JPH01228740A - 発電機のステータの空洞内に複数の位相絶縁体を挿入する方法および装置 - Google Patents

発電機のステータの空洞内に複数の位相絶縁体を挿入する方法および装置

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JPH01228740A
JPH01228740A JP63260357A JP26035788A JPH01228740A JP H01228740 A JPH01228740 A JP H01228740A JP 63260357 A JP63260357 A JP 63260357A JP 26035788 A JP26035788 A JP 26035788A JP H01228740 A JPH01228740 A JP H01228740A
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JP
Japan
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stator
phase
guide
insulators
cavity
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JP63260357A
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English (en)
Inventor
Giorgio Barrera
ジオルジョ・バッレラ
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Officine Meccaniche Pavesi and C SpA
Original Assignee
Officine Meccaniche Pavesi and C SpA
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Publication date
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K15/10Applying solid insulation to windings, stators or rotors
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は発電機のステータの空洞内に複数の位相絶縁体
を挿入するための方法と装置とに関する。
〈従来の技術〉 この明細書で「位相絶縁体」という語は発電機のステー
タの同一の空洞内に係合させられる異なった巻線を分離
するのに使用される絶縁要素を示すものとする。通常こ
の技術分野で使用される位相絶縁体の1例を添付図面の
第1図の透視図に示す。
上記絶縁体は1枚ごとに絶縁性のプラスチック材料でで
きていて、全体を1で示してあり、2つの端末部分2と
それらを連結して窓1aを形成する複数のブリッジ3を
備える。添付図面の第2図は、第1図に図示された形式
の複数の位相絶縁体Iが設けられた発電機のステータ4
を斜視的に図示している。従来通りの方法で、上記ステ
ータ4は円筒形の中心貫通孔5を持つ積層体の束によっ
て構成される構造を有する。互いに角方向に間隔を有す
る複数の空洞6が中心貫通孔5の壁の中に開設している
。参照数字7は、ステータの空洞6のいくつかに巻線か
挿入された1次巻線全体を示す。
2次巻線(図示されていない)は空洞内に位相絶縁体l
を配置した後、同一の空洞内に挿入される。
第2図に示すように、各位相絶縁体1のブリッジ3は2
次巻線から1次巻線を分離するために、上記ステータの
対応する空洞内にそれぞれ挿入される。一方、各位相絶
縁体lの端末部分2はステータの両端から突出し、巻線
の対応部分を絶縁する役目をする。空洞内に巻線の予め
巻かれたコイルを挿入するのに使用される装置と類似の
装置の手助けによって、ステータの空洞内に位相絶縁体
を挿入することはこの技術分野は既に公知である(例え
ば米国特許no、4,276,689号及び英国特許N
o、1.445,728号を参照)。より詳しくは、上
述の各文書から、発電機のステータの空洞内に複数の位
相絶縁体を挿入する装置は次の構成であることが既に知
られている。すなわち、中心軸の回りに円周上に配置さ
れ、位相絶縁体を挿入するための複数のガイドブレード
と、−組のガイドブレードの間を滑ることが可能で、外
面にはいくつかのガイドブレードがかみ合わされる周囲
に配置された一組の軸方向の溝を有する挿入部材を備え
て、この挿入部材は、複数の位相絶縁体が上記ガイドブ
レードの上に予め配置される静止位置から、上記位相絶
縁体がガイドブレードの上を滑り、円周上の一組のガイ
