JPH01227853A - 二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットの製造方法 - Google Patents
二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットの製造方法Info
- Publication number
- JPH01227853A JPH01227853A JP5347088A JP5347088A JPH01227853A JP H01227853 A JPH01227853 A JP H01227853A JP 5347088 A JP5347088 A JP 5347088A JP 5347088 A JP5347088 A JP 5347088A JP H01227853 A JPH01227853 A JP H01227853A
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- Japan
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- wire ring
- wire
- rings
- ring
- cylinder head
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F11/00—Arrangements of sealings in combustion engines
- F02F11/002—Arrangements of sealings in combustion engines involving cylinder heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ９発明の目的
（ａ業上の利用分野）
この発明に係る二重ワイヤリング入シリンダヘッドガス
ケットの製造方法は、自動車用エンジンのシリンダブロ
ック上面とシリンダヘッド下面との間の気密、液密を保
持する為、両面間に挟持するシリンダへラドガスケット
を製造する技術の改良に関する。
ケットの製造方法は、自動車用エンジンのシリンダブロ
ック上面とシリンダヘッド下面との間の気密、液密を保
持する為、両面間に挟持するシリンダへラドガスケット
を製造する技術の改良に関する。
（従来の技術）
エンジンのシリンダブロック上面とシリンダヘッド下面
との間には、例えば第３図に示す様なシリンダへラドガ
スケット１を挟持して、上記両面間の気密及び液密を保
持する様にしている。
との間には、例えば第３図に示す様なシリンダへラドガ
スケット１を挟持して、上記両面間の気密及び液密を保
持する様にしている。
このシリンダへラドガスケット１は、フック付鉄板等の
芯材の両面にコンパウンドを刷り込んだり、或はシート
を貼着して成るガスヶットシート２に、シリンダ孔の開
口に整合するボア孔３．３や水、油孔４．４、更にはシ
リンダヘッドをシリンダブロックに結合する為のボルト
を挿通する小通孔５．５を穿設し、各ボア孔３．３の周
縁部に、第４図に示す様に、金属薄板製のグロメット６
．６を装着する事で構成している。
芯材の両面にコンパウンドを刷り込んだり、或はシート
を貼着して成るガスヶットシート２に、シリンダ孔の開
口に整合するボア孔３．３や水、油孔４．４、更にはシ
リンダヘッドをシリンダブロックに結合する為のボルト
を挿通する小通孔５．５を穿設し、各ボア孔３．３の周
縁部に、第４図に示す様に、金属薄板製のグロメット６
．６を装着する事で構成している。
上記グロメット６．６は、特に高度の気密性を要求され
るシリンダ孔の周囲の押圧力を高くする為に、各ボア孔
３．３の周縁部に装着したものである。
るシリンダ孔の周囲の押圧力を高くする為に、各ボア孔
３．３の周縁部に装着したものである。
ところで、この様なグロメット装着部の押圧力を更に高
くし、シリンダ孔周囲の気密性を向上させる為、第５図
に示す様に、ボア孔３の内周縁と、このボア孔３の周縁
部に装着したグロメット６との間に、金属製線材を円環
状に丸めて成るワイヤリング７を支持する事が一般的に
行なわれている。
くし、シリンダ孔周囲の気密性を向上させる為、第５図
に示す様に、ボア孔３の内周縁と、このボア孔３の周縁
部に装着したグロメット６との間に、金属製線材を円環
状に丸めて成るワイヤリング７を支持する事が一般的に
行なわれている。
更に、ワイヤリング装着による気密性の一層の向上と、
ワイヤリング装着部分でのグロメット６の割れ（亀裂）
発生防止とを図る為、第６図に示す禄に、ボア孔３の内
周縁とグロメット６との間に支持するワイヤリング７ａ
、７ｂを二重にする事も行なわれている。
ワイヤリング装着部分でのグロメット６の割れ（亀裂）
発生防止とを図る為、第６図に示す禄に、ボア孔３の内
