社代 理
人 弁理士 伊 東 忠 彦杢肩シ明コ斗
ローラΣ淋また各システム°七1べ図第2図(マ/)2
) バスタへ゛伏友邪のブーツ7図 第3因 /122 MjyT;4のコシ+ローラ哀困いたシζジ4のシくテ
4う・ンハ牙ごすfa第5図 (C) シくナム卒耘f)褐諒PIlε゛ホT習第6図
Claims (2)
- (1)単一バスのシステム又は複数バスのシステム夫々
でシステムの各バスに接続され、システム構成に応じて
動作し直接データ転送を行なうDMAコントローラにお
いて、 該単一バス又は複数バスのシステムの所定の中央処理装
置(31)からシステム構成を定義するバス定義データ
を供給されて格納するバス定義レジスタ(96)を有し
、 該バス定義レジスタ(96)からのバス定義データに応
じてDMAコントローラ全体の動作を決定し該システム
構成に対応させることを有することを特徴とするDMA
コントローラ。 - (2)単一バスのシステム又は複数バスのシステム夫々
でシステムの各バスに接続され、システム構成に応じて
動作し複数チャネル夫々で直接データ転送を行なうDM
Aコントローラにおいて、該単一バス又は複数バスのシ
ステムの所定の中央処理装置(31)からシステム構成
を定義するバス定義データを供給されて格納するバス定
義レジスタ(96)と、 該所定の中央処理装置(31)から複数バスのシステム
で該複数チャネル夫々を制御する複数の中央処理装置(
31、41)を定義するチャネルバス属性データを供給
されて格納するチャネルバス属性レジスタ(103)と
を有し、 該バス定義レジスタ(96)からのバス定義データに応
じてDMAコントローラ全体の動作を決定し該システム
構成に対応させると共に、かつ該チャネルバス属性レジ
スタ(103)からのチャネルバス属性データに応じて
該複数チャネルの制御を決定させることを特徴とするD
MAコントローラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055900A JPH01229353A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | Dmaコントローラ |
EP89102869A EP0330110B1 (en) | 1988-02-25 | 1989-02-21 | Direct memory access controller |
KR1019890002249A KR910010137B1 (ko) | 1988-02-25 | 1989-02-25 | 다이렉트 메모리 액세스 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055900A JPH01229353A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | Dmaコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229353A true JPH01229353A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=13011990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63055900A Pending JPH01229353A (ja) | 1988-02-25 | 1988-03-09 | Dmaコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563222B1 (ko) * | 1997-04-30 | 2006-03-22 | 에이알엠 리미티드 | 메모리 액세스 보호 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175962A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hitachi Ltd | 直接メモリアクセス制御装置とマルチマイクロコンピュータシステム内におけるデータ転送方法 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP63055900A patent/JPH01229353A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175962A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hitachi Ltd | 直接メモリアクセス制御装置とマルチマイクロコンピュータシステム内におけるデータ転送方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563222B1 (ko) * | 1997-04-30 | 2006-03-22 | 에이알엠 리미티드 | 메모리 액세스 보호 |
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