ドブレードの端末に配置されたステータの空洞内にこれ
らの位相絶縁体を続いて挿入させる動作位置まで動き得
るようにした装置が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ステータの空洞内に位相絶縁体が次に挿入され得るよう
に、ガイドブレードの上方に位相絶縁体を予め配置する
ことは、隣接したガイドブレードの間に形成された同一
数の縦の間隔に各絶縁体のブリッジ3を挿入することに
よって実行されなければならない。従来技術の装置にお
いては、挿入が絶縁体の変形や折りたたみの原因となる
ことなく正確に起るのを保証するために、この操作は必
ず手動にて実行されなければならない。
本発明の目的はステータの空洞内に位相絶縁体を挿入す
るための新しい方法とそれに対応する装置を提供するこ
とにある。本発明は位相絶縁体がガイドブレードの上で
特に簡単、容易かつ確実に予め配置されるようにして、
この操作が、もし望まれるならば自動設備によってでら
実行されろことを許すものである。
〈発明の構成・作用および効果〉 この目的を達成するために、この発明は、上に示された
形式の装置であって、ガイドブレードのうちの少なくと
もいくつかは正規の動作位置から、ガイドブレードの上
方に位相絶縁体を位置決めするのが容易である半径方向
外向きにaR隔を取った位置まで動き得ることに特徴づ
けられる装置を提供するものである。ひとつの実施例で
は、上記ガイドブレードは、ステータが配置されるのと
反対側の端にて支持構造と関節でつながり、これらのガ
イドブレードの各々がその動作位置とその外向きに広が
った開いた位置との間を関節軸の回りに回転することか
できるように、円周上に配置されたガイドブレードの組
の軸に垂直な軸の回りに連結されている。
本発明は又、上に述べられた装置を使用する方法を主題
として有している。この方法は正規の動作位置に対して
半径方向外向きに間隔を取った位置にガイドブレードを
予め配置する段階と、そのように予め配置されたガイド
ブレードの上に複数の位相絶縁体の位置決めする段階と
、上記ガイドブレードが正規の動作位置へ復帰する段階
と、そして最後に上記位相絶縁体が上記ガイドブレード
の上を滑らせ、円周状の組をなすガイドブレードの自由
端に対応して配置されたステータの空洞内に引き続き挿
入を行なうように、動作位置へ挿入部材を駆動する段階
を含んでいるのである。
上述の特徴によって、この発明はガイドブレードの上方
で位相絶縁体が位置決めされるのを自動設備によってで
も可能にするのである。実際に、ガイドブレードが正規
の動作位置に対して半径方向外向きに間隔を取った位置
に一旦配置されてしまったら、上記隣接したガイドブレ
ードの間に形成される間隔は十分広くて、位相絶縁体が
それらが変形する危険なしに位置決めされるのを保証す
る。
上に引用された従来技術の文書において提案されたもの
に反して、本発明においては上記位相絶縁体の挿入はむ
しろこの操作にのみ捧げられた装置によって実行される
のが好ましく、この装置では位相絶縁体と同時にステー
タの空洞内に巻線の予め巻かれたコイルを挿入するため
には使用されない。例えば次のような自動設備を供給す
ることが可能である。この自動設備は様々な連続する製
造段階が実行されるいくつかの機械、特にステータの空
洞内に1次巻線を挿入するための第1の機械、上記位相
絶縁体を挿入するための第2の機械、上記ステータの空
洞内に2次巻線を挿入するための第3あ機械を含んでい
る自動設備であり、第2の機械のガイドブレードへの位
相絶縁体の搭載は自動的に実行されるものである。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第3図から第5図は本発明による装置の一実施例を図示
している。これらの図面に関して、位相絶縁体を挿入す
るための装置は中心軸9の周囲に配置され、第3図に図
示された正規の動作状態においてはこの軸に平行に伸び
ている複数の指、すなわちガイドブレード8を備える。
第5図に示すようにこのガイドブレード8の正規の動作
位置は破線の輪郭線で示されているが、この図から分か
るように、ガイドブレード8はそれらの間に縦の空間を
残すように円周」二に配置されている。尚、さらに第5
図から分かるように、いくつかのガイドブレード8は以
下に明らかにされる理由のために異なる断面寸法と外形
を有している。
実質的に円錐形の挿入部材IOは円周上に配置された一
組のガイドブレード8の内側にて滑ることができ、また
、その外側表面には円周上に配置した一組の軸方向に伸
びる溝11を有しており、その>M11にはいくつかの
ガイドブレード8がスライド可能に係合している。上記
挿入部材10はねじ12とキー13とによって、可動シ