周縁とグロメット６との間に支持するワイヤリング７ａ
、７ｂを二重にする事も行なわれている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、第６図に示す様にワイヤリング７ａ、７ｂを
二重に設ける場合、シリンダへラドガスケットの製造時
に、次に述べる様な不都合を生じる。
二重に設ける場合、シリンダへラドガスケットの製造時
に、次に述べる様な不都合を生じる。
即ち、ワイヤリングを二重に設ける場合、内側のワイヤ
リング７ａの外周縁と外側のワイヤリング７ｂの内周縁
との間に隙間が生じない様に、内側のワイヤリング７ａ
の外径と外側のワイヤリング７ｂの内径とは、等しいか
、或は内側のワイヤリング７ａの外径を外側のワイヤリ
ング７ｂの内径よりも僅かに小さく形成し、内側のワイ
ヤリング７ａを外側のワイヤリング７ｂの内方に押し込
んだ状態で、両ワイヤリングフａ、７ｂをボア孔３の内
側に挿入し、このボア孔３の内周縁にグロメット６をか
しめ付けて装着するが、グロメット６をかしめ付けるの
に先立って、両ワイヤリング７ａ、７ｂの位置関係が、
第７図に示す様にずれ動き易い。
リング７ａの外周縁と外側のワイヤリング７ｂの内周縁
との間に隙間が生じない様に、内側のワイヤリング７ａ
の外径と外側のワイヤリング７ｂの内径とは、等しいか
、或は内側のワイヤリング７ａの外径を外側のワイヤリ
ング７ｂの内径よりも僅かに小さく形成し、内側のワイ
ヤリング７ａを外側のワイヤリング７ｂの内方に押し込
んだ状態で、両ワイヤリングフａ、７ｂをボア孔３の内
側に挿入し、このボア孔３の内周縁にグロメット６をか
しめ付けて装着するが、グロメット６をかしめ付けるの
に先立って、両ワイヤリング７ａ、７ｂの位置関係が、
第７図に示す様にずれ動き易い。
両ワイヤリング７ａ、７ｂが第７図に示す様にずれ動い
た状態でグロメット６のかしめ付は作業を行なった場合
、かしめ付は作業に伴なってグロメット６に亀裂が発生
したり、グロメット６のかしめ付は作業を行なえたとし
ても、ボア孔３周縁部の気密保持を十分に行なえなくな
る等の不都合が生じる。
た状態でグロメット６のかしめ付は作業を行なった場合
、かしめ付は作業に伴なってグロメット６に亀裂が発生
したり、グロメット６のかしめ付は作業を行なえたとし
ても、ボア孔３周縁部の気密保持を十分に行なえなくな
る等の不都合が生じる。
本発明の二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケット
の製造方法は、内外に組み合わせた状態で装着されるワ
イヤリング７ａ、 フｂが、第７図に示す様にずれ動く
事を確実に防止する事で、上述の様な不都合を確実に防
止するものである。
の製造方法は、内外に組み合わせた状態で装着されるワ
イヤリング７ａ、 フｂが、第７図に示す様にずれ動く
事を確実に防止する事で、上述の様な不都合を確実に防
止するものである。
ｂ６発明の構成
（問題を解決するための手段）
本発明の二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケット
の製造方法は、円環状に丸めた金属製線材の両端同士を
突き合せて成るワイヤリングを２本、互いに同心円状に
組み合わせて、第６図に示す様に、ガスケットシート２
に形成したボア孔３の内周縁と、このボア孔３の周縁部
に装着するグロメット６との間に支持した二重ワイヤリ
ング入シリンダヘッドガスケットを製造する方法である
。
の製造方法は、円環状に丸めた金属製線材の両端同士を
突き合せて成るワイヤリングを２本、互いに同心円状に
組み合わせて、第６図に示す様に、ガスケットシート２
に形成したボア孔３の内周縁と、このボア孔３の周縁部
に装着するグロメット６との間に支持した二重ワイヤリ
ング入シリンダヘッドガスケットを製造する方法である
。
本発明の製造方法により、シリンダへラドガスケットを
造る場合、先ず、外径を外側のワイヤリング７ｂの内径
よりも僅かに大きく形成した内側のワイヤリング７ａを
、第１図に示す様に、上記外側のワイヤリング７ｂの内
側に、外側と内側との両ワイヤリング７ａ、７ｂの合せ
目８．８を円周方向にずらせた状態で押し込み、上記両
ワイヤリング７ａ、７ｂを互いに平行な面の間で上下か
ら抑え付ける事で、両ワイヤリング７ａ、フｂの位置関
係が、第６図に示す様な正規の位置関係となる様にする
。
造る場合、先ず、外径を外側のワイヤリング７ｂの内径
よりも僅かに大きく形成した内側のワイヤリング７ａを
、第１図に示す様に、上記外側のワイヤリング７ｂの内
側に、外側と内側との両ワイヤリング７ａ、７ｂの合せ
目８．８を円周方向にずらせた状態で押し込み、上記両
ワイヤリング７ａ、７ｂを互いに平行な面の間で上下か
ら抑え付ける事で、両ワイヤリング７ａ、フｂの位置関
係が、第６図に示す様な正規の位置関係となる様にする
。
