JPH01228098A - メータセンサ - Google Patents

メータセンサ

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Publication number
JPH01228098A
JPH01228098A JP5521688A JP5521688A JPH01228098A JP H01228098 A JPH01228098 A JP H01228098A JP 5521688 A JP5521688 A JP 5521688A JP 5521688 A JP5521688 A JP 5521688A JP H01228098 A JPH01228098 A JP H01228098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
pulse
meter
sends
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5521688A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kobayashi
正 小林
Hidetake Nakamura
中村 秀岳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5521688A priority Critical patent/JPH01228098A/ja
Publication of JPH01228098A publication Critical patent/JPH01228098A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメータセンサに関し、特に水道、電力あるいは
ガス等のメータセンサの計量値を示すデータを通信線に
送出するためのメータセンサに関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のメータセンサは、メータセンサの選択機
能をもつインタフェースまで通信線で接続して使用され
、各メータセンサの通信線には他のメータセンサを接続
しない。このように接続されたメータセンサは、インタ
フェース側からの呼出しに応じて、あるいはメータの計
量値が所定のきざみ量だけ増加する度に自動的に、デー
タを通信線に送出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来のメータセンサは、他のメータセンサとの送
出データ同士の衝突を防止する手段を講じていないので
、計量値が所定のきざみ量だけ増加する度に自動的にデ
ータ送出する方式では、同−の通信線に複数個をタップ
接続して通信線の布設全長を節減したい場合には適用で
きないという問題点を有する。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し自動的にデータ
を送出する方式で同一通信線に複数個をタップ接続して
も送出データ同士の衝突が生じないようにしたメータセ
ンサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメータセンサは、メータ計量値に対応する第1
のパルスに応答して予め定めた時間長の第1の期間を設
定し該第1の期間終了時にデータ送出を予示する第2の
パルスを通信線に出力して更に予め定めた時間長の第2
の期間を設定するタイミング設定手段と、前記第2の期
間終了時に所定のフォーマットの送信データを前記通信
線に出力するデータ送信手段と、前記第1及び第2の期
間内に前記通信線にデータが現われるか否かを検出する
検出手段と、該検出手段のデータ検出時にこれ以降の前
記タイミング設定手段の動作を一時禁止させる制御手段
とを、備えている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は本実施例の動作を説明するためのタイミング図で
ある。制御回路1は、メータパルス(メータから計量値
が所定のきざみ量だけ増加する度に送られて来るパルス
)が到来する毎にこれをアップカウントすると共に、禁
止パルスが現れてなければ(現れておれば消えるまで待
って)、タイマ回路2にパルスを送る(信号(a))。
これに応じてタイマ回路2は、時間長T0のパルスを発
生し論理和ゲート8へ送り(信号(b))、このパルス
の立下り時にパルスを発生し禁止ゲート6へ送る(信号
(C))。信号(C)のパルスは、禁止パルスが現れて
なければ、タイマ回路3へ送られると共に、通信線にデ
ータ送出を予告する信号として送出される。タイマ回路
3は、信号(C)のパルスを受けると、時間長T、のパ
ルスを発生し論理和ゲート8へ送り(信号(d))、こ
のパルスの立下り時にパルスを発生して禁止ゲート7へ
送る(信号(e乃。信号(e)のパルスは、禁止パルス
が現れてなければ、データ送信回路4及び制御回路1へ
それぞれ送られる。これに応答して、データ送信回路4
はメータセンサ機番データを含んで所定のフォーマット
構成をもつデータを発生し通信線に送出する。また制御
回路1は、禁止ゲート7の送出パルスをダウンカウント
したあと、カウント結果がゼロであればメータパルスの
到来を待機し、またカウント結果がゼロでなければデー
タ送出期間だけ待ったあとで信号(a)のパルスをタイ
マ回路2へ送る。
論理積ゲート9の入力端には、論理和ゲート8の出力端
及び通信線を接続してあり、論理積ゲート9の出力信号
は検出回路5に与えられる。検出回路5は、論理積ゲー
ト9の出力信号にデータが現れた時、すなわち信号(b
)及び(d)のパルス立上り期間中に通信線にデータが
現れた時に、これを検出してパルスを制御回路1へ送る
。このパルスを受けると、制御回路lは、予め定めた時
間長(但し信号(b)のパルス立上りから信号(C)の
パルス立下りまでの時間長よりも長く設定しておく)の
禁止パルスを発生して、禁止ゲート6及び7の禁止入力
端に送る。禁止パルスを送出し終えたあと、制御回路1
は、信号(a)のパルスをタイマ回路2へ送る。
本実施例のメータセンサを複数個、同一の通信線にタッ
プ接続して使用する場合、信号(d)のパルス時間長T
、は全てのメータセンサで相違するよう、例えばメータ
センサ機番に比例した時間長に設定しておき、且つ信号
(b)のパルス時間長T0は時間長T、の最大値よりも
長く設定しておく。このようにタイマ設定しておくこと
により、2個以上のメータセンサが殆ど同時にデータ送
出を開始しても、おのおの信号(C)のパルスの送出タ
イミングが全て相違しておれば、最初に信号(C)のパ
ルスを送出したメータセンサだけがデータ送出でき、他
のメータセンサのデータ送出は禁止される。
また偶然に信号(C)のパルスの送出タイミングが一致
しても、時間長Tイが最短のメータセンサだけがデータ
送出でき、他のメータセンサのデータ送出は禁止される
。これ等の場合、データ送出を禁止されたメータセンサ
では、前述のごとくタイマ回路2ヘパルスを送ってデー
タ送出を再起動する。この結果、同一通信線に複数個を
タップ接続しても送出データ同士の衝突は生じない。ま
たデータ送出を禁止されている間にメータパルスが発生
した場合は、制御回路1でカウントアツプするが、この
カウント数だけデータを再送出してもいいし、又、デー
タの中にこのカウント数を示す部分を設け、データの送
出な一回で済ませても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明には、自動的にデータ送出す
る方式で同一通信線に複数個をタップ接続しても送出デ
ータ同士の衝突を生じないメータセンサを実現できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例の動作を例示するタイミング図である。 1・・・・・・制御回路、2,3・・・・・・タイマ回
路、4・・・・・・データ送信回路、5・・・・・・検
出回路、6,7・・・・・・禁止ゲート、8・・・・・
・論理和ゲート、9・・・・・・論理積ゲート。 代理人 弁理士  内 原   音