ャフト13に固定されており、この可動シャフト13は
挿入部材10の軸方向の動きを起こさせるための、どん
な型でもよいが公知の駆動手段(図示はされていない)
によって動かされるようになっている。
上記組をなすガイドブレード8の上端の上に(第3図参
照)第2図に示された型のステータ4が装着される。こ
のステータ4は円形断面をもつ中央貫通孔5を有する積
層体を有し、この貫通孔5には複数の軸方向の空洞6が
開口している。−次巻線のコイル7はすでにステータ6
の空洞内に挿入されている。図示された装置はステータ
が次の巻線が挿入されるべき別のステーションへ通過す
る前に第1図に示された型の複数の位相絶縁体lを空洞
6へ導入するのに使用される。技術に従って、円周上の
組をなすガイドブレード8はステータ4がその上に取り
付けられるようになっており、隣接した刃の間の縦方向
の空間が上記ステータの対応する空洞と向かい合うとい
うようにガイドブレード上に静止する。
図示の場合においては、上記ステータ4はガイドブレー
ド8の外表面の肩14に静止する。
ステータの対応する空洞6へ位相絶縁体1の挿入を行な
うために、絶縁体lが挿入部品すなわちスラスト部材l
Oの上部円錐面上に置かれているガイドブレード8の上
に取り付けられるように、挿入部材10は下方の静止位
置(第3図において実線で示す)に予め配置される。上
記位相絶縁体は、関係する位相絶縁体の各々がその位相
絶縁体における対応する窓1aに係合するようにガイド
ブレードの旧に取り付けられる。
上記位相絶縁体が以下詳細に述べられる技術によって一
旦配置されてしまったら挿入部材lOは動作位置(第3
図において破線で示す。)まで動かされ、上記位相絶縁
体lがガイドブレード8の上を滑って、次に上記ステー
タの空洞6内に挿入されるようにしている。
この明細書の導入部分において既に示したように、公知
技術はガイドブレード8の上に位相絶縁体lの手動によ
る配置を与える。すべての公知の装置において、ガイド
ブレード8は正規の動作位置(第5図において破線にて
図示)に堅く固定される。この条件においては第5図か
ら次のことが明らかである。すなわち、2つの隣接した
ガイドブレード8の間の対応する空間への各位相絶縁体
lのブリッジ3の挿入はその位相絶縁体の変形の原因と
なる。先行技術では、位相絶縁体を手動での位置決めを
実行することが必要であった。というのはこの方法での
み、絶縁体が正確に位置決めされるのを保証することが
でき、ステータの空洞へのあとの挿入における問題の危
険を避けることができるからである。
本発明による装置においては、ガイドブレードあるいは
これらのうち少なくともいくつかは、位相絶縁体lの位
置合せを容易にするために、第5図中破線で示された正
規の動作状態から、第5図において実線で半径方向で外
向きに間隔を保った位置へ置換されろ。第5図は図中に
円周上の一組のガイドブレードの上に取り付けられよう
としている4つの位相絶縁体を平面図で示している。ガ
イドブレードが最も開いた位置つまり正規の動作状態か
ら半径方向外向きに間隔をあけた位置にあるとき、上記
位相絶縁体は刃と干渉して位相絶縁体の変形を生ずるこ
となく、位置決めされ得る。
また、第5図は正規の動作位置に対するガイドブレード
の開いた位置の間隔が、いくつかのガイドブレードがそ
の位置決めの間に絶縁体と干渉するのを避けるためにど
のように変わるのが好ましいかということを示している
。例えば、第5図に示された実施例における8aで示さ
れるガイドブレードはそれらの正規の動作位置からさら
に外側に間隔をとらなければならない。さもなければ、
これらは2つの隣接した絶縁体が重ねられるべき領域と
干渉するであろう。
本発明のさらに好ましい特徴は、既述の挿入装置は位相
絶縁体の挿入にのみ用いられ、ひと巻きのコイルと一緒
に絶縁体に用いるのではないということにある。図示の
装置はむしろこのようにステータの空洞内へ位相絶縁体
を導入する作業だけに提供される。既述の如く、いくつ
かのガイドブレードの部分はそれらの使用目的によって
異なっている。例えば、第5図における8bと8cとに
示されたガイドブレードは、それによってかみ合わされ
たそれぞれの窓1aの幅と対応する部分を有している。
正規の動作位置から半径方向外向きに間隔をとった開い
た位置へのガイドブレード8の動きはどんな方法でも達
成され得る。
図示の実施例において、ガイドブレード8の下端は、レ
バー15に固定されている。このレバー15は一組のガ
イドブレードからなる円周の軸9に垂直な軸17の回り
に回動できるように支持構造16に関節で連なっている
。このゆえに6刃は、図4における破線で示された動作
位置と図4における実線で示された外向きに広がってい
る開いた位置との間を軸【7の回りに旋回し得る。ガイ