この場合に於いて、内外のワイヤリング７ａ１７ｂの合
せ目８．８を円周方向にずらせて配置するのは、合せ目
８．８の存在による気密性の悪化を防止する為である。
せ目８．８を円周方向にずらせて配置するのは、合せ目
８．８の存在による気密性の悪化を防止する為である。
即ち、各合せ目８．８部分は、それ以外の部分と異なり
、微妙な凹凸が存在する事が避けられず、他の部分より
も気密性の面から劣る事が避けられないが、合せ目８．
８を円周方向にずらせて配置する事で、この合せ目８．
８の存在に基づく気密性の低下を最小限に抑えるもので
ある。
、微妙な凹凸が存在する事が避けられず、他の部分より
も気密性の面から劣る事が避けられないが、合せ目８．
８を円周方向にずらせて配置する事で、この合せ目８．
８の存在に基づく気密性の低下を最小限に抑えるもので
ある。
上述の様に両ワイヤリング７ａ、７ｂ同士を正規の位置
関係に抑え付けたならば、次いでこの状態のまま、内側
のワイヤリング７ａの外周縁と外側のワイヤリング７ｂ
の内周縁との複数個所を互いにスポット溶接により溶着
したり、或は半田付けして、両ワイヤリング７ａ、７ｂ
同士を不離に結合する。
関係に抑え付けたならば、次いでこの状態のまま、内側
のワイヤリング７ａの外周縁と外側のワイヤリング７ｂ
の内周縁との複数個所を互いにスポット溶接により溶着
したり、或は半田付けして、両ワイヤリング７ａ、７ｂ
同士を不離に結合する。
次いで、この様に同心円状に組み合わされ、互いに不離
に結合された二重のワイヤリング７ａ、７ｂを、上記ボ
ア孔３の内側に挿入し、このボア孔３の周縁部にグロメ
ット６を装着して、ボア孔３の内周縁とグロメット６と
の間に両ワイヤリング７ａ、７ｂを支持する。
に結合された二重のワイヤリング７ａ、７ｂを、上記ボ
ア孔３の内側に挿入し、このボア孔３の周縁部にグロメ
ット６を装着して、ボア孔３の内周縁とグロメット６と
の間に両ワイヤリング７ａ、７ｂを支持する。
Ｃ０発明の効果
本発明の二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケット
の製造方法は、以上に述べた通り構成される為、二重に
組み合わされたワイヤリングの位置関係を常に正しい状
態とする事が出来、グロメットの亀裂発生を確実に防止
すると共に、ボア孔周囲の気密も確実に保持する事が出
来る。
の製造方法は、以上に述べた通り構成される為、二重に
組み合わされたワイヤリングの位置関係を常に正しい状
態とする事が出来、グロメットの亀裂発生を確実に防止
すると共に、ボア孔周囲の気密も確実に保持する事が出
来る。
第１図は二重に組み合わされたワイヤリングの平面図、
第２図はワイヤリング同士の溶接部を示す第１図の拡大
Ａ−Ａ断面図、第３図はシリンダへラドガスケットの１
例を示す平面図、第４図はワイヤリングを設けていない
シリンダへラドガスケットを示す、第３図のＢ−Ｂ断面
に相当する図、第５図はワイヤリングを設けたシリンダ
へラドガスケットを示す、第３図のＣ−Ｃ断面に相当す
る図、第６図は二重のワイヤリングを設けたシリンダへ
ラドガスケットを示す、第５図同様の図、第７図は内外
のワイヤリング同士の位置関係がずれた状態を示す断面
図である。 １ニジリンダへラドガスケット、２：ガスケットシート
、３：ボア孔、４：水、油孔、５：小通孔、６：グロメ
ット、７．７ａ、７ｂ：ワイヤリング、８：合せ目。 特許出願人 日本ラインッ株式会社 代 理 人 小 山 成造（ほか１名）第１図 ２４図 ｘ５Ｂ
第２図はワイヤリング同士の溶接部を示す第１図の拡大
Ａ−Ａ断面図、第３図はシリンダへラドガスケットの１
例を示す平面図、第４図はワイヤリングを設けていない
シリンダへラドガスケットを示す、第３図のＢ−Ｂ断面
に相当する図、第５図はワイヤリングを設けたシリンダ
へラドガスケットを示す、第３図のＣ−Ｃ断面に相当す
る図、第６図は二重のワイヤリングを設けたシリンダへ
ラドガスケットを示す、第５図同様の図、第７図は内外
のワイヤリング同士の位置関係がずれた状態を示す断面
図である。 １ニジリンダへラドガスケット、２：ガスケットシート
、３：ボア孔、４：水、油孔、５：小通孔、６：グロメ
ット、７．７ａ、７ｂ：ワイヤリング、８：合せ目。 特許出願人 日本ラインッ株式会社 代 理 人 小 山 成造（ほか１名）第１図 ２４図 ｘ５Ｂ
Claims (1)
- 円環状に丸めた金属製線材の両端同士を突き合わせて成
るワイヤリングを２本、互いに同心円状に組み合わせて
、ガスケットシートに形成したボア孔の内周縁と、この
ボア孔の周縁部に装着するグロメットとの間に支持した
二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットを製造す
る方法であって、外径を外側のワイヤリングの内径より
も僅かに大きく形成した内側のワイヤリングを上記外側