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メータ計量値に対応する第1のパルスに応答して予め定
    めた時間長の第1の期間を設定し該第1の期間終了時に
    データ送出を予示する第2のパルスを通信線に出力して
    更に予め定めた時間長の第2の期間を設定するタイミン
    グ設定手段と、前記第2の期間終了時に所定のフォーマ
    ットの送信データを前記通信線に出力するデータ送信手
    段と、前記第1及び第2の期間内に前記通信線にデータ
    が現われるか否かを検出する検出手段と、該検出手段の
    データ検出時にこれ以降の前記タイミング設定手段の動
    作を一時禁止させる制御手段とを、備えていることを特
    徴とするメータセンサ。
JP5521688A 1988-03-08 1988-03-08 メータセンサ Pending JPH01228098A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5521688A JPH01228098A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 メータセンサ

Applications Claiming Priority (1)

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JP5521688A JPH01228098A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 メータセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01228098A true JPH01228098A (ja) 1989-09-12

Family

ID=12992424

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5521688A Pending JPH01228098A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 メータセンサ

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JP (1) JPH01228098A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04313065A (ja) * 1991-03-29 1992-11-05 Mitsubishi Electric Corp 自動検針システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04313065A (ja) * 1991-03-29 1992-11-05 Mitsubishi Electric Corp 自動検針システム

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