ドブレード8の旋回は例えば、シャフト13の外部を同
軸にスライド可能で、かつレバー15の突出た鼻の部分
にかみ合された外周WIfI9を有しているスリーブ1
8によって制御され得る。
本発明による装置においては、上記ガイドブレード8の
上へ位相絶縁体lを搭載することは、ガイドブレードが
開いた位置へ動いてしまった後は自動設備によって成し
遂げられ得る。この状態では位相絶縁体lは吸引パッド
22が設けられた取上げ部材21によって位置を変え得
る(第4図参照)。上記取上げ部材21が位相絶縁体l
をガイドブレードの上方に一旦、移してしまったら、こ
れらガイドブレードは正規の動作位置に復帰する。
その後、ステータの空洞への絶縁体の挿入を行なうため
に、ステータ4は固定され、挿入部材IOは動作位置に
持って来られる。このように自動設備はステータの空洞
内へ巻線と位相絶縁体とを挿入するために用意され、こ
の自動設備は1次巻線を挿入するための装置を含む第1
の機械と、本発明の装置による位相絶縁体の挿入が完全
に自動的にて実行される第2の機械と、ステータの空洞
内へ次の巻線が挿入される第3の機構とを備える。
従来技術においては、各位相の絶縁体のブリッジ3はガ
イドブレードの間の対応する空間にそれらを挿入するの
を容易にするために縦の折りたたみ線を有していること
かある。本発明の場合、位相絶縁体の位置決めはガイド
ブレードが開いた位置に配された後に容易に行なわれる
ので、これらの折りたたみは最早必要ではない。しかし
ながら、これらの折りたたみ線かない場合に、位相絶縁
体に突起部23(第1図、第6図を参照)を設けること
は本発明の場合有利である。この突起部23は絶縁体が
位置決めのため取上げられるべく積重ねられ待機してい
るときに隣接した絶縁体の間のスペーサーの要素として
働く。このことは、絶縁体が持つ傾向がある静電気の結
果として、同時に数個の絶縁体を吸上げ成敗上げ部材2
1が持ち上げる危険を回避する。当然に、発明の原理は
同一でありながら、例を用いて単に図示され説明された
事柄に関して、今回の発明の分野から離れることなしに
実施例の構造的詳細部分や形は広く変えられる。例えば
、公知の方法であるが、ガイドブレード8はステータの
空洞の側面とかみ合うために外側の表面上に縦のリップ
を何していても良い。
さらに明らかに、絶縁体は添付図面中に図示されたもの
と異なる形状を有していてら良い。最後に、刃の上のス
テータの角方向の位置修正を確実にするために公知のタ
イプの手段か供給されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はひとつの位相絶縁体の斜視図である。 第2図は発電機の巻線と位相絶縁体とがすでに空洞の中
に挿入されているステータの斜視図である。 第3図はこの発明による装置の第1の動作状態における
概略断面図である。 第4図はこの発明の装置の第2の動作位置における断面
図である。 第5図は第4図の矢印一■に沿った概略設計図である。 第6図は第1図の線■−■の断面図である。 I・・・位相絶縁体、4・・・ステータ、6・・・空洞
、訃・・ガイドブレード、9・・・中心軸、10・・・
挿入部品、11・・・溝、I6・・・支持機構、17・
・・軸、18・・・スリーブ、19・・・溝、20・・
・突出た鼻、23・・・突起部。 特許出願人  オフィチネ・メッカ二ヶ・ハヘシ・工・
コンバーニア・ ソシエタ・ベル・アチオーニ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心軸(9)の回りに円周上に配置され、位相絶
    縁体(1)を挿入するための複数のガイドブレード(8
    )と、上記ガイドブレード(8)の組の内側にてスライ
    ド可能で、かつ上記いくつかのガイドブレード(8)が
    かみ合わされる軸方向の溝(11)を有し、この溝(1
    1)が円周上に配置されて組をなす挿入部品(10)と
    を備え、この挿入部品(10)は、位相絶縁体(1)が
    ガイドブレード(8)の上を滑り、次に組をなすガイド
    ブレード(8)の端と対応して配置されたステータ(4
    )の空洞(6)内に挿入されるように、上記位相絶縁体
    (1)がガイドブレード(8)の上方で位置決めされ得
    る静止位置から動作位置まで動くことが可能である発電
    機のステータ(4)の空洞内(6)に複数の絶縁体を挿
    入するための装置において、 上記ガイドブレードのうち少なくともいくつかは正規の
    動作位置から、上記位相絶縁体(1)をガイドブレード
    (8)の上に容易に位置決めすることができ、かつ半径
    方向外向きに間隔をもった開いた位置へ動き得るように
    したことを特徴とする発電機のステータ(4)の空洞内
    (6)に複数の位相絶縁体を挿入するための装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記
    ガイドブレード(8)の正規の動作位置に対して開いた
    位置における間隔は異なるガイドブレード(8)ごとに
    異なることを特徴とする装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記
    ガイドブレード(8)がステータ(4)が取り付けられ
    る端部と反対側の端部に上記ガイドブレードの円周上の
    組の軸(9)に垂直な軸(17)の回りの支持機構(1
    6)に、関節でつながっていて、各ガイドブレードが正
    規の動作位置と外向きに広がった開いた位置との間で関
    節の軸の回りを回転し得ることを特徴とする装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記
    ガイドブレード(8)は突出た鼻(20)を有し、この
    鼻(20)は、スリーブ(18)の外周の溝(19)と
    かみ合っており、このスリーブ(18)は軸方向にスラ
    イド可能であると共に、ガイドブレード(8)の正規の
    動作位置と開いた位置との間のガイドブレードの動きに
    よって駆動されることを特徴とする装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1記載の装置において、ガイド
    ブレードが異なった断面寸法と形状を有していることを
    特徴とする装置。
  6. (6)中心軸の回りに円周状に配置され、位相絶縁体(
    1)を挿入するための複数のガイドブレード(8)と、
    上記ガイドブレードの組の間でスライド可能であって、
    位相絶縁体がガイドブレードの上を滑り、次にステータ
    の空洞内に挿入されるように位相絶縁体(1)が上記ガ
    イドブレードの上で位置決めされる静止位置から動作位
    置まで動くことができる挿入部材(10)とを含む装置
    を使用することによって、発電機のステータ(4)の空
    洞内に複数の位相絶縁体を挿入する方法において、上記
    ガイドブレードの上方での位相絶縁体の位置決めは、ガ
    イドブレード(8)がそれらの正規の動作位置に対して
    半径方向外向きに開いた位置まで動いてしまった後に行
    って、位相絶縁体の位置決めを容易にするということと
    、上記位相絶縁体の位置決めの後、ガイドブレードの端
    に対応してステータ(4)の次の位置決めを可能にする
    と共に、上記挿入部材のその動作位置への移動によって
    、上記位相絶縁体(1)の空洞(5)内への挿入を可能
    にするように、ガイドブレードは正規の動作位置まで復
    帰させられることを特徴とする方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の方法において、上
    記ガイドブレードの上方における上記位相絶縁体の位置
    決めが自動設備によって成し遂げられる方法。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、隣
    接した位相絶縁体がガイドブレードの上方での位置決め
    のために自動設備によって取上げられるのを積み上げら
    れて待機しているときに、隣接した位相絶縁体間のスペ
    ーサ要素として働く突起部(23)が上記位相絶縁体に
    予め配置されていることを特徴とする方法。
  9. (9)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、次
    の巻線の挿入を行なう次の挿入装置に対応する状態まで
    ステータが移動してしまった後、既に1次巻線が設けら
    れたステータの空洞に上記位相絶縁体が挿入されること
    を特徴とする方法。
JP63260357A 1988-03-04 1988-10-14 発電機のステータの空洞内に複数の位相絶縁体を挿入する方法および装置 Pending JPH01228740A (ja)

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US (2) US4901433A (ja)
EP (1) EP0331651B1 (ja)
JP (1) JPH01228740A (ja)
DE (1) DE68903853T2 (ja)
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