のワイヤリングの内側に、外側と内側との両ワイヤリン
グの合せ目を円周方向にずらせた状態で押し込み、上記
両ワイヤリングを互いに平行な面の間で上下から抑え付
けた状態で、内側のワイヤリングの外周縁と外側のワイ
ヤリングの内周縁との複数個所を、互いに溶着或は半田
付けして両ワイヤリングを不離に結合し、この結合され
た二重ワイヤリングを、上記ボア孔の内周縁と、このボ
ア孔の周縁部に装着するグロメットとの間に支持する、
二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347088A JPH01227853A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347088A JPH01227853A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01227853A true JPH01227853A (ja) | 1989-09-12 |
| JPH0562672B2 JPH0562672B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=12943742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5347088A Granted JPH01227853A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 二重ワイヤリング入シリンダヘッドガスケットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01227853A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5277433A (en) * | 1991-05-30 | 1994-01-11 | Ishikawa Gasket Co., Ltd. | Metal laminate gasket with surface pressure adjusting ring |
| US5338046A (en) * | 1992-12-18 | 1994-08-16 | Dana Corporation | Composite powdered metal retaining ring |
| US5340126A (en) * | 1992-12-21 | 1994-08-23 | Dana Corporation | Flangeless fire ring holder |
| US5505466A (en) * | 1992-12-18 | 1996-04-09 | Dana Corporation | Cylinder head gasket with retaining ring and spring seal |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204443U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5347088A patent/JPH01227853A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204443U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5277433A (en) * | 1991-05-30 | 1994-01-11 | Ishikawa Gasket Co., Ltd. | Metal laminate gasket with surface pressure adjusting ring |
| US5338046A (en) * | 1992-12-18 | 1994-08-16 | Dana Corporation | Composite powdered metal retaining ring |
| US5505466A (en) * | 1992-12-18 | 1996-04-09 | Dana Corporation | Cylinder head gasket with retaining ring and spring seal |
| US5340126A (en) * | 1992-12-21 | 1994-08-23 | Dana Corporation | Flangeless fire ring holder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0562672B2 (ja) | 1993